2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
間も無く福島原子力発電所事故から1年目が巡って来ます。地震、津波、原発事故という悪夢の出来事、日本は基より世界中がびっくりした事件でした。私の住んでいる千葉県我孫子市は、降雨時の風向きの悪戯なのか「ホットスポット」地区と言われています。昨年10月、マンション共用部4個所を市に測定してもらったら、放射線量が高く、再度12月に、線量計を借りて150個所を自前で測定してみたら、最大で9マイクロシーベルト/時というビックリする場所も発見しました。(場所毎に5cm、50cm、1mの各高さで3回測定)内臓被曝を見るために、1mの測定で0.23マイクロシーベルト/時か目安というのにです。 幼い子供世帯もあって居住者の健康を守るために、理事会としてベランダと敷地アスファルト部分は高圧洗浄(3回)、公園・植栽個所などの土部分は5cmの削土と盛土、砂場の砂の入替えを行なうことで見積書を取ったら何と50万円も(通常、立入らない個所は除外して)。あまつさえ作業者が東北に取られており、費用もさることながら人員確保さえおぼつかないとのお話。市役所に費用を掛け合いに行ってみたら、環境省からのお達しでは、これらの作業の全てが補助対象外との指示、立ち木の剪定や落ち葉拾いも対象外とのことでした。これでは被害を受けながら、除染費用は自分持ちという理不尽な結末になりそうです。 このような苦情窓口は被害者でもある地方自治体、我々の税で運営されている組織ですが、東京電力が前面に出てくることもありません。憤懣やるかたない状況に、非常に怒っています。一方で、値上の話がかまびすしい事態に舌打ちもしています。電力安定供給、停電回避、価格の据置き、赤字貿易収支改善、地球温暖化防止などのためにも、原発再稼動に否定的ではない考えを持っていますが、除染を含めたこの東京電力の対応に心も硬くなるというものです。
2012.02.09
コメント(0)