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2006.01.11
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12月の初旬から読み始めたのに、お茶をこぼしてしまって乾くまで放っておいたらこんなに時間がかかってしまいました。

ウィスコンシン州にある森の中の小さなログハウスを後にして、インガルス一家はカンザスを目指します。その大変な旅の様子やカンザス州に着いてから何もない大草原に再び家を建てていく様子が綴られています。その後農地を耕し、安定した暮らしが出来るようになったのもつかの間、その大草原は元々インディアンの居留区だったことがわかり、一家はまた家を後にしなければならなくなります。

1870年代のアメリカ。みんながまだ貧しくて生きていくのに必死だった頃のお話です。白砂糖がとても貴重だったアメリカ。お砂糖やキャンディーを大切に大切に消費していたアメリカがどうして100年ほどの間にあんなに肥満大国になってしまったのか、不思議だなぁ~と思いながら読んでいました(笑)。

みんなが物を大切にし、人に感謝をして生きていた時代。家族が助け合い、支えあって生きていた時代。お父さんは父親としての役割を、お母さんは母親としての役割を、そして子供たちにも役割が与えられていて、それが上手く機能していた時代。どうしてそれがこんなに狂ってしまったのか、色々考えさせられました。

さて、子供向け&割と優しい本を続けて読んだので、今度は本格ミステリーにでも挑戦しようかな。

手元にある候補作品はマイケル・コナリーの「The Black Echo」とRobin Cookの「Chromosome 6」。

中身を見ると、「The Black Echo」のほうが字が大きいのでこちらに決定!





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最終更新日  2006.01.12 00:36:29
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