ニモ堂のサッカー日記

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2017年11月20日
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カテゴリ: Jリーグ
みなさん、こんばんわ!


昇格プレーオフ実施が控えるJ2が一足先に2017シーズン全日程を終了しました。


昨日11月19日に最終節となる第42節11試合が行われ、年間最終順位が確定したことになります。


最終節の結果を見ていきます。


<第42節>
2017年11月19日
山形 4-1 岐阜
群馬 1-4 長崎
千葉 2-1 横浜FC

湘南 1-1 町田
松本 0-1 京都
金沢 2-1 水戸
岡山 1-1 福岡
山口 1-1 愛媛
讃岐 0-2 名古屋
大分 2-1 熊本


最終節で直接対決が実現した東京Vと徳島の試合。


最終戦で逆転で順位を上げることが可能だった千葉と横浜FCの試合。


ドラマチックな終焉となりました。


まず勝った方が5位確定となる東京Vと徳島の試合ですが、1-1のまま痛み分けかと思った後半43分に内田達也のゴールが決勝点となり劇的勝利。





続いて千葉ですが前半開始早々1分にOGで先制を許す厳しいスタート。


しかしこちら千葉も古豪の意地を魅せました。


前半30分に追いつき試合終了間際のアディショナルタイム90+1分。


清武弟のCKをベテラン近藤直也が頭で合わせて劇的な決勝点。


最終節で勝点3を載せることに成功しただけでなく徳島、松本と前節まで上位にいたチームの敗戦という他力も受け最後の最後でPO圏内の6位に順位を上げてきました。





来シーズンに向けた契約交渉もあるでしょうし、補強や戦力外など方向性もはっきり明確になってくる時期に入るともいえます。


すでにいくつかのクラブで監督人事について発表されていますよね?


続投もいれば退任もある。


当然でしょう。


まずは昨日確定した最終成績と順位を見ていくことにしましょう。



1位湘南24勝7敗11分※勝点83(J1自動昇格)
2位長崎24勝10敗8分※勝点80(J1自動昇格)
3位名古屋23勝13敗6分※勝点75(J1昇格PO)
4位福岡21勝10敗11分※勝点74(J1昇格PO)
5位東京V20勝12敗10分※勝点70(J1昇格PO)
6位千葉20勝14敗8分※勝点68(J1昇格PO)
7位徳島18勝11敗13分※勝点67
8位松本19勝14敗9分※勝点66
9位大分17勝12敗13分※勝点64
10位横浜FC17勝13敗12分※勝点63
11位山形14勝11敗17分※勝点59
12位京都14勝13敗15分※勝点57
13位岡山13勝13敗16分※勝点55
14位水戸14勝16敗12分※勝点54
15位愛媛14勝19敗9分※勝点51
16位町田11勝14敗17分※勝点50
17位金沢13勝19敗10分※勝点49
18位岐阜11勝18敗13分※勝点46
19位讃岐8勝20敗14分※勝点38(得失点差-20)
20位山口11勝26敗5分※勝点38(得失点差-21)
21位熊本9勝23敗10分※勝点37(J3降格圏内)
22位群馬5勝32敗5分※勝点20(J3降格圏内)




1週間後にはもっと過酷な一発勝負、昇格POがやってきます。


昨日の試合で喜べたとしても、残りJ1昇格へのイスは1個のみ。


4チームに可能性はあるのですが、3チームは涙しなければいけません。



<J1昇格PO>
~1回戦~
2017年11月26日(日)
名古屋(3位) - 千葉(6位)
福岡(4位) - 東京V(5位)


~決勝戦~
2017年12月3日(日)
1回戦の勝者(年間順位上位のホーム)



名古屋と千葉の一戦は11日の第41節の再戦となります。


豊田スタジアムで行われた試合は0-3で千葉の圧勝。


千葉は大きな自信を持って1回戦に臨めるでしょう。


ただ選手層や実績からいって名古屋有利は変わらないはず。


佐藤寿人・勇人の兄弟対決も見ものだし話題は豊富な試合になるはず。


そして福岡ですがホームとはいえ本来の本拠地であるレベルファイブスタジアムが2019年のラグビーワールドカップに向けた大規模改修工事に入ったことで使用できず、熊本えがおスタジアムでの開催となります。


福岡サポーターにとっては移動費などかかることにはなりますが、大きな後押しをぜひしてあげてほしい。


古豪との一戦ですが近年の実績で行くと井原正巳監督率いる福岡に軍配が上がるはず。


ただこちらも一発勝負だしどんな手を使ってでも勝ちに来ることでしょうし、メンタル的な強さも結果に影響してきます。


どんな結末が待っているのでしょう。


昨日決まったこのJ1昇格POの権利を手にした4チームの名前を見ると、1993年Jリーグ初年度のオリジナル10の名前が3つもあるんです。


福岡を除く3チーム。


それだけ歴史を感じる瞬間でもあるのですが、J1リーグを制したことのある東京Vと名古屋、Jリーグカップを2度制した千葉。


そんなかつての強豪がJ2を舞台に戦わざるを得ない状況下に寂しさを覚えるとともに、福岡を含めどのチームがJ1に昇格してきたとしても気持ちよく【おかえり】と言えるよう祝福したいと思います。


そしてJ3降格争いですが、通常フォーマットでは21位と22位の2チームがJ3への自動降格となるはずでした。


その代わりにJ3の上位2チームがJ2へ昇格してくるはずだったんです。


ただ昨日の試合を終えた段階でJ3の順位を見ると優勝の可能性が3位の沼津までに絞られました。


1位秋田17勝6敗7分※勝点58(得失点差+22)
2位栃木16勝4敗10分※勝点58(得失点差+20)
3位沼津16勝5敗9分※勝点57(得失点差+33)



この3チーム、J2ライセンスを有しているのは栃木のみ。


なので例え昇格圏内2位までに入ったとしても秋田と沼津にはJ2昇格の権利は与えられないんです。


これが理由でJ2で21位となった熊本のJ2残留が確定したことになるんです。


まさに棚ボタですよね?


後、この3チームは2試合ずつを残してます。


J2ライセンスを持たない2チームが上位2位までを占めた場合、J2最下位の群馬にもJ2残留という恩恵が舞い降りるんです。


この状況に群馬の選手や関係者はJ3から目が離せなくなります。


対象チームのスケジュールですが。



2017年11月26日(日)
藤枝 - 秋田
栃木 - 長野
北九州 - 沼津


2017年12月3日(日)
鳥取 - 秋田
沼津 - 栃木



得失点差で首位をいく秋田は2試合ともにアウェー。


沼津と栃木は最終節で直接対決。


この状況を待っていたかのようなスケジュールとなりました。


栃木にしか昇格権利はありませんが、来シーズンに向けた自信にもなるわけでどのチームも優勝を狙って本気でアツい試合になること必至。


群馬も加えた4チームの運命を握ることになるだけにこちらからも目が離せないですよね?



2017シーズンも12月3日(日)にはJリーグすべてのカテゴリーが終わりを迎えます。


ということは2018シーズンの概要が決まることになります。


寂しい気もしますがこれがサッカー。



では今日はこの辺で。チャオ!





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Last updated  2017年11月20日 19時25分23秒
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