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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
カブ
<アブラナ科>
冬になると~さらに甘みが増して美味しくなる蕪。
カブの栽培は、「春まき」「秋まき」が一般的ですが~
12月でもまだまだ~種まきできる品種があるんです!!
(= ̄▽ ̄=)V やったね☆
低温に強く、とう立ちの遅い晩抽性の品種を選ぶのがコツ♪
日本での栽培の歴史は古く、地域ごとに実に多くの品種が存在します。
<うんちく?>
地中海沿岸が原産と言われ・・
・アジア型:中国から経由したものは西日本へ
・ヨーロッパ型:シベリアまたは朝鮮半島経由したものは東日本へ
定着し、栽培の過程で様々な地方の品種が生まれたといわれています。
現在では~すっかり日本に定着し、冬の定番野菜の1つですね☆
☆ |
<福小町より>
☆~真冬のトンネル栽培~☆
<種まき・トンネルがけ>
・直接土にまく、じかまきが基本です。深さ1センチほど。
・プランター栽培なら、2~3cm間隔を目安にすじまきします。
*作業が終わったら不織布・ビニールをかけて保温しましょう。
<防寒対策>
冬の時期は、しっかり防寒をして少しでも地温をあげる工夫が必要です。
種まき後、水をたっぷりあげたら~不織布とビニール袋を覆います。
<1回目の間引き・土寄せ>
本葉1~2枚のころ3~4cmの間隔になるように間引き、株元に土寄せます。
*冬場は発芽や生育に多少時間はかかりますが、
タイミングの良い間引きを心掛けましょう。
*作業が終わったら、すぐにビニールがけをしましょう。
<2回目の間引き・土寄せ・追肥>
本葉3~4枚のころ6~8cmの間隔になるように間引き、株元に土寄せ、追肥します。
(生育が良く病害虫などの被害を受けていない株を残します)
*特にこの時期は、間引きが遅れると
球が大きく育たないので遅れないように注意しましょう。
*作業が終わったら、すぐにビニールがけをしましょう。
<3回目の間引き・土寄せ・追肥>
本葉が4~6枚のころ、10~12cm程度の間隔になるよう間引く。
その後、土寄せ、追肥します。
*作業が終わったら、すぐにビニールがけをしましょう。
<収穫時期>
品種によってもさまざまですが~
直径が5~6センチほどのなったら、収穫します。
葉を手で束ねて、引き抜いて収穫しましょう~!
O(≧▽≦)O ワーイ♪
カブは根の張りが浅いので、
深さ20センチ程度のプランターでも十分に育てることができるので、
空いているものがあったら~是非、種まきしてみてね☆
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