星とカワセミ好きのブログ

2024.12.02
XML
カテゴリ: 河合奈保子さん
前回の続きですが、河合奈保子さんの「23歳の本音インタビュー」という雑誌記事で、1986年に奈保子さんがリリースしたアルバム「スカーレット」について紹介があり、奈保子さんが作曲するとバラードぽくなってしまうことが書かれていました。


【大きな荷物を背負っているようなものだけど、私は私、いつも普通でいたい・・・】

アイドルというフワフワとしたイメージではなく、音楽の中に自分を見つけた奈保子さん。アルバム『SCARLET』は、そんな彼女のシンボルだ。

ー 今回のアルバムの曲は、1曲ずつそれぞれ違うタイプの女性をイメージして作ったんですってね?
「そうなんですよ。全体のプロデュースをしてくださった売野雅勇さんが、10曲のタイトルと、それぞれの女性のタイプを細かく書き出してくださって・・・。その女性が今いくつで、どういう性格で、身長はどのくらい、体重はどのくらいって、ホントに細かいの」

ー じゃあ、その中には、曲にしやすいタイプとしにくいタイプがあるんじゃない?
「そうですねェ。アルバムのタイトルが『SCARLET :スカーレット』に決まって、まず”あっ、これは『風と共に去りぬ』を見なくっちゃ!”って思ったんですよね。で、しっかり4時間ぶっ通し見たんだけど、スカーレット・オハラって、やっぱり激しい女性でしょ。私なんか同じ女性として、”すごいなあ”なって思っちゃうくらい精神的に強くて、だれが何と言っても、自分は自分っていう感じでね。でもその反面、奥には女性としてのやさしさとか柔らかい部分もある気がするし・・・。だから、『緋の少女』っていう、彼女をイメージした曲は、激しさを前に出したタイプと、やさしさを前に出したタイプと2タイプつくったんですよ。結局、激しいタイプのほうに決定したんですけど、あの曲なんか、すごくイメージがつくりやすかったですね。でも本当は私、シットリした感じの方が、楽なんです(笑い)

ー バラードが得意なのね?


ー でも、意外にスカーレットみたいな激しさを秘めてたりして(笑い)。
「ウーン、そうかなあ・・・(笑い)。自分の性格って、よくわかんないですねェ。でも私って、自分でいうのもなんですけど、すごく女っぽくってやさしいイメージあるでしょ。でも、けっこう男っぽいところもあるんですよ。へんてこりんなんです(笑い)。でも、人って、すごく元気に見えても、本当は弱い人だったり、いろいろ入り交じっているでしょ。だから、今回のアルバムに登場する10人のスカーレットは、ひとりの女性の中にすべてあるんじゃないかって思うんです。だから、私の中にも必ずあるでしょうね。自分で気づいてない部分もあるけど(笑い)。

ー 奈保子さんのすべてが出てるアルバムってわけね(笑い)。
「アハハハ、恥ずかしい!でも、今回はジックリ時間をかけてつくったり、何がうれしいって、自分のつくった曲が、アレンジを加えてどんどん膨らんでいく段階が、すごくうれしかった」


ーーーーーーーーーーーー
↑ 河合奈保子さん。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.12.15 14:00:59
コメント(3) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: