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今回は「過去形の言葉」のパワーについて見ていきましょう。
辛いことから解放されたり、今の現状をやめたいとき、過去形の言葉を使うと効果的です。では、どんな言葉を使えばいいのか、詳しく見ていきましょう。
今、辛いことで苦しんでいたり、悲しんでいる人もいるでしょう。そのような場合は、それを「過去形」してしまうことです。
「今まで○○だった」
「今まで○○だと思っていた」
このように、「過去形の言葉」にしてしまえば、そこから解放されます。「過去に○○だったこと」と「(自分が)そう思っていた」ことの 2 つを過去としてのみ込むと、脳の動きが変わります。
過去形にしていく方法は、いたってシンプルです。
「今まで○○だと思っていたんですね?」
と、自分に問いてみることです。ここで「 YES 」となると、「過去に○○だったこと」と「(自分が)そう思っていたこと」の 2 つをのみ込むことになります。
そしてその後も過去形で質問していき、辛いこと、悲しいことを過去のこととするのです。
「○○だったのは、過去のことであり、それは今の現実ではなく、単なる思い込みだった」
と、やめたいことややめたい気持ちを過去形の言葉にして、自分に思い込ませていきます。頑固な思い込みやセルフイメージであると、腹落ちする時間を要しますが、続けることで必ず過去形にしていけます。
運を味方につける人は、幸せや感謝を感じるハードルが低いです。たとえば、美味しい食事やスイーツを食べたとき、現状に対して喜びを表す表現を日常的に使っています。
そのため、「幸せだね」「よかったね」「ありがたいね」という言葉を頻繁に口にしています。これは「現状の幸せ・感謝・感じたことを確認する言葉」です。
日常的に使っている言葉で脳が錯覚します。脳は「その人自身が思い込んだことを現実として捉えていく」という機能・性質があります。なので、意識していることにアンテナを張るようになります。
小さいことに感謝していると、また小さな感謝を引き寄せます。小さな幸せを見つけていくことで、芋づる式に幸せが出てくるのです。
スタートは小さなことでも、脳の動きが少しずつ変わっていきます。辛いことや、やめたい現実は「過去形」にして解放されましょう。そして「○○のおかげで『今』がある」という意識が、未来の幸せを結晶化させていくのです。
いかがだったでしょうか? 今回は「過去形の言葉」というものにフォーカスして見てきました。
たとえば、煙草をやめたい場合は「私は今まで喫煙者でした」などと言葉にしていけばいいのですね。そして、「これからは健康な体だ!」とアファメーションにしていけば、よりよい人生に繋がっていくのではないでしょうか。
過去形の言葉も、よりよい人生のために活用していきたいですね。さて明日は「ネガティブなセルフトーク」を見ていきたいと思います。お楽しみに!
それでは読んでいただき、ありがとうございます。
【参考】
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