星とカワセミ好きのブログ

2018.10.14
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カテゴリ: 美術 / Art
2018年10月13日、東京上野にある国立科学博物館に行き、「標本つくりの技 職人たちが支える科博展」を見ました。科学の各分野でどのようにして標本を作っているか、その手法の一端を知ることができ、とても面白かったです。
沢山展示がありましたが、興味があったところを少し紹介します。

博物館の裏側をマンガにした早良朋さんの絵が会場に飾られており、売店で「へんなものみっけ! 1~2巻/早良朋/株式会社小学館」を買い、早速読みました。知らなかった事が沢山描いてありました。



↑ 東京上野の国立科学博物館 企画展会場入り口。 早良朋さんの絵。


↑ 「標本つくりの技 職人たちが支える科博展」。





↑ 各分野毎に、マンガ「へんなものみっけ!」により紹介されている。


↑ 理工学研究部。


↑ 植物研究部。


↑ 動物研究部。





↑ 地学研究部。


↑ 子供のミイラ。


↑ ホモ・エレクトスの頭蓋模型。





↑ 植物研究部 煮戻しについて。


↑ ペチャンコの花が、煮戻しで立体的に形が戻る。



↑ 地学研究部 ピール法により石の表面を顕微鏡で観察できる。







↑ 石の表面を見る。



↑ 1889年7月28日の熊本大地震の様子が写真に残っている。熊本城の石垣が崩れている。







↑ マンガ「へんなものみっけ!」の一部紹介。




↑ 「へんあものみっけ!」の主人公である、清棲あかりと薄井透。





↑ ジャコウネズミのキャラバン行動。














↑ エラブウミヘビの標本。 カツオブシ虫に食べさせて標本にする。



↑ 人骨修復。











↑ 岩手県陸前高田市に落ちた気仙隕石。


↑ レプリカ。


↑ 気仙隕石。






↑ 岩から化石をクリーニングして取り出す。










↑ シカマイアの不思議な形。







↑ マンガ家 早良朋さんの絵。








↑展翅の部屋。


↑ 展翅標本作成道具。





↑ 展翅台。







↑ 展翅標本作成のデモンストレーションが行われた。




↑ 国立科学博物館1階。

↑ツチクジラ。


↑ 売店で「へんなものみっけ! 1~2巻/早良朋/株式会社小学館」を買って読んだ。博物館の裏側が詳しく書かれてあり、面白かった。





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最終更新日  2018.10.14 09:53:06
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