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東京芸術劇場芸術監督野田秀樹脚本。松尾スズキ演出、多部未華子主演。注目作品。そりゃみんなが注目作品。 会場は松尾さんの直筆付きの品々がところどころに。お芝居の中で、日本を応援するシーンがあるのだが、そこでふってもいいし、ふらなくてもいい旗 まいてもまかなくてもいい種と植物。九州に住む百子は村の人々が従事している農業に強い嫌悪感を抱き、自由に生きる東京をでの暮らしに憧れる。偶然にも東京に行くチャンスを得た百子は毒草学者の山本の家に居候しながら、憧れの東京の暮らしに染まっていく。純真無垢な百子を執拗に愛する山本はボランティアに夢中になる百子が都罪という男性を関わっていることを知る。大衆の声を聞き、すぐさま活動に反映する都罪は百子にとって崇拝の対象であった。ある時、都罪は百子を利用して特殊な米を売りだそうとする。百子は「農業少女」と名付けられたその米のために奔走するが。。。お芝居始まるときに、多部未華子ちゃんから、もらったチラシ。やたらハイテンションになってしまいました。かわいい。テレビと同じ~。いやそれ以上にかわいい。でも、かわいいけど、それだけじゃない。多部ちゃん、今回が初舞台なのだが、レベルは高い。松尾スズキ独特の挑発する女のエロさみたいなものが、まさか出てくるとは思わなかった。健康的ではつらつしたイメージのある多部ちゃんが、見事なまでに松尾テイストに染まっていることに拍手。今後、彼女の舞台を楽しみにしたい。毛皮族、江本純子さんの、都罪の手下っていうのが飛び道具的で相変わらずパンチが効いている。江本さんの胡散臭さって、どんな舞台でも生きてくるとは限らないのだが、今回のハマり方は絶品。よく考えてみたら毛皮族と大人計画はエロがメインテーマだから、テイスト的に共通しているし、どこかつながっている。パンフレットを見ると脚本にはないようなことを足されているようだが、その江本さんへのアテ書き部分が面白い。大阪弁がなしになって、江戸弁になったそうだが、江戸弁がとにかく大阪弁以上に胡散臭い。初演の農業少女って何年だっけ?と調べたら2000年だった。そんな前だったっけ?当時は役者として松尾さんが出ていましたね。内容も2010年という現在に合わせて改訂されているけれども、それよりも松尾演出の面白さだ。松尾さんと野田さんってブームになった時代が違うし、野田さんが陽とすれば、松尾さんは陰のような作風。野田さんの脚本を松尾さんが演出すると聞いた時、想像ができなかったが、この二人が共有しているメッセージを今回は松尾風に伝えることがとにかく面白かった。松尾風が受け入れられる、そういう時代なのかもしれない。近い将来、松尾演出に多部ちゃんが出ることは間違いないと思う。その時を待ちたい。演技派多部未華子の不毛地帯を見るならこちら→映画情報サイト【ミニシアターに行こう。】でも記事を書いています。 http://mini-theater.com/
2010年03月29日
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先月の博多座に引き続き、染五郎丈に話題の舞台が続きます。なんたって、「市川染五郎丈と片岡愛之助丈が男同士の恋に落ちる。」んですよっっ。歌舞伎で、男同士の愛って結構あるのだが、それをメインテーマにした作品は、あんまり上演されていない。今回は、二人のラブラブぶりがとにかく見どころ大川家に仕える大川友右衛門(市川染五郎)は江戸の浅草寺で印南数馬(片岡愛之助)はそれぞれの伴の喧嘩を仲裁するという形で出会う。一目見た瞬間から惹かれあう二人。友右衛門は数馬が細川家に仕える小姓であることをつきとめ、大川家を離れ、細川家に下働きとして仕えるようになる。再開した二人は情けを交わし、また数馬の父のかたき討ちしようと義兄弟の契りを交わす。かたき討ちを果たせるのか?そして二人の愛はどうなるのか?一介の武士がその身分を捨てて、下働きに身をやつすっていうところが、尋常ならざる愛の深さを物語っています。二人が初めて合う場面というのが杜若咲き誇る浅草寺。見つめあう目と目。語る瞳の色っぽさ。市川染五郎丈はとても色っぽい役者ですが、そんな彼でもここまで熱い視線を送ったことがあっただろうか?と思わせるセクシーさです。そしてそれに答える愛之助丈は送られた杜若を愛おしそうに捧げ持ち、幸せな笑みを浮かべるという。。。二人を見ているとどこにでもいる普遍的な美しいカップル。男だからとか関係なく、美しい二人としての存在がそこにあります。今回、初見なのですが、ラブシーンが進化したとのこと。これすごいです。シルエット越しに見せる、ラブシーンは歌舞伎でここまでやっていいの?とこちらが驚くほど。個人的には男性の帯解きクルクルって可愛くって笑っちゃうんですが、数馬じゃなくて、友右衛門がクルクルされちゃっているところがツボ。それから、数馬に横恋慕する、腰元あざみ(市川春猿)というのがやってくれちゃいます。お寺であった小姓と結ばれる美しい娘=八百屋お七=私(あざみ)という妄想がふくらみ、振り切った行動に出ます。これ、数馬にとっては、甚だ迷惑なんですが、迷惑を顧みない乙女(ストーカーともいう)の役をやらせると春猿嬢(丈ではなく、嬢ね)はぴたっとはまりますね。お嬢と言えば、中村芝のぶ嬢は好きでもない男と結ばれた上にその夫に暴力をふるわれるという幸薄い美人妻。久しぶりに大きいお役で彼女?の見どころも満載でうれしい限り。 「成駒屋」なんて声がかかると、なんだか胸が熱くなります。相変わらずかわいいなぁ。女にしか見えないなぁ。ここまで、歌舞伎でやっていいの?と書きましたが、ここまで出来る、歌舞伎の可能性を感じることができる公演でもあった。このお話は歌舞伎だから説得力を持つわけだし、歌舞伎らしいトピックを新しい手法で見せるというのが歌舞伎を進化の一つの方向性なのだろう。松竹さん、楽しみに待ってますよ。漫画の染模様恩愛御書はこちら→映画情報サイト【ミニシアターに行こう。】でも記事を書いています。 http://mini-theater.com/
2010年03月26日
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「トーマの心臓」Grau、Blau両チーム「訪問者」の千秋楽です。1ヶ月弱に渡る公演もついに終了。今回は曽世オスカーの卒業公演、また、オスカーのスピンオフ「訪問者」との連鎖公演ということで盛り上がった公演でありました。「トーマの心臓」Grauチーム千秋楽は、新納慎也さんも観劇しているのを発見。個人的には山本ユーリと曽世オスカーが原作に近い二人の関係性を描いていたのではないかと思う。それも観納めか~。千秋楽挨拶で曽世さんが「十二夜」の稽古中に卒業の話を聞いたこと、舞台にたって卒業を感じることなどなどを聞いていると、山本ユーリと曽世オスカーの世界がもう生で見れないことを改めて実感。それにしても、次の訪問者の準備のためにせかされるように舞台挨拶が終わったのが残念。本来、スタオベしなきゃいけない舞台だったのに、その余裕が与えられなかったなんて。時間30分繰り上げてもいいから、もう少し挨拶の時間を取ってください~。訪問者は初見。「トーマの心臓」の世界につながる、許しをどこまでも追い求める作品は倉田淳ならでは出来栄え。二つを並べてみて、ぴったりとジグゾーパズルが合わさったような快感を覚える。オスカーの寛容の原点はここにあり、オスカーとユリスモールの関係がここから始まるのだ。高根さんのグスタフは本当にダメおやじでハマり役。それにしても、青木ニーナのはじけっぷりには驚いた。ユリスモールの重圧をここで発散させているのかしら。ツッコミ激しい姉でした。千秋楽挨拶では、関戸君のエンゲリーカと青木ニーナの「私がヒロイン」発言で笑いが起きたが、吉田君のヘラが「私がヒロインです」と言った時に、我に返った。そうだよね。ヘラ以外にヒロインいないって。オスカーの荒木健太朗君号泣。「やっと終わった」とあんまり、スタジオライフの舞台挨拶では出ない言葉が出てきていた。今だから吐き出せる気持ちがあふれちゃったんだろうね。オールスタオベで訪問者は終了。植田圭輔君の号泣っぷりが忘れられない。そして「トーマの心臓」Blauチーム千秋楽岩崎オスカーの成長、そして高根サイフリートの怪演と、見どころは違えど、新しい「トーマ」の世界を感じさせた。千秋楽挨拶。荒木カイザーが「裏設定では山本シャールが好きってことになっています」と千秋楽で愛の告白。山本シャールも戸惑い気味だけれど、まんざらでもない?客演の植田圭輔君が再度号泣のため、挨拶できないほどだった。それだけ感動的かと思いきや「これで殴られることもなくなるかと思うと。。。」いうコメントに爆笑。結構、ちゃんと殴られるもんね。最後にカーテンコールはもちろんスタオベ。終わらせまいと鬼気迫るものがある。久しぶりにスタジオライフらしい作品でどっぷりとその世界に浸ることができました。終わってしまうんだけど、ゆるぎない作品の強さ、演出の妙、そしてそこに向かっていくキャストの気持ちを再度感じることができて、今後の「トーマの心臓」をまた楽しみに待ちたいと思えました。関係者の皆さま御苦労さまでした。地方公演頑張ってください。「トーマの心臓」のあのアヴェマリアを聞きたければこちら→映画情報サイト【ミニシアターに行こう。】でも記事を書いています。 http://mini-theater.com/
2010年03月23日
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「ミニシアターに行こう」の記事アップしました。http://mini-theater.com/?p=3232チラシボロボロだ。。。ラピュタ阿佐ヶ谷の特集上映「悪女礼讃」の記事です。映画プロデューサーの市山尚三さんお勧めの悪女映画三本を掲載しています。どれもこれも興味深い作品ばかり。市山さんのコメントも素敵。映画に対する愛情があふれています。市山さんのオススメくださる映画はどれも秀作。ぜひラピュタ阿佐ヶ谷で見てみてください。それにしても、ラピュタ阿佐ヶ谷さんの特集って面白い。悪女にフォーカスしたところがすごいですね。個人的には清純な乙女よりも、自分に正直に生きる悪女に惹かれてしまう。歌舞伎とかでも伽羅先代萩の八汐とか鏡山旧錦絵の岩藤とか。なんだか嫌いになれない。悪役なのに。若尾文子さんの「清作の妻」楽しみです。戦争に奪われる夫との別離の辛さに耐えかね、妻は常軌を逸した行動に出るらしい。どんな異常行動なんだ?若尾文子さんってきれいな顔して映画の中では飛んでもない行動をするところに驚かされる。きれいな人でもこんな変人を愛し続けられる人はいないだろうなという激しい女。そして今ではソフトバンクのCM出ていてまたびっくり。いいのかな?北大路欣也のお母さんって設定でも。。。びしょ濡れ和服美女の若尾文子を見たければこちら→映画情報サイト【ミニシアターに行こう。】でも記事を書いています。 http://mini-theater.com/
2010年03月20日
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トーマの心臓も残るところ、後一週間となりました。Grauチーム満員御礼です。本日はトークショー、題して「ヨハネ館のパジャマナイト」です。トーマの心臓が初見という友人に「ねぇねぇ、このヨハネ館のパジャマナイトってどんなことするの?」と聞かれたのですが、私だって知りませんよ。。。まずはMCの石飛さんと松本慎也君が登場。石飛さんはギーゼンの女その名も「アンゼリカ」としてMCを進行。マツシンを追いかけて、ギーゼンからシュロッターベッツにやってきたんだって。マツシン着用の寄宿舎パジャマは現在のものではなく2000年まで使っていたものを石飛さんが衣装倉庫から持ってきたのだそう。マツシンなんだかマージナルのキラにも見える。続いて、関戸君、青木君ともパジャマで登場。二人とも5人組経験者だけにパジャマがよく似合う。次に登場するのは曽世海司さん。もちろんパジャマで登場、なんだけど。。。すごいこれ。ううん、ちょっと病院の患者さんのような。。。ごめん曽世さん。ちなみにオスカーがパジャマを着用するシーンはありません。初代のオスカーが(K原さん)があまりにもパジャマの似合わないオスカーだったために、オスカーのパジャマ着用は全カットされたとか。確かに、K原さん、このパジャマでたばこ吸っていたら、夜の病院の患者さん(成人男子)だよなぁ。。。そしてそして、山本ユーリ懐中電灯を持って登場。念入りに懐中電灯で確認後、「点呼異常なしだな」のセリフまで飛び出る。この方は本当にパジャマが似合う。まだまだユーリいけますね。山本ユーリには「トーマの心臓」で失敗したことはありますか?との質問が投げかけられる。97年のベニサンピットの時に本当は舞台にいなければいけないところで、楽屋に戻ってしまったことがあったのだそう。ブッシュ先生ムチ打たれ事件の後、トーマの幻影を見たところで、楽屋に戻ってしまったら、モニターでは、図書館のシーンではエーリクが必至でユーリを探していた。。。ということらしい。エーリクはどなただったのでしょう?すごいドキドキだったんだろうな。その後の、山本ユーリの落ち込みは激しいにも関わらず、演出家の一言は追いうちをかける一言「芳樹君、今日は早く帰りなさい。顔も見たくないから」。恐怖。。。さすが、どこまでもトーマの世界を追い求める演出家。。。今では笑い話になって良かったですよね。ここからはパジャマが仮装になってくる。山崎康一さん「ギーゼンシュバルツ」として登場。河内喜一朗さんがタオルを頭に巻きつつの、パジャマ着用で、「寝る前に作業する大工さん」として登場。いや~こんなシンプルなパジャマでも、着る人によってこんなにも印象違うんだなぁ。大人の皆さま、今年のハロウィンパーティーはシュロッターベッツのパジャマなんていかがでしょうか?オスカーのパジャマを確認したい方はこちら→ 映画情報サイト【ミニシアターに行こう。】でも記事を書いています。 http://mini-theater.com/
2010年03月17日
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もう歌舞伎座も残すところ二か月切りました。今月からは三部制。そして今月は十四世守田勘弥丈と十三世片岡仁左衛門丈の追善公演となっています二階にはお二人を偲んでギャラリーには名舞台の数々が並んでいます。十三世片岡仁左衛門丈の舞台を生で見たこ とはないのですが、最晩年10年間は完全に盲目だったにも関わらず舞台に立ち続けたという、伝説の立ち役者。もちろん現十五代片岡仁左衛門丈のお父様。当然良く似ていらっしゃるそしてもう一人、十四世守田勘弥丈。のつもりで見ていたのですが、忠臣蔵の小浪の玉三郎丈発見。か、かわいい。。。そんな玉三郎さんは女暫にご出演。暫の女バージョンですね。江戸版プリキュアです。悪い奴(蒲冠者範頼)が、いい人たち(清水冠者義高)をいじめているので、悪い奴を正義の味方の鎌倉権五郎ではなく、力持ちの巴御前がこらしめる。という。。。10秒で筋が説明できるお話。巴御前を演じるのは玉三郎丈。さっき見た小浪もかわいかったが巴御前もキュート。舞台番の辰次(吉衛門丈)との掛け合いはとにかく楽しい。特にひっこみの六方の時を教わるときの恥じらいは乙女そのもの。六方って男らしい歩き方だから、それをやって引っ込まないとダメと言われると恥ずかしい。もう「きゃー」って感じで帰って行ってしまう。あんな強いのに。。。強いけど、心は女の子。ここら辺やっぱり、プリキュアだな~いまだ乙女。玉三郎さまの美しさには驚かされる。59歳にしてあの美しさ。他の追随を許さないぶっちぎりのトップ立女形を独走中だ。玉三郎さんのプロとしての鍛錬に関してはNHKのプロフェッショナルが取材をしていた。最高の舞台のために普段からの体の調整を続ける姿が忘れられない。そうやって、これからもトップを走り続けるのだろう。歌舞伎座はなくなるけれど、玉三郎さんの進化は続いていく。美しくなるためのプロの努力を観たいならこちら→映画情報サイト【ミニシアターに行こう。】でも記事を書いています。 http://mini-theater.com/
2010年03月16日
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V6の三宅健君の舞台の舞台です。前回の三宅君のお芝居は「殺人者」という、殺人事件をとりまくお話でしたが、今回は徹頭徹尾コメディ。やっぱり三宅君はコメディが似合う。 沢田俊太郎(三宅 健)は、馬術の次期オリンピック候補選手と期待される、スポーツができて、ハンサムな29歳。女の子なんてとっかえひっかえのモテモテ男かと思いきや、ナント童貞。もうすぐ、30歳の誕生。幼馴染の沙織(陽月 華)を含む、馬術部の女の子と友人の別荘にやってくる。どの女の子もかわいい。とにかく30歳になるまでに童貞を捨てたいと鼻息の荒い俊太郎。そんな時に大地震が別荘を襲う。もしかして遭難?もしかして凍死?そんな時、俊太郎は見事、女の子と結ばれるのだろうか?V6森田剛君に引き続き、三宅君も舞台とV6は舞台づいてますね。森田君もかわいかったのですが、災難に巻き込まれっぱなしの三宅君がかわいい~三宅君を見ると男子高校生を思い出す。アラサーアイドル、三宅君は実年齢でも30歳ですが、とにかくUltra pure。Pureというか、女の子とHしたいという好奇心がエロ本を隠れ読みする男子高校生レベルです。つなぎ着ているからかもしれないけど、驚異的に若く見える。このまま40歳まで突っ走っていただきたい。メタボには気をつけてね。沙織の陽月 華さんは宝塚を卒業の出演第一作目がこのUltra pure。モデルのSHIHOちゃんにも似た上品なお顔立ちで好感度大。今後もジャニーズ舞台に登場しそうですね。磯山さやかちゃん、大久保麻理子ちゃんとグラビア出身者をキャスティングするあたりが憎い。俊太郎を見る上目づかいとかはやっぱりプロ。あれでクラッとしない男子などいないはず。アイドルをここまで追い込むなんて。。。脇の役者さんがとにかく芸達者、「大奥」の鷲尾真知子さん、元「TEAM発砲・B・ZIN」の西ノ園達大さんなどなど。個人的には「2つの哲学」を延々と語る福島カツシゲさんに注目。出てきただけで笑いが出てくる、愛されキャラ。今回の作・演出は福島三郎さん。よく考えたら、福島さんとジャニーズはベストマッチだ。福島さんの作品はウェルメイドコメディだけど、どこか「死」を感じさせる。それは福島さんが大病をなさったということがベースにあって、いつも「死ぬ前にどう生きるのか」ということを問いかけているからだと思う。一方、「死」をにおわせる演出はジャニー喜多川さんの舞台でも数多い。「死」があるからきらきら輝く生がくっきりと浮かびあがる。なんかやってみたらおいしかったみたいなこの組み合わせ。今後もジャニーズ×福島三郎の企画が出てくるんじゃないか?なんだか、幸せな気持ちで会場を後にすることができました。演技者な三宅君はこちら→映画情報サイト【ミニシアターに行こう。】でも記事を書いています。 http://mini-theater.com/
2010年03月12日
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「ミニシアターに行こう」の記事アップしました http://mini-theater.com/?p=2911 シアターTSUTAYAさんで上映されていたshort hopeの最終日のトークショーレポートです。本日は最終日。出演者の飛び入り登壇OKということで、なんと12人もいらっしゃいました。ミニシアターに12人登壇。。。かなり舞台が圧迫されてます。。。実は、主演の須賀貴匡君が登壇されるというので、楽しみにしていたのですが。。。会場に辿りつかないということで(撮影が押したらしい)、結局いらっしゃいませんでした。ううう、残念。木下ほうかさんは須賀君を見ると「キュン」となるっておっしゃっていました。ぜひ、ご本人を前に「キュン」となりたかった。いつの日かイベント取材ができますように。 short hopeとは違う、正義の味方の須賀君ならこちら→映画情報サイト【ミニシアターに行こう。】で記事を書いています。 http://mini-theater.com/
2010年03月10日
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「ミニシアターに行こう」の記事アップしました。http://mini-theater.com/?p=26851月に亡くなられた、エリックロメール監督の特集上映がユーロスペースで始まっています。ちょうど、エリックロメールが亡くなられた時に、取材したのが舩橋淳監督でした。インタビューの中で熱くエリックロメールについて語られたのが忘れられず、今回改めて、エリックロメールのオススメをうかがいました。監督のお勧めを参考にぜひ、お気にいり作品を探してみてください。舩橋監督と言えば、膨大なデータを擁する映画データベースのような方。とにかく幅広いジャンルの映画に精通されているし、その一つ一つの作品に関する知識の深さも驚くべきものがあります。どうやって整理するとあんなスラスラでてくるのだろう?知識もさることながら、なによりも、監督のエリックロメール作品への愛情の深さも素敵でした。「エリックロメールは偶然生まれた瞬間を撮っていくことを得意としていて、例えば、カメラマンを女の子にしたりして、リラックスした雰囲気の中で女性を取るんです」と裏話まで。偶然から生まれたコメディ、私も何本か見に行ってきます。舩橋監督のお勧め作品はこちら→ 映画情報サイト【ミニシアターに行こう。】でも記事を書いています。 http://mini-theater.com/
2010年03月07日
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スタジオライフ「トーマの心臓」Blauチームの初日。こちらは青木隆敏君がどんな新しいユリスモールを演じるか?岩崎オスカーがどんな風にそれを受けるとめるかが見どころ。岩崎大ちゃんが初役でこんなにも素敵なオスカーを演じていることに拍手。これからもこの作品はクオリティの高い作品として継続的に上演されるなと予感させるような、オスカーらしい、オスカーを演じていた。なんだか、上級生とかユーリのお母さんとか、違う意味で今までチャンレンジしてきていたけれど、今回はズバッと直球。見事ストライク。青木ユーリを見るとマージナルのメイヤードの青木君を思い出す。青木君は新キャストだけに山本ユーリのような高い完成度は感じられなかったが、秘めたる熱情を発散させることなく、内の中で燃焼させる役がらをひたむきに演じているように見えた。これからの公演で成長していくことを期待。それから、初役といえば、バッカスを牧島進一君が演じていたが、なんだか、とっても良かったぞ。スタジオライフのバッカスは原作とはちょっと違って、オスカーと対等に学園を見守る素敵なお兄さんと言った風情なのだが、今回のバッカスは理知的な素敵なお兄さんでした。サイフリートについては、別の日に書きます。なにはともあれ両初日があいたこと、おめでとうございます。完全版「トーマの心臓」はこちら→ 映画情報サイト【ミニシアターに行こう。】でも記事を書いています。 http://mini-theater.com/
2010年03月04日
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始まりました、スタジオライフ「トーマの心臓」2006年から実に4年ぶり7回目の公演です。初期のオスカーやユーリが次々と卒業していく中、今回もオスカーが一人卒業。いや~やっぱり卒業してしまうんですね。個人的には曽世オスカーと山本ユーリのコンビがお気にいりだっただけに、この二人のやり取りが見れるのも最後かと思うと、気合いが入ります。まずはGrauチームの初日.初日からどっぷり、シュロッターベッツ。曽世オスカーと山本ユーリの安定感はさすが。初日にも関わらず、久々に見た山本ユーリはビジュアル的にも、表現的にも前回と変わらず、いや、前回以上に完成度が高い。優等生であるユーリの誰にも打ち明けることのできない苦悩というものがこんなにもみずみずしく演じられることに驚かされる(すでに30を超えているとは思えない)。曽世オスカーはその苦悩をしっかりと受け止めることができる、優秀オスカー。安心してユーリを任せることのできる存在。どうなるのかと心配だった、シモン館の5人組も健在。喧嘩しながらも和気あいあい楽しい学園生活を送る5人組の明るさが、この芝居の緊張感をいい具合に緩め、ある種の救いとなっているのだが、ちゃんとその役目を果たしている。もうすでに中堅といってもいいJr.7の吉田君とJr.8の仲原君が中堅とは思えないフレッシュさ。客演の植田圭輔君は原作通り、小さくて小回りのきく、生意気な下級生という役回りがぴったり。もう少し時間をかけて、スタジオライフの世界観に慣れていければと期待。初日は写真プレゼントのサービス付きでした。曽世オスカーを見ると、過去の「トーマの心臓」が次々と思い出される改めて、今回は曽世海司さんのオスカー卒業公演。このメンバーの組み合わせで写ることもないんだなぁと、ちょっとしんみりしてしまいました。完全版「トーマの心臓」はこちら→映画情報サイト【ミニシアターに行こう。】でも記事を書いています。 http://mini-theater.com/
2010年03月03日
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