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EX-RCは6ヶ月点検、EX-CCEは3ヶ月点検CCEは購入当時の低音の力強さが薄れていたの調整でよくなるだろうことは想定内。意外だったのはRCもどこかのバランスが狂っていたのか、HiEやHiFisが出しやすくなった。低音の力強さはCCEのほうが上。そういえば、サックスではタンポの中心部は樹脂だったりメタルだったり。メタルのほうが音の反射が良く音が良いとされている。リングキーはその中心部が人の指だから共鳴管として考えたらマイナス要素のような・・・そしてカバーキーはサックスで言えばメタルタイプ。全体的な鳴り方はRCのほうが好きだけど・・・あと、調整後は全体的に軽く鳴ってくれるので、調整前の気合で息を入れると音が裏返りやすい。状態が悪い楽器で練習すると悪い癖がつくと言われる理由はこれなんだな。サボりがちではあるが、まめに調整に出したほうがいいなと、調整に行ったあとはいつも思う。
2025.02.09
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ようやく試してみた。二台のタブレットを連結して二ページ分の表示を行うブックモード。正しくは「タブレットの接続」の「ブックモード」タブレットの接続はPCのMobileSheetsでも出来たので、PCのディスプレイに2面+タブレット1面が出来ないかと期待したけど、ブックモードではシングルページしか表示できない仕様だった。13インチAndroid(1920x1200)と13.3インチChroomeBook(1920x1080)でブックモード表示させてみた。折りたたみの譜面台では重量的に厳しいと思うけどプレイテックの3000円程度の譜面台で不安なく使用できた。縦置きの横幅が広いAndroidの方が大きく表示されるんだけど、PCの24インチタッチディスプレイ(1920x1080)で2ページ表示の方が楽譜は大きく表示されて見やすい。13インチクラスが2台なら26インチ並みか?と思ったけど、縦横比の問題で効率が悪いのでそうならない。元々13インチAndroidでの縦置き表示は見やすいと思っていなあったのだから当たり前か。24インチ1920x1200が有ればもっと大きく表示されるんだろが、タッチディスプレイは24インチ1920x1080が現実的な限界のようだ。まぁ、今の大きさで困ってないけど。
2025.02.03
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右は自宅練習で以前から使っている。左は購入時にちょっと書いたけど、その後は職場での昼休み練習で使用中。で、左の方は使いにくいと感じている。理由は、右は踏んだらページがめくれる。左は踏んだ足を離した時にページがめくれる。慣れれば大丈夫かと思ったけど、慣れない。使用環境では靴を履いておらず靴下で使用してるからかも知れないけど、左のは踏み込みが甘いとページがめくれない。踏み込みが甘いかどうかは足を離してみないと判らない。右ならページがめくれたら足を離せばよいので判りやすい。踏み込みに気を使うなんて譜めくりの慌ただしい瞬間でさらに負担となる。残念だが安い方はお勧めできない。
2025.02.01
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文字がたくさん詰まったマニュアルを読むのは嫌いだ。とは言え、複数端末の同期がうまくいかないので読み始めたら・・・脱線は得意である。なんかシンクロ機能がある。複数のタブレットに同じ楽譜の同じページを表示させる機能がある。吹奏楽などで同じ楽譜を使う場合、一人がページめくりすれば他の人は何もしなくていい。親となる端末は固定されるので子の端末で操作してしまうと面倒な事になるけど、少なくとも楽譜の選択は間違えないだろう。なんか、設定で楽譜のダウンロードも出来るみたいなので、楽譜の準備を忘れるようなメンバーがいても大丈夫っぽい。つか、親端末から子端末へ楽譜を配る機能なのかな?なんか、色々高機能なアプリみたいなのでマニュアル読んでおかないともったいないな。あと、二台のタブレットを一人で使う、複数のページを表示させるモードもあるようだ。13インチAndroidタブレット2買ってもiPadより安いので凄くない?折りたたみ譜面台に乗せるのは重量的に難があるだろうけど、しっかりした譜面台なら問題なかろう。おっと、同期方法も調べなくちゃ。明日頑張ろう。
2025.01.26
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フルートを始めた頃、ちょっとネットでレッスン動画を探せば最初に三点支持の話が出てきたと思う。しかし、ネットで見る演奏動画の奏者さんは結構な確率で親指がフルートの下にあったりする。なのであんまり重要じゃないのかな?と思っていた。レッスン動画で個人差があるという人も居るし。なんだけど、自分は今、連符の練習でレッスンで教わった右手の親指を手前に当てて構えるスタイルの必要性を認識して練習中である。Cisを含む連符でフルートが安定しない。親指を手前に当てて手をフルートから離して指を伸ばした方が早く動かしやすい。の二点が主な理由だ。親指が下にあっても出来ちゃう人はそれで良いのかもしれないが、自分は残念ながら無理っぽい。
2025.01.25
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明日はフルートレッスン。練習曲は あすかのテーマ 風笛HiEやHiFisが登場して初心者にはかなり厳しい。レッスンの主力はEX-RCなんだけど、優しくHiEを出すのがめっちゃムズい。同じEメカなしでもYFL-382やJFL-55RHの方が優しく出せる。なので、明日のレッスンには自宅練習機のEX-CCEを持って行こうかと・・・昨日吹いたYFL-382は相変わらずEXと息の入れ方のツボが違って苦戦するけど、ようやく違いを把握した気がした。そこでPF-525RBEを試したらやっぱりEX寄りの息の入れ方だった。あと、たまたまYoutubeで見かけた不調時のリセットの仕方を試したら効果あった。なかなか奥が深いな。
2025.01.21
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マルカートで苦戦中なので昨日久しぶりにJ.Michael SPC-700吹いてみた。あらら?、すんげー吹き易い。不思議と音程もばっちり。あまり音程が良くない楽器だった印象なのだけど・・・そして、いつもうまくいかないハイキー領域の運指もすんなり。一部のタンポが張り付いていたけどそれ以外は絶好調。なんだろ?
2025.01.21
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今まで問題ありありと報告しておりましたが、とうとう問題解決したようです。Charge5のシステムアップデートをしたわけではないので、ChromeBookのドライバ側が改善されたんでしょうかね?映画館のように低音が響くので普段聞き逃すような足音とか家具を動かす音なども聞こえてきて凄く良いです。
2025.01.08
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29日に買って、当日は帰宅が遅く、30日は外出、大晦日や元旦に鳴らすのはさすがに気が引ける。って事で、今日になってようやく吹いてみた。先ずは付属のマウスピースとリガチャーを試したのだけど・・・マウスピースは、まぁ普通。リガチャーがぐにゃぐにゃだった。何が有ったんだ・・・まぁ、とりあえず音を出すには問題なし。付属のストラップは紐が長すぎた。幸い、紐は結んで止めてあるので10cmちょっと短くしたら使えた。全体的に鳴らしやすいし操作性も悪くないけどやっぱりHiE以上はうまく出ない。出てもオクターブ下の音が混ざりやすく、このような楽器は初めて。フルート中音域で息が足りない時のような音なので息の速度を意識してみるも効果無し。YSS-475の例もあるからもう少し練習してみよう。この程度に技量で一人でソプラノサックスを買いに行くのがそもそもの間違いかも知れん。
2025.01.02
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昨日は出かけて疲れたので楽器には触れていない。今日は筋肉痛。リビングでJFL-55RHを少々鳴らす。すっかりこれに慣れてしまったのか困るほど良く鳴ってくれる。そして、珍しくビブラート練習してみる。フルートは腹筋でビブラートをかけると聞いていたけど、以前試した時には出来る気がしなかった。実際には口元も動いているように見えるけど口先だけ動かすのは難しいと感じた。で、今日は何故かできそうな気がしてきた。腹式呼吸の練習をして体の使い方が変わったからかな?色々と腹式呼吸の重要性がわかってきた気がする。
2024.12.30
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一時、ちょっとだけ格安楽器の音を動画でSNSに上げたことが有る。格安楽器でもこの程度の練習に挑戦して楽しめますよって紹介したかった。実際は調整などを引き受けてくれる店を確保しないと現実的ではないし、面倒な調整が必要になれば買った方が安くなるような楽器なので、続けることが決まっている人ならお勧めはしないんですけどね。で、フルートはサックスと違って気を抜くとフルートが垂れさがって姿勢が悪くなりがち。サックスの頃は音だけ録音してたけど、フルート練習は動画で取ることが多くなった。それで、動画サイズを抑えるために設定を変えたら音が極端に悪化した。スマホだと外部マイクなくても録画できるし音割れも気にならないけど、設定が標準だとデータサイズがかなり大きかったと思う。なにより、自動音量設定なので音の強弱がどこまで本当か怪しくなる。録音は音量を手動設定できるアプリが色々あるけど動画だとあまり聞かない。スマホの動画撮影で外部マイクを使う場合、アプリはOpenCamera一択らしい。マイクはDR-05Xを使いたいから録画はOpenCamera、画素数を落として録画すると極端に音が悪くなった。先日、フルートの高音域が異様に音割れしたのもこれが原因かもしれない。スマホで撮った動画データをGoogleDrive経由でPCに移して初めて表面化したのだが、フレームレート:15と30でデータサイズはほとんど変わらない。SD(720*480)の音声ビットレートは92~102kbps程度。サンプリングは48kHzVGA(640*480)のだとなんと12kbps、サンプリング8kHz!!SDは全体のビットレートが1Mだと92kbps程度、2Mで102kbps程度。昔、CDをPCに取り込む際、32kbpsと64kbpsでは明らかに違って128kbpsはあまり違いが判らなかったような。動画サイズが倍も違うのに音声のデータサイズは1割程度。取り合えず、ビットレート1Mで使ってる。フルートの高音域があまり綺麗に聞こえないが・・・DR-05XのWAVファイルでも綺麗には聞こえないので修行が足らんだけのようだ。BTスピーカーはデータ圧縮あるし、10年物の古い有線PCスピーカは劣化してるかもしれんし・・・有線PCスピーカ買ってきましたが結果は・・・練習頑張ります。PS.USB電源のPCスピーカーは4~5W程度ですが、サックス練習の伴奏には力不足かもしれません。
2024.12.29
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ムラマツEX-CCE、なんでこれを買ったのか、今一つ理由を思い出せない。確か、レッスンで低音域でミドとかの練習が有ってカバーキーなら大丈夫なのか?って理由だったと思う、が、YFL-212やPF-505Eもあるので本当にそれだけが理由だったのだろうか?試奏の問い合わせをしたら入荷待ちだと言われ、入荷と共に試奏してそのまま購入。たぶん、試奏した時の感動が凄かったんだろうな。しかし、すぐにEX-RCの練習に支障が出ると判明し眠らせてた。唄口相性問題が残るYFL-382の方がまだましと考えてた。たまにはEX-CCEも鳴らそうと思って数日前に鳴らしたのだが・・・この季節は指が乾燥してリングキーは響きが良くなかったのかな?カバーキーの方がはるかに綺麗に鳴る。低音のミやレへの跳躍もびっくりする程に応答性が良い。インラインリングにこだわる理由なんて合理的には見つけられない気がする。ムラマツさんのWebでもカバーキーが初心者向けだとは限らないと書いてるし。EX-CCEが実力でそれを示しているような気がしなくもない。あと、パールもリングキーのPF-525RBEよりカバーキーのPF-505Eの方が低音がしっかり鳴る印象。やっぱり俺の指はリングキー向きじゃないのかもしれない。
2024.12.29
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御茶ノ水店で試奏したけど、しばらくソプラノサックスは吹いていなかったので自分が悪いのか楽器が悪いのか判らなかったので購入は見送った。ただ、最低音から最高音まで割と簡単に音が出たので状態は良かったと思う。家に戻ってYSS-475を吹いてみたら音程はしっかり安定していたのでやっぱり価格帯なりの音程の悪さはあったようだ。でも・・・下倉楽器さんのWebを見るとカーブドソプラノ以外は欠品中。マルカート終わるのか?ならば、もう一度御茶ノ水行くか?、と思ったけど取り合えず八王子店に電話したら一本あるとの事。試奏したいと伝えたら有れば御茶ノ水店からも取寄せると言ってくれたのだけど、確認の結果、御茶ノ水店もあの一本だけだし商談中との事。八王子店の最後の一本を試奏してみたら今度はハイキー領域の音がなかなか出せずに苦戦。なんで?、個体差?、音程は似たり寄ったりかな?暫く吹いているうちに少しずつハイキー領域の音も出るようになったので慣れの問題かな?最後の一本って事で購入しました。必要ではなかった。全く必要ではなかった。ただただ欲しいという気持ちしかなかった・・・持った感触が良い感じなのよねー(笑)やはり希少なアルトっぽいネックの角度が決め手かな。BGの短いストラップが販売終了になってた。通販の中古ですっ呆けた値段で売っているようだが、ンなもん買うか。バードは紐の長さを調整できるからナローの方が良いかな。(SC-WO10で使ってる)もしくはBGの長い方を買って中央を切って短くして結んでも使えるハズ。(J.Michael SPC-700用のBGもどきの奴でやってる)
2024.12.29
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昨日はYSS-475を鳴らしたので今日はアンティグア最初はELDON カーブドソプラノ、なんか鳴りが異様に重い。楽器店の無料点検では問題なしと言われたけど、こんなに重かったっけ?YSS-475が軽すぎるのか?そこでSS GLストレートソプラノも吹いてみた。ELDONほど重くはないがYSS-475ほど軽くはない。音程はSS GLの方がだいぶ良い。YSS-475は音程も吹奏感も良いけど体型的にストレートネックは難しい。首が長い人じゃないとストラップと指の干渉が避けられないんじゃないかな?なんか良いソプラノサックスないかな?
2024.12.27
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今日はYSS-475で少し練習。音程を確認するとやっぱりかなり良好問題なくHiFisまででる。つまり、御茶ノ水のYSS-875EXHGの音程はあまり良くなかったことになる。以前にも2度ほどYSS-875EXHGの試奏経験があって、どちらも音程は驚くほど良好だった。個体差なのかな?この時期に残っていたのはそういう事だったのかな?さて、音程良好なYSS-475君だが、LowC開き止めが緩くてLowB♭がムズい。買った店に行って私が下手でしたと詫びて調整をお願いせねば。ただ、冬は練習しやすいカーブドソプラノが欲しいな。
2024.12.26
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フルートの高音域は音を出すのが大変。特に発音が難しい。そこまでは普通に感じること。最近はだいぶ出せるようになった。楽器による違いや調整の影響も理解した。でも忘れてた。出せるって事と安定してロングトーン出来ることは全く違う。安定して出せないんじゃ曲の中で手てくる高音域を出せるわけがない。こうもロングトーン安定しないとは・・・
2024.12.25
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DR-05XをUSBマイクとしてスマホ(Android)に接続したまま充電するのに購入しました。他のUSBスプリッタでは異常が見られたのですがこれは大丈夫でした。スマホを充電しながらUSBマイクを繋ぐ
2024.12.21
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目的はクロサワウィンドでMiyazawa Cosmo-1 の試奏頭部管銀製で唯一ハンダトーンホールを採用しているフルート。ライブ配信フルート奏者さんのハンダトーンホールは全然違う、の一言から興味が湧いたので行ってみた。仕様はオフセットリングH足、持った感触は凄く良い。同じオフセットリングH足のPF-525RBEよりしゃきっとした感じのような気がする。音色はアトリエと同様に澄んだ音で好きな音色。だけど、低音域がやっぱり弱い。正直言ってPF-525RBEと大差ない。EXでムラマツ慣れしているせいらしい。低音の鳴りはムラマツが圧倒的らしい。引上げとハンダの違いは自分には判らなかった。まだ修行が足りないのだろう。御茶ノ水・・・・たしか、YSS-875EXHGを在庫してる店があったような・・・ありました、下倉楽器さん。横浜のクロサワウィンドで試奏した時はネックの勘合状況に不安があったのと店員さんと相性が悪かったので見送ったけど、あの時の方が鳴らした時の楽器との相性は良かった。今回はネックの勘合部の状態は良かったのだけど、鳴らしたら今一つだった。最近練習していないせいかもしれないけど。あと、せっかく下倉楽器さんに来たのだからとマルカートのカーブドソプラノも試奏させてもらった。ネックの角度はヤナギサワやJマイケルと同類でアルト並み。ストラップで悩む奴だ。持った感触はかなりいい感じ。チューナーで音程を見てもそれほど悪くないと思う。結構欲しいと思ったけど、既にカーブドソプラノは3本あるし、最近練習してないし・・・SC-WO10にマルカートと同じくらいのお金かけてタンポ交換とホールの面出ししたらそちらの方が間違いなく良い結果が出そうだし・・・いや、やっぱりコレクションとして買っておくべきだったか。結局、両方買いたくなったらカードの限度額超えるからどうしようかという悩みは取り越し苦労に終わった。フルートはムラマツ路線から脱線できそうにないし、サックスは今後本当に続けるのか見極める必要がありそうだ。
2024.12.21
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ページターナーも増殖・・・LEKATOのページターナー三種類。右上が最初に買った一番大きく約6300円左上がさっき届いた中型、約4300円下が一番小さくて約4000円下のは会社の金で仕事用に買った。以前は有線のペダルでExcelのセルを動かして書類とリストの照合作業をしていたけど、ケーブル引っかけて壊してしまったので、LEKATOの小型モデルが使えそうだし、楽器練習に使えるか試すことも出来て一石二鳥、と買ってみた。上の二種類と違って第六機能、スワイプがある。どこで使うか分からんけど。あと、ギターとかのエフェクト?に使うようなジャックもあって違う用途にも使えそう。ただ、小さいので左右の踏み分けが難しく逆に進んでしまうことが有る。そして厚さがあるので踏みにくい。管楽器練習のページめくりには向かないと思う。そして、中型はさっき届いたばかりで少ししか触ってないけどいい感じ。製品仕様としてはサイズが少し小さいので踏み間違いが心配だったけど、見ての通り上の張り出しが無いだけなので踏む部分の先端の距離は同じ。厚さもほぼ同じ。大型はスイッチ部分にヒンジが無いのでケースがたわんでストロークするけど、中型はペダル全体が傾く。なので微妙に中型の方がタッチが良いような印象。値段も安いし持ち歩くときのサイズも小さいので中型がお勧めな気がする。ただ、ヒンジがあるので使用環境によっては静穏性に違いが出るのかも。自分は和室で畳の上なので問題になりにくいけど。
2024.12.20
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久しぶりにYSS-475を鳴らした。少し前にも鳴らしたのだが・・・あれほどハイキー領域の音が出ないと酷評したYSS-475、なぜかちゃんと鳴る。今日も鳴る。たぶん、フルートの高音域の出し方のコツを覚えた事をきっかけにYSS-475でもハイキー領域の音が出るようになったのではないかと思う。そして、ちゃんと音が出ればやっぱり素敵な楽器。鳴り方が軽快なのが魅力。ストレートなのでストラップが手に当たるので難しいし、水も垂れるからこの季節は面倒。だけど、一体型ネックだしソプラノはスワブが一種類なので手入れが楽。たまにアルト吹くと重いし、なんでスワブが2種類もあるねんっ!って嫌になる。YSS-875EXHGならコツを覚える前でも綺麗に楽に音程も抜群の音が出たので今吹いたらもっと素敵なのかもしれないけど、しばらくお手軽475で練習再開しようかな。
2024.12.19
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フルートの鬼門、HiFis発音が楽になる替え指があるのだが運指の制約があるし、慣れるまで大変。さらに、C足では効果を感じたけどH足だと微妙。なにより、後半でもHiFisを出せる筋力を育てるのが大事になりそう。吹部が体育系と言われるのも納得である。やっぱ、HiEより難しい。筋力つけたらEメカ要らないんじゃね?の思いが強まる。HiHiCが楽に出るように成れば余裕でしょ。多分。
2024.12.18
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リビングのフルートスタンドに出しっぱなしで気軽に音出し、腹式呼吸の練習をPTFL-200Rでやっていたけど、オフセットだしEメカありなのでEX-RCでの練習に弊害が出始めた。なので、リビング機をJFL-55RH、寝室練習はYFL-382とインラインリングEメカなしに統一。EX-CCEやPF-525RBEが眠ってしまうが、もう少しインラインリングでもがいてみようと思う。で、JFL-55RHのキーが重く感じる。特にFキー。パール505E、525RBEは特に軽い。ヤマハ212や382は重め、EXはその中間くらいだろうか?PTFL-200Rで経験済みなのでJFL-55RHも気になるキーのバネを弱くしてみた。FキーはB♭やF#キーも連動するのでFキー自体のスプリングより連動する側のばねの影響が大きいような印象。やり過ぎるとまた分解なくちゃいけないのでそこそこの所で妥協。それでも、ずいぶんと軽くなった。ただ、最近、時々サックスの練習でバネに負けることが良くある。サックスはフルートより格段にバネが強い。キーが大きく重いのであまり軽く出来ないと思う。ま、今はフルート優先だから気にしない事にする。つーか、ソプラノサックスはごちゃごちゃし過ぎて手を出す気になれない。
2024.12.16
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レッスンで楽譜にブレスの位置を記入してもらったので、MobileSheetsのデータにパソコンから転記した。転記したデータをクラウドに同期して、そのデータをChromeBookに取り込んだ。はずなのでが、ChromeBookでブレスの記入が反映されない。ちょっと色々試してみよう。そう言えば、サックスのレッスンでもそうだったがインストラクターさんは楽譜を見るとまずブレスの位置を考えて楽譜に書き込む。その重要性をようやく理解し始めたのだが、それを意識して演奏できるレベルでないのが残念だ。
2024.12.02
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先日足部管のばねをいじったし、同調もやり直していい感じのPTFL-200Rついでに胴部管のキーのばねもいじってみた。そして失敗。G#キーがEメカで落ちてしまう。ばねを緩めすぎたようだ。場所が悪くて戻せない。仕方なくGとG#キーの軸を外す。Eメカありならではの軸だ。余計な軸だともいえる・・・軸が多くて複雑だから分解が必要になった。とも言える。今まではタンポ交換に興味が無いのであまりタンポを観察しなかったが、ちょっと観察。リングキー部分はどうやら接着剤で固定されているようだが、穴のないキーはネジで固定されているようす。やり過ぎたばねを戻す。くるくる回ったらどうしようかと思ったけど、その心配はなかった。ちゃちゃっと組み戻して正常動作を確認。ちなみに、G#キーのバネが外れてGキーと連動してしまっても音出しには問題ないみたいだ。音出しチェックでは判らず、動きを目視して初めて気づいたので。カバーキーだったら違うのかもしれないけど。
2024.12.01
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リビングのPTFL-200Rはいつも通り筋トレ道具。スタッカートで腹式呼吸の定着と筋トレ。足部管のばねをいじって柔らかくしてから低音の操作性もだいぶ良く鳴った。腹式呼吸を意識してからは低音域の音の鳴りも凄く良い。慣れてしまった感もあって一番安い楽器とは思えないくらいに良く鳴ってくれる。Eメカあるし高音出やすい楽器なのでアパチュア筋のトレーニングには少し甘いかも。Fのキーが少しカチャカチャ音がすると思って、調整の影響あるかな?っていじったらG付近の音が出にくくなった。LowGは普通に出るが中域のGが出にくい。ちょっと唇乾いたせいかなと思ったけど、クリーニングペーパーで改めて同調をやり直したら戻った。自分でいじっているから音の出にくさの症状と楽器の状態がつながって対処できるけど、普通は出来ないだろうな。定期的に点検してもらうのは大事だなって思う。学生さんを応援している楽器店が点検無料なのはそういう事なんだな。
2024.11.30
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Pearl Flute PF-525RBEは二本目のH足。一本目のJ.Michael JFL-55RHのH足は同じJ.MichaelのFL-380SEには付けられなかった。他のフルートのどれにもつけられなかった。だけど、PF-525RBEのH足はPF-505Eに付いた!JFL-55RHの時にも感じたんだけど、やっぱりH足の方が音に迫力がある。そしてHiFisが少し出しやすいような気がする。ここはもう少し検証したい。C足の音が好きな人も居ると聞くが納得。そしてPeal Fluteの低価格帯は全部オフセット、EメカありインラインリングEメカなしのYFL-382やEX-RCとは対極的な存在。オフセットであればカバーとリングで操作性の違いはあまり感じない。LowCへの跳躍が有れば違うかもしれんけど、それ以外ではほとんど気にならない。リングキーでなければ出せない奏法を必要とする可能性は0.2%位だという人も居るのだが・・・EX-RCとEX-CCEで音色の違いは感じない。CCE購入直後は低音が弱いと感じだけど、馴染んだらRCと同じように力強く鳴るようになった。むしろ指が乾燥してパサパサだとRCの方が低音が出なくなる。インラインとオフセットの違いは大きい。インラインにこだわる理由は機械は単純な方が良いと思うのと、単純に憧れ。インラインにEメカつけると構造が複雑になるらしいしオフセットならほぼ自動的にEメカついてくるから合理的ではないな。操作性が良いと譜読みや表現を付ける余裕ができるのがはっきりと実感できる。Eメカの有無も違いは大きい。しかしHiFisが楽に出せるように成ればEメカなくてもHiEは出せるんじゃないかとは思う。HiFisの出番は少ないと言うフルート奏者さんがいたけど、自分が挑戦する曲にはなぜかよく登場する。練習続けるしかない。あと、腹式呼吸の事を前に書いたけど、音や鳴りが変わるので、次のステップのフルートを選ぶ前に腹式呼吸で鳴らすことをしっかり身に付けた方が良さそう。
2024.11.27
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実は先週、また買ってしまった。届いて最初に吹いてみた感想は・・・「やっちまったな」まぁ、20万~30万クラスのフルートが既に何本もある状態で12万円のH足に満足できるわけがないと言えばそれもそう。せっかくのH足なのに低音域の鳴りが鈍い。ムラマツEXを選んだ理由が低音域の鳴りの良さが決定打だったので当然の結果だったかもしれない。ただ、操作性の悪さは想定外だった。D#からのCやHへの小指のスライドが難しい。EX-CCEを試奏した時に感動したのがここの操作性だった。サックスでも同じだけど、低価格帯の楽器は初心者があまり使わなそうな音域の操作性が犠牲になっている事が多いように思う。PF-525RBEを買った理由はオフセットリングだから。オフセットリング体験用としては既にPTFL-200Rがあったけど、音程悪いし低音域の鳴りが悪いし、キーの操作性も悪い。そしてPF-525はこの価格帯では珍しくH足の選択が可能だったのでH足にしてみた。H足は既にJFL-55RHがあるのだけど、操作性で言えば大差ない。低音のなりで言えばJFL-55RHの方が良いかもしれないという感じ。ま、しばらく吹き込んでなりが安定するか様子見るしかない。とは言え、JFL-55RHは最近キーのカチカチ音が気になる。悪化したのか最初からそうだったのかは定かではない。でも、安い楽器は軟物の出来が良くないのかもしれない。
2024.11.18
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判っているようで判っていない腹式呼吸。中音域ソからのソラシドレ、をタンギング使わないでスタッカートレッスンでインストラクターさんが見せてくれたお腹の動きが衝撃的だった。そう言えばYoutubeやTikTokでも見たような気がするけど、対面でリアルな音と動きを見るとインパクトが違う。んで、ちょうどこの音域は腹式呼吸の腹部の動かし方を意識しやすい。息の入れ方の変化も大きくコントロールを要求される。さすがMethod、良い所を押さえてる。なので、三日前のレッスンから腹式呼吸を意識したスタッカートの練習してる。お腹周りの筋肉に違和感があって弱い筋肉痛っぽい。普段使っていなかった証拠。んで、今日は1.2万円のフルートで腹式呼吸の練習した。すると・・・鳴りにくいと思っていた低音域がいつもよりちゃんと鳴る。全体的に音が綺麗になった気がする。SNSなどでプロのフルート奏者が激安フルートでも綺麗に演奏するのは腹式呼吸が関係しているのかも。
2024.11.16
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練習の音だけでなく動画で記録して見る方が練習に良いという人がいるし、PCMレコーダDR-05Xの音を聞くには本体スピーカーは貧弱すぎるので優先のイヤフォンか外部スピーカーになるのが面倒。DR-05Xをスマホに繋いでマイクとして利用して動画撮影すれば再生やスマホなので音はBluetoothスピーカーが利用できて簡単。なのだが・・・ある音でピーと雑音が混ざる。HiE♭は特にひどい。そう言えば、ネットの動画ライブ配信ではフルーティストさんが軒並み音量低め。音が割れるからと言ってあげたがらない人が多い。ソプラノサックスならHiFだな。今度試してみよ。
2024.11.14
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付属の運指表やWebの運指表って楽器のイラストに色が塗ってあったりするんだけど、そのキーはどの指で押すんだっけ?となるので見やすいとは思わなかった。楽器の持ち方を覚えたら次はどの指をどう動かすかを簡単に見たい。運指表自作の日記が意外と見られているのは同じように思う人が居るからだろうか?ベースの運指表はこちら、始めた頃は音楽の基本を全く知らないので色々突っ込みどころあるけど。スケールだけじゃなくて簡単な曲を始めると曲データが必要になる。それをリスト化。運指表とリストから曲練習用の運指表Excelで自作した運指表はこんな感じ。ただ、作る過程で覚えて出番が少なくなるのはカンニングペーパーと同じかも。
2024.11.10
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昨日から二日連続自宅練習でEX-CCE職場では相変わらずEX-RC個体差はあるだろう物の同じ頭部管なので音の出方が良い。凄く良い。今日は特に、リングである必要なくね?位に調子いい。そして、いつも練習している曲が気持ちいい位にうまくいく。カバーキーでEメカあるとこんなに楽なのか・・・HiFisは同じはずなのに全体的に高音域も楽に出る気がする。低音もしっかり出る。昼はEX-RCで今一つ低音が出なくて、指の皮膚の状態が悪かったのかな?、な感じ。タンポに気密性を求めるのに何でキーに穴が開いてるんだとぼやくリペアさんがいたような・・・指がカサカサだと良くないよね。うん、EX-CCEが優秀なだけだって事にしよう。そうだ、EX-CCEの重さを計ったらPF-505Eとほぼ同じだった。PF-505Eは一本心金なので頭部管も洋銀だけどYFL-212より少し重い。気になって洋銀、銀、金の比重と管の厚さを調べたら、銀と金は比重が違うけど厚さも違って面積当たりの重さはほぼ同じ、金が気持ち重たい。洋銀は2割弱も軽いのね。銀に興味はないと思っていたけど、2割も重さが違うのなら、試奏してみたいな。ミヤザワの実売30万を切るソルダードフルート、Cosmoが気になっている。音大出身のフルートライバーさんに違うかと聞いたら、はっきり違うと言われた。やばいね。練習で注意しなければいけないポイントも違ってくるんだとか。ちなみにミヤザワは頭部管銀の洋銀フルートでもストロピンガーパッドのオプションを選択できるそうだ。(ムラマツは全部標準、ヤマハは600番台から標準)インラインにはドーナツタイプのEメカが付くそうな。これも気になるぞ。余談だが、Eメカ付でHiEを鳴らす際にGisキーを押すとEメカなしと同じになる。Eメカの有難みを知りたい方はお試しあれ。
2024.11.07
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ページターナーは2ペダルが主流。名前からしてそれで十分だろう。ページを進める・戻る、で2ペダルで十分だろうと思っていた。しかーし、MobleSheetsは音源を扱える。なので、伴奏のスタートストップするボタンが有ったらな、と思うことが増えてきた。仕事でフットペダルを探した時に3ペダルがあったのを覚えていたので、ページターナーでも3ペダルあるかなと思ってググっても出てこない。残念だ。検索して出てきた3ペダルはメカニカルスイッチと書いてあるのでカチカチ音がうるさそう。
2024.11.07
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結局、AndroidのMobileSheetも課金した。2台のChromeBook、2台のAndroidタブレットにインストール。Windows版もAndroid版も1ライセンスで複数の端末にインストール可能。課金して変わるのは大きく二点。・登録曲数の制限解除・ライブラリの共用が可能他にもあるかもしれないけど、自分はこの二点で課金した。曲の登録時に色々な情報を付加出来て、フィルタ機能が豊富なので楽譜と音源の整理がとてもはかどる。練習初期は制限があっても困らないが、いつか課金するならさっさと便利さを早く手に入れ画方が良いでしょう。ライブラリの共用も端末を沢山持つ自分には大変ありがたい。楽譜に書き加えた情報も共有できるようだ。表示モードは共有しないとか、色々設定ができる。自分はWindowsに慣れている人間なので、音源やスキャナがつながっているPCで登録して、タブレットで参照するのが使いやすい。共有はドロップボックス?、GoogleDrive、OneDriveが利用できる。
2024.11.07
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EX-RCと比べるとちょっと残念だったEX-CCEをレッスンに持ち込んでみた。以前、YFL-382に頭部管TYPE-Mを装着して持ち込んだらパワー不足感が凄かった。でもEX-CCEだとそれを感じなかった。練習曲も表現に余裕が出ていつも以上に綺麗に演奏できたと思う。操作性が良く、音の強弱も付けやすく良い楽器だと思う。吹いている本人としては音に抜け感が無いのだが、レッスンでは説明するまで先生は気付かなかった。一般にリングとカバーの違いは聞き分けできないと言われているのでそれを実証した感じかな。
2024.11.03
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タブレットの縦横比はiPadを除くとテレビ系の縦横比56%とPC系の63%の二種類が主流。iPadだと70%や75%と紙譜面サイズに近いから相手にならないと言えば否定できない。今使っているIdeaPad Duet560は13.3インチ56%でiPad11より広いがiPad12より約31mmほど狭い。縦置きだと縦長すぎるし横置きで二面表示には小さい。ちょっと中途半端。横置き一面表示なら8インチのM8や10インチのCM3でも譜面は読める。以前は折畳の譜面台を使っていたのでフリップタイプの重たいタブレットは視野に入れてなかったけど、サウンドハウスのがっちりした譜面台に変えてからはフリップタイプも有りだと思える。Asus Chroomebook CX5が16インチ63%、\84,800-、iPad12より幅は約19mm広い今使っているIdeaPad Duet560と価格的には同等。8インチタブレット横置きで読めてたから16インチなら二ページ表示いけんじゃね?ページターナー使えば二面表示に拘る事ないのでTmax65(13インチ63%)でも十分と言えば十分。24インチタッチディスプレイで二面表示の駆動ならIdeaPad Duet560で十分。Tmax65なら折畳の譜面台にもギリ乗るな。どの使い方に落ち着くかな。
2024.10.28
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楽譜ビュアーとして人気らしいMobileSheets、他のビュアーを使ったことないけど便利だと感じてる。いや、enScore(Windows)ってのもちょっと試した。こちらはかなり簡易なビュアーで伴奏管理機能はない。クロップと呼ばれる楽譜周辺の空白部分を排除して楽譜を大きく表示する機能もない。ページめくりも左右キーに限定。Windowsタブレットで単純に楽譜を表示したいだけなら無料なので悪くないと思う。クロップも事前にPDF編集アプリでカットしておけばよい。自分は練習環境が欲しいのでMobileSheetsがいい。しかし、Windows版は試用版に期間制限があって一定期間が過ぎると起動しなくなる。Android版では期間制限がなく楽譜の登録数に制限があるみたい。練習に使うだけなので困ってはいないけど。そして、練習に使ってるタッチパネルディスプレイが意外にも古いプアーなWindowsタブレット(Asus T101HA)と相性がいいのでWindows版のMobileSheetsに課金して使用を再開してみた。ところが、だ。Windows版では一部の音源形式で速度変更が出来ない。え?っと思ってChroomebookやAndroidだと速度変更できる。Andoroidはそもそも外部ディスプレイに対応していない。そう言えば、最初にAsus CM3はAsusのタッチパネルディスプレイP2424HTに対応していなかったけど、購入後しばらくして対応するようになった。とは言え、CM3はもともと外部ディスプレイの出力解像度に制限があってP2424HTの解像度を最大限に生かすことは出来ない。使ってみて不都合は感じないけど。IdeaPad Duet560 FullHDの外部出力に対応している。ChromeBookなら外部ディスプレイと共にフリーで楽器練習に使える。Windows版なら課金と音源のデータ形式を変換するツールが必要。ま、正直、24インチタッチディスプレイが必要だったかと言えば少々怪しい。15インチクラスのタブレットPC+丈夫な譜面台の方が便利なのかもしれない。
2024.10.28
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前回ざっくり低価格帯の4種類を書いた。安い順にカバーキー(オフセット、Eメカ有)オフセットリング(Eメカ有)インラインリング(Eメカ無)インラインリング(Eメカ有)しかし、更にC足かH足かドローンホールかソルダードか足部管ローラーC#トリルキー材質肉厚Eメカに関しては簡易型もあったりする。低価格帯でカタログモデルの展開が豊富なのはヤマハとパール。低価格帯のオーダー物で選択自由度が高いのはミヤザワかな?インラインリングEメカ有を除けば30万程度でC足のソルダードまで選べるようだ。ヤマハ、パール、サンキョウ、アルタスだとソルダードは100万円以上となるようす。
2024.10.28
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実はEX-CCEが少し期待はずれに感じている。YFL-212やPF-505Eよりは確実にいい感じなのだが、3倍以上の価格に見合うのか・・・カバーキーだからなのか?オフセットだからなのか?とは言え、インラインリングのEメカ有は高い。簡易型のEメカって手もあるな、とググってみたら・・・色々ググるとEメカの音が嫌いって人が少なからず居るようす。で、以前試奏したEX-CCを思い出す。初めてEX-RCを試奏した時に一緒に試奏したんだけど、指のタッチ以外にあまり違いを感じなかったように思う。なので、EX-CCE購入時の試奏では右手の足部管領域への跳躍やHiEへの跳躍中心に確認して音色についてはあまり意識していなかった。そう言えば、JFL-55RH、YFL-382、EX-RCといったインラインリングEメカ無勢は音がしゃきっとしている。ように感じる。インラインリングの特性なのかなと思っていたけど・・・実はEメカなのかと思うようになった。Eメカの音への影響が大きいのだとするとEX-CCって珍しいラインナップの理由にも納得がいく。インラインリングのEメカはオフにできる機能を持ったモデルがあるくらいだし。オフセットのEメカ無はEX-CCより安いのってJ.Michael FL-300SかMaxtone TF-40Sって激安モデルしかないのね。J.MichaelはEメカ有のFL-380SEを持っているから、Maxtoneを試してみたいな。
2024.10.27
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今日の昼休みはいつも通りEX-RCで練習。昨日はEX-CCEで苦手なフレーズを練習したので今日はEX-RCでも予想以上にうまくいった。操作性が容易なCCEで指の動きを覚えてしまえばRCでも少し余裕が出るみたい。まぁ、初心者ならカバーキーで練習するのがセオリーであろう。それが正しいと実感した。一般にカバーキーもリングキーも音色に大差ないと言われるけど、多分聞かされる側の話。自分がCCEとRCを吹き比べるとRCの音の方が好き。オフセットリングやインラインのEメカありにも興味が湧いてしまった。RCを買った時、プロフルーティストのライバーさんがEメカは高いと言ってた。オフセットリングだとカバーキーと大差ない値段なのでそのイメージなかったのだけど、インラインリングのEメカとなると話が違うみたい。CCE(カバーキー)なら10万切る所から、RCE(オフセットリング)でも約10万から、所がインラインリングにEメカつけると30万以上になる。低価格帯のグレードに設定が無いから。これがインラインリングでもEメカなし(RC)だと17万円くらいからある。あら、EX-CCEと同程度の価格でもインラインリングEメカありの選択肢があったのね。30万も出すとほぼ自由に仕様が選べるみたいだけど、試奏するチャンスなんてないよね。どうやって決めろってんだ?まぁ必要ないけどね。必要はない。欲しいだけ。ちょっと試奏しただけじゃなかなか分かんないし。
2024.10.21
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インラインリングに憧れてEX-RCを購入し、気に入って練習していたものの、レッスンでアーティキュレーションの指摘が増えてきたり、Hi-Eへの跳躍で苦戦したり、LowCへの運指で苦労したりと無茶なチャレンジだったとじわじわ実感し始めた。かといって、手持ちのカバーキーモデルはいずれもEX-RCとは吹奏感に大きな違いがある。そこでEX-CCEを近くの楽器店で購入。EX-RCと同様の吹奏感でありカバーキーならではの容易な操作性。ミやミ♭の音色がかすれにくく強弱も付けやすい。しかし、リングキーでもオフセットなら大丈夫なのか?逆にインラインでもEメカが有れば楽なのか?興味は尽きない。っつーか、フルートは選択肢が多すぎる。
2024.10.20
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以前から気になっていたピッコロを楽器店で試奏してきた。音が出せるようなら買ってみようと思っていたのだけど・・・技量の問題かもしれないけど音がか細い。よく聞くけど耳に刺さる音。試奏していて欲しいという気持ちが湧かなかった。試奏したのはヤマハの一番安いYPC-32、色々な楽器を集めてしまうコレクターとしては手入れが行き届かないので割れる心配のある木製の楽器は手を出し難い。安いから音がか細いのかと言えば、きっとそうじゃない。SNSでは通販1万円程度の青いピッコロでも綺麗に演奏している方がいるので本当に腕次第なんだろう。あるライバーさんが出したオリジナルCDではYPC-32を使ったとも言ってたし。やっぱり買っておけばよかったか。クラリネットも一度吹いてみたい。
2024.10.06
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なんで自分が楽器に興味津々なのかよく判らないけど、時々お邪魔する楽器以外の縁で良く話すようになった喫茶店のマスターから色々と音に拘りがあるんですねって言われた。子供の頃に年上の従弟がギターを弾いていて自分があまりにも興味津々だったので古いギターを一本くれたことが有った。クラッシックギターだったと思う。従弟のお姉さんもギターやってたけど、こちらはフォークギター。弦の下にプラスチックのガードが付いているのがフォークギターって覚えた。ペグの形状も聞いたような気がするけど当時は覚えられなかった。その後、ギターに触れる機会は何度かあったけど、子供の頃同様に弦を押さえると他の弦に触れてしまいコードが綺麗に出ない。後に、ギターやってる人から聞いた話、几帳面な人はギターに向かないとの事、指が他の弦に触れて綺麗に音が出ないからと挫折するんだそうだ。(笑)で、以前衝動買いしたミニクラッシックギター。Youtubeの動画見て 蝶々 から練習してみたものの、ネックを見ながら弦を押さえていると首への負担が大きい。あんまり練習できないし、どうしても他の弦に触れる指が気になるし、まだその領域に達していないが、複数の音を同時に出す楽器の敷居は高い。ま、サックス始めた頃は楽譜見て吹くなんて想像できなかったけど、今じゃ楽譜あった方が楽だと感じてるので、根気よく続ければ同時に音を出す楽器も何とかなるのかな?今はフルートのレッスンに通っているので練習時間の確保がちょっと難しい。
2024.10.06
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このところ、わりとちょくちょくELDONで練習してる。昨日、一昨日と二日連続で練習したら唇が痛くて心が折れた。以前は痛みに負けずに練習してたんだけどな。アルトならもうちょっと唇は楽なんだろうけど、重いしスワブが二種類あるし・・・後片付けが面倒すぎる。
2024.09.29
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Bluetoothスピーカーのドライバーは日々進化している様子。JBL Charge5はWindowsPCで再生できるようになっていた。しかしドラマなどの音楽以外の再生も相変わらず苦手な様子。さらにChromebookでは不安定、接続できるようになっただけマシなのだが、デジタルでこんな不安定なのってあり?壊れかかったラジオのようなアナログ感漂う不具合がなんとも言えない。Sony XB-100もChromebookで接続できなかったが今は問題なく使えてる。アイリスオーヤマのBTS-112は購入時より全ての使いやすさを備えていて、音質も価格や大きさから考えれば十分満足できる。仕事中のBGMには最適なスピーカーだと思う。BTS-112を購入してからはダイソーのWS001はほぼ使わなくなった。というか、音質に耐えられなくなった。雑に扱っても気にせずいられる価格とバッテリーの持ちが異常に良いことが魅力ではあるが、良い音のスピーカーがある今となってはちょっとつらい。
2024.09.29
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サイネージスタンドの27インチディスプレイはトラックボールで操作してたけど凄く面倒だった。タッチディスプレイならタブレットと同じように使えるハズ。で、24インチタッチディスプレイ DELL P2424HT投入。ひ弱なWindows10の10インチタブレットに接続したらすんなり認識。HDMIケーブルとUSBケーブルが必要。ミラーリングモードでも拡張モードでも問題なくタッチパネルも作動。とはいえ、非常に動きが重い。PC更新か?と思ったけどその前にChroomeBookで動くか確認。なんと、USB-Cケーブル一本ですんなりダッチパネルとして認識。更にディスプレイからChroomeBookが充電される。拡張モードで画面それぞれにメニューバーがあるのでまるで2台のChroomeBookがあるみたい。そして軽快に動く。それぞれ別の音を再生させたら両方の音が混ざって出た。ディスプレイにはUSBポートなどもあるのでハブとして機能する。ChroomeBookのキーボードを閉じるとタッチディスプレイのシングルモードで動く。と、ここまではLenovo IdeaPad duet560の話。ディスプレイは共にFullHD。正直ChroomeBookとしてはハイエンドモデルだと思う。使用期限まで快適に使いたいと思って奮発したのだった。この組み合わせは予想に反してめっちゃ快適。そしてもう一台のChroomeBook Asus CM3、外部ディスプレイ出力は1440x900まで。出力解像度とディスプレイの相性が悪いようで表示できなかった。外部ディスプレイの解像度設定を変更したら使えそうだと思ったけど、設定画面を見つけられなかった。WindowsタブレットPCの出力解像度もミラーリングだと1280x800だがこれには対応していた。取り合えず、Duet560との相性がいいのでしばらくこれで行こう。
2024.09.27
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昨日、レッスンで惨敗だったので今日はEX-RCを持って出勤。昼休みはいつも通りの練習。ヤマハのように楽には鳴ってくれないので気合入れて吹きます。昼飯前なのでお腹すいてるけど頑張ります。まぁ、ちゃんと吹けば鳴るのよ。慣れたせいか、はじめに感じたダークな音色とは違う澄んだ感じの音が出るようになってきたと思う。低音域は少々、ゴーっとごつい感じの音だけど。ミヤザワだとこの辺の音も柔らかいんだけど。
2024.09.19
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今日のレッスンはYFL-382+TypeMで行ってみた。軽く鳴り過ぎてメリハリがつけにくかった。8割くらいの力で吹いてみて、と言われ吹いてみると音が丸くなる。100万円越えのフルート用の頭部管だけど、300番台の胴部管ではこれが限界なのか?EX-RC感覚で吹くと息が強すぎるようだった。練習では軽く鳴ってくれて高音域も出しやすいと感じていたけど、レッスンの場ではちょっと・・・インストラクターさんの音を聞くので同じ音量を無意識に目指してしまうのかもしれない。そして、EX-RCであればそれに耐える、と。家に帰ってすぐにEX-RCを吹いてみると、やっぱり力の入れ方がだいぶ違う。気合入れて吹くとちゃんと鳴ってくれる。EX-RCを鳴らせるだけの耐力作らにゃいかんな。
2024.09.18
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EメカのありがたみをYFL-212で再確認。EX-RCやTypeMの吹き込みに慣れてしまうとどうしてもオーバーブロー気味になってしまい難しい。早々にYFL-382+TypeMへ変更。薄々感じてはいたが、高音域はこちらの方が出しやすい。EX-RCと同じインラインリングEメカなしだけど、高音域は明らかにこちらの方が楽に出る。低音域の音量はEX-RCに軍配が上がるような気がする。今週のレッスンはYFL-382+TypeMで行ってみようかな。
2024.09.16
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今日はEX-RCを初回点検(3ヶ月)で見てもらってきた。ついでに通販で買ったカーブドソプラノサックスも点検してもらった。点検は無料と言いつつ、実際にはドライバーで出来るバランス調整まではやってくれるのよ。これだけで結構吹き易くなったりする。点検だけで千円以上のお店も多いのにね。申し訳なくて、色々持ち込みたいけど気が引ける。
2024.09.14
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レッスンで曲の練習の比重が多めなので自分の練習も曲の練習を多めにしている。すると、操作に余裕のある楽器の方が表現は付けやすい。インラインリングEメカなしってのは技量に余裕が無いとホント厳しいと感じる。やっぱり、オフセットEメカありの方が良いのか?どのくらい違うのかな?と、久しぶりにPF-505Eを吹いてみた。一番違いを感じるのはEメカかも。あと、パールとムラマツも若干の唄口問題を感じる。そして、オーバーブローでとんでもない高音が出たりする。次はTypeMを212に付けてみるか?TypeMをEX-RCに付けたら一番良さそうな気がしなくもない。Pearlの頭部管も試奏してみたいけどなー
2024.09.13
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