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今日はボクササイズの日でした。NPO法人せたがや子育てネットが主催するイベントでして、スタッフでもありますが、こつこつ出席しています。。今日は2回目だけど結構スタミナがあることがばれてかなーりキツイメニューでした・・・**こどもの頃から、体育はオール5でして、3歳直前から7年スイミングに通って基礎体力をつけ、元気はつらつな女の子でした。ゴムとびよりもキックベースが好き、女子のとおしゃべりよりも男子と探検。かけっこも小学校4年生までは男子とトップ争いをし、区の陸上競技大会では100メートルとリレーと砲丸投げと高飛び。区の水泳大会では、個人競技のほかリレー。球技大会でも大活躍。マラソン大会でもトップ3に入る・・・中学校、高校とバレーボール部。背がないからエースにはなれないが、ジャンプ力と器用さでけっこう重宝されておりました。(ただし高校はつまんない先輩後輩の軋轢に反発して1年ちょっとで退部)というような、輝ける記録のわたくしなので、(ま、所詮学校単位のオールラウンダーですけどね 笑)すっかり衰えを感じつつも、やはりからだを動かすと燃えます!今でもかろうじて月数回ジムにて泳いだりサウナに入ったりして細々と運動してますが(お迎えを急ぐ自転車が一番鍛えているかも)ボクササイズは、現役時代のガッツが湧き上がる。。1分半の縄跳びを4セット。その後パンチの練習。30回を5セット。ストレート、フック、アッパー・・・その後はミット打ち先生を追いかけ、打つべし、打つべし!息が上がる、程度ではなく、ほんとにその場に倒れたいくらい燃焼いたします。大きく大きく深呼吸したり「お願いします」「はい!」「ありがとうございました」なんて息を切らしてこえだすなんて、部活以来だよ。右のパンチは、ナイスパンチとほめられるけど(確かにうまく出来ることも多い)左はまだまだだなあ。ステップも、途中こんがらがるしイメージどおりにからだを動かすって、キモチいいんだよね。先生はずばり「ヤセ組」なんつーものも主催している元プロボクサー。個人的に面倒見てもらいたいくらいだが、なかなか時間も合わないので月2回で我慢しよう。一緒にやってたまさみちゃんに「泳ぐのとどっちが好きですか?」と聞かれたが、やっぱり追いかけるほうが好きだなあ。追いかけるというより、状況が変化することがすき。海に浮かんだりすることは好きだけど、プールで泳ぐのって、ちょっと飽きるんだよなー・・ボールを追いかける。ミットを追いかける。自分がへとへとでも、キモチに引っ張られてからだが動く。だんだん出来るようになる。仕事も何でも、同じ。そういうことがすきなんだなと、ボクササイズを通してあらためておもう。次回は6日。よかったら一緒に追いかけまくりましょう!子連れもOKですよー
2008.01.31
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今日は東品川児童センターさんにお招きいただき、これから子育て支援の自主活動などをする方や、すでに活動しているのだけどもうちょっと違う視点がほしいなあなどと思っている方たちなどを対象にした講座の講師をつとめてきました。なぜか、子育て支援グループamigoの発起人、まつだたえこと今amigoの代表を務める石山恭子ちゃんのダブル講師で、なおかつ私がコーディネーターを勤めるという、普段ではありえない発想の90分となりました。謝礼がバーンと出たとか、先方たっての願いでとか、そんなことではなく、たまたま考えてたらそうなった。ある意味必要だからおきた出来事かもしれませぬ。平成13年からのamigoの歴史、それにかかわってきたそれぞれの想い、いろいろなことを余すところなく"さわりだけ"(笑 続きはまた呼んでね♪)お話してきました。それぞれがピンで講師をつとめることも多く、扱ったテーマも、切り口しだいでは5つも6つも講座が組めるような内容でしたが、私個人は、とても面白かったです~安心してマイクを向けられる仲間がいて、なんどでも聞きたい話を繰り出してくれ、共有できるものの多さ、その中で自分が担うもの、いろいろな温度を感じつつも「やっぱあたしたち仲間だね」みたいな空気とかを味わって、amigoってやっぱ居場所だわ。と思ったりもしました。いろいろな変遷、歴史の中で変化し続けていて、時に危なっかしい面がいっぱいあると思うんだけど、でもやっぱ、必要なんだよ。こうやって前に進み続けることも。アバンギャルドなamigoのことを書いたたえさんの過去ブログを引用して・・・アバンギャルドで在り続けるために いつも先を走り続けるのはツライと思っていた先頭で孤独だと思っていたら周回遅れの時もあった(恥)先を急ぐわけじゃなかったけど、目の前のハードルを跳ぶしかないと思ってたんで、ふと息づかいを感じて振り向くと、一緒に走ってる仲間がいるじゃん。しかもあたしが落としてきたモンひろいながらなのに同じスピードで来てくれてるじゃんっつーか、そっちのほうがすごいじゃんあー、よかった。アヴァンギャルドというと「前に立つ人」という印象をもつかもしれないが、そうではない、これは現在をたえず脱出しつづけながら生きる生き方のことをさしているのだ。中沢新一「幸福の無数の断片」より今日のご縁、出会いに感謝いたします。品川のみなさん、ありがとうございました。また是非、お会いしましょう!
2008.01.30
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今日は、世田谷区が主催する「子育てゼミ」に参加してきました。主催は世田谷区は子ども部。いつもお世話になっております・・・次世代の子育て支援者養成塾 松田ゼミもぶりっじで開催してるし、杉山ゼミも参加したし、最近ゼミづいております。このゼミが生まれた経緯には私も絡んでいるので、言いだしっぺってこともあり参加してまいりましたが、なかなか面白かったです(物足りない部分もあったけれど)この子育てゼミは3回連続で実施されます。ゼミ終了のゴールは、「世田谷子育て宣言」をつくること。「みんなで子育てしやすい社会」とか「地域で子育て」とかいろいろ言うけれど、実際自分達はここでどう暮らして、どんな子育てをしようか。そんなことを、子育て中の母だけではなく、「子育て当事者」の枠組みを、母子だけではなく「このまちにくらす人たち」に広げて、それぞれが宣言できたらいいなあ、、、、というのが始まりの趣旨でした。ベビーカーでのお出かけの議論のときにも感じた「まちづくり」「しゃかいづくり」としての子育て目線がないと、結局利害の対立、世代間のギャップなどで終わってしまう、ということをどうしたら少なくしていけるのだろうか、、、ということを考えていった流れででたのが「当事者」の枠ぐみを少しでもかえられるように、多様な立ち位置の人たちが参加して、それぞれの「違い」を発見するのではなく「同じ」を発見し、共通の課題としてとりくんでいけたらいいなあ、、、、その手法として「ゼミ」ってのはいいのではないかな、、、、ということです。結局、今回は開催までに時間が足りなかったこと、まだまだ「地域で子育て」の当事者は「母子」「支援者」「行政」であるのだなあ、、、という事実もあって、集まった総勢20名ちょいは結局のところ、上記の3者でした。(あとファシリテーターが関東学院大の土谷先生だから学識か。)本当は、母、父、祖父母世代、まちの人、学生、支援者、学識者、区の職員事業者、企業、、、、etcなどなど、いろいろな立場の人たちが集まって、第一回目は「自分達の立場からの想い」を話して共有し、第二回目は、ディベート形式などで、「それぞれの立場を入れ替えて」語ることをやってみて、相手の立場を想像することに取り組み、第三回目でいよいよ「さあ、自分はどう子育てにかかわろうか、どうこのまちで暮らしていこうか」という話になる、、というのが絵に描いた もちでございます。ゆくゆくは、こういった形で毎年1度くらい「ゼミ」が実施できたらいいなあと思いながらも、そこにむけた第一歩を踏み出したわけです。ゼミは2時間半。初回のテーマは「子育てのたいへんさ」「現代社会でコソダテするたいへんさ」の2つがテーマ。それぞれについて、それぞれの立場から意見をだしていき、最後にその中からグループに分かれて一つ「キーワード」を抜き出す、という内容でした。現役バリバリの0歳育児中のママもいれば20年前に子育てをしていた方もいるし子育て支援施設の中で直接支援を行っている人もいれば主任児童委員さんもいるし母たちだって、多種多様。上がるテーマも超~~ ミクロな世界の叫びもあれば、哲学的な大きなテーマもあり、社会情勢や現代日本の病理的な話もあったりまあ、いろいろなスケールの話がでました。わたしは土谷先生のアシスト気分もあって、ファシリテーターのサポートを意識しつつ、思っていることを少しお話させてもらいました。次回は、どうなっていくのかな。==参加しながら、その中で思ったこと。中には威勢のいい発言もありましたが、全体的に落ち着いた空気で終わったと思う。だけど、正直もっと「立場」からの発言をやり取りしたかったなあ・・・って思ったり。明らかに「ネガティブな反応」や「なにかを閉じる音」(ココロ?)が聞こえたとこもあったのに「大人的振る舞い」?の中で「それはそれ」でもあたしは共感しない。みたいな落とし前がついちゃったような気がしてね。あえて対立した意見を引き出したりできたらよかったのかなあと、思ったりもしました。ゼミに限らないけれどこの手の話をするときは、参加者も以下のようなことに気を配ったら、いいゼミ、いいファシリテーションが生まれるな。なんて風にかえる道すがら思ったことを忘れないように書いておきます。■意見を述べる基本 I Statementミクシイでは書いたけど、こないだとあるメルマガで見た言葉。主語を「私」にして、一人称で、自分のことのみを語る“I statement”で対話。自分の体験、感情、考えを、「自分だけのこと」と限定して語るということです。 例えば、 「私がその立場ならこうする。なぜなら、私は、制度が○に 変わると、○になると思うから」 「私は賛成です。そうなれば、私の生活は○になると思う からです」 「私も、似たような場面に遭遇したことがあります。そのとき に私は○をしました」 これは“I statement”です。 ダメな例は、 「制度は○に変わった方がいいと、みんな思っていると思います。 きっと○に変われば、女性は皆、喜ぶと思います」 なぜダメか? 「みんな」のことは、あなたにはわからないからです。 他人のことや、想像を語るのではなく、「あなた」のことを 語ってください。自分のこと=事実に基づいた真実、を語る ことで、「知」と「体験」が後につづく人の選択肢になるのです。 (一部原文を手直しして引用しています)============================= ■その発言は、何かを奪っていないか?相手の尊厳、品位、自分の誇り、、、ついひねた発言をしたり、相手を攻めたりしちゃうこともあるけれど、それによって何かが失われないのか、想像するハナがきくといいな。■ゼロサムではない。意見、議論、立場などの対立があったときに立ち返るべき視点。「ゼロサムではない」ことも沢山あるということ。ゼロサムについては、以前もブログで書いたことがあったと思うんだけどたまに思い出す言葉ですゲーム理論などで語られる言葉ですが複数の人が相互に影響しあう状況の中で、全員の利得の総和が常にゼロになること、またはその状況のことを言います(Wikipediaより)誰かの損が、誰かの得になる。プラスの人とマイナスの人が必ず出るということ。こういった環境下では戦いは熾烈になっていき、相手を出し抜くことがすなわち勝利への道になるわけです一方が勝てば、一方は負け。(もしくは痛みわけ?)自分の正しさを知らしめるために、相手の間違いをあげつらう、とかそういうこともゼロサムな考え方よね。間違いを認めたら負けとかそこが発展してくると私も我慢したのだから、あなたも我慢するべきだ的な「ずるい」みたいな視点になっちゃったりたとえば、介護保険みたいに、子育ても保険を導入することになったら「自分は子どもがいないのに背負わされて、誰かの得のために損を する羽目になる」みたいな発想もそうでしょうか。よのなかは、決してゼロサムじゃないと思うんだけどなー仲良かった幼稚園児が、お受験によってライバルになってしまい疎遠になる、、、というのもある意味ゼロサムだよね。(合格者数には限りがあるが、最終的に得られるものは、 合格だけではない、と思えばゼロサムではないはず。)ゼロサムから抜け出すために必要なことは、限られたパイの中で奪い合いをするのではなく、全体のパイを広げていくこと。プラスサムの考え方。相手は、敵ではない。という事実に気がつくこと。複雑な影響をお互いに与え合うゼロサムなような印象の現代社会ですがもっと鷹揚に構えられたらいのにね。これは、コミュニケーション力や創造性が必要なのかなー最後に、コミュニケーションの極意??について書かれた書。コーエン&ブラッドフォードが提唱している影響力の法則:法則1:味方になると考える法則2:目標を明確にする法則3:相手の世界を理解する法則4:カレンシー(通貨)を見つける法則5:関係に配慮する法則6:目的を見失わないまだ読んでないけど、最近興味のあるカテゴリであるリーダーシップ論や組織論などにも関連する名著。じっくり今度読んでみよう・・・子育てゼミ、どこにいきつくのか、楽しみです。
2008.01.29
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「プレミアム戦略」という本を最近読みました。本屋さんで立ち読みしつつ購入した本ですが、結構面白く、ヒントもいろいろもらいました。アミーゴプリュスは事務所探しやらもしつつ、保健所さんというあたらしいお付き合い先もみつけたりしつつ、いろいろやりたいこともあるなあとおもっていつつ、やっぱ、amigoのプレミアムは「産前産後だよね」ということを再確認しました。プレミアムとは、「セレブ」みたいな単なるキャッチコピーではなく「思想」であり「究極の際立ち」である。また、「ラグジュアリー」にはない「ストーリー」のようなものがある。ストーリーを紡ぐことによって、プレミアムが出来上がるのねーアバンギャルドでいつづけたい、ストーリーテラーでいたいという想いをいつも大事にしている私たちですが、自分達の事業の「プレミアム」を考え、個性を大事に磨かなくちゃねっと再確認させてもらった一冊です。そして、そう考え始めると、私たちの産前産後の活動に対する反応がでてくるのです今日は、秋田県からお客様。産前産後の支援、研修について90分コンサルを受けてかえられました。また研修などが実施できればいいのだけど。他にも、たえさんが産前産後の訪問事業に関する研修で京都は西舞鶴に出向き、来月は加賀まで行くし。そう。アミーゴは、産前産後のある分野では、全国区なのであります。私たちのプレミアム、大事に磨いていかなくてはね。自分の仕事について「自分らしいこだわり」を発揮したい方、居並ぶ同業の中で自分がどう価値をつむいでいけばいいのかのヒントが欲しい方。それなりに「これにはこだわっていて、プライドである」という商材を持っているかた、逆にまったくそういった自信が持てない方。一度読んでみてはいかがでしょうか
2008.01.28
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ここのところ、体調がいまいちのムスコのことも考えて週末はのんびり過ごすようにしていますそして、結果。めずらしく3食わたしがつくることに、、、もともと土日も仕事が入ったりするし、そもそも外食、買いぐいが好きな私。家族もそんなに「おうちご飯」じゃないとダメではないし、(そういうご家庭、ありますね。ちゃんとつくったご飯が 大好きなだんな様とか・・・・笑)近くにすむ私の両親、姉たちとご飯を食べることも多いので自宅で晩ご飯を食べること自体6割程度?結果、主婦業7年ではありますが、ご飯を一日3度作ることって、ほんとにすくない。(主婦失格??)でも、お料理は、結構好き。忙しいけど、ご飯たく専用の土鍋も衝動買いしたので、朝早起きして仕事をする横で、ご飯を炊いて、炊きたてご飯を土鍋ごとどーんとおいてみたりもするし、週1回は、大なべでだしをとったりもしています。手は抜いても、気は抜かないってね!はは。ま、だいどころシゴトは私にとって、息抜きなのかもねー3回作ることは、贅沢な趣味であります。(こころの余裕、時間の余裕がないとできないからね)
2008.01.27
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今日はパネリストとしてお呼ばれ仕事。 魅力ある杉並をつくるひとつの手法としてコミュニティビジネスを使うというテーマのシンポジウム。 NPO法人せたがや子育てネット理事としてはぶりっじの運営や中間支援組織としての立ち位置からの話を中心に、もうひとつ、杉並の子育て支援施策であり地域の活性化のための取り組みでもある子育て応援券については子育て支援グループアミーゴの事務局としてお話してきました。 とても面白かったです! 講師として話すよりもパネルディスカッションの方が楽しいかも(笑) 基調講演はシンポジウム主催であるコミュニティビジネスサポートセンターの永沢さん。 まつだたえこさんとは足立の講演会でご一緒したそうで、多分僕松田さんと同い年なんですよとおっしゃってました。はは。 パネリスト仲間は、港北にてコミュニティカフェ等を運営している株式会社イータウンの斉藤さん。 今日は午前中に斉藤さんとこにうちの理事の徹さんが見学にきてたとか。かれはまちづくりの人だからね。 もうひとかたは、去年コミュニティビジネスの講座に参加していて今回はパネリストとしてご登壇されたCBすぎなみの代表亀澤さん。 ソフトな物腰で素敵なかたです。中小企業診断士さんです。 講座受講し思いを抱いて集まった仲間とCBすぎなみを立ち上げ、これからNPO法人化する、未来の頼れる中間支援組織です。 コーディネート永沢さんの腕前により、それぞれの立場から話を引き出していただきました。 こうやってヒトサマに向けて話をすると自分たちのこと色々見えてくるよなあ~。 やるべきことが再確認できるよ。 いい勉強にもなりました。 色々なテーマで講師でお呼ばれしますが、あたしはこのあたりの話をするのが一番楽だわ~ やっぱ自分の現実の役割と立ち位置とボリュームがあっているのね。 しかし 今週来週はアミーゴチームが講師業でなぜか大いそがし。 水曜日はハナが埼玉県吉川市までお呼ばれだったし 昨日金曜日はあたしはまついなつきさんとな起業家向けトークセッションでコーディネーター。 今日はまつだたえこは京都は西舞鶴まで産後の話をしにいってるし、彼女は9日は加賀に研修。 きょうこちゃんもはたらきかたのモデルとして呼ばれてるし、来週水曜日は東品川でアミーゴ新旧代表とあたしの三人まとめてアミーゴについて話をするという、超めずらしい企画が。。 あたしたちに求められているのはやっぱ新しい分野で実践したことをモデルとして、専門家として語ることも大きいんだね。 今日はみえたものを材料にしてカイゼンしないとね。
2008.01.26
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今日は女性の起業創業支援プロジェクトBabyStep(s)プロジェクト主催でまついさんをオマネキし、起業して稼ぐということについてお話いただき、トークセッションという形式のお相手をつとめさせていただきました。。 自分で話すのはなれたけどコーディネーターはまだまだ。 会場設営も遅れてしまい、まついさんにもみなさんにも大変ご迷惑おかけしました~ 内容は、まついさんならではの視点でとても面白く、ひびいた言葉がたくさんありました。 個人事業とは自分の余剰をお裾分けしていくこと。 売れる商品のためには自分の情熱を手放すこと。 やりつづければ環境が根負けしてチャンスをくれること。 こどもや家族との関わりやバランス。 色んなことが確認できました。 まついさん、ありがとう!ご参加いただきましたみなさんもありがとう~
2008.01.25
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さかのぼって書いておりますが、今日は烏山地域の地域別懇談会でした。これは、NPO法人せたがや子育てネットが開催しているもので、世田谷区内にある子育てグループ、支援団体のネットワークづくりと、そのネットワークを「ワーク」させるための会議の場。ネットワークをつくれば、物事がうまくいくのではなく、つくったネットワークを使って、何をするか共有できないと「ネットワーキング」はできない。世田谷は人口80万人。5地域にわかれて行政も動いています。今までは年に数回(最低1回)、全体で集まって、テーブルごとに「地域別懇談会」を開催してきていましたが、今年は、地域まで出向いていって、各地域ごとに数回実施することになりました。中間支援組織(インフラ組織)としてのNPOである私たちのいわば本来事業が、これらの活動です。ぶりっじの運営や、他の事業がみえることが多いのだけれど、一番やりべきミッションはじつはこのあたりなのだよなあ・・・そして、こういった「ネットワーキング」は、行政にあまり評価されない。いや、訂正。認めてはくれる。それこそがNPOの存在意義であり、行政にできないことだから。だけど、そこに”予算”がつかないのよねーーーーーでも、それって大事だよねってことは私たちもよくわかっているし、地域に出向いていくことも大切だってことはわかっているし、ここ一年はぶりっじの運営で忙しくて、なかなか手が回ってなかったところでもあるので、5地域複数回開催するだけでものすごいたいへんですが今年はていねいにやっています。12月に1回目を開催。そして今回2回目。現場を持って日々忙しくしていたり、子育てしながら活動している当事者グループなんかは、こどもたちとのくらしのリズムがあるのでなかなか集まりにくいのだけど(幼稚園バスのお迎え時間と会議がぶつかってしまってた)今回は、よく知る子育てサロンから2名来てくれましたーこなめの会さん、ありがとう!**これはさかのぼって書いているので、実際いまこれを書いているのは1月26日で、今日の午後は、杉並区で「コミュニティビジネス」についてパネリストとしてはお話をしてきました。私たちは、そんな風に講演に呼ばれることも多いし、事例紹介でとりあげられることも多い団体である意味全国区。だけど、私たちだけが力があるのではないのです。私たちは、伝えていく役割を担っているだけであり、みんなの思いを紡いでいく旗振り役なだけなのだ。地域には、小さくても大切に大切に活動を重ねている、こなめの会のようなサロンがあって、高齢者グループと上手に活動をしたり、サロンにとどまらないで、親子体操のサークルも始めたり、私たちよりも、よっぽど足元をみて、知に足をつけた活動をしているなあとしみじみ思ったりしました。まあ、私たちは「中間支援組織」であるので、担う役割が違うのですが、こうやってこつこつと、すくすくと育っている人たちをみていると私たちばかりでどうこうしようと思うな、と、本当にそう思います。それぞれがやるべきことを、やるのだ。
2008.01.24
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今日は経堂セルフケアの日。行政が主催で実施している産後のセルフケアですが、この世田谷区で、世田谷のNPOと世田谷の子育てグループが企画運営をするのですから、地域への入り口にならないと意味がない、ということで毎回地域情報提供担当者として参加しています。この産後のセルフケアは、06年度秋からはじまった。最初は、マドレボニータのみなさんにプログラムを担当いただき、普段連続講座で開催している内容を、1回の入門編にアレンジしていただいていた。(そんなことはいまはもうなかなかできないゼイタクだわ・・笑)2時間を使って、マドレメソッドを実施していました。講師やアシスタントも入れ替わりながらクラスの中身を充実させて進化し続け、次はamigoの講師とNPOの担当が、より「はじめての」「地域」への入り口としての方向性を明確に打ち出すことになりました。初期の講師であった、amigoのクラスを担当してくれている上さんがブログにこうやって書いていてくれるように、より地域に根ざした内容になってきている、、、と思っています。やっぱり緊張するよね、はじめてのお出かけは。だったら、まず緩めることを知ろうか。身体が快適になることを、実感してみようよ、ということで当初はなかった「ペアストレッチ」を結構ていねいにやっています。からだとこころがほぐれていく様が、よーくわかります。そして、30分くらい使うこともある「地域情報」。このプログラムをきっかけに、みんながどこかに繋がっていくように。その願いを抱き、情報を提供していますただ素通り、消費される情報ではなく、受け取った人たちが行ってみようと思ってくれるような、考えてみようと思ってくれるような、そんな伝えかた。情報を手渡す私の視点からの想い、その「情報」である現場の人たちの思いやぬくもり、そんなものものせて、ひとつひとつ、膨大な量の情報ではありますが、すべて地域へのウェルカム、祝福のシャワー(雨あられ?)だと思って渡していますもう、スタッフみんなで「よってたかって」(笑)です。こういう制度があります、こういう場所があります。だけではなくこういう制度は、こういう思いを持ってできた制度です、今は使いにくいと思っているかもしれないけど、こんな風に使うことができるよ、使いにくと思って使わないと、ニーズがないってことになっちゃうよ使っていって、わたしたちで育てていこうよなあんておせっかいも言ったりするし、あそこは、こんな場所だよこんな人たちがいて、こんな風なことをやってるよ、なんてことも言ったりするし。私たちも、ここでこうやって子育てしてきたよ、そこで仲間達とであって、たまたまこんなことをしているんだよそんなことも伝えたりしています受講後に書いてもらっているアンケートには、セルフケアについて目からウロコ!という「うんうん、そうであろう、そうであろう。」という意見のほかに「世田谷でコソダテすることの不安が少なくなりました」「私もなにかできることをしてみたいです」「無駄に税金が使われていないんだ、考えてくれているんだと 思えてうれしかったです」などなど、ただ「すっきりしました!」「楽しかったです!」じゃない意見が書かれていたりして、そうなのそうなの、それが伝えたかったのよ、うけとってくれてありがとう。と、思ったりしています。ただプログラムをやるだけじゃなく、「地域の」NPOやグループが入るからこそできる運営を、これからもここで磨いていこうと思います。そうやって、ちょっとづつでも、気がつけば前に進み、広がってきているのね。上さんの視点からみた5年。なんだか走馬灯のようでしたよ。第二子妊娠中のおおつぼさんのベビーマッサージに参加したり、今はなき笹塚クラス。マコさんじきじきのクラスを受けていた私と0歳のムスコ。育児休業中の会社員だったなんて、遠い記憶だなあ。(育児休業バブルだったよ・・・)5年後にこんなくらしをしているとは、ツユほどにも思っていなかったよいまや、りっぱな「世田谷っ子」です。ふふ。
2008.01.23
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昨日から微熱があった息子。ごはんだよーとおこしてきたけど、食べたくないという。熱を測ると、37度2分うーん、ごまかせる熱ではあるが、今日は仕事的にも何とかなるから今日は休むか・・・ということで、元気モリモリのムスメちゃんには登園してもらい、自宅仕事にすることにしました。たまたま電話してきた私の父に、ムスコの風邪のことを話したら、ムスメを保育園に連れて行ってくれるという。そうすれば、家においていったりムリに連れて行ったりしなくていいだろう、ということで現場に行く前に(父は電気工事屋さん)よってくれた。片手には、ゼリーやプリンなどの差し入れ。途中でなにか買っていこうか?ときいてくれたのでリクエスト下のでした。お迎えはしょっちゅういってくれているから保育園自体は慣れているのだけど、朝ははじめて。お支度だの、連絡帳だの、一通り伝えて送り出した。こういうサポート、ホントに助かる。不慣れでちとドキドキしながらもいとしい孫娘と出かけていきました。**うちのお父さん。親切な人、です。時に求めていないことまでやってくれたりして、「んもう!」と思ったりする。たとえば、これから晩御飯だというタイミングで、子ども達におやつを「チラ見せ」したりする。「わー!たべたーーい!」と、飛びついて欲しいのだ。で、私とハハに「ご飯前なのにー!」とか怒られたり、「ズボンが全部短くなっちゃってさー」なんていう話をきこうものなら次の日にはリサイクル屋などで(こういった場所が大好き)キャラクターものとかデザイナーズとかを買ってくる。タイミングがよかったり、デザインがよかったりすると「ありがとう、ちょうど欲しかったんだ」なんて私やこどもに感謝されるのだけど、つい調子にのってしまい、次の日にもまた、今度は上着をかってきちゃったり、さらに追加しちゃったりして「んもーそんなにはいらないのにー!」なんて怒られたりしちゃうのだ。他にも、喜ばせようと思っていろいろ仕掛けては、こどもたちがさして喜ばずに空振りに終わったり、ゲームは禁止、といっていたのに知育系ゲームならいいだろ、とかいって買ってきちゃったり、まあ、いろいろしでかしてくれるのです。だけど、父のこういったところ、母となった私はじつはものすごい救いだったりしているのです。普段人にいい顔をみせがちな私だけど、唯一父にはもう!いいって言ってるのに~!なんて悪態をつくことができます。(若かりし頃はハハにもちょっとやってたけど)だけど、いつでも常に手をさしだしてくれるので、弱音を吐きたいときにもれなく拾ってくれたりするし、「ごめん、お迎え間に合わないんだけど、今どこにいる?」なんて電話すると、「ええ?!お父さんだってまだだよ」とか言いながら、「わかった、とりあえずいくから」なんていって、結局お迎えしてくれたりする。こないだもブログに「おせっかいなくらいでちょうどいい」と思えている理由はいくつかあるんだけど、実はうちのお父さんに助けられた回数だけ、そう思っているのかもしれないな。ご飯中にテレビに夢中になっているこどもたちに「ほら、また母ちゃんに怒られるよ」なんていって「母ちゃんに怒られるからダメなんじゃなくて、いけないことだからです!」なあんてムスメに怒られたり、「なんだ、せっかくの休みなのに父ちゃんに子ども押し付けてるのか」なんていっちゃって「子育ては夫婦ふたりのもので、私だけのものじゃないから!!」なんてまたまた怒られたりして、子育てについて理解があるからとか、子育て支援に意識があるからとか、そんな次元ではなく、ただただかわいい孫達のためにとか、忙しそうな娘のためにとか、そんな理由だけで、父はいつも手を差し伸べてくれる。ちょっと「旅行に行こうかと思って」なんていうと、目に付いた旅行代理店でいろんなパンフレットを集めてきちゃったり「デジカメ買いなおそうかな」なんていうと、電気屋さんでパンフレット集めて、値段まで書き込んできてくれちゃったりして「今はネットで調べられるんだから、正直ちょっと邪魔だよ・・・・」なーんて、若干ありがた迷惑気味なとこもあるのですが、見返りやほめられることを求めず、無償の愛を注いでくれるお父さんの存在。実はわたしを大きく支えてくれている。そして、それに気がつき、感謝できるようになったのは、私が親になってから。母の存在がありがたいとおもうことは当たり前だけど、父の存在もおなじようにありがたい。両親が近くにいない人や、もうなくされている人たちがいる中で、私はなんてありがたい環境で暮らせているのだろうかと思うと、本当に胸がいっぱいで、だからこそ、私個人がちょっとがんばればできることは、せいいっぱいやりたいなって思ったりするのかもね。ちょっとおこがましいけれど、できる人ができることをやればいい、と思うし、違うところにこの感謝の気持ちを還元したいなって、思う。お父さん、いつもありがと。
2008.01.22
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今日はまついなつきさんのタロット読み講座受講終了生たちによるタロット読みの自主連日。先生のまついさんったら、すっかり忘れて登場せず・・ほんとに自主連になりますた 笑最近、ほんとーーにオーラソーマをやる機会がなくて、封印しているつもりはないのに、結果として触れる機会がない。ちょこちょことレスキューを塗ったり、自分で使ったりするくらい。ま、オーラソーマは、周りに新しくやる人たちがでてきているから席を譲れってことなのかなあとおもいつつ、あたらしく覚えているタロットも、面白いなあと思っています。チャートを見ると、「ドラマチック大好き★」な私のしし座クンたちは綺麗でストーリー性のあるオーラソーマのボトルたちが大好きですが、タロットも似たような雰囲気があります。画からインスピレーションをもらって、質問に答えていくという明快さは、いい勉強になります。オーラソーマも、もっと明快なツールとしてやりたいなあ、って思ったりしているのでその実験なのかも。深く深く掘り下げる使い方と、もっとすっきりとした使い方の両極に広げていきたい、わたしのオーラソーマ。だけど今は、その「場」がもてないんだよなあ。でも、タロットだったらポケットに入れてでも持参できるからちょこちょこ使ったりしています。自分たちNPOが主催する チャレンジウィーク 3 でも、タロットで何回か出展しようと思って準備中。出展内容は、タロット占いと事業コンサルティング 笑あたしらしい、デカイふり幅の内容となっています。ホントはドラマチックに、ケルト十字なんかで占いたいんですが、とりあえずは3枚引きか、1枚引き。シンプルに、やりますーチャレンジウィークの詳細はまた追ってですが、2月12日~16日に開催。16日(土)は、ぶりっじが占いカフェになる予定です。タロット、占星術、手相、エンジェルカード・・・いろんな占いを集めますよーそれから連動企画として今週金曜日は、まついなつきさんと私のトークセッション。わたくしがコーディネーターです詳細・お申し込みはこちらから起業して、しっかり稼ぐコツ、という内容。◎起業とは…「自分のアイデアを形にする」こと◎やりたいことを仕事にすることは是か非か◎へぼくても、やりつづけよう!◎稼ぐことのリアル…稼ぐって、どうすればいい?◎思惑は外れた方が楽しいまつい語録をひっぱりだして、そのココロは?と問うような感じです。だってまついさんだもん。ぜったい面白いと思いますので、ぜひいらしてね。保育を利用したい方は、お急ぎください。今日申し込まないと、間に合わないと思います。(もうぎりぎり・・)保育はここをチェック!…》コミュニティカフェ「ぶりっじ」Happy☆Separation http://www.cafe-bridge.net/modules/cafebridge1/index.php?id=3コーディネータなんてドキドキしますが、まついさんに聞いてみたいことを聞くだけなので、とても安心です。まついさん、よろしくお願いいたします。
2008.01.21
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事務所探しは振り出しに戻り、悔しいやらほっとしたやらの複雑な心境の私ではありますが、今年は、役割を認識しながら、前にすすもう、と決めました。そう簡単にいくわけないよ、、という、成功を遠ざけるニュアンスではありませんが、でも常識的に考えれば、すべてそう簡単にいくわけでもありません。だから、普通に考えると「さあ、ここから何を学び、形にしていこう」という風に、前に進むレッスンとなるわけですねいっこいっこ、体験して、覚えていかないといけない。結果を味わい、それをまた未来へつなぐ。その手順を怠ってはいけないと思って、いまちょっと抱いている心細さやすこし怖い気持ちも大事にしたいとおもう。でも、失敗だと思ったことがいい方向に転ぶこともあり、いい滑り出しだと思っていたのに、そうじゃないこともあり、人生とはやっぱ、思うようにいかないから面白く、思うようにいかないと思っていたのに結局いいように落ち着いていくから面白いのでもあります。スティーブさんがいうように、過去の点を未来につなぐしかないけど、無数にある点を未来で「どうつなげるか」。思い描くちからは、過去どう生きてきたかによるのではないかなーと思う。「今」を一生懸命重ねてこれたのか。こどもの遊びで、点を順番につないでいったら絵が浮かび上がるように、あまたある点をどうつないで自分の道にしていくのかは、やっぱ自分の体験・経験・知恵のたまものなのだと思う。今年は、挑戦していこう。ひるまず、おそれず、形にしていこう。と、決めたはず。自分がやっていることが正しいか、正しかったか。ひとつ想いがつぶれると、そんな弱気がわいてくる一生懸命、かけたのだから、そりゃ平気ではないですよ。こころの中心は、静かだけれどやっぱりざわざわするよここ数日、ふと思い悩んだりもしたんだけど、いくら悩んでみたってやっぱりそれが正しかったかどうかがわかるのは、やっぱ未来。未来に向けて、今を大事にしよう。怖かったら手を出さなければいい。とりあえず、守るものはあるのだから。守るだけだってたいへんなのだから。だけど、やっぱ。あたしはそれだけをやるためにここにいるのではないと思う。せっかく転んでも前に進みたい道を見つけたのだから、前に進むのだ。ただし、道を限定しすぎずに、横道も楽しみながら。前に進むべき道はただひとつではなく、わたしが歩いた道筋が、未来でひとつにつながるのだ横道、無駄道なんて、ないんだもんね
2008.01.20
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今日は世田谷区子ども・子育て総合センターで開催されたかもちゃん祭にNPOが協力。 あたしたちはほっと一息、ハーブティーをご用意してのカフェコーナーを運営しました。 助産師ようこちゃんも1日いてくれてたくさんの相談にのってくれました。 ぶりっじメンバーやアミーゴチームの連携もすばらしく、とても楽しくいい形でチームが機能しましたよ。 お互いよくわかってて、すっとかみあって、ああチームっていいなーとしみじみ。 たくさんのご来場ありがとうございました。 またどこかでお会いしましょう。
2008.01.19
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事務所確保のためにジュニアビジネスユーザーとして入居申請をしていたところから、今回は入居を見送り との残念なご連絡を頂きました・・・応援してくださっていたみなさま、ありがとうございました。その想いは、残念な私のこころの支えですっでも、実はちょっとほっとしていたりもいたします。いや、もちろん残念なんですよ。心血注いで準備して、一生懸命考えて、想いをこめて出したプランなわけですから、それが「残念」なんて簡単な一言だけでは足りないくらい残念なことではあります。ただ、やっぱこういう場所って「ご縁」があると思うので、今回はこういった形のご縁じゃないってことだな、じゃあどんな形のご縁をつないでいけるだろうか とか考えるとそう「悲嘆」にくれなくてもいいな、って思ったりします。このご縁はかならずどこかの何かに繋がるであろうし、すでにいろいろな出会いがありました。この体験も、また次のステップへの1歩になっていくのです。無駄なことなど何もない、とホントにおもっている私としてはこういった体験を重ねていって、つなげていくことが、自分の未来への足がかりになっていくと信じています。**昨日山猫うさぎさんから、Apple CEO スティーブ・ジョブス氏のかの有名なスタンフォード大学の卒業式で行なった卒業祝賀スピーチの話がでて、わたしは2005年にほかの人から聞いて、自分のブログでも書いたりしていたんだけど、いまこのタイミングでまたであったのにも意味があるのだろうなあ・・・・なんておもってあらためてかみしめてみました。私が自分の2005.8.8の自分のブログで抜き出したことばはこれだった。「未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできる のは過去を振り返って繋げることだけなんだ。だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。」(全体を見たい方はこちらへ)実際のスピーチです。振り返ればきっと、たいせつな「点」となる今回の出来事。どんな未来に繋げていくか結果がでたということは、どっちにしても新しい始まりです:::しかしじつは昨日の夜中、金曜日中には返事が来ることがわかっていたので、結果をタロットに聞いてみていたのですが、そしたらか、かっぷの5!みたとおり、「がっくり・・・」です。このタロット、よくみると後ろのカップは倒れてないからまだ希望は残っているとかそんな感じなんだけどね。夜中に一発目これだったので、正直目が覚めてしまいました。でもねあれこれ質問を変えてやってみたらなんかもでたりして、まあ、今回はがっくりかもしれないけど、そんな悪いことにはならないよみたいなイメージのタロットが沢山でてきた。全体を通して、ワンドとカップが沢山。またまだ、成長はできそうです。しかしタロットって、こわいなあ・・・
2008.01.18
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昨日、今日と、たいへんお世話になっている世田谷区の職員さんとじっくりお話しすることができました。昔は「お役所仕事」という言葉のもつイメージに「ケッ」と思ってたり(ひ、ひどい!)その後、窓口以外の方とお仕事する機会が増え、へえ~っと思ったり、そして最近は、業務担当としてがっつりおはなしすることも増えたのでだんだんに「同志」のような思いを抱いてきた私です。わざわざ試験を受けてなるシゴト。数年毎に異動で、本当にいろいろなシゴトを体験していく・・・・かっちりかたまった枠の中なのに、こんなにいろんな仕事を体験できるなんて考えようによってはお役人さんって面白い仕事だなあ・・・と思うようになったりもして、今世はムリだけど、来世くらいにはお役人さんも面白いかも。わくが硬いからこそ、面白いこともあるかもなあ・・・なんて。最近団体としてはくじけるようなことも多かったけれど、こうやって、ざっくばらんに話ができる関係でいられることは誇らしいことだ、と思います。世田谷区の職員さん達は熱意を持ってがんばってくれてると思えているのは、幸せなことだよなあがっかりしたりもしてるけど、やっぱ、あの人たち、いい人たちです 笑
2008.01.17
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参加したとある子育て支援の委員会で、私が言われたひとこと。「あなたみたいに決意をして子育て(&支援)しているる人と、 普通のおかあさんは違うから」そりゃー決意をもって子育て支援を仕事にしていこうとしているのだから普通のお母さんと現時点ではスタンスと立ち位置が違うでしょうが、でも、そういう話じゃないんじゃないかな・・・・と思ってしまいました。それは、「子育て支援」の「支援する側」から「子育てママ」を見たときの表層的な話で、あたしはやっぱり、普通のお母さんだと思ってますがひろばとか、子育ての独特の空気の中で話していたらそうかもしんないがあたしたちは、もっといろいろな話をしているぞ。シゴトや家族における役割をしっかり認識して日々暮らしている人だって沢山いるぞ。「子育て支援者」として考えてみても、今は多少なりとも本気でかかわっていますから成長はしているでしょうが、もともとは普通のお母さんでした。同じだよ、スタートは。だけど、そこからどんな人とであって、どんな人の中でもまれて、どんな決意をしていくのかが、大きな違いになるんだと思う。特別な人だから決意できたのではなく、決意したから特別に見えているだけなのかもしれない。普通のお母さん なんて、ひとつの幻想。そこに向けて支援をしていても、なあ・・・・・でも、なんとなくうまくいえない。。と思ってとりあえず心にそっとしまいこんだ。とはいえ、はずかしげもなく「あたしは人生を通してこんな風に生きたい」「こんな役割を果たしたい」とかいうあたしはやっぱちょっと特殊かもな・・汗
2008.01.16
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今日の午後は、世田谷での起業・創業を目指す女性の支援プロジェクトチャレンジウィーク 3の出展者説明会でした約20名のエントリー、どうもありがとうございました。毎回出展者さんたちが「のぞみさんに誘われて・・・」とか頻発するので(たしかに私がここぞという方にお声かけをしておりますが)今回一緒に事業を担当してくれるMさんが「す、すみません」とか謝っていたのを遠くに聞いて、なんだか面白いやら申し訳ないやらの気分になりました・・・そんなに強引に誘ってたかしら・・・・でも、この仕事(NPO,子育て界隈)に関して言えば「おせっかいなぐらいでちょうどいい!」というかかわり方をすると決めているので、よいのです。わたしのおせっかいくらいでみなさんが次に踏み出すきっかけができるのであれば、どんどん強引に引っ張り出します。大体の登場人物が出揃ってきて、だんだん舞台の輪郭がつかめてきました。どんどんPRしてまいりますので、どうぞみなさん、遊びに来てね。**今日は、せっかく産業振興公社さんにいくのだからと、かねてから受けたいと思っていた「労務相談」を受けてきました。小さいながらも会社を「代表」として運営する役目を担っているのでやはり多少なりとも勉強はせねば・・と思っているのです。なぜわざわざ会社にしたのか、という問いをよく受けますが(儲かっていようとそうでなかろうと、7万の法人税というものを 払わないといけないしね)そのひとつに「雇用したいから」というものがあります。でっかく打ち出したいわけではないけれど、過去「一緒にやれたらいいなあ」と思ってくださった人は数多くいるけれど、やはり就労環境としてはとても厳しいものがあるので、なかなか「それではご一緒に」というわけにもいかず。ああっ!安心してこっちに飛び込んでね、といえる環境があればいい人材が集まる業界なのにぃ!と、歯がゆく思うことも多々あるのでした。反面、安定した環境でないからこそ情熱を持って飛び込んでくる面白い人たちが多いのも事実。そして雇用関係でないがゆえに持続していく関係性やら、子どもの成長にあわせた緩やかで根気強い関係構築ができたりもしていたわけです。緩やかに、ちょっとづつ。気持ちがあったまってからだがあったまって、環境がそれにあった形に動いていくのにあわせて受け入れることができるというう間口の広さが結果としていろいろな人材が集まメリットでもあったと思います。それぞれのよさはあるけれど、法人化したからには、向かうべき道筋は会社が必要とされ、され続ける事業を行い、そこで安心して力を発揮してもらうための器を整え、そして「社会的な保障」を用意していくのもひとつの選択だと思う。で、労務相談へいったわけです。社労士の先生といろいろお話させてもらい、ひとつ方向が見えてきました。2年後、代表社員を他の人に渡すまでに私がすべきことをよーく自覚しました。まついさんのタロットでみた「アミーゴプリュスにおける私の役割」は「情報収集」でした。一番現場仕事をしてそうにみえますが、確かに私がしていることはひとつの「情報収集」なのかもしれないなあ。と、そのカードを見てうなりました。アミーゴプリュスという会社がどう育っていくのか、どういうはたらき方ができるのか、どんなシゴトがつくれるのか新しい文化を構築していけるのかそういった未来のために、「アミーゴプリュス」という大きなアンテナを立てて、大きな流れで情報を集めているのだ、という風に受け止めましたアミーゴプリュスはアンテナショップ、という風に思っていたのでビンゴ。そのショップ店長さんが扱うものはやっぱ「情報」だろうねえ。アミーゴプリュスという会社があるからこそ、ひっかかる情報があり、集まる情報があるのだろうな。4年後の私は、いったいなにをしているのでしょうか。集めた情報を使って何かを始めるのか、それともまた違う情報を集めているのか・・・。新しい世界を探索する、宇宙探査機みたいなもんですね。あたしの人生、アドベンチャーだし。必ずや、まだみぬ世界の景色を届けます。青い地球の姿をみたガガーリンのように、あたしもいつか、美しい世界をみてみたいです。
2008.01.15
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このブログ、私がかいた過去のブログ記事の中で100番目の「自分らしい生き方・お仕事」テーマの記事です。使っているテーマはこれがダントツで100回目。次点は「世田谷で子育てを楽しもう」で、47回。あたしの人生のテーマは、ここにあるわけですな・・・・さて明日は、世田谷での起業・創業を目指す女性を支援するイベントチャレンジウィーク 3の出展者向け説明会です。チャレンジウィークのキャラはまゆみデザインさんにお願いした前回のものをそのまま利用しています。この後もきっと、このキャラクターは使い続けていくと思います。場所は、三軒茶屋の世田谷産業プラザに入っている世田谷創業起業支援施設「せたがやかやっく」で13時半からです。せたがやかやっく:世田谷区太子堂2-16-7 世田谷産業プラザ4階「かやっく」は、「起業」・「交流」・「地域」・「創業」の4つのテーマでチャレンジする方のはじめの一歩を支援する世田谷区の施設です。区の産業振興の所管と、地域の子育てNPOのコラボなので、こういった施設との連携もいいですよね。今回は、この産業プラザの1階の情報コーナー(カフェ)で二日間その後3日間をぶりっじに場所を移して開催します。世田谷での起業、といっても、世田谷縛りはそれほど厳しくなく、ぶりっじを拠点に何かしようかと思っている方でもいいし、とりあえず世田谷ではじめてみようという方も歓迎。(実際融資を受けて事務所や店舗を、、、となったら、ぜひ世田谷区産業 振興公社さんにご相談してくださいね♪)実際、過去2回、区外の方が4割くらいいましたし今回も区外の方が結構いらっしゃいます。チャレンジウィーク、という機会を上手に自分の励みに使ってもらえたらうれしいです。出展自体は、今月いっぱいくらいお受けしようかと思ってますが出展者さんたちの様子によってプログラムが決まっていきますから迷っている方はぜひお早めに。もちろん私は「かやっく」にてお待ちしております。***このチャレンジウィーク。3回と回を重ねることができて、うれしいです。委託、つまり委託をしてくださっている方(ここでは産業振興公社)さんの「事業」として実施するわけですから、それなりに求められるものが固まってきます。自分達の事業を任せるわけですから、自分達が望む効果をだしてくれないとやる意味がないわけで、、、、今回3回目が開催できた、ということは、それなりに先方に開催のメリットが伝わっているのであろうと思っています。目に見える形では、第2回に出展してくれたニューヨークカップケーキさんが店舗をだしてせたがやみやげに認定された、というのが大きな成果でしょうかね。ご本人は、チャレンジウィークでなくてもきっと同じような道を歩いていられると思いますが、「あの場」で得たものを大きな力に変えてくださり、はずみとしてもう1ステップ、2ステップと進んで下さったことがうれしいです。第一回目の出展者説明会には先輩として参加していただき、体験談を語ってもらいました。出展から店舗をオープンするまでの間、4ヶ月。駆け抜けた4ヶ月、彼女はどう過ごしていたのか。そのあたりが伺えてとても面白かったです。彼女は、出展の後わたしたちNPOと、産業振興公社の両方に挨拶にでむいたそうです。もちろん、清算のついでだったりしているわけですが、それでもその後の試作品を持参してくださったり、いろいろお話をさせていただき、小さな利益の中からいくらかを「みなさんの活動に役立ててください」と寄付してもらったり。。。イベントにでておしまい、ではなく、持続可能な(前のブログから・・・笑)関係性を築けるのがこのイベントのよさ。彼女が一番目に見えやすい成功者なので、(本人はまだまだこれからとおっしゃってます。ホントにそうですが、あえて。)ついつい取り上げてしまいますが、過去の50名くらいの出展者さんたちのうち7,8割はその後の様子もみれていて、いろいろな想いを重ねている姿にわたしも励まされています。出展後、ひとつひとつ歩みを進めている人、出展によって、いい仲間を得た人。出展したけれど、立ち位置を見直した人。出展すればいいのにと思っているのに出展を見送っている人もいるし(気持ちは待っているんだけどね)しつこい「出展しなよー」という私の誘いに半ば強引に出展を決めてくれる人たちもいる。このイベントは、わたしから声をかけて出てもらう人も結構いるんですよね・・・・広く告知して、広く募集はしているのだけど、やっぱただ機会があってもなかなか踏み出せないのだ、ということは百も承知で、このイベントだからこそ一歩が踏み出せる人もいるのだ、と思って、なんとかこのイベントは継続していきたいな、、と思います。過去2回の学びは、イベントは、主催者と出展者の両方で創り上げていくもの。特にこのチャレンジウィークは。私たちNPOは、そういった手間を惜しんではいけない。毎回、素敵な出会いがあります。今回も、どんな人たちと出会えるのでしょうか。明日、楽しみです。エントリー、お待ちしています。過去の出展者さんたちも、また新しい目線でのチャレンジ、お待ちしています!それから、まだ先だと思っている方は、ぜひ交流会やスタッフとして運営に参加することをおすすめします。その『場』を共有することで始まることも、きっとあると思います。私は今勉強中のタロットと、個人事業のコンサルテーションで1日出展したいなあと思っています。個人事業のコンサルテーションは、オーラソーマではなく、実務レベル。子育てグループ、NPO、個人事業、LLC設立と、「小さなはたらき方」をいろいろ体験してきた私の経験と、勉強の成果と、天性のざっくり方向をつかむ「カン」(笑)と、「青い鷲」だからこその「俯瞰する目力」で、あなたの事業をどうすすめていくのか、事業コンサルをさせていただこうと思います。これは私が個人でやりたい仕事のひとつ。実務レベル、タロットやオーラソーマなども使ってと、振り幅広~く、私ならではの事業コンサルを実施したいなと思います。
2008.01.14
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マイミクさんの記事を受けてあらためてはたらくことについて考える。大好きなシゴトについてて、育児休業明けに職場に復帰して、異動して、やりがいのある部署でやりがいのある仕事をがんばって続けてきたけれど、いろいろ悩んだ結果、退職という選択をした彼女のブログは、なんかいろいろと思うところがありました。彼女が就労継続するためになにが必要だったのか。周りの人はいったい何ができたんだろう。会社は、いったい何ができたんだろう。(続けることだけが大切だとは思っていないし、 彼女の選択は正しいのだと思っていますが)就労継続するには、まずやりたい仕事に就くことが大事じゃないかと思っていたけれど、それだけじゃやはり足りないのよね。持続可能な社会、にするにはあたしは何ができるかな。**LOHASという言葉経由で知った「Sustainability」(持続可能性)ということば。小さなはたらき方を支援したいとかいっている私ですしワークライフバランスもテーマにしたいとか思っていますが、きちんと身をもってそれらの言葉を理解せねば、と思ったりもしていますこの3連休。外的な約束事はなく、お出かけなどのイベントの予定もなく、子ども達とのんびり過ごしながらも一日中立ち上げているPCをチェックしたりしています。合間にシゴトをしたり、こうやってブログを書いたりしています。週明けに提出する提案書のことを考えていたりもします。仕事と家庭をもっと上手に切り分けたいなと思っているしシゴト人間だなあと自分であらためて思ったりもしてます。仕事のことを考えない日はなく、毎日なにかのシゴトをやっつけたいなあとおもって暮らしてます。そんでふと、こんな私はワークライフバランスの実現をしているのだろうか、私にとっての調和的なバランスってなんだろうと、自戒をこめて考えたりもしています「ワークライフバランスの実現」「ファミリーフレンドリーな会社」を目指そうといっている会社でありながら、その企画を投げたメンバーに対し、せっかくのお休みなのにメールを見て、できればコメントしてほしいと思ったり、そんなのを求めるのは、もしかして違うのではないか・・・・・とか思ってなんだか申し訳ない気分になったりもします。私がこうやって毎日毎日昼夜問わず(合間時間でやってるからそうなるだけで、24時間不眠不休ではないのだけど)メールを投げてたら相手もプレッシャーだろうし、自分の働き方としてもまずいのではないか、とおもったりして、ちょっと気弱になったり、まあ、あれこれ試行錯誤をするわけです。でも、表面的な「ワークライフバランス」や言葉のニュアンスにとらわれずに、もっとみるところがあるはずだ、と自分を鼓舞したりもします。ワークライフバランスは、「自分が」選択するバランスなわけで、あたしはもともと、ライフにおけるワークの比率が高い生き方が調和的。会社員時代も、いっぱい仕事してた。やりたい仕事がやりたい仲間とできれば、それが幸せで、別に残業やシゴトはいやではなく、スキでやってた。5時半定時にアップして、趣味やお友達との時間やデートに費やすという感じじゃなかった。同じ環境の中に友達がいて、彼の存在が見えて、仲間がいて。そんな中に身をおくことが、わたしにとっては居心地がいい。そもそも「切り分ける」ことではなく、限りなく「融合」させることがわたしの調和のための大事な鍵なのです。だから、ワークライフバランスとか言う言葉のやわらかくなんとなくスマートな雰囲気に振り回されず、わたしは私らしく泥臭く生きるのだ。もともと会社員を辞めたときに「次にやる仕事は"ライフワーク"だと思えることをシゴトにしたい」と思ったしね。「持続」ということばが持つ意思や、「持続可能」とするための気力と体力をつけていきたい。何事も、継続させていくことは、とても馬力が要ります。ただ目の前にあることだけをみていてはダメで、今足りているからとか、足りていないからとか、そういった話でなく将来を見据えた発想し、行動できる人になりたい。それが、「わたしが本当にやりたいこと」なんだろうなあ。バランス、という中心をかんじる力と柔軟さ、それから、持続可能性を含む自分の体力。それから、調和は、自分の内側の調和だけでなく、周囲があってこそ。自分に必要なものを見極めて、それを必要と認識して、そのために行動(変化)をし続けていく生きかたが必要なよのなかなんだなーこれからは。持続可能な生きかたをわが子たちにみせるためにもハハはあらためてがんばりまっす。種が正しい環境におかれれば、すくすく成長してその「種」が持つライフサイクルで回っていくのは当たり前のはずなんだから生涯をかけて、自分が「ライフ」の中で「ワーク」し続けることができるような環境をつくり続けることを忘れずにいよう。
2008.01.14
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今朝起きてから頭が痛くて目がイタイ。 いつものアレだわ。 と、三連休中日をいいことに朝ごはんのあとダラダラうとうととする。 肉体的な疲れと精神的なストレス(いいテンションもプレッシャーも両方)が重なってソレを乗り越えたあと落ち着くとでるのです。 昨日湯けむりの里に行ってゆるめたからでたかな。 予定がない三連休、これから暫く忙しいからこども達とノンビリ過ごすそう。 休むための努力が必要な、不器用なわたしでした。 ギーがなくなっているし明日バターを買ってギーつくりつつ目のピチュでもやろうかな~ 来週は一つ結果がでるからなんだかんだ気がはるだろうし、アロマオイル落としてオイルマッサージとかもやろう。 こういうときこそセルフケアだわ~
2008.01.13
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アミーゴプリュスという会社を立ち上げ7ヶ月。だんだんなんとなく、ここでどんな仕事をしていこうか・・というのがみえてきたというような状況。立ち上げメンバーは4人といっても、私もNPOもあるし(カラーセラピーなんてホントにできてない・・・今はお預けです 涙)他のみんなもいろいろな仕事をしながらやっているので、専業ではない会社。もともとプロジェクト単位で動かそうと思っている会社なので仕方ないといえば仕方ない新しいワークライフバランスの実現を目指し、ファミリーフレンドリー企業も目指しているのですがさてどうやってこの現場でやっていけばいいのやら。私自身小さくはじめたので、子育て中の母たちの力をもっと上手に使っていけるような、そんな会社、そんな事業にしていけたらいいなと思っているのだけど、、、手伝えるときに手伝うとか、自分のペースでやれる範囲で、とか、それはもちろん個人ベースではありだと思うけれど、会社組織として、それをどう定着させ安定させ発展させて行けばいいのか。道のりは長いと知っているけれど、まずは自分達の事業を、安定させつつ発展させていくことを一生懸命考えることからはじめるしかない。来た仕事を丁寧にやる。自分達がやりたいことをやる。そういう次元だけではダメだな、と最近とても思っていて、だから、テンションを引っ張ってあげていってるかんじの私です。くることを待たず、取りに行くことも大事。「取りに行く」というとがっついてみえるけど、そうじゃなくて「自然な形でやってきてもらうために」「積極的にかかわっていく」ことが、「取りに行く」こと。やりたくない仕事もカネのために引き受けることも大事というのではなく、「自分達が本当にやりたいこと」のために、多少望まぬ方向であっても、それを通して実現の道を一歩一歩進んでいくことも大事。あたしひとりだけ、がんばっているのではないかという孤独さを抱えつつも、でもやっぱあたしは「本当にやりたいこと」のためにはいかなることも手にかけていく覚悟だわ!と思ったりもします。やりたいこと=今、目の前にあるシゴト、事業 だけではないやりたいこととは、最終的に自分達の仕事を通して何をしたいのか、だ。あたしは、小さいはたらき方を応援したい。でも、それは小さい仕事をしたいといっているのではなく、小さなパーツを組み立てていって、大きな流れにしたいのです。それから、小さいはたらき方は、やろうと思えばやれる。個人事業主で、こつこつ稼ぐとかね。だけど、そこには安定性はなく、保証はなく、安心してはたらける環境ではないし、きちんと評価がされる仕事にもなっていないかもしれない。小さなはたらき方が実現してたって、職場環境とか賃金とか、結局それが犠牲になっていて「使命感」とか「善意」によるものではいやだな、と思う。大きな枠、長い目で、しっかりと考えていきたいなあ。まずは、自分の現場に、安定した環境をつくりだすこと。おもいを持ち寄って集まった人たちだけでしのぐことから、少しづつ広げていくためには、自分達と同じコトからはじめていただくのではなく、せめて次のステップから一緒にはじめていきたいんだよなあ・・・・次世代のために、貢献したいモンねあたしだってそうやって助けてきてもらったわけだから
2008.01.12
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今日は、高らかにうたいあげた趣旨のもと集まった11名による松田ゼミ(次世代の子育て支援者養成塾)の初回でした。開催の意気込みはここに書きましたが熱い思いをみなさん語ってくれて、いいスタートであったかと思っています。まずはご参加くださったみなさん、ありがとうございました。イカガデシタカ?また2月にお会いしましょう!子育て支援、と一口にいってもわかりにくかったり、自分の立ち位置から見たものはわかるけど、全体がみえない、という人も多いでしょうし、「子育て中の親子を支援したい」というおもいはもっていても「具体的にどうしたらいいのかわからない」という方もいる。また、子育て支援の行き着くゴールは「NPO法人設立」と思っている方も多いと思うけれど、それだけが行き先じゃない。いろいろな現場での可能性を十分に含みながら、個々の活動を充実させるだけではなく、全体の力にしていくために必要な視点などについて話ができたかな、と思います。私は、アミーゴプリュスを現場とする子育て支援を今日の立ち位置に。経済活動としての子育て支援 、新しいWLBの実現、小さなはたらき方の支援としての起業などをテーマに参加しました。新しい息吹が感じられた、「111」の日でした。次回もお楽しみに!2月初旬に開催する予定です。
2008.01.11
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新月のアファメーションは、やったりやらなかったりの私ですが今回はこころに強く誓いました。山羊座らしい内容で、、、、笑さあ、どうなるか!
2008.01.10
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今日は仲間三人で代々木の占いの館第3の目に行ってきました。 占い師っぽいイデタチのまついなつきさんにあえましたよ(笑) 山羊座の新月を前になんか段取りいい。。 家族のこと 仕事のこと 働きかたや自分の役目の確認。 占星術とタロット使ってひととおりみてもらいました。 お互いをだいぶよくわかってきたから、お互いの結果がおもしろい 占いを通してでた答えを仕事のすすめかたや自分の立ち位置にすぐ反映させてみたり、みんなでやり方を見直したり。 占い+戦略会議でした。 まついさんはわたしたちの顧問占い師のようですよ 仕事も人間関係も知ってくれているのですごいらく。 さあ、みんなの流れもざっくり把握しあったし、どうおりなしていきますかね!
2008.01.09
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今日は18日のイベントについて先方と打ち合わせ。だんだんくっきりしてきましたが、まだまだやるべきことが沢山あるので、ひきつづきがんばろー見た人たちの反応もすこぶるいいので、ぜひぜひみなさん!3月18日は会場に足をお運びくださいね。だしのワークショップは、必見です!!10時半~と12時半~の2回開催。各回定員20名。他にも小さなお椀のカフェやらお酢のデザートカフェ、体験ブースでは、自分自身の健やかさがチェックできますよー詳細は順次ご案内します。===今回のこの仕事。9月に「プレゼン時間に間に合わなくて審査してもらえなかった」のにあきらめずにプレゼンをしてつながってきた道です。あの時にあきらめてしまっていたら、今どうなっていたのだろう・・・目先の結果がどうこうではない「想い」を胸に抱くことは大事だよなあと、あらためて実感しています。そして、この出来事が、次の仕事、次の仕事へつながり、今回入居申請をしているIIDにもつながってきています。運命の輪に絡みとられるのか、自分の手の中に運命の輪を抱くのか。大きなからくり時計の歯車が動き出したのが、あのプレゼンだったと思います。**で、明日は、その入居申請先の面接日。その前に、まついなつきさんの所に行って、タロットにて占ってもらう予定です。まついさんの占星術は、過去なんども私の「流れ」を教えてくれた。もともとの星の配置が織り成すわたしの個性。「欲しいものはお金じゃなく理念。」「収入は目指さない。最低限保障されていればいいはず」「現場力」「インスピレーションでつかんでぱっと自分の好きでやる」「マニュアルがあるようなものはダメ」「自由を、人の感情や学問として突き詰めること」「未来への理想を形にすること」「おなおしよりおニュー」「2007年春頃から"自分って、これ"という活動が始まる」ううう、図星です。これで、おかしな「起業」熱が冷めたのでした。自分のよさ、感性を活かした形で人生をつくってい指標、羅針盤、地図を手にした気分でした。その後2回、占ってもらいました。それによって、「私が捕らえるべき波」がわかり、「いくべき方向に進む決心」がついたかな明日は、まついさんが教えてくれた「デカイ波」に挑戦する日なのかな、と思っています。タロットで、その前にポイントもチェックし、万全の想いで挑んでこようと思います。ふふふ、大きな波楽しみ!
2008.01.08
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アミーゴプリュスとしての初の大仕事は3月18日のイベント企画です~ だいぶ内容がつまってまいりました。 場所は三茶キャロットタワー。 内容は食と眠りと私のからだ。 丁寧で快適なくらしのコツとセルフケア。 会場ではアーユルベーダを下敷きにした体質チェックが基本となり、からだ、こころ、くらし(眠り)、くらし(食)、そして社会の5つのカテゴリのブースで、いまの自分自身の健やかさ、全体のバランスがチェックでき、さらにさらにそれらのセルフケアレシピが手に入るというイベントを企画しています。 食の部分に力を入れてて、 和食のプロフェッショナルによるだしのワークショップも開催します。 素材選びや実際のだしの取り方、返しのつくりかた、それぞれの黄金比率。 ワークショップのオミヤゲには一回分のだしセットをご用意。 だし問屋さんのご協力のもと、誰よりも私が受けたいワークショップとなりました! 食や丁寧な暮らしに興味はあれども他にやりたいことがたくさんあって、ちょっとめんどくさがりで多忙な私ですが、だしをとることとギーをつくることだけは日常に組み込まれています。。 なぜかというと 助産院や中医学のお料理を食べてそのカラダにしみわたるような美味しさを知ったから。 頭で理解することも大事だけどやっぱ産後のあのカラダにあのご飯は一生わすれないよなあ~ 毎日毎日ていねいないたわるご飯は難しいけど、負担にならないポイントをおさえたりここぞという時に調整するスベを知っていることは大事だよね 詳しいご案内は1月末になりますが興味あるひとは3月18日に予定かきこんでねー お手伝いして下さる方も募集です!
2008.01.07
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今日は怒涛のブログ更新日でした・・・一個前のブログで紹介したように、アミーゴプリュスLLCの代表社員としてのわたしの歩みを記すブログ、「はぴきゃり」。アメブロやらココログやら楽天やらミクシイやらいろいろ使ってみたんだけど、規模とかなんとか考えず、ここが一番趣旨に合っているかなということで、とりあえずここに腰をすえて書いてみることにしました。で、ここでさかのぼって記事を4本くらい書き。その前にamigoのブログも新年のご挨拶がてら更新し、そして今楽天の更新をしています。書くことによって自家発電できる、と気がついたわたし。ことしはいっぱい「書いて」行きます。さあ、今日から仕事始めだ。まずはぶりっじのお掃除よ~
2008.01.07
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アミーゴプリュスという会社の代表社員をしておりまして、いまいろいろと動いておりますが、ひとつ、この立場でのブログも書いてみることにしました。さかのぼりつつ、「アミーゴプリュス」という会社をどうやって四苦八苦しながら進めているのか、ここにつづっていこうと思います。なかなかメンバーのみんなとも共有しきれていない数々のものがあるのですが、忘れないようにここに記していきます。あくまでも、アミーゴプリュス代表社員としてのブログなのでこの楽天もミクシイも変わらず更新しますが、プリュスのお仕事に興味がある方は、ぜひこっちもみてみて!合同会社という法人の経営やマネジメント事業のブラッシュアップ、営業先の獲得や、事務所探しや、仲間とのシゴトの流れや、参考にしている本、私の想いなど。。。いろいろリアルにつづってまいります。はぴきゃりブログ:「地域+子育て」 育児支援コンサルティング会社アミーゴプリュスです子育てはハンディじゃなくキャリア。「地域」に根ざして活動している子育てグループが、仲間と育児支援事業についてのコンサルティングの会社をつくりました。めざせファミリーフレンドリー企業!★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★アミーゴプリュス合同会社 http://www.amigoplus.com★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★↑↑ 設立記念につくった、アミーゴプリュスの切手です。 ↑↑ 実際に80円切手として使えるんですよー
2008.01.06
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とうちゃんが仕事に行くとき、握手をしながら お願いします!! と、ハキハキ元気に言うのが我が家の習わしですが、 かあちゃんが誰かにコドモタチを託して仕事にいくときはフレーズが お土産下さい! に、変わる。。 保育園の時はまあいいが、土日や夜間の場合はいつもみんなにお土産を買ったりしていたからなんだけど、毎回仕事にいくのに小さなオミヤゲをせびられて大変です 今日もぶりっじに出かけたんだけど当然のようにムスメが おみやげください!と握手。 急いで戻りたいのにオミヤゲを探すこのヒトテマが辛い。 今日はなににしようかなあ 成城石井あたりでかわったお菓子でも買うか。。。
2008.01.05
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新春。 非常にのどかな日です~ 朝からお年玉にぎりしめたこどもたちとイトーヨーカドーにいき、徹底的に付き合い。。 カードゲーム五回やるのに二時間かけたムスコ。 好きな事には粘り強い。。 むすめはプリキュアゲーム一回と月島きらりちゃんの着せかえカードセット。 ムスコはゲーム五回にウルトラ大怪獣のソフビ人形。 お年玉は楽しいもんだ 昼ごはんはまたまたご要望でMacのハッピーセット。 天気もいいし次は公園に行こうということで、野川沿いをチャリでひとっぱしり、きたみふれあい広場にきました。 この公園は、春は桜が満開でお花見にきたり、公園も遊具だけじゃなく広々してておもいっきり走り回れるから近くはないけど小さい頃からなんどもきてました。 前に来たときはあぶなっかしかった遊具も軽々のぼり、 小高い山も駆けおりて、元気にふたりで走り回る。 のどかだなあ。 正月らしい1日。
2008.01.04
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東京にもどり、初詣に出かけました。 いままではジンダイジにいってたのだけど ○店じまいが早い 箱根駅伝が大好きな母と行くからゴール後にでるからいつもギリギリ慌ただしい ○店が少ない テキ屋大好きなわたし。 アレコレ買いぐいしたいの~ ○駐車場が混む 小さいからね、毎年大変 という理由もあり、昨年からは府中の大國魂神社に変更しました。 ここはお店がたくさんあるし 提灯がばばばーんとあって雰囲気があり、駅から近いせいか駐車場め比較的スムーズ。 正月そうそう風邪でダウンしている父をおいて出かけました。 今年は着物は着ないで簡単にすませましたが、 お参りをし、 ピカチュウカステラを買い、 綿菓子を買い(子どもの頃から大好き)、 フランクフルトを食べ、 ゆっくり座れる屋台に入り ラーメンやら焼き鳥やらモツ煮やらおでんやらを食べ、 あんずアメを食べ、 宝つりをし、 お好み焼きを食べ ヤキモロコシと焼きそばをお土産に。 と、家族みんなで満喫しました~ ひいたおみくじは珍しく大吉。 幸先よい感じですが こんなことが書いてありました。 学ぶに暇あらずというものは 暇ありといえども亦学ぶにあたわず ☆ 体を動かしながら学んでいくというやり方は得意ですが、 今年は少し違うやり方をみにつけないとなと思っていたので納得です。 時間をつくりださなくちゃね
2008.01.03
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いまNHKでイチロースペシャルをみています。 イチローはかなり好きなプロフェッショナルですが、 絶対にわたしは一緒に暮らせないわ。。。 てなことを家族と話ながらみてる イチローはすごいね、 7年間毎日同じ昼ごはんを食べ、同じメニューでトレーニングをし、結果を出し続けるために毎年進化するイチローはすごい。 素敵だなと、思うよ。 ただ 昔から自分の美学に徹底的にこだわる人は苦手だった。 自分のユルさが気恥ずかしくなるということもあるけど、 完璧に同じ質や手順を求める感性がどうしてもあいいれない。。ということもある。 まもりつづける覚悟、まもりつづけねばならない強さと弱さ。 わたしにはないなあ と、思います。 でも、わたしもストイックにやりつづける強さと弱さがほしいなと思ったりもします 繰り返し繰り返し積み上げて行く。 面白いからできるとかじゃなく 必要だからと積み上げてこそプロフェッショナルなんじゃないかな 今年、なにか一つでもやりつづけたいなあ 大人とは プロフェッショナルとは そういうこと『も』できないとね
2008.01.02
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あけましておめでとうございます。2008年、というより、平成20年ってのがなんか驚き。高校生だったときだったなあ。平成になったのは。あれから20年も経過していることに驚きます。しかし、お正月っていいですね。私は好き。私が子供のころは、コンビニだって24時間営業じゃなかったしお店も三が日はほとんどお休みだったから、お父さん、お母さんとお正月の買出しに行くことがとても楽しかった。お菓子やジュースやそのほかいろいろ。アメ横や多慶屋に大量に買出しにいったりして、わくわくとした思い出があります。今はもうそんな必要はない時代だけど、お正月のすがすがしい空気はすき。やっぱ、区切りって好きだな。イベントも好き。こだわりがない私は、クリスマスも大晦日もお正月もバレンタインも節分もお花見もお節句も入学式も、なんでも好き。それで気持ちが盛り上がって、じぶんがいろんな気持ちで仕切りなおせるなら、なんだっていいじゃない、と思ってしまいます。**去年は、振り返ると大きく一歩をふみだしたなあーーーーって思います。「2007年はプチブレイクの年。」と2005年11月の占いでまついさんに言われたけれどほんとにそう。2007年というと、下の子が幼稚園に入る年だし、なにかできるのかな?なんて、2年前の私は思っていました。2005年11月時点の私は、こどもたちもまだ週に2日しか保育園に行っていなかったし、ぶりっじもなかった。amigoの運営の合間にオーラソーマをしてたくらいかな。もっときちんと責任を持ってやりたいな、かかわりたいな、という欲はでてきていたので、保育園の入園申請は出してましたが入園はまだまだ難しいことに思えていたから、幼稚園の入園手続きをとっていたころでした。2006年2月に息子が、3月にムスメが保育園から入園のお知らせが届き、フルタイムでシゴトができるような環境になったのは、2006年4月。まだ2年も経っていないのだなあ・・・・2006年は、4年ぶりに「毎日単身で何かやることがはいる」という環境になったので、うれしくてがんばれた反面、そのペースになれることは結構大変だった。会社員みたいに、毎日同じ場所に行けば仕事があって、給料が保障されていて、有給があって、ボーナスがあって、、という環境ではなく自分たちがやらないと、なにも始まらない。お金がもらえるからとかじゃなく、かといってまだ自分がやるべきことが見えていたわけではなく、とにかく目の前に流れてくるいろいろなことをつかみ、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、なんとか腹に収めていたのが、2006年。別々の保育園の送り迎え、ぶりっじの立ち上げなどなどにだいぶなれてきて迎えたのが2007年。とにかく丸ごと飲み込んださまざまなものをゆっくり消化し、それらが栄養となっていったのが2007年だったかな。amigo、NPO、カラーセラピーの3本柱が寄せ集めではなく、ひとつのテーマにつながって、それぞれをひとつ高い視点からみつめて自分のものとして考えられるようになった感じ。2006年はそれぞれがばらばらに肥大化していって、それをどう収拾つければいいのかわかっていなかったけど、手を動かし、身体を動かし、頭を使い、ハートを通してやっとまとまって、ちょっとした自信をもってかかわれるようになったのが2006年の成果。そして、2007年は、その成果を糧にして、自分が見つけた立ち位置で自分なりの予見を持って意図して動いてみた、という1年でした。妹の転園がきまっておなじ保育園に通うようになり、ぶりっじもスタッフや利用者がだいぶ安定し、代表がかわったamigoも、新しいamigoとして動き出し、amigoから生まれた会社が立ち上がり、オーラソーマについても、いろいろと講座を重ねて自分なりにできるところまで進めました。自分の体験、経験を統合して、新しい知恵にまとまったのが去年。そして2008年は、それをベースに、一段上に上がる年だと思ってます。2007年末の占星術鑑定によれば、今は私の人生をかけての目標と今の自分の気分が一致しているので、とても動きやすく、さらに、これから30年かけての人生の目的に向けて動き出すような年となるようです。とりあえず、今の私が見ている区切りは2010年。2年間かけて、必要な「形」を手に入れて、次のステージへ進み、そこでまた新しい修行が始まっていく、というビジョンです。具体的な目標は3つ。(だいじなとこは書きませんが方向だけ)1つは、ぶりっじが完全な自主運営に切り替わる時にしっかりとした基盤をもっているようにするためにがんばること。もうひとつは、アミーゴプリュスとしてきちんとした箱を用意すること。そしても最後のひとつは、私の今後の人生に必要な知識を身につけること。具体的には、資格の取得になるのか、肩書きなのか、とにかく社会的にしっかりとしたものを手にすること。気分やムードではなく、意思と意図をもって自分の人生を動かしていきます。結構高そうなハードルですが、この2年を見てみればできなくもない、と思う。一年後の今日、ここに何をかけているのか、楽しみです。
2008.01.01
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