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2005年11月22日
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前回の日記は色々物議をかもしたようですが、まだ大丈夫。
病んではいません。

さてこないだの土曜日は、とある日本語学校の取材に行ってきました。
生徒数120人ほどの規模の、やや大型校。
そこの生徒さんがこないだ20人ほど日本に行ってきたという事で、
さてどんなもんかいな、と話を聞いてきました。

日本語学校の取材で一番困る、というか違和感を感じるのが言葉の問題です。
彼ら、いくら学んでいるとはいえ、なんだかんだで日本語はカタコトしか喋れません。
それならいっそ、全部ポルトガル語で話したいところ。

僕のカタコトポルトガル語でも質問はできるんです。
でも、一応彼らは日本語の学習者なわけで…。
この辺は駅前留学の先生の心境でしょうか。まぁ仕事だしね。

さて子供らは、日本の思い出を作文に纏めていました。
イラスト付きだったんですが、このイラストにびっくり。

↓わたし目が凄い。

漫画やん!

日本なら、女の子がこんな絵を書くことは珍しくないです。
でも、果たして10年前のブラジルの子供はこんな絵を書いたでしょうか?
仕事で児童画展に2、3回行ったことがありますが、
サンパウロ以外の州の子供の絵はダイナミックな原色の色彩が特徴的。


商業主義による漫画文化の流入は、かつてインディオが駆逐されたように、
ブラジルのネイティブな視覚文化を奪い去ってしまった?
…というのは単一民族(まぁ諸説ありますが)である日本人的な史観。
なんせこの国は移民の国。文化も、色々な国のものが混ざり合って出来た文化です。
真にネイティブと言えるのはインディオくらいのもの。

それはそれで新しいブラジル文化になっていくんだろうなぁ。





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最終更新日  2005年11月23日 03時35分23秒
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