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今日帰宅したら床に期待させる形状の段ボールが置かれていました。(アレだな!) これでした。 GSX-R1000 K1 ノーマルショック!かなり美品です。性能云々は関係なくて、機構部品、メカが好きなのでこういうのが手元にあるとテンションバカ上がりです。かっけぇ・・・。 オークションで探したらたまたま程度の良さそうなノーマルショックが。ウォッチリストに数人。落札されずに今まで登録されてきた累計者数か、初めてのアップでいきなりこれだけのウォッチリストの人数なのか。 なんでオークションで探したかというと、この前の洗車のとき、今のショックのバンプラバーが傷んでいるのを発見したから。もげてた。 いっそのことノーマルでいいんでリアショックを交換するかぁ、と見積もりをとったところ、まさかの販売終了。欠番です。やべぇ。 今装着しているのは前のオーナーさんが装着してくれていたオーリンズ。だからOHは可能。だけど、外して送っている間、車体を保持したい気も。いったん付けるならしばらくそのままにするか、ノーマルでも新品なら、と思ったんですけど欠品でした。 GSXのようなバイクなのでショックを変えるオーナーはたくさん。初代K1のショックもたくさんヒットします。でもこれは相当美品の類でした。しかも高くない。送料入れて諭吉未満。 落札できたらいいな、と毎日眺めてたんですが、あれ、ウォッチリストの登録者がじりじり増えてる。マジか。久しぶりに競ることになるかな。 万が一のためにeBayでも検索。あるわあるわ、ゲットには困らない。値段も送料もピンキリ。送料込みで1万7千円くらいからゲットできそう。ただ、程度は今回見つけたやつに比べたらダメダメ。 ということで、いまどき欲しがる人は正直いないだろうけど、上限1万2千円で祈りながら終了3分前に入札。 ・・・。 あれ、終了した。よーし、ゲットー!!! 程度は良さそうだけど年代物だからどこかのタイミングで専門店にOHを頼もうかと思います。ノーマルショックにも興味津々。お金を貯めてオーリンズのOHを依頼するにしても結構時間がかかりそう。その間も乗りたいし。 VTRのときもノーマルショックをOHしてもらいました。できないことはない、ただ、オイル漏れして送りなおす羽目にはなったけど。もしかすると今年一番のお楽しみネタかもです。ほんとラッキーでした。
2024.04.23
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今日は行楽日和。それなので犬山方面へドライブ。嫁さんの恵方参りで、辰年ということもあって龍神様にお参りに行ってきました。うらやましい。自分もお参りしたいけど今月は自分はこっち方面がないので写真だけぱちり。 帰宅後ちょっと気になってたことを確認。昨日洗車したときに、そういえばリアショックのロッド部分の砂塵とか確認していなかったな、と思って確認。 そうしたら暗くてよく見えなかったけど、下部にこんもり黒い塊があるように見えました。いわれて見れば、ロッド部分をあまり確認したことがないので、溜まりに溜まった土や砂があってもおかしくない。 そう思って割りばしでつついたら、ぼろっと崩れた。思ったより硬い?砂か? 見たらなんかスポンジっぽい弾性体。 げっ、あれか、バンプラバーっぽいな。こんな色だったかなー。覚えてない。暗くてみえないけど、なんか欠損してるようにも。 ん-、少し前からリアショックのふわふわ感なんかも感じて、そろそろOHなのか、なんてぼんやり考えていたけど、物理的に逝ってる箇所があるのは好ましくないです。 OHか・・・。5月末には車検に出すから、いっそショックを交換する?新品なら純正でも全然問題ないけど。微妙に安かったらそれが現実的。ショップにお任せできるし。 とりあえず値段を調べるかな、と・・・。 うっ、販売終了。もう入手できない。やべぇな。そりゃあ四半世紀前のバイク。そんなもんだろうとは思うけど。 そうなるとショックを外してどこかのOH専門店に送ることになるのか?VTRのときもリアショックを外したけど、ほんとやりたくない作業。もちろん夏はパス。シーズンだし蚊もいるし。12月末くらいに外してみることになるのかな。 それか純正ショックを中古で買って、専門ショップでOHしてもらってすぐにスワップすれば乗れない期間を短くできるかも。ただ、VTRのときはOHに出したけど、ショップの整備不良でオイル漏れが発生しました。そういうのもいいんだか悪いんだか。 ま、まぁ、お金を用意しておく必要はありそうです。そうなぁー、安く済ませられないと、古いバイクを維持する理由がなくなってきます。その修理代で程度の悪くない中古の頭金にすれば、って話です。いまのGSXも気に入ってるのでまだまだ乗りたいですが。とかく古いバイクなので維持も大変になってきたようです。 はぁ・・・、もしやるにしてもショックを外すのは大変そうです。VTRのときはどうやって外したっけ?覚えてない。げんなりです。
2024.04.14
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変化点が変化点を呼ぶということで、またいつかやらなきゃなー、と思っていたネタの検討を始めることに。それはリアショックのOH。フロントは図らずもフォークオイル、シール交換くらいは行なってもらえるはず。だったらリアも続いて整備したいと思ったわけです。 下の写真はVTRのときのショック取り外し写真。 なんのメンテスタンドもない環境で、果敢に取り外しました。その後純正ショックもOHしてくれるショップに送って、リフレッシュしてもらいました。 ただ、取り付けて走行後、すぐにオイル漏れが発生。この難儀なショック取り外し、取り付けを短期間のうちに2回実施した、という嫌な思い出があります。さすがに2回目はオイル漏れはありませんでした。 しかも記事を読んでいたら、プアな環境のため、バイクを倒した、とあります。うーん、やるならまた事前検討を重ねて、イメージトレーニングが重要そうです。 今ついているのはオーリンズ。純正でさえOHしてくれるショップがあるんだから、分解前提のオーリンズなら送り付けでメンテしてくれるショップを探すのは難しくないはずです。 やるなら当然、次の冬眠期間。ネットでGSXのショック交換記事を探してみたいと思います。パーツリストはあるけどサービスマニュアルがないので、詳しいことは手探りかも。ショップにお願いすればいいけど、工賃がもったいないです。来週くらいにはフロントの状況連絡がくるでしょうか。軽微な損傷であることを祈ります。
2019.04.02
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今日は朝から快晴。気温は夏並みにあがりそうだったので、起きて早々にバイクいじりです。昨日はテント、寝袋を干しました。今日はサイドバッグ積載時のバイクのカウル養生をしてしまいたいです。 1年ぶりにサイドバッグを積んでみます。 下の写真が、これまでのサイドバッグの養生方法。養生用のストレッチフィルムでグルグル巻き。 これは見栄えさえ気にしなければ、簡単でナイスな方法だったんですが、1泊ツーリングから帰宅すると、擦れて破れてました。カウルのクリア層が少し剥げてました。 さすがに薄くて強度はなさそうです。 ということで、新しい養生方法を試そうと思ったんですが、残念。下の子の索敵網にかかりました。近くの公園に行くことに・・・。 公園は9時過ぎですが、もう結構暑い!なかなか汗じっとりです。まだ比較的早い時間なので遊具は貸しきり状態。いつも嫁さんのオトンに連れられて遊びに来るようです。いろいろ遊具の遊び方を教えてもらいました。 最近、オトンと遊んでるらしいのが、これ。 双眼鏡です。 ・・・。 ひとしきり遊んで、さすがにのどが渇いたようで、帰る、って言ってくれました。ふぅ・・・、助かりました。帰り道のいつもの自販機で、飲み物を買いました。 あんまり幼児受けするものがない自販機ですが・・・、ピーチのネクターを発見。下の子はネクターを飲んだことがないので、飲みたい一心で増速。ほかの寄り道はせずに済みました。 帰宅して飲んだ初めてのネクターは、乾いた火照ったのどに、ものすごく甘露だったようで、美味しいの連呼。正座して飲んでました・・・。 ふぅ・・・。気を取り直して本来の仕事に復帰です。今回試すのが先日購入した、クロスをペットの爪とぎから守る保護シートです。 バイクの類似品より安いし、なにしろツメから守るほどだから強固なはず?ということでトライです。まずは貼りたい部分に当てて、鉛筆で台紙に形をトレース。それを切り出しました。当ててみるとこんな感じです。 と・こ・ろ・が・ー。 貼ってみて、というか台紙から剥がしてみた段階でイメージと違う?伸びない素材です。半透明なのはまだしも、なにしろ伸びないので曲面にフィットするはずもなく。 丈夫さをねらって、片面2枚作って貼りましたが、こんな有様・・・。 無様すぎです。 貼ってて思いました。粘着力が強力!こんなのクロスに貼ったら、はがした後、大変なことになりそうです。せっかく貼ったので、見た目はともかく、今期のツーリングはこれで行ってみようとも思いましたが、この粘着力は日をおくごとに危険そうです。早々に剥がしました。 それでも一部に糊のこりが出来て除去に手間取りました。 でも、養生フィルムだけでは破れるので、いつも通りグルグル養生フィルムの上から貼って使ってみます。 マシンの作業は中断したので、そのまま出かけました。お昼はまだだったので、おいしいおにぎりが売ってる公園に? ここのおにぎりはお店のおばあちゃんが、手で握ってくれているおにぎりで、具は梅というシンプルなものですが、塩加減もいい感じです。そこそこ有名でしょうか。子供達も大好きなので、ピクニック気分で近隣の公園に出かけました。 とても牧歌的・・・。新緑が美しいです。 公園内には古い電車も展示されていて、下の子は大好きなんですが、今日は中に入れず。なぜって、車両の中でカメラを設置して自撮りしている外国人が。延々となにか語っています。 ユーチューバーでしょうか。みんな遠慮して近寄りません。外国人にも鉄オタはいるんでしょう。 ここの公園には植物園もあって、自分は初めて入ってみました。 小さな植物園で、特に特筆すべきものはありませんが、ダイレクトな看板が。 熱帯魚?わざわざ誘うくらいだから、珍しいものでも? プラティの大群でした。めだかのみたいに簡単に増えるプラティ。もしかして、無管理増殖中では? なんて、眺めていたら、隣の水槽には巨大な主が! ・・・。 説明書きみるの忘れました。ひげっぽいのがあったのでナマズの仲間でしょうか。 意外に不意打ちでした。 暑くなってきたので、歩き回るのはやめて、おにぎりをゲット。残念、4個しかありませんでした。足りねぇ・・・。とりあえずアイスでクールダウン。そのあと、食材を買い込んで帰宅しました。 で、思い出した、サスペンション。 今回はサイドバックを積み込むので、リアが沈みます。プリも変えたいけど、まずは伸び側のダンパー調整をしておきます。前回の寸又峡ツーリングではちょいとリアの落ち着きがなかったので、減衰力を強めて見ます。 記録。現状最強まで18クリック。そこから6クリック戻しました。なので、 最強から12戻しにしてみます。 ルートは昨日の夜、おおよそ決めましたが、うーん・・・、ちょいと見所に欠ける気もします。2日目が体力的にハードかもです。家に帰り着ければいいので、時間は自由になりますが、クラッチを握る左手が心配です。あと、腰も・・・。こんな、心配、とんだ老化現象です。
2018.04.22
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そういうの、いいですから。 興が削がれたところで昨日のセッティングの話です。リアをソフトにしたらシートが下がって足着き性はよくなりました。ただ、ちょっと腰のほうが下がりすぎて、ポジションからアグレッシブさが薄れました。 多分体重も速度レンジも自分は低めなので今度はフロントのプリも弱めてみることにしました。 今は・・・、取説と見比べて判断すると・・・、4.5? 標準は4らしいので、すでに0.5ソフト側? まあ、ものは試しに弱めて見ます。ソケットレンチは14のサイズが適合です。 ポジション5にしました。跨ってみた感じだとそんな差はありません。いざ散歩にスタートです。 おっと!住宅街の右左折だけでよく違いが分かります。乗りやすい!90度右左折が一番違います。頭をちょっといれて目線を下に向けるだけで回頭します。極端にいえば、ちょっとジムカーナっぽさが味わえる感じになりました。 あとは、ワインディングでおかしくなきゃしばらく採用です。 いつもは早朝の散歩がメインですが、10時くらいにスタートです。すでに気温はあがり32度くらい。いつもの早朝山間部の温度は22度くらいなので10度は違います。 明らかにタイヤのくいつきが違う!9年落ちでもさすがに10度も違えば表情が違います。なんて面白がっているとヘルメット越しにも変な音が聞こえて来ました。「キュイィィィーーーン、キュイ!」 みたいな?音の出所を探すと、なんとタコメーターがゼロ!んで、しばらくするとキーオン時の始動音、キュイーーーン、って鳴ってタコの針が吹け切って戻ります。 それの繰り返し。スピードの液晶表示もブラックアウトです。ショートしてヒューズでも飛んだ?道端に停めて再始動させてみますが症状は変らず?エンジンはかかってます。しばらく走り続けると症状は消えました。 ・・・。でたよ、中古ならではの原因不明そうなトラブル・・・。こういうの、トラブルシューティングするの大変なんだよなー。ショップに持ち込んでも果たして直るのか?夏のツーリング前に不穏ですが、再発はしなかったので様子見です。 そんなこともありましたが、高速をちょっと使って、いつものショートワインディングに到着です。やっぱり早朝以外はダメです、クルマとか自転車とか多くてとても走りこめませんが・・・、(おかしい!) 全然、寝かせれません。というか、寝かせる必要がない?もちろんもっと速度域が上がればあれなんでしょうが。今日は気温が10度くらい違うので、お古のタイヤと言えどグリップが増大です。イージーになった?格闘感がなくなっちゃいました。 でも、フロントは悪くない感じです。タイトなヘアピンも楽になりました。 実は、できれば夏休みに行きたい酷道があるので、それ対策です。ちょっと日程的に難しいですがマシンはこんなところで酷道に挑みます。 ただ、思ったよりフロントは下がった感じがなくて、ポジションはアグレッシブになりませんでした。なので帰宅後、リアのプリをちょっとだけ上げます。 とりあえず・・・、2回転ハードに。最弱から7回転くらいハード?忘備録です。 夏のツーリング、散歩対策をもうひとつ。このGSX、タンデムシートには小さな破れがありました。 シングルシートカウルもありますが、ルックス的にはタンデムシート付きのほうがしっくり来ます。荷物も積むのでこっちのほうがいいんですけど、そうこうしているうちに破れがひどくなると嫌です。 ヤフオクで、「GSX シート」って入力したらなんと新品タンデムシートがヒットです。海外製って書いてます。ってことは中華?値段は6千円くらいでしたが、残り3個なので、一応買っておきました。急募で逝ったオークションパーツ代が化けました。それが届いてたので交換します。 お?なんか、エッジがギザギザでポリゴン感がパないですが、純正じゃないので遠慮なく使います。でも、よくみるとコーナーがすでに裂けてました・・・。 荷物台なのでこんなところです。 それにしても、メーターが不穏なのが気になる、気になる・・・。悪化しないことを祈ります。
2016.08.01
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今日の昼は習い事が休校日でしたが、通常のクラスがないだけで、学校は開いてます。なので、ネイティブさんとのお話レッスンにだけ行って来ました。ポイントを期間内に消化しないと失効しちゃいますので非常にもったいないわけです。 今日のネイティブさんは初めての人でした。非常に聞きやすい英語でひと安心です。今まで数年通ってますがはじめての、イギリスからの方でした。 米語を習った?留学経験のある先生たちは、「イギリスの英語は聞きにくい。」 っていうくらい、一種の違和感があるようですが、そんな感じはしませんでした。むしろ、男性のオーストラリア英語は聞きにくいです、自分的には。「リバプールから来たんだ。リバプールは何が有名か知ってるか?もちろんイングランド人はサッカー大好きだけど、やっぱりビートルズが一番有名だな。」 なるほどー。世界に通じるネタです。残念ながら自分はそっちはあんまりなので、盛り上がれませんでしたが。ただ音楽ネタで少し盛り上がった話題が、 好きな企業ロゴの話題で、当然アップルマークとか出たんですが、自分的にはビクターのこの商標。ロゴの話なので、「描いてみて。」 ってお願いされたんですが、これを描く画力はなくー・・・。「ビクターって知ってます?」「ビクター?」「オーディオビジュアルメーカーですけど、知りませんか? 犬のマークなんですが、亡くなった飼い主の声を古いレコードから聞いてる画で・・・。」「あ!それ、CDショップHMVのロゴだろ!His Master's Voice、HMV!」 おー、なんか感動。グローバル。あとで調べると、画になる美談に、音響、音楽媒体メディア各社が商標として登録しているらしく、かぶっているようです。なるほどー。 2コマ連続レッスンで疲れました。疲れたので、家に入る前に、気になるアレを調査セッティングしてみました。リアショックのプリロード調整です。プリの調整はこのノブを回すんですがとりあえず弱めていきます。 ソフト方向に何回転するんでしょう。 1・・・、2・・・、回していくと15回転でとまりました。納車時は最弱から15回転ハード側だったと。忘備録です。最弱から5回転ハードにします。納車時点からはソフト方向に10回転です。 で、昨日と同じようにグリースをロッドに塗って跨って見ます。 あ・・・、ちょっと沈み込んで上下するとダンパー効果を感じれます。足着き性もちょっとよくなった気がします。ロッドをみると・・・、 こんな感じ?1:4かぁ・・・。1:3を目指すもあまり変らず?実は再弱にもしてみましたがあまり変らず。再弱ってのも微妙なので、5回転ハードにしました。これは乗ってみて判断です。 ショックはとりあえずこのくらいにしておいて、もうひとつ気になるところがスロットルグリップのガタ?走っているときにすごーく左右のガタを感じます。 GSXに乗ってすぐに気になった箇所なのでVTRではなかったんだと思います。手の中では結構動いているように感じたんですが、 そのガタは、写真でみるとわずかこのくらい? メジャー類が手元になかったので測れてませんが、ガタとしては2mmもないくらいに見えます。ただ実際は走行中非常に気になります。 何か手立てを考えます。 そのあとすぐにディーラーに納車1ヶ月点検に出かけました。ま、実際は1ヶ月半経ってます。 この担当の方、すごい調整力なので、今日点検と一緒に取り付けてほしかったオプション、注文してくれてませんでした・・・。なんだよー、また行かなきゃいけないのか・・・。わずらわしいです。「次回は半年後の無料点検ですね。」 って言われ、内心、(やっとミリテックを添加できる。) なんて思ったんです。添加前に興味本位で最近の新車オイル事情を調べてみました。すると、興味深い話が。 なんか、今の新車時に使われているオイルには初期なじみを促すための添加剤が添加されているよう?トヨタもそうなのか分かりませんが、モリブデン系添加剤がたっぷり入っているようです。よく、新車のオイルを1000kmで抜いたら、金属粉で、ギラギラー・・・、なんてのもこの手の添加剤みたいです。 最近、大人になって100%化学合成油とかにこだわらなくなって来ました。メーカー指定で十分なのでは?という思い。もちろん財布にやさしいんですが、仕事柄、設計というものに携わり、加工機、その精度なんかにも最近は関わってます。その保証体系、保証精度なんかも。 するとー、極限下の使用を強いられるワークスマシンとかならアレですが、通常使用を想定すると、今の加工精度、組付け工法の工夫とか、必要にして十分です。おつりが来ます。日本国内で製造する分には、ある程度の工作機械を使い、管理、マネージメントをいやでもやらざるを得ないので、そうそう粗雑品を流出させれません、逆に。 ということで、新車のオイルは3~5000kmか半年使ってからの交換が、初期馴染みさせるならいいようです。 ま、マイペース巡航の通勤にしか使わないので、劣化もそんなしないと思うので、初期添加剤処理を優先してミリテックは半年後まで我慢です。 磨耗?いまどきしないんでしょうね。圧縮がさがったりするのはカーボン堆積によるピストンリングの固着とかが影響大きそうです。それも標準オイルをきちんと交換していれば問題なし。 すっかり大人になっちゃいました。半年後の添加が楽しみです。
2016.07.23
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さ、今日帰宅早々、家に入るまえに確認したのがショックのプリ具合です。1Gの沈み込みを確認してみよう!ということです。 9Rのときのマニュアルとか、オーリンズのホームページとか、その他サスセッティングのページに行くと1Gの沈み込み量の説明がたくさん出てきます。 ただ、本格的過ぎる・・・。ジャッキなんかで浮かせてショックを無負荷にして、それに対して乗車時の沈み込みを見るんだとか。VTRはアンダーカウルが無かったのでオイルパンにジャッキをかけれましたが、GSXは今のところジャッキスペースを探してません。 まぁ、ちょっと跨ってみるだけでもおおよその感じはわかるかも? ストローク量を確認するにはバンプラバーを一番上まで押し上げて、乗ってみるとロッドに沈み込んだ位置にバンプラバーが残るので分かりやすいです。 夜、蚊に刺されながら、マイナスドライバーでバンプラバーを押し上げようとしたんですが・・・、 片側からなので、かじって上がりません。 じゃあ・・・、薄くグリースを塗ります。シリンダー下部に塗りつけて、 跨ってみます。跨ってみて気づいたこと。ヘルメットとか、ジャケットとか装備してないので軽い状態です。あと、跨るって、足着いたままだと体重は全部ショックにかかりません。 しまったなー、軽めに出ちゃう? 一瞬でもステップに飛び乗ってみようと思いますが、駆動力のかかってない状態では両足を離して直立するのがなんて難しいんだ! なんとか1秒くらい直立?軽めの装備ですが、シート上でピョンピョンしたので、エネルギー分は沈み込んだ?これでヘルメット、ジャケット分くらいは相殺です? で、グリースの押し下げられた位置をみると、こんな感じ? うーん、目視じゃわからないので、取り込んだ画像にスケールを書き込んでストローク量を確認すると、1Gで7分の1? えーと、ショックを無負荷にして伸びきった状態から乗車時の沈み込んだ量はむき出しロッド部の3分の1が適正とよく書かれています。残り3分の2をストロークに、だそうです。 7分の1は明らかに沈み込みが不足でしょうか。 でも今回は無負荷時ではなく、車重のいくらか分は沈み込んでます。VTRのときジャッキをかませると結構ショックは自重を支えるだけでストロークしているのが分かりました。 今現在、どれくらい自重でストロークしているかが分からないですが・・・、結構沈んでいる印象があるので、この目盛り1ちょっとは入っていそう?なんとなくですが・・・。 そうすると、沈み込み2強:残り7弱くらい。残りストロークは5弱が適正ですからまだ硬め? もう1説ありそうなのが沈み込み4分の1が適正説。これは、先のヤングマシンの別冊に書いてあった量で、無負荷からではなく、乗車、未乗車の差です。足もついたままでした。自重分とつま先で支える分を差し引いて4分の1でしょうか。 そう考えても。沈み込み1:残り6ではまだまだです。4分の1だから、それを1:残り3にするには、沈み込みを2弱、残り5強。 えーと、それは、無負荷時を想像するとー、自重分目盛り1ちょっと加味するからー、、沈み込み3弱、残り5強くらいで、1:2かぁ? だんだん分からなくなって来ましたが、要はもう少しプリを抜いてみます。目安は、ライディングギアを装着した状態で足をついた状態で乗車、沈み込み2弱、残り5強、です。微妙だなー。グリス+写真で分かるでしょうか。 今も跳ねる印象はないけどさらに、これより足着き性、乗り心地アップの方向になるならウェルカムです。 脳内がつかれたので、能書きはこれくらいでやってみて乗ってみます。乗れない平日はイメージトレーニングで楽しみます。でも、今週天気があまりよくないです。
2016.07.22
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闇に吸い込まれそうなサスセッティング。先日はダンパーの現在ポジションを記録しました。 あとはー、スプリングのイニシャル、プリロードを一応確認しようという気になりました。ゴツゴツ感は特に感じませんが、ちょっと気になるのが足着き性?VTRより悪いです。4発でシートが幅広にでもなった?いやー、言うほどタンクも9Rほどファットじゃないです。 調べるとVTRよりシート高は20mm高いのでそんなものかもしれませんが、気になったついでのプリロード確認のきっかけにします。 とりあえず、自分の全備重量を量ります。夜、帰宅してご飯を食べてからおもむろにジャケットやヘルメット、ライディングパンツを装備し始めます。ブーツは屋内なので袋にいれて、ウェストバックも装着。グローブもして体重計に乗ります。 靴下を履き忘れましたが、67キロくらいです。 あとはセッティングの足しになる資料がほしいのですがー・・・。 って、ありました。前の9Rのときのオーリンズのマニュアル。これは新品で買ったのでマニュアルがありました。それを保管してあったのですが、中をみると、 初期設定は65キロから70キロの体重にあわせてあるようです。おー、まさに中央値。このマニュアルも多分世代としては、いまGSXについているのと同じ15年くらい前のマニュアルだと思うので書いてる相場はだいたい参考に出来るかもです。 ただー、今のオーリンズの設定がノーマルかどうかは不明です。なにしろズバリのマニュアルはオーリンズのサイトにも見当たらないので、結局は乗って、走って調整するしかないかもです。 そんな中で1Gセッティングの出し方をネットなんかで調べますが、そうだなー、やっぱりペーパーがいいです。パソコン離れたら覚えていないので。 本、本・・・。いろいろ家捜ししたら出て来ました。お堅い整備本とかー。ただ、そんな中ですっげー懐かしい本を発見です。それは、 ヤングマシンの特別本!当時ヤングマシンには毎月テーマ別に整備コーナーが掲載されてました。それを集めたのがこの特別本。 当時は大学生から社会人なりたてくらいだったので、バイクのメカいじりをするアシスタントが女性なんですが、そのギャップに萌えていたものです。今はそういう組み合わせも珍しくないかもですが、なかなか新鮮でした。 この特別本、なんと2001年度版。まさにGSX-R1000 K1と同い年。奇遇です。登場してくるメカニズムも自分のマシン的には合ってる?なかなかよろしいです。この年度の前の特別本も持ってましたが、その版のアシスタントの子のほうが好みでした・・・。 いやー、この冊子片手にオイル交換、プラグ交換、エアクリーナー洗浄とかだんだんメンテナンスを覚えていった記憶があります。実に懐かしいです。 で、みるとサスセッティングの項もありました。 この子が跨ると、つま先ぴんぴんです。すっげー簡単にしか書いてないけど参考にはなります。VTRもプリと減衰力をあわせたらだいぶ乗りやすくなりました。GSXも可能性秘めてる? って、サスの項だけじゃなく、一気読みしちゃいました。整備は大切だなぁ・・・。今回のGSXはなるべく自分ではいじらないように決めてますが、いじりたくなってしまいます。目に毒でした。 リアシングルショック(S46PR1C2LS) OHLINS(オーリンズ) GSX-R1000価格:181440円(税込、送料無料) (2016/7/22時点)
2016.07.21
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さて、ウェットで非常に怖い思いをしたGSXですが、走行中の挙動はなにもタイヤだけじゃなく、ショックの働き、影響も非常に大きいです。特にこの車両は前オーナーがショックをオーリンズに変えているので一度セッティングを確認する必要があります。 現状、アクセル操作が荒いときにリアがヌルヌルすることと、ウェットではとにかくペースが上げられないってのはありますが、コーナー進入時から立ち上がりまでの前後の挙動のつながりなんかは、ベストかどうかは追求の余地は全然あると思いますが、違和感とか怖い思いはしないので、そんな変じゃないとは思います。 リアが跳ねたりはしないのでプリもそんなかかってない印象です。 なので、大きくは好みのテイストから外れてないので、味付けを変えるくらいかもです。そうすると減衰力を調整してみるか、です。 ただ、中古車なのでオーリンズのマニュアルは手元にありません。今の減衰力のポジションがどこなのかだけ、日曜日調べました。 伸び側のアジャスターはロッド下部の黒いやつです。時計回りに回すと減衰力が高くなります。 右に止まるまで回していってみます。カチ、カチ、っとクリック感をカウントしていきます。まるで金庫破り?で、止まるまで行ってから反対方向に回していきます。全部で40クリックありました。40段階の調整が可能のようです。結果は、忘備録で残しておきますが、現在位置は、 こんな感じでした。 同様に、縮み側です。これはリザーバータンク側にあります。これも同様に右に止まるまで回して、戻していきます。全部で24クリック。24段階の調整が出来そうです。 で、現在位置は、 こんな位置です。全体に弱めでしょうか。乗った感じゴツゴツしなかったので、ハードがかっこいい!なんていう単純オーナーさんではなかったようです。装備重量75kgの人を想定した設定と聞きました。初期設定は日本人には固いって聞きます。自分も装備重量75kgは行かないので弱めにしようと思ってましたが、あんまりおかしくはないようです。 そうは言っても気になるのは標準設定位置です。オーリンズのサイトに行くとマニュアルがダウンロードできます。それにはショックの型番が必要です。ネットでGSX-R1000 01 オーリンズ、とか入力すると型番は、SU148というやつみたいです。 それを入力して、マニュアルをみると・・・、なんか違う! 現行のカタログによると縮み側はさらにハイスピード、ロースピード用の調整ができるようです。写真のようなデカイ、黒いノブじゃありません。 ・・・。 でたよ、こういう罠・・・。まさかー、他車種流用とかじゃないだろーなー。オーリンズには細かな種類がたくさんありますが、形式上同じなのは、GSX-R750 '97あたり。R1000はR750がベースのようなのでまさか使えてしまう? 安かったからとかで流用してる?プリ、減衰力は調整すれば許容内かもですが、全長とかストロークとかのディメンジョンが異なると嫌です。念のため調べると、 こういうの、萎えます。でも、まー、SS乗る人がつけばなんでもいいやー、ってことはないと信じます。時代が進んで調整機構が増えたバージョンを古い車種にもラインナップしなおしたー、そんな感じでしょうか??そんな感じであってほしい・・・。 なーんか、 知らなきゃ良かった?そんな感じです・・・。
2016.07.20
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GW後半は家でごろごろします。恐ろしい予定が後半1つあったのですが、天気があまりよくないんじゃないか、ってことで虎口を逃れました。助かった・・・。晴れてフリーです。 先日、久しぶりのツーリングに出かけたのですが、もーれつな豪雨につかまりました。日ごろの行い、です。せっかく車検返りでぴかぴかだったのに・・・。 幸い、1Fの嫁さんの両親が早朝からドライブに出かけたので、暑くなる前にゆっくり気にせずバイクいじりができます。 まずはクイックにザブザブ洗車です。 洗車?いつもの汚れ具合にしたら雨に降られた、といっても洗車並みの水量、それも高所の雨のせいかダストも含んでいないようでワックスまではかかってないようでしたが、雨染みもなくきれいなものです。でも・・・、 この昆虫のお腹が・・・。最悪です・・・。グロイ・・・。 これはさっさとご退場いただきました。 で、雨を走破したのですっかり油分を失ったチェーンに注油しておきます。 オーリング周りに古いグリスが固まっていてそれを洗浄してから注油したほうが全然いいんですが、面倒なので手抜きしていつも通り上塗りです。しかもスプロケの外側からです。飛び散って終わり、です?そのかわり大量には塗らずにオーリング部に集中して少量注油です。 さらに続けてメンテナンスです。ずーっと気になっていたリアサスの減衰力を調整です。ソフトにします。 どの程度ソフトにするか・・・、とりあえず120度ソフトにしてます。よく見知ったロード向けに合わせてました。しっかり走れる前提のセッティングでした。 でも、今回のツーリングでも感じましたが、初めて走るような山間部のブラインドコーナーなんかで、先のRが読めないシーンではパーシャル域からでももう1段階は引き出しを残しておきたいことがあります。固めでは咄嗟のR変化にはやっぱり追従しにくかったです。 自分が走るシーンは山間部の3桁準酷道クネクネロードが多いので、マージンを残した安心設定側に戻しておきます。 現状が何回転中の、何戻しか不明ですが、今日の位置を忘備録で撮っておきます。乗り心地はどうでしょう? もうひとつ、去年はやらなかったような気がするメンテをもう1箇所。それはクラッチレバーのヒンジピンのグリスアップです。 これ、グリスアップ効果テキメンです。何度も書いてますが、ばねばかりで引かせるとグリスアップ前後で明らかに荷重が小さくなります。握力とか全然ないので、長距離乗るとなるとその恩恵は計り知れません。 ワイヤークラッチのほうが軽いってのは本当でしょうか? 普段しない洗車をしたせいか、明日から天気が崩れます。その前の駆け込みメンテナンスです。5月中にK&Nのフィルター掃除もしたいです。少しフィーリングが丸かったので。濃くなってきる気がします。 チェーンへの注油は、スプレーより昔やっていた固めのギアオイルなんかを刷毛で塗ったほうが、飛び散り汚損は激しいかもしれませんが、楽で均一な気がします。そんな量はいらないので、検索すると、カルチベータ用 ギヤオイル(100ml) 2071108 リョービ(RYOBI)価格:313円(税込、送料別) 多分、草刈機とかそんなやつ用。こんなのでも同類でモリブデン配合、とかなると1000円超えます。ホームセンターでも売ってるかもです。ギアオイルとかだと、変に白くならないし、チェーンクリーナーでも簡単にきれいになってよかったです。この容器は処分しやすそうです。バイク用を調べると・・・、3,240円以上ご購入で送料無料!YAMAHA ヤマルーブ ギアオイル1本(1L)価格:960円(税込、送料別) 粘度はSAE80前後だった気がします。独特のにおいがします。
2015.05.03
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今日は・・・、嫁さんはママ友と夕方までどっか行ってます。子供も体調不良。あまけに雨なので家の中でオフの予定でした。 宿題も終わって・・・。ヘッドホン修理も終わって・・・。やることなし。溜まっていた漫画を読んでいたら寝落ちして、起きたら夕方前。 玄関をあける音がしたら、嫁さんが帰ってきました。「雨は?」「もう降ってない。」 ・・・・・・。やるか・・・。 サスペンションだけ装着します!シートフレームを吊っているので、ロープのせいでシートが被せられません。けど、最近雨が多いので、サスペンションだけは戻したいと思います。いい加減、シートを被せたいです。 うわぁぁぁ、雨上がり・・・。蒸すなぁ・・・。 シートフレームを後ろに引いて、サスペンションを滑り込ませます。楽ではありますが、やっぱりひとり作業の限界、スプリングをどこかにぶつけたのか、塗膜が剥げて地が出ました・・・。せっかくの塗装が・・・。錆びると嫌だなぁ。 今回は下のボルトを通して・・・。まぁ想像に難くないですが、上のボルトの芯がなかなか合いません。ジャッキを上下させて高さをあわせて、木の棒でショックを叩いたりして芯を出しました。 今回は上部をちょっときつく締め過ぎたかもしれません。あとで跨って動きを見ます。 リアウィンカーも装着してしまおうと思ったのですが、もう暗くなったのでやめます。ウィンカーもステップも交換できませんでしたが、とりあえず走行可能な状態に戻りました。 サスのショックオイル漏れの原因は不明なので再発しそうです・・・。いや、絶対再発する予感です。やっぱり純正ショックはオーバーホールしちゃいけないのでしょうか。 気づきましたが、リアブレーキのフルードも減り気味です。まぁ、パッドを新品にすればアッパーまではきそうです。忘れないでチェックするようにします。 工具を片付けていると、 虫除けとかしないんで、作業中からとんでもなく刺されまくりです。ひとり作業の難作業なので、試行錯誤中は両手もふさがって、蚊を払えません。泣く泣く耐弾性を示すのみです。 顔までさされ・・・。牛舎の家畜並みです。 また・・・、大和ミュージアム行きたいですねぇ。 今の自衛艦でもまぁまぁ大きいなぁ、って感じましたから、今こんなのあったら破格です。 うわぁ・・・、そういえば某映画やってますねぇ。萎えます。見ませんけど。 今年最後の開運旅行方位は、またしても西北西・・・。残念、呉は西南西。行けんなぁ・・・。バイクで遥々行きたいです。
2013.08.25
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夏休みが終わって、すっかり身体が鈍ってます。仕事の山は休み前にひと段落させてあるのでスタートにはちょうどいい加減です。 月曜日は早退デーなのであがります。家に帰るのが楽ですが・・・、嫁さんの両親がいるので、あぁ、習い事があってよかったです。 久しぶりに行きましたが、柔らかい感じのスタッフさんがお出迎えです。シフト変わったんだな。会えてラッキーです。「○○さん、お久しぶりですね。お休みありました?」「えぇ、おかげさまで・・・。」「じゃあ、初日ですよね。疲れてますよね?」「はい、なんか、奔走した感じで・・・。」「いいお休みだったってことで、いいですか?」「えぇ・・・、帰っていいですか?」「頑張ってきてください!」「はい・・・。」 眠い・・・。 9月中旬に保険証持参ツーリングが企画されているのですが、とても参加できるマシン状態&錬度ではありません。 もともとそのためのトレーニングを兼ねた夏ツーリングでした。まさか、このタイミングでサスが死ぬとは・・・。 思えばマシンも、ここ2ヶ月、時間、労力、お金をかけて仕上げてきました。 リアサスもオーバーホールして、 超軽量次世代バッテリーを搭載し、 タイヤも新品に交換、 ブレーキとクラッチのマスターシリンダーも分解整備しました。 エアフィルターもK&Nにチャレンジして、 プラグも相性が良さそうなVXプラグを取り寄せました。ブレーキパッドはまだ装着していませんが、ちょい効き味のよさそうなパッドを選びました。 ところが・・・、リアサスからショックオイル漏れ・・・。うさぎ跳びの始まりです。いままでの苦労はなんなんだ? 帰宅して、ショップにチェックしてもらうために返送の準備をしました・・・。何日で帰ってくるのでしょうか。もう練習する暇がありません。 職場の先輩に、参加ギブアップしたのですが聞き入れてもらえず・・・。怖いなぁ。参加は別にして、急いで足周りを解決します。クレームでタダで直してくれないでしょうか。 ・・・。 ・・・・・・。
2013.08.19
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下道メインのツーリングはさすがに腰にきます。まぁ天気がよかったのが救いです。別にトラブルがあったわけでもないので感謝。もー、お腹一杯です。あー、出し切ったなー、 ダンパー・・・。よくセッティングでは中途半端に調整せず、最弱、最強に振ってみて味見をしてから詰めていくのが早いらしいです。 ですが、ダンパーなしで、800km弱も走れば、いやでもソフト傾向がつかめます。なんか疲れます・・・。 とにかく、今のショックは使い物にならないので外します。夏休みの最後くらいはゆっくりしたかったのですが、スイッチが入っているうちに作業します。 もぐってのぞいてみると、 やっぱりオイルが垂れてるなぁ・・・。よし、外す!ハンドスペースを確保するためにマッドガードを外します。 サスの下部ボルトを緩めます。先日外した時よりは全然ゆるいです。締め付けトルクが少なかった?でも緩んでないので、こんな程度で十分でしょう。 続いて、サスの上部ボルト。こっちのほうがさらにゆるかったです。ネジロックのみの緩め止め対策です。別にここも脱落する気配はありません。逆に上部は締め付けすぎるとサス本体が動かなくなってしまうことを確認しています。 ボルトは簡単に外れました。ボルトの差込方向を反対にしたのが功を奏しています。 問題はユニットをどう外すかです。やっぱり抜けません・・・。 前回はサスリンクまでばらしたので、サス下部が開放されていてフリースペースが多かったのですが、今回はばらしません。サスリンクのボルトはマフラージョイントバンドなんかが妨げていてアプローチが大変です。 別の方法で作業スペースを増やします。リアフェンダーが邪魔するんだな・・・。リアフェンダーを外すか・・・。いや、閃いた!シートフレームごと少し後ろにずらそう!ハーネス類にもずらす余裕くらいある? シートフレームは6本ボルトを外せば動かせそうです。オープンスペースなので作業は楽です。落下防止にロープで吊っておきます。 問題はボルトが緩むか・・・。もう、舐めるのは勘弁です・・・。エクステンションパイプをかませて・・・、おりゃ! 今回は簡単に緩みました。ひと安心です。 シートフレームを後ろにずらして・・・、 なんとかショックを外すことが出来ました。 ツーリングでメールを確認できていませんでしたが、ショップから返信がありました。あまり面倒なことになっていなければいいですが・・・、 なになに・・・、「オイルシール等の不良も考えられますので・・・。」 なんて書いてます。少なくても取り付けも問題なかったし、サーキットなんかで使ったわけでもないのでクレーム対応していただきたいと思いますが。また時期をみて送ります。 続いて、燃費計算です。エンジンフィーリングもよくて、ガソリンの持ちもこれまでよりはよかった気はします。今回は渋滞もあまりなく、気温も暴力的じゃなかったし、なにしろ足回りが死んでいたので、4000回転より回すシーンはそうなかったです。好条件が揃っていたともいえます。ただ、VTRはおかしいのでガンガンに回そうが、エコランしようが燃費はあまり変わらないので、プラグ、フィルター交換の結果として考えて見ます。 まずは、出発前の燃費推移です。 次が鳥取ツーリング結果をプロットしたものです。平均よりは上回ってるでしょうか・・・。 うちのセッティングのVTRに関しては、 ビッグキャブ車には相性悪いって聞きますが、かぶりに強いVXプラグのほうが良さそうです。教訓ゲット。 燃費がいいなら、きっとプラグもきれいでしょう?そう信じたい・・・。外してのチェックは面倒なので。他に燃費がよかったのはもしかして、エンジンオイルのミストを隔離できたから? もしそうなら、観音様効果すげー! 今回のツーリングで役にたったのが、燃料計とメットホルダー。特にメットホルダーはもっと早くつければよかったな。 もし、ショックが修理できないとか、お金を取られるくらいなら、社外サスに挑戦するか!なんて思いますが、今メットホルダーを増設したところにサスの別体タンクがきます。社外サス?メットホルダー?比較したらメットホルダーを取ります。 あと気になるのは、サスのトラブルに原因があるかもしれませんが、チェーン周りにジャダーを感じます。特に悪路や低加速時・・・。これも交換時期?やれやれです。
2013.08.18
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突然ですが、さっき、観音様カスタムとか言っていたら見事に仏罰があたりました。 明日は、ツーリングだぜ!とか調子こいてたんです。観音様も仕込んだし、きっと軟便も解消されて絶好調!のはずでした。 行き先はまだ決めてませんが! とりあえず、出発前のメンテでも・・・。 ブレーキクリーナーでダストを洗浄!出るわ出るわ、鉄粉・・・。これでここ一発の効きが違うはず! ブレーキの次はチェーン洗浄&ルブ注油! ロングの備えて新油を注します。ジャッキアップしてタイヤを回す分には片手でもスルスルです。駆動系に問題はなさそう、よし、次はシングルシートカウルを外すか・・・、 視線の先に、 リアのエキパイの下に染み・・・。この炎天下、残ってる染みって・・・、水じゃない・・・。洗車もしてないし、にわか雨もなかったよな・・・。蒸発しない染み → 油脂類・・・。 指でぬぐって匂いを確認・・・。あまり匂わない。聖痕現象があったのでガソリンかと思いました。べとつきもしません。どこから? 上のリアのエキパイに溶けた樹脂のような跡がありました。何かここに垂れて焼けたんだな・・・。さらに辿ると、 うわぁぁぁ、琥珀色の液体発見・・・。何かのオイルだ、って、ここに滴る油脂類って、リアショックオイルとしか思えません。 ああぁぁぁっ!昨日の、 は、本当にダンパーが抜けてたんだ!なんと・・・。VTRはツインエンジンなのでショックの近くをリアのエキパイが通ります。ショックがすぐにタレてくるのは持病だったらしく、後期型では別体のリザーブタンク式のショックになっています。だから、前期型のショックだし、今年は猛暑&タイヤを交換したからショックへの入力が増えて負担が多くなったのでタレたんだと言い聞かせてました。 まさか、本当に逝っていたなんて・・・。陰腹切りすぎ! どこから漏れてんだ? ロッドはきれいなもの。オイルの筋なんかは見当たりませんが、まさかボディから? とりあえず跨って見ます。んで、スクワット!!! ギチュ、グチュ、ギチャ、ギチャ・・・。 ・・・。 ・・・・・・。 なんだ、この音。泡立ってるんスカ?もう、ただのスプリング!戻ってくるの、 ふつうは、スゥゥウイィィィーーーーって戻るんですけど。 さぁて、どうしたもんか・・・。ツーリングに行っちゃおうか、修理に出すか・・・。とりあえず、オーバーホールしてもらったショップは、今日は営業日なのでメールを入れておきました。 もう、俺の夏休みは、逝ってしまった・・・。 長期連休前はいつも結構いろいろ壊れて台無しになります。ジェネレーターカバー交換失敗とか、フューエルキャップ爆発とか・・・。今回は足回りか・・・。 今日、買い物に行ったときに、嫁さんの買い物カゴに忍ばせたもので楽しむしかない・・・。ツーリング前夜際のつもりが、お通夜ですか・・・。 久しぶりに七輪に火をおこします。晩ご飯、作るかね。 ビールを飲みながら、(そうそう、お中元でもらった!) つまみながら焼きます。旨ぁぁぁぁいいいいい!!!!!!ドライブしまくったのですが、よく川原なんかでバーベキューとかしてます。子供がじーっとみてるので、やりたいのかもな・・・。(でも、許せ・・・。ああいう、いかにも家族サービスしてますっ!ていうの・・・、無理!) 庭先でプチバーベキューならいいかね。しかも七輪でな。斜めに行きます。焼きだしたら、匂いが2階にいったんでしょうね。 ドタドタドタドタ・・・。子供がクイックに降りてきました。(犬か?) あー、旨い!肉だけで腹いっぱいになりました。前髪燃えましたが・・・。脂、燃えすぎ・・・。 転がって牛になります。考えるのは、 ダンパーが抜けていても、走れないことはないけどな・・・。快楽とは程遠いでしょうけど。あれかな、安全運転しろって、神様仏様が言ってるのかもな・・・。でも、攻めれないならまた、タイヤの真ん中だけ減るなー。高速も乗るだろうし。せっかく交換したタイヤは楽しく使いたいしな、あれか、ダンパー最弱設定ですって言い聞かせればいいのか? なんて、雑念が入ります。 全然、コミックとかゲームとか進めれてないので、後半はまったりしてもい・い・け・ど。 盆休み中は、どうせ人が多いから、どこかで休みをつけて8月後半にずらすかねぇ。あぁ、習い事があるな。 祟りです!
2013.08.15
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午後買物から帰ってきて5時近く。まだまだ日が長いので少しメンテナンスをします。と言ってもイストです。嫁さんが言うにはワイパーの錆が気になるとのことです。 もう、いい加減手はかけない感じですが、やっつけ補修してみます。200円スプレーが余っていたのでまた紙コップに受けて刷毛で塗ります。見栄えは求めていないので刷毛塗りです。 かなりムラがありますが、錆は目立たなくなりました。 ついでに正月に交換したイストのフェンダーのガリ傷を確認します。面倒なのでタッチアップで補修したところです。はじめはこんな傷でした。 このときは下地処理をしなかったし、退色加減もあわなかったので傷は目立ちまくりです。面は通しましたが、クリアもウレタンクリアなんかじゃなくて普通のアクリル塗料です。結果は、 色が薄いので目立ちますが、指触りは問題ありません。タッチアップでもいいか?今回のタンクは塗装から1年ちょっとなのでまだ色味は合うかも、ということでタッチアップで補修して見ます。巧く直らず、萎えるようだったら割れたカウルでもオークションで落として塗ってみます。乾くと痩せてくるので再度塗料を盛り上げました。 こんな遊びをしていてもまだ明るいです。なので直ったかもしれないフロントフォークの確認に出発することにしました。静止状態で押し込んでみるとフォークの動きは良好です!期待大です。今までのは動いていないに近い印象です。 せっかくテスターを入手したので、出発前にバッテリーの電圧を測るとエンジンは始動していませんが13V超えです。鉛蓄とは起電力が異なるようです。 時間はあまりないですが、前回の試走コースに出かけました。 走り出した瞬間、フロントフォークの動きは別物です!フォークの同調?とでも言うのでしょうか。左の減衰力は結局変えていません。ソフト傾向です。右のおかしかったほうが、減衰力が強すぎたようです。左右調整後はちゃんとスクワットしてる!リアもプリロードを1段上げましたが、乗り心地が悪くなるほどでもなく、むしろダンパーを感じます。今までの設定はなんだったのか・・・。途中で走行距離が、 祝! なのか・・・、 もう、 なのか・・・。乗っただけ巧くなる、ような域ではなく、サチってるので走行距離が伸びるのはウェルカムじゃないです。劣化、磨耗が進むだけにしか思えません。 で、先日底着きしたコースに到着です。帰りの分を考えるとガソリンが少ないし、散歩のつもりだったので小銭しか持ってきていません。今回の燃費は悪そうです。先日数本試走したのが効いていそうです。今日は走れて2、3本でしょうか。 1本目はフロントの減衰力最強で流します・・・。だめ、全然動きません。アクセル加減にフロントの挙動は沈黙・・・。ちょっと違うな? 2本目は最弱。乗り心地はいい!アクセルに応じてフロントはスーっと上がってきます。面白い!よく動くなー。でも、フロントの接地感が抜けるのが早すぎるというか、フワフワします。もうワンテンポ粘って欲しい・・・。ちょっとピョコピョコしてナーバスです。 結局おおよそ1.5回転のうち、最弱から0.5回転、最強から1回転戻しくらいが動きも追従するし、旋回中もいい意味で、鈍感というか安定しています。 その状態で、ペースをあげていくと、いいな!前回よりはバンク中も安定しています。今日はブーツだったのが良かったかもしれません。その状態で底着きを起こしたS字に入ります。 進入、バンク、旋回開始・・・。まだ、底着かない?よし、もう少しアクセルを開けられそう・・・、 おりゃ! おっ?リアが、ズリッ・・・と流れた? やっぱり底着いて途中でショックのキャパを超えた?前回よりはコーナーの出口までは踏ん張ってくれたようですが・・・、どんなシーンもアクセルをガンガン開けていく、ような乗り方は自重したほうがよさそうです・・・。 タイヤが流れるのは好きになれません。よく、「限界も急激ではなくコントロールしやすい云々・・・」なんて書いてますが、限界なんてそう味わうケースが少ないのでなれることはありません・・・。今日の空気圧はいくらだったんだろう。携帯できる空気圧ゲージが欲しいです。前のは計測毎に誤差が大きすぎて捨てました。 結果、自分が好きなタイトコーナーが続くようなシーンでは底着きがちょくちょく起きそうです。まずは、自分がダイエットするのが良さそうです。 いろいろ今日の試走を振り返ると、8割は良さそうです。 前後とも前回よりよく動きます。ただ、切り返しが続いたり、波打った路面が続くとうさぎ跳びを少し感じます。 ・・・。 ・・・・・・。 もう一味、強めて今のへたったタイヤでは終わりにします。軽量化・・・、まさかFRPフェンダーレス?想像するだけなら自由です。って、オークションとか、フェンダーの外し方を調べるんでしょうね・・・。
2013.07.06
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朝起きて、いきなり活動開始です。ビジネスライクな朝活なんかしませんが、好きなことだけはやります。というか、もう結構日中は暑いので涼しいうちに屋外整備します。 今日は・・・、気になっていたフロントの減衰力調整アジャスターの左右差を何とかしてみます。 なんとかする、と言ってもノーアイディアですが・・・、ダンパーロッドは一体のようなので本来左右差はないはず?でもOHされて返ってきたら左右差が出た?(もともとあったのに今気づいただけかもしれませんが・・・。)ということなら、もう一度ばらしてみて、触れそうなところをいじってみたら直るかも?という発想です。少なくてもダンパーロッドにナットがあるのはサービスマニュアルで確認できましたので、可能性にかけてみます・・・。 トッププラグを外すので、まずはハンドルクランプを緩めます。 もう、このボルト、舐めかけてました。あのショップだな・・・。次に24のメガネでトッププラグを緩めます。 今回は両方のトッププラグの首下付近までは覗かせたいし、同時に調整したいので交互にトッププラグを外す、ということはせずに、両方ともトッププラグを外したいです。なので、ジャッキでフロントを浮かせておきます。そうしないと、2つめのトッププラグを外した瞬間、フロントが落ちて、フロントフェンダーにアッパーが干渉して傷をつけるわ、重くて戻せないは、大変なことになります・・・。前に9Rでそんなバカなことをしたので、懲りてます。 ジャッキでフロントを浮かせているので2つ抜いても前が落ちません。 トッププラグの首下まで覗かせたいので、ジャッキを下げていきます。ただ、気づかずに前を下げすぎて、また傷をつけても嫌なのでスポンジで養生しておきます。 で、ジャッキを下げると首下が見えてきました。なんの意味があるのか、ねじ込み深さ調整用のナットが見えます。これは左フォーク。一応フォークオイルは交換されているようできれいなワインレッドです。 これが、右フォーク。ナットの高さは左右同じように見えます。まぁ、出荷時からいじるようなところではないと思います。 さて、このナットを緩めてねじ込み深さを変えたら、何か減衰力調整アジャスターに変化がでるのでしょうか。緩めてみます。が、固い・・・。 おりゃ! オイルが付着した手と工具が滑って、緩んだと同時にスパナが滑りました! ガツっと嫌な手ごたえ・・・。 タンクに見事な、 萎えます・・・。まぁ、自家塗装タンクなんであんまり感慨はないです。凹んでもいたし、錆びて穴は空いていたし。 そうは言っても目に入るところなので、余っていたスプレーを紙コップに受けてタッチアップしておきました。 スゲー目立つんですけど! こんな損害を出して何も成果が出なかったら最悪です。左は、ナットの高さを変えてねじ込み深さを変えても減衰力調整アジャスターの回転量には変化がありませんでした。 右は、ほんのちょっとねじ込み量を変えただけで、回転量が0.1回転から2回転まで変わりました?こんなに変わるなら、ねじ込み量の影響ではなくて、締め付け具合とか、芯出し具合とかの影響なのかもしれません。 試行錯誤して、変化が生まれなかった左の500度くらいに合わせました。右は結果480度くらいでしょうか。微妙な差はありますが、高望みはせずにコレくらいにします。今までよりは差は小さいので深追いは止めておきます。手打ちです。OK! 頭悪いんで・・・、ガリ傷ついでに・・・、なんか・・・、塗り変えたくなってきちゃいました・・・。VTRは・・・、単色系なんで・・・、今の俺なら塗れる・・・。嫌なフラグ立ってしまいました。もし、塗るなら次はイエローです。 気が変わることを祈りながら少し考えます。
2013.07.06
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今日もご飯を食べながら、観賞タイムです。いよいよ中盤の山場です。 ノーチラス号爆沈です。あー、ここから中だるみパートです。家族でご飯を食べながら見るにはくすぐったい、恥ずかしいパートです。まぁ、最後半のお楽しみパートまで我慢我慢・・・。 99%の女性はそんなことないとおもうのですが・・・、うちの嫁さんは、なんつーか、あ○ま、若干あれなんでしょうね・・・。偶然かと思っていましたが、映画を見ても、ドラマを見ても、DVDをみても、必ずする質問があります・・・。例えば今日は、 ・・・。 ・・・・・・。 脚本家の演出とか台無しです・・・。「ねぇ、なんで?」とか、「死んだの?」「また出てくる?」「黙って、見てれば分るから・・・。」「・・・、あっ、○○が~だから?」(あー、今のとこ見ても聞いてもいなかったな・・・。もう、ずーっとわかんねーだろーな。ラストシーンにつながらないな・・・。この作品、8割意味をなくしたな・・・。) こんな繰返しです・・・。難儀な性格です・・・。 疲れます。さて、 サス周りのセッティングを続行です。乗り心地を犠牲にしてリアのプリロードを1つあげてみます。車載工具のCスパナはかかりが悪くて滑ります。車種専用のやつだと思うのですが・・・。 なので、工具箱に入っていた、9R用かR1-Z用のCスパナ、これがガッチリ使えます。でも非力なので腕力では無理です。足でメリメリ押します・・・。 カッキン!と1ステップ固くなりました。跨ってスクワットさせますが、いい感じです。中古で納車時の設定に戻りました。 ただ単に体重が増えてデ○ブになっただけかもしれません・・・。まぁ、いいさ・・・。 フロントをもう少し落ち着かせるために設定を確認します。プリロードはとりあえず標準通り。左右差もなし。OK。 で、マニュアルを参照して減衰力をまずは標準にあわせます。なになに・・・、「時計方向に一杯回して、そこから反時計回りに約1回戻して、そのとき近くにある合いマークに合わせる。」とあります。 なるほど、この打点だな・・・。 まずは左から。調整量を確認すると約500度くらい回ります。続いて、右は・・・、 始まった・・・。どーすんの・・・。フォークの構造を理解していないので、絶望です。9R、VTRと、フォークのトッププラグを外したことはありますが、ダンパーは、なんかロッドで一体になっている構造だったと思います。 たとえ、トッププラグをまた外しても、ダンパーロッド奥の方の話ならどうにもなりません・・・。 せっかく交換したオイルを捨てる覚悟で、フォーク下部のダンパーロッド固定ボルトを緩めて外したら、フォークを分解しなくてもダンパーロッドを引き抜くことは出来るのかな・・・。 でもボルトを外すにはアクスルシャフトが邪魔なので一回フロントタイヤを外さないといけません。面倒だな・・・。 とりあえず、一番締め込んだ位置から同じくらい回しておきました。でも・・・、アジャスターの高さが全然違います。 なんだろーな、このガッカリ感・・・。 世の中には知らないほうが幸せなことがたくさんあります・・・。どうにかならないかな、このトラブルメーカー・・・。 嫁さんにボヤきます。「あのショップ、ク○ソだな・・・。」「毎回、毎回よくそんな小さなところ気がつくねー。ホントはA型なんじゃない?」 分ってないなー。同じB型なんだろうか。神経質じゃなくて、拘りストなんです! あのメカニックも・・・、「ごちゃごちゃしていた配線、スッキリさせておきましたから!」 超どーーーでもいいいーーーー! サービスなら、ただでアリガトウでしたが、機能をスポイルされちゃー、本末転倒もいいとこです。
2013.07.03
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今日は、朝子供の学校に行く準備をする日なのでお休みです。ですが、8時前には終わるので本日の用事は終了です・・・。なんの休みなんだか。 昼過ぎまで嫁さんは帰ってきません。お昼もそのときに買ってくるということなので、ランチはないな・・・。家にいてもやることがないです。なのでバイクで、足回り、バッテリーのチェックに出かけることにしました。昼前には帰ります。 前回、ショックを取り付けた時に気になった、チェーンの油切れ。ジャッキアップでリアを持ち上げます。あっという間にリアタイヤがクルクル回る高さになります。 大井川ツーリングの出発前にもルブを注したと思うのですが、もう切れたのでしょうか。ひょっとして持続性のないルブとか・・・。今使っているのはホームセンターで買ったKUREです・・・。まさか自転車用・・・。 ほとんどルブが空なので、いつなくなるか分りません。だからチェーンクリーナーで洗浄はせず、そのまま上から吹き足しました。すごい!いつもは押し歩きしながら注していたのですが、1、2分で終了です!黒塗装アルミウムローラースタンド タイヤのメンテに 本当は、上のようなローラースタンドが便利そうですが、とりあえずジャッキで十分です。 さて・・・、どこに行こうか・・・。目的がないとつまらないので、返却用の楽天レンタルをバッグに忍ばせます。郵便ポストを目指して、どこか面白いところは・・・。すぐに高速にも乗るし・・・、「セントレア?」 いいねー。確か、ポストを見たような?天気もいいし、海も見れるし、中のコンビニで軽くおやつも・・・。でも、 プリティルックで、中に入るのもなー。確かポストは中だったような? 断念です。高速でアプローチしやすい、ちょいワインディングコースを目指して出発です。 家の近くに伊勢湾岸のICがあるので、そこから高速に乗ってアプローチ開始です。 純正フィルター、吹けねーーー!詰まってる感がハンパない。4000回転くらいでチャージしてバッテリーに負荷をかけて走行して見ます。 高速を降りて少し走ると目的地です。で、1往復ワインディングを通して・・・、「?」が浮かんだので、休憩を兼ねて併設の館にエスケープです。売店はないか・・・。レストランはありますが、お昼は家で食べるので・・・。 館内は無料なので、せっかくなので入ってみました。すると・・・、 おぉ!そうか、もう7月なので七夕なんですね。きれいです。 さて、休憩を終えて、もう1本走ってみます。暴走禁止のための路面ペイントがあってそれをフロントが拾うとハンドルが以前より触れます。フォークのOHというより、ステムベアリング交換した際のトルク加減の差でしょうか? もう一方は、リアサス・・・。コーナーでフワフワします。想像したリンケージの渋さが解消された分、減衰力が減ったようになっているのでしょうか。怖いのはショックの早期伸びきり!マシンを降りて車載工具で減衰力を最大に強めてみます。スタート。 固い!跳ねまくりです。伸び側しか調整できませんが圧縮側も固くなったようです。今度は最大から2/3回転だけ戻しました。 2本流して・・・、まぁまぁでしょうか。減速からブレーキリリース、体重を移動してアクセルをあけてトラクションをかけて立ち上がっていくまで、ここのシーンでは従来のイメージに近くなりました。どうせタイヤも替えるし、そのときまた調整します。 「が、」・・・、ややクイックなS字で切り返すと、リアが今までにないへんな挙動を訴えます。ガククク・・・、みたいな?で、ねらったラインから外れていきます?リンケージ、誤組みして可動不良とか? ショックをみると、馴染み用のグリスがついているのでST加減が分ります。一見、まだ若干STが残っているように見えますが、 ロッドシールはボディのまだ中にあると思うので、グリス跡からすると、ボディはバンプラバーと接触しているかも知れません? まさかの こりゃー萎える・・・。どこかのVTRのブログで、「簡単に底着きして・・・」みたいなことが書いてあって、「また言ってるよ・・・、俺の走りって・・・系かよ。ハイハイ」って思ってましたが・・・、なるほどオーリンズが必要か!? あんなタイトで速度レンジも知れたコーナーで底着きするなんて・・・。バンプラバーも社外っぽいのに換えられているので厚いとか、スプリング焼付け塗装時に熱を加えられて焼き鈍しされてるとかじゃねーだろーな・・・。 プリロードをあげますか。同じSTさせるなら必要荷重があがるはずなので、ある荷重に対しては必要STが減るので底着きしにくくなるはずです?ややこしいです??乗り心地は・・・。 ダンパーアジャストの忘備録です。・調整代は2回転720度。・STDは時計回りにストップ点(ハード側最大)から1回転戻し。 本日は、ハード最大側から、2/3回転戻しです。 フロントの暴れは伸びきりじゃないだろーなー。フロントも延びきると怖いし、ショップが設定を変えていないかチェックしてみます。
2013.07.02
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朝の涼しいうちに整備を終わらせることにしました。増し締めは難しくなかったのですが、エキパイのジョイントバンドの増し締めがむしろ苦労しました。本当はステップとか外すんでしょうが、外さないのでアプローチは限られています。次にメンテに供えて、忘備録として写真を載せておきます。 増し締めが終わったので、スプリングの傷に錆防止でクリアを塗っておきます。地は出ていませんが念のための保護です。 タンクも外れているのでサブエアクリーナーエレメントも交換します。でも、これがどんな経路のフィルターなのか不明です。汚れてはいます。 交換しました。すっきりです。別にパフォーマンスアップはないでしょうが気分はいいです。スポンジなので、古いのはフィルター洗浄液で洗ってみます。洗い替えができました。ついでに、1000km走った自作ウレタンフォームエアクリーナーエレメントははずしてあった中古純正フィルターに戻しました。自作のはメッシュが外れる恐れがあるので、これも念のためやめます。 タンク裏のドレンホース・・・。破れてます。気が向いたら耐油ホースに換えます。オシャレなホースでも探すかもです。 バッテリー周りはこの配線の煩雑さ・・・。まだ、新バッテリーは積みません。 よし!戻りました。完成です! 試乗の前に、エキパイジョイントから排ガス漏れがないか水をかけて蒸気をみていると・・・、炊飯器のように吹き上げている筋を発見!増し締めして、ガス漏れはなくなりました。 で・・・、お待ちかねの1G乗車です。またがって見ると・・・、 今までの感覚より、沈み込みがスッと早くて、沈め~っていう固さが消えてます。これも比較しないと分らなかったのですが、こんなに素直だなんて・・・。 もー、なにか大事なボルトでも外れてるんじゃないかって思うほどです。 天気も快晴なので、午後用事から戻って久しぶりの給油に発進です。乗り心地もそうですが、組間違いなどによる不具合がないかの確認と、一番大事な、新調したジャケット、これが、かどうか、黒いVOXYとかの後ろについて、映り身をセルフチェックしなければなりません! で、クラッチをつないで発進!というか取り回しの段階でもよくブレーキや、重量移動でリアが良く動くのが分ります!すげーな・・・。 発進して、住宅街の交差点を右左折しますが、しなやか・・・。幹線道路に移ってアクセルを開け始めると、パーシャルにあけているだけで、トルク変動?を細かく拾ってリアタイヤが上下に動いているのがお尻から伝わってきます・・・。 よく動いてるな!とも思いますが、逆にこの変動、キャブか、伸びきったチェーンとかのギクシャクじゃねーだろーな?って疑ってしまいます。 そんなのが顕在化するくらい変化がありました。よく言われていた、渋くなった可動部が適度なダンパーの役割を・・・、なんて言われてましたが、その分、ショックの減衰力を高めに設定し直してもいいかもしれません。 これは、ちょっとクネクネ道にでも・・・、と青信号で動き始めた流れについていこうとアクセルを開けるのですが、サイレント・・・。 ? メーターのオイル警告灯が点いています。「エンストした?」 いや、クラッチワークもアクセルワークも特におかしくありませんでした。 一番疑わしいのがガス欠。今朝タンクを持ったときに異常に軽くて、液体が動く感触がなかったので相当減っているな、とは思っていました。燃料計も下限だったし。出発前に携行缶から300ccくらい戻したのですが・・・。 幸い、エンジンは再びかかりましたが、明らかにエンジンフィールにむらがあります。たまたまGSが近かったので無事エスケープできました。 給油していると・・・、ガス欠にしてはあまり入りませんでした?まずいなー、「電装系のトラブルとか言うなよ・・・。」 先日のテスターをぶっ飛ばしたのが不安を煽ります。と思うのも、満タン近くいれたのに、燃料計が動かなかったので。幸いこれはギボシ端子が抜けていただけと帰宅後判明しました。 試乗は不完全燃焼に終わりました。夜、再チェックに出ようと思ったのですが、遭難しても困るので、ヒューズチェックだけしました。 とりあえず、10A~30Aのヒューズは飛んでいませんでした。やっぱりガス欠しかかったのでしょうか。 最後に今日分ったこと・・・。ルックスは・・・、
2013.06.29
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今日も帰宅後早々に、ショックの仮組にとりかかりました。組み付け方法を忘れそうです。リンケージを組む間に少しでも乾けばと、結局ショックのダストシールにもバスコークを塗りました。 前回、ナットを舐めて大変な目にあったUナットですが、今回は本当に軽く、適度に締めました。ゆるみ止めなので様子を見ます。あとで、合いマーカーを打っておきます。動きは良好です。 もう一方のリンクも組みます。どういう順番で組むのが一番ショックを組みやすいか試行錯誤です。 ここでショックをインストールです。狭くてかなりぶつけながら取り出した記憶があるので、入れるときも同様でしょう。なのでサランラップで軽く養生します。 これが、予想通り苦労します。各リンクのボルト穴がなかなかあいません。ジャッキで上げ下げしましたが、結局は高めに持ち上げて、上をフリーにして、ショックの下のボルトから固定するのが一番楽でした。ただ、ショックのボルトの挿入方向だけは不都合がなさそうだったので反対にしました。 ショックの上のボルトは・・・、最初上から固定してみたのですが、そのときしっかり固くボルトを締めてしまうと、ショックがまったく動かないことが判明。締めすぎは禁物のようです。なるほど・・・、だからこのボルトにはロックタイト塗布跡があったわけです。今回もロックタイトを塗って、軽く締め付けました。 よーし、全然締めていませんが、ショックの仮組み完了です。ナット類は指で締めただけです。グリーンスプリングはまぁまぁ目立ちます? ですが、サランラップ養生は弱すぎてあまり意味がなかったです。折角のスプリングですが、傷をつけてしまいました・・・。 こうしてみると、タイヤ、減ってますね。折角フッ素処理をしてもらっているのでしばらくはドライルブは我慢します。明日は増し締めを行います。
2013.06.28
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本日は、帰宅すると8時近かったですが、鬼畜のバイク始動を試みます。知りたいのはチャージ中にバッテリーに流れる電流値です。それが分ればおおよその必要抵抗値がわかるはず・・・。 で、バッテリーのマイナスコードを外してテスターを間にかませます。このテスターは10Aまで図れるレンジがあります。10Aはかなりすごいです。こんな細いテスターのコードで大丈夫でしょうか・・・。一抹の不安はありましが・・・。キーオン! おっ?メーター照明、ヘッドライトは点きました。では、セルを・・・。 パチン! という音とともにブラックアウトです。やっば、ヒューズでも飛んだか?テスターの表示は生きていますが、ためしにバッテリー端子を測ってもゼロ表示です。テスターは死んだな・・・。テスターにヒューズ?ってあるのかわかりませんが、バイクのヒューズなら厄介です。 バッテリーにアースコードをつないで、恐る恐るキーオン・・・。おっ?メーターは点きました。エンジン始動は夜なので控えますが、死んだのはテスターと思います。 正月にヒューズが死んでトラブルシューティングをしたときは、3、4Aは流れても大丈夫でした。10A近く流れたのかもしれません。ひとつの知見ではありますが・・・。 蚊に刺されたので、屋内に入るとショップからショックが届いていました。 心配だったベアリングは・・・。少なくてもダストシールは新品のようです。 指でまわすと・・・、クルクルです!うーん、これがプロの仕事! 自分で換えたリンケージのダストシールはかったい!ベアリングがやっぱり劣化してるのか、ダストシールが馴染んでないのか。もしかしてベアリングまで替えてくれているのでしょうか。結果、ナイスです。 さて、ショック本体は・・・。 スプリングカラーはグリーンでした!当然、イメージしたのは・・・、【送料無料】[ナイトロン] スポーツシリーズ リアサスペンション モノショック / NTBKH09S / [HONDA]VTR1000F(97-06) ナイトロンショックですが・・・、 グリーンと思ったら、水色に近かったんだな・・・。調査不足でした・・・。 ただ、調色などはできないとのことだったので、まぁこんなものかと。知らない人が見ればリプレイスショックに見えるかもです。で、ロッド周りは・・・、 おぉっ!シャイン!ボディもピカピカです!オリジナルショック画像は・・・。 これに比べればスプリングも新品のようです。 ショップのステッカーがさりげなく貼られていました。なんか、SHOWAの文字も不思議とリプレイスブランドに見えます。SHOWAロゴとスプリングの色味が合ってグッドです。 バスコークでダストシール部を台無しにしようか考え中です。 よく電気配線図みてからにすれば、テスターを壊さなかったと思います。セルスイッチでリレーが働き、セルモーターとバッテリーはダイレクトです。そこに流れる電流はクルマだと100A近くになるものもあるとか・・・。抵抗、とてももたない気がします・・・。
2013.06.27
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本日、レザーTシャツが届いていました。早速開封して見ましたが、想像以上に、 これを見た嫁さんが、ひと言。「野球のユニフォームみたい・・・。」 ・・・・・・。 一応、希望小売価格24,000円。半額以下で入手です。ものは良さそうですが、やはりパンチング。ここから裂けてくる気配がもうあります。 裂けてきたらワッペンでも貼って少しずつカスタマイズしても面白いかもです。 インナーにパッドを入れて、上から着てみましたがチビなのでサイズはMで良さそうです。ちょっとストイックすぎたかもしれません。 プリティとでもいれますか・・・。 プアの証です。登呂遺跡にいったら弥生人がこんなポンチョを着ていました。これを着ている間にCUSTOM BATESの半ジャケ、修繕するほうがオシャレな感じがします。 晩ご飯が冷し中華だったので、飯当番です。おっくうですが生ぬるい冷し中華を食べさせられるよりはましです。これから作る機会増えるんだろうな。確信犯です。 ご飯が終わったので、サスリンケージ最後の仕上げ、万能グリスで防水力アップです。 ヤマハケミカルのグリス缶詰。空けてみると・・・、 固液分離が進んでいます・・・。使う頻度はかなり少ないので・・・。またドライバーでグリスを盛ります。 ちょっとベタベタですが、グリスアップ完了です。バスコークも完全に乾いていました。 見栄えは良くありませんが、機能優先です。カラーを抑えてまわして見ましたが、まだきつい・・・。他のメンテ記事でみた、「へたったサスペンションでも、リンクの動きの固さが適度なダンパー効果を生むこともあるほど、動きの悪さが顕著な機構・・・」とか言ってました。怖いです。 そろそろショック屋から連絡がきてもいい頃です。スプリングのパウダー塗装は塗装業者に出すらしいので、そこで時間がかかっているかもしれません。もう、組み戻し順を忘れそうです。 ショックを外す苦労に比べたら、タイヤ類を外すほうが楽です。ただ前回はビードをどうしても落とせませんでした。 今のダンロップGPR-200も4年超え・・・。4年で1万3000kmくらいしか走ってない計算なので、距離よりは2年くらいで坊主になってくれたほうが、楽しいのかも・・・。ハイグリップ、行って見るかな。逆に高速では磨耗を気にして安全走行になりそうです。7速目、ほしい! タイヤはとても重要で、しかも高価なので後悔しないように慎重に見定めたいと思います! それにしても、GPR-200・・・。1000ccクラスではツーリングユース限定ですか・・・。基本、中型用?俺、結構頑張ってたんだな・・・。いいタイヤ履いて、勘違いしたいです。 ビードブレーカーもジャッキ程度の値段で買えるんですね・・・。今度ビード出しとバランス取りは困りそうですが、ひと揃えすれば結構出来てしまいそうで、誘惑に駆られます。これにチェーンカッターなんて買ったら、きっと、フロントフォークのオーバーホールを習得してどんどん内製化が進みます・・・。や・り・た・い・・・。一線越えないように我慢しています。
2013.06.18
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今日は・・・、いいネタがなかったので今日も下○痢ネタでしのごうかと思っていたんです。市役所のオッサン来たら使えるのにな・・・。 ・・・。たまーに見る女性が前に座ってしまいました・・・。うーん、うーん、あなたに合うネタは今日はご用意してません!30近くか?ば○あなら気にせず、 斬撃を加えるところですが、なんとかしねーと・・・。ターンは回って来てるし、 さすがに、下○痢トークをそんな親しくねー人にできねーな!高校生の娘なら父の日ネタと思っていました。長浜城とかどうでもいいしな、やっぱり、微妙に攻めるか・・・。 どんなトークなんでしょ・・・。存外、「次行ってみるかも知れません!」、なんてちょっと楽しそうでしたけど、「行くと怒れますよ。」って断りを入れておきました。 ちょっと、かなり?滑った感じで帰宅です。 ショックはまだ戻ってくる気配がないので、リンケージは組んでおきます。先日は脱脂洗浄したので、今日はグリスアップとダストシールを交換します。 取り寄せたダストシールは8個。リンケージに6個。あと2個は・・・、多分、ショック本体側。 新しいダストシールは、当然きれいです。 二硫化モリブデングリスをドライバーにつけて盛り付けていきます。 表面にはたっぷり塗られていますが、この状態で本当は指でもつっこんで、回転させてローラー内部に行き渡らせればいいんでしょうが・・・、なんか嫌なので我慢。 ディスタンスカラーを入れます。当然、グリスは押し出されてきます。残るのはクリアランス分。ローラーをグリスで含浸させるには程遠く・・・。 この状態でまわすと、うん、クリック感はなくなってはいます。脱脂直後よりはグリス分だけ固くなった気がします。あとはダストシールをはめ込みます。 ダストシールでローラー内部は密閉されたのでグリスは封入された形ではあります。 ディスタンスカラー両端を保持して回してみますが・・・、ダストシールのきつさで固い。ただ、実車の慣性重量の入力に対してはラジコンとかではないんで、問題ない追従性なんでしょう。その分だけ、グリスのリークは少なくなるんでしょう。これだけ密閉されていても、熱とかでグリスは飛ぶんでしょうか。錆が出ていてカラカラなローラーが1箇所ありました。 手を洗ってコーヒーを飲みながら、錆の原因を調べていると、ダストシールから水分の混入が原因のようです。スズキ車は相当ダストシールが弱いらしく、すぐに錆びるようです。 スズキ車の画像と見比べると、ホンダの採用しているダストシールはかなり堅牢に見えます。その分抵抗も大きいですが。 水分混入防止に、水にまったく抵抗のない二硫化モリブデングリスではなく、万能グリスを使う人も多いようです。そのアイディア、いただきです。ダストシールのリップには万能グリスを塗りこみます。 ただ、折角の素人オーバーホールなので、手間をかけます。閃きました。アクアリウムの水まわりの処理に買っていたバスコークがいっぱい余っています。防水ならこっちが本職だろ?水槽台からバスコークを発掘してきました。 軸側はグリスに任せるとして、外周のエッジを塞ぎます。雨天を常時走行しても、どれだけ入るのかは不明ですが、錆が確認されたのは間違いないので予防です。 かなりベタベタ。指で塗れば薄く均一に塗れますが、なんか、感触が気持ち悪いので適当に盛ります。これで防水性向上です。 次に交換するときも、バスコークならカッターやスクレーパーで簡単にそげます。しばらく乾燥させてから、グリスを軸側に塗ります。 ショックのディスタンスカラーも分解してグリスアップしようかな、でもショップでやってくれてるかもしれないし。今度連絡がきたら、グリスアップしてくれているか聞いてみます。 先日赤旗中断になった、凶行ツーリングがまた9月にあるらしいです・・・。9月ならオカン達が来ているので、行けてしまいそうです。アブねーけど、断る理由が見当たらず・・・。マシンよし、サスよし、ジャケットよし!行くためのフラグが立ちまくりです。でも、タイヤは夏のツーリングに行ったら命数尽きてるかも・・・。悩む! インナーにパッドを戻してみました。ついでに手洗いです。唯一コレだけは自分で洗濯しています。 所詮、長袖Tシャツ。最近流行の、胸部圧死防止用のパッドは前面にありません・・・。 でも、命削るような走りも、どうかと・・・。
2013.06.17
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アルコールは抜けたようですが、ちょっと頭はしゃっきりしません。久しぶりに、「今日はどうですか?」「二日酔いです・・・。」から始まる土曜。素敵です。 昨日の、会話をだんだん思い出してきました。な・ん・か、クールそうな娘ですが、しんみり聞いてくれてるかと思えば、どこか・・・、感じます。聞いてみるか、 ・・・。 いやー、うけます。B型って言うだけでなんか、ポンコツ感が、いや、親近感がでます。類友に遭ったら確認する質問があります。「自分のこと好き?」「めっちゃ大好き・・・!」(でしょ?) セルフィッシュに生きてるので、たいてい即答で返ってきます。「どうかなー・・・。」とか逡巡していたらそれはB型ではないです。みんな野良猫ライクに生きてます。もう一個質問があります。「布団から足とか出るの許せる?」「ありえない!」(でしょ?) いいねぇ・・・、生粋B型臭。なんだ、このポンコツ感。お互い、傷の舐め合いです。バカです。 今日は、ネタがなかったのですが、昨日聞いた小話が、ずばり使えてラッキーでした。これが汚い話なんですが、要約すると会社の近くに駅までの小道があるのですが、外灯もないその道を歩いていくと、 近づくと・・・、 怪訝に思ったらしいのですが、そのポイントを通り過ぎると、そこには・・・、 その道を歩いて出勤したとき、確かに汚物らしいものを見てはいたんですが、そんな経緯のものだったとは・・・。それにしてもどんな緊急事態だったのでしょうか。察するに余りあります・・・。 さて帰宅してから、ニードルローラーを確認しました。とりあえずダストシールは取り寄せていたので古いのは交換です。なんかリップがめくれて切れそうです。 ドライバーをこじると、きついですが、グニっと抜けます。 ベアリングだけになったので状態が確認しやすいです。錆色発見・・・。前は暗かったので気がつきませんでした。 動きはどうなんだ・・・。汚れるのを覚悟で指で回してみると・・・。ガチガチ・・・。うわー、クリック感・・・。錆びてないベアリングを回してみるクルクルです。これは、明らかに違うぞ・・・。 これは、新品のベアリングに換えたほうがいいんだろうな。でも圧入機とかないし、よし、メンテ方法は分らないけど、チェーンクリーナーで脱脂洗浄してみます。 大量のクリーナーで脱脂して、ウェスで拭き取ります。 脱脂して流れ出たクリーナー液をみると・・・、この錆色。 ニードルローラーの構造が分らないので、洗浄してよかったのかどうか・・・。とりあえずしばらく乾燥させます。サービスマニュアルには、二硫化モリブデングリスを、とあったので、工具箱をあさると、ありました。圧死したキタコグリス。な・ん・か、違う・・・。 明日は・・・、4発目開運ドライブに行かないといけません。クイックに宿題を済ませます。西北西・・・。また琵琶湖方面です、か?
2013.06.15
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本日メール便で秘密兵器、工具が届きました。どんな舐めたナット、ボルト頭でもがっちりくわえて離さないソケットです。評判は最強です。「諦めていたボルトを緩めることができました!」 なんて、故事矛盾を髣髴させるアイテムです。今回のナットは、本当に固かったので、試して見たかった・・・。いや、あの固さ、切削工具になるだけだったかもしれません。 多分、一方向なので緩める方向専門工具だと思います。ただし、2,000円もします。今後のために工具箱に忍ばせておきます。対17Uナットオンリーですが、いいでしょう。 さて、舐めたナットは・・・、飛ばして外したナットしかないので入れてみます。コツは1サイズ大きいサイズのソケットを使うとすっぽり入るらしいです。そりゃそうだ、中は斜面で流れているので同サイズだと、頭が干渉し奥まで入らないはずです。 入れてみると・・・、やっぱり浅いです。もっと角が舐めているといいんでしょうね。サイズ17には19くらいが適当でしょうか。 だけど、がっちりです。力は指先程度でしか試せませんが、ガタつく気配はありません。使用時は打ち込めば具合は良さそうです。 で、さらにメールを確認すると、ショップから見積もりが届いていました。添付ファイルをクリックです。HP記載価格の、「~」にだまされてましたから、恐怖です。 なになに・・・、 ・・・。 ・・・・・・。 ショップ記載は、オーバーホール、14,800円~。パウダーコート塗装も8,000~くらいだと思っていたので、25,000円くらいで収まるかなー、と思っていたのですが、下限値だったようです。 もう、10,000円上乗せすれば、後期型のノーマルサスが買えるようです。さすがに社外ショックは程度の悪いものしか買えないと思うので、オーバーホールは必須なので、その選択肢はありません。 じゃあ、ノーマルでも新品のほうが調子がいいか?というと、まぁ工数を無視した手組みがいいでしょう。見積もりの中の、「消耗品一式含む」がゾクゾクします。ついでに、 秘密処理、フッ素処理をしてくれるようです。 でも、これってドライルーブと同じでしょうか。化粧直しカラーは秘密です。 最近、面白い道を開拓したと、職場先輩から散歩のお誘いを受けましたが、なにしろ足回りがこの有様・・・。走行不能。もし、タイミングが合えば慣らしには最高です。 明日の夜の予定をキャンセルしました。てっきり台風が来るものと思っていたのですが、直後に天気を確認したらまったくそれたようです。行きゃよかったな。でも・・・、ネタも尽きた感・・・。取材しねーとな。サラリーマンは毎日ネタがあるわけない、から困るんです。 前のアパートは、心霊体験とかいろいろあって、よかったな・・・。もー、初めて人が上に覆いかぶさってきたときは、めちゃくちゃ怖かった・・・。逃げようにも金縛り。そんなんでもいいからネタ欲しいです。無料体験だし。 最近、あきらかにサボり気味。もう一度スイッチ入れて、英検の方、勉強してみようかな。
2013.06.12
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今日も通院で、午後退社です。名古屋市内を走れない、とか嫁さんは言うので有休消化も兼ねて月一ペースで休んでます。 ちょうどいい、サスショップに電話してみます。やっぱり、スプリングの塗装の件でした。「錆ですか?」「錆です。」「・・・。塗ってください!」 通常のソリッドカラーとキャンディーカラーがあるようで、ソリッドカラーは10,000円から。キャンディーカラーが15,000円かららしいです。 ちなみに、サスペンションプロショップなので、純正の新品スプリングは取り寄せられないか確認したところ、出来ないようです。 ならば、錆びてもいるので、ここまでばらすことも、そうそうないので、塗ってもらいます。キャンディーカラーもきれいですが、どうせモノショックで、チラ見しかしないのでソリッドでお願いします。 諭吉クラスの話を、快諾しまくるのを、電話を聞いていた嫁さんが、「修理、高いって?」(ここは、ふっかけとかないとな・・・。) 転ばぬ先の杖、エクスキューズしておきます。「俺のバイク、サス1本なんだって、この細いロッドで全部支えてるんだって、ここ錆びてきてるらしいんだって、折れることあるんだって、そしたら死ぬんだって。」 これくらい吹かしておきます。 でも天下のオーリンズは本当にロッドが折れやすいらしく、耐久性に難ありのようです。早く、SHOWAショック、生まれ変わって帰ってこないかな・・・。でも、高くなりそう! 病院から戻ったのでリンケージの摺動部チェックです。ディスタンスカラーをもって、回転具合を確認。 渋いな・・・。ゴム製のダストカバーが両端を保持しているので、そのゴムとの摩擦だと思います。 恐る恐るディスタンスカラーを抜きます。某VTR1000Fの有名ブロガーさんが、オーリンズに交換した際、ここのニードルローラーもカラーも錆々で、えらいことになっていたのを見たからです・・・。ご開帳・・・。 シャイン!ダストシールから出ている部分はちょっと錆てるというか、汚れていますが研磨剤で落ちる程度です。メタルの当りはありますが、まだまだ鏡面で目視では問題なさそうです。 肝心のニードルローラーは・・・。 よし!きれい。油分も残っています。もう片方は・・・、 こっちのほうが湿潤です。どれくらいグリスを注せばいいんでしょうか。サービスマニュアルを読むと、VTRモデルは二硫化モリブデングリスを使うとのこと。派生車のバラデロには万能グリスとあります。リチウムグリスでしょうか? 工具箱にあるモリブデングリスは・・・、かなり古いですが、劣化などはないでしょうか。キタコ製というのが重整備に微妙な印象です。 ニードルローラーのメンテの仕方が、あるのかないのか調べて見ます。 よく、オーリンズにしたら追従性が、とか、ブレンボにしたらブレーキのコントロール性が、とか言うインプレを見ますが、ノーマルをきちっと分解整備しただけで、相当いい線行くんじゃないかと、常々思います・・・。 で、夜やっと、サクラ大戦、DVD最終巻にたどり着きました。 辛抱たまらず、一気見です。で、 もー、次女の子が産まれる様な事が、もしあったら、さくらとでもつけようと思うくらいです・・・。病的・・・。でも、ひらがな3文字、柔らかくていいですね。 やっぱりCGとか使ってないころの作品は落ち着きます。後半は、もう少し溜めがあったほうがラッシュできたと思いますが、もとはゲーム、ということで、王道のストーリー展開で引っ張ります。 へぇ・・・、都落ちして、秘密兵器か・・・、で特攻系。日本がずーと善しとしてきた、美徳、DNAに訴えるストーリなんでしょうね。鉄板ストーリー。時代オーパーツ感は、ちょっとナディア風味です。 これも・・・、発掘戦艦とか、単艦特攻バトルとか・・・、宙行っちゃうの?散るグラタン号とか、見せ場分ってる、というか、最後のSF戦闘シーン、やりたかっただけだろ、これ・・・。よくNHKでやりましたね。海底2万マイル、読んだことないので、どれぐらい乖離があるか分りません。 見終わったところで純正部品が届きました。頼んでいたかどうか不安だった、ぶっ飛ばしたボルト、 ちゃんと入っていました。さすが俺。ひと安心です。 そんなこと言って、日ごろの行いが悪いので、今週末の飲み会、台風が当りそうです・・・。大体、最終締め切り後に、参加記入してみましたが、ちゃんとリストに載っているんでしょうか。台風の中、行って見たものの、席がないとか・・・。人の席に座っちゃって、人数会わないとか・・・。 というか、次のお店、料亭ぶって高額な値段をとる割りに、ク○ソ不味い・・・。もー、醤油注しとか、昭和の家庭か!って思います。コンビニのミックスフライ弁当にも負けそうなフライ盛りとか・・・。人数収納力だけが売りでしょう。
2013.06.11
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今日は、試験をサボったので、時間ができました。ドライブを兼ねて近場のプラネタリウムに行きました。子供向けプログラムのようでしたがスペースものは好きなので面白そう・・・。ですが、ちょっと夜はやることがあるので、嫁さんと子供とは別行動で、上映中にホームセンターに歩いて買出しです。 買ったのは・・・、鉄工用ドリル。舐めたナットを吹き飛ばして外すことにしました。持っているのは高速エアツールなどではなく、電動ドリル。飛ばしたいボルトはM10。最大チャック径はΦ10まで。オーバーボルト径のほうが、多少芯がずれても確実に吹き飛ばせるのですが、まさかドリルまで新調するわけもなく。トライします。というか、Φ10のドリル刃でも1000円オーバー。なんとかします・・・。 センターもみで、Φ4のドリルで下穴を開けます。エアツールに比べれば遅いので刃が立つか不安でしたが、ボルトは削れます。次にΦ10に交換して押し込んで行きます。場所が悪くて体重をかけにくく、難儀します。 時間がかかるなー、と思いながらもなんとか削れて行きます・・・、が途中で カキンッ!って刃が食いついて何度も止まります・・・。?なんだ?チッピングした? どうも、刃が食いつくのは、ゆるみ止めUナットの特徴である、板バネに刃が当って進みません。薄い板だから刃を受けてしまうんだな・・・。 この板バネを吹き飛ばしたほうが楽そうです・・・。近所のホームセンターに行って、電動ドリル用のディスクサンダーを買ってきました。500円くらいでした。 これまた低速、小径なので周速度は小さいですが、サクサク削れます!すげーな、砥石。でも・・・、 数分で坊主・・・。500円瞬殺です。 板バネがなくなったら、装甲板突破です!刃は遅々としてですが進んでいきます。この電動ドリル、オーバーヒート対策なんかないので連続使用が出来てしまいます。もー、押し込んでいる手のひらが、 チンチンです。火傷しそうです。切削部にもクーラントもなし、加熱によるモーターのパワーダウンなのか、なかなか削れなくなりました。まるで、 気の遠くなる工数で作られたマヤの水晶ドクロです・・・。切粉を飛ばすと・・・、 ボルトとナットの境界が出てきました。かなり削ってやっと見えました。削ってすぐにでも見えるはずですが、なんで?ねじ山、つぶれてたから緩まなかったのか・・・。もー、ねじ山も何個か吹っ飛ばしてるし、軸力、かけられんだろ!弱ってるはず・・・。 おぉっ!舐めた2面なのにスパナで簡単に回ります・・・。ボルトを見ると、 結構ギリギリまで飛ばしていたようです。これ以上だとマウントまで削るところでした。目測していましたが、人間の目も優秀です。 数年に一度の出番で、いつもどこにしまいこんだか分らなくなる電動ドリルですが、ありがとう・・・。たまには豆腐でも削らせてあげるよ・・・。(針供養・・・。) で、外したリンケージ。各部チェックする元気もなく・・・。また後日です。 それにしても・・・、 こいつに出くわすといつも苦労します。この前は、リアスプロケットを外すのに苦労しました。今回、リンケージをもう1回組み直しますが、戻し順も忘れて試行錯誤になりそうです。何かの手違いで外せなくなると嫌なので、特殊ツールと、磨耗したサンダーを数個注文しました。この苦労を思えば今後のメンテライフを楽にできる投資でしょう。 なんとかトラブルを乗り切りました。前回ボルトを舐めたのは、学生の頃、原付のマフラー、自分で交換したときです。それ以降、気をつけてきたのですが、いい経験になりました。 今週末、また職場の飲み会です。続くなー。お祝いにまた、行くか!? でも給料日前!アウトです。
2013.06.09
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アルコールも少し残ってましたが、学校にも行かないといけないので少し寝不足で、頭が働きません。用事から戻って急いでリアショックをパッキングです。その前にロッドとスプリングの状況を撮影しておきます。 ロッドが白いのはドライルーブ跡。白くない部分、メッキ部分が1Gでの沈み込み量と思われます。スプリングの茶色は錆びっぽい?処理してもらうか考えます。 家に入ろうとすると、視界にいつものものが・・・。ハチが巣を作っています。毎年、毎年同じ場所に作るんです。我が家には2箇所ハチが巣を作る場所があります。もしや、と思って、もう1箇所もみると、そこにも立派な巣が出来かかってました・・・。 うーん、殺生は好みませんが、1回刺されましたので・・・。感想は・・・、 もー、あんな目から火花がでることはそうありません。ハチは駆除しないと、ご近所さんにも迷惑です。ハチ撃退スプレーはいろいろありますが、本当によく効きます。噴霧液がかすめただけで、落ちて死んでしまいます・・・。恐ろしい神経毒です。まるで、 シシ神です。命を吸い取ります。 シューティングゲームです。連射といえば、 今日は長澤まさみ版です。悪くないです。観てませんが演技は・・・。 ショックはショップに発送しました。組み直し、公差管理により、ノーマル以上のパフォーマンスになって返ってくるらしいです。(偏差値50以上に振るだけで、量産の品の当たり仕様に意図的にするんでしょうね。) その間にリンクをバラしてみることにしました。指で動かすと渋くはありませんが、ここまでバラすことはもうないでしょうからチェックだけはしておきます。 固いと思われるので、エクステンションを仕掛けて・・・、 エイっ!固い!もう一回、エイっ! ゾリ・・・っと、 嫌な手ごたえ・・・。 ・・・。見事に、久しぶりに、ナットを舐めました。今のまま放置でも問題ないんでしょうが、現状復帰はしておきたいです。気がつくと、7時。ご飯が出来たようなので、食べながら茶番でも観劇・・・、 やっぱり、1位はそうなんだな。今までよりはなんか楽しくなりそうです。親近感はでるよなー。あと、大御所引退とか・・・。みんな、山○百恵気取りだな・・・。 でも、良くも悪くも日本的イベントだな、と思いました。思いっきり迎合する!3位からの発表は一応、緊張しました。賛否はありますが、ここまでプロデュースできんしな。楽しかったからいいです。 国民の義務を果たして、気がつくと明日は英検・・・。ナットは舐めるし、今から顔写真作るの面倒だし、オカン来るのも嫌だし・・・、 マストな試験じゃないし、スキップしてもまぁいいでしょう・・・。 明日、どっか出かけたいけどちょっと用事もあるんで待機です。舐めたナットの対応方法だけは見つけたいと思います・・・。
2013.06.08
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もう・・・、仕事終わってからこんなことしなくても・・・。プアな工具、整備環境なのでサービスマニュアル通り、リアショックの取り外しを行うことが出来ません。 まぁ、もし整備環境があっても、タンク外すとか、そんなことはやりたくありません・・・。人によってはフェンダーまで外すとか・・・。ありえない・・・。パンタグラフジャッキひとつで乗り切ります。 もー、ボルトを抜くのに苦労しました。固さ、じゃなくて、干渉してボルトを引き抜けません。ボルト頭にはアプローチできるのですが、引き抜くボルト長さが確保されていません。コンパクトにしたいので、作業性を無視しているのは分りますが・・・、ボルト頭、反対にすれば抜けやすいと思うのですが・・・。 引き抜きスペースを確保するために、マフラージョイントバンドを緩めて移動させたり、悩んだ挙句、サスリンクを外さなければならなかったり、それでも微妙にボルト引き抜き先にエキパイがくるので、ジャッキを上げ下げして、リンクの角度を変えてみたり・・・、 もう、逆に組み付けて行くのも、試行錯誤です。作業順、覚えてません・・・。 しかも、無理にショックを引き抜いたので、スプリング塗装面がガリガリです・・・。こんなやり方で外さないんでしょうね・・・。 なんとか外れました・・・。 そんなにひどくなさそうなので、オーバーホールに出します。ストロークに対しシリンダー長は長く見えるので、よくわかりませんが、リザーバータンク別体にしなくても、ヘタレツーリングくらいなので問題ないでしょう。 無理な作業、作業順でボルトを緩めたりしていたので、舐めそうになったボルトがあります。とりあえず注文してみました。在庫、あればいいですが。リンク周りはグリスアップしたいですが、ボルトにグリスを塗っても効果なし。錆止めにはなるでしょうが。中のベアリングの状態を確認しないと、グリスアップすべきかも分りません。ベアリングはダストシールで封じられているので、これまた確認しにくいです・・・。 ここまでバラして、グリスアップなしに組み戻すのも断腸の思いです。 早速、サスペンションショップに作業依頼メールを送ってみました。見積もりが来次第、送ろうと思います。 もー、地面に寝転がって作業してたので服中、砂だらけで惨めです・・・。なので今日もDVD観賞です。相変わらず、 今日は久しぶりに用事のない日なので、ゆっくりすればよかったな。もう一度ショックを戻すなんて、恐ろしい・・・。効果的なグリスアップができないのが萎え萎えです。8割、今回の作業の意味がなくなりました・・・。
2013.06.06
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今日も日があるうちに帰宅です。夜出かける前に中途半端に時間があるので、ジャッキアップをして見ることにしました。昨日届いたジャッキ、クランクが変だったので、使い方チェックを兼ねてトライです。 キコキコキコキコ・・・。 ぐらっと!! しばし呆然です・・・。なんか結構軽く上がっちゃって、気づいたら半倒れになって、あわてて片腕で支えましたが、支えきれるはずもなく・・・、隣の自転車を踏んで止まりました。もー。腕が打身でミミズ腫れになるは、ボディ塗装面にガリ傷みたいなのがつくは・・・、余計なことをするものじゃないですね。 バイクに専用ジグは必要です! 半分、うわの空で出かけて、折角の楽しい夜会も台無しです。 帰ってきて、ガリ傷をコンパウンドで軽く磨いて、まずまず目立たないくらいにしました。完全に切れました。サスペンション、外す目処付けまで夕食前にやってみます。 まず、やりやすい下側から。ゆるみ止めナットだな。ラチェットに丸パイプをかませてエクステンションにします。一人作業なので、片方はメガネをかけておいて、反力はセルフでエキパイに受けさせます。傷防止に5mmのゴム板を当てます。サイズは17と14?だった? 死○ね、おりゃ! カキンッとか嫌な音を立てて緩み始めました。あとはラチェットで、チキチキチキチキ・・・、とナットを外します。 ナットは外れました。この時点で蚊に数箇所刺されてます。次は、作業スペース皆無の上に取り掛かります。 上は、どうなってるんだ・・・?潜って上を見ます。普通のボルトみたいです。結構細い。サイズは12だった?もう片方は、タップが切られているだけで、ゆるみ止めとかはなさそうです。スペースは狭いですが、手探りでラチェットをかけます。 エクステンションは使えないので、腕力だけが便りです。何も分解していないので作業スペースがなくて、力が入れにくい格好です・・・。軍手は怪我防止でしておきます。 ? そんなに固くなかったです。通常ボルトだからでしょうか。ここまで緩めて今日は終わりです。蚊がすごいので・・・。 楽に抜くにはジャッキで荷重を抜いたほうがいいので、これは後日。でも、ショックを下方に抜くには実長分は確保しないといけないので、ジャッキ量が結構いるかも知れません・・・。また、転倒の恐怖です。右腕を痛めたのでちょっと力が入りにくいです。
2013.06.05
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今日は出張先から直帰できました。定時過ぎは激混み必至のエリアなのですが、なんとか動かなくなる前に高速にエスケープできました。 日があるうちに帰って来れたので、リアサスまわりの検証です。これまでも何度かみているのですが、どうしてもリアを吊る方法が脚立とタイダウンベルトくらいしか思いつきません。 脚立2つとか、作業が済めばいらねーんだけど・・・。 まぁ、眺めているだけでも楽しいのでショックの観察です。後期型ではオーリンズのようなリザーバータンク別体式ショックなのですが、前期型VTRのリアサスは単筒式です。 買ったときからも気づいてましたが、ショックにはSHOWAの文字が。 一流ショックブランドです!スプリングカラーもオーリンズみたい! 自己暗示!!! いや、嫌いじゃないですよ。正直、別に過不足を感じません。このSHOWAブランドだからオーバーホールでもいいかな、と思えるわけです。ちょっとチューンしてもらったら全然OK。下手に固くなって、常用域からずれたニッチなところのみ気持ちよくても、トータルで我慢が多いならつまらないので・・・。 きっと、フルアジャスタブルなんで、セッティングすればノーマルの次元を超えられるんでしょうけど、セッティングは前回9Rで懲りました・・・。 バブリー・・・。ボーナス全部使って一気にホイール、タイヤ、ショックを交換しました・・・。クレイジー・・・。というか、下品ですね。 もっと気になる、クランクケースのブリーザーホース・・・。 きっと、大幅な減圧を当時の無知な自分は期待していたんでしょうね。増圧はないが、減圧もない・・・。オイル消費は多いはずですが、半年、5000km、どちらかのインターバルでは問題なかったです。ブローバイガスの還流は減るはずなので、燃焼はクリーンだったかもしれません。 このアイディアは・・・、内圧コントロールバルブを装着している今でも魅力的です。内圧コントロールバルブの開口部にホースをつけて、エアクリーナーボックス外に排気したい・・・。 減圧は出来るし、未燃焼ガスも吸気に還流させなくて済みます。 大気汚染の原因になるので、多分違法です。酒、タバコ、排気ガス、身体、地球に悪いことに魅惑的なものが多いです。ダメだ!誘惑に勝てない・・・・・・!なんのデメリットも感じられないんですが・・・。使ってないエアクリボックスが手元にあって改造がいつでも出来る状況がまた毒です。 もー、バイク乗りなんて基本的に自分中心にしか考えてないのでやりたいのは山々ですが、公園のトイレの落書きレベルでもネット上ですので自制しています。 なんて、言っているエコ派のひとからみたら卒倒ものの考えでしょう・・・。まぁ、PM2.5とかあれを見たら、ないな。 大きく脱線しましたが、脚立方式ではなく、ショックのテンションを抜けないでしょうか。ショックのテンションを抜かなければならないので、メンテナンススタンドは使えません。ジャッキアップすればいいのですが、VTRはオイルパンくらいしか場所がなく、以前フロントタイヤを外そうと、ここを持ち上げてみたのですが・・・、結果、 ただ、サイドスタンド方向に横転させそうになるだけでした・・・。このポイントはダメだ・・・。もっと後ろじゃないと。 オイルパンの後ろ端、エキパイまで一緒に当て木かなんかで持ち上げたらどうかな・・・。純正エキパイは頑丈で、ジャッキアップくらいじゃ凹まないって聞きますし・・・。面を確認すると、 まずまず、同じ高さ。うまく上がるかなー。横転させるだけかなー。真横はサイドスタンドがあります。よくわかりませんが、設計するなら、重心付近に配置するのでは・・・?モーメントとかあると、駐輪中、回りだしたくなっても困るでしょうし。ということは、横転以外にない? 脚立かー。ほんと要りません・・・。みんなどうやってるんだろ。迷走です・・・。
2013.05.31
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午後一番に仕上がったマシンを引き取りに行きました。新車購入の手続きをしていたり、バイクを物色していたり、自分とは関係ないところで景気は上々のようです。 さて、オーバーホールし終わったフォークの調子はどうでしょうか。こういうのは、乗り出し一発目が一番分るので、楽しみです。ショップから左折で合流しますが・・・、 思わず焦ります。 ? 固いなぁ。オイルの粘度とかは変えられていないことを祈りますが、突っ張り感があります。これが正規状態なのでしょうか。ブレーキングで沈み込みが少ないのでキャスターが立たないのでしょうか。それとも、戻りが早くて、旋回のきっかけをつかめなくなっているのか、とにかく乗り方を少しあわせないといけないようです。 とりあえず家に戻ってやることがあります。折角オーバーホールしたので、 ドライルーブをフォークのインナーに塗りこみます。動作性アップもそうですが、磨耗防止を期待です。リアショックのロッドにも塗っておきます。 前回の車検時にもフォークをばらそうとしたのでしょうか、少なくてもキャリパーは外そうとした形跡がありました。今回はもっとひどくなって帰ってきました。それは・・・、 キャリパーをフリーにしてぶらぶらさせながら作業して、ホイールにガリガリ当てたのでしょう。もー、プロなんだから、 なんか、こんな養生をして作業してほしいところです・・・。 ここのガリ傷はまた来週にでもタッチアップして錆び止めくらいしておきます。 ドライルーブを注したのと、突っ張り加減に慣れられるかどうかガソリンも残ってないですが、散歩に出かけました。 ついでに、カメラを3種類持参です。携帯、作業用コンデジ、ビデオカメラ。この撮り比べです。緻密な街並みでも撮ったら分りやすいだろうと、いつもの展望台に行きますが、族ッキーが集会中でした・・・。写真も満足に撮れず撤退です。 フロントは・・・、悪くはありません。住宅内の道路のような、ゼロ発進コーナー、なんかはまだきっかけとアクセルワークがずれていて、イメージとまだ乖離があるときがありますが、走行中のリーン中は、安定している感じです。 ブレーキングは・・・、効く、というか、なんかタイヤが固くなった?感じで、レバーをゆっくり引くごとにクックッ、と沈んで行きます。 ただ、バンピーな路面では突き上げを感じることもあって、交換前に比べて固いんでしょうね。 帰りは開通してまだそんなに経過していない、自動車専用道を使ったので、上質な路面を高速で車線変更をして見ます。 と、このシーンが一番上質!ハンドリングが上質で安定しています。こりゃー、どこまでもぶっ飛ばせそう!なんて、覆面が喜びそうな衝動に駆られます。 まぁ、ロードバイクなので酷道よりは、こういうシチュエーションで本領発揮する設定なのかも知れません。 自宅に戻って、カメラの比較です。3Mで比較です。ブログ用に縮小しているので比較にもなりませんが、 これが携帯。色味は一番鮮やかです。コントラストもはっきり。多分、変換時に画像補正しているんでしょう。 次は期待大のビデオカメラでの撮影。 最後が、安いPENTAXのコンデジ。 安いビデオカメラとコンデジは色味は似ています。ただ、コントラストはコンデジのほうがいいでしょうか。 ラジエター部の携帯版です。 同じ部位のビデオカメラ。 これがコンデジ。 ・・・。携帯がなかなか頑張りますね。コンデジが実は圧縮が一番高いようで、粗い感じです。ビデオカメラのほうが自然な感じはしますが、気負わずに使えるコンデジ、携帯で十分そうです。 違うといえば違うんですね。バイクへの投資が終わったら、ツーリング携帯用カメラを検討してみるのも面白そうです。ドライルーブ for ダンパー
2013.05.26
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深夜ツーリングから戻ってひと眠りです。起きるとすばらしい快晴です。これは、バイクで出かけたい!衝動に駆られて、アドレスのシートに再度メットを入れてみました。ギリギリでしたが、なんとかカチリとロックできました。 ってことは・・・、クルマじゃなくてスクーターで出かけることにしました。 Tシャツにグラブだけで、靴も普通です。こんなラフな格好でバイク乗るのは、久しぶりです。近いから日焼けはそうないでしょう。(結局、このあと、会った人から「あれ、焼けましたねー。」って言われました。「運動会で・・・。」って答えましたが、日焼け止め、あまり効かないんですね。) ちょっと涼しいですが、湿度も低く非常に快適です。ただ、クルマのテールに着いていくにはアクセルは強めにあけないといけないようです。調べると125ccの4ストの馬力はおよそ10ps弱。昔の2スト50ccは最大7.2ps。2ストはエンジンもシンプル軽量、二人乗りも考慮しなくていいので、車体も調べると40kg近く軽量。最大60kmまで割り切って振った動力性能は、4スト原付2種に肉薄するのかもしれません。 ・・・。もう一度2ストスクーター乗ってみたい。 今日は先日ご迷惑をおかけした、奥様の旦那に冷麺をお渡ししました。「奥様にどうぞ。旦那の類に送ってもらっていたなら、それも付き合い、ビジネスの一環なのでお返ししないですよ、それは。」 非常に感激していただけました・・・。そこまでされるとこっちが恐縮です。だって数百円なので。今日、スーパーでみたら380円でした・・・。リピーターになってくれないかな。日々、セールスに勤しんでいます。 行きの途中でエンプティが点滅し始めました。もともとガソリンは少なかったので乗りすぎです。いきなりガス欠はないでしょうから、近くの桜並木に寄り道して、ベンチで休憩です。 こんなに、コーヒーの画像を掲載しているのですから、広告費用請求したいくらいです、ジョ○ジアさん!ポ○カさんとかにお願いされたら、自販機探すのが大変です・・・。と、余計な心配をして見ます。 子供の頃のポッカ野郎は、もう少し劇画チックだったような気がしますが?思い違いでしょうか。 今日はついでに、進級試験の仕組みを聞いてきました。「ずーっと、なんで、○○○さん、試験受けないんでしょうね?もう、今のレベルはいいでしょう、って前々から何人か講師言ってますよ。」(いや、1回も試験の説明してねーだろ・・・。) 次に、パーティーがあったらお酒の席でもう少し聞いてみようかな。 帰宅して、買い込んでいたガソリンを1リットルだけ戻します。ちゃんと計算はしていませんが、燃費は良さそうです。リッター30kmくらいはでたかもです。調べると、定価24万くらい。確かに50ccスクーターをよりは、免許があれば絶対ピンクナンバーだけど、もう少し出力に余裕が欲しいかも・・・。値段では買い、ですが少し距離がある通勤だと車検のない、250ccスクーターが良さそうです。 で、夕方買物から帰るとショップから電話がありました。「フォークのOH完了です。いつでもいいんで、取りに来てください。」「おいくらですか。」「15、480円です。」 (おっ、予算の半分!) 電話を切ると、嫁さんが、「出来たって?早いね。いくらだって?」「1万5千円位だっ・・・(!)」 (聞こえてませんように・・・。ナンマンダブ・・・、ナンマンダブ・・・。)「じゃ、1万は口座に戻しといて。」 ということで、お金の融通が利かなくなったので、100均で節制アイテムを購入してきました。実利半分、遊び半分のアイディアです。なにしろ、次の目標ができましたので! フロントフォークをOHしたので、次はやっぱり、リアショックもいきたいところです。以前オーリンズはへたれ乗りの自分には固すぎでした。安いし、カラーも面白いし、nitronでも目標にしたいです。後期型純正をオークションで探して、OHでもいいかもです。が、その前に減り始めたタイヤ・・・。交換、くるなぁ・・・。やっと、VTRもやっと走行2万km超えそうです。
2013.05.25
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