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おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
ミツバ
<セリ科>
三つ葉と言えば・早春を告げる香りとして~
昔から、日本人に愛されているセリ科の多年草で、
山椒、ミョウガ、シソと並ぶ香味野菜の1つです。
そもそもは山野に自生していたものを摘みとって利用していたようで、
野菜としての利用は日本と中国くらい・・だとか。
またまた(*□*)ビックリ!!です。
ミツバ1
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(C)根岸農園
一般的に・・市場に出回っているものは~
・切りミツバ(白三つ葉)
遮光した軟化床で育て、葉が開くころに光を入れて緑色にし、
根元で切り取る。吸いものや茶碗蒸しに。東京近郊が主産地。
・根ミツバ
春に種をまき、冬、葉が枯れると根元に土寄せし、
翌春、葉が地上に出たころ、根つきのまま収穫、出荷する。
・糸ミツバ(青三つ葉)
葉柄が20センチくらいになったところで収穫。おひたし、あえものに。
水耕栽培の普及により周年栽培されている。
詳しくは野菜図鑑「みつば」より
コチラ
切ミツバや根ミツバは、軟化栽培。関東で好まれています。
糸ミツバは、現在ハウス内で、ウレタンに種をまき、
肥料を溶かした培溶液で育てる糸みつばの水耕栽培が主流になり、
関西で好まれているとか。
ミツバ1
posted by
(C)根岸農園
ミツバは、密生させて間引きながら食べると軟らかくてとても美味しいです。
草丈が15~20くらいになったら、外茎から切り取って収穫します。
ミツバは、強い植物ですので、収穫してもすぐ葉がでてきますから~
安心してバサバサと切っては、楽しんで欲しいです。
ミツバは育てているうちに、すぐ雑草化してしまいます。
だんだん葉や茎が硬くなってきて、味も香りも落ちてきますので、
こまめに収穫をするか、毎年タネをまくと新鮮なミツバを味わえます。
ミツバ4
posted by
(C)根岸農園
少し葉や茎が固くなってきたな~って感じたら~
一度刈り取ると、茎も葉っぱも柔らかくなって再び、美味しく頂けるんです。
じゃぁ~~~んみつばの収穫です
ミツバ5
posted by
(C)根岸農園
あと数週間でお正月ですね♪
今一度~ミツバの葉や茎の固さの点検をお願いします。
本番には、香り豊かな三つ葉を楽しみたいですね~
もし今スーパーでミツバを見かけたら~
根三つ葉(根っこはついている)を見つけたら・・土に植えつけて~
葉三つ葉(スポンジがついている)を見かけたら・・コップで管理して~
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