星とカワセミ好きのブログ

2023.12.10
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カテゴリ: 国内旅行(関西)
2022年12月4日、神戸・北野の「うろこの家」を見たので、一階の食堂を紹介します。

2022年12月下旬に北野の散策についてブログを書き始めましたが、年末年始のため休止し、2023年1月に書き始める予定でしたが、あっという間に1年経ってしまいました。
時が経つのは本当に早いです。

うろこの家の食堂には、ヨーロッパの有名な装飾食器や人形が紹介されていました。

↓ うろこの家。









↓ うろこの家にクリスマスの飾りがあった。
サンタクロースは、ゴルゴ松本さんの「命」のポーズを真似ている。





↓ ポルチェリーノ。
このブロンズのオリジナルはルネッサンス後期の彫刻家ピエトロタッカによって制作され、フィレンチェのメルカートヌオヴォにあります。









↓ 英国製テレフォンボックス
イギリスでおなじみの赤い公衆電話ボックスは、バターシー発電所やテートモダンで知られる「ジャイルズ。ギルバート・スコット」の設計で、英国を象徴するものとして世界的に有名でです。















↓ 食堂。












↓ ロイヤル・コペンハーゲン
「マルガレーテ女王在位10周年記念ボウル」
限定制作2,000個。
王族並びに世界中のVIPに送られた。 1982年(No.1144)デンマーク。
ROYAL COPENHAGEN  DENMARK



↓ ロイヤル・コペンハーゲン イヤー・プレート。
ロイヤル・コペンハーゲンは1775年に創設され、世界最古の王室御用達の磁器工房の一つです。
イヤー・プレートは1908年以来、毎年新しいモチーフで発表されています。

ROYAL COPENHAGEN  YEAR PLATE



↓ ロバート・アヴィラント
「バンガリ・レカミエ」
フランスが誇る名窯で、リモージュに設けられています。「バンガリ・レカミエ」は、大統領別邸で公費接待用として製作したシリーズです。絵付けの軽快で甘美な作風は、ロココ時代の伝統が活きていて、古典の高い格調がみどころです。



↓ K&A クラウトハイム

K&A Kautheim



↓ ロイヤル・コペンハーゲン
「フローラ・ダニカ(デンマークの花)」
デンマーク王室からロシアの女帝エカテr-ナⅡ世への贈り物として、1790年に制作が始められて以来200年当窯の至高品。
オリジナルはローゼンボーグ城に国宝として保存されています。
ROYAL COPENHAGEN  DENMARK



↓ ロイヤル・ウスター 
「ペインテット。フルーツ」
専門装飾による細密画と特殊技法による本金装飾を施した本シリーズは、ジョージⅢ以来、英王室に愛憎されている伝統の逸品。
1点ごとに制作絵師のサインがあいます。ミントン社等がこれを模倣した製品を作っています。
ROYAL WORCESTE





↓ マイセン・アンティック
「手彩フルレース絵皿」
最高の西洋磁器・古マイセンの芸術品
MEISSEN  CIRCA 1860  GERMANY



↓ マイセン・アンティック
「手彩ディーカップ」
王侯貴族用特注セット
MEISSEN  CIRCA 1860  GERMANY



↓ マイセン
アンティークドールズ
1850年頃 ドイツ











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最終更新日  2023.12.30 08:05:35
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