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ずれずれ書房やん

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2015年11月21日
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テーマ: 医療と介護(66)
カテゴリ: 介護
今日も母を連れ帰れなかった。昨日も帰るよう進めたが、結局夕方に帰らないとドタキャンした。

 施設のトイレとは手すりの方向が逆だったり、以前より手すりをもつ力が衰えていたり、足首の拘縮が進みバランスがとりにくかったり、この春も2度しか連れ帰れず、この秋も9月に一度戻ったきりで、その時に少し動きが悪く、これまでと力のかけ方をかえないといけないと感じていたので、とても不安。

 今朝も「来週から寒くなるからその前に一度帰ってね」と念を押し、本人も「今日は帰る」と言ったのに。夕方に迎えに行くと「しんどいからやめる」という。でも夕飯は少ないながらもいつも通り食べられているのだから、たいしたしんどさでもなさそうなのだが・・・。
 本人によると、しんどいので帰れない、が、お正月は帰りたい のである。こちらの気も知らず、いいきなもんだ。
 こちらは、いつもこんな スタンバイ&パス が続いて、全然休めないし、心配で、すでにノイローゼに近い状態なのに・・・。

 親戚などは、気楽に「できるだけ家に連れて帰ってあげて」などと言うけれど、誰が手伝ってくれるわけでなし。家に連れかえると、その 前後もいろいろな準備や片付けがあって、それは大変で、でも、私自身も連れかえってやりたいから、無理してぎりぎりのところで頑張ってるのだけれど、その時間と手間を毎回無にされるのはキツい。しかも、母を連れかえるために自分の予定は全然入れられない。食事の用意一つでも大変なのに。。。結局無駄になるし、、、貴重な時間を溝に捨てさせられているような、自分の命の時間を浪費させられているような なんとも言えない気持ちになる。

 介護を本気ですることは、その人の為に自分を捨てる事にもなるけれど、それで効果が出たり、その人の為になっていると言う実感があれば、それなりに幸せも感じられる。しかし、今のこの状態は??

 それでも、そのうちに家に連れかえるなんてもってのほか位に症状が進めば、悩んでいられたのは、まだ幸せだったと思い返すことになるのだろう思う。


 ないものねだりをせず、今手の中にあるものを喜べったって、消えていくのが分かっているものをどう喜べと?心へのストレスはきつい。
 ちゃんとしたコウノメソッドに従った治療が受けられれば、良くなる可能性があるのに・・・

 やるせない気持ち。来年は、もう連れ帰れないかもしれない。
 私自身も限界超えて頑張ってきたけど、さすがに息切れしてきたなあ。





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最終更新日  2019年01月19日 21時07分33秒
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このブログではドクターコウノの認知症ブログを参考にさせていただいています。
http://nagoyaforest.blog.jp/

 ここで紹介されている コウノメソッド こそがこれからの高齢化社会、認知症にとって救世主となるモノだと思います。これから、一人でも多くのお医者さんがコウノメソッドを採用して、本当に患者や介護者を救ってくださることを心から願っています。




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