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最近、こころになぜか残っている言葉は「自分に引き寄せる」ということば。会社員だった頃には聞いたことがなかった表現です。みんなはそうではないのかな?普段の自分には直接重ならないけれど、自分のこととしてとらえてみることだったり、一見自分には関係のないかけ離れたこと、自分の身近な問題ではないように思えることも、ぐっと引き寄せて自分ごととしてとらえる。ミクロ、メゾ、マクロそれぞれの視点をの間を行き来するのではなく、自分自身はしっかりとそこにいて、それぞれの視点をもって俯瞰することができるような。自分の立ち位置は変わらない。よくわかっている。同調したり、同一化したり、排除したりするのではなく「引き寄せて」考えるということば、なんとなく気に入っています。(言葉の意味や使い方は色々あると思うけど、私はこういう意味で・・)
2007.01.30
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会社員時代のことを思い、最近あらためて実感したこと。私が会社を辞めたのは、リアルかつ共感できるモデルが周りに見当たらなかったからだ。そして、それならココで私が自分がやりたいように切り開こうと思えるほどの状況ではなかったからだ。ということ。今は回りに素敵な女性がいっぱいいるし、私自身が自分がどうありたいかが前よりも具体的に見えてきているので今は本当に素敵な日々だ、と思える。「素敵な女性」といっても、自分がなりたい姿を体現している人がいるというわけではなく、それぞれがそれぞれに真摯に生きている姿を見て、魂に響くというか、その姿や仕事自体に共感できないとしても、生き様としては決してのらくらしているわけではないので、たいそう刺激を受けます。「あえて」とか「好きで」やっている人たちばかりの世界にいると、自由とはこういうものなのだなあ、、、と、本当に思います。会社というシステムが良くできているなあ、、ということも思うし、自由って、甘いんじゃなくて深いものなのね、とか。自分が目指すモデルが目の前にいるわけではないけれど、「あの人のああいうところは素敵だ」「あの人のああいうところは本当にすごい」「ああいうスタンスっていいな」とかそういう風にはおもう。でも、自分と同一化はしない。というか、同一化できないほど個性豊かな人たちがいっぱいいる。今までの人生と違って、何もないところからのスタートだからかもしれない。システムのない世界(これからもっとちゃんとしていかなくてはいけないと思うけれどね)にいると、今までの世界のルールって、実はすごーーく狭い狭い事項にしか適用できないルールなのかも・・・と思うようになってきた。モデルは、自分を未来やゴールに縛るためにあるのではなくて自分の中にある力を呼び覚ましてくれるものなのだ。いきいきとしたモデルでありたいし、だれしもがモデルになれるから、そういったたくさんのモデルに光をあてるような仕事がしたい、と思う今日この頃です。その人らしく、そこにあることが、一番リアルで一番魅力的なモデルなんだろうな。私の周りには、そんな人たちがいっぱいいるのでとても心強いし、システムがない世界で、人たちや役割が有機的につながっていっている事実を目の当たりにしていると、たとえ仕事であっても、自然な営みをしている感じです。「自然な営み」としての仕事、働き方。生き方。あり方。そんなものを実践していきたいなあと思います。仲間や素敵なモデルたちと一緒に。一緒に、やりませんか?
2007.01.29
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気がつけば1月ももう終わりに近づき、来年度が見えてきてます。春には息子も5歳になる。4月2日が出産予定日だった第一子の妊娠時。産前休暇をとりはじめたのは、確か2月4日だったかな・・・。やまほど有給が残っていたのだから2月1日から休めばいいものの、なんとなく去りがたくて「月曜日」になるまで待っていた気がする。正直、当時いた部署にはなんとなく身の置き所がなく、妊婦に対する困惑のようなもの(まではいかないけど、若い男子が周りに多かったし男性上司もお子さんがいない方が多かった)も感じていたし、仕事に対する情熱と熱意も薄まっていた頃だったのにな。だからこそ、少しでも長くいたかったのか・・。今となっては謎。でもきっと、これからはじまる生活への不安ってのもあったのかもしれないな。子ども自体が苦手だったし、オンナばかりの世界も嫌。仕事が好きだったし。でも不安ばかりだったわけでは決してなくて、いろいろと楽しみに思うこともあった。生まれてはじめて迎える一大イベントにどきどきしながら出先で破水したら、、陣痛がきたらどうしよう~だとか、どぎまぎしてた。(二人生んだけど、結局破水の経験はありません 一人目は誘発、二人目は最後まで破水しない幸帽児だったから 笑)そんなことももうはるか昔だなあ。この5年は、本当に充実した5年だった。過去サイコウの濃さの5年間でしたよ!母になったこと。そして、ダンナと本当に家族になったのだと思ったこと。2人の子どもの出産。自分の人生、自分がが本当にやりたいことについて考えたり、それを実践したり、勉強もいっぱい仕事をやめたりはじめたり、出会いもいっぱいあり、それらすべてが私の中心にどしんと落とし込まれ、血肉となっているような、そんな5年間でした。今までの人生が、やっとひとまとまりになったようなそんな気分の5年です。とくにここ1年の濃さといったら、ものすごいです。緩やかに生きていた4年間。力を抜いて、坂道をゆっくり下ってきたのに、いきなりテイクオフしたような・・でも、エンジンなどの動力はついていなくて、風を読み、それにのらねばならないようなそんな気分です。でも、いまいる場所からの景色はなかなか見晴らしもよく、気がつけば横に同じように風にのる仲間もいて、この先の私の人生がとても楽しみです。オーラソーマのコンサルテーションの中でいつも出てくることば「軽やかに人生を生きているか」ということ。自分で選んだ道を歩く。自分で選んだ大切なものたちを抱えて歩く人生は、人から背負わされた荷物を背負ってあるくのと違い、とても軽やかだ。こんな風に思えて、わたしは本当に幸せだなあと、本当に思っている今日この頃です。今自分がいる場所が、とても素敵だと思えています。みんな、ありがとう。久しぶりに穏やかな日曜日を子どもたちと過ごしてじんわり思った芦花公園の昼下がりでした。
2007.01.28
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お笑い大好きの息子、先日放送された「リンカーン」の中ではじめてみたアキバ系の世界に打ちひしがれていました。メイド喫茶の発展版?「ツンデレ喫茶」の様子を見てたいそうショックを受けた模様。*ツンデレ喫茶とは(念のため)お店に行くと、萌え~なメイドさんが「お帰りなさいませ、ご主人様~」とで迎えてくれるメイド喫茶の流れを汲んでいるのですが、接客をしてくれるお姉さんたちがやけにツンツンしている喫茶店。タメ口、暴言は当然、コップや皿も「ドン!」と乱暴においたりするサービスを提供してくれます。オーダーをすればめんどくさいなあ~と悪態つかれ食べ物がだされてもさっさと食べて、とっとと帰れば?などといわれる サービス・・・番組では「ツンツン」の部分だけで、本来の飴とムチの「飴」にあたる「でれでれ」サービスが流れなかったので、息子はただただ驚き、番組中から「こんなお店、行きたくないよね!」「だいいち、かっこ悪いよね」「なにも悪いことしてないのにねえ?」などと、憤然としたご様子。ホントは、最後にやさしくしてくれるんだけどね、といいつつ笑い話となりました。しかし後日、食べ遊びが多い息子が何度いってもご飯中ウロウロしたり好き嫌いをしたりするので、業を煮やした私が「さっさと食べて、とっととご馳走さますれば!」とツンデレサービスを繰り出してみたら「・・・・(涙はらはら) そんなこというの、やめてぇぇぇぇ~」 と号泣。あらららら・・まずい。繊細な息子を傷つけてしまったか。ダンナにも「それは母ちゃんが悪い」とせめられ涙目の息子ににらまれ、冗談だったのにぃ・・と立場をなくす母。せっかく泣き止んだのに、隣にいた妹ちゃんが面白がって「さっさと食べて、とっととやめたら?!」とかいう。まずいと思ったけど、みるみる涙があふれて「もうやめてー!」と再び。しかし災い転じて福となす。(?)もともとの性格が「ツンデレ」な娘のキャラとあいまって、なんとなく面白い空気になってきた。何度もしつこく「さっさと・・・」とやる娘に乗っかり、みんなで息子をもりたてる。だんだん楽しくなってきた息子は、最終的には自分も「さっさと食べちゃいなよ」とツンデレ気取り。でも最後にひとこと。「ま、けいごはこれが精一杯なんだけどね」と、はにかみながら言ってました。。「とっとと」までは口に出せないそうです。うーん。かわいい。普段の様子からすると、アキバテイストな男子になりそうでもある息子。三つ子の魂100までなのか。それとも「萌え~」る日が来るのか?4歳児にはまだややこしすぎる世界でした。
2007.01.21
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今日の夜9時から放送のNHK教育テレビの「すくすく子育て」に、コミュニティカフェぶりっじの様子が流れる予定です! 小児はりやランチの様子だと思いますがよかったらみてみて下さいね~ 流れる時間は20分くらいからだときいてます。ちょっとだけですが、雰囲気がわかりますから是非みてみてね。
2007.01.20
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昨日はいろいろやらねばならぬことがあったので、徹夜に近い状況のわたし。 無理は禁物だし、はやくやっとけよという感じではありますがヤルベキことをこなせたからあまりしんどくありません。 ずっときがかりだった報告書を提出し、あたらしい事業の提案書と予算書をつくって提出し、もひとつ提案をし、ソシテ4月からの転園手続きもすんだ。 今年は自分のマネジメントを意識しつつ自分がやりたいことを選んでやり遂げることが目標でして、結果としてすっきりいきたいわたし。 故に、いままで手をつけてこなかったタイムマネジメント。ライフプランニングなどに手をつけることにし、手帳を買い替えてしまいました。 いままでは13の月の暦を使ってたし、このカレンダーは素晴らしいけど、今年はみえないもの、感覚的なものを見えるようにしたいのでいろいろな方のご意見を参考にしながら、毎日の時間の流れがめに見えるタイプにしました。大きさはA5。ある程度は書き込めるタイプ。 いままでのやり方を洗練してすっきりするためにいろいろやってみます。 なんだか楽しみ。 プライスレスで感情にシンクロしながら今をいきるわたしが(つまり自分に甘い、、自己肯定感がありすぎなのか。。)、ある意味はじめて明確な意図をもって自分の時間の管理をします。 小さな達成を繰り返し、自分との約束を守るキモチヨサをあじわいはじめました。 やりたい仕事があり、やりたいことがあり、家族元気で仲間がいる。 こんな幸せなことはない。 今年は約束を守ろう。特に自分とね。 手帳ひろげて、一人あらたな誓いの乾杯をとらうカフェでしている、大変オトナのワタシです。 まずい、眠くなってきた~! (笑) 今日のボトルはガブリエルやタイムシフトボトルが関連。 受胎告知の天使ガブリエルとタイムシフト。 そしてマヤンは今日から共振の月。 週のテーマは発動 。 はじまりにフサワシイ日なんだな。 赤い宇宙の地球の日。アクションは発展させる。力は舵とり。 新天地にむけて海にこぎだすか~
2007.01.10
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明けましておめでとうございます。今日から仕事始めのわたしです。昨年は怒涛の一年でしたが、毎年恒例の「年末年始誰かが寝込む」という行事は気がつけばこなくって、家族みんな健康で年越しができたことをうれしく思っている私です。ささやかだけど健康が一番大事です。調子が悪いと(心身ともに)、余裕がなくなります・・さて、新年だからってわけじゃないけど、今年は(も)勉強の年にすることにしました。去年も勉強はしたけれど、今年はもっと意図を持って積極的に学んでいきたいと思います。ひとつステージをあがって。二日にいった府中の大國魂神社でひいたおみくじも、勉強はよい。と書いてあったし、ただ参加したり体験したりするのではなく、自分がわからないこと、知りたいこと、得たいことをしっかり明確にして取り組みたいと思います。そんな今の私にぴったり合うかのように、この四半期は研修続きですよ!子育て支援のお仕事では、主催の研修会もたくさんあります。興味がある方はぜひエントリーを!*****************************************************************************1月13日&14日 平成18年度つどいの広場事業研修セミナー 『語ろう!つどいの広場の近未来図』 @田町 私は参加できないのだけど、松田さんがamigoと NPO法人せたがや子育てネットの代表として出ます。 他にも「4つ葉」提唱の柏女先生、おなじみ厚生労働省の度山さん NPOの研修といえばの世古さん、 びーのの奥山さん、原さん、ひまわりママ土屋さん、 わははの中橋さん、みずべの新澤さん、 名古屋の丸山さん、新座の坂本さんなど、 全国で活躍されている方たちの事例報告や、パネルディス カッションなど、盛りだくさんです。 子育てサロンやサークル、NPOなどに携わる方はぜひどうぞ! 詳細と申し込みはこちらから1月15日 「子育てするならわがまちで!~都市型子育て支援の課題を探る!~」 @東京ウィメンズプラザホール 4つ葉プロジェクトのブログでも紹介されていましたが、せたがや子育てネットも運営に参加 しているイベントです。 杉山さんもコーディネーターで参加しますし、amigo松田さんも 「こんにちは赤ちゃん事業(全戸訪問)取組に向けて」という 分科会のコーディネーターをつとめます。 amigoはこれから訪問事業をもっと強化していく予定です。 私も午後から行きます。 詳細と申し込みは、せたがや子育てネットのホームページからどうぞ。それから、世田谷区で子育て支援活動に携わる方は経堂にある「子ども・子育て総合センター」(世田谷区の施設)の「世田谷子育てカレッジ」で、二つの研修会が始まります。ひとつは、地域の子育て支援リーダーの研修会。「子育てグループ・子育て支援者 スキルアップ研修会」が1月12日よりスタートします。サロンやサークルの運営に携わっている方や、これからなにかやりたいと思っている方にはぜひ参加いただきたい内容です。全5回で名古屋の丸山さんには子育て支援のNPOと地域の連携についてお話しいただき、杉山さんにはずばり「子育て支援でシャカイがかわる!」ということで、ミクロ、メゾ、マクロの話とか。。。他にも豪華講師陣が登場します。「世田谷の子育て」についてこんな豪華な人たちに来てもらえるなんてすごいことなんですけどねー詳細とお申し込みはこちら!!そしてもうひとつ。地域のリーダーのほかに「産前産後の支援者」向け研修も開催します。こちらはなんと、某有名助産院の院長先生もご登壇いただけるという・・(あたしもとってもお世話になっている方ですよ♪)子育て支援でも「産前産後」に特化しているamigoだからこそ提案できる講座だと自負しています。これら二つは世田谷区の主催事業である「世田谷子育てカレッジ」でのプログラムなので、誰でも参加できるというわけではありませんが世田谷で活動される方はぜひぜひ、ご参加ください!個人的には、オーラソーマの解剖生理学や、ついにボディワークもリフレやマッサージなど勉強しようかと思っているし、なによりなんとかこの1年の間にティーチャーにむけてすべて終了できるようにがんばらねば。何度も書いてるけど、大人になってからの勉強は、たのしい。
2007.01.05
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