星とカワセミ好きのブログ

2018.04.08
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岩国シロヘビの館に行き、国の天然記念物に指定されているシロヘビを見ました。シロヘビはアオダイショウが突然変異でできたと言われています。
館の中には、山口県出身で「蟲師」を描いた漫画家の漆原友紀さんの絵で、シロヘビとエピソードが紹介されていました。


↑ シロヘビ。











↑ 岩国・吉香公園の「岩国シロヘビの館」。

↑ アオダイショウとシロヘビの抜け殻。

↑ シロヘビと名前の紹介。花に関する名前が付いている。



↑ 漫画家 漆原友紀さんと絵。

↑ 狐に化かされた話。

↑ 岸根(がんね)。岸根村で毎年梅雨になると出てくるシロヘビを、村人たちは「梅雨左衛門」とよんだ。「玖珂郡志」





↑ 祖生(そお)。祖生の中村にある岩だが、梅雨になると割れ目からシロヘビがでてきた。いたずらで割れ目に木や竹を入れると、大風、大雨になると言われた。「玖珂郡志」


↑ 今津。今津には役人がすむ宿舎があり、その西の倉庫には2頭のシロヘビが住み着いた。ネズミを餌とするシロヘビは、守り神として大事にされた。(錦川志)


↑ 階段にいるシロヘビ。





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最終更新日  2018.04.08 00:00:35
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