2004年12月27日
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Au the Tyghtbooom@8F。


終わりましたな。とりあえず。
っていうか、
正直なところ盛り上がりに欠けた。
一個一個
ALL TIME KILLIN’(@NNN)
していくしかねえ。

☆審査員

キー坊、小朝は完全にアウツやろう。
なんかこの古いタイプは。
南原もアウツ。
「誰もしらん」(@南原)ってどういうことか。
それなら、内Pでちょこちょこ
若手とからんどる内村をだすべき。
なんかあの人選は。
WHATSMANもSRも書いているように、
まずは、審査員の再考やろう。
アレじゃ、完全に古いタイプが有利。
マジであきれるしかねえ。


なんであんな点数がひくいんか?
ぜんぜん上やろう。
っていうか、まあ、これは、
HIPHOPと似たフィーリングと思うけど、
アンダーグランド臭さが

そう考えたら、
マジでどこの世界も同じような気がする。
いい作品ほど陽の目を避けられる。
「クソっが」としかいいようがねえ。
音で言ったら、
BPM遅めでギターが入ってくる泥臭FUNK。
好きなタイプ。
っていうか、
ファイナルには行けんやろうけど
行ってほしいタイプ。

☆南海キャンディーズ
なんがおもろかったかよくわからん。
なんであんな点数か?
アレなら昨日の出来具合でも
全然笑い飯やろう。
もともとオレは笑い飯のクソFUN。
完全に納得がいってない。
南キャン(likeランキャン)の評価が
ネット上でクソ高いらしいが
リットン→バッファロー系列というだけでか?
まあ、悪くはなかったとおもうが、
アレは気取りの匂いがする。
気取りというか「ブル」感じ。

☆笑い飯
アレで十分ファイナルやろう。
まあ、ひいき目ってのもあると思うが、
実力、自力、才能が違う。
なんで、アレでタカアンドトシと同点か?
クソ納得がいってない。
まあ、あのスタイルに
周りが慣れてきたってのと
あのネタは昔のヤツってのも
あるかもしれんが、
十分ファイナルレベル。
クソがっ。
あの「そっくり」(@テツオ)
って早口がすげえ。

☆タカアンドトシ
完全にガチンコ漫才。
545の常連。
いや、別に悪くはない。
今まで見た中ではかなり
出来はよかったとおもう。
たしか、札幌→ルミネか?
にしてもいかんせん古いタイプ。
斬新さを求める風潮にあるM-1
では不利かもしれん。

☆ポイズンガールバンド
かなりよかったと思う。
スムースBタイプ。
Like aフロウで聞かせるライム巧者
な匂いがした。
まあ、初めて見たんで
それ以上はなんともいえんが。
好きなタイプ。
どこまで「中日」を引っ張るんかとおもったら、
最後までいきやがった。
よかった。
が、引っ張るネタといえば、
王道は千鳥。
あの100までいく「ペタジーニ、橋本」ネタ。
アレはマジでキマル。
あいつらはクソハードコア。

☆トータルテンボス
どうでもいい。

☆東京ダイナマイト
オレのまわりで前評判は高かった。
Mっぺaka UTDの野口さん(@まるこ)
などはこのダークホースの一点買いだったらしい。
ソウヤ(@モセキ)も推しとったとのこと。
が、「エンジンがかかっとらんかった」(@TD)
の古いタイプパンチラインとともに撃沈。
なんかっ、あれは。

☆アンタッチャブル
笑い飯無しなら、
まあ、妥当なところか。
アレは獲るやろう。
今まで結構な数のLIVEを見たと自負しているが、
LIVEでの山崎のフリースタイルは
マジで群を抜くスキル。
アレはすげえ。
しかも、変幻自在。
ちょうどアンタッチャブルのLIVEに、
矢作が友情出演みたいな感じで
最後に登場してきたんやけど、
それまでクソボケ倒していた山崎が、
矢作が来てから怒涛のツッコミに転向。
しかもボケながらツッコむ。
アレはマジでスキルをもっとる。
しかもクソおもれえ。
声がクソでけえ。
声がでかいと言えば、
一番声の張りがあったのは、
竹若@バッファロー。
あいつの生の声は圧巻。
Whatsmanは、
柴田を圧巻といっていたが、
オレはパフォーマーじゃないんで
どこがどうすげえってのはよくわからんが、
柴田は嫌いじゃない。
まあ、今年のM1獲得は妥当なとこやろう。

☆麒麟
GAORAでBASEをクソチェックしていたんで
BASEは基本的に嫌いではないし、
見方も甘くなるとおもうんやけど、
麒麟はまだまだの感がクソある。
決勝ネタはいつもよりいい出来ぽかったけど、
ファイナルネタは無しやろう。
アレじゃ獲れん。

とまあ、軽く振り返ってみた。
後は、NNNの笑いの王道
WHATSMANが付け足すやろう。

***************

WHATSMAN@NNN

AUからパス・ザ・マイクってことで、
今回は、俺もマジの世界(@ルー)を出す。
昨日のは、完全に「遠慮気味」。
本音のところを書かせていただこう。
あくまで、俺個人の意見ですから。


●審査員。
やはり問題はここよ。
採点が曖昧すぎる。
まあ、笑いってのものを評価する以上、
個人の趣味が全開なのはわかるが、
今回のはひでえ、やろ。
キー坊が委員長って時点でアウツ。
シンスケと松本がおらん時点で、
まじでむげえと思ったが、
今回はひどかった。
松本に関しては、
裏番組に浜田がでているから
ってことで辞退したらしい。
つうか、オレ的には、
浜田に審査委員長をしてもらいたいたかったくらい。
松本もすげえが、浜田もすげえ。
松本の1の理解者である浜田が、
笑いってものを深く分析しとると俺は思う。
オレ的には洋七も微妙。
小朝は、ある種研究しとる臭いがあったから、
好感が持てたが、
点数が滅茶苦茶。古いタイプなんだろう。
あと、カウスは完全にアウツと思うが、どう>AU。
オレ的には、板尾、ジュニア、キムあたりが
審査員に入るとええかもね。

●千鳥
ネタの選択を間違ったって言われとるが、
昨日の中世ネタでも十分おもろかった。
かなり好きなコンビだ。
声を出して笑ったのは、
千鳥と、笑い飯と、ポイズンくれえかな。
基本的に、ああいうのをネタとして出してくるのがすげえ。
しかもM-1の大舞台にあのネタをチョイス。圧巻。
にしても、南原の
「メルボルンはオーストラリア」
みたいなコメントは
まじで勘弁してくれっていうしかねえ。
あいつは、はき違えとるかもしれん。
やはり内村の方が適任であるのは間違いがない。
その辺はAUの言うとおりやろう。

そんなことよりも、
千鳥はまじでおもしろかった。
今後も動向から目がはなせん。
なんであれが、最下位なんか。
意味が分からない。納得できない@長渕。
あとは、100択クイズネタをすればよかったかもね。

●東京ダイナマイト。
地元のマイメン、ソウヤが押していたから、
注目していた。
オレ的には、初めて見た。
マジで、クソどうでもいい。
ボケの方が口をねじらせて喋ってるのをみて、
チャンネルを変えたくなったくらい。
あれはひでえ。
まあ、おもしれえ時もあるらしいから、
期待してみよう。
昨日のでは、最下位やろうね。
「タケシから電話があった」@カウス
というようなことを言っていたが、
政治が介入していたとしたら、マジでクソだ。


●タカ&トシ。
一言で言うと、古い。
まあ、良い言い方をすれば王道
LIKE 1MIC+1DJ。
時代にはマッチしてねぇ。
細々と食っていけるタイプではある。
技術的には、結構うまいと思うし。
が、いかんせん古い。
まあ、俺の好みがデカイが、
笑うポイントはなかった。
技術点で、5位くらいにはなるだろう。


●トータルテンボス
俺は基本的に、
そこらの兄ちゃんの立ち話的な
漫才は嫌いではないので、
雰囲気的には好きだったが、
まだまだのレベル。
新しいことをやろうとしている
的なことを審査員が言っていたが、
そうでもねえやろう。


●南海キャンディーズ
ネットでの評価は高かったが、
本当にそうか。
確かに山里(@元足軽エンペラー)の
かなり洗練された突っ込みの言葉は
おもしれえとは思うが、
女の方がいまいち。
オレ的には、矢作(@おぎやはぎ)の
ようなソフトな突っ込みは好きなんだが、
コンビとしてはいまいちだろう。
一般的な受け具合を見ても、4位くらいやろう。
オレ的にはニヤッとするところがちょっとあった程度。
注目すべき点としては、
山里はリットンファミリーらしい。
これだけで相当熱い。
あと、昨日の日記コメントで上がってるが、
ガチンコに出てた。足軽エンペラー。
巨人師匠に
「髪型とメガネが時代に合ってねえ」@巨人
みてえなことを言われてた。
巨人に言われたら終わり。
まあ、ガチンコFANの俺としては、
山里は応援しても良いが、
女の方が、いかんせんむげえ。
特に、決勝のネタはひでえ。


●ポイズンガールバンド
いやぁぁぁ、この人ら、
初めて見たけど、俺のツボのタイプ。
マジで悪くねえ。
プロ野球ネタってのもいいな。
バイブス的にも間違いねえ。
AUのスムースBってのはええ表現かも。
まあ、実際のところ、
今後売れていくかっていわれたら、
何ともいえんが、
オレ的には高い評価を送るだけ。
まあ、華はねえけど。
つうか、こういうタイプのネタをすると
今の審査員連中からは
高い評価を得ることはできんやろう。
あとは、南海~が思いのほか受けてたので、
その後ってことで、やりずらいのもあったかも。


●笑い飯。
あいかわず、クソおもしれえ。
確かに去年の奈良歴史博物館のネタに比べると、
爆発力はなかったが、十分におもしろかった。
2位やろうな。普通に見て。
思いだしても、笑いが出るレベルは十分に越えとる。
確かに安易なボケもあったが、それはいつものこと。
たたみ掛け感のイメージが強いだけに、
今回はそれがなかったのが大きかったのかもしれん。
「代われッ」がなかったのも大きいかもしれん。
が、どう考えても、十分に決勝に残れるネタだった。
「ツメ部そっくり」あたりはまじでおもしれえ。
圧巻でした。


●アンタッチャブル。
文句なしの優勝だろう。
笑い飯が決勝に残らなかった時点で
決まったようなもの。
「アーザスッ」と「オーザスッ」
ってのは、おもしれえ。
まあ、王道やろうね。
また、ああいう舞台にはマッチする。
山崎の勢いが目に付くが、
芝田のツッコミのレベルが相当のもの。
的確だし、切れて突っ込むSKILLは圧巻。
言葉もちゃんとチョイスしてるし。
かなりボケをいかしてる。
山崎は即興もできるし、
今後、売れていくと思われる。
結構好きなコンビ。
AUは褒めている山崎のフリースタイルだが、
オレ的には変化がねえ、ってイメージがつええ。
まあ、それでおもしれえからいいんだろうけど、
上を見ると、まだまだやろうね。
あと、声がでけえってのは山崎のキャラにあってて、
山崎に関しては良いと思うが、
声はでかければいい
ってもんでもないのは言わずもがな。
ポイズンが声を張ってネタをしたら、
台無しなのは明らかなわけで。

●麒麟
ウエキュウが一押しだが、
オレ的には、どうでもいい。
正直、全く笑えなかった。
まあ、一般的に見て、
ネタは錬られていると思うが、
斬新さがまるでねえ。
ってことで、あれが3位なのは
まじで納得がいかんかった。
笑い飯とタカ&トシの点数が被って、
タカ&トシの方が上っていう、
まじで強引としか言いようがない
裁定を下したため、
あとで文句がでねえように、
麒麟をあげたと俺は思った。
かなり興ざめ。

●総評
上記のように、
今年のM-1はおもしろくなかった。
期待してただけに残念。
来年度は、審査員は当然のことながら
審査方法も改善する必要があるだろう。
まあ、ポイズンは新発見だったし、
千鳥とか笑い飯とかのネタを見る機会が
あんまりねえから、
それだけでも価値はあったって感じ。
そんなところ。
ピース。

最後に。
今日は23時40分から、
しりとり竜王戦がある。
これは撃チェキよ。
この番組をみてないと、

心が通じあわん@逆境

って言われとる。





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Last updated  2004年12月27日 15時00分38秒
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