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いきなり登場の白いやつ。コンパクトPC?いいえ、ペルチェ素子で動く保冷/保温ボックスです。コロナで在宅勤務することになったとき買ったやつ。 在宅といえど?仕事なんで勤務時間中はあまり宅内をうろうろしないほうがいいな、ってことで籠城用に買いました。だけど企画営業から古巣の設計に異動になったら、現場対応とかもあるので在宅はやらなくなりました。 その後は下の子のパソコンの隣に置かれてパーソナル冷蔵庫として活躍してきました。 だけど数日前に、中の飲み物を取り出そうとして扉をあけたら、ひんやりどころか生暖かかったそうです。しかもなんか異音がする。カチカチカチ・・・、みたいな。裏の電源ランプをみると音に合わせるかのように明滅。 コンパクト保冷ボックスなのでそんなに量は入らないけど、子供もいちいちキッチンの冷蔵庫に行かなくていいし、少ない、といっても子供用の飲み物分、冷蔵庫を広く使えるので嫁さんも助かってたようです。 あるのが前提になると、使えないとやっぱり不便か。 これはお試しで買った、ミニマム底値仕様。だけど、だんだん子供用に用途がシフトしてきた結果、数種類の飲み物のほかに、たまにデザート系のおやつも入れてるようで、さすがに窮屈。 実用的なポータブル電子保冷ボックス、って今いくらくらいなんだ? これは5リットル。20リットルくらいだと・・・、1万5,6千円か・・・。安くないなー。でも必要そうではある?優先度は中程度。 冬のボーナスまで待つか。と思ったけどどうせ壊れて捨てるだけだし、1回中身を確認することに。ハンダ付け部分が外れそう、くらいの接触不良なら直せるかもだし。 背面のビスをはずしたら簡単に中身を見ることができました。 想像した通り埃まみれ。パソコンのCPUクーラー付近と同じ様相。それに比べたらまだマシかな。ぱっと見、配線が外れたりはしてません。 埃とかで温度的に異常とか、ちょっと電気がリークしてるとか、そういうのかも?ってことでブロワーでブロー。これで直るか? スイッチを入れたら相変わらず、カチカチカチっていう異音と電源ランプの明滅。変化なし。直らなかったか。知ってた。 潔く捨てて新しいのを買うかー。次期保冷ボックスを楽天の買い物かごに入れて忘備録に。いつか買おう。そんなんで楽天の買い物記録をみたりしてて思い出した! そういえば、アレが届いていて開けてないやつがあった。 12VのACアダプター。 以前記事に書いた、リビング用テレビの外付けスピーカーを駆動しているカーステレオアンプ。 このACアダプターからも異音がしてて、いつ逝ってもおかしくない状況。たまにアンプの電源が落ちてることがあるのでコンディションは良くないんだろうな、とは思います。 だけど、このアダプターの異音は、昭和の修理方法、「叩く」を実行したら鳴らなくなりました。アンプの電源も落ちなくなったし、しばらく様子見でよさそう。そんなんで、取り寄せてたACアダプターは開封もしてませんでした。(電子保冷ボックスなんてペルチェ素子くらいなんだろうから、箱の中にあった装置ってただの電源部。コイル、コンデンサーもあったから、あれか、直流化電源部が逝っただけか?カチカチのリズムも交流相手っぽい。保冷ボックスはクルマでの使用も想定してるから12Vモードがあるし、ACアダプターつなげれば直るんじゃね?) 電源を外部化してみよう。 ACアダプターの容量を確認。 72W。 保冷ボックスは?メーカーのサイトにいって確認。DC45Wか。キャパ内でOK? だけど保冷ボックスのDC接続ポートはACアダプターに対応したDCジャックじゃなくて、2Pのメガネ。2Pのメガネコードなら家にあるはず。ノートパソコンとかのACアダプターに使われてるやつなので、パンクしたパソコンのACアダプターから転用。付属してたDC用コードをなくしちゃったので転用。 ところが刺さらない! あれか、AC、DCとも同じ差込口だと間違えて100VをDCに刺す人がいるからか。メガネを小さくしないと入らないようなのでカッターやサンドペーパーでガリガリっと削って背面ポートにさせるサイズにしました。 今回のアダプターはありがたいことにジャックもセット。しかもはんだ付けなんかいらないターミナル式のジャックも同梱。これはささっとテストするにはありがたい仕様。 こっちをカットして芯線を出します。 ジャックをつけてテスト準備完了。 ACアダプターをコンセントに繋げたら、電源ランプが点きました。明滅、異音なし。 やっぱり電源だったか。これで延命完了。 庫内に温度計を入れてしばらく待ってたんですが、何気にプラグ・ジャック接合部を触ったら、 ターミナルに差し込んでねじ締めしてもやっぱり抵抗が多いんだろうな、発熱しすぎ。 だけど庫内の温度はちゃんと冷えていそうです。極性を心配したけどいまの差込で天地は合ってるようなのでメガネコードにマーキングしておきました。 あとは発熱対策で、やっぱりジャックをはんだ付けして対応しました。 そのあとはジャック接合部を触ってもほんのり暖かい程度。接触抵抗はほぼなくなったようです。これでしばらく様子見。 だけどこの外部電源化はいいアイディア。こういうの、壊れるのは電源部が多いだろうから、ここを切り分けれたので、こわれてもアダプターを買いなおせばかなり使い続けることができるんじゃないかな、と。 それでもひと回り大きな保冷ボックスはあったほうはいい気がします。こどものおやつでぎゅうぎゅうなので。そうなると大きなアダプターはないだろうから、大きめの保冷ボックスが壊れたら都度買い直し?やっぱりコンパクト保冷ボックスを頑張って使おうかな。 Anyway、粗大ごみになるところを再活用。あとは出火とかしないか様子見。安定してそうならこの案件はクローズです。 そのあと選挙の投票に。今回の選挙はいままでよりは個人的に関心高め。ちゃんと投票しないとな!とか意識高かったんですが、記入中、まさかの乱筆。 うっ・・・、訂正とかできるんだっけ???読めば紛らわしくはないから候補者は特定できるけど、まさか、 ウケる。 帰宅後調べたら、結構投票用紙への記入はラフでOKのようでした。特定できればOK。なんなら周知されてるニックネームでも大丈夫な場合もあるほど。そうなんだ。 Copiotに投票用紙の書き方について質問したら、「選挙に関することにはお答えできません!」みたいな回答。そうなんですね。 夜は選挙一色なんだろうな。ある意味フェス。まあビールでも飲みながらYouTubeみつつチェックしたいと思います。
2024.10.27
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台風が接近中。なので屋内退避した自転車。 自転車屋外保管といえば、自作中の自転車保管箱。収納できないかもしれないことがなんとなく見えて萎えてるのに、輪をかけて萎えさせるのが出来栄え。夏休み中まったく触らなかったけど、これまでの出来栄えを振り返り。 木工のセンスないな。木工パテなんで塗れば木目に近いテイストになると思ってたのに、全面塗ったらただのプラスチック板みたい。節だけ埋めるのが正解なんだろうけど、節だらけだったし。ライク目目連。 1回目の塗布だと全然下地を隠蔽できず。 元はこれだから。そりゃあ手ごわい。 ペンキひと缶なくなりかけたところで塗るのをやめました。だいたい3回くらい重ね塗りした格好です。 ダイソーの安いローラーを買って塗ったんですが、3インチくらいのローラー。どうしても縦じまになって濃淡ができてしまいました。 部屋にデンっと鎮座する黒っぽい箱は、まさにメッカにある黒い箱みたい。 でも、怖くて言わないことが。子供とか嫁さんとかに言われる前に先に吐露。これはまるで、 まあ、出来栄えは特に。多少の濡れには耐えれるようになったでしょう。 でも完成率は50%ほど。あとは5つくらいやることが。これらは屋外でやったほうがいいので、残暑が続く時期を避けて10月くらい?いい加減邪魔、って怒られそうです。
2024.08.28
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そろそろやるかな、これを。パテ盛りして節を埋めた収納箱。軽くペーパーで研磨までは終わらせてペンキも買いましたが、なかなか腰が重くて塗りに入っていません。 乗り気じゃないのは、なんかサイズを間違えて?うまく自転車が入らない感じがするのと、できたとしても作業性が激悪なので、モチベーションが上がりません。 それでも嫁さんからは邪魔、って言われてるので作業を進めることに。 ペンキを塗るなら外ですが、最近は暑すぎるのでまだまだ宅内で作業します。まさかのリビングに木箱を移動してきました。 で、塗る前に何気にネットで「木工パテ 塗装」で検索してみたら、パテ部には塗料の乗りが悪い、ってありました。 うっ、何をいまさら。パテには塗装可、って書いてあったのに。でもそうかも。ペーパー掛けした感触は固い。樹脂みたい。定着悪そう。 パテの箱書きを信じるか、ネットの情報を信じるか。 塗ってみた瞬間、あっ、全然乗らない。はじかれて、垂れるなぁ。染み込む気配ナッシン。 まず1回目塗ってみたけど、 このグリーン、ミリタリーっぽくなってかっこいいかな、と思ってたのに。隠ぺい具合が悪くとってもプラスチック感。ますますモチベーションが下がりました。 ふぅ・・・。 じゃあ、こっちを。昨日届いたレイン用のドライバッグをバイクにあてがってみました。 こっちはDリングの位置とラゲージフックのピッチがまあまあ合ってくれてます。逆に位置が合いすぎてプラプラしそうだけど、カウルにぶつかったりしないといいな、と思います。柄が・・・、変。 それと・・・、明日はプジョーの修理にディーラーに行きます。6月にオイルを交換してから1か月以上オイル補充の警告が出てませんでした。多分原因じゃないと思うけど、オイル漏れ、って書いてあった整備項目のOIL VAP REMOVERの交換をしに行きます。なのに警告が出なかったから、交換しなくてもよくなっちゃったのか、と痛しかゆし。直ってたほうがいいけど、症状が緩和されるなら部品交換した後にしてほしいです。やっぱり調子が悪かったんだな、ということになるし、高額修理の意味もあるってもんですが。 そうしたら、おとといくらいから嫁さんが運転しようとするとオイル補充警告が出始めたとのこと。 今日自分が運転しようとしたら、やっぱり出た。 ふぅ・・・。出なくてもいいけど。 まあ、最近警告ピッチが早くなってたとはいえ、国産車よりデフォで減る仕様の向こうのクルマ。部品を交換したからといって、警告は出るんだろうし、正直直ったんだか症状は緩和されたんだか微妙な修理ではあります。だけど、心当たりある項目に関連する修理なのでせっかくだからやっておきます。 ほんと、国産車だとまず出ない警告。クルマのオイルレベルなんてみたことないからわからないけど、オイル交換タイミングまで減らないんじゃないかな。ぶん回すバイクですらオイル点検窓で見る分には減らないし。車検がない国で強制的にオイルケアさせるために消費させて新油を補充させてる、なんてネットでは見るけどほんとかな。 とりあえず明日点検ですが、8月から部品の値段が改定とのこと。絶対高いやつ。怖いです。
2024.08.03
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今年は暑い?加齢?日中は屋外に出るのがしんどいし、ましてや作業なんて。でも屋外でやりたい作業があります。木工パテの研磨。化粧面なんかは全く不要だけど、パテのトキトキ部分は落としたいです。 先日屋内で研磨したら削り粉の除去作業がとんでないことがわかりました。作業スペースがあればまだ楽だったけど、なにしろ廊下をほぼ占有してるのでやりにくいことと言ったら。 残りの1枚。これくらいなら室内でもいけそうだけど、掃除レスのほうを優先。日が傾いた6時に屋外作業開始です。 ガシガシとペーパー掛け。こりゃあ楽です。楽なんだけど、蟻が登ってきたり、下手すると蟻を下敷きにしてしまってるかも。 小さな小石の上で作業したもんだから、小石が食い込んだ跡が。屋外に暴露しておくから、あまり木の面をあらわにしておきたくはないですが、まあ、塗料が余りそうだったら塗ってみます。この板は床材で、上にはボックスを被せるのでそこまで水浸しにはならないとは思います。 ところどころパテが乗っていない箇所があるけど面倒。節は見えなくしたのでこれで手打ちに。 あとは安いペンキを。色は・・・、とにかく安さ優先なのは決まってるけど、まったく想像できない。いつも素通りするコーナーなので。 ネットとかで調べるのも無粋。実店舗に行って、気になったものを買ってくるゲーム実施。 最寄りのホムセンをのぞいてみます。日曜大工用のペンキなんて見たことないからどんな色味があるのか不明だけど、想像通り木の色調のペンキが大多数。 庭にでーん、と置くものだから「木箱」を置いてるように見えるのも唐突感パない。すでにパテで木目を失ってるので木調にこだわる必要はないです。なんか、面白い色、ないかな、ないかな・・・、お、想像していなかった色調。しかも安い。 考えるな、買ってみよう! グリーン系か。かすりもしなかった色。ネットで調べてたら絶対たどり着かなかった色です。頭に浮かんだ仕上がりイメージは・・・、(あんな感じか・・・。) ハマればいい感じです。グリーン系にしたのはコケとかカビとか生えても目立たないかな、と。 道具は揃いました。塗るのは屋外がいいけど、まだどうしても使わないといけないタイミングじゃないので、ぎりぎりまで屋内に置いておきます。そうすると宅内塗装?また嫁さんから文句を言われそうです。
2024.07.29
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今日午前中、3時間ほどクルマを運転してたんですが、それだけで熱中症になりそう。セミの声も聞こえない不思議な空間。セミもやる気でない暑さ。 昼ご飯を食べて、これをやることに。もう失敗作の匂いがして、作る気のなくなっている収納箱。だけど、でかい!いつまでも家の中に置いておかれるのも・・・、と嫁さんからもプレッシャーをかけられ。 いつか・・・、外に出します。外に出す前に塗ります。塗る前に節を埋めたパテの表面を均します。 100均で買ってきた紙やすり。 100均の木っ端にペーパーを鋲止め。 軽くペーパーをかけてみます、が。 結構パテが固い、やべぇ、全然削れない。ありゃ、予想外。サクサク削れるのかな、と思ってたけど手作業だとあっという間に忍耐の限界が。 これ、どこまで均せばいいか不明。バイクやクルマをペイントするときは徹底的に表面を作りこまないと仕上がりNGだけど、今回は見栄えは不要。表面に目立った穴がなければOK。 トキトキに尖ったパテのエッジを均して終了。それでも5面もペーパーをかけるので大変でした。塗れば家のサイディングみたいな感じになる気配。 床に落ちた削り粉の回収が大変でした。そもそも凸凹表面の間に削り粉が残ってる感じ。このままペイントしてもいいのか、もう少しふき取ったほうがいいのか。だめだ、もうやる気がでない。さっと塗って次に進みます。何色に塗るかはまだ未定。木調がいいのか、まったく関係ない色味でいくのか。 箱ができてもまだ細々と庭先でやらないといけないことがたくさんあります。そういうのはもう少し涼しくなったからじゃないと。完成はまだ先です。
2024.07.21
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今日は自転車収納箱の蓋をしました。木工用ボンドを塗って、適当に数本木ねじで締めこんだだけです。 これもホルガでパチリ。いい感じで柔らかく映ってます。フィルター改造はいい感じかも。 なんか・・・、ジュピター?ガス惑星っぽい。かっこいい。 やっぱり薄い合板は歪んでる。板自体も薄いので歪みやすいだろうし、接合もはたがねとか固定当て木とかも用意してないフリーなので、天板はひとまわり大きいサイズにカットしてましたが、ほぼピッタリになってました。寸欠しなくてよかったです。 あとはボンドが固まったら、少しでも耐候性を上げるために塗装します。 でもその前にパテで節とか割れ、目地を埋めます。 週末にパテ塗り、次の週にペーパー掛け。その次の週に塗装開始?いや、パテ処理の前に、転がすための機構をなにか仕込まないと。ひとりで結構な重量物を回転させないといけません。結構悩みます。てか、これ階段を持ち運べるのか?とんだ粗大ごみを作ってるだけなのかも。 なんなら大人の夏休み自由研究です。なんとか我慢しても使える代物に仕上げたいです。 夏休みか、今日も蒸し暑かったです。完全梅雨明け。そんな明日はあり得ない面子の飲み会に誘われ・・・。ずげー行きたくないけど、新人くんを助けに出席です。まあ、ビールはおいしそうです。19日も飲み会。続きます。
2024.07.04
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昨日作り始めた収納箱。2個のL壁を組み合わせて箱型にしました。深夜にボンドでくっつけたので、午前中に廊下の奥に移動。硬化を待ちます。 で、作業経過をめずらしくホルガでパチリ。 いい感じで柔らかく映ったような。いまフィルターに手を加えてレトロ感を出そうとしてます。既製品のフィルターを使ってみたけど、まだなんか物足りない。ってことで試行錯誤中。 昨日も散策でウロウロ。撮影してみましたが微妙。さらに手を加えてパチリ。行き過ぎたか?やりすぎてもなんだし、この辺でいったん様子見。 話を収納箱に戻しますが・・・、イメージしてたのより、 折り畳み自転車を収納したいけど、箱に上から入れるのは大変だし、入れてる自転車を箱から取り出すためにリフトするのもあり得ない作業。 当然1面の壁をヒンジかなにかでフラップ式にしようか悩んだんですが、屋外に放置予定。台風、暴風雨で開閉扉の隙間から雨水が侵入するのを嫌ったのと箱の剛性、作りやすさを考慮して、作業性を犠牲にして自転車の上から蓋をする方法を考えていました。 重さはなんとか計算して、ひとりで持てそうな重量に抑えたんですが、だめだ、デカすぎて抱えられない。持ち手のいい位置がなさそう。作業姿勢が悪いと、力も入れられないし、腰とか痛めそうだし、リフト途中でバランスを崩す、とか、とにかく問題になりそう。 大きさもそうだけど、地味に想定外だったのが、板のささくれとエッジ。やっと抱えられそうなサイズ、ってことは、肌に触れます。もう、ささくれが刺さって痛いのなんの。これ、絶対怪我します。 ただでさえ耐候性に問題ありありの合板。塗ってもすぐに雨でダメになるってことだったけど、なにか塗らないと話にならないので、目地埋め、塗装は考えていました。それでもツルツルにはならないから怪我しそうではあります。もっとホールドできないとリフトできません。あー、もうひとまわり小さければなぁ。 とにかく人間に優しくないサイズ、形状です。さすが突貫もの。宅内で作ろうと思ってました。これを2階からどうやって降ろそうかな、とはぼんやり考えていたけど、やっぱり大きさが問題になってきた。さて・・・、どうしよう。 いまからなんとかフラップ式にする???いや、やっぱ雨水の浸入は嫌だな。 じゃあ、もうひとつ考えていた、回転式で蓋できるようにする?ひとり作業だとなんかやりにくそうだな、と思ってたけど、持ち上げるのは現実的じゃないので、ごろんと回転できるようにするか。支点と持ち手があればなんとかなるのか??持ち手の配置が大事そうです。 あぁ・・・、こんなに考えても風雨で1,2年でダメになるって聞いてるので苦労が水の泡になる気も。まあ、そのときは切り刻んで捨てます。切るときは電動のこぎりを買うんじゃないかな。それを使えば2代目の工作度はアップできるかも。いろいろ2代目でクリアしたいと思いますが、まずは上から蓋方法でなんとかできないか検討してみます。 サドルの高さを都度調整するのを許容すれば箱の高さをぐっと抑えられるんですが、楽しようとしすぎたかな。 もう、失敗作になる予感です。
2024.06.30
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昨晩は雨。最近は降るとなったら線状降水帯、がっつり降るので朝になって路面が濡れてたら嫌だな、って思ったんですがぎりぎり乾いてきました。 雨上がりで湿度高いけど、開店をねらってホームセンターに自転車でキコキコ。まだ初夏未満だけどすっかり汗だくです。 午前中に宅配が届くので急いで買い物。さて、帰るか。その前に水分とエネルギー補給。ふぅ・・・。生き返る。ライク、ツーリングです。 家に着いて10時。とてもじゃないけどシャワーを浴びないと気持ち悪いですが、なんだ、運が悪いな。シャワー中にピンポン。早ぇ!佐川さんだ。いつも午前中に来るときは11時前くらいなんだけどな、油断しました。 重いものが届くので、自分が出ないと。体も拭けず、急いで受取。お、思ったより小さいけど・・・、手にするとずっしり。間違いない、自分が頼んでたやつです。 もう一回シャワーを浴びなおし。 昼から英語なので夕方戻ってきてから開封。来た、木材です。 自分の折り畳み自転車を駐輪場から移動しようと考えています。だけどいくらカバーをしていたって、あまざらしは自転車によくないです。かといって、サイクルポートを今さら増設とかもするわけないので、物置みたいなのを探していたんですが、自転車を収められるようなサイズのものは4万近いという。しかも金属製なので処分するとき困ります。 ということで、失敗しても捨てやすい木材で収納箱を自作することにしました。その材料が届きました。 直線カットは無料のショップに依頼。依頼したカット寸法、間違えてないといいけど。 こんな感じで組み合わせたいです。 だけどひとり作業。日曜大工的なDIYはしたことないので、行き当たりばったりになりそうな予感はします。手間だけど、薄い板材を組んでいくので割れないように下穴も開けていきます。 これが今朝買ってきた木ねじ。ボルト、ナット類はそこそこあるんですが、日曜大工はしないので、家に木ねじはありません。300円しないやつでした。 ひとりで組んでいくので、垂直に合わせるのも、段差ができないように面をそろえるのもひと苦労。軽く木ねじを打ち込んで仮組していきます。安い合板だし、端っこなので割れてきます。下穴を開けてなかったらもっと割れるかも。 だいたい仮組。 ここで木工用ボンドと筆。 仮組の隙間に筆に付けた木工用ボンドを合わせ面に塗っていきます。しっかり塗れてるか、見えないな・・・。 ここで木ねじを本締め。場所によっては木ねじを追加してしっかり合わせます。 もう1セット作成。いや、疲れました。場所も狭いし。木工用ボンドが乾くまで放置です。あとはさらにこの2組を合わせて箱の壁にします。 はたがねとかもないし、垂直が出てるのかいろいろ不安。 なにか廊下でゴソゴソやってるのは嫁さんも気づいてましたが、この姿を現した木工品をみて、思いっきり訝しがる。「なにそれ・・・。」 なんだろうな、確かに。もっとオサレでかっこいいのがいいんだけどな。予算もスキルもないので仕方ナッシン。また明日少し作業を進めてみます。
2024.06.29
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A4の裁断機。ロータリーカッターというらしい。買ったのは自分じゃなくて嫁さん。下の子が幼稚園の時役員をやったので、そのときの催し物準備のために買ったやつ。 役員が終わってからは使われていなかったんですが、自分が発見。自分が使っていた超安物スライドカッターが寿命になったんで、買い直そうと思ったら、家にあったというラッキーアイテム。デビューが自分的歓喜のなかだったので評価高し。実際使いやすくて切れ味も良かったので重宝していました。 先日、印画紙をカットして気づいた破断面の荒れ。だめだ、寿命そうです。 まあ、いろいろ切ってます。この前のスマホ用バイザーを作るために厚紙をカットしたり。他は、まっすぐカットした方がかっこいい、配送物の送り状とか、合皮補修用シートなんかも。厚めのもの、紙以外のものなんか多数。 貧乏性なのでいつかダメになる日に備えて用意していた替刃とカッターマット。使う日が来ました。 カッターマットもボロボロになってきてます。 刃を外します。交換できる設計がどこかうれしい。だけど外し方がわからない。お、なんかプッシュできる突起がある。それを押すとロックが外れて刃を外すことができました。ヘルメットのシールドを外すような感じでした。 新旧の刃を比較。目視じゃわからないけど、減ってるんでしょう。 刃とマットを交換してリフレッシュ完了。 こういう替えれる設計はほんとウェルカム。大事に使えばながーく使えます。買えば4千円くらいするロータリーカッター。使い切った感ナイス。2巡目に突入です。
2024.03.15
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昨日散歩に出かけて気づいた、やっぱりスマホが充電されにくいこと。前のように絶対通電しないことはなくなったけど、気づくと通電されていなかったり。通電マークが出ても充電が遅い感じでした。 この前2代目に2.1Aポートの印字をしたけど、今スマホへのケーブルが差さっているのは1Aのポート。充電が遅くても仕方がないです。まだ充電されるだけマシ。いつこっちもダメになるか。今日換えちゃおうかと思ったけど、ずっと気になっていることが。 このマウントベースの剛性がなくて、指で押すと前後に簡単にグラグラします。抜き差しする頻度は少ないけど、抜き差ししにくいし、ぐにゃ、っとして気持ち悪いです。 どこが弱いんだろう。このラインの断面が弱い。左右の補強縦壁が届いていないのでベースの板厚だけ。下のひとつ小さいボルト穴を使えれば、左右壁に囲まれてコの字断面なんですが、使えそうなボルトがGSXのコクピット付近にありません。 このライン部の断面をアングルっぽくしたい、断面2次モーメントを増やせないか、というのを考えていて、補強板になりそうなものを探してました。 先日ゴム印をセリアで見つけたとき、使えそうな補強板になりそうな小物も一緒に探してました。万引き犯じゃないか、と疑われるほど店内をうろうろ。脳内で大きさをイメージして比較、違う、違う、違う・・・、お、これは使えそうなサイズ感。ビス穴まである。 小物は用意してたけど気乗りがしなくて今日まで延期。コーヒーを飲みながら試行錯誤開始です。 あてがってみると90度が出てない。これじゃあ、補強にならない。本当は樹脂かなんかを溶かして一体化するのが確実だけど、そんなツールもアイディアもないので別物を貼るしかなくて、その貼るのも接着剤くらい。密着度はすごく大事です。 バイスでつかんで、ちょっと曲げてみます。く、根元からきれいに曲がってくれませんでした。コーナー付近が少ししゃくれたか。でもこれ以上コーナー付近をカシメることができないので、手打ち。 ステー本体の干渉部をやすりで落として、少しでも密着度アップを図ります。 このセリアのL字ステーにはビス穴があるので使ってみます。仮止めして熱したキリで芯出しします。 タッピングビスなので、簡単に貫通できましたが、設計不良かよ、ビス同士が干渉気味。ステーの肉厚で干渉は減るとは思いますが・・・。 あとは取り付け。ガッチガチにくっつけたいけど、ボンドくらいしかくっつけるアイテムはありません。しかも手持ちの2液硬化型ボンドは弾性タイプ。力を加えると逃げそうではあります。ほんとうはどこか切り欠いて、あごをかけられると前後方向には強くなりますが、加工が大変。簡易にできることをやります。 気休め?だけどビス止め。全然締まらない。バカになってます。 もともと密着できてないので、少しでも密着させるためにバイスで挟んでおきます。 数時間放置。裏から確認すると、少なくてもボンドで埋められて隙間は見えません。あとは密着強度とボンドの弾性加減がどうか。ステーの断面アップ効果が発現してくれているか、ただの別体扱いのままか。 ちょっと触ってみると、ダメだ。ゴム状になったボンドがグニグニ動いてます。不安は的中。端が動かないように熱硬化樹脂=靴底修理材で埋めてみました。疑似あごかけ。 うーん、すこーし硬いような、変わらないような?早速失敗そうですが、手間はかかったので取り付けてみたいと思います。正月休みらしい、いい暇つぶしでした。
2024.01.06
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新年早々の緊急地震速報には驚きました。家中のスマホが鳴り出して、画面を見ると能登。あれ、去年とかもあったばかり。しばらくすると家が揺れだして・・・、グラ、っときて、あ、収まらない。続くな・・・、ユキ、ユキ・・・。収まるどころか大きくなってきたし、長い! 遠くなのにこの揺れの大きさと長さ、相当大きい。3.11のときのような横揺れは感じなかったけど、自分のところで震度4で、久しぶりの震度でした。 今日は風も強かったのでインドアデー。でも少しはバイクいじりに関することをして24年の事始め。 いつか天気が良かったら付けたいUSB変換器。 これ、防水キャップを閉じるとどっちのポートが何Aかわかるんですが、オープン状態だとわかりません。別にわからなくてもケーブルは差しっぱなしなので問題ないんですが、今回走行中にスマホが充電されなくなったとき、1A、2Aのポートを差し間違えてないよな、とかぱっと見確認できませんでした。 なのでキャップ以外の本体部分にも、どっちが2Aのポートなのか判別できる印をつけたいと思ってました。なにか小さなステッカーかステンシルシートでもないかな、と100均を年末にかけて探してました。 で、セリアで見つけたやつ。ひと文字単位のゴム印というかスタンプ。基本ひらがなだけど数字も入ってます。いろんなのあるんだなぁ。 何で塗ろうかな。何が専用かわからないけど、色は白がいいので手持ちのアクリル絵の具で。乾いたら雨くらいには負けないのか。溶けることはないと思うけど剥がれる?定着力と耐候性は未知数。使ってみて、です。 綿棒に受けて、ペタペタと絵具をゴム印につけて、 ぐっ、と押したら微妙に1の出が薄い。まあ、わかるけど、爪楊枝で少し付けたし。 小数点を付けたらより見やすく。ステンシルっぽい仕上がりといえば仕上がり。いい感じでミリタリーというか実用風。完成です。 本当はUSB変換器の電源は車体フロントからとって、すっきりさせたいんです。ただ電圧計は正確に測るならリレーバッ直が堅実。 ずっとBluetooth方式のバッテリーチェッカーを使ってみたいと思ってるけど、常時接続で待機電力を食う仕様。KIJIMA(キジマ) バイク 電装 メーター・インジケーター バッテリーチェッカー BattCheck Bluetooth4.0 304-6261価格:5,679円(税込、送料別) (2024/1/2時点)楽天で購入 毎日乗るなら問題ないけど、ほとんど乗らないので、それ自体がバッテリー上がりの遠因になるという本末転倒ぶり。スマホにデータを飛ばすらしいですが、走行中ナビを使ってるとして、バッテリー異常を検知したら、プッシュ通知はくるのかな。通知が来なかったらあまり意味ないです。 でもやっぱり待機電力が心配。思えばエコピュアも同じ話しで、それ以来リレーの呪縛にとらわれてます。リアルタイムでバッテリーの状態は見れるので、乗る予定の前日にスマホでバッテリーの状態をチェック、必要なら前日に充電すればいいのか。面倒だな、その気遣い。 そもそも電圧計を外しちゃえば問題なし。たまたま電圧計を外していた時に見舞われたレギュレーターのカプラ焼損。これがトラウマなんですが、電圧計を付けていても、異常がどこで発生するかによって遭難は不可避の場合もあります。 わかったことは、充電できない状態で走れる距離は自分のGSXで80kmくらいだということ。2回の遭難の実績値。家から、もしくは郊外エリアから80km以上離れているところでトラブルに見舞われるとアウト。帰って来れません。 まあ、異常検知からすぐ引き返せば、人里までは戻って来れます。例えば知らずに峠に入っていく事態は避けられます。結構、走りながらナビを見ていると圏外エリアはあるので。酷道チョイスのネガな部分ではあります。 USB変換器と言っても数Wは食うので、既存のヒューズ系列にぶら下げるのはちょっと心配。VTRでもGSXでもメーター周りのヒューズを飛ばしたことがあるので・・・、バッ直かなぁ、堅実なのは。 ほんと毎年毎年電装系ばかり悶々としてます。
2024.01.02
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今日は祝日なのか。愛知はさらに狂気の県民の日だか、子供の日だかで、この週近辺に学校の休校日を設定できるようになったらしく、4連休にする学校が多いです。 うちの子供たちの学校もそう。金曜も休みで4連休です。これ、いわゆるトヨタカレンダーが多い自分の近隣ではあまり意味がないと思います。共働きの家庭とかで、子供がまだ小さいうちは23,24日どちらかが交互に有休を取るとかになるんでしょうか。親子そろってどこかにお出かけ、とは行かない制度です。 今日も当然仕事でしたが、それでも巷は休み。恐ろしく電話が鳴らない日でした。 お出かけといえば、この前の日曜日、バイクで高速を走りました。 理由はPAでご飯を食べたかった、ってのもあったんですが、自作のスマホバイザーが走行風の影響を受けたりするか、確認してみたかったんです。 通常走行でも大丈夫。高速道路でも大丈夫でした。特に風にあおられてバイザーがずれたりすることはありませんでした。ただ、GoProをいじろうとしたときに、バイザーに触れると簡単にずれます。そのまま外れて飛んで行ってしまう、なんてことはなかったんですが、いまいちマグネットとの吸着力が弱い感じです。 スマホバイザーを取り付けるためのマウントに、スマホ用の三脚のホルダー部にワッシャーを接着してマグネットとの吸着面にしています。 これ、走っているときに見ていて分かったんですが、マグネットがきちんと面で接触していません。右も、 左も同様。わずかに上のほうが空いています。 ホルダー単体にバイザーを装着すると、ピタッと面で吸着されてるんですが、スマホを間に挟むとダメです。このホルダー、開いて使うと少し歪むようです。この開いて使う状態でピタッとマグネットが吸着してほしいです。少しワッシャーを削るかな。 すげー地味な作業だけど、多分やったほうが安心感はアップします。週末か冬休みか。秋冬の夜長にはちょうどいい時間つぶしの作業ですが、既製品があれば済む話。スマホバイザー、手ごろな既製品が欲しいです。
2023.11.23
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この前の日曜日、冬みたいに寒かったのでインドアでスマホの簡易防水バイザーを作ってみました。材料は・・・、カットしやすいように厚紙の端材を使ってみます。とにかくお金をかけずに。 エクセルでポンチ絵を描いて、プリンタで印刷。寸法をいれてみて展開図の寸法を計算します。 厚紙だけどペーパーカッターでカットできます。折り目部分にカッターで軽く切れ目をいれるときれいに折ることができます。 さっと被せてみます。 ・・・。 これ、所詮紙なので折れ目、破断面からボロボロになってくるのは容易に想像できます。木工用ボンドで露出面をシールします。 工具箱に余っていた手ごろなサイズのワッシャーを硬化式ボンドでスマホホルダーに貼り付け。 バイザーの裏に粘着材付きマグネットシートを貼り付けます。 スマホホルダーをスマホに取り付けて、それにマグネットを付けたバイザーをパチッと貼って完成です。 ・・・。 バイザーをマグネットで脱着式にしたのは、スマホホルダーがバネのスライド式。バイザーを付けちゃうと一緒に曲がっちゃって、きっとバイザーがすぐに剥がれます。あと、バイザー付きだとホルダーを広げられないです。 大体格好がついたので、厚紙を少し防水処理。もともとが防水バイザーなので濡れるのが前提。紙だとさすがに。 といってもいいアイディアがないので、アクリル塗料で塗ります。材料、合成樹脂なのでいくらかは水に強いでしょう。 これも乾いたのでもう一度スマホに被せてみます。 結論、今まで言わなかったけど ペーパー感バリバリ。思いっきり貧相です。マグネットの吸着力も微妙。風で飛ばされそう。まあ、初号機が完成です。材料は厚紙なのでまだまだあります。ひさしの長さなんかをいろいろ変えてみるのも簡単です。 次の散歩で使ってみます。バイクから離れるときが少しひと手間。バイザーにはマグネットを仕込んでいるのでタンクに貼り付けれたりしないかな。そういう実用面もチェックしたいです。
2023.11.15
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この前のツーリングのときから気になっていたバーエンドの錆びというか、塗膜の剥げというか。気になったので買おうと思ったら2千円以上で高いことが判明。 なので、取り置きしていたガリ傷付きバーエンドを補修してみることにしました。 ガリ傷の段差を埋めるために黒のタッチアップ塗料で肉盛。そろそろ乾いたと思うのでペーパー掛けしてならします。盛った塗膜がなくなっては意味がないので、1000番のペーパーで磨きます。 1000番のペーパーでも十分削れます。盛った塗膜がなくなってしまわないように慎重に削って成形。盛った塗料が痩せて少し寸欠したところもあったけど、まあ、ほんと点なので無視します。 何本かブラックスプレーは手元にあるけど、艶ありはこれ1本。 ラッカースプレー。ホームセンターブランド。アクリルラッカーのほうが高機能な気がしますが大丈夫かな?「美しいツヤに仕上がる」 ほんとかよ。 乾燥時間:夏場30分、冬場60分 ほんとかよ。 ブシャッと噴射。ダラダラ。染めQに慣れると仕上がりが不安になる塗膜の厚さ。 ・・・。 なんか違う・・・。もっと金属光沢になると思ったのに、ラッカー、樹脂っぽい質感になってしまうのか。微妙だったか。 しっかり乾いたら雰囲気変わってくれることを期待しますが。まあ、バーエンドを左右同時に見ることはないので、色味が復活すれば十分かな、とは思います。毎度のリペア、まずはしっかり乾燥させてみます。仕上がりがとっても不安です。
2023.10.26
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今年の夏は暑くて熱くて乗るのを避けていた自転車。久しぶりに乗ります。なのでタイヤの空気圧をチェック。 ひと夏放っておいたら、空気はすっかり抜けていました。だけどさすが折り畳み自転車の小径タイヤ。10回くらい踏み込んだらパンパンになりました。 朝から自転車で向かったのが、子供の運動会。今年は制限のない久しぶりの運動会でした。昨晩までの雨はすっかり上がって見事な秋晴れ。 だけどい今どきの運動会は午前中で終わり。簡素で子供も大人も楽だけど、ランチタイムがないのは寂しいです。 午前中だけなのであっという間に終わりです。 先週はノーレッスンデーなのでツーリングに行けたのでお腹いっぱい。そのツーリングで気づいた細かいことをしばらくは片づけていきます。 まず簡単なものから。 左のバーエンド。なんだろう?色が剥げてきてる?錆も浮きかけている気がします。 ガリ傷とかではないのでサッと塗ればきれいにはなりそうです。だけど、その手間が面倒。バーエンド、簡単な造りに見えるのでそんな高くないでしょう。買った方が早いかな、とお値段を検索。 高けぇ!こんなにしたっけ?数年前に反対側を交換しましたが、値段覚えてない。 用途と緊急度を考えたら、払いたい額ではない。ちょっと気づいた不要不急のものなので、 でもあれか、前回換えたやつを捨てずにとっていたはず。 それを家探しして発見しました。程度はこんな感じ。地味なガリ傷と錆があります。 この程度の傷なら我慢できそうなもんですが、当時の自分はお金持ちだったのかな。それなら宅内のあるこれを塗ってレベルアップします。それをポン付けなら楽チンです。錆びをササっと落とします。 脱脂して、削れた部分にタッチアップ塗料を置いて肉盛り。成形土台にします。乾いてきて痩せたらまた塗って、を繰り返して固まったらペーパー掛けしていったん整えます。 バーエンドは1週間くらい放置します。 もうひとつ直したいのが、テントの補修シートの剥がれ。補修メッシュ部分が粘着部分から剥がれて浮いてました。てっきり粘着材部分が剥がれたんだと思ってました。 補修メッシュ部分と粘着材部分の上からボンドで止めます。2液混合タイプで封じ込めてみます。 とりあえず塗ってみました。乾かしてみてから様子見ですが、そもそも粘着材がテントのメッシュ地から剥がれたら意味ないです。そのあたりの耐久性も様子見です。 どれも不要不急のものなのでできるだけお金を掛けずに修理します。バーエンドはどうでもいいですが、テントの穴は蚊とかの侵入有無にかかわるのでしっかり直したいところ。 ちょっと大きな出費のものを買い替えたいので、とにかく節約、節約。開けてしまったテントの穴。超後悔です・・・。
2023.10.21
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今日も閉店間際のホームセンターに寄ることができました。21時までやってくれてるありがたいお店。閉店間際でもお客さんはそこそこ。だからやってくれてるんでしょう。 今日探して見つけたのはこれ。 いまさらのセンターポンチ。なんと持ってませんでした。陳列棚を探してもなかなか見つからず。一番下段にぶら下がっていました。売れ筋じゃないのは間違いないです。 この見つけにくさが所有してこなかった理由かと。 で、相場観がない商品。先端工具、高いからなぁ。恐る恐る値札をみると、198円! 税込みだと200円超えましたが、200円かぁ。こんな安かったらもっと早くに買っておけばよかった。穴あけの1丁目1番地。中学で使って以来です。 昨日買ってきた汎用ステーに穴あけをします。回転ヤスリで長穴化するレベルでなく、1ピッチずらすレベルの位置設定が必要です。 だけど、ステー端までの残り代が少ないのでドリルが流れたらアウトです。ハンドツール、クランパーも簡易な万力しかないので、まともに開かないのはこれまでの経験からわかります。なので、ねらい位置への食いつきが大事です。 室内で遠慮がちにハンマー。圧痕が薄いなぁ。まあ、トライします。 うへ、やっぱり流れた。ギタギタ。ま、端が破れなかったのはセンターポンチの効果? 残りの穴も追加。だんだん下手になるという謎。 このステーをレギュレーターに付けたままにしている前回の汎用ステーに重ねてみます。位置は現車に取り付く位置です。下のステーはレギュレーター本体の締め付け穴に届いてないです。 ステーの上に今回のステーを置いてみます。 ・・・。 穴と穴はラップして見えてはいます。これくらいならちょっと回転ヤスリで穴を拡大すれば取り付けることはできそうです。 なにより、前回は届かなかった穴にもリーチできそうです。若干薄手のステーだったので加工性は良かったです。 早く取り付けてみたいけどショップ点検までは我慢しておきます・・・。
2023.05.26
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最近仕事が薄いので今日は早めの19時に退社できました。21時までやってるあそこに行こう。ホームセンター。 そこで探したのが汎用ステー。 何に使いたいかというと、もちろん、取り付け敗退したレギュレーターのマウントに。 車体に取り付けることはできたけど、カウルとゼロ隙。どう取り付けてもどこかが干渉。Zステーなのでカウル側に張り出す格好になります。もう少し張り出し量が少ないステーはないかな、とホームセンターで吟味。 たくさんある中から目利きして選ぼう、と思ったんですが、でかすぎないのは1種類しかありませんでした。脳内で採寸。 ・・・。 今使ってるステーよりは少し張り出しが少なそう。あと、薄手。加工しやすいかも。 ということで買ってきました。失敗用に4つくらい買おうと思ったけど2個しか売ってませんでした。 重ねてみると張り出しは少なくできそう。カウル側へのオフセット量が減ります。 実際にはどれくらい?紙に写して測ってみると3mmちょっと。これだけ内側に入ればカウルとのクリアランスが生まれてくるかな、どうかな。 なにをどう取りまわしても接触気味だったので、柔らかいカウルが接触して逃げてるだけかも。そう思うと逃げても逃げても干渉は収まらないかもしれません。されど3mmの余裕代は生まれます。 ただ、締め付けピッチは広め。しかも丸穴。長穴じゃないので調整代皆無です。 締め付けピッチが広いと、レギュレーターは車両後ろ側へ移動することになります。もうカプラまでの距離がぎりぎりなので、長穴化は必須です。あと、後方にいくほどカウルは絞り込まれてくるシルエットなので、クリアランスは減る方向です。絶対締め付けピッチを狭める加工が必要です。 これまた現物合わせです。 梅雨が近いので近日中にやりたいけど、バイクショップに整備に出してからのほうがいい気もします。 別に交換はマストじゃないけど、手元にあるとどうしてもあれこれ考えてしまいます。これも決定稿にならない気も。若干ステーとしては薄くなったので、最悪は車体内側方向へ曲げてしまってもいいかもです。
2023.05.25
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今週末、どこかでヘッドライト配線の焼けた端子をギボシ端子に変更します。ギボシ端子、なんか抜けそう。いつも念のためはんだ付けしてます。 しっかりカシメても、ちょっと引っ張ると端子が受けることがよくあります。カシメが苦手、みたいになってて、トラブル箇所だけに緊張してます。 ちゃんと処理しないといけませんが、もしかして電工ペンチのカシメ部が摩耗してる? 確認。 ・・・。 新品が手元にないからよくわからない、わからないけどカシメ部の頂点、減ってるように見えます。 先日確認したショップが取り付けてくれたギボシ端子。はんだ付けなんかしてないし、カシメ部もきれいに食い込んでるように見えます。単に腕の差かもだけど、こんな風にきれいにカシメられたこと、最近ないように思います。 この電工ペンチはいつ買ったものか不明。 R1-Z、9Rのときは電装系をいじった記憶がほとんどありません。VTRからレギュレーターに冷却ファンを取り付けたり、といろいろいじり始めました。 昔のホームページをみていたら、2009年10月の写真に今使ってる電工ペンチが映ってます。 少なくても14年近く使ってます。使用頻度は・・・、きっと多いほうだと思います。電装系ばっかりいじってます。カシメてきた端子の数は数え切れず。立派な寿命かな。 安くていいから新調して、慢性不具合のヘッドライト修理に臨みたい。 この前作ったアストロプロダクツのポイントカード。 アストロの工具は安い印象です。店舗をのぞいてみたいと思います。 今度のギボシ化する部位は周りがカプラ、ハーネス集合付近なので、はんだ付けとかできる周囲環境じゃないです。うっかりこてを当ててしまって、被服とか溶かしても嫌だし。カシメだけでしっかりやらないと。慢性不具合箇所のヘッドライト。もうここのトラブルとはさよならしたいです。
2023.05.18
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今日はもうひとしごと。 ETCカードの有効期限マグネットをやめて、自作シールみたいなのにしました。やっぱりマグネットがどうにも弱い。 使ったのはステンシルシートというテンプレート。そう、こういう字体をイメージしてたんですが、なぜかマグネットに飛びついてしまいました。今まで知りませんでした。 切り抜きのテンプレートなので、スプレーとかスポンジに塗料を含ませて、トントン上から塗らないといけません。 昨日の夜、とりあえず手元にある白い塗料、ということでまさかのアクリル絵の具で試作してみました。 クリア保護シートの上にそもそもアクリル絵の具は定着するのか、などなどわからないことたくさん。 結果、定着はするけどテカテカシートの上なので弾かれてムラになります。文字間を詰める、つまりテンプレートを重ねたため、その隙間から絵具が流れて思いっきりにじんだ、などなど失敗たくさんです。 でも、このテンプレートは何度でも再利用可能なので、手軽にレベルアップ可能です。 とりあえずしばらく様子見。上から防水用にもう1枚、クリアシートを貼ってますが、果たして洗車に耐えられるか、雨に耐えられるか。 この辺を試して、次回作にフィードバックしようと思います。 ステンシルシート、知らない呼び名だったけど楽しく使えそう。もっと早く知ってたらいろいろ使えただろうなーと思います。なんでもプリンターじゃ味気ないのです。
2023.03.05
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厚み0.15。厚み、厚みっていうとサガミオ〇ジナルみたいですが、0.15は厚すぎ。 昨日の午後からずーっとひどい偏頭痛。早めに就寝して回復を図ったんですが朝起きてもだるさが抜けず。今日予定していた正月休み一番のお楽しみは諦めることに。 本当は、奈良の橿原までひとり旅してみようと思ってました。先月電車の中の中吊り広告で面白そうな展示をやってる博物館があったから。 バイクで行くか、電車で行くか。昨日まで半々。でもバイクは始動困難っぽかったので、電車で行こうと思ってワクワク就寝。残念ながらこのだるさでは楽しめそうもなかったので、大事をとって家でゆっくりすることにしました。 予定が急にぽっかり空いたので、何しよう、何しよう・・・、あれしよう。 部屋にストックしているGSXのテールカウルを取り出してきました。 採寸。だいたい全長80センチ。 このサイズを覚えてホームセンターに行きました。朝ごはんを食べるころには体調は回復。 店内で先月から目を付けていた商品を物色。 おっと、厚みが1mmしかない。用途的にはある程度厚みも欲しいけど、柔軟性も欲しいところ。手に持って1mmの硬さ確認すると、柔軟性が絶望的に不足。却下です。 じゃあ、ということで、違うコーナーで類似品を物色。薄手の物が数種類。0.4mmと0.15mm。どっちがいいかなぁ・・・。 今使っているやつの厚みはしらないけど、多分それに比べたら十分厚いでしょう。0.15で。 買ったのはこんな長い透明テーブルクロスでした。如意棒。もっと短いので良かったけど0.15だとこの長さしかなかったです。軽いのが幸い。自転車でキコキコ帰宅しました。 帰り道のお寺はまだ謹賀新年。めでたい、めでたい。 何に使うのかというと、この代わり。いつもサイドバッグを積むとき、養生するためにハンディラップでグルグル巻きにしてました。 これ、お手軽でいいんですが、先日の八ヶ岳ツーリングで気づきました、サイドバッグでラップに穴が開いてました。サイドバッグの内側に固いアイテムが来ちゃうとゴリゴリして穴を開けちゃうようです。よりパワーアップを考えてました。 サイドバッグを積んでみます。 当たりが来そうなところを縁取りしていきます。 だいたいこのテープの内側はガードしたいです。 紙を貼り付けて、テープのエリアをカバーできる、必要範囲を鉛筆で縁取り、型取りします。薄手の紙でもやっぱり曲面にはしっくりきません。どこかに余り、しわができます。だからある程度の柔軟性が欲しかったんですが、防御力のほうは? 暖かい部屋の戻って作業続行。雲形定規代わりのハンガーで線を引き直します。 ハンガー、いろんなRが揃っていて使えます。 カットして型紙完成。 テーブルクロスを広げていると通りかかった嫁さんが、「なにそれ?」「テーブルクロス」「テーブルに使うの?」「バイク用」 おもいっきり怪訝そうな顔で去っていきました。アルマイトキラキラ品をいじってれば女性でもなんとなくクルマかバイク用のものかな、と想像できるかと思いますがさすがにレベル高すぎ。 型紙をテーブルクロスに油性ペンで転写。裏表ないので、同じ方向で2枚採り。 ハサミでチョキチョキ。薄いのでカットは楽でした。縁に残った油性ペンを脱脂剤で除去してサイドバッグ養生フィルム完成です。 これをバイクに付けるのはまた暖かくなってから。両面テープの類を使うので極寒の今は定着不良の恐れがあるのでやめておきます。まあ、めんどくさい型取り、切り出しまでは終わったのでOKです。 ちなみに0.15の防御力がいかほどかが気になりますが、調べるとハンディラップの厚みは0.02くらいでした。マジサガミ。これに比べれば7枚重ね?破れても型紙、現品があれば複製は簡単。また地味なクラフト完成です。 それにしても行きたかった催し。リンクフリーだったので紹介。家康の前の天下分け目の関ヶ原。今は壬申の役って言うのかな。なぜか興味のある飛鳥、天平文化。爆誕!変換したら一発で出てきて驚き。あぁ、行きたかったです。
2023.01.06
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昨日は夜遅くまで作業しました。それは時計のベルト交換。ベルト交換用のバンド両ネジが届いていたのでやってしまいました。 用意したベルトの中央を切り欠かないといけないんですが、カッターだと難しそうなので、手元にあった特殊工具を使います。って、ただの彫刻刀の平刀です。切り欠きたい形をマスキングして目安のガイドライン兼ずれ防止にします。 下にカッターマットを敷いて、ハンマーでコチン。柔らかめのシリコンバンドなので革とかよりは切れてくれそうですが・・・。 簡単にきれいにパンチアウトできました。第一関門クリアです。 届いていたバンドネジを用意。10本セットしかなくて高かったです・・・。 今時計に残っているピンを抜かないといけないんですが、なにしろ両端に抜け止めがあって、どちらにも抜けません。カシメタイプと思うので思い切ってニッパーでカットを試みます。 結構太そうなピン。ニッパーで切れるか不安・・・、 と思ったら簡単にパチン。中空パイプでした。これはペンチで丸に戻した後の写真。カット後は断面がつぶれて伸びてしまうので、丸断面に戻さないと時計から引き抜けません。 古いピンを抜いて新しいピンを交換するベルトに通します。反対側のネジは小さくてなかなか締めこむのが大変でした。 今度は留め具の位置を調整します。留め具を外して、何穴かある位置で自分の腕に合うところを探していきます。 結構切り詰めました。 留め具も付けて完成です。革からシリコン、ラバー素材に変わったのでアクティブな印象になりました。 腕につけてみます。ワンタッチのバックルタイプに換えたのでひとりでも装着しやすくなりました。 腕を振っても回らずにいい感じでフィットしてくれました。ただ、バンドの切れ欠きは大きすぎました。実用上は問題ないけど強度的には不利かもです。ピンも曲がりやすいとかあるかもです。 でも思ったより簡単に交換できたし、ピンもまだ潤沢なのでへたりが見えたら気軽に交換しても良さそうです。またスキルをひとつ身に着けました。 これはツーリングにぴったりのギア。今どきはスマホで事足りますがわざとらしいのも一興です。
2022.11.04
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先日見つけた面白い腕時計。すっかり動かなくなっていたんですが、ちゃんと使ってあげたくなって、時計屋さんで電池を交換してもらいました。 針は動くようになって、使えるようになったんですが、動いていた時からどうも身に着けなかった理由がバンド。 時計本体がゴツイ、重すぎて手首の上に保持して置けません。ずり落ちます。大げさに言うとひとりで着けれない? で、思ったのがバンド交換。金属の留め具、バックルタイプのやつなら輪っかになってるし、装着できそうです。調べるとバンドの交換は十分自分でもできそう。 ということで着けやすそうなバンドを用意しました。 バネ棒外しの工具まで付属してきました。こんなの素人でもゆっくりやれば出来るでしょ、楽勝!と思って交換しようとしたら・・・、なんかバンドの留め方が違うぞ??? ネットで出てくるタイプじゃない気が。 ネットに出てくるタイプは、時計本体のヒンジ部でバンドを挟み込むタイプ。バネ棒が貫通しているか、内側の穴に引っ掛けられているかの違いはあっても、基本は同じとみて良さそうですが。家にある別の時計はそうなってます。 今自分がバンドを交換しようとしている腕時計は、バンドで時計のヒンジを挟む方式。これ、ヒンジピンを抜かないと古いバンドを外せません。 このヒンジピン、どうやって抜くんだろう? ・・・。 悪戦苦闘。 ネットにも載ってない。 あー、もう構造がわからないし、どうせバンドを交換するんだから、中身をみてやる!って勢いで革のバンドをカットしました。 うへー、もう戻れない。 なんか、カラー代わりか、ビニールテープみたいなものが巻かれてます。 それを取ってみると、ヒンジピンが現れました。両方に抜け止めが付いていて、まず抜けそうにないです。 もう少し調べてみると、両ネジタイプのヒンジピン、というものがあるようです。両ネジ、といっても自分のこの時計の場合は圧入方式みたいなので、外せません。このピンもカットしないとダメそうです。 さらにバンドの中央もカットしないと時計と干渉します。そこも自作しないと。時計修理専門店とかだと、バンドのカットも請け負ってくれるみたいですが、今回はほんとホビーの一環なので、まだそこを頼る気はありません。すげー高価な時計だったら間違いなくプロに頼みます。 ということで自分で挑戦してみることに。いきなりのクラフトになりました。 刃物で自分でカットするので出来は相当悪そう。まあ、それも実用するのが目的なので見栄えは問題ないんですが、強度かな、結合部の。 用意したバンドはシリコン製。劣化はすると思うんですが、バンド中央をカットして捨てるので、ピンのガイド長は半分に。それで重い時計を保持するんだからあっという間に切れそう。 無知が招いたアレですが、それ以上に使ってあげたいほうが勝ります。いつかこれでツーリングに・・・。まずは泣きたいほど高いんですが、腕時計用の汎用両ネジピンを買ってみたいと思います。こういうクラフトは苦手なので心が折れそうです。
2022.10.31
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最近帰りが遅くて、帰宅したらなんにもする時間がないんですが、今日は昨日より少し早く帰宅。といっても15分くらいだけど。 でも今日は寝る前にどうしてもやらないといけない課題が。 下の子の学校のプリント。どうもシャボン玉遊びがあるみたいで、家からフライ返し、布団叩きを持参することー、みたいなことが書いてありました。 その中に、卑猥なち〇こ、じゃなくてハンガーから作った輪っかを持ってこい、という指令。 これを作るまでは眠れない・・・。ハンガーはこれ。でもなかなか太くて硬い針金。 手じゃしんどいかもなので、いまさらの工具、ペンチをダイソーで購入してました。土曜日買ったけど、ずーっとクルマに積んだままで今日になりました。 バイクいじりとかするけどラジオペンチしか持ってません。こういうパワーツールが必要なシーンはないので、工具箱にありませんでした。ダイソーにぶら下がっていたやつがなかなかかっこよかったので購入。 ハンガーをほどいて、くねくねっと完成。 結局最後の端末処理くらいしかペンチは使わなかったけど、力仕事はやっぱり楽でした。ちょっと歪だけど、まあ、いいか。 本当は日曜日に作っておいて、シャボン玉トライをしてみたかったけど、急遽庭でテント遊びになって、時間がなくなりました。 何するって、わざわざ屋外でパソコン。ほんとパソコン好きだなー。最近はペイントでWindowsの4色窓をたくさん描いてる性癖の偏り。 せっかくなのでWindows2000ACDseeで画像編集。いい感じ。Windows2000それ自体がツールです。昔のOSは自分の非力マシンでもライトに立ち上がります。 自分はテントのなかでやることがないので、ごろ寝。GWに破れてしまった補修個所をみて、貧乏くさいなー、と反省。細かく補修用シートを貼ったのが失敗でした。 実用上は問題ないけど、家に戻ってネットで検索してみることに。(正しい穴の補修方法はどうすべきだったんだろう・・・。小さな破れ箇所でも大きく1枚の補修シートで直すべきだったんだろうか?) 検索キーワードを入力して驚愕。 穴、と打ち込んだら・・・、 うぉっ!Very specific! これじゃあ・・・、これじゃあ、いつも自分が〇ナ〇を調べてるみたいじゃないか!そんなの興味ねーよ、って言うだけ虚しいだけ。「限界画像」とか、みなさん研究熱心すぎ。これもコロナの巣篭りの影響?みんな暇だし、ってことです。驚きでした。
2021.06.22
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先日耐熱ブラック塗装した温度計用の自作ステーを電圧計メーターステーに便乗させてみました。 イルミは取り付け方をいろいろ試したけど、配線を後方に引き出すのは無理そうでした。サイド方向に取り出すことにしました。付属の両面テープでとめたんですが、配線を曲げているためそのテンションがかかります。テープも強力で、すぐには剥がれてきそうにはないですが、片方が浮き気味には見えます。 イルミの発光部に合うように、手元に余っていゴム板を組み合わせてオフセットさせます。温度計頭頂部は光の入口部として少し開けておきます。 両面テープで仮組してみます。 手持ちのバッテリーにつないでみると・・・、お、とりあえず光ってメーター内を照らしてます。 用途的にはこれでも良さそうだけど、裸イルミをさっと貼っただけなので、周囲は隙間だらけ。下方だけじゃなく、周囲に光が漏れてます。 イルミ、温度計の固定が両面テープだけでは心許ないので、グルーガンで補強兼、周囲の隙間を埋めることにしました。黒のグルースティックを使用です。 前方、サイドを埋めて背面も極力埋めてみました。 この状態で点灯試験。ねらい通り周囲への光の漏れはかなり減りました。でも頭頂部が明るすぎです。前回テストしたときはもう少し暗くて見やすかったのに。 イルミの取り付け方向が90度違うのと、取り付け位置が微妙に違うせいかもです。それよりちょっと心配なのは、封じ込められた熱によるイルミ寿命への影響。数百円のイルミで高額ではないけど、何度も交換取り付け作業はしたくないです。グルーを剥がすのも大変そう。 まあ、飽きたらイルミなしの通常仕様で使うだけです。 ふぅ・・・。面倒なパートはクリア。あとは配線。電圧計に来ているコネクターに割り込ませようと思います。年末年始は大寒波到来。宅内で地味な配線作業をして暇つぶしをしたいと思います。ちょうどいい作業です。
2020.12.30
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この休み中に少し進めておきたいのが、温度計の取り付け。取り付けだけじゃなく、イルミも仕込みたいので検討が必要です。 イルミは温度計の上から照射が良さそうだったので、便乗させたい電圧計用のステーで検討。基本的にはこんな取り回しで。でも、イルミから出ている配線と取り回し方向はオフセットしているのでストレスがかかりそう。両面テープだけではもたない気がします。 とりあえず各部を採寸。温度計は電圧計と面が揃うまでオフセットさせたほうが、イルミの配線の取り回しテンションも減ると思うので、オフセットさせる方向で検討です。 各部採寸結果から、イルミ取り付けステーの外寸をはじいていきます。縮尺は適当。 電圧計ステーを作った余りのアルミ板から切り出します。 今回は形が楽。カット後やすりで寸法を追い込んで、角の面取り、ボルトの穴あけをしておきました。2回目なので慣れたもんです。 で、これも用意しておきました、U字鋼金具。前回、ネジ部をカットしすぎたので、今度は長めに残して再製作します。 このあと銀色だと色が浮くので毎度の耐熱ブラックで塗装。1日弱乾燥させて、180℃オーブンで30分焼きました。 できた、ステー完成です。 あとはイルミをこのステーと温度計でサンドイッチするんですが、両面テープだと弱いと思います。配線もオフセットさせるのでテープにストレスがかかります。1回仮で組んでみてストレス具合は確認します。 組んでみる前にLEDの熱で温度がどれくらい上昇するか確認。発光直後。25℃。ふわっとした光がどこかフェルメール? 30分発光後の温度は、27℃強。2度ほど上昇するようです。まあ、許容内とします。 次は自作ステーに温度計を組みます。地味だけど早く気楽な配線ステージに移りたいです。
2020.12.29
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やっと今日から冬休み。んで、今日でクリスマスも終わり。正月に美味しいもの食べるくらい?あとはなーんにも予定なし。マジ巣籠り10日間。 ということで昨日に引き続き、温度計とイルミで遊びます。昨日はとりあえず温度計の文字盤を照らすことは出来そうだ、ってことは分かりました。ただガラス部のサイドも透明なので散光しちゃって、なんか逆に文字盤にフォーカスできない感じです。 じゃあ、サイドをマスキングしたら周囲への散光は減るんでしょうか。その実験。ガラス、というかレンズ部の周囲をテープでマスキングしてみます。 で、下からイルミを点灯させてみます。 お?サイドを遮光したほうが、散光が減って、照度も程よく落ちて、文字盤が見やすい気がします。 でも、下から照らすと中央の針の支軸部分が影を作って、頭頂付近の文字が暗くなってしまってます。これは減点。 なんとなく固定概念で下から照らしたけど、上から照らしたらどうだろう・・・。光源と文字が近いので、強烈な光で文字付近のコントラストがなくなって、見難くなるか、影がなくなって見やすくなるか。 どっちになるか検証。イルミを上に配置してみます。 で、イルミ点灯。 お、光源が近いけど思ったより文字は飛ばない感じ。文字が刻まれたレンジをムラなく照らしてくれてる気がします。照度も程よい感じがします。 気のせいかもしれないので、下から照らしたマスキングなしの場合と比較。ピンボケ気味、っていうテイストの差はありますが、やっぱマスキングしたほうが見やすい気がします。前方に開いたイルミの隙間をテープで埋めたのも効いたみたい。 上にイルミを配置するのも、考えてみたら、便乗させようとしている電圧計の自作マウントステーの形状からしても好都合です。 ということでだいたい仕様が固まってきました。明日あたりせっかく取り付けた電圧計を外して、宅内に持ち帰りたいと思います。年末年始は先の寒波より厳しい寒波が来るようです。屋外取り付け作業には最悪ですが冬休み中にはなんとか終わらせたいところです。まずは宅内でゆっくり検討、作業です。
2020.12.25
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今朝、いきなりお湯が出ず顔を洗うのがしんどかったのです。給湯器のパネルをみたらdead。ボタンを押しても反応せず。嫁さんのおとんが日中見てくれたみたいですが、外の給湯器のブレーカーが落ちてたみたい。それを戻したら無事復旧。でも問題はなんで落ちたか。原因があるとすれば再発するはず。10年超えたからなにかトラブルがでてもいい頃。 実はちょっと前に1階の給湯器の調子が悪い、とか言って義理の両親たちは給湯器を換えました。嘘か真か、修理できないところだったみたいで、まるっと交換。今使っている日立製は高い!ってことだったので長府製のやつにしたみたいです。それでも40万ちょっととのこと。ぐぅー、クルマもキテルシ、同時テロは勘弁です。でも、念のためそっちの工面もしておいた方が良さそう。お湯が使えないのは地味にきつい・・・。 そういうちょっと不穏な今日ですが、世の中クリスマス。でもコロナのせいでなんか季節感が乏しく。料理買った、ケーキ買った、プレゼント用意した。で?って感じ。 例年だとこの時期、忘年会が何個か入っていて、年末の家族旅行もあって、そういうルーチンをこなすことでクロージングしていく心境になっていくんですが、今年はそういうのないので、ほんとただの平日みたいなクリスマスです。 色気のないクリスマスなので、料理を食べ終わったあと、さらに自虐します。クラフトというか、実験して遊びます。 先日2秒で設置が終わってしまったバイクの温度計。マグネットでペタっ、でもいいんですが、実は一緒に仕込みたいものがあります。そう簡単には終わらないはず。 それはこれ。 エーモンの汎用LEDイルミです。温度計マウントステー自作に先立って買っておきました。 ササっと取り付けた感じはこれ。まあ悪くないです。日中は。 でも、電圧計は光る!かっこいい。この写真から想像しても、取り付けた温度計は夜とかは見えなさそう。 そこじゃなくても、どこに付けようが暗くなったら読み取れないので照明は仕込みたいと思ってました。バックライト付きの温度計もあるけどデジタル。デジタルの設置は簡単だけど、性分からどうせアナログを検討し始めます。それはムダなので初めからアナログで検討です。 いや、そもそも温度計にそこまで手間をかける必要があるのか、って話ですが、ライトが点く方が単純にかっこいい。実用面からも、温度が気になるのは、日照時間が短くなった時期の早朝のツーリングとかなので、そこで見れなかったら用途半減です。といいながら暗くなっても乗るスタイルではないんですけどね。まー、たまにだからこその夜間仕様重視です。 理由のもう半分は冬休みの暇つぶしネタに、ってのもあります。 もう少し大きい温度計を探して、分解。中にライトを仕込もうかとも考えたけど、温度計なのに中に熱源を仕込むのも・・・。 やっぱり外から照らした方が温度への影響は少ないのでは、と思います。本当に影響がないかはまた後日検証。 外部から光を入れて、中が明るくなるかはやったことがないので不明。とりあえず屈折、反射なんかして内側を明るくしてほしいと思って、外側オールクリアになっている温度計を選びはしました。 クイックにLEDライトの上に温度計を置いてみます。両面テープで簡易固定。 手持ちの宅内バッテリーに接続。光った! 一応局所的にどこかだけ明るい、暗い、とかいうのはなさそうです。文字盤も読めそう。 ただ、ちょっと全体が発光体になってる感じ。不用意に周囲を照らされても、うるさいです。まあ、その辺はまた調整。とりあえず文字盤が読めるくらいは明るくできたし、明るすぎて文字が飛ぶ、みたいなこともなさそう。温度が上昇するかは未知数ですがとりあえず5割完成ってところです。 クリスマスと全く関係ないテイスだけでは痛いのでツリーでも。 今年は下の子が飾り付け出来るようになったのでお任せ。片付けは自分ですが・・・。
2020.12.24
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先日の夜に塗った耐熱ブラック。しっかり定着させるには高温で焼く必要があります。30分くらいで触れるくらいまでは乾燥したんですが、やっぱり塗膜は柔らかいみたいで、指紋がうっすら。 なのでもう1回スプレーを噴射したら、近くから噴射しすぎて垂れるは、倒れで表面がくちゃくちゃになったりで、焼く前から仕上がりレベルが下がるという事故。ま、目につくのはナット側なので気にしません。でも、厚塗りしすぎたので24時間待ってからオーブンに入れて見ました。 嫁さんにこっそり焼こうと思ったんですが、そういう時に限ってなかなか寝ないという。なにか悪いことを企んでいる、っていうオーラでも出てる? いや、宅内でスプレーを噴射してるだけで、アウトです。 で、深夜にオーブンに。 スプレー缶の裏の説明によると、180℃で20~30分焼くみたい。とりあえず25分焼いてみました。 風呂から出てきたらちょうど焼きあがったみたいです。でも、これがなかなか冷めない。オーブン庫内も熱いけど、しばらくはU字鋼も手をかざすと熱いです。 やっと触れるくらいに。 心配だった塗膜でナットが締まらなくなるんじゃないかという懸念。ネットをねじ込んでみると、問題なく締めこむことができました。 しっかり焼き付けたので塗膜は強そう。商品だった頃に比べると俺的付加価値アップ。 あとは、メーターのコネクターの抜け止めをなにか。グルーガンで含侵?汎用品相手はすべてが手探りです。こんなに手をかけても、コロナの移動規制がかかりそう。GoTo支援は要りませんが、移動規制はマジ勘弁です。
2020.11.26
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先日はお楽しみのマフラー換装。ただ画竜点睛を欠いたのが、電圧メーターの動作不良。宅内に持ち帰って、メーターの背面に差し込んでいるコネクターを押し込んだら作動しました。やっぱり差し込みが緩いみたい。 そのメーターを止めているU字鋼。色味を消すために染めQで塗ったんですが、少々位置の試行錯誤をしただけで、塗膜が剥げちゃいました。 オリジナルの質感を保てるのはすごいですが、塗膜は薄くデリケートなんだと思います。 取り付けまでまた時間ができたから、もうちょい宅内で遊びます。 まずは、カットが大変かも、と見送ったU字鋼のボルト部分。長いんです。相手の材質は分かりませんがカットに挑戦。 おー、なんとか切れました。回転数は速くないけど、電動工具っていう手もあります。でも、研削粉が飛び散るのが難点。屋外ならまだしも、宅内では勇気がないです。原始的ツールで我慢。 ・・・。 短くし過ぎた?? シリコンオフで旧塗膜を落とします。 銀ピカを許容する気はナッシン。 もっと強い塗膜に挑戦です。これ。中間パイプの化粧直しに買った耐熱ブラック。中間パイプの塗膜は強いです。何かぶつけても、筋は入っても地までは簡単に出ません。その強さに期待です。 どうせなら、とナットまで塗ってみます。どうもインチネジ?ぶネジの感じ。手持ちの黒のM6ナットは入りませんでした。黒の特殊ナットなんてないと思うので、化粧するしかないです。 ナットを脚にして塗装です。 うーん、耐熱ブラックはちょっとマディ。乾けば強そうです。30分くらいしたら触れるくらいには乾きました。塗膜厚そう。ネジ部まで塗ってしまったけど、膜厚で締めこめないかも。 もちろん焼きます。オーブンで焼きます。中間パイプを焼いたことに比べれば問題なし。まずは24時間自然乾燥してから焼くのがいいようです。焼くのはまた明日。 ただ、余計な仕事も発生。今日は職場で勤務。夜帰ってきて、そのまま家に入る前にバイクからU字鋼を外しました。そのとき、アッパーカウルステーに巻き付けていた養生ゴムシート。これが粘着力がすっかりなくなっていたので、はらりを落ちて行方不明に。 落ちたあたりをみたけど、うーん、視認できる範囲にはありませんでした。 地面にも落ちてなかったです。ってことはカウルの隙間、中に落ちた? あー、取るの面倒臭ぇ!余計なことをしてしまいました。まあ、ゴム質なので、可動部をロックさせるとかはなさそうだけど気持ち悪いです。今週末は寒そう。寒空のかな、カウル脱着作業はしたくないです。ちょい失敗です。
2020.11.24
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今日も夕食後にチョロいクラフトをしてみました。またまた電圧計。実は今GSXについているデジタル電圧計の前に調達していたもの。 ちょっと大きい方が見やすいかな、と思ってゲットしたんですが、やや大きすぎ。両面テープでの座りも悪かったので封印していました。でも、使い道が見つかったので、活用してみます。バッテリーチェッカー機能付きってのも好都合です。 この前、GSXの充電ポートを自作ものに換えましたが、その際使ったXT60コネクターをもう一度ゲットしました。 これをデジタル電圧計に取り付けます。 コネクターのもう片側にはトグルスイッチを介して丸形端子を取りつけます。 これをまたまた先日製作した、直バッテリー駆動USB変換器の鉛蓄電池につなぎます。 んで、トグルスイッチをオンにすると、おー、電圧と残容量が表示されました。 この鉛蓄バッテリー駆動USB変換器。思いのほか重宝。ほんと、いろんなものを毎日充電しています。で、残量が気になってたわけです。いつ充電すればいいんだろう、と。 防災とか意識するなら、ソーラー補充電を用意して、それを窓辺に置いてつなぎっぱなしにすれば減りは遅くなると思うけど3千円くらいします。高すぎ。まあ、USB変換器を使うときにちょいちょい残容量を確認すればいいです。 XT60コネクター接続式にしたメリットは、バイクに持って行って、充電ポートにつなげれば残量が分かります。(11.6Vでまだグリーンですが、これでセルを回せるかは微妙?)使い回しができるのと、ここにオプティメイトをつなげれば、ターミナルカバーを外さずに充電できます。意外にターミナルカバーがタイトでした。 ふぅ・・・。今日も寝る前にササっと遊ぶことができました。 この電圧管理、下の子に任せようかな。面白がってやってくれたら楽だけど。明日はまたこのバッテリーで、今度は昨日届いたアナログ式電圧メーターのチェックをしてみたいと思います。鉛蓄バッテリー、大活躍です。
2020.10.28
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最近はじめた整理整頓。やっとやりたいことに着手。それはこれ。小物純正部品類。いろいろ純正部品を買う際に、消耗しやすい樹脂パーツ、ゴムパーツなんかは多めに頼んだり、送料無料にするために追加したりで、ちょこちょこ集まってます。 でも、都度買いなので、その時その時の箱に入ったままになってたりします。必要なときに、注文することなくすぐ使いたいし、あるのにまた買いたくないわけです。 まだ完全じゃない気がするけど、だいぶ回収しました。 仕分けに移ろうと思ったけど、気になるものを発掘。以前GSXにつけていたUSB変換器。 ひと口を2個使って2口にしてた意味不明仕様。以前から使っていた、ひと口出力の変換器を分配して2口にしようとしてたけど、スマホの充電がうまくいかず。今にして思えばアンペアが足りなかったんでしょう。ということで、確実性を期待して2個搭載していました。今は初めから2口のやつを搭載して、問題なく使えています。問題は解消。それで余ってたやつです。 発掘したこれは最大3A。悪くないです。 USB変換器はいくらあっても困りません。家じゅう、結構あるんですが、デバイスも多いので充電渋滞もあります。たまにパソコンからも充電するほど。充電器を買い足ししてもいいけど、コンセントに挿しておくのも邪魔です。 で、思いついた12V源泉。まんまバッテリー。こいつにつなげておこうと思ったわけです。停電、有事の時にも有用かと。 発掘した現品を確認すると、バイクに搭載していたとき、カウルかなにかに挟んでいたのか、被覆が避けて芯線が見えてます。ここは直さないと危なくて使えません。 これはいい題材。夕食前にクイックに遊ぶことにしました。 配線を切り詰めて患部を除去。これも余ってた、使い道のないスパイラルチューブを巻いて仕上げました。バッテリーのターミナルにつなげて完成。 スマホをつなげてみて充電できるか確認。問題なし。 軽トラクラスのバッテリーだけど、スマホとかゲーム機とか何回くらい充電できるんでしょう。ちょろい流用だけど、家の充電器不足解消に期待です。
2020.10.20
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この2日間、夜な夜なこれをやってました。信号発生器の組み立て。手持ちの道具でそのまま始めようか迷ったけど、せっかくなので2つだけ新調。 ひとつはすっかり汚れ切っていたこて先クリーナーを新調。 あと、線径の細い、φ0.8mmのハンダをダイソーで購入。前まではオタク臭かったので、こういうのを作るときはオーディオ用とかいう文句に騙され、銀入りハンダを買うところでしたが、普通の鉛入りハンダ。融点が低くて素人にも使いやすいらしい。環境負荷の話はあるけど、鉛入りハンダはまだまだ健在みたいです。銀入りハンダは確かに使いにくい印象でした。 このφ0.8mmのハンダは20Wのこて専用みたいでしたが、家に帰ってみると、自分のこては40W。温度調整機能なし。素人に凶とでるか、凶とでるか・・・。とりあえず組み立て開始。 ・・・。 すっかり忘れている抵抗値を示すカラーコード。いや、今どきネットで見れば情報は載ってるので心配はしていませんでしたが、問題は色の違いがわからない!赤、茶、とか見分けがつきません。 とりあえず部品表には抵抗値も記載されていたので、その数値に読めるかどうかで逆検証。幸いそんな紛らわしい値のものは使われていなかったので、大丈夫でした。 長い道のりも1歩から。まずは簡単そうな抵抗器の取り付けから始めてみます。浮かないようにマスキングテープで仮止めしました。 抵抗をつけたところで、次はコンデンサー。すっかり記憶から消えていたけど、コンデンサーに極性なんてあったっけ?脚の長い方がプラス。無極性のもあります。 ところが基板側のプリントにプラスともマイナスとも書かれていません。変な白いハッチングはあるけど、それは、白いカラーのマイナスのほうを差しているのか、黒く塗りつぶしている意味のハッチングなのかー。ちょっとネットで調べるけど、なんか両パターンある。切り分けできず。そこはオークションの写真をみて写真通りの向きで取り付けました。 ネットで調べたりしながらだったので、2時間弱かかってやっと完成。狭い箇所もあったので、細いハンダとこて先クリーナーは大正解でした。 作り始めた日はここで0時。電源も探していなかったのでここで終了しました。 で、2日目。2日目はケースの作成。中華の流行りなのか、アクリル透明ケース。 説明書もなにもないけど、ピースは少ないので迷うことなく組むことはできました。ただ、2つの電解コンデンサーが干渉して、ケースがそのままだと組めませんでした。少し曲げて倒す必要がありました。 次は電源を探します。φ5.5mmのDCジャック。9Vから12Vで動くよう。サイズは標準的。はじめはノートパソコンの電源を使おうと思ったけど、16Vとかなかなか高い。この信号発生器は12V以上だと不安定になります、と書いてます。 家にあるのは5V出力が多くて、12Vのアダプターもあるけど、カーステレオアンプ駆動用。それが確実だけど、クルマ用品の家内使用。電源を抜くと設定がリセットされるは非常に嫌・・・。 で、やっとみつけた12V電源は、カーステレオアンプに座を追われたデジタルアンプのアダプター。これをつないでみます。 ちゃんと動くのかー?焼けたりしないかー、とか不安だったけどオシロスコープをつなげたらなんかノイズとは違う信号っぽいのが出ました!よかったー、誤組付けやひどいはんだ付け不良はないみたいです。 取り出したのは矩形波。オシロスコープのレンジを変えたり、信号発生器のつまみを回して信号を整えます。とりあえず1kHzを作ってみました。つまみを回すと結構細かく周波数が変わります。 前回、おかしな矩形波発生器を使って、仮に校正はしていましたが、まー、信号の立ち上がりエッジは及第点とします。ベストポイントはもう少しずれていそうだけど、自分ユースはそんなレベルを求めていないので、OKです。 この発生器は他に正弦波、三角波も出せます。切り替えはジャンパーを差し換えるというもの。周波数レンジもジャンパー切り替え方式です。 市販品ならセレクタースイッチとかにするところかもですが、コストの作りこみ、ナイスです。こういうのを買う人はプロじゃないだろうから、使用頻度等考えれば妥当です。 で、これが正弦波。素人目にはきれいに見えます。 ジャンパーを切り替え、三角波に。 これは明らかにいびつ。スペック的なものなのか、製作上の不良でもあったのか。 本体のつまみを回してみたらそれっぽい三角波になりました。 とりあえずオシロスコープの動作チェックは終了です。 電子工作キットは、面白くてコスパ高いものが多い気がします。電気も学べば自分が必要とするものをセルフで用意することができそう、いろいろ今回調べてみてそんな気がします。高精度 ファンクション 信号発生器 DIY キット 正弦/三角/正方形出力 シグナルジェネレータキット楽天で購入
2020.07.23
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数日前に届いていた郵便物。まったく興味がわかなかったので無視していたんですが、重い腰を上げて開封。中身はこれ。 あと基板も。そう、先日1000円で買った矩形波発生器が怪しかったので、急遽買った別の信号発生器。なるべく安く抑えたかったのでキットのやつ。260円。今流行りの本体は安くしておいて、法外な送料一律設定で儲ける、悪徳商法のやつです。 まあ、それでも送料は安く抑えられている方。1000円行きませんでした。 これにこの抵抗やらコンデンサーやらを実装、はんだ付けしていかないといけません。 クラフトは好きですが、電子工作はあんまり・・・。学生のころは真空管のミニアンプキットを組んで使っていました。ああいうのは、後で音楽も聴けるし、高校で習った、増幅原理をなんとなく実地で理解できるような楽しみがあるので、楽しかった気がしますが、信号発生器って・・・。 安いだけあって、日本製品にありそうな実体配線図はなく、シンプルなパターン図。裏面には回路図。まあ、回路図丸投げじゃなかっただけマシです。 作るターゲットがつまらないだけで、実は電子工作キットには、ほんと面白い有用なものがあふれています。既製品で見つからなくても、キットでは使えそうなものがあったり。 やるかなぁー。これまたget the boll rollingです。
2020.07.21
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昨日はトイカメラをどうしようか思案。たぶん買うんだろうな。実際に旅行とかにもっていく前にいろいろ練習しないと、痛いどころかまともに撮れないと思います。でも、ほんとただ安いだけで、別に味がある写真、とかではないんだと思います。 ハイエンドとは逆の意味で使いこなしが必要なのがチープなカメラ? 使いこなしといえば、オシロスコープ。まったく使い方がわからないので、ネットで大体の使い方を読み漁りました。ほんと安いオシロスコープだけど、測定レンジ、精度なんかが低スペックなだけで、ほんと最低限の機能はありそうです。 ただ練習するにも、プローブの校正をするにも測ってみる信号がないとできません。本当は本体に校正測定用のリード線をつける箇所があるんですが、組んでもらえていませんでした。自分でつけるにも、リード線を通す穴がハンダかなんかで埋まっているので、ちょっと自分には難易度高そう。 ということで、安物のパルス発生装置を取り寄せました。ほんとチープなので説明書とかなし。 よくわからないけど、手持ち電池を適当につないで、オシロスコープにつなげてみました。 なんか波形が出たけど・・・、欲しかった矩形波じゃない! おかしいな、矩形波発生器なんだけど・・・。YouTubeで同じ発生器を使ってるひとの波形をみたけど、きれいな矩形波が出ていました。はずれ品? 安い発生器を探しているときに、目にしたお客様のコメントの中に、気になるコメントが。 ほんと安いセール品とかの中には、クレームで返されたものをそのまま再販しているものがあるようです。気になる人は気になる、ならない人はそのまま使う、そんなレベルの商品を何回かループさせて売り切るんでしょうか。そういう類の商品だったのかも。 波形の形は気になりますが、とりあえずなんか信号は出ているので、プローブの校正をしてみることに。小さな、たぶん可変容量コンデンサーのつまみをドライバーで回して波形を調整しなければならないんですが、アクリルケースで組まれていて、アプローチできないという事態。 これまた難解なアクリルケースを分解する羽目に。ビス、ナットが地味に多くて寝る前に始める作業じゃなかったと後悔です。 なんとかコンデンサーにアプローチできましたが、2つあるコンデンサーのうち、ひとつはいくら回してみても波形に変化は見られませんでした。なにかの故障なのか、レンジを変えれば変化が見えてくるのかー。 もう結構遅い時間になってしまったので、校正は諦めました。うー、やりたかったことを何にも達成できず。眠いのを我慢してケースを組み戻しました。 ところがちょっとビスの締め加減を強くすると、スライドスイッチが動かなくなったり、何度も調整するためにケースを調整しました。最悪・・・。 ただ試行錯誤するうちに、レンジ切り替え、ポジション調整のやり方はわかりました。ちょっと知りたいことを調べるには十分な気がします。 ・・・。 またまたダメもとで、もっとチープな波形発生器をゲット。悪循環?今度はキットです。組む手間はあるけど、精度さえ無視すれば逆にシンプルだろうからきちっと動くんじゃないかな、とも思ったり。ゴミがゴミを呼ぶパターンです。マジで寝る前の微細な作業、疲れました。
2020.07.17
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昨日は着れちゃうテント?ツェルトを知ってしまって、そっちに持っていかれてスキップしましたが、欲しかった変なものも到着していたので中身をチェックしてみました。 赤い一品。別に色は関係ありません。さらにプチプチをはがすと、 クリアケースに収められた基板むき出しのアイテム。液晶付き。 そう、というか、これをみてピンとくる人がどれくらいいるのかわかりませんが、オシロスコープです! なんでむき出しクリアケースなのか。 それはもともと自作キットだから。本当は自分で電子部品をはんだで実装して作るキット。だから安いんです。ちょっとオシロスコープが欲しいな、と思って検索したら2000円台でゲット出来るものも複数。ただそのほとんどがキットです。 もちろん、いくらケースといってもスケルトンよりはちゃんとした化粧っ気のあるケースのタイプがいいんですが、そっちの商品の評価を読むと同じ中華製でも、すぐ壊れた、電源が入りません、等々品質のばらつきが大きいものばかり。 この赤いやつだけ酷評は見ませんでした。 安く買うなら送料込みで2000円ちょっとで買えるけど、さすがにケースはほしい。このケース、別売りです。しかも、安いにはわけがあるのか、ほんと裸基板だけで、電源が付属しません。まあ、こういうのを欲しがるひとは、汎用のACアダプターとか電池ボックスとか持ってるでしょ、ということかもしれません。 自分は持ってないので、クリアケース、電源を買ったら4000円オーバー。使えない可能性の高い他の2000円台のやつにするか、単品でいろいろ揃えるか。もう少し調べると、ケース内組み込み済み、組み立て済み、電源付きのセットで5000円がありました。 Deal!(買った!) 何か用のプローブまでセット。部品の実装より、説明書なしのクリアケースを組む方が難解らしいです。組み方のYouTubeまで何本かあるくらいです。 ACアダプターを差すと画面が起動。中華くせぇー! で、みのむしクリップを指で触って波形に変化があるかチェック、というので、触れてみると、ブルブル暴れます。写真はフラットなところが写っちゃってるけど。面白い・・・。 ちゃんと測りたいから、プローブの校正手順に。このキットを選んだのは、このスコープ自体で矩形波のチェックができるらしかったから。 ところが、このキットにテスト信号を測るためのリード線のリングがない? アクリルケースにはケース外からアプローチできるように、窓まであるのに基板にリード線のリングが設けられていませんでした。なくても使えるからその工程をスキップしたようです。 ケースをばらしてリード線を自分でつけるか・・・。 アクリルケースのビス止め構造を眺めてみるけど、複雑。組み立て説明書がないと復元は面倒そうです。 ・・・。泣く泣く1000円のパルス発生装置を追加でポチリました。 まあ素人のハンダ付けリード線は使っているうちにとれちゃうかもしれないので、専用の装置があったほうが安心とは思います。それにも電源はなさそうなので、なにか用意しないといけません。 オシロスコープなんて高校か大学の実験で少し使っただけなので、すっかり忘れています。クリアケースなので、何のボタンなのかケースに印字はありません。基板上の小さな印字を読まないといけないという。まずは、どんな使い方をするものだったか、ネットでさらっと学習してみます。
2020.07.14
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今日レッスンの帰りに100均へ。探し物はニス。100均では水性しか置いてませんでした。 何に使うかというと、先日購入したウッドテーブルの支柱のほぞ部がササクレまくりだったから。別に支障はないかもだけど、何回か抜き差ししているうちに割れてくると嫌だな、と。 表面を何かでコーティングして補強しようと考えて思いついたのがニス。ボンドとか塗った方がカチカチになりそうだけど、クリアランスがすでにきつめなので、薄付けしやすそうなニスにしました。 ニスとか聞くけど、なんなんだ、って感じです。内容物を見たら合成樹脂、って書いてあったから多少硬化することを期待。 ドボッと直接漬け込みます。 不気味な色・・・。クリアで良かったけど売ってなかったからメープル。乾燥したらどんな色になるか不安です。 2時間経過。 ・・・。 イメージとなんか違う・・・。 硬くもなった気はしないし、ささくれもまだふさふさ。1回だけの塗布じゃダメなのか、合成樹脂の量が少ないのか。本当は油性ニスが硬度上は良かったけど今どきなんでも水性です。 で、嫁さんのクルマのガリ傷補修を多分することになるので、ついでにこれも始動。 仕上げに失敗したGSXのテールカウル。嫁さんクルマのクリアをアクリル塗料にしようかと思ったけど、やっぱウレタンクリアにしようかと。ウレタンは少量スプレーがないので、どうせなら再チャレンジしようと思ったわけです。 一部クリアが剥げてるので、もう一度ブラックから塗ります。夏は暑すぎて肌が荒れやすいので、きれいに塗るには涼しい日の早朝かもです。3度目のトライ、 です・・・。
2020.07.11
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今日は久しぶりに、帰りが遅かったです。ひと昔前みたいに、午前様はなくなりましたが、帰ってご飯を食べたらほぼ午前様です。 慣れない仕事は遅々として進まず、焦れます。早く覚えないと周囲にも迷惑をかけてしまいます。でも、何が嫌って、前の仕事の縁が切れないことです。明日も前の仕事でギロチン。今月は新しい仕事のほうでギロチン。 ギロチンが増えただけでは??? 今日はもう勉強をする気力がないので、家捜しだけして寝ることにしました。捨てた覚えはないけど、どこにしまったのかも覚えてません。あるとすればロフト? パソコンのジャンクパーツを入れてあるダンボールをあさると、ありました、これが。 今使っている12年落ちくらいのパソコンが、調子が悪くなったとき、電源が劣化したのでは?と思って中国から取り寄せて交換しました。その取り替えた古いPC用電源です。 とりあえず発見したので今日はここまで。ただ、ある用途に使えるかどうかは、仕様を調べないと分かりません。自作PC用の部品なら調べれば、公開情報がありそうですが、メーカーPCに搭載されていた部品の仕様は調べようがあるのでしょうか。 まあ、PC部品なので、規格は統一されてるので、ずばりじゃなくてもいいとは思います。もっとも古すぎるので、ネットに落ちている情報自体が少ない気もします。 でも気分はまさにアムロパパ。 こころなしか、映ってるパーツがとっても似てる気が。モビルスーツはさすが重機です。きっと大電流型の仕様です。配線しっかりです。 このねたで10月中は遊べればと思います。仕事も試験も、でストレス過多。早速飲みに行きたいです・・・。ガス欠です。
2018.10.09
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今日は小ネタ。先週木曜日の帰宅時、台風が東海エリアに近づいてきていました。 再接近は夜中だったので、6時くらいに退社したんですがすでに風雨が強まっていて、見事に傘の骨がぐにゃり・・・。 関節のヒンジ部分は剛性が高いので、そこから曲がってしまいました。台風で傘をやられたのはこれが初めてです。 うーん・・・、買ってから数回しか使ってないのに。そりゃあ全然安い傘ではあります。傘は消耗品の感じもしますが、さすがにまた買いなおすのも早い気がします。 折りたたみ傘もありますが、それは緊急用です。 しっかり切断されていたら、工具箱に余っている配線用の圧着スリーブに通してかしめてジョイントしてみようと思ったんですが、折れてるだけなのでチューブは通せません。 しかもヒンジ部分が近いのでスリーブで継ぐのは無理そう。 でも、個人的に金物で継ぐというアイディアは良さそうに思えたので、ネットで、「傘 修理」 で検索したら、あるある、やっぱりあります、その手の補修パーツが。値段はそんな高くなくて、新しい傘を買うよりは全然安いです。 ただ、ホームセンターとかでみたことない? ネットで買う?送料のほうが高そうです。昨日買い物に行ったところはスーパーとホームセンターが一緒になっているところ。ダメもとで、買い物のついでにホームセンターをのぞいてみました。 みたことはないけど、そもそも探したことがないだけなので、あるとすれば傘が置いてある売り場・・・。近づいてみると、すぐにネットで見た特徴的なカラーの商品がぶらさがってました。 簡単にゲット! ただ、種類が多すぎ。3爪、4爪などタイプがありますが・・・、ヒンジ部分を避けないといけないので、なんとなく3爪タイプを買ってみました。サイズは・・・、とりあえず小で? 使い方は、補強具を通してペンチでカシメるだけのようです。 まずペンチで折れ曲がった骨の部分を粗修正します。見た目、あらかた直ってしまったように見えますが、折れ癖がついて弱くなっているし、何度か折れたら間違いなく千切れます。 患部に補強具を取り付けます。 ペンチで爪を折り曲げ、骨になつかせるように補強具自体も少し湾曲させつつ、爪も強くカシメていきます。 で、補修完了。ちょっと骨のカーブが違うのでわかるにはわかってしまうんですが、だいぶ直りました。 折れた状態と比べるとマシになってます。 骨が曲がった状態だと差したときより、たたんだときのほうがおかしかったんですが、きちんとたたむことができました。 200円未満で修理完了。この前のシャワーホース交換もそうですが、バイクをいじるツール類があれば、大概のDIYができるんだな、と実感。買いなおしたり、業者に依頼する前に自分でやれば工賃無料。ナイスです。和気産業 あなたも傘職人三ツ爪 US-012 黒 小
2018.08.27
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GWの後半は雨とか天気が悪そうです。前半はまだ天気が良さそうなので、昨日ホームセンターで買ってきたスプレーで物置を塗ってしまいます。 まずは近くに停めてあるクルマとバイクをどかして養生をしてしまいます。してしまおうと思って準備していたら・・・、下の子ゲートオープン! 出馬してきました・・・。うーん、買出しに出かける前に塗ってしまいたかったんですが、断念。庭で遊んでごまかしていたら、嫁さんのおとんが出てきて散歩に連れて行ってくれました。 今がチャンス! せっせと新聞紙で壁とかポスト、駐輪場のポールを養生しました。 いざ、噴霧開始! 塗り始めはムラを感じましたが、何度か走査して繰り返し塗り重ねていくごとに、ムラも消えてきました。 スプレー自体は安くなかったですが、残しておいても次に使う機会はかなり先なので、錆びにくいようにやや厚塗りします。 とりあえず完成?うーん、10時前ですがややゆず肌になってしまいました。 このスプレー、粒子もやや粗く、噴霧圧も高いので、噴射力が高いです。羽虫が犠牲に・・・。ポンペイ?乾いたらこそぎとります。乾かないうちに触ると跡が余計残りそうです。 あと、側面の狭いところまで塗ろうとしたら、噴霧距離が取れなかったので、タレてしまいました。 このタレは結果、最後に乾いたら締まって、写真ほど目だなくなりました。もっとも、側面で死角なので気になるところではありません。 乾燥まで夏場の30℃で1時間半だそうです。今日くらいなら2時間ちょっと放置でしょうか。 その間に、マシンの養生も済ませます。 おなじみの養生フィルムでグルグル巻き。これ、ほんとうに早くて便利なんですが、強度はなくて、こすれて破れてきます。 なので、前回試みた、猫とかの爪とぎ防止保護シート。前に直接カウルに貼ったときはシワシワになってしまいましたが、今回は結構馴染んで貼ることができました? サイドバッグを積んでみると、積み込み時、滑ります。爪とぎ防止なので、表面が固いせいでしょうか。うーん、逆に走行中に荷物がずれそうです・・・。 保護シートを貼った範囲はギリギリ。あとは、手元に余ってるスポンジシートを適宜現物にあわせて貼っておきます。それは出発前にでも。 3時半からオーリスをディーラーに持っていくので、急いで買い物を済ませて帰宅。今日もハッピーセット。なんとか残りのひとつを当てることが出来ました。今回は無事コンプリートで終了です。 さすがに3時間も好天の中で乾燥させたで、いいでしょう。速乾が売り。養生をはがすと・・・、 お、すげーきれいに仕上がりました!近づくとゆず肌気味ですが、色味もばっちりです。専用色じゃないかと思うほどです。春までのこの状態と比べたら、天と地。 実はGW中一番やろうと思っていた、ひと仕事。簡単なDIYですが、こういうのが用具の寿命を延ばすんでしょうね。自己満足作業終了です。
2018.04.29
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昨日の記事の続きです。作業自体は下の子の入園式の後、会社に行く前にクイックに行いました。この前の休日に買っていたKUREの錆落しケミカル。買いに行く前にいろいろ調べたんですが、近所のホームセンターには2つしか置いてませんでした。 ひとつはこのKURE。もうひとつは先日GSXの接点復活に使った接点復活剤のメーカー、AZのやつ。成分は同じようでしたが、頑固な錆だったら何度も使うかもなので量が多くて、より粘度が高そうなジェルタイプのKUREのほうを購入しました。 さっそく錆のところに垂らします。ぐにゅー、っとした感じ。結構粘度は高いです。壁面にも使える、っていうコピーも納得です。 布かなんかで厚めに塗り延ばす、みたいなことが書いてましたが、今回は100均で買った筆で延ばします。 結構固めです。処理の効果を高めるためか、相手物が冷たい場合はぬるま湯などで温めると効果的、って書いてました。なのでの、日中作業です。反面、揮発とかも心配したこともあって、ジェルにしました。塗り延ばし完了です。 で、昼ごはんを食べにいったん屋内に。処理時間は裏面に書いてあるのを忘れましたが、10分か15分くらいで終わるようです。あまり長くおいておいても効果は変わらない、ということでしょうか。 ご飯を食べながら思います。YouTubeにも各種錆落しの比較動画が投稿されています。ネタ的要素を盛り上げるため、サンポールがよく登場します。 安くてこんなに落ちるサンポール使ってる俺かっこいい系の編集多数。でも、何をみても、どのケミカルも錆に負けてます。JAROです。処理後も錆の表情が変わってないのがほとんどです。このKUREも同じです。 だから半分以上期待せず、ご飯をゆっくり食べて、推奨時間より長めの20分くらい処理してから外に出てみました。 さすがに出社しないといけない時間が近づいてきたので。 で、外に出てみてびっくり! 多少なりとも錆と反応して、赤茶色の液体になっているかと思ったら、真っ白! 引いてみると、処理したところ全体が真っ白です。これはすくなくても反応していそう、変化していそうです。 何で拭き取るんだろう?雑巾でぬぐってみたら、両面テープの粘着剤みたいな感じでべたべたです。とても布製品で拭き取れる粘度、密着力じゃあありません。 裏書を読むと、ぬるま湯で洗い流すみたい。まあ、冷水だけど量をかければ同じ?ってことでシャワーを浴びせます。水をかけつつ雑巾で流していきます。 何度かこすると先ほどの粘度が嘘のように、洗い流せました。 で、結果。 錆が落ちてる! もちろん塗膜も剥げてますが、間違いなく錆は消えてます。少しくらいは落ちるだろう、って思ってましたが、ここまでとは! 引いた全景。まちがいない、塗ったところは錆が落ちてます。 週ごとに数回処理して、残ったところはサンドペーパーをかけて、錆を物理的に落とそうと思ってましたが、1回のケミカル処理でここまで落とせました。これが処理前。 うーん、こういう錆落しのケミカルとか、汚れが落ちる系の洗剤とか、いつもJAROで効いたことがない印象でしたが・・・、 いえいえ、さすがケミカルの大手、って褒めてるんです。 でも、正直ホームセンターにあるケミカル類の印象は効かないものばかりで、銭失いだと思ってたんですが、見かけ以上に軽度な錆だったからでしょうか、いい意味で期待を裏切ってくれました。 KUREのさび取りクリーナー、 これなら、塗装前にもう一度軽く塗って処理すれば、塗装前に再度発生するかもしれない錆ごとき、楽勝そうです。ナイス商品でした。【あす楽対応】呉工業(KURE) [NO1042] サビ取りクリーナー150g NO-1042 335-7317
2018.04.12
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唐突な写真ですが、駐輪場の物置。 ここへ物置を設置したのは、家の新築時から。家の外構プランを考えていたときに、外構業者さんに、どうしても駐輪場脇に設置してもらえるよう設計を依頼しました。 それは、なぜか? エアコン付のガレージなんてものは夢のまた夢。でも、露天で作業するのは仕方がないにしても、駐輪場には一応ルーフがあるので、小雨くらいなら擬似ガレージとして機能させようと考えました。そうなると工具とかケミカル、洗車セットなんかは作業する近くに置いておきたくて、ここに設置しました。 おかげで、暑さ、寒さ、蚊の刺されることぐらいを我慢すれば、作業場として個人的に及第点で機能しています。 そんな折、家のほうの外壁の塗り替えをしました。築10年です。家のほうはお色直しも終わって、すっかりきれいになりました。 なんですがー、物置のほうも同様に10年、風雨にさらされ、天板はこの有様・・・。ここには当然ルーフはなく、露天。しかも水切り?があるので、雨水が溜まるのでしょうか。錆々です。 きれいになった家と対比しているからではないですが、見栄えはともかく、錆が進んで穴があいたりしないか心配になってきました。物置の中は、家族からみたらゴミしか入っていないように見えるかもですが、高価な?宝物とかぎっしりです。個人談ですが・・・。 で、仕上がりは別にして、耐候性くらいは回復させてあげたく、自家塗装を考えました。 となると、まずは錆落しですが、さらにその前に、天板も砂塵で真っ黒です。こんな荒れた表面に塗装をするのも考え物なので、そもそもこの砂塵が落ちるか、ウォッシュしてみました。 カーシャンプーで洗ったんですが、幸い砂塵レベルは簡単に落とすことができました。 当たり前ですが、錆は軽減されずこの通りです。 それでも、汚れのほうは落ちましたので、どこかで錆を落として再塗装したいと思います。大事な仕事場なので見栄えより、機能回復したいと思います。
2018.04.11
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来週頭にかけて天気が下り坂になるようです。さすが日ごろの行いが悪い・・・。家にいるのもつまらないし、映画も、ちょっと時間が長すぎるとさすがに飽きる。 喫茶店でモーニングをいただき、隕石記念で、昼はまたロシア料理も悪くない。けど・・・、 やっぱり日ごろの息詰まるもやもやが半端ない。ほんと滅入る。歳だし、スキルもないはで、よその部も使ってくれんだろうし・・・。ストレスを吹き飛ばすには走りに行きたい!But、雨だとぉ・・・。 夕食のとき、こぼれたソースをティッシュで拭いている時閃きました! ベリークイックな作業でやっつけます!!!!! 完成・・・。ご利益あるのか・・・?クレイジー!天気図とこれで戦おうというのですか!プア! 絵心ナッシング!こんなの作るのは小学生以来でしょうか、多分・・・。さらに、どこに飾ろうか・・・。吊るすと頭から真っ逆さま。これでは隕石とは言わないまでも、雨です・・・。仕方がない、 寝室ベッドの枕灯の上にプットです。燃えんじゃね?数時間でいいんです、天気を持たせて! 明日は、久しぶりに午前からびっしり忙しいです・・・。でも仕事よりは楽しい、な?たまには朝寝したいです。
2013.02.15
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名古屋方面は雪でした。湾岸を抜けて来たのですが、家の近くまで結構吹雪いていました。明日は早朝から移動なので今日中にバイクに給油をしておきたかったのですが、寒すぎてやめておきます。 夕食まで時間ができたのでつまらない遊びを完遂します。ネコ型ロボットからもらいそうないいエアアイテムを作ったので・・・、 感想は・・・、 やっぱり、言ってみたいです、装備したら・・・。男前になりました。いいものを俺嫁に装備させたのでいろいろ計測して遊んでみたいと思います。 お絵かきソフトでも習得して遊んでみようか真剣に悩み中です。明日からの準備もしないといけないのに暇つぶしをしすぎです。 今日でHP公開から13年経ちました。14年目に突入です。公衆トイレの落書き、まだまだ無責任に書き続けていきますので、よろしくお願いします。
2013.01.03
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昨日失敗したキーホルダー。懲りもせず余った用紙でまた作ってみる。ところがまたキクラゲに・・・。でも、なんではじめのやつは成功したんだろう?もっと長時間加熱してみたらどうなるかやってみた。そうしたら、だんだんフラットに戻ってきた!でもやっぱりかなり縮んだ。ひょっとして昨日出来た大判のキクラゲ。これも再加熱したらフラットに戻ってくるのでは?という淡い期待の元再加熱。結果、大成功! 成功版をバイクのキーホルダーに付け替えました。都合、3個も出来ました。 小さなやつを子供のランドセルにつけました。鷲宮神社のお守りと言い、偏った属性を纏っています。 出かけるときにポストを見ると先日申し込んでいたTOEICの公開テストの受験票が届いていた。一気に現実に戻された・・・。任意なので、もう受けたくなくなってきた。このテストは多分、TOEIC力を測っている。TOEIC力は鍛えてない。あと10点伸ばして大台に乗せたいが、もう歳だし頭がついてこない。ただ、推薦は貰えているのでコミュ力はきっと伸びたのでしょう。点取りテストは面白くない。サボりたくなってきた!受験しに行く振りをして映画でも堪能するのも悪くない。会場は名古屋らしい。趣なし。前回の5月のときはまだ地方キャンパスだったので鉄道旅行気分でした。
2012.11.28
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