[ゾンビ祭り] カテゴリの記事
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『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン7 #6・#7
『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン7、6話と7話観ました。ダラダラ感はあるけど💦ちゃんとストーリーは進んでます。核ミサイルが投下された後の世界。それでも人類は生き延びていて、放射能に怯えながらも（色んな）闘いの日々が続いていた。うわ、いくら放射線量が低い場所があるからといっても、完璧な防護服じゃないし顔出ししたりしてるから、放射能バンバン浴びてるやろな(ﾟДﾟ;)ストランドのタワーにて。うへぇ、ストランドが王様になっとるしぃ！ストランド王国を護るために非道なことも平気でやっとるしぃぃ！なんだかねぇ、彼ってこんなキャラだったっけか？らしいといえばらしい？けど、そこまでの独裁者っぷりにあたいはなんや複雑な気分だす。ウィルとかいう人、気の毒すぎるね(>_<)核ミサイルが投下されようとする日、ある意味本当に世界が終わろうとする日にこの建物で出合った人（名前忘れた）は、ストランドと共にタワーを再建したんだよね？てっきりストランドと同じ地位というか、相棒かと思いきや、オーノー(￣▽￣;)パシリにされてんじゃんね。ひどーい★しかもその人がストランドより先に建物に住んでたんだよね、確か？まったく・・ストランドったら💢モーガンが娘モーの体調が悪いので、ジューンに診察して欲しいとタワーにやってきました。いつも自分の直感を信じて行動するストランドですが、モーガンを一瞬でも受け入れた事を後悔します。んでもってナニを思ってか？モーを我が子として育てようと企んどるしぃぃ( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰストランドが屋上から投げ捨てた肖像画を回収して（描いた女性が屋上から突き落とされなくてよかったよ💦）、その絵を見つめながら相棒もどき（笑）になにやら思うことを語る場面で流れるサティの“グノシエンヌ”はとても活かされてたと思うよ。なんかね、この曲は哀愁漂うというか、ミステリアスというか、不気味で怖かったりする。脱力感な音色（意味不明やな💦）グノシエンヌは、『名探偵ポワロ』の“五匹の小豚”にも使われてたけど、そんな感じでこれまたぴったりだった。善と悪が共存するストランドだけど、そしてあまり頭はよろしくないのだけど（笑）、でもなんだか憎めないヤツなんだよなぁwwモーガンとも仲良くして欲しいのになぁ。きっとストランドが欲しいモノをモーガンが持っていて、それは決して自分には手に入れることが出来ないモノだから嫉妬してんだよなぁ。てか、結局ストランドは小物だからねぇwwモーガンが登場するとホッとする。安心感ハンパないっす～(>_<)モーガンがアル、ジューン、アリシアと逢えてよかった。ジューンもアリシアも大好きなので、久しぶりに登場して嬉しい。結局アルは彼女んとこに行っちまったけど、それはそれでよかったと思う。アルも覚悟を決めてイサベルと共に生きる道を選びました。なんにしろこんな殺伐とした世界で“選択できる”って事は幸せかもしれない。ジューンは最愛のジョンがお亡くなりになって落ち込んでたけど、立ち直ってよかった。ジョンの死にはわたしも本当にショックだったもの。最悪な世界だけれども、ずっとふたり寄り添って生き抜いて欲しかった(>_<)アリシアは、なんやどこぞのリーダーみたいになってるし、まったく頼もしいったら！！#７のラスト、モーガンとアリシアの再会に歓喜しました！！その時のふたりの笑顔がたまらーん♪まじうぉーっ❤️叫びましたもん。サラとウェンデルも再会できたらいいのになぁ。それと、ストランド王国は近いうちにきっと崩壊するんやろな。ストランドにはリーダーは無理だわ、器でない。
Dec 27, 2022
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夜中に『君と世界が終わる日に 特別編』を観ました。
金曜ロードショーで放送してた『君と世界が終わる日に 特別編』を観た。『きみセカ』と言うらしい。このドラマは、去年の日曜の深夜ドラマで放送してた時に毎週楽しみに観てました♪わたくの大好物なゾンビモノ（この作品では“ゴーレム”という）ですが、まぁこのテの日本の作品は決して期待して見てはいけないという先入観で観賞。やっぱり海外ドラマの有名な某ウォーキングなデッド作品（まんまやな笑）にクリソツだったけど、そのへんはオマージュってことでwwそれなりに楽しめたドラマでした。なんといっても、中条あやみちゃんの綺麗で可愛らしいこと！それだけで眼福でございました。テレビドラマでは消化不良のラスト、“続きはHuluでっ！”てカンジで、なんだそら～(*`Д')だったけど、元々、日本テレビとHuluの合同だったみたいで仕方ないというか・・。んでもそーゆーやり方ってなんか好きじゃない。最近多いよね、そういうの。“続きは映画館で”みたいなとか。金取るんかーい(｀Δ´)話を戻して。今回の金曜ロードショーの“特別編”もHuluの総集編のやつなのかしらね？今回のエピソードもそれなりに楽しく観賞。悪そうなお兄さんたちは、芸人のきつねによう似とるなと思ったらホントにきつねやった！！(ﾟДﾟ;)長濱ねるちゃんはかわいかったけど、演技下手でした(>_<)残ねーん★お医者さんは最初からこいつ、胡散くせーなと思ってたけど、マジ悪党だった！o(｀Д´*)oそして、そういう奴の最後はああなる、ざまぁー！んでもって最近気になる本郷奏多くんが出ててびっくり！どきーっ❤️結局、響とくるみは逢えなかったけど、そしてワクチンもまたハズレだったけど💦いつか報われて欲しいデス（響が）。てか、シーズン3へ続くというパターンデス。追記・わたしは安藤玉恵さんが好きなのだが、今回のエピソードの回想シーンでは、ほとんど出てなくて残念。（彼女の出演する『深夜食堂』のマリリンがめっちゃ好きなのだ！）・（安藤玉恵さん扮する）紹子の娘ゆづきちゃんがウォーキングなドラマのジュディスみたいになっててワロタ( ´∀`)・響はあいかわらずダリルと被る（でんでん違うのにね。）・後、芸人の三四郎の小宮さんに似てた人がいたけど滑舌良かったから違うよね。てか失礼やな（どっちに？）しかし“ゴーレム”ってww
Feb 25, 2022
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ウォーキング・デッド シーズン10 #8 取引
『優しい人間などいない誰もが身勝手で残忍だ』by ダンテあーあ、ダンテはアルファに思いっきり洗脳されてました。ダンテはセディクの死体をどう処分するのかな？と思ったら！あっさりロジータにやられてしまいました。可愛そうに、ウォーカー化したセディクもロジータの手によりさようなら。涙。さすが元軍人！のロジータは、強ぇぇ！かっこいいよ！やっぱロジータ好きやわぁ( ☆∀☆)そして、やっぱロジータとユージーンの関係も好き。ユージーンはいつもロジータの心配してるもんなぁ。ロジータは、いつも色んなモノに振り回されてるけど、彼女も男を振り回してモテモテだよな。ゲイブリエルにセディクにユージーンに・・(〃∇〃)ロジータのビッチっぷりが素敵すぎる。『ダンテは正しいのかも わたしたちは強くない』と、ロジータは言ったけど、だからこそ仲間が居るんだよ！あなたには素敵な仲間がいっぱいいるじゃない。まぁしかし、素性がバレてからのダンテはベラベラとよく喋ること。(°Д°)そして牢屋に入れられた彼に説教しにくるゲイブリエル神父。あはは、やっぱりね～、と思いきや！ナイフでダンテをメッタ刺し！まーじーでぇーー★(°Д°)あーあ、殺しちゃったよ。こいつもちょいちょい、勝手な事すんのよね。人には『勝手な行動は取るな』とか言いながら・・。んでもゲイブリエルも複雑な心境だよな、ロジータのために殺したってことだもんな。アルファの娘は生きてたと知ったガンマは自分を取り戻したようで、メアリーとしてアーロンに取引を持ちかけ、ウォーカーの情報を教える。あ、久々にミショーン。と、ジュディス。実はわたくし、ジュディスはクソ生意気で好きでない。彼女もさすがローリの娘で、カールと兄妹ってなもんで、母ちゃんと兄ちゃんにそっくりで、時々というか、ほとんどうざいよー。可愛くて賢いのは認めるけどね、子供らしさがないというか大人よか勇ましかったりするんだもの。嗚呼、でもこんな終焉の世界だもの、子供であっても子供でいてはいけないのよね、生き残る為には。複雑・・。そうそう、それこそリディアはジュディスを見習えってカンジ！そしてやはり、ダリルたちは総出でリディア探しの旅に出掛けてる。あの時、ぶん殴ってでも連れ戻しときゃよかったのにさ。今回は、結構主要メンバーがたくさん出てたね。浜辺の村も久しぶり～。ここでも大人顔負けに闘うジュディス。ほんと、頼もしいんだけどねぇ、でも好きじゃない。ミショーンは村から船(帆だったっけか？)を盗もうとした男と取引をする。ミショーン、交渉上手やな。んでも、なんかヤバいカンジが漂ってる。ジュディスに無線渡すとかー！みんなに宜しくとかー！フ、フラグが？？『俺たちの未来をあいつに奪われるな』ダリル、かっこよすぎ！( ☆∀☆)アルファを倒す事ばかりに囚われて、もうずっと暴走気味のキャロルを「自分だけは、あんたの心の拠り所だよ。」と言わんばかりに抱き締めるダリル。もう素敵すぎてきゅんきゅんしたよ～(*≧∀≦*)もうこの二人もソウルメイトすぎ～( ☆∀☆)それなのにあのラストは何？ってなカンジ。キャロル、なにしてくれんの？で、結局暴走～(°Д°)アルファの罠ってバレバレやん！セディクの(あんな)死(に方)で、「カールが命をかけて助けた意味はなんだったんだ」と言う方が結構多いけど、“ドラマ”としてってんでは確かにそうなんだろうけど・・。でも現実ってそんなもんだよな。それが“ウォーキング・デッド”だよな。意味のある死に方って何？って思う。
Nov 29, 2019
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ウォーキング・デッド シーズン10 #7 蘇る記憶
『目を開けろ』 by ？？ 何者かの囁く声で、悪夢から目覚めるセディク。 今回はセディクが活躍をするエピソードのようだ。 ふーん・・(←失礼やろ) うへぇ、アレクサンドリアの住人の病の感染源はやはり川の水だった！ もう冒頭から、またまた軽快な音楽で、セディクがジャバジャバ水を汲み、患者にガブガブ飲ませてるというオーマイガーな場面。 毒とは知らずに・・★ ・・そして、衝撃の真実が！！ セディクは、囁く者に捕まった時の記憶が断片的に蘇り、また幻覚に苦悩する。 人間は、本当に辛かったり苦しかったりする記憶は、思い出さないように脳(ココロ)の奥に閉じ込めて自分を守るのかな？ キャロルは森で拉致ってきた囁く者のひとりの男を尋問するも、ダンテが与えた薬がなんと！“毒”で、お亡くなりになってしまう。 しかし、その毒を渡したのはセディクだと言うダンテ。 ええ？どゆことだ？ 死んだ男の証言により、囁く者たちは、アルファの娘リディアは、アルファの手によって殺されたと信じているようだ。 (ところであのjam&breadは実に美味そうだったな。 食べないなんてもったいない(違)。) てかさー、ダンテってどういう経緯でアレクサンドリアに来たんだっけか？(大忘) 実はセディクとかダンテとかに無関心なんで、今までスルー気味で見てたよ。 ふたりの名前も今回、初めて書いたような気がする。 幻覚で苦悩するセディクを励ますロジータであるが、あんな残虐な場面を見せつけられてトラウマにならないわけがないよな。 『克服するのよ、闘うのよ。』 言われてもすぐには無理やわ。 かといって時が解決するものでもないだろうし・・、心は難しい。 ロジータとの会話中にふと！感染源に気づくセディク。 みーずー！水だった！！ 感染した水(飲料水用か、そうでない用の水かの目印？は、何者かによって細工されてたが)とは知らずにセディクは、患者にガブガブ飲ませてたのだ。 そりゃ、ショックやな。 そして、この時に薄々、犯人が誰か気づいてた(怪しい人物に)っぽいセディク。 アーロンとガンマ、このふたりのコミュニケーションも正直、どうでもいいのだが(え？)、探り探りのお話中に突然、ガンマにナイフを首に当てられるアーロン。 そこにキャロルと死んだはずのリディア登場ー！ リディア見て、なんでやねん？なるガンマ、そしてどこかに向かって走り去る。 しれーっと嘘をついていたアルファと利用されたとキレるリディア。 もうこの母娘は・・・やれやれ(×_×) んー、リディアってば、なんでキレるかな？そこは違うだろうよ。 彼女は、自分がアレクサンドリアにいる限り、サイコママは攻撃してこないと信じきってるんだろうけど、実際じわじわと侵略してきてるわけで。 彼女にしたら、 「敵に自分が生きてたとを知らせて内輪揉めさせたら、こっち側が有利になる！」 とかより、 『利用された』『(キャロルは)ママと同じ』 なんだ・・。 うーん、リディアの頭ではそこまで考えられないんやろな、自分だけなんだ。 言っちゃあ悪いけど、この子あんま賢くなさげやし。 そして、キャロルを軽くボコり、 『どっちにつく？ひとりでOKよ！』 と何処かに去って行くリディア。 もうほんとにこの娘は・・バカん(/_;)/~~ あんた、ひとりでうろうろしてたらすぐ死ぬでぇ★ もうほっといたげたらいいのにーと思うけど、ダリルあたりがちゃんと(笑)探しに行くんやろな。 胡散臭いダンテがセディクの部屋にやって来た。 偉そうに説教しよる最中に舌を鳴らす？ダンテにセディクは、あの時のおぞましい光景が蘇り、記憶の全てを思い出した。 はいぃ、囁く者のスパイはダンテでしたー(°Д°) 格闘するもダンテに首を締められ、息絶えるセディク。 『目を閉じろ』 by ダンテ THE (BAD) END えー？ セディクはお亡くなりになった模様。 もう悪夢に苦しむことはないが、なんて皮肉な救われない最期。 感染源も知らぬは、スパイも知らぬはで、これからどうなるんだろう？な、アレクサンドリアの住人たち。 ロジータが気づいてくれたらよいのだけど。 ダンテは、セディクの死体をどう処理するのかね？ セディクの首を締めて殺害したから、 「日々、幻覚に悩まされてたのを苦に首吊り自殺」 に見せかけるのかな？ それにしても、ほんとダンテに関してはモブ同様だったので、囁く者のスパイだと判明しても、彼に対してあまり感情がわかないという虚しさ。 今回は、ニーガンの登場全くなしで消化不良な感じ。 ミショーンもジュディスも何処へ行った？
Nov 20, 2019
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ウォーキング・デッド シーズン10 #6 秘密の任務
『だが俺が求めているのはアルファだ あんたにどう思われようが しかめっ面で俺を邪険に扱おうがどうだっていい』 うぉ～( ☆∀☆) さすがニーガン！ ベータのことなんて眼中にない、というか及びでなーい！ なんやかんやで今回のエピソードも、ニーガンに注目～( ☆∀☆) あ。 タイトル通り、“秘密の任務”はキャロルとダリルが最強のタッグを組み、ニーガン探しの名目で囁く者が放つウォーカーの追跡を始める。 とりあえずこの二人が死ぬことはないので、安心して見てられるってなもんで。 んでもキャロルはちょいと暴走気味なんで、ダリルはハラハラだよな。 でも、この二人は本当にいい関係を築いてるよなぁ。 わたしもこういうパートナーに巡り会いたい。 そんなこんな言いながら(わたしが)、もどかしいのは、ダリルとキャロルってば、お互いにコニーと王様のこと気にかけてるのよねぇ うーん、それでもやっぱりふたりのこの不思議な関係がとても好きなんだわ。 ニーガンは境界線を越え、囁く者と接触に成功する。 わたしは、ニーガンはきっと自分自身にも決着をつけるためにやって来たのだと思う。 彼は、彼の犠牲になったコミュニティの住人らに自分の犯した過去の過ちを許して欲しいなんて思わないだろうし、また許して貰えるはずもないと分かってるだろう。 囁く者を倒すことで、せめてもの罪滅ぼしをしたいのだと思う。 自分のために。 アルファに忠誠を誓い、膝まづくベータの姿を見て、小バカにしたよーなニヤニヤ顔のニーガン。 あぁ、良いわぁ、だってそれがニーガンなんだもの。 それにニーガンはこの組織に入り込んで何かを企んでるだろうし(てか、打倒！“囁く者”だよな)、絶対にアルファのことはタイプでないだろうから(笑)、膝まづいての服従もきっと！絶対に！！計画通りなわけで。 唇に指を立てて「しーっ」な、したり顔のアルファに何故かイラッとしたわー。 んもう、これはニーガンの演技なのよ、演技ぃ！！ アルファ役の女優さんは存じないけど、丸坊主の変態おばさんってなだけで、カリスマ性とかどこにあるの？って感じで、でんでん魅力ないんですけど。 まだマグナとかサシャみたいな美人がリーダーだったら納得いくのだけどねぃ。 ベータとニーガンはおもろコンビやな。 ♪俺のヨーヨーが回って回ってなんたらかんたら～♪ の 軽快な音楽で穴堀りとか、サイコーやしぃぃ！ しかし、クッソ真面目なベータは、面白くないやろな。 今までアルファの右腕だったのにフッと現れたニーガンが彼女のお気に入りになっちゃったのだから。 しかも、ニーガン様は自信満々で 『自分、サイコーだぜぃ～♪』 で酔いしれてて、もうほんと、 『ベータなんてアウトオブ眼中だぜぃ～♪』 だもんね。 ベータはニーガンに敵対心丸出し！ これからニーガンVSベータ、面白くなりそうだ。 ユージーンは無線の部屋に引きこもり～。 辿々しくはあるが、なんとなくロジータと修復できそな感じでわたくしとしては一安心。 やっぱこのふたりは、親友でいて欲しいもの。 もちろん、ユージーンの片想いで(だから、鬼ー(°Д°)) そのユージーンは、無線サーフィンで出会った女性とデート(違)を楽しんでる。 じゃあなくて！ 無線で受信した他のコミュニティらしき女性は、当然だがユージーンを警戒して、自分や仲間？のことは明かさない。 こんな世界だものね、簡単には人を信用出来ないわ。 お互い探り探りで通信。 いや、ユージーンは自分らのこと喋る気、満々そーやけどね。 アレクサンドリアでは何かの流行り病(インフルみたいなんかな？)で、感染した患者が続々と診療所にやって来てる。 ロジータも辛そうだ。 ええー！？そんな場所に赤ちゃん連れてくるなよ！ ヤバいじゃーん★ って！ も、もしかして囁く者たちが流してる汚染された川の水！？ これで患者の誰かが亡くなったらゾンビ化やでー！ マジヤバやでー！！ なんか書くのに疲れたので、この辺で・・。
Nov 12, 2019
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ウォーキング・デッドシーズン10 #5 変わらぬ姿、変わりゆく心
『どでかい変人め やっと会えたぜ』 by ニーガン 今回の見所はなんと言っても ニーガン様の復活！！ いやぁ、リックたちの敵でいた時は、本当に恐ろしい奴だったけど、仲間？になった今は待ってましたの展開！ んでも、あの皮ジャン姿とルシールでウォーカーをメッタ打ちするの見たら、やはり複雑な心境になったりするが・・。 トラウマ的に・・(°Д°) そんなこんなでニーガンの復活は嬉しかったりするけど、まぁうっとおしいのが彼を崇拝するブランドンという男。 ニーガン真似て口笛吹くとかうざいことこの上なし★ 救世主伝説(の歴史)も間違って覚えとるし★ うん、知ってるよ、ニーガンはこういううざいタイプは大嫌いなのだ。 関わりたくないので、さっさと追い払いたいのだ。 あの当時だったら瞬殺されてただろな、ブランドンゆー奴。 てか、ブランドンがニーガングッズ探し出したのもスゴいけど、町の人たちもよう取っといたな。 こんな悪魔的グッズ処分するやろ、普通。 (てか、バットはルシールもどきだが。) あのニーガンの服は、いずれ“歴史的な物品を博物館に展示”ってなことで保存しておいたのかしら。 しかし、後々このグッズたちがニーガン様のお役に立つので、この件に関してはコイツを誉めてあげよう。 で、 何を勘違いしたのか、ブランドンは、ニーガンがウォーカーから助けて、安全な町に連れて行こうとした親子を殺してしまう。 ガーン(°Д°) まじ、ショックなんですけどぉぉ！！ もうこいつはニーガンを崇拝しすぎて、中ニ病のごとくニーガン病にかかってしまってる。 ニーガンの言動を、自分に与えられた試練だと勘違いし、『俺たちはニーガン』を実行しちまったのだ。 ニーガンが薪を調達して親子の元に戻って来たら・・ あの口笛が聞こえる・・ かつてニーガン帝国の時代に彼自身が、相手を脅かすために吹いていた恐怖の口笛・・ 無惨にも親子はブランドンによって殺されていた。 両手から薪を落とすニーガン・・ ショックを隠し切れない感が表されてナイスな場面だと思う。 いや、ちっともナイスではないのだが・・。 でも・・、そういうことなんだよな。 ブランドンは、過去のニーガンをヒーロー化してしまい、憧れてたのだから。 彼のようになりたかったのだから。 結局はニーガン自身が招いた悲劇なんだ。 うーーーーん(>_<) きっとニーガンは、過去の悪行をこの親子を助けるということで、とても罪滅ぼしとはいえない罪滅ぼしをしたかったのかもしれないのに。 マイロという少年ともいい感じで、仲良くなりかけてたのに・・涙。 もしかしたら、一緒に旅をするってなことになり、家族になれてたかもだったのに。 ニーガンの中で、ナニカがキレた・・・・・・ ブランドンの頭を石で殴り付けまくって殺害！ まぁ、そうなるわな。 そして！！ ひゃっほう♪ニーガンは戻って来た！ 皮ジャン姿にルシールを片手に大胆不敵な笑みを浮かべ、“三匹の子豚”を物語りながら、ウォーカーたちをメッタ打ち！ ラスト、囁く者に捕まったけど、ノープロブレム感！ だって、ニーガンだもの！！ もうなんといいますか・・・ やっぱニーガンはこうでなくっちゃっ、ゾクゾクした( ☆∀☆) と言いつつ・・ 「やったぜ！ニーガーーン♪」 と、応援したくなる反面、とても哀しい気持ちになりました。 てか、BGMがニーガンの口笛バージョンで次回に続く！！笑！ <付け足し> ・王様は甲状腺がんに侵されて余命いくばくな感じなので、そろそろ降板かしら？ キャロルと無線で話すのも勇気がないヘタレ王・・。 やっぱダメダメだわ～★ ・手話を覚えてコニーと会話するダリルがなんとも素敵であります。 コニーと手話をする場面は、そのほのぼのな雰囲気にホッとするというか、癒やされる。 そしてメルルとか久しぶりに聞いたよ～( ☆∀☆) 思い出話でも語ってくれてありがとう、ダリル。 ・町の物資を盗んでたのはマグナだった。 そしてユミコと過去バナ。 『誰もやらないから私がやった そういうこと この世界になって私たちは何人殺した？』 この二人の関係って囚人と弁護士だったよな？ マグナがどんな罪で捕まったのか、 今までのエピソードで語ってかもしれないけど、覚えてないや。 今回、ユミコとの会話で、マグナの幼いいとこが多分、父親か親類の男に性的に乱暴されてたのを許せなくて殺したんだろうね。 そして無実だと信じて弁護してたユミコ。 過去と現在の違いはなんなのか？ 罪ってなんなんだろう？ 生きるに値しない人間を裁く(過去)のは間違っていて、生き伸びるためには、善人をも殺す(現在)のは正しいのか？ 戦争で人を殺すのが正当化されるように？ ・ロジータにフラれたユージーンは・・なんだか哀愁漂ってます。 うーん、ユージーンってば、コクらなければよかったのにぃ。 もう元のふたりには戻れないのかな？そうだったら寂しすぎる。 ・囁く者たちは・・うーん、今回も地味ぃ～。 サイコなアルファには何の魅力も感じません、とほほ。
Nov 12, 2019
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『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』は、モーガンと愉快な仲間たちのおかげで最高に面白い♪
どーしても冷やし中華が食べたかったので、作ろうとスーパーに買いに行ったら、売って無い！！ 違うスーパーにも行ってみたけど、そこにも無い！！ が～ん(°Д°) ついこないだまで販売してたのに。 百歩譲って(笑)生麺はしゃあないにしても、乾麺も置いてないとは。 見に行ったスーパー、結構大きなお店だよー★ そりゃもう秋だけどね、冬に近い秋だけどね。 冷やし中華なんて季節がら買う人もそんなに居ないんだろうけど、まさか商品が全然無いとは！ たまにわたしみたいに食べたい人だってきっといるはず。 ざんねーん、泣く泣く諦める。 ネットショッピングしてまでは・・まぁ、いいや。 こんなんやったら夏に買い込んでおくんだった。 さようなら、冷やし中華～(/_;)/~~ それから気になってる『鍋しゃぶ』も全然売ってない。 田舎だからか、まだ仕入れないのは？ たまに見かけても売り切れー★ しかも醤油味？しか置いてない。 何種類かあるのに。 鍋しゃぶ、美味しそうだから、一度試してみたいのにな。 気を取り直して・・ こんなの見つけた！ おお～( ☆∀☆) ちゃんぽん、皿うどん用のかまぼこ、嬉しすぎるんですけど！！ こっちにはまず売ってないもんな。 ありがたや。 このかまぼこで皿うどんを作ろう！ もちろん、マルタイの皿うどんで。 やっと本題だ。 最近、ケーブルテレビで放送してる海外ドラマ、面白いのがたくさんあって嬉しい。 豊作～( ☆∀☆) 待ちに待った『ウォーキング・デッド』の新シーズンも始まったし♪ 『ホットゾーン』『マニフェスト』 もめっちゃ面白い！ もうすぐしたら『ウェントワース女子刑務所』のシーズン2も始まるので、これまた楽しみ。 『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』のシーズン4の放送は終了したけど、本家の『ウォーキング・デッド』のモーガンが登場し出してからめっちゃ面白くなってきたと思う。 一番のお気に入りはやっぱアリシアだけど(てか、腹が立つ時もあったけど)、モーガンと愉快な仲間たちが大好き♪ アリシアには悪いけど、彼女の兄貴や母さんが降板してからの方が断然面白い。 わたしは、ジョンとジューンの関係がすごく好き。 ジョンはね、こんな世界の終焉で、みんなモラル無くして狂気に満ち溢れてるのになんでこんなに心優しくて純粋なんだろうと泣きたくなってくる。 ジューンはなんだかキャロルと重なるところがある。 彼女もきっと思いやりがあって、すごく芯が強い人だ。 いざという時に頼りになるのよね。 このふたりにはお亡くなりになって欲しくないなぁ。 そして！アリシアとチャーリーの関係もすごく好き。 アリシアは、自分の兄貴を殺したチャーリーを憎みながらも、許さなければ(絶ち切らなければ)憎しみのスパイラルは繰り返されるとモーガンに諭され、葛藤する。 辛いよね、苦しいよね、アリシアもチャーリーも。 どっちも加害者でどっちも被害者なんだもの。 でも結局、アリシアはチャーリーを許し、なんだか姉妹のような関係になってわたしは嬉しくてうるうるしたよ。(ToT) ああ、もうっ、前メンバーのストランドやアジア系？の女性(名前忘れた)も、新メンバーのアルもチャーリーも元軍人のワイルドな姉弟もみんな好き～♪ ほんとモーガンと愉快な仲間たちなんだわo(^o^)o “ビールのレシピを持つ男性”のエピソードはホントに感動した。 この話は、素晴らしい出来だと思った。 アルコールってほんと嗜好品だよな。 そして、ビールは世界を救ったんだ！ もしこんな世界になったとしたら、わたしも自分の楽しみは飲酒なんだと思うんだな。 ストランドが車の中でウォーカーにガウガウ襲われそーになり命あぶねーのに座席の下に落ちてる酒の瓶を必死で(笑)拾おうとした時に 『分かるわ～、わたしもストランドど同じことするよ、きっと。』 と思ったもの。あわわわ★ ジョンやモーガンは、ヨッパのストランドのことを酒に逃げてるとか、ヤケを起こしてるとか、非難したりしてるけど、いや、それも確かにあるけどさ、彼はただホントに酒スキーなだけなんだとわたしは思う。 というか、わたしは最初から結構ストランドに共感することが多いので、彼と共通してる部分があるんやろな。 このドラマの中では、わたしの立ち位置はきっと、ストランドなんだと思う。 あんまり嬉しくないけどね。 ドラマの役を演じさせてくれるなら、ジューンの役がいいな。 あとモーガンのことを『モーモー』と呼ぶ元軍人のサラとか。 可愛いすぎるんですけど！！『モーモー』って(≧∀≦) モーモー呼ぶ姉さんも、モーモー呼ばれるモーガンも可愛いったら♪ アルシアが自分の命よりも大切にしてるビデオテープ(と、トラック)。 最初は、もう終わった世界でビデオカメラなんて回してなんの意味があるんだといちいちイライラしてたけど・・ こんな時代になってしまったからこそ、ビデオを撮り続けることに意味があるんだとやっと気づいたよ。号泣。 自分がことごとく危険に晒されたり、瀕死状態なのにアルったら常に 『テープはどこ？テープを守って！』 と、テープファーストなアル。 自分が死んでもテープを安全な場所に保管してと仲間に頼むアル。 すごいよね、どんだけテープ命なんだ。 でもこのテープのお陰で何人も助かったり役にたったりしたんだものね。 そして、わたくしはモーガンが愉快な仲間たちを引き連れて、アレキサンドリアに行くのを止め、新しい土地でみんなと生きていくことを選んだことが好き場面だったりする。 そりゃ、彼らが『ウォーキング・デッド』のメンバー入りするのも見たいけど、それでもやっぱりこの場所で！今の仲間と生きてく！ってのが素敵なんだと思う。 いずれ、『ウォーキング』と『フィアー』のコミュニティ同士、仲良く往き来するようになればいいなぁ。 うーん、今のところ最新シーズンの『ウォーキング・デッド』が、なんだかだらだらなんで、『フィアー』の方が面白かったりして。 次のシーズンが待ち遠しい～( ☆∀☆) 『ウォーキング』の最新シーズンの始まりは、えっ？だったし。 コミュニティ集まって、囁く者たちと戦う準備を始めてるのかと思ったのに境界線守ってるしぃぃ★ キャロルとかおとなしくてつまんないし。 あー、でもキャロルとダリルの関係良いなぁ・・。 このまま友達以上恋人未満でいてほしい。 囁く者たちは不気味だけど、そんなに強い集団のようには、思わないのよねー。 ニーガン戦と違って、みんなで戦えば楽勝っぽいのだが。 仲間たちの首晒されたことで、心折れて立ち向かえないのかなぁ。 あっ、ウォーカーたち従えてる(操れる)から脅威なのか！な？
Oct 20, 2019
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ウォーキングデッド シーズン9 #15
いやもう、衝撃のラストにガーン！ 『猿の惑星』以来のショッキングなラストシーンだったよ。(>_<) もうなんと言いますか・・キャロルが可哀想過ぎて。 やっと暖かい家族が出来て幸せになれたのに・・。 ヘンリーもカールまでとは言わないが、結構いらん行動しよったからイライラ度も騰がってきて、仕方ないっちゃあ仕方ないが。 でも誰を恨めばいいのか？ リディアをヒルトップに連れて来たのはヘンリーだけど、“囁く者”のサイコパスなリディアの母親から助け出したのを間違いとは責められない。 しかし、リスクは大きい。 タミーは亡くなった最愛の息子の代わりに(じゃないが)赤ん坊を育てる決意をしたばかりで、幸せそうに子育てしてたのに・・。 タラは、町を危険に晒しかねないリディアに出て行って欲しがる。 それも間違っていない。 一番の悪は囁く者たちだが、リーダーのアルファは異常過ぎる。 多分、彼女には、こんな世界になる前からその要素はあったんだと思う。 そしてアルファは王国にやって来た。 冒頭の幸せそうなカップル、ヒルダを殺して剥ぎ取った髪の毛と服を着て。 ひぇーだよなぁ。 王様と話をする時に小声で囁いてみたりと、なんとも皮肉な演出。 王様も気づかなーい(まあ、面識ないしな。)。 ニコニコしながら、町の自慢話ー(実に嬉しそう)。 ワイルドなハイウェイライダーも、出番がちょっとだけでお気の毒。 もっと活躍すると思ってたのに・・。 しかも楽しみにしてた映画も、観れずじまいでこれまたお気の毒。 しかし、その映画はアニメだったのね。 小さな子供が見るような。 そして、町の皆は映画を見て大笑い。 久しぶりの娯楽だものね、やっぱりこういうのって必要なんだね、こんな世の中だからこそなおさら・・涙。 ラスト、ダリルとリディア。 囁く者との境界線の目印、そこには仲間たち10人の晒し首にされた棒が立っている。 リディアはヘンリーが晒し首にされた場所にHのアルファベットが彫られた木彫りのペンダントを置く。 たくさんの意味を持つ“H” 最初の場面に出てきた新しい町を見つけて喜ぶカップル。 記念日と言って作った木彫りのコインには、ヒルダの“H” ヒルトップの“H” ホームの“H” 希望の“H” そして・・ヘンリーの“H” ハラハラと雪が舞う・・。 厳しい冬(闘い)がやって来る・・。 んー、もうなんでこうなるんだ(>_<)のやりきれないラスト。 10人の仲間たちがウォーカー化して口をパクパクしてたのもガビーンだったけど、 まさかイーニッドが犠牲になるとは思ってなかった。 まぁ、でもわたしはロジータがお気になので彼女が犠牲にならなくて一安心。 ロジータとユージーンのトークもなんだかほのぼのしてて好き。 ところで、キャロルと王様のカポーも意外過ぎすぎてびっくらこいたけど、ま、まさかのロジータと、ゲイブリエルのカポーまで！ ぜっっっっったいあり得んやろ！ これは絶対違うし！！ どうしたんだ、脚本家！？ 出演者で遊んでるとしか思えねー★ これはアリかというと、わたくし的には全っ然アリではないわけで。 かと言って、ユージーンとロジータってのもなんだかなーだけど。 ユージーンには、ずっと片想いでいて欲しいわ(鬼ー)。 リディアはやっとサイコママから解放されて、ヘンリーと良い仲になれそうだったのに結局、ひとりぼっちに。 王国入りしたアルファは、あの短い時間で、誰を殺そうか物色してたのかな？ より幸せそうな家族を引きはなそうと計画してたのかな？ アルファはリディアを奪ったヘンリーも殺した。 いや、彼こそが一番のターゲットだったのかもしれない。 屈折した愛情だったのかもしれないが、それでも母親として娘を愛していたのは確かなわけで。 あの涙が証明してました・・。 それにしても涙を流す弱い姿を仲間に見られたからといって、殺すなんて非道すぎるわ！ しかも瞬殺やし！ムゴイ、気の毒すぎる。 リディアがヒルトップや同盟国に受けいるられたがためにたくさんの犠牲者が出た。 彼女はきっと自分を責めるに違いないだろうし、タラの言ってた『去る選択』の言葉が脳裏に焼き付いているであろう。 そして、仲間たちも彼女に優しく出来るだろうか？ 無視されたり、いじめにあいそうだ。 まぁしかし、ダリルあたりがアルファに宣言したように護ってくれるだろう。 もしもわたしだったら・・ リディアのせいではないと分かっていても、大切な人が殺されたとしたら、彼女に優しくするどころか憎むかもしれない。 あんたが来たばっかりに！と。 平和になって、すっかり穏やかで大人しくなってしまったキャロルが、息子の死によって眠っていた戦闘心に火がついて欲しいかな。 わたしは女戦士キャロルを、見たい！！ そして、最期、アルファにとどめをさすのは、キャロルであって欲しい。 そういや、今まで、『ウォーキングデッド』のシリーズに寒い冬の場面とかあったっけか、はて？と、ふと思う。 いや、なかったよな？ だいたいタンクトップというかランニング姿の出演者が、ウォーカーの頭にナイフ付き立ててので、 そんな薄着で噛みつかれたらどうするんだ？一瞬でゾンビやでー★ と心配したくらいだもの。な描写が多い夏とか秋とか春？ 次回はシーズン9の最終回。 楽しみだけど気が重くなりそう。 いや、決してふざけてる訳ではありません。 涙。
Mar 29, 2019
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ウォーキングデッド シーズン9
待ちに待ってたウォーキングデッドシーズン9がいよいよ始まりました！救世主を倒し、やっと平和を取り戻したと思いきや・・人間関係はやはり色々と複雑になっております。まず何よりびっくらこいたのがキャロルと王様ができてるぅぅぅ～( ☆∀☆)な件！いや、このカップルはありかというとわたくし的にはありではないわけで。かといってダリルとキャロルってのも？二人は確かに強い絆で結び付いてるけど、恋愛関係のそれではないと思うから、二人が結ばれることはないのだろうと思ってたけど、うーん、まさかの王様とは。でも、王様の方がキャロルにぞっこんな感じなので、キャロルはなんというか、情にほだされた感じなのかなぁと。王様、メンタル面めっさ弱いし、わたしが守ってあげなきゃな～、母性愛的な。逆にダリルとは恋愛関係にならなくとも、同士的なカンジでずっと助け合って生きていって欲しい。まぁ、それはいいとして、マギーはさらにリーダー気質を発揮して頼もしいのであります。でも、わたしは今のマギーはギスギスしててあんまり好きじゃないけどね。(昔のマギーは可愛かった・・遠い目・・。)そんなマギーとリック、リックとダリルも意見が合わないようで、今後、それぞれの絆にビビが入りそうで心配。リックはカールの意思を尊重し、ニーガンを生かした。マギーはめっちゃ不満。そりゃそうだ、それはリック自身が下したひとりよがりともいえる勝手な決断。マギーの気持ちはよく分かる。思い起こせば、あの最悪の長い夜・・(ニーガンの恐怖の口笛が聞こえる)。身重のマギー達を膝まずかせ、目の前で彼女の愛するグレンをルシールでめったうちにして(目玉が飛び出るほどに)惨殺したニーガンを彼女は許せるはずはない。それからもずっとニーガンのせいで、大切な仲間たちも命を落とした。簡単に。それからマギーは、リックの口添えで、ヒルトップのリーダーになった。なのに(対等だよな)意見を聞かず、ニーガンを生かしてるリックを許せない。マギーはこのままおとなしく従うとは思えないので、そのうちニーガンを殺しに行くかもしれないな。で、博物館に物資調達の帰り、ヒルトップの少年がウォーカーに襲われてお亡くなりになる。で、あれれ？な出来事がー(°Д°)あの場面、リックたちは、ウォーカーの大群が襲ってきたので、とりあえず荷物を置いて退散ってな事になったのだが、その少年が馬を逃がそうともたもたしてウォーカーに食いつかれる。次の場面、えっ！？あのウォーカーの大群はいない。一体もいないからみんなでやっつけたんだろうけど、やっつけられるんなら最初からそうしとけよみたいな。まぁ、少年の死には後々意味を持たせる事になるのでストーリーの進行上仕方ないって感じになってました。ちーん！少年の死を利用して、少年の両親にマギーを暗殺させようとけしかけるグレゴリー。なんてやっちゃ！小心者の上に卑怯者なグレゴリー、最低やな。彼はずっとマギーの事が邪魔だったからね。てか、あんな小物が今までヒルトップの長でいれたのが不思議。で。救世主との戦争に勝利した後、選挙に負けてリーダーの座をマギーに奪われ居場所がなくなったグレゴリーは、彼女の事をめちゃくちゃ恨んでる。そしてー！！ついにグレゴリー氏は、首吊りの刑に(°Д°)彼は善人ではないよな、これから先も・・こそこそずるく人の足を引っ張って生きていくタイプ。もう彼にしたらマギーに執着しすぎてるから、先を考えたらこの刑は妥当やなと思うわけで。結局、夢見がちな・・いや、理想を求めるリックよりも現実的なマギーの方を応援したくなる。サンクチュアリの施設では作物も育たないので、結局リック達が支援してる。もちろんマギーは不満、いくらニーガンの恐怖の支配下であったとしてもあれだけの殺戮を繰り返した奴らになんで施しせないかんのんってなるよな。マギーの提案する、壊れた橋を直す代わりに食糧を与えるっての、当たり前やん！ホントに役立たずなサンクチュアリの生き残りたち。 働かざる者。食うべからずやろ！いや、殺さずに生かしてくれたリックに感謝して、貢献しようする人もいるんやろけど、ずっとニーガンに従ってた人たちは、自分の頭で考えることが出来ずにアホばっかなんやろな。後、なんか気になることを。・ジェイディスはアンと改名し、しれーと仲間になってました。・ユージーンは、シーズン8のラスト、救世主側の銃の暴発の件で、英雄に？リック達の仲間に戻れてめでたしめでたし。・ドワイトはもう旅立ったみたいでお目見えする事はないのかしら？・モーガンもね・・。
Oct 11, 2018
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ウォーキング・デッド だらだらのシーズン8
ウォーキング・デッド、シーズン8はなんともだらだらと進行してるってカンジ。 ニーガンもミショーンもあんまり登場しないし、そんな見せ場もないし、面白くないったら！ 閉じ込められたニーガンとゲイブリエルの懺悔話の会話とか長々と退屈過ぎる～。 ダリル、タラ、ロジータ、モーガン、ミショーンは、聖域を攻撃するはずが結局、ミショーンとロジータは『待つのも大切』と退散。 えー？なんだそら(°Д°) 突撃する３人のそう、たった３人の仲間を援護しないで帰るとか！！帰るとか！！マジでか！？ 脚本家とか監督に文句言いたいんですけど。 作戦が成功したからいいものをウォーカーに襲われたり、救世主に反撃されてたらどうするんだ。 もうなんか全然チームワークとれてないし。 てか３人でよくやったなと褒め称えたいデス。 瓦礫の山の女戦士と交渉に一人やって来たリックもアイタタだった。 (オブジェ作ってる時のジェイディスの裸エプロンもオェー(°Д°)やったけど。てか意味わからんよなぁ。ハテ？) で、リックはこんなクレイジーな寝返り軍団のアジトに一人っきりで出向くなんてあり得ないと思うわけで。 危険すぎるやろ。 ミショーンはリックに付いていくか止めるかどっちかしろよ。 しかもリックは女戦士にパンツ一丁にされて(笑)監禁され、またトゲトゲのゾンビに襲わせるとか。 ねー、パンツ姿のリックの写真撮ったり、おっさんにデッサンさせて(笑)彫刻を彫るとかジェイディスの行動は謎すぎる？？？ ユージーンは元仲間とニーガンの間で苦悩してるみたいだけど、自分を認めてくれてるニーガンへの思いが強いみたいだ。 ドワイトの裏切りをニーガンにチクらなかったのはありがたやだけど、彼は以前の世界で本当に信用できる人がいなかったんだろうなぁ。 これからユージーンどうなっちゃうんだろと気になる。 キャロルは期待を裏切らない戦いをしてくれるので、見ていて安心する。 リーダー気取ってエラソーするわけでなし、孤高の女戦士で今は一番好きなキャラだ。 ますますパワーアップしてて素敵だ。 王はなんやヘタレキャラに成り下がり、みんなが必死で戦ってるのにウジウジ引きこもってて『あんたバカァ！？』ってなカンジ。 そりゃ虎さんが死んだのにはわたしもガーンだったけど、仮にも王を名乗ってるのにメンタル面弱すぎ。 どんな時でも笑っていようと言ってたクセに逆にあんたが笑えるわ。 彼に関しては登場した時からうわ、この人、ダメダメキャラやなぁと思ってたけど。 ジーザスもいつの間にか影薄い存在になり、マギーは逆にリーダーリーダーしてきたし。 マギー、頼もしいけどちょっと言動や行動が鼻につくときも。 元々ヒルトップの町長だったっけか、名前忘れた・・はホントにヤなやつだから聖域の捕虜たちと一緒に隔離されても同情はしないけどね。 それにしてもマギーの腹はちっともおっきくならんし。 最後にここにきてドワイトはめっちゃ活躍してますねー。 ユージーンとドワイトはきっと似てる。 同じ小心者でもドワイトの方が今は好感持てる。 来週が楽しみ。
Dec 5, 2017
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『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』は何でイマイチなんだろう？
『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン2の感想というか不満というか。ネタバレてるのでご注意を。や、何でイマイチなのか理由は解ってる。どうしても『ウォーキング・デッド』と比較してしまうから。それはあかんと思ってても・・それは禁句なのですぅ～と分かってはいても・・ついつい。『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』この作品の登場人物には華がないというかあまり魅力感じないし、ストーリー展開もダラダラで地味～、ゾンビもダメダメ～で、なんだかなぁってな感じで。それでもシーズン1は結構面白かったんだけど、シーズン2はイマイチ。船でメキシコへ旅してた時はわくわくドキドキでしたが。うん、ストランドとアヴィゲイルのエピソードは好きでしたが。(それで船の名が“アヴィゲイル号”なのね～(T_T)てっきり女性と思ってたけど。)なんといいますか、二人が素晴らしいほどの純愛で泣けてきた。こんな世界の終焉になってしまったからこそ特にそう思うのかもしれない。ストランドには共感することも多いので結構好きキャラかな。しかーし！ほとんどの登場人物にイライラするー！特にトラヴィス一家にはイライラしっぱなし！マディソンとかほんっと嫌いやし。ストランドの村でやらかしたガーン(°Д°)な事件も含めて、息子に知らせたいがためにホテルの灯りを点けるとか自分勝手すぎる。それ見た人々がホテルに殺到するの分かってんだろぉー！みたいな。大勢やって来てもさばけないだろーが！みたいな。ほんとこのヒトはいつも突発的で無責任で、いつでも自分のことしか考えてない。もうこんな人はリーダーにしちゃダメだってばよ！むしろ隔離せな。クリスも父親と旅の最中でなんや急にイキりだしたというか、反抗期突入というか。やれやれ・・( ￣▽￣)よそ様の家に押し入った上にその住人を銃殺とかダメじゃーん！父親は息子の非道な行動を嘆いてるのにクリスったら仲間たちと呑気に一羽残らず鶏食っとるし。(鶏食わんと卵食えのトラヴィスにも笑ったけど)そして知り合ったばっかの怪しげな連中に付いて行きー、結局怪我して殺されるという悲惨な最期。そんな彼だけど、重要人物と思ってただけにえっ、まさか！？と驚いた。だってあっけなさすぎて。そしてトラヴィスゥゥ！クリスと一緒に行動してた若者とホテルで再会するが、彼らに息子を殺害されたと知り、怒り狂って殴る蹴るの暴行。その描写の長いこと。もうええだろってくらいしつこく殴る蹴る殴る蹴る殴る蹴る。(結局殺害←したよね？血ぃ流して動かないし。)それをガラス越しに「もうやめなはれ～！」と叫ぶマディソンにもなぜか腹立つ！そのガラスを椅子とかテーブルとかのナニカで割って中に入ればいいのに永遠と手で叩き続け、しかも本気で叩いてないからガラスも割れない(←言いがかりか★)その上、やっとこさ鍵でドア開けても、強行突破で中に入ろうとしないから(←言いがかりか★)見てる方はダブルでイライラ。息子を殺した連中を許せないトラヴィスの気持ちはすごく分かりすぎるけど、コイツらと行動を共にした息子を腕ずくでも引き止められなかったあんたにも責任あるだろと思うわけで。(というか、あの状況で反抗期のガキを無理やり連れ戻すのは難しいわな。)多分トラヴィスは、自分自身も許せなくて、行き場のない怒りが爆発したんだろうなぁ。元々彼は道徳的で良識ある人だし。なんかこの人も救われないよな。だってさ、息子に言った最後の言葉が「バカ野郎！」だもんね。(T_T)そりゃ、無念すぎるわ。まぁ・・お亡くなりになったクリスにはお気の毒だけど、ほんとバカ野郎だったけど。なんだかんだ言ってもアリシアの可愛さに救われる。彼女にもイラッとする行動もあったりするが、可愛いから許される。え？( ￣▽￣)アリシア役の彼女は、『the 100(ハンドレッド)』のレクサ役で出演してました。このレクサ役もめっちゃ魅力的に演じててお気にキャラ。最後に一番言いたいことを。早く『ウォーキング・デッド』シーズン8が観たいわぁ。ソレェェェ！？(￣□￣;)!!
Sep 14, 2017
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ウォーキング・デッド よそ様んちのblogを拝見して
わたしは、映画にしても、アニメにしても、ドラマにしても、自分の感想をアップしてから、よそ様んちのblogを拝見しにいきます。そうしないと無意識のうちに他人の見解やその方の言葉を使ってしまいそうだから。ウォーキング・デッドの感想を書いてから、よそ様んちのblogを覗きにいくのが今、一番の楽しみ！自分の意見と同意とかめっちゃ嬉しいし、違う意見はすごく刺激になって楽しかったり！！。で、今回のシーズン7 15話を例にして。ドア越しのサシャとユージーンの会話。サシャは自殺すると思わせて、実はニーガンを殺害する目的で、ユージーンに道具をわざわざ指定する。しかし、ユージーンが渡したのはサシャの注文してた刃物系でなく！毒薬だった！！ガーン！！苦笑。サシャはもちろん、がっくし、オーマイガーな顔！！わたしは、純粋にユージーンはサシャの企みなんて全然気づかず、ただただ彼女が苦しまずに死ねるようにと実にユージーンらしい～と愛を感じたんだけど、いろんな方のブログを訪問してみると、やっぱいろんな見解あって面白いですね。救世主側に寝返ったユージーンは、しっかりサシャの企みに気づいてて、彼女がニーガンに反撃しないようにわざと武器になるような物を渡さなかったとか。やぁ、それは思いもしなかったわ。ほう～！てな感じ。逆に渡したのが刃物でなく毒薬っての、ユージーンは空気読めない、使えねーって意見も面白かった！確かに～f(^^;わたしはそっちだと思うよ～★ユージーンの『出口を用意して待ってる』の意味深な言葉から、実はユージーンは演技してて、敵を騙すのはまず味方からってな感じで、なにかひっそりと計画してる。だから助けに来たサシャとロジータを追い返したとか。嗚呼、わたくしはまさにそれを望む！！で、勝手な心配なんすけど。ユージーンが裏切ってた場合、リック達が救世主を倒した後、リック達の仲間に再びなるのか？って言ってる方がいまして。もしそうであったら、そんな都合いい事ありなのか？とか。正直、わたしはそこまで考えてなかったけど、うーん、そうだよな～。てか、わたし的にユージーンに限り、“裏切り”ってのはちょっと異なるような気もする。ユージーンだから“仕方ない”ってな感じでリック達も許してあげそうな気もする。f(^^;その場合、ユージーンが仲間を罠にかけて殺したりしないってのが条件だろうけど。・・・・・・・・・・・・・・・・『ウォーキング・デッドシーズン7 15話』は、タラがリックに浜辺の村の情報を説明している描写がないまま、その場所に上陸したシーンから始まってる。サシャも救世主にあっっさり！と捕まったシーンから始まってる。これはもっと掘り下げて欲しかったわ～。(これまでのダラダラとどうでもいいエピソードを省いてでも)サシャは、ニーガンアジト近くのビルの廃墟で、たまたまユージーンの無線で、“ニーガンが今宵女とベッドインする”っつー情報聞いたから、多分その場所を探してニーガンの寝首を掻くつもりで乗り込んだんやろーけど、そのベッドルームは分からんよな★てか、サシャがフェンス乗り越えた時点で監視員に見つかってドタバタやったし。でもニーガンは「昨夜は大変な騒ぎだった」と言ってたし、サシャを褒め称えてる所をみるとニーガンの寝室まではたどり着いてたのかなぁ？たいな。是非ともサシャが捕まるまでの描写をして欲しかったよ。
Mar 29, 2017
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ウォーキング・デッドS7 #15
『責めるわ 必ず(前)』『自分を責めないわ(後)』byタラリックは、浜辺の村の存在をチクっ・・明かした事で自分を責めるなとタラに言いました。しかし、村人から銃を無理やり奪った後、『自分を責めないわ』と、救世主に勝利する事で贖罪するというか、まるで自分に言い聞かせるようなタラが印象的でした。覚悟を決めたタラ！！てかリック、そんなタラに『大丈夫か？』とかよーゆーわ！！(°Д°)リック達は、いくら村の住人たちを傷つけなかったといっても、村の一部を爆破し、一緒に戦う気もない連中から強引に銃を全部！全部！！奪うという、卑怯な手段を取る(°Д°)サイテーじゃん！！あー、やってることは結局救世主と同じという★村の人の中には、あの時タラを始末しときゃよかったーと思ってる人もいるだろうな。まぁしかし、シンディや何人かは一緒に戦いたかったようだが、みんな村から出ないという掟を守り…なーんと！誰も！誰～も救世主との戦いに加わらず！浜辺の村人、まさかの戦力０かよ！そしてリック達といたダリルを見て、先週のロジータの前に現れたのはダリルじゃなかった、きっとドワイトだと分かるわけで。大丈夫か？ロジータ！？サシャはやっぱり捕まって足手まといに。ぜんっぜん計画性なく突撃して行ってあっさり捕まるという。むしろわざと捕らえられに行ったとしか思えねー。女子二人の行動は一体なんだったんだ？なんのために行ったんだか？ホントに謎。しかし、そんな威勢のいいサシャをニーガンはめっさ気に入る。それはもう片腕にしたいという勢いで。やっぱりね、ニーガンの好きなタイプ解ってきたよ！サシャさん、べっぴんさんやけど、ニーガンガールズにして、はべらせたいってんではないような気がするなぁ。あんなに片道切符だと言ってた彼女だが、いざとなると思いきれなくて、「ほらね、言わんこっちゃない！」と思ったが、ユージーンに死ねる道具を頼んだとこをみると最初の計画通り、仲間の足かせには絶対にならないようにしてるみたいだ。一瞬、サシャも“私たちはニーガン”になるのかと思いきや、自分の意思を貫き通す模様。ユージーンがサシャに渡した薬、ホントに毒物なのかな？次回予告編では、ニーガンになんや利用されそうなサシャだが、彼女の命は最終話までかな…？もうユージーンは、はい、完全にニーガンになっちゃいましたー。逃げる気なんてさらさらなし。ここでの生活を、救世主として生きていく事を、選びました。はぁ～(ため息)、そんなユージーンにはがっかりだが、それでも責める気はしないんだよなぁ。誰も無駄に死にたいなんて思わない、思うわけない。わたしも彼の立場だったら、もう恐怖に怯えることなく、安心して暮らせる道を選ぶかもしれない。弱いなりに、何も出来ないなりに仲間のサシャを想って薬を渡すユージーンになんとも複雑な気持ちになりました。もうトラウマになるしかないあの恐怖の森での一夜の出来事。一瞬の英雄的な行為は幻想だった事、憧れのエイブラハムに縛られてたが解放された事、弱者が生き延びるためには受け入れなければならない事・・をサシャに語るユージーンの言葉はこれが人間の本音だと思うし、とても理解出来る。哀しいけど。みんなリックやダリル、マギーのように強いわけじゃあない。涙。グレゴリー。彼は笑っちゃうほど情けないヒトだよなー。ヒルトップの住人は、もう誰も彼の事を尊敬も信頼もしてないだろうけど、マギーにお株も地位も奪われ、少しお気の毒な気もする。マギーを殺そうとためらったり、ウォーカーの一体も倒せずにおどおどしてたらしゃあないわな。そんなヒルトップのリーダー候補なマギーは、お腹全然ぺったんこなんすけど、いいのかな？いや、よくないと思うんですけど。ぐはっ！最後にドワイト、『・・・来ちゃったf(^^;』みたいな。(笑なんや覚悟決めた顔してたけど、自分ちのドクターをあんな目に合わせといてリック達に寝返りかよ～★なんか都合よすぎ。って、ニーガンの差し金ちゃうやろな？ちょいと心配なんですけど。襲いかかろうとする、ダリル。まぁそうなるわな。気のすむまで殴らせてやりゃいいのにさ。グレゴリーは地図広げてたからサイモンを訪ねに行くようだ。来週は、ドキドキの最終話に違いない。
Mar 28, 2017
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ウォーキング・デッドS7 #14
ウォーキング・デッドシーズン7#14『密かな断行』のネタバレ&感想です。のでお気をつけ下さいませ。『あなたの時はまだよ。その時まで待って。』byサシャおーい！サシャさんん～！！何というステキな笑顔なんだ、マジヤバいんですけどぉぉぉ！！ロジータとサシャは、ニーガンのアジトに向かうことを決意。どうみても自分勝手な行動にジーザスあたりが本気で止めると思ってたのにえーっ？って感じ。ただでさえ戦力足りんのに、仲間で計画も立てずまさかの別行動とか。最悪捕まったら足かせになったりもするだろうに、甘いわー。道中、ロジータはサシャに絡みまくりで、口を開けば言い合いになり、全然チームワーク取れてないし、先が思いやられそう。サシャの方がどうみても冷静で、ロジータは感情のままに行動してる感じです。というか、ロジータはやっぱりエイブラハムのことを引きずってるんだよねー。こんな調子じゃニーガン殺害計画、とても成功しそうにないのだが…★しかし、救世主アジトの近くの廃墟ではふたり共、良い雰囲気に。サシャも誉めてたけど、ロジータの戦闘で役立つ色んな知識って羨ましいし、ありがたいよな。(わたしも終末に備えてサバイバルな知識を蓄えておかねば。)そしてヤバい事に二人してエイブラハムの思い出話。そんなこんなで二人に妙な友情が芽生えてるッぽい。フ、フラグが…。ユージーン・ポーター“博士”(←おもいっきり皮肉を込めて！)は、なんだかもうニーガン帝国の住人というか、居心地いーのかめっさ馴染んでますね～(°Д°)博士風吹かせて、スゲー偉そうに指示しとるし。いや、なんかこっちで居る方がイキイキして見えるんですけど。ほんと、ロジータの言うようにお芝居だったらいいのだけど、無線とか聞いてると完全にニーガンサイドに寝返ってるよな。ヒルトップに救世主達が突然やって来たのにはドキドキした。隠れてるダリルとマギー、大丈夫かヒヤヒヤものでしたよ。でも、ふたりがグレンのあの事件の事でギクシャクしなくて良かった。もちろん、悪いのはニーガンだけど、ダリルはグレンが殺されたのは自分のせいだと責め続け、ずっと後悔している。そんなダリルに『あなたは希望よ』と、『戦うべきは、憎むべきは救世主だ』と、それこそ正真正銘のメシアのように穏やかに話すマギー。その言葉に救われるダリル。ううっ、とてもいいシーンだ。わたしなら『あの時、ダリルがイキって余計なことしたから！』と彼を恨んでたかも知れない。憎むべきはニーガンだと解っていても、八つ当たり的に…★ヒルトップのお医者様(マギーの主治医になっとるし)が救世主に無理やり連れて行かれー、グレゴリーの無能っぷりを住人に証明してしまったー(￣□￣;)!!てか、カーソン医師って…救世主んとこのお医者さんと兄弟だったとは！！お兄さんもヒルトップから無理やり連れ出されたのかなぁ？しかも、兄さんあの最期！今思い出しても気の毒すぎる。もうほんとサイモンは嫌いな知人(日本人)にそっくりで、それだけで腹立つんですけど。グレゴリーもなんだか企んでるみたいでいよいよ本格的に救世主サイドに寝返るか？や、もうすでに言いなりだが★グレゴリーがダリルやマギーのことを救世主にチクる前にリック達は行動を起こして欲しいものだ。って！！なんて？！ガビーーン(￣□￣;)!!助けに来たロジータとサシャを拒むユージーン。『頼んでない、帰れ』って怯えて建物に逃げ帰るユージーン、最低でしょ！もう彼には、がっかりだよ。臆病者は臆病者ってことで結局は変わら(れ)なかったのか？もうなに？エイブラハム浮かばれないよ～(T-T)本当に弱い昔の自分に戻ってしまったの？苦楽を共に生き抜いてきた仲間なんてもうどうでもいいの？涙。ああ、それでもわたしは、ユージーンを信じる！裏切ってないと。ラスト。行き場のない怒りに悔し涙を流すロジータにもらい泣き。そんな彼女の前に現れたのは誰？ボーガン持ってた？もしかしてドワイト？だったら最悪やな。ダリルだったらいいんだけど？ってやっぱダリルっぽいよな？←自分に言い聞かせてる。んでも、ひとり敵地に乗り込んだサシャの方がヤバい気がする…★ロジータに向けたあの笑顔、それとイーニッドに渡したミサンガとかね～、コレ絶対フラグ立っているしぃぃ～(°Д°)今回、ルシールを持ったニーガンが登場したのはワンシーンだけでした。何だかんだでニーガンが登場すると、キリッとするというか、華があるというか…なので残念。
Mar 20, 2017
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ウォーキング・デッド7 #13
『君が望んだことだ。ひとりになりたいと。それが望みだろ？』キャロルは仲間の無事を知りたくてモーガンに訪ねるが…モーガンさんは教えてあげなーい、いぢわる～★ダリルに聞けと。モーガン、アレクサンドリア出てったキャロル追っかけてからというもの、救世主に銃で撃たれて瀕死の時も、一人暮らししたいからほっといてゆーた時も、見捨てずに陰ながらずうっと支えてたのよね。 ずっと彼女のワガママに振り回されてたものねー。リチャードはいつかなにかやらかすかと思ってたけど、やっぱりやらかしてしまいました。(°Д°)以前、ダリルに止められた(脅された)から良かったものの、キャロルを犠牲にしようとした時も、そりゃないだろうよと驚いたが、救世主に供給する日にこんな手の込んだ事するとは。救世主たちと戦いたいのに誰も聞く耳持たないからと言ってさー。なんというか、リチャードって突拍子ないというか、やることがなんかズレてるよな。方向が違うというか。てか、最初メロン１個足らん騒いでた時には、てっきり食いしん坊そうなジェリーいう奴がメロン食ったのかと思ったし。笑エゼキエルの事を王だの陛下だの崇め奉る王国の連中にうんざり顔の救世主サイドのリーダーに笑った。なんかこの人、神経質そうな顔してるし。でも分かるよ、わたしも王様のお芝居は滑稽だと思うもの。このリーダーは、争い事は好まない、さっさと物資頂いて、とっとと帰りたいんだよな。いつも誰かとケンカしたくてウズウズしてる、頭悪そうなロン毛の男にも手を焼いてるみたいでお気の毒。本来の彼(リーダー)は、きっといい人なんだと思うよ。今日の一番気の毒な人、可哀想なベンジャミン。モーガンも息子のように思ってたし、ベンジャミンもモーガンのこと慕ってたのに辛すぎる…。救世主サイド、容赦ない。メロン１個足らなくて、銃を没収だけでも充分だと思うけど、ルールは絶対なんだねぇ。というか、ちゃんと強奪…調達してこなかったら、自分等もニーガンにお仕置きされるものね。てかベンジャミンを狙ったロン毛が悪い！！こいつもキライなリチャードを撃たんとわざと子供撃ったってのが陰湿。そして！！リチャードの大誤算のせいで、ベンジャミンが死んでしまったのが許せなかったのもあるのだろうが、それよりもなによりも彼を放っておいたらこれ以上にとんでもない事になると分かってたのか、モーガンはリチャードを殺してしまった。救世主や王国の仲間の目の前で。て！！ガビーン(￣□￣;)!!王国の連中、誰っちゃ助けんのかいぃ！！モーガンをよほど信頼してるのか？臆病なだけなのか？殺されるのをただ黙って見てるだけとか！ありえんのですけどぉ！！『か、彼の仕業か？』のエゼキエル、間抜け顔なんですけどぉ～★とにかくこの一件で、“殺しはナシよ”だったモーガンと引きこもりキャロルに火がついた。やっと！！長かったぜよ～(T-T)嬉しすぎる～～( ☆∀☆)ニーガンによる残酷な事実を知ったキャロルは小屋を引き払って、(王国の)本家へと向かう。戦う準備をするために！！やっぱキャロル、カッコいいわ！『ここに移るわ。備えるの、戦うのよ。』
Mar 14, 2017
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ウォーキング・デッド7 #12
『仲間や愛する人を失っても 俺たちでなく大事なのは未来なんだ』 byリック銃を探し求め、車を走らせるリックとミショーン。うぉ～、ロードムービーみたいだった。そしてだらだらと長い感じがした今回のエピソード。なんと言っても！リックとミショーンのラブシーンはいらーん！！いらないのよーう★心の自由を取り戻し、こんな苦境でも生きてるんだーってことを表現したかったのかもだけど。いや、もうお互いかけがえのない存在って事なんだ、唯一無二の。けどーそもそも二人がこんな仲になるなんて想像してなかったし、デキてるぅ～♪ってな時は違和感ありありでマジびっくらこいたし！わたくし的に二人の恋愛はありかというとそれはありではないわけで。でもでも、リックがウォーカーに殺られたと勘違いした時のミショーンのこの世の終わり的な顔にはうるっときた。突然過ぎて、ショックすぎて戦意喪失なミショーン…。救世主と戦うってことは、“死”も覚悟ってなことで、そしてその準備をしてたはずなのに…リックロスを想うと、もう私は生きていけないわと急に怖じけづくミショーン。ほんとに…人を愛するって強くもなるし、弱くもなるよね。てかあの基地で、銃を撃ってきた(よな？)のたは誰だったんだろう？ロジータは結果、自分のせいで死んでしまった仲間と捕らわれたユージーンの罪の意識に苛まれ、神父に八つ当たり。まぁでもほら、ユージーンは、あちらで結構快適に暮らしてるけど。笑。わたくし、以前、ゲイブリエルのことを胡散臭い言ってたけど、最近の彼を見てたら信用出来るって思うようになった。穏やかにロジータを諭す場面とか、これが本来の彼の姿なんだろうなと思った。こんな世界になる前の。ゲイブリエルもやっと自分を取り戻したってカンジ？瓦礫の城。リック達が苦労して大量の銃を持ってきても、まだまだ足らんと文句たれるシビアな瓦礫の女戦士。やぁ、ごもっともデス。てか交渉上手だよな、この人。以前はなんやバリバリの営業マンだったに違いない。女戦士とリックの言葉のやり取り好きよ～♪『猫返せ』ってリックが勝手に持って帰ったあのオブジェみたいなヤツかな？『キャットバーック』って(笑でも彼女ってば、リックの事は信用してるみたいね。タラはジュディスちゃん相手に浜辺の村の悩みを打ち明けてた。うーん、この状況だもの、迷うよな。わたしだったらどうだろう？やはり話すだろうなぁ、リックに。あぁ、浜辺の住人と戦う事になりませんように。無理やり武器を奪う事になりませんように。(でも戦力必要だからそれはないような？)そうだ！交渉上手な瓦礫の女戦士を連れて行こう！！ロジータとサシャは恋のライバル同士、ニーガンに復讐を果たす為に手を組んだみたい。エイブラハムも幸せ者だわ。涙。てかまたこの女子二人は勝手な行動をしようとしとるし、アイタタなんですけど。だってストーリー上、この二人がニーガンにトドメを刺すってな事にはならんと思うし。そして片道切符ゆーても二人一緒に自決とかニーガンがさせないかなーと。ロジータの焦る気持ちはすごく解るけど、せっかくタラが浜辺の村の事をリックに話す決心したのにぃー。ゲイブリエルのお説教も役に立たなかったね。涙。“捕まったら救世主が優位に立つ”ってサシャも分かってるのに何でやー★また二人をエサにドSなニーガンにネチネチやられるの目に見えてるのに。そういう意味で片道切符にはならん！！最悪な人質やんか。てか今週はそこで終わりかい！！消化不良ー。ちーん★今回は、リックとミショーンが二人してコミュニティのトップ(総裁みたいな？)に立つ気満々なのにわろてもた。そしていつもなにかいろんなモノに振り回されまくってるロジータスキーやわぁと思い知りました。『グリム』のアダリンドと被るなぁ。それとアンダーグラウンドで結構大胆に動き回ってるリックたちに全然気づいてないニーガンサイドは甘い気がする。
Mar 7, 2017
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ウォーキング・デッド7 #11
『私たちはニーガン』うおぉ～(°Д°)ニーガンに忠誠を誓うユージーン。って、これはリック達仲間が必ず助けに来てくれると信じて、それまで生き延びる為の術であって、心の中ではあっかんべーしてると思う。そうであって欲しいよー、ユージーン！ロジータがニーガン殺害(銃殺)に失敗し、ユージーンはニーガンに拉致られたから、救出の期待なんて出来ず、絶望感しかないかもだけど。それでも…。ねー。あのメモはドワイトとシェリーがダリルを逃がす為にニコイチで計画したと思ってたけど、シェリーひとりの犯行だったんだ。ドワイトとシェリー、てっきりリック側に着くと思ってたんだけどなぁ。やっぱそこまでニーガンに楯突く度胸はないか…★で、シェリーを守るために今度はドワイトが大嘘を。てか！ええぇぇえ～！ガビーン(°Д°)ドクター、“今日一番の気の毒(すぎる)な人ね”なんですけどぉぉ！！いい人そうだったのに…。もうね～★ドワイトここまでサイテーな奴だったなんて。でもシェリーを守るため…でもドクターなんの罪もないのにぃ…うーっ！ドワイトとダリルが似てたとかヤメテー！全然違うわー！！ニーガンはドワイトの嘘を信じたフリをしてただけだったのかな？ユージーンという有能な博士が来たから、ま、いっかで用済みになったドクターを火の中に放り込んだのかな？こんな残虐非道な人格のニーガンは、終末になる前はどんな人間だったんだろうと思う。どんな生い立ちだったのだろう？どんな職業で、愛する家族や恋人とかいたのかしら？うーん、そこらへんが気になる。今回はニーガン帝国にやって来て、怯えながらも大人子供なユージーンが魅力的でした。小綺麗で快適そうなお部屋に通されて、ロブスターとピクルスせがむユージーン、おもろすぎやろ。案内係の女性、イラッとしとったし。(笑ニーガンにビクビクしながら、ピクルスの瓶をしっかと抱えてるのが可愛い～♪ニーガンの妻たち(涙)とゲームやら実験やらで和んでるのが微笑ましい～♪ああ、やっぱり彼は何かしら仲間と戦う為の策を練ってると信じたいわ。(博士だからね、物資調達とか簡単に出来るし、秘密兵器をコツコツ作ってて欲しいッス。)ところで。ユージーンが部屋で音楽かけたら、独房でダリルをまいんち苦しめ続けた軽快なあの曲が流れたのにはワロタ。もうわたくしの耳にも焼き付いてるし！！恐怖の１曲として(￣□￣;)!!もちろんユージーンは知らんのやけどね。f(^^;ついでに今晩ご飯。回転寿司のお持ち帰り。なんや、生々しいかな…★
Mar 5, 2017
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『ウォーキングデッド7 後半』
ところで『ウォーキングデッド』の続きが気になって気になって仕方ないんですけど～★『最初から君は正しかった』ヒルトップに足を踏み入れたリックは、マギーにそう言いました。嗚呼、もうリックは完全に立ち直りましたね！ずっと腰抜けだったものね。感涙！それとそれと！！リックとダリルが何もいわず抱き合う場面にも感涙！ところで。#9のラストにリックがニヤリとしたのは、あの中にゲイブリエルを見つけたからだと思ってたら違ってた。大勢の瓦礫の戦士に囲まれて、それでも余裕で笑ったのは、「おお、コイツらはすんばらしい戦力になるぜ！」と期待出来たから！リックは瓦礫の町の女リーダーと契約を結んだ。武器(銃)を調達して来たら、一緒に救世主を倒す＆物資も頂くわよ！と契約した。あの甲冑纏ったトゲトゲゾンビは強烈やった。あんなのに襲われたらソッコー串刺し、はい、さようなら～(/_;)/~~リックも手の掌を貫かれて、足も切り裂かれて痛いしぃぃぃ(￣□￣;)!!女リーダーはバイオハザードのなんやらビッチ嬢みたい。リックが残虐な救世主たちと一緒に戦おう誘ってもはぁ？ってなカンジだった。まぁ、リック達も最初、そうだったからね。救世主の恐ろしさをここの住人に伝えるの、難しいわな。てなことで・・ああ、やっぱタラは銃をいっぱい所持してるあの浜辺の村にリック達を案内するんやろな。村のことは内緒にするって約束したのにね。でもでも、救世主をのさばらせておけばいつか村も見つかる。これが正解だと言い聞かせるしかないよな。アレクサンドリアの別荘で爽やかなカッコでパスタ作ってたニーガン。え？休日のひとときみたいにあまりにも爽やかでカールとジュディスの良いパパやーん。違っ★思えば、あの時ロジータがいいタイミングでニーガンに向けて銃を撃ったにも拘わらず、なんと運の良いことに弾はルシールに直撃！！いや、色々とすごいんですけどぉ～★ルシール様々やんか～★そんな悪運強いニーガンは、他力本願な奴がキラーイ。スペンサーは、アレクサンドリアのリーダーにしてくれとニーガンに持ちかけるが、あわわわ、悲惨なお姿に。チーン。もう、スペンサーはよっぽどニーガンの逆鱗にふれたんだろね。でも自分ではなにもせず人任せかい？自力でやりな～！みたいなニーガンの言葉には納得だった。オリビアもなんか巻き添え食らったカンジで“本日一番のお気の毒なヒトね”でした。でもわたしは、あの時発砲したロジータを悪いとは思わない。わたしもきっとそうしたもの。だからルシールがぁぁあ～(°Д°)ミショーンがニーガンのアジトから戻って来て、どのように生きるべきかとニックに問いかけ、救世主と戦う道を選んだ二人に感激しました。この時にリックは、長い地獄から生還し、勇気と誇りを取り戻したんだろうと思う。人は何のために生きるのか？どう生きるべきなのか？王国もそれに早く気づいて欲しい。皆で団結して自由を勝ち取って欲しい。アレクサンドリア、ヒルトップ、王国、瓦礫の牙城、そして浜辺の村も！キャロルもね、早くこっちに戻っておいでー。
Feb 21, 2017
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ウォーキングデッド7 ♯7『規律と罰則』
『やってみせて』byカールニーガンのアジトに近づいて来て、そろそろトラックを降りなきゃヤバーいと思ったジーザスは、カールに一緒にトラックから転がり落ちるように言う。だがしかーし！カールは、ジーザスを出し抜いてトラックから降りず、そのままニーガンのアジトへ。オー、ジーザス！！んもうカールってば余計な行動しないでぇ～★このバカチンがぁ～★そしてやれやれなあの結果。ニーガンの奴隷になっとるしー(T_T)そうなることは目に見えてるじゃん！！って…やっぱアレクサンドリアでおとなしくしてはいられんかったんやろうね。でも無謀すぎ、感情的すぎ。ロジータもじわじわニーガンへの復讐に燃えてるけど、彼女のやり方は懸命だと思う。ニーガンに刃向かうなんて多勢に無勢で無意味だと乗り気でないユージーンに強制的(笑)に銃弾を作らせるロジータがステキ過ぎる！！てかふたりともエイブラハムの事が大好きだったんだね。涙。もうね～、ニーガンのクソ野郎っぷりがスゴすぎる！！カールの片眼いじりは、中学生レベルのイジメっこみたいで笑える。いやいやいや、やってることはコワイんやけどさ～★カールってば包帯を外したとたんにあの勢いがなくなっちゃって、なんなんだってなカンジやったけど。ニーガンのオリビアに対しての言動なんてゲス過ぎて不快やし。アジトでは大勢の女を囲って(しかもべっぴんのねぇちゃんばっか)ハーレムパーリー★ニーガンの妻の一人と良い仲になったイケメンにアイロンの刑の制裁を加えるとか酷すぎる。↑うへー、これは『カイジ』の利根川氏の焼き土下座思い出したんですけど。ざわざわ…。カールに片眼の包帯を取らせて、ネチネチといじり倒すとかほんと悪趣味。てかニーガンの残虐さを目にしても、強気のカールは父親そっくりでうざー。え？(°Д°)カールの勝手な行動のせいでジュディスが見つかってしまい、オーマイガー！！それなのにえぇっ！？何故かなついてるっぽいジュディス嬢。やばーい★ニーガン様、めっさ気に入っとるしぃぃ！！これはっ…お嬢を連れて帰るのか？それともアレクサンドリアを別荘がわりに出入りするよーになるのか？なんかマジで最悪な状態に。帰って来たリックは怒り狂うんだろうけど、なんせカールの父親だからまたアイタタな行動に出そう。てか！ラスト、ジュディスをえらく気に入ったニーガン、アレクサンドリアを乗っ取ってというか居着いて主になるような感じでしたが、はて？いずれはリック達も立ち上がって、ニーガンを倒す事になるのだろうが、もうなんかリックにはリーダーに返り咲いて欲しくないなぁ。あぁ、もうミショーンもロジータもそしてカールも、みんなスタンドプレイばっかやな。やれやれ。みんなバラバラに行動してて、こんなんでニーガン達と対等に戦えるのか？で、疑問。まぁ、逆にどうやって巻き返すか想像もつかないので楽しみというか。リックとアーロン(だったよね？)も、“打倒！ニーガン計画”で何か企んでる？のかな？こんな最悪な状況だけど、ミショーンは幸いにもニーガン不在のアジトに向かってるし、そこにはジーザスとダリルもいるし、希望の光が。戦闘開始かな、ワクワク～♪なにより、そろそろダリルのヘタレ返上を期待してみる。うん、もうそろそろええやろ。物資を調達して戻って来たスペンサー、ロジータ＆ユージーンにガビーンな光景が。『ウッ！あいつらが来とる～！』あんなに憎んでたリックの言いつけを守り、ニーガンに物資を渡す気満々のヘタレなスペンサーはともかく、ロジータは武器、ちゃんと隠してるよねー？まさか持って来て、取り上げられたりはしないよねー？てかしつこく…それほど尊敬も信頼もされてなさげな、恐怖だけで支配してるニーガンをやっつけるのは、簡単やと思うんだけどなぁ。サイモンはニーガンと同じ匂いがするけどさ。脅し方もやけど、あの話す時に足を軽くガックンするポージング(てか気のせいじゃないよね？確かやってたよね？)とことか、どんだけニーガンを崇拝しとるんだ。関係ないがサイモンは、わたすのキライなおっさん(日本人)にクリソツでゲーってなる。ところでわたくしは、このドラマの歴代悪役ではガバナー総督がめっさお気にでした。や、悪役ってニーガンに比べたら可愛いもんかもしれない。
Dec 6, 2016
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ウォーキングデッド7 ♯6『浜辺の村』
てか、タラって誰だったけか？てのもアイタタだけど。タラさん、めっさぶっさいくでびっくりしましたー！！や、前回の続きからしても、カールとジーザスが乗り込んだトラックがニーガンのアジトに行くってのは、まだ少し先の話とは思ってたけど。まぁ、順番的にキャロルやモーガンのエピソードかなーくらいにー。そんな感じで今回楽しみにしてたのに、メインなキャラが出るってわけでもなく、しかもしつこく→ぶっっさいくなタラさん～(ФωФ)や、今回は彼女が活躍するエピソードなんやけど、なんかイライラ。そして、ストーリーもダラダラ感いっぱいでがっくし～。これをいちじかんやるかー？でもでも、ラスト。ロジータが、愛する人を失い哀しみにくれるタラにその場所を問い詰める場面。タラはシンディーに貰った貝殻のミサンガを眺めながら、『わたしは何も見てない』と呟いた。多分彼女は、シンディーとの約束を守り、あの浜辺の村の場所は言わないだろう。(てか言って欲しくないという願望！)たとえそこにニーガンと戦うために必要な武器があり、仲間のために有利な情報だとしても。女だけの村、巻き込むことになったら浜辺の村は住人共々滅びるだろう。救世主に酷い目にあわされながらそれでも、人は善人だと信じるシンディー(いい人過ぎ～、あり得なーい！！(T-T))、根っからの悪人はいると知ってるタラ。交わることはないわな。それはヒースにもいえるわけで。わたしは。こういう状況になったら多分順応出来ると思う。人としての心は失いたくないと思うが、時として『大切な人を守るためには仕方ない』と残酷なことも出来る気がする。
Nov 28, 2016
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ウォーキングデッドでフィンランディア！！
もうなんか…。シーズン6の衝撃のラストから～これまたシーズン7の衝撃的な始まりへ～。あぁ、語りたいことが山ほどあって、ちゃんと感想アップしようとメモ用紙に6枚ほど書き綴ってたのにまとまらず放置。早くも数話過ぎ…。ダリルのヤバい件とか、先週のアレクサンドリアにやって来たニーガンに対してのリックたちの対応に死ぬほどツッコミ入れたかったのだけどこれまたアップ出来ず。ねー、特に言いたい(ツッコミたい)のは、バカ正直にリストアップしてた銃の件！！てか、敵が来るの分かってるんやし、銃のリストの数も適当に書いてて、大方の銃は隠しとけよ！それと、仲間たちからそれほど尊敬も信頼もされてない独裁者のニーガンは、いつでも誰でも抹殺出来るだろうよと思う件。今回。ヒルトップにやって来たニーガン一味。ほんとこいつら調子こいてて腹立つわー。最期はこいつらに相応しい最悪の最期を迎えて欲しい。いっぱい語りたいのだが、今回のエピソードでグッときたのは…。うぉぉ！！“フィンランディア”が流れてたこと！！もうこれは、わたくしが世界で一番好きな曲なので、まさかこのドラマで聞けるなんて！！『LOST』で、“ダウンタウン”が流れてた時もめちゃくちゃ心がざわついたけどそれ以上に！！とりあえずそれを書きたくて。泣けてくる！！
Nov 20, 2016
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『Zネーション』 シーズン2 vol.3
『こんな終末の世の中じゃなきゃ許されないことよ』byウォレン善良な村人から薬の強奪を正当化(仕方なく)するウォレンと新入りイケメン。うーーん、色々と思うとこはあるが、ゾンビ化を治す薬を作る事に成功したら、この村人達を一番に治療してあげてぇ～。そして！！カサンドラ、死す！(￣□￣;)!!↑このエピソードはなんだかなぁってカンジで、もやもやする～～っ。カサンドラは別に殺す必要もなかったし、だって彼女はマーフィの指示に従って10K達を留まらせようとしたから狂暴になっただけで、10Kの言う『彼女は前のカサンドラじゃない』ってのも分かりきってることで、殺した言い訳にはならないよ。彼にもがっかりやわ。マーフィの赤ちゃんの件にしたって無理に奪って検査しようとせず、時間をかけて話し合いすればよかったのに。とにかくカサンドラの死には納得いかーん！！彼女、好きキャラだったのに。パイの彼女はかなりぶっ飛んでて、いい味出してたのにお亡くなりになったのは残念。てかほとんどゲロってたし、常にテンション高かったけどね。仲間になったら、うっとうしそうだ。間違いなくわたしとは気が合わない。笑。彼女の出産までの絶叫が痛々しくて、早く産まれたらいいのにと思ったよ。産まれたベイビーは・・ま、そうなるわな。当然。汗。しかし、パイの彼女の最期はカッコよかった。母は強し！ですね。父親の自覚出てきたマーフィも可愛かったよ。今回の村の住人たちは本当にいい人たちで気の毒すぎた。こんな荒んだ世界で、良心を無くさないで生きていけるなんて素晴らしすぎる。(無謀やけど。←小声)なのでヒャッハーな連中がやって来たら物資を強奪だけでなく皆殺しにされそう。これから生き残ってくのは難しいかと。ところでローリングチーズはサイコーにおもろかった！！ベイビーもあれはあれで可愛いのかな。新世界に誕生した最初のベイビーとして。いや、慣れるまでは怖いわ！！まぁ、マーフィとパイっ娘(こ)の子供だから、いい意味でも悪い意味でもえらいイカした娘に育ちそうだ。期待しよう。
Jul 2, 2016
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『Zネーション』 シーズン2
最近、『Zネーション』にハマってるもも太です。『人類は救う価値があるのか？ゾンビになるのがそんなに悪いか？もしかしたら 腹が減って 臆病で 乱暴で 意地の悪い人間でいるよりマシじゃないか？』byマーフィーはい、ごもっとも。(でもゾンビ化は嫌。願わくば。)もうね、シーズン２になってから、ゾンビ人間(人間ゾンビ？)のマーフィーの素敵過ぎること！！キモステキすぎてゾクゾクします。マーフィー役の人、やっと本領発揮ってな感じで楽しそうに演じてるんやろなぁ♪そんなわたしはカサンドラの役を演じてみたい。この役も楽しそうだ。ゾンビ草吸ってみたいわぁ～♪え？しかし、マーフィーさん、ひと皮剥けて(笑)ますます顔色悪くなってヤバくなってきてる。ブルーがかった土色や。哀愁背負いながらも、開き直って(まぁ、そうなるよな)現状を楽しんでる彼に心惹かれる。笑いのセンスも・・まぁ、アイタタの時もあるが、わたしは好きさ～。女好きでずる賢いとこもね。そんな彼は、仲間思いなのかそうでないのか、ただカルフォルニア行って、再び実験台になりたくないだけなのか。ここでも・・ゾンビだらけの世界になっても、やっぱり人間同士争ってる、憎みあってる。物資を巡って殺しあってる。そう、ここでもやっぱり。『人類は救う価値があるのか？』↑自分を犠牲にしてまでも本当に？あぁ、ほんと腹立たしい人間もいっぱい登場するし、ゾンビ側に同情したくもなるわな。人間とゾンビとの間で苦悩するマーフィーは、まるでアレン・ウォーカーみたいでせつなくなる。いつかマーフィー自身にも魂の救済がありますように。最初、主人公はマーフィーをカリフォルニアに護送任務中の、頬に傷のある中尉かと思いきや、なんと１話中にあっけなくお亡くなりになり。これにはええーっっ！？(￣□￣;)!!んな感じで、いったい主人公は誰？みたいな。もしかして主人公なし？みたいな。まさかこの人があっけなくお亡くなりになるとは～！！(ウォレンの彼氏っぽい人とかマックとか)で、わたしの心は置いてきぼりになったりもしたけど。でもでも、ここにきて主人公はマーフィーでいいよね、もう。ゾンビマスターなマーフィーは、めっちゃ頼もしくて、そしてカッコいいもの(≧∇≦)ドクはもう何回も死にかけては生還してるから、これからもきっと死なないと思う。(本人が歳とかで降板しない限り。汗)そんなドクに関しては、シーズン１で大怪我負ってたのにシーズン２で、そんな日にちも経ってないのに・・なんということでしょう！元気に走り回っとるしぃぃぃっ！！あれ、絶対瀕死状態だったよね？なのに治ってるよね？てか完治してるよね？なんというミラクル！！だからドクは絶対に死にましぇーん！！ウォレンは『ウォーキング・デッド』のミショーンと被るけど、やっぱミショーンの方がオーラがあって好き。ま、好みの問題。後、市民Zのお鼻がめっさ気になる。ほっといたってぇ～★
Jul 1, 2016
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『ウォーキング・デッド』6 最終話
嗚呼、もう最低最悪！！絶体絶命！！最後まで心臓バクバクしっぱなしの最終話。予想はしてたが、なんというバッドエンド。しばらく脱力感でいっぱいになったってばよ。とにかく気になって仕方ないのは、誰？誰が殺られたの！？誰が犠牲になってもやだよ。涙。でもあの中の誰かが殺されたのは明らかで。うーん、やっぱわたしはグレンのような気がする・・。それかもしかしてユージーン？のような気も・・。ラスト。ニーガンが、“ルシール”と名付けられた、バットに有刺鉄線グルグル巻きの武器でメッタ打ちにされた誰かの鈍く響く嫌な音。ヤーメーテー！！もう・・頭とか顔とかグッチャグチャやろな。想像するだけで気分悪くなるわ。もうね・・リック達が一列に並ばされ、ひざまずかされる場面で。今までどんな『敵』に対しても強気だったリックの、憔悴というか絶望しきった顔がショックやわ。リックだけじゃない、ダリルにしたってミショーンにしたって、頼もしかった彼らも恐怖で顔が歪んでる。(マギーとか身体しんどくて顔色悪いし、ガクガクしてるのに可哀想だわ。)どうみてもこの危機から脱出する事は無理なわけで。今まで様々な敵と闘う度に強さを増し、自信もつけ、仲間同士の絆も深めてきた。もうさ、サバイバルのプロというか。自分等のチームが最強と自負してただけにその絶望感は、想像を絶するよな。そう、ニーガンはこれまでの敵とは明らかに違う。生きるために殺すとかじゃなくて、殺人自体を楽しんでる。獲物を弄んで追い詰めて絶望を与え、恐怖で支配する。各シーズン色んな敵がいたけど、ここまで凶悪な敵はいなかったよな。リック達が引き返しては向かう先々で待ち伏せとか卑劣すぎる。♪だ・れ・に・し・よ・う・か・な？とか殺人ゲームを楽しむとか悪趣味すぎる。カールの片眼をくりぬいて親父に食わすぞ～とかお下劣すぎる。それにしてもびっくりしたのは、救世主のメンバーがまさかこんなに大勢いたとは。あれでモヒカンとか肩やら首輪にトゲトゲなん付けてたら、『北斗の拳』のヒャッハーな奴らみたいだ。これには(救世主の人数)リック達も大誤算だったよな。全く勝ち目ないじゃーん！！情報不足とは言え、敵を甘くみすぎてたよな。この調子じゃアレクサンドリアを護ってる仲間たちもあっという間にやられるだろうし。(奴隷扱いになるのだろうが)てか残念ながら戦力になる人おらんよな。主要人物、みんな外出しちゃってるもの。ガビーン！！もはや頼みの綱は、モーガンとキャロルだが、キャロルに関してはめっちゃ撃たれまくられた傷が治るまで時間かかりそうだし。まぁしかし、この最強の二人が町を離れてるってのが不幸中の幸いってことだろうか？リック達の状況を知ってから、反撃のチャンスはきっとあるんだろうけど、多勢に無勢な状態だしなぁ。どんな作戦で立ち向かうのだろうか？最強女戦士キャロル、健在だといいな。てかそれに頼るしかないし。ねぇ、戻らないとかワガママ言ってる場合じゃないっすよ、キャロルさん。こんな最悪な形で終わったシーズン６ですが、続きを早く観たいです。いや、観たくないけど観たいです。ショックから始まるシーズン７なんやろな。はぁっ(ため息
Apr 5, 2016
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『ウォーキング・デッド』6 最終話
本日は『ウォーキング・デッド』シーズン6の最終話です。うぉ～、めさ楽しみだよ、早く観たい！！でも・・・楽しみだけど、いや～な予感もする。はい、バリバリに。凶悪なニーガンがついに登場！！な予告編。手にはなんや狂暴そうな武器が。それで誰をぶん殴るのぉぉぉぉ！？(￣□￣;)!!多分、主要人物の誰かがひどい目に遭うか、お亡くなりになるんだよな。誰かは明かされず、来シーズンへ続くってな形で。わたくしの予想としては・・ついに(いよいよというか)グレンかな？かと。彼は今まで何度も死んだと思わせといて生還してきたけど、今回はかなりヤバげフラグが。前回のラスト、マギーのアレは破水？体調不良？とにかくヒルトップの医者に見せなあかんので、そこへ向かう途中でニーガンに遭遇するんやろけど、グレンともご対面になるよな。グレン、産まれてくる子供の顔も見ることできずに愛する妻の目の前で・・って感じでさようならになりそうだ。←予想。後、エイブラハムもヤバゲ感ありそうで無さそうな。どっちや★彼も新しい人生(希望に向かって)を新しい彼女さんと歩みかけた矢先に・・チーン(￣□￣;)!!みたいな。・・こともあり得るよな。キャロルは生き残りそうだ。てか生き残って欲しい。どっちにしても今日の放送では、誰かは判明せんやろな。そんなウォーキング・デッド6の最終話は、30分延長なので録画する方はお気をつけ下され。
Apr 4, 2016
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ウォーキング・デッド ６ #14
ああ、やっぱりキャロル、町を出て行きましたね。前回のラストで『もう無理』と言ってたので、そんな気はしてましたが。どこか彼女は、心から人を愛しきれないんじゃないかなって気がしてならない。大切な人を護るって強くもなるし、弱くもなる。ああ、でもそのバランスって難しいよね。弱さが勝ってしまったら、己の身さえも危ういかも。(弱さを認めて強くなるってのは、また別物だと思うが。)前回、キャロルとマギーは、ニーガンの仲間達を皆殺しにした。ぐげー！火あぶりーーっ！！(￣□￣;)!!キャロルは自分と似たような境遇の女性には逃げて欲しかったが、結局、ウォーカーとなり死んでしまった。彼女らも根っからの悪党ではないが、ニーガンの傘下では共存は難しく、従うことでしか解決できないとしたら、やられる前にやるしかない。その事件で特にキャロルは(マギーもだろうが)、精神的にもまいってしまい……。愛する人を護るために憎しみあい、人を殺すのはもう限界に達したようだ。以前の刑務所ん時はリックに追い出されたキャロルだったが、今度は自らの意思で出て行くのだった。大丈夫かな？フラグ立ってなきゃいいけど。キャロルはやっぱり好かんけど、なんやかんやで戦闘力すげーからな、ファミリーにとってなくてはならない貴重な存在なんだ。こないだのあたいなんて散々文句言っておきながら、ロザリオ握りしめてわなわなと震える弱々の彼女なんて見たくなかったし、いつもの最強女戦士に戻った時は、うぉぉ！！キャロル、やったれぇぇ～！！でめっさ応援してたし、そしてスカッとしたし。こんな自分がいややわぁ、んもう複雑な心境★逆にエイブラハムは、この絶望的な世界に希望を見いだし、町に留まることを決意する。サシャの家を訪ねて不器用にも愛の告白(か？笑)。なんて感動的。て！！ロジータのことはさっさと切り捨ててサシャに乗り換えてさ。エイブラハムもろくな死にかたしなさそう。まぁ、ロジータも振られた寂しさを紛らわす為か知らんが他の男と寝てたが。ちーん。( ☆∀☆)留まる者と去る者。なんかねー、せつないわぁ。今回の一番のお気の毒な人、デニースさん。マシンガントーク中にボーガンで眼を射ぬかれて殺されるなんて！！えーー！？ナニソレ！？彼女もユージーンと同じく一生懸命強くなろうと努力してたのに。残念。ダリルのバイクとボーガンが戻って来て良かったけどさぁ。後味悪いですわ。んでもってゲイブリエルに対しては、未だに胡散臭さいっぱいなんですがいかがなものでしょう……。
Mar 21, 2016
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ウォーキング・デッド S6 後半
ウォーキング・デッドシーズン６、後半始まりました。もう色々とツッコミどころもあるのですが。そしてえーー！？な驚きな展開の数々！！満載です。大変です。それはまた後日語るとして。とにかくシーズン６前半の終わりに謎の凶悪バイク集団が現れ、コイツらが今回の新しい敵で、リック達、また苦戦すんだろなぁと思わせつつの後半へ→ひっぱって後半。新しい悪キャラにドキドキしたのも束の間。ガビーーン★あいや？なにこのザコキャラ的なバイカー達の扱いったら！！てっきり重要な人物だと思ってたら、あっという間にやっつけられましたー。はい、さよーならー(-_-)/~~~これにはマジ拍子抜け。それとね、これだけは。わたしはやっぱり！！キャロルが嫌いやわ。なんやこの人って、度々残虐性が垣間見えたりするのよね。以前、彼女が幼い男の子に言ったトラウマともいえるあの言葉は、男の子が死んでしまった今、もはや真相は誰にも分かることはないが、あんな恐怖を植え付けるような事を言わなければ、あの親子は命を落とさなかったのかもしれない。てか、あの一家、全滅だもんね！！気の毒すぎるったら。んでもって結局それに関連して～ののカールの悲劇。あぁ、やっぱりキャロルが嫌いやわ。てかDVの元夫に逆らえず、ただただ怯え耐えまくってた彼女がこんなにもサバイバルに適した性格(人格)だったとは！！てのがなんだがしっくりこないっつーか、とても疑問で。なによりもダリルといい仲ってのが最も嫌いな理由なのかもね。アイタタ。キャロルの事はもういいや。今後あまり活躍してイライラさせないでほしい。さてさて、新キャラさん登場しました。ジーザスと名乗る男。今のところ敵なのか？仲間になるのか？微妙な感じ。でもなんだか悪い奴ではなさそう。ダリルとは気は合わなそうやな。笑。
Feb 25, 2016
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ゾンビの正しい対処法 by アンジャッシュ渡部
うぉーー！！今回のアメトーーク、『ピンポイントアカデミー大賞』で「ゾンビの正しい対処法」を熱く語られてた渡部氏。迷彩服ので登場！！気合いバリバリ！！先日、わたくしがブログアップした『ゾンビサバイバルガイド』の紹介もしてた～。うぉ～♪激嬉！！他の芸人に散々イジラれながらも必死に語り続けた渡部に感涙。サイコーのプレゼンでしたよ。拍手！！嗚呼、わたくしもわたくしなりの見解をめっっちゃ語りたくなりました！！渡部氏、ゾンビスキーなんやな。なんか妙に親近感が。ではわたくしもここでちょっとだけ。彼は、ゾンビと戦う最強の武器はバールって言ってたけど、それ解る～♪わたしも(も？)ゴルフクラブのアイアンを武器に選ぶもの！サンドかピッチングあたり。を、何本か背中に背負います。＋サバイバルナイフも必須かな。ショッビングモールを拠点に…はマジ、それだよな。ヒトとヒトとの争いで結局、ゾンビよか恐ろしいニンゲンかな。あと「ランド・オブ・ザ・デッド」のゾンビ軍団、小峠には爆笑！！※↑この作品にてゾンビは水中もイケると言ってたけど、作品によっては水が苦手なゾンビもいるので一概には言えないと思います。この日曜日は、ゾンビ映画借りて来よう！！
Jan 22, 2016
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ウォーキング・デッド６ #３
#３『逃げ場のない道』ウォーキング・デッド、シーズン６のネタバレしてますので、これから観賞される方は読まれない事をお勧めします。ガーーーーン！そ、そんな！！グレン、そりゃないだろぉぉ！な最期。いや、ほんとこんな最期ってありかと言うとわたし的にはないわけで(￣□￣;)!!いや、もう生き地獄的に最悪なんですけど。最後の最後まで足を引っ張りまくったニコラスは、怒りを通り越してなんて哀しい人なんだろ。弱虫で卑怯者からマシな人間に変わろうと努力したけど、結局自身に負けてしまい自分勝手な行動をとる。なんと！自分の頭を銃でぶち抜いて、ゾンビ集団の中へグレンを道連れ。あぁ、グレン…！！(号泣そりゃ、恐怖から解放される道を選んだニコラス、あんたは楽でしょうよ。弱虫ならまだ許される。仕方ないもの。でもこの人は、最後まで卑怯だったよ。もうね、グレンもニコラスをさっさと見限ってたらこんなことにはならなんだかもしれないのに…ご親切にもこいつを指導する役まで買ってでるんだから。こんな奴、絶対無理なのに戦士に鍛えようとするんだから。まぁしかし、それがグレンなのだ。泣けてくる。グレンの死を知ったマギーを思うと可哀想すぎて胸が痛くなる。こないだベスを亡くしたばかりなのに、また愛する家族を１人失うなんて。彼女の精神状態が心配です。アレクサンドリアの住人は、今までゾンビがやって来れないラッキーな状況と、高い塀の中で守られていたから急に戦えゆーてもその術を知らない。訓練する時間もないし、戦いの場に急に放り出されても足手まとい。それは仕方ないわな。でもなにが正しいか(というか『正解か』と言った方がピンとくるか。)解らないこの世界で、それでも間違ってない行動をして欲しい。それはとても難しいことなんでしょうけど。きっと本当の正しい事をしていては生き残れないんでしょうけど。それでも……。今回も犠牲者がいっぱい出たけど(ほとんどアレクサンドリアの住人やけどな。)、リックたちの無謀な計画が成功しますように…と祈らずにはいられない。てか失敗なんだよな★あいや。そしてなによりも…今週の一番気の毒な方だったグレンさん、安らかに…。
Oct 27, 2015
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ウォーキング・デッド 4
＃14 正気な狂気前回の話のラストがステキだっただけに…もうねぇ～、今回のお話はなんともせつなくて、哀しくて、残酷で。救われないというか…それでも人は何かを、誰かを犠牲にして生きていくのか？リジーは、可愛くてわたしのお気にキャラのひとりだっただけに彼女の行動はショッキングでした。そして、この先仲間を危険にさらさないためにキャロルがとった行動もショッキングでした。お互いが家族のように愛し合ってるのに酷い。こんな世の中になってしまったせいで…オーノー!!(￣□￣;)!!で、すべき事をしたキャロル。ああ、せつなくて、哀しくて、残酷で。正直このエピソードは二度と観たくない。(T-T)わたし、キャロルはあんまり好きくないけど、彼女がリジーにしたことは(カレンの時も)共感できるというか。そして今回のリジーの事件を目の前にしたら、わたしがタイリースの立場としても、彼女を許したと思う。あの時、キャロルを冷たく追い出したリックの方がどーかしてるぜ!!と思ったくらい。こんな世界で『人間らしく生きる』どういう事なんだろうねぇって思う。善人ばかりではないし、今回のように善人であっても生き抜く為に仕方ない事だってある。そして反対意見の者からみれば、悪人にだってなり得る。正気と狂気は紙一重なのかもしれない。
Apr 6, 2014
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『ラン・オブ・ザ・デッド』
もしもこんな状況に遭遇したら・・・、人間として生きるのを諦めたくなる作品でした。というか残念ながら、生き残る気が全くしないんですけど。【送料無料】ラン・オブ・ザ・デッド価格：3,591円（税込、送料別）とにかくゾンビ達はスプリンターの如く足が早いし、動きに無駄がないので、あっっという間に取り囲まれて餌食になるに違いなく。到底、生き延びるのは困難かと。てか絶望的に無理デス！！まさにDeath。ゾンビらしからぬゾンビ達（製薬会社の新薬の臨床実験に失敗した結果なので人災というか）は、まるでミュータントのようで抵抗する意欲すらなくなります。ので。迷うことなくゾンビ志願します、わたし。ダメじゃん！主人公さんのコールの生き様がカッコ良すぎました。自身が感染しようとも、薬（ゾンビ化を押さえる注射・期間限定）が切れてのた打ち回ろうとも、自害せず最期までその使命を貫こうとする。責任感、罪悪感だけでそこまで出来るのか？そのストイックさがなんとも素晴らしすぎる。だってみなさん、自分の命大切さに人を裏切ったり、見捨てたりなんだもの。嗚呼、でもそんなヒトの汚い部分を垣間見ても、実際そんなもんさねと妙に納得もするし、そして哀しくもなる。途中、ヘリコプター争奪戦に参加したカポーが実に人間らしくて、うへぇ～★と思いながらも、だよね～（ため息）みたいな。そんな中、運命の女性の身内さんが、愛する家族は絶対守り抜くってのが救いだったかも。ラスト。唯一発症しなかった被験者のその（運命の）女性、アンジェラが人類最後の希望になるわけだけだけれども、愚かな人間に利用されてアイタタ・・なオチにならぬことを祈りマス！！続きが知りたいわー。
Oct 20, 2011
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『サバイバル・オブ・ザ・デッド』
ほぇ～★この作品って『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』の続編だったのね～。続編というかスピンオフ?みたいな。注）ネタバレてますのでご注意を。『ダイアリー・・・』の主人公を襲う強盗として登場した軍人サージが、今回主人公っぽいのでびっくりしたー。前作では、サージはそれはそれはいや～なヤツだったけど、今作は頼もしくて意外にいいヤツだった。状況が状況だから、生きるために必死ってのは分かるが・・・。いやしかし、自分が生き残る為には他人を傷つけ、モノを奪ってでも・・っつーのはどうかと思うが・・・うーーーん・・・わたしは。たとえ世界崩壊して生き残ったとしても、最期までヒトでありたいなぁ。まぁ、言うのは簡単か。多分わたし、即・死★(^^ゞ（『ザ・ウォーカー』では人肉まで食べてる人がいたし。オーノー／(￣0￣)＼ｵｰﾉｰ!!）物語の続きDEATH。舞台はプラム島。先祖代々この島に住みついてる“死者は眠らせる派”と“死者は生かす派”の二つのグループの抗争、それに巻き込まれた人々のお話でした。人数の差で勝利を得た“死者は生かす派”シェイマス・マルドゥーンは、“死者を眠らせる派”のボス・パトリック・オフリンと数人を島から追放した。以後、シェイマス・マルドゥーンが島を仕切る事になる。その島は安全だという情報を聞きつけた元軍人サージと若者ボーイ達が島にやってくる。島を追い出された男（←実はその男、パトリックが情報源）と共に。しかしプラム島はゾンビだらけ。そして捕らわれたゾンビ達は躾けられ、人間と共存してた。『ゾンビにも人権を』それを実行したためにあいや、大変が起きてマシター。／(￣0￣)＼ｵｰﾉｰ!!孤立した島だから、しかも海の中にもゾンビ達がうじゃうじゃ潜んでいるから、ヤツらに出くわしたら逃げ場ナシ!!注）武器は絶対に忘れずに。なのに（お約束通り→）必ず忘れるヤツが居るのよねぇ～、あり得なーーーーい(￣■￣;)!?ここのゾンビは、人間がゾンビの血を浴びても感染すんだね。作品によってゾンビ像（笑）が違うから、比べてみるといろいろとおもろい。結果、人間とゾンビの共存なんて無理ィィ!!って事でした。独裁者シェイマスは、飼い犬に手を噛まれてジ・エンド。そしてあのラストの決闘にはワロタ。この２人、永遠のライバルなんだね。死んでも。（いや、生ける屍になろうとも。）もうそれで良いよね、楽しそうだし♪と思ったラストでした。いやぁ、ハッピーエンド。
Aug 2, 2011
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『ゾンビVSチアガール』
うっわ、ナニコレェェェェ★(|||_|||)ｶﾞﾋﾞｰﾝこんなつまらん作品あるんだね。ほえ～。C級っつーかそんなレベルではないほどの駄作。レンタルしただけでも料金もったいないのに、買うなんてとんでもないみたいな。お金も時間も損した感たっぷりな作品ですた。ZVC ゾンビ VS チアガール価格：3,591円（税込、送料別）良さげな感じで始まる最初のアニメ＆音楽にウキウキしたのも束の間・・・。本編になり・・・。わたしの苦手な撮り方（ホームビデオみたいな画像）のヤツにまずガックリ。吹き替えと字幕が違いすぎるのも呆れるが、ってことはほんまもんの訳はもっと違うんやろな。どこかで見たことのある（ゾンビ映画の）ぬいぐるみのチンケなリスゾンビは、いつまでも男の手に食いついて離れないし。それをくだらない下品な会話しながらずっと見てる友人２人。もうとんでもなく長い時間、ひたすら『栗とリス』を繰り返し・・・・、そうひたすら繰り返し言い続ける。（これもほんまもんの訳にしたらナニイッテンダカだけど。）くだらん、くだらんすぎる。もーイライラ。なんか語るのもアホらしくて泣きそうになってきたので、もうこのへんでやめとこう。結局最後まで観たのかよ★ってツッコまれそうですが。観ました!!早送りしながら。それでも観てしまうのはゾンビ映画大スキーの悲しいサガ!!(￣■￣;)!?この作品は絶対にオススメしません!!************************************************************ TSUTAYAでDVD３枚３千円のんを購入。手元に置いて置きたい作品ってまだまだいっぱいありすぎて困るなぁ。
Oct 13, 2010
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『ムーン・オブ・ザ・デッド』
うは★なんとも異様な作品でした。こんな最悪な新婚旅行は願い下げですわ・・な。なんといいますか・・・ふたりが訪れた中国、初っぱなからなんともいえない異様な雰囲気漂うお祭りから、なにかよからぬ事が起きるのではないかと予想できる。旦那さんの祖母の住む村に向かうため、地元の運転手に道案内して貰うのですが・・。それがとんでもない田舎らしくて、道に迷いなかなかたどり着けない。で、途中の怪しい村に車を止め、道を聞きに行ったまま行方不明になる運転手。まぁ、それはこの運転手が仕組んだ罠だったんだけど。しかし運転手も新婚さんに親切にして貰ったのにいくら自分の村を救うためだといってもこの仕打ちは酷いよなぁ。その運命の日だけ村人ごとどっか余所の土地に非難するとかの策はなかったのだろうか?というか、アンラッキーにも生け贄に選ばれてしまった夫婦が気の毒すぎる。新婚なのにぃ(×_×;）嫁さんがホントはハワイ（だったよね?）に行きたかったのにこんなとこ来たくなかったとか、旦那ののしったりとか毒づいたりしてたけど・・なーんか気持ち分かるわぁ。涙。こんな時ってどうにもならん苛立ちをついぶつけてしまうよなぁ。この旦那、頼りなさげやし。最初のお祭り以外は夜中だったんで、映像もずっと真っ暗で暗闇の中で何が起こってるんだか分かりにくいのが難。「ブレアウィッチ・プロジェクト」の監督だけあって世界観はまさしくそれ。うーん、マジ暗すぎて分からん。この作品に登場するゾンビは確かに気持ち悪かったけど、わたしの思うゾンビ像とはちょい違うかなぁと。なんかヤケにまっ白いゾンビ★甦る死者＝ゾンビっていう感覚ってのもちょっと違うような気も。
Oct 1, 2010
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『デッド・フライト』
おおう♪これは掘り出し物的に面白かった。デッド・フライト価格：3,591円（税込、送料別）舞台が飛行機の中ってことで、緊迫感＆恐怖感たっぷりです。でもコメディっぽいんだな。怖いのに笑える。狭い空間に逃げ場なし、逃げ延びた人達は追いつめられていくその目の前で、次々と乗客がゾンビ化していく姿はなんともおぞましい～。迫り来るゾンビ達にパニクる人間達!!うきゃ～w(☆o◎)wガーンそしてこの作品のゾンビ達は、本来のゾンビらしくなくてイキがいいというか、動き早えぇぇ!!いやぁ、元気すぎるほど元気なんですけどぉぉぉぉ!!ターゲットを見つけては、集団で噛む!噛む!!噛みまくる!!ターゲットを見つけては、集団で手が!手が!!手が伸びまくる!!機内の通路はもう、ゾンビ達が獲物を捕獲するためにボコボコ穴が開いてて、そっから出てくるゾンビったらまるでモグラ叩きのモグラのよう。爆!!その穴から貨物室に引きずり込まれた人間は、わしゃわしゃと喰われまくられてゾンビに。やぁ、ここまでひとりの人間を無意気に集団で襲うゾンビ達にはあっぱれというか。不本意に噛まれてゾンビになっても、『あ、噛まれちゃった。しゃーないなぁ、これからはゾンビとして真っ当（爆）に生きていくんだ!!』というゾンビの役割、目的を果たしますわみたいな一生懸命な姿に心意気を感じるというか。（いや、それは違うダロ★）なんせ悲愴感全くナシ。こんな明るくて楽しそうなら、ゾンビになってもいいやなんて思ってしまう自分がイヤやわぁ。そしてなんだかこのゾンビ達、おちゃめだったりするんだな。飛行機のドアから外へと次々と落下する（というか大空を舞う）ゾンビ達に腹抱えて笑った。ゾンビの一人は、シートベルトをしっかとしてる座席に座ってる時に噛まれてゾンビ化したため、身動き取れず誰かをを噛みたくても誰にも噛みつけなくてもがきながら、お気の毒にも大空へと散ってしまいました。爆!!最初に乗客のキャラの描写を結構じっくりと見せてくれてたので、おおいに楽しめました。機内でボール遊びするHにしか興味ないアフォなバカも・・いや、若者も笑わせてくれたわ。警官＆囚人のコンビがサイコー!!ナイスショットな腕前のプロゴルファーがカッコ良かったわ。しかしこんなボロボロの飛行機でよく助かったよなぁ。素人の操縦で不時着出来たのも奇跡だわ。それと機長の奥さんはこの飛行機に乗らなくて正解。********************************************************えと。ゾンビ映画作品のタグから飛んだその場所のあちこちの作品に、あるブロガーさんの名がわたしより前に必ずあるのだけれども、その方の感想が個性的でめっちゃオモロくて。作品観る度、このヒトより先に感想書いてやるんだと意気込んでも、やっぱりその人が先に居て。しかも結構マニアックな作品なのに・・。うーん、まるで『耳をすませば』の雫状態にその方を追いかけてるわたし。なのに最近、お見かけしません。いつか追い越したいのに・・・・。寂しいなぁ。
Sep 22, 2010
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『アイス・オブ・ザ・デッド』
がーん!!(￣■￣;)!?コレ、ゾンビ映画違うしぃぃぃぃぃ!!アイス・オブ・ザ・デッド価格：3,591円（税込、送料別）この作品のCM見て、面白そうだなぁと期待してたのに・・。*o_ _)oﾊﾞﾀｯゾンビ（らしき者達の）のいいカンジのパッケージとか、『○○・オブ・ザ・デッド』なんて紛らわしいタイトル付けないで欲しいわぁ。なんといいますか・・・。山頂の小屋にまつわる過去に起きたいまわしい殺人事件の犠牲者の霊達が、小屋に訪れた人間に取り憑いて狂乱させ、悲劇を繰り返すという話。なんといいますか・・・。パブで若者達に警告してた不気味な男、遠回しに言わんとその小屋で起きた事件の事を最初から教えてあげれば良かったのに。しかも、吹雪きの中、わざわざ小屋に食料を配達してあげるなんていい人すぎる。それなのに殺されるなんて無意味すぎる。んでもってその場所で起きた過去の殺人事件の新聞記事の数々が、地下室?にちゃんと保管してあるとは!!なんでそこに??『ディセント２』みたいに管理人がなにかしら企んでたっつー話なら別だけど。なんとも理解不能な作品でした。ところで、わたくしはB級感漂うゾンビ映画が好みであります。あのなんともいえない二流の安っぽさが好きなんだなぁ。『バイオハザード（無印）』は確かに面白かったけど、高級感ありすぎてわたし的には「ゾンビ映画」のジャンルに属したくないというか。『アイアムレジェンド』もそんなカンジ。（コレはストーリー的にはイマイチだったけど。）
Sep 15, 2010
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『ショーン・オブ・ザ・デッド』DVD
夏のせいか（違）ゾンビ映画ばかり観てたら、どうしてもあの名作『ショーン・オブ・ザ・デッド』が欲しくなってネット注文してしまいました。DVD検索数30件中、29件は売り切れだなんて。／(￣0￣)＼ｵｰﾉｰ!!ラッキーなのか、１件だけヒットしたってばよ。【中古】DVD ショーン・オブ・ザ・デッド ＜期間限定版＞/コメディーゾンビ映画ファンの方で、知らない人はいないよね。ほんとにこの作品は名作です。ゾンビ映画のジャンルだけでなく、全てのコメディー映画の中でも最高傑作だといっても過言ではありません。そして!!こんなモノまで↓↓↓あったとは!!(≧◇≦)エーーー!US版NECA ショーンオブザデッド 12インチ ショーンフィギュア withサウンド価格：5,500円（税込、送料別）うわ、ヤバイ。これちょっと欲しいかも!!(≧∇≦)作りがめさリアル過ぎる!!こちらは売り切れ。ショーンよりエドの方が人気あるのかなぁ?【再入荷しました】US版NECA SHAUN OF THE DEAD ショーン・オブ・ザ・デッド『ウィンチェスター...価格：4,980円（税込、送料別）グハ。これはマジでファンにはたまらんショーン＆エドのツーショット。舞台は『ウィンチェスター』ちょっ・・・!!フィギュアヤバイ!!見てはならぬモノを見てしまった。w(☆o◎)wガーン買ってしまったらどうしよう・・・。なんやかんやでクリケット持ったショーンのんが欲しいかも。ヤバーイ!!
Jul 30, 2010
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『ゾンビ・ストリッパーズ』
うぉぉぉぉ(≧∇≦)ｷｬｰ♪『ゾンビ・ストリッパーズ』やっと観れた～♪まぁ、普通に面白かったです。もう少しコメディ色を濃くしてもよかったかも。いやぁ、女という生き物は色んな意味で『コワイね～、そして可愛いね～』と思った作品でした。ストリッパー達が、ゾンビになってもあくまでも『女』ってのが面白かったわ。女同士いがみあったり、嫉妬したり。ドロドロしてて。汗。そしてここのストリッパー達は、ゾンビになっても喋ります。（それもアリ。）あるゾンビ・兵士に噛まれたひとりのストリッパーが、ゾンビ・ストリッパーになったとたん、ポールダンスで踊り狂いまくる!!その踊りが超激しくて、超エロくて、超カッコいいの!!観客も同僚も彼女に魅了されまくり!!いや、ゾンビなんで顔色悪いし、噛まれた部分がパックリ裂けてたりしてグロいんだけどね。でもとにかくカッコいいの!!ひゃっほーう!!(≧∇≦)ｷｬｰ♪そんなカッコいいゾンビ・ストリッパーに憧れて、『あたしもゾンビになりたいから噛んで～♪』というストリッパー仲間達続出。ひえ～!!マジデスカ!?w(☆o◎)wガーン無理無理無理無理ィィィィ!!!あたしゃ、絶対ヤだよーーー!!ヒトの方がいいよー!!観客の男達も、鼻の下伸ばしてデレデレしっぱなし～。女が脱いでいくたびに大金が舞う舞う!!そうして男達は、欲求を満たしたいがために手招きする女達の餌に喜んで（違）なるのであった。しかも男達の殺され方が悲惨過ぎる!!思いっきり口を裂かれたり、大事な部分を食いちぎられたり、容赦ないんですケド。あいやー。σ(^◇^;)しかしこんな恐ろしい目に合っても、コレが男のサガなんかいなって笑う。潔癖性で女嫌い（なんだよね?）のオーナーが、ゾンビのままサンプルとして回収されたのは、見事に悲惨だった。やぁ、女達を食い物にして金儲けに狂うあくどい人間に相応しい（苦笑）、哀れな末路であった。
Jul 29, 2010
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『ゾンビ・ナース』
本当は、ファン内で人気の高いらしい『ゾンビ・ストリッパーズ』というのを観たかったんだけど、貸し出し中だったのでこっちを。『ゾンビ・ナース』パッケージから想像して、エロいゾンビナース達がお色気振りまきながら、患者達を次々にゾンビにしちゃうコメディータッチな作品と思いきや・・・。あいや、意外なシリアスストーリーでした!!てか、あのパッケージから見て想像付かないよね!!てか、これゾンビ映画違うよね!!号(┳◇┳)泣展開が遅くて（というか主人公に）イライラする場面も多々あったり。ヒロインの恋人と事故に遭った男の妹が、どこの病院に搬送されたか分からず、行方不明になってるというのに行動起こすの遅すぎるのはあり得ないし。今日一日、家で連絡待ってるって・・・。汗。警察に捜索願い出しに来た時、悪態警官に却下されて諦めるの早すぎ。（や、ゾンビ映画に矛盾を指摘するのはナンセンスなんだが。笑。）しっかし、病室で動けない状態で、まいんち血ィ抜かれ続けるってコワすぎるんですけど。意識あるのに手術されるなんて、恐怖極まりないんですけども。そして、これまた意外なラスト。ええー!?コレってラブストーリーだったの!?ええー!?なんかココだけ無駄にせつない感動的な場面なんですけども。幼い頃にヒロインがとった行動は、確かに犯罪だったかもしれないけど・・。しかしあの状況で、その罪（の償い）を強要するのは酷だと思うけどね。あー、なんか無駄にもやもやするわー。う゛う゛。ホラーにしても、恋話にしても、なんとも中途半端な作品でした。というか、やっぱゾンビ映画のジャンルに入らないと思う。ゾンビ映画は基本、作ってる側が楽しんでればイイと思うので、なんでもアリぃのなんでもオッケなんだけどね。そして、傍観者側が作り手側の策略にハマった時には、ヤ、ヤラレタ～～!!(≧∇≦)ｷｬｰ♪みたいな感じで。それが快感なんだな。←多分、両者が。
Jul 19, 2010
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なめらかプリン と（DVDれんたる←ゴメン、ゾンビ映画。汗。）
お友達のイッチーから『なめらかプリン』頂きました♪名の知れたお店のんらしく・・・めっちゃ美味しかった(≧∇≦)ｷｬｰ♪プレーン、キャラメル、抹茶と三種のセットです。わたくしは、早速抹茶を頂きました。 プリンのクリーミーさとほろ苦さ、カラメルのコクが混ざり合って、空を舞うような美味しさ。はい、飛びましたー!!華麗に～!!抹茶も完全に混ざってないというか、マーブル状ってんではないんだけど、容器の底の方へ食べ進めていくほどに抹茶が濃くなってるというか。味のメリハリがあって、それがまたたまらんほどに美味くて。大人のスイ～ツ♪（抹茶）もうすでに娘は３個食べてますので、取られないうちに次はキャラメル味を食してみようと思います。イッチー、美味しいスイーツ、ありがとうございました。***************************************************それと・・・。彼女の話題の時に何故かタイアップしてしまうゾンビ映画の話題を。・・い、いつもすみません★いつものように映画のDVDをレンタルしてきたのですが、たまに観たの忘れて同じモノを重複して借りてきたりするんですよね。ひどい時には４回くらい。特にゾンビ映画。だって『○○・オブ・ザ・デッド』とか『（～）ゾンビ（～）』が前やら後ろやらにゾンビがついてるタイトルが多いんだも。なので・・・借りてきたDVD自分用に記録しときます。・地球が凍りつく日・ブラインドネス・SAW５・バンク・オブ・ザ・デッド・デッド・イン・ザ・ウォーター・スクワームやぁ、わたす、コレまでの好みの作品も含め、こんな病的な映画ばっか観てたら、もしなんかで事件起こしたり、巻き込まれたりした時にブログとかチェックされたりしたら、コレ、ただの“趣味”では済まされないんだろな。マスコミのなんちゃ解ってないアホなコメンテーターとか、偉そげにしてるバカな専門家とが使うお決まりの“心の闇”がなんたらとか、加えて“異色（ホモ好き）”（腐女子とかBL好きとかは一部の人以外は理解出来ないと思うんで言わないかな。←『いわゆる』とかは付け足されても。そして結局その真意は世間には受け入れ難く。）とか言われんだろーなー。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
Dec 21, 2009
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『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』
あ、またPOV形式のんで最初クラクラしたけど、そしてイライラしたのは否めないけど、この作品、好きです。作品自体はありきたりのゾンビ映画なんすが。なんでゾンビになったのか?という最初の原因は、分からなくてもいいんです。ひとりの学生が“ありのままの真実を世界に伝える使命感”に燃えて、ずっとカメラを回し続ける。いやそれが使命ってのは立派に思えるけど、目の前にいる仲間の命より、この映像を見た人がひとりでも助かる方法を見いだしてくれるなら・・・人類の未来のためにってのは、ひとりよがりな考えだよなぁ。なんて。仲間がゾンビに襲われて逃げ回ってんのに助けるどころか、ずっとカメラ回してんだも、そりゃないだろって思うわ。『逃げろー!!』言いながらひたすらカメラ回してんだも。カメラ充電してんだも。まあここでそんなことをいうのも陳腐ってなもんだけど、カメラ向けられる方の立場としたらめっさ不快。リアル感にも欠けてたというか。ゾンビ達に家に押し入られたらどんな結果になるのか分かってるのにドアあけっぱとかあり得ないし。あの金持ちの男の子もゾンビ化してんのに、見つけて始末しないと仲間達もやられるの分かってるのに、プールに沈ませてるゾンビ達もその内上がってきて襲い始めるってのも分かってるのに、そのまま放置なんてのもあり得ないし。わざわざ危険な場所に自ら出向いて行くってのも、ある意味自業自得。(￣■￣;)!?散々文句言ったけど、ロメロ監督の作品はやっぱ良いです。
Sep 22, 2009
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『ゾンビVSゾンビ』『ゾンビ2009』
寝るつもりがまた観てしまいやした、ゾンビ映画・・・。(￣ー￣; ﾋﾔﾘうーん、両作品ともわたしにとっては駄作でした。ガク★なんてんですかね。説明下手なんだけど、映画の映像じゃないテレビ版の映像っていうのかな。テレビ制作的っていうの?ホームビデオ的映像っていうの?（でもPOV形式とかじゃなくて）それ系のは苦手であります。レンタルする時にそれが分かる表示ってのあるんですかね?あったら借りなくて済むんだけど。『ゾンビVSゾンビ』あ゛ー、もうダメでした、こういうの。あまりにもつまんなくて途中で観るのやめました。も、大根役者ばっかだし、作りも最悪。それぞれの人物のセリフのやりとりも成り立ってないっつーか、違和感ありありで。映像にしたって、ウサギゾンビ、ワイヤー見えてるし(￣■￣;)!?ぬいぐるみじゃん!!大体、なんぼ凶暴だったって、小動物に噛みつかれて大の大人が全く抵抗できないってのもヘンすぎ。ゾンビ化した弟に兄が噛みつかれて（というかがっつり食われながら）『お腹空いてるの?弟に噛まれてちょっと嬉しい～♪』とかのセリフ、ありえないやろ／(￣0￣)＼ｵｰﾉｰ!!BLじゃあるまいし！！(≡д≡) ｶﾞｰﾝま、これは日本語訳なんで、原文はなんて言ってんのかは分からんけど。とにかく途中で、もうあかん限界・・・観るのやめました。『ゾンビ2009』こっちはちょっとマシ。かなりグロかったけど。ゾンビがうじゃうじゃいる孤立された島から出られないってシチュエーションは好みだけど、終盤、ゾンビっていうよりエイリアンになってしまっててがっかり。こっちもゾンビ達の演技が下手。障害物をどけてる場面なんてまるきり人間なんだもの。（ヨッパのおっさん的な。）ゾンビはそんなん気にせず、ひたすら獲物に向かって前進しますから。こんな最悪な状況においても、それで金儲けしようと企む愚か者にはゾッとしますがね。こういう映画は善悪はっきりした人間模様がえがかれていて、面白いんだけれども。苦笑。
Sep 1, 2009
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ウェブカレンダーのお詫びと『パキスタン・ゾンビ』
んがーーー(￣■￣;)!?今日ってまだ31日だったんですね★ナニを勘違いしたか、今日から９月に入ったと思い込んでました。なのでウェブカレ９月のんに差し替えてしまいました。イッチーさま、ゴメンナサイm(__)mこれから仕事で帰りも日にち越しますので、このままで・・・。てかゾンビ映画との組み合わせ記事ってのもなんだと思いますが、重ね重ねゴメンナサイ。************************************************************************『パキスタン・ゾンビ』うっわ★コレってゾンビ映画なん?と疑うような作品でした。ちゃんとゾンビは登場するんだけど、ゾンビに襲われるっつーよりも・・・・殺人鬼に襲われてます。あのゾンビ達の存在はなんだったのか?と真剣に悩むような作品ではありません。それなりに面白かったです。はい。モーニングスターを振り回す殺人鬼!!こえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(￣■￣;)!?(￣■￣;)!?(￣■￣;)!?怖かった、キモかった。泣きそうになった。いやいや、パキスタン映画ってのも初めて観たんだけど。なんとも独特な世界観の映画で。パキスタン人（というのかな?）の雰囲気とか音楽とかもうホント独特で。あの軽快で不思議な音楽が耳から離れません。号(┳◇┳)泣わたしは大昔のウルトラマンのオープニング曲思い出したよ。効果音もピアノのガガーン♪的なカンジでわろた。主人公のアーイシャが美人さんでした。
Aug 31, 2009
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ギリシャ・ゾンビ
ギリシャの映画なんて初めて観たと思います。あ、わたしこの作品、結構好きです。なんか生き残った人達が、異常に?異様に?パワフルで。ゾンビと戦いまくる場面とか、時々苦笑で楽しかったし。わざわざカンフースタイルで戦う人が、カッコ良かったよ。バカで下品なタクシードライバーがいい味出してたっつーか、わたしこの人好きかも。汗。や、あまりにお下劣なんで、彼氏とかにはぜっっったいに嫌だけど。友達の友達の友達くらいの関係ならよろしいかと。（わたしの友達の知り合い的な。）とにかく距離を置いて眺めていたい楽しいキャラでした。最後まで生き残るだろう的な人物が、あっさりすっきりゾンビにやられたりするのも、これまた意外でよかったのかも。いいのか!?(￣■￣;)!?ラストのアレは絶望的なんだよねぇ、きっと。
Aug 27, 2009
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『エスケイプ・フロム・リビングデッド』
最近、POV形式のホラー映画って流行ってんですかね。『クローバーフィールド』で始めてそういうドキュメンタリータッチ的な作品を観た時は、斬新で緊迫感あったんですが・・・。『REC』『ブレアウィッチシリーズ』（わたしが鑑賞した順）で慣れてしまったというか・・。『エスケイプ・フロム・リビングデッド』この作品もワンパターンで残念でした。いや、始まりのカンジは良かったんですがね・・。１日目・・２日目・・１ヶ月前・・みたいな日記形式で進むストーリー、これも最近の傾向なんかなぁ。取材に訪れた町に孤立してしまい、ゾンビに襲われ、パニックに陥るジャーナリスト４人。★暗闇で何がなんだか分かんない場面とか（しかもビデオは回ってる！）★仲間同士の醜いののしりあいとか（やっぱりビデオは回ってる！！）★泣きわめきながら、ゾンビからただ逃げまどうだけとか（それでもビデオは回ってる！！！）お決まりのパターンだし、も、なんてかイラっとくるし。ホームビデオの手ブレ感覚な画像に、クラっとくるし。なので、もちろん早送りで見る。で、いつの間にか（てかほとんど最後の方なんだけどね。）人間が増えてることに気づき、（そこで早送りをやめ、普通モードに切り替える）『おっ!新しい仲間か』と思いきや、この連中がこれまたスペサルヤバスにイカレてて。こうなったらゾンビよりヒトの方が怖いから!!(￣■￣;)!?鬼畜か～～!!結局、この映画を作った方は、ナニを伝えたかったのだろう?・・謎な作品でした。
Jul 16, 2009
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ホテルゾンビ
コメディ物ってんで期待してたんですが、はっきりいって期待外れでした。ホテルのオーナーやスタッフが元々ゾンビで、宿泊客を巻き込んでの笑いあり、涙ありの人情っぽいもの（ブラック要素ありの）だと思ってたんですが。あんま笑えなかった。コメディなのに。んー、なんつの、ギャグってか笑いのネタが古くさいカンジ。キッチン（だったっけか?）で、二人の死体の血でツルツル滑りまくるヤツとか・・や、もうそのネタにすべったよみたいな。バイクに乗ろうとして、バイクだけが走り出すってのも先見えてたし★なんでカントリーミュージックなんかねとも思うし。（個人的にカントリーミュージックは好きですけども。）ガンバッテ最後まで観たけど、最後の最後で、バンドマンのひとりが、浜村淳よろしく映画の内容、全部しゃべってくれちゃって（歌っちゃって）んだもの。呪いの箱はちゃんと燃えてないって言ってるけど。・・・・うん、続編はいらないってばよ。なかなか『ショーン・オブ・ザ・デッド』を超える（コメディ）ゾンビ映画に出会えないなあ。
Jun 3, 2009
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『ゾンビ・ホスピタル』
なんといいますか。新感覚のゾンビ映画だったような気がします。ストーリー的にもきちっとしてるというか、感動性があるというか。兄ちゃんが身体張って、怪しい精神病院に妹を助けに行くっていう設定が、なんとも不気味で緊張感あってよかったです。閉鎖的でしかも特殊な場所なんで、外にも情報が漏れないし、脱走も難しいってなとこがより一層恐怖感を味わえます。その病院の院長先生が、とんでもない独裁者であり、壊れてて、危険なヒトでした。訳の分からない理論で、患者をモルモット代わりに実験したり、洗脳したり。や、あんたが病気だからみたいな。主人公と院内で出会った友人が、いつ実験台にされるか分からない中、院長や看守に気付かれないように手術室に侵入する場面とか、息を飲むほどハラハラドキドキでした。そんな調子で恐怖感漂いまくってたので、めっさ心臓に悪かったのですが、後半（てか大方クライマックスで）妹を助け出し、病院から脱出する術を見つけ、後はもう実験でゾンビ化した患者や職員達が襲ってくるっていういつものゾンビ映画の状況になったので、安心して観ることが出来ました。やっぱ定番が落ち着いて鑑賞できマス!!主人公の自暴自棄の妹が、助け出されて自分を取り戻してからが、まるで人が変わったように（長い眠りから醒めたように）バッタバッタとゾンビ達を倒しまくり、頼もしくてカッコよかったです。てか、すげーパワフルな兄妹が、ステキすぎでした。
Jun 1, 2009
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『ドーン・オブ・ザ・デッド』
『ドーン・オブ・ザ・デッド』この作品、てっきり観たつもりでいましたが、観たことのない映画でした。イロイロとツッコミたくなる部分もありましたが、まあキリないのでやめとこう。８歳の少女ビビアンが、ホンのちょっとしか登場してないのに、ヤケに印象的でした。ショッピングモールが拠点って設定が、なかなか良かったです。ナニが良かったって・・好きな服とか靴とか、着（履き）放題だし。いや、それどころじゃないんだけどさ。主人公のアナがずっと裸足だったんで、すごく気になって。観てるこっちが痛くて、早く靴を履いて欲しかったんで、靴をめっけた時には、安心しました。妊婦さんが赤ちゃんと共に可哀相でした、そしてグロかった(￣■￣;)!?後、アンディさんだったっけ?意外にあっさり死んだ（というかゾンビに食われて、ゾンビ化）んでがっかり。そしてわんこを助ける為に、そのゾンビ集団の中に勇敢にも突っ込んで行った少女が、無事ってのもびっくり。普通、そのコの方がゾンビにヤラれるよね、みたいな。なんつか・・絶望的っぽい、がびーーんなラストが辛かったです。←コレって続編ないよね?
Oct 25, 2008
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『ミスト』『ゾンビーノ』（※ネタバレ要注意）
『ミスト』パニックに陥った時や、生きるか死ぬかって時の人間は、傲慢で残酷な生き物なんだと分かっていても・・・ヒトがキライになりそうな映画です。もたもたした展開にもイライラしてきたりします。モラル無くしてしまった人間は、マジでこえぇです。だから秩序守るために『政治と宗教がある』って誰かが仰有ってたけど、だよね。主人公たちが必死の思いで、霧の町から逃れようとする。車のガソリンも底を尽きて、化け物に食われて死ぬか、ヒトとして死ぬかの選択を強いられる。なんと申しますか・・・なんとも後味悪いというか・・ショッキングなラストでした。この作品に救いはあったのか!?号(┳◇┳)泣その後に観た『ゾンビーノ』この作品は、ブラック入ってるけど、コメディタッチで楽しいです。や、笑いコケるまではいかなかったのが残念。ゾンビと人間の間に芽生える信頼関係とか、愛情関係とかにほのぼのするし、微笑ましいというか。クソガキ兄弟（おっと失礼★）がゾンビになった時はスカッとしたし、主人公の少年のお父さんの葬儀への拘りにも笑えるし（失笑気味に）お隣のオッサンがチャーミング（←え?(￣■￣;)!?かなり変人）主人公のお母さんが好き。すげく可愛くて強いんだ、こんなお母さんになりたい。ただもう少しキレがあれば、サイコーに（印象深くて）面白い作品になったかも。なんとなく『メイフィールドの怪人たち』を思い出させるような作品だったり。
Oct 6, 2008
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ゾンビ映画
はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!????記事消えた!!!一瞬であっさりと!!!ありえへーーーーーーーーーーーーーん!!コレは現実なのか!!!!?マジショック＆ムカツク!!!!っつか何故に突然に消えるか!?１時間かけて書いたのに!!!!『アイ・アム・レジェンド』と『ショーン・オブ・ザ・デッド』と『28日後・・・』について。最近、ゾンビ映画にハマってます♪から始まって・・・ゾンビ映画への想いをつらつらと語ってたのに号(┳◇┳)泣わたしは最後まで人間でありたいから、ゾンビになるなら自殺する道を選ぶtm。だけど恐怖に怯えて生きるのなら、ヒトの心を無くしてゾンビになったほうが楽かも。たげどわたしはジタバタしながらも、最後まで人間でありたい道を選ぶんだろーなぁ・・・とか真剣に語ってたのにぃぃぃぃぃーーー!!!!号(┳◇┳)泣号(┳◇┳)泣号(┳◇┳)泣（ノ ﾟДﾟ）ノ ＝＝＝＝ ┻━━┻ 大まかに言うと、期待はずれが『アイ・アム・レジェンド』で好きな映画は『ショーン・オブ・ザ・デッド』と『28日後・・・』ってこと。だけど。ほんと腹立つのり!!!!!!!すごくシリアスに語りまくってたのに!!!!!この思い、どこにぶつけりゃいい??ゾンビになれってか!?ヒトの心忘れて暴れろってか!!?もう書き直す気力なし。嗚呼嗚呼嗚呼マジ、暴れたいくらい腹立つーーーーーー(-_-ﾒ;)ﾃﾒ･･･
Jun 10, 2008
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