2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全2件 (2件中 1-2件目)
1
断捨離という流行言葉は好きでありませんが、老い先が短くなってきた人生の整理を思い立ち、夫婦共々、昔の写真や資料、記念品など整理に取り掛かっている昨今です。そんな折、家内の中学校卒業アルバムを見ていたら、現在なら考えることもできないビックリ資料が出できて、情報がこんなにオープンな時代もあったのかと、隔世を感じる出来事がありました。 この中学校は宮城県一番の名門進学校、家内卒業の昭和34年当時には、既に学校設備としてプールや天文台、階段式音楽室があり、学芸会では十数名でのヴァイオリン演奏会が組み込まれ、クラブ活動でも合唱(NHK全国合唱コンクールで優勝の実績も)、器楽演奏、写真・・・・現在では珍しくありませんが、当時としては先進的で多彩な取り組みを行なっていた学校になります。こんな羨望の中学校ですから県内の優秀な生徒は、学区を越え(越境入学)てまで集まったという歴史があります。家内と同学年の私の中学校とは雲泥、月とすっぽんです。 これからが本題、発見したビックリ資料は卒業生一覧表になり、個人情報保護法が施行されて久しい今では、考えも及ばない目を剥く記事内容になっています。現住所、電話番号、本籍地は序の口、どこから移り住んだか記載されています。親の職業欄では、豆腐屋経営とか○○大学○○学部助教授、○○会社係長や部長、職業や役職までも載っています。そして親子関係が実子なのか養子なのか、扶養者は誰なのか、片親なのか・・・までも驚き記載されています。当然、本人の将来の希望・夢や進路先(進学高校など)も、細かく記載されている一覧表です。 日本社会が戦後から開放され、高度成長で躍動し始める時代の一コマと理解しました。昨年、50数年振りに同級会があり、各人がその後の人生をどう辿ったのか知りたくなりました。
2012.01.22
コメント(2)
今年も明けて既に12日が過ぎ、齢を重ねた古希間近の人間には「光陰矢の如し」の感です。皆様、新年明けましておめでとうございます。今日は除染作業という新年早々の暗い話題は次回以降として、輝ける年明けに相応しい野鳥のお話をしたいと思います。自宅近くに弁天様を祀った神社があり、ここ数年は元朝参りをしています。参詣後、夏場はよく遊びに行く近くの水生公園に、もしかして野鳥(冬鳥)が・・・・と期待して、初めての試みでしたが立寄ってみました。寒い朝だったので、池には薄っすら氷が張っています。公園内は広葉落葉樹や照葉樹の林になっていて、池を中心に小川もつくられ、その周囲の小道をゆっくり歩いてみました。幸いにも人影はなく、まずは「アオサギ」の発見です。 そして期待を裏切ることなく、愛くるしい「エナガ」の大群約30羽に遭遇です。図鑑では冬場は混成することが多いという、「メジロ」「コゲラ」「シジュウカラ」も数羽混じっています。小さな鳥だけあって気忙しく動き回っていますが、めったに出合えない場面だけに心は躍ります。「オナガ」3羽が高い梢で鳴いています。つられて「ヒヨドリ」達20羽ほどが右往左往しています。「シジュウカラ」が30~40羽ほど、忙しく動きながら地面の餌を探しついばむ情景にも出合いました。クライマックスは約15m四方の開けた空間に、「ルリビタキ」が現われたこと、2回目の出合いです。望遠カメラを抱えた人が1人、聞いてみたらルリビタキが頻繁に現われるとの講釈、待つこと5分程で姿を見せてくれました。それから何度も隠れては現われの繰り返し、3m近くの至近距離まで寄ってくれ、カメラに収め、双眼鏡でもじっくり観察です。家内は弁天様でおみくじ大凶を引いて気落ちしていただけに、吹き飛ぶように大喜びです。昔から日本では、緑を青、青を瑠璃(ルリ)といってきましたが、背中が青色、腹が黄色と鶯色、目が黒色の可憐で愛らしい小鳥の「ルリビタキ」。ビタキとは火打石の意になり、その通り鳴き声の後にカッカッカッと間近に聞き取ることもできました。新年早々の嬉しい出合いでした。 昨年末、シジュウカラの巣箱3個をマンション敷地内に掛け、孫3人にも1個ずつのプレゼント。金環食が見られる今春5月21日、雛達の巣立ちが見られたらと期待しているところです。
2012.01.12
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1