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プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬
我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ゴボウ
<キク科>
季節も11月ともあると~
種まきできるものがどんどん減り、
制限がありますが~
まさに、今が種まき時期のものがあります!
それが~ゴボウ☆
本来、秋まきゴボウは~
ほとんどが9月~10月で終了していますが・・
品種さえ選べば、まだまだ種まきが可能なんです!
(*ノω<*) アチャー
ゴボウの種まき、忘れてたぁ~!
って方には必見?!
☆~品種を知ろう~☆
品種は根の長さによって、大きくわけて2種あります。
・長根種:
70~1mほどのスラリと細長い形をしています。
土がやわらかい関東地方で多く栽培されています
(滝野川ゴボウなど)
・短根種:
30~50cmほどの根の短いタイプのミニゴボウ。
土が硬い西日本で栽培されていることが多い。
(堀川ごぼう、大浦ごぼう、新ごぼうなど)
☆~タネを知ろう~☆
<11月種まき可能な品種>
<サラダむすめ >
手軽に作れるやわらかい短根ゴボウ!
●根長35~45cm程度の短根太ゴボウで、播種後100日程度で収穫できる。
●白肌で鮮度がよく、香り・食味ともにすぐれ、
ゴボウ一般の料理はもちろん、サラダにも適する。
●作りやすく手軽に栽培ができ、短根のため収穫も簡単で、
直売所出荷や家庭菜園におすすめ
<滝の川>
本種は本場で特別厳選され、超一級品の評価を受けた白肌種です。
全国的に渡って普及率、人気が高く、秋蒔きで遅く蒔いても抽苔が少なく、
ス入りもほとんどなく、必ず良結果が得られる豊産種です。
根の表面は滑らかで淡黄色で白味を帯び、真っ直ぐ1.2m位にも伸長し、
内部の空洞はなく良く締まり、柔らかいです。香気・風味共に格別です。
<サラダごぼう>
(1)本種は白肌で香り・食味に極めて優れた短系ごぼうである。
(2)播種後95~100日位で収穫可能の極早生タイプである。
(3)根長35~40cm、根径約1.5~2cmで収穫できる。
(4)鮮度・香り・食味に富み、色々なごぼう料理に向き、
特にサラダにして食べると極上の風味で美味しい。
(5)栽培日数も通常のごぼうより短く、収穫もしやすいので、家庭菜園等に最適である
☆~袋栽培のススメ~☆
ゴボウは地中深く伸びる野菜なので~
畑栽培でなければ無理だわ(。>0<。)ビェェンって諦めてきませんか?
じつは工夫次第で、ゴボウ栽培は楽しめるんです!
今回、この時期おススメなのが~
「袋栽培」& トンネルビニール栽培
です。
ゴボウは根が深く長く、伸びるため適当なプランターがあまりないので、
土のう袋や培養土などの袋の底に水抜き穴をあけて・・
さらに袋の横にも数箇所序の穴をあけて種をまきます。
掘り出しにくいゴボウ栽培も収穫時には袋を破るだけで収穫も簡単!
今、種まきする場所がなくっても~
袋栽培なら~気楽にスタートさせられますね。
超~簡単でしょ☆( v ̄▽ ̄) イエーイ
☆~種まきをしてみよう~☆
ゴボウは発芽させるためのポイントは・・
●種まき前に種を水に浸す ( コレ鉄則1)
●ゴボウは土の中でまっすぐ根がのびる野菜なので土を深く耕す。
●またゴボウは酸性土壌によわいので苦土石灰を多めにまいておく。
●ゴボウの種は好光性種子なので、土はごく薄く・・。
*ゴボウの種は硬い殻で覆われていて、発芽しにくいので
タネを水に浸し一昼夜吸水させておきます
。
タネは「直まき」!
ゴボウのタネは好光性種子(光に当たると発芽しやすい種子)なので、
浅くタネをまき、タネが見え隠れする程度の土をかぶせ手で軽く押さえます。
トンネル(ビニール)がけで防寒対策(コレ鉄則2)
その後、発芽するまでは土を乾かさないようにするため、
不織布または籾殻などをかぶせ乾燥しないようにする
<1回目の間引き時期>
無事、発芽し~双葉が出揃った頃、
丈夫な株を残して3センチ程の間隔になるよう間引きを行います。
*間引き終了後、指で周りの土をつまむようにして株元に軽く土寄せをします。
*
気温が10℃前後なら蒸れ防止のために、ポリ袋の角を切って換気口を確保。
間引き後、水の乾きをチェックして水やりし、ビニールをかけておく。
<2回目の間引き時期>
本葉が3~4枚頃になったら、2回目の間引きのタイミングです。
間隔が5~6センチほどになるよう~丈夫な株を残して間引きをします。
そして追肥に土寄せ!その後も忘れず~ビニールをかけておきましょう。
<3回目の間引き時期>
本葉が5~6枚頃に、再び生育の良いものを残して間引きを行います。
そして、苗が倒れないよう株元に土寄せをし、追肥をします。
この頃には、土の表面も固くなりはじめているので~
周囲の土を軽く耕し土を柔らかくしておくと、根が太くなりやすくなります。
*(ビニール袋栽培の場合は、回りを押し(モミモミ)土を柔らかくしてあげます)
<収穫時期>
*根の直径が、1~2センチほどになったら~随時、収穫適期です
<収穫方法>
収穫は葉柄を5cm〜10cmくらい残して葉を刈り取り、
株の手前をスコップなどで掘り、掘った穴に倒すようにして引き抜きましょう。
いきなり抜くと・・途中で根が折れてしまう場合があります
また、一気にすべて収穫する際には~
ビニール袋ごと、破ってしまえば~収穫も楽ちんです!!
収穫したてのゴボウは~香りが良く、食感が軟らかいのが特徴で・・
あまりにいい香りでクンクンと嗅ぎたくなっちゃうほど♪
(*≧m≦*)プププw
<保存方法>
収穫したゴボウは、葉をつけたままにしておくと~
そこからエネルギーが消耗して、根がやせてきてしまうので、
葉を切って保存するようにしましょう。
☆~おまけの情報~☆
これなら~もっと、安心・安全
超高速栽培ですね♬
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