日本共産党 原田のぶゆきです。

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2005年06月16日
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 84歳を迎えた知り合いのおばあちゃんから、深刻な相談があった。

 ところが、娘さんからの仕送りはもう限界と打ち切られた。
 生活費や交通費を含む医療費は月々2万円前後となり、とても、まともには暮らせない。
 かといって、娘にこれ以上、無心も出来ず悩んでいた。
 出来るだけ、役所のお世話にはなりたくないと思っていたが、瀬に腹は変えられず、なじみの議員にと、私に電話をしたわけである。
 市役所に行く日のこと、ご近所がうるさいと、足が悪いのに、わざわざ遠くまで杖突いて歩いてきたのである。
 憲法25条は・・・何人も文化的で最低の生活を保障する権利・・・のあることを国は保障しているのに。生保をとることは並大抵ではない。


 いつも気にしていることだが、天下、長野市の生活相談室は、畳3枚ほどのにわか作りの狭い室。(少し大きな声を出せば他人に聞こえるような、名ばかりの人生相談の部屋)個人のプライバシーなどとても守ることの出来ないようなところでの面談である。
 半年ほど前に、保護申請に来たが貯金(たまたま、最低の国民年金と娘の仕送りが重なり保護申請に必要な額をオーバーしていた)が少し多すぎてつき返されたという。
 今日は、正直に収入と支出について、つまびらかにお話したほうがいいよといっておいたので、自分の暮らしぶりや、子や兄弟など肉親とのかかわりについても話された。
 通帳の残高と懐の財布の中身を調べるのはごく当然かのよう、お上のやることには拒めない。
 財布の中身は『3700円』なり。
 二人の相談員の聞き取り調査が終わると12時過ぎた。9時30分から2時間30分。聞き取り調査が終わると、次は、10種類に及ぶ申請書に書き込む。
 84歳の高齢者が保護申請をするには、いささか、苦しい闘いとなった。
 でも、申請が出来たのでほっとした。
 心配は確実に生活保護の受給が出来るかである。 
 今、保護申請をしたいという人が続出している。
 暮らしにくい世の中である。わざわざ、手間暇かけて保護を受けたいわけではない。







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最終更新日  2005年06月18日 08時24分36秒


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