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おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
ミニトマト
<ナス科>
夏野菜栽培の代表的存在のトマト。
大玉トマトに中玉トマト、ミニトマトなど様々な品種がありますが~
今年最初のトマトの植え付けは、ミニトマトから♪
赤い小さな実は、とても可愛らしく毎日の食卓にも彩りを添えてくれます。
オススメポイントは、実がミニサイズなので~
収穫してそのまま食べられるのが魅力の1つ!
そして、ミニサイズだから~数多くの実を着け
赤く色づくのも早いので、毎日のお弁当にもお子様のおやつにも最適です。
ミニトマトは種からでも育てられますが、
今回は簡単な苗からの育て方法をご紹介です。
<良い苗の見分け方ポイント>
野菜の栽培は・・
「苗選びから始まっている!」
と言っても過言ではありません(笑)
それほど重要苗選びなので、HCや園芸店では~
獲物を狙う~ヒョウのように、以下のことをチェックして選んで下さいね♪
<チェックポイント1>
・葉の色が濃い緑色のもの
・葉が黄色くなっていないもの
・茎が太く、まっすぐ伸びているもの
・節間(節と節の間隔)が短いもの
・葉の裏を確認し、病害虫の被害がないもの
・ポットの底の方から根が出ていないもの
<チェックポイント2>
双葉が残っていれば~さらに嬉しい~♪
そして・・
<チェックポイント3>
最初の蕾や花(一番花)が着いていれば~もう~パーフェクト
本葉が5~6枚くらいで、苗を植えます。
<トマト植え付け時期と方法>
一般的に4月下旬~5月中旬頃。
(地域によって異なりますので、
お住まいの地域に合わせて植え付けを行いましょう)
・ミニトマトは小さいですが、根は深く張り・・
栽培期間も長いので、大きめなプランターを使用し植えつけましょう。
・花房は、外側に向けて植えつけると
そこにトマトが生るので収穫しやすくなります。
・根を傷つけないように、8~10センチほど苗から離し、
紐で8の字を描くように優しく支柱に結び付けてあげましょう。
今年は桜の開花が2週間ほど早かったので、
トマトの植え付けもちょっと早く始めましたが・・
その後、こんな 「あんどん掛け」
をしました。
昼間は暖かくても朝晩はまだまだ冷えているときが多く、風も強いので
小さな苗を守るために、支柱を立てて肥料の空き袋やスーパーのビニール袋などで
四方を囲んであげました。
おかげで~小さかったトマト苗も・・
ヌクヌク暖かな簡易温室のようで、すでに花芽も着き始めています。
今年は~早くミニトマトの収穫できるかしらん?
ミニトマトの育成適温は25~30℃です。
気温が安定したら~「あんどん掛け」は外してください。
太陽が大好きなので、最低5時間くらいは日の当たる場所におきましょう。
<植え付け後の管理方法>
ミニトマトは、基本的にあまり水やりは必要ありません。
葉が少し元気がなくなったら、株元に少しだけ水やりする程度でOK。
三週間に一度、株元から10センチ程離して肥料をあげましょう。
葉と茎の間に出てくる「わき芽」が出てきたら、手で摘み取ります。
放っておくと~すぐジャングルのように茂って、実はいっぱいつけますが~
実に十分栄養がいかない為、実の固い美味しくないトマトになってしまいます。
今年もたくさんの~トマトが収穫できますよう~に♪
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