おうちにかえったら「手洗いうがい」は清潔・衛生のキーワード。 でも、、、自分のやりかたは合っているんだろうか?
なんせ医療技術は日進月歩、かつての常識がいまの非常識なんて間々あることで。うがいのやり方に不安を覚えたうp主がちょっと見直してみるか~と思い立ってみたら。
…調べてよかった!!!
というわけで本日は初心にかえって復習したうp主が「現代版:うがいのやりかた」を忘れないよう、下記に纏めておこうとおもいます~( ..)φメモメモ
うがいには ブクブク と ガラガラ の二種類があります。
口に水を含んで頬を交互にふくらますブクブクうがいは、口の中の汚れを落とすため。水を含んだまま顔を上方を向き口を開けて喉を鳴らすガラガラうがいは、 喉奥の汚れを落とすため。 ふたつのうがいを行うことによって、口から入るウイルスの約40%を掃き出すことができます。それによって、喉の粘膜などの血管 にウイルスが侵入するのを防ぎ、風邪の予防になるという仕組み。口や喉に残る塵や食べかすなど、ウイルスが増殖する原因を取り除く効果もあります。
効果的なうがい = ブクブクうがい(30秒以上) + ガラガラうがい(15秒以上)
喉が鳴るのはのどちんこまで水が届いている証拠なので、しっかり鳴らして良いようです。ガラガラうがいが苦手で飲み込んでしまっても大丈夫。胃液が殺菌してくれるので悪影響はないらしいです。ただ、胃が弱っているときは負担になるかも…。
★うがい薬は効果があるの?
う がい薬には大別して殺菌消毒用と鎮痛消炎用の2種類になります。殺菌消毒用は、細菌の除去や口臭に有効であるが口腔内を健全に保つ常在菌も殺菌してしま うので、プラスマイナスゼロとなり有意な予防効果は認められていません。鎮痛消炎用は、口内炎や喉の炎症を和らげますが、どちらも治療目的ではない ので注意を。
[うがいの由来は鵜飼、意字は嗽である]
「うがい」と名がついたのは、鵜に魚を飲み込ませ、水中から引きあげて吐かせる 鵜飼 (うかい、うがい) の様子に似ていることから。「 漱 (すすぐ、くちすすぐ) 」という漢字に「うがい」もあてられ、うがいの表意文字になったのだと考えられます。
以下、参考にしたサイト様
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