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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
フェヌグリーク(メティ)
<マメ科>
皆さんは、フェヌグリークまたは、メティをご存知ですか~?
ハーブや香辛料(スパイス)の一種で、マメ科の一年草植物です。
日本では、まだまだ聞き慣れない名前ですが~
実は誰もが1度は食べたことのある食材なのです!
この種子の匂いを嗅けば~誰もが・・・
「この匂いを嗅いだことがある!」とほぼ100%の人が答えるでしょう。
そうです!フェヌグリークは、日本人の大好きなカレーの主原料で、
あのカレーの香りのスパイス(香辛料)の基になっている植物なんです。
Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!
ですから、日本人にとってフェヌグリークは、意外に身近な植物かもしれませんね♪
フェヌグリークは日本では、別名コロハ。
主に中近東やアフリカ、インドで栽培され、古くから愛用されてきたハーブのようです。
面白いことに、このフェヌグリーク(メティ)は、出世魚ならぬ、出世香辛料。
・種の時は、フェヌグリーク
・発芽して成長した緑の葉は、メティ
・その葉を乾燥させたものをカスリメティ
と呼びます。
(インドでは種も葉も両方メティと呼んでいるそうですがσ(^_^;)アセアセ... )
フェヌグリークは、立派に3段活用で使えるスパイス(ハーブ)なんですね♪
~種まきをしてみよう!!~
容器は スプラウトファーム12型
使用。
1.種を一昼夜つけておく
。
2.種をザルにあげ上部を覆い暗所にします
3.種まきから1日目
4.種まきから2日目
5.種まきから3日目
Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!
さすがマメ科だけあって、日本の「もやし」みたい~~~。
o(*^▽^*)oあはっ♪それも、そのはず!
フェヌグリークは、いろんな利用法で食用されているようですが~
一般的には、種を発芽させ、その若葉を「もやし」として食べているようです。
更に成長したものは野菜として料理に利用されているんですって☆
<効用>
フェヌグリークは、昔から民間薬として・・・
滋養強壮、栄養補給、食欲増進、解熱剤としても使われてきました。
特にインドや中近東では、催乳作用を持っていると考えられていて~
授乳期の女性が特に食べる習慣があります。
更に、最近では、欧米などでは、
バストを大きくする目的で健康食品として飲まれるケースが多くなっております。
これらは、フェヌグリーク種皮に含まれるステロイドサポニンが
体内で女性ホルモンに変わり、バストを大きくしたり、
母乳の出を良くしたりするためだと言われています。
他にも~フェヌグリークの栄養価は高く、食物繊維も豊富に含まれています♪
今回はスプラウトとして栽培しましたが~ちゃんと野菜?ハーブとしても
楽しめるんです!
この植物は、無造作に枝分かれしながら60cmぐらいまでまっすぐに成長し、
枝には三つ葉の葉を付け、小さな白い花を咲かせます。
成長していくと曲がってとがったほっそりした鞘ができ、
その中に直径3-4mm黄褐色で、
真中に深い溝のある菱形の種子が10-20個入っている。
まきどき:2-7月 収穫:5-11月
*最近ではメタボや糖尿病など幅広い効用があるということで
話題になっている新野菜ハーブなんです。
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