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今日は用事があるので有休。だけど朝は時間があるのでこれをやります。やろうやろうと思っていたウィンドスクリーンの交換です。 先日黄ばんだ中華段付きスクリーンからノーマルに戻したばかりなので、そのとき新品にしたウェルナットにもまだそんなに癖がついていません。なんとか上に引き抜くことができました。いつも苦労するところですが、今日はすんなりクリアです。 ノーマルスクリーンとゼログラビティのスクリーンを並べてみます。スモーク?ミラー?もうおっさんなのでそんなイキったテイスト、いまさらです。機能回復、黄ばみがなくなればOK。動画撮るし。 くっ、・・・。予想外の恥ずかしいロゴ。これは痛い。こういうの別にいらんのだけど。 だけど、ゼログラのスクリーンを取り出してみた時に感じた軽さ。明らかにノーマルより軽いです。せっかくなので量ってみます。ノーマル、約500g。 ゼログラは150g以上軽い、320gくらいです。もっとも薄い、ペラい、剛性が低い感じは否めません。 あっという間に交換完了。おまじないのこれでコートしておきます。ワコーズのバリアスコート。 これは傷消しなのか、何かしらの膜で本体シールドを少し保護する能力があるのかは不明だけど、せっかく新調したので塗布。 拭き取ってピカピカになりました。 社外製の再現精度の問題か、薄さの問題か、アッパーカウルと隙間が結構あります。雨降ったら相当中に流れ込むと思われます。 まだ日は昇ってないので、勢いでもうひと仕事。オイル添加剤をいれたいので、少しオイルを抜きます。ドレンを外そうとするけど・・・、固ぇ!マシンが動くくらい。どんだけ締めこんでんだ、ショップは。 エクステンションはないので、柄の長いトルクレンチを外すときにも使いました。プリセット値は締め付けトルクにセットしてましたが、緩めようとするとアラームと振動が出まくり。あきらかに規定値超えです。 ゆるんだところで、旧ドレンボルトと新ワッシャーを用意。ボルトを抜いて、新旧ワッシャーを交換・・・、そんなことをしてたらオイルが相当量抜けちゃうので仮埋め栓用に旧ボルトもスタンバイ。 だけど、ワッシャーを付け替えたボルトを戻すのに手間取って、オイルがダバダバ。やべぇ、オーバーフローすると思いきや、ぴったり500mlの目安テープのところでした。ちょろちょろオイルを抜くより早く済んだので結果オーライ。 500ml抜いて、280mlのリングイーズを添加。約200ml減った計算だけど、オイルレベルゲージはまたあとで確認です。ひとりじゃできないので。 これでツーリング前の準備は完了。まだ建物の陰から太陽が昇ってきてません。日差しで暑くなる前に作業完了できました。 今回はなんとかリプレイススクリーンを入手できたけど、次回はもう手に入らないかも。最後の交換の予感。黄ばみの進行は使用年数の割には、やっぱり中華製のスクリーンのほうが早かったし、変色度合いもノーマルより進んでました。それが使ってる材料の差なのかはわからないけど、ゼログラのその辺の品質はどうなんだろ。この辺は数年後の振り返りネタです。
2024.07.25
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先日届いた大きめの箱。(なんだ・・・?) 最近いろいろ頼んでるけどみんな送料無料メール便レベルの小物たちばかり。もっと配達困難なものを注文中だけど。それは6月末に配達指定しているので、これじゃない。 Webikeからか。なんか頼んでたかな? ラベルを見ると、(あれか。) これでした。リプレイス用スクリーン。 さすがに4半世紀前のマシン。まだ注文は可能でしたが納期は7月か8月、ということでした。春に注文したけどGWには間に合わず。もしかすると夏休みにも間に合わないかも、と思ってました。 どうも変なものしか注文していないせいか、長納期品を注文しがち。ナプロは待ちに待ってギブアップしました。 あまりに注文から時間がたちすぎて、なんで注文したか思い出せない・・・。 ブログ記事を見直して思い出した、黄ばみか。中華製の格安ダブルバブル。こんなに黄ばむのか。 GoProで撮影するから段付きスクリーンよりはノーマル形状のほうが歪みは少ないです。黄ばみもマシだし、ノーマルに戻してみたけど、もともとが擦り傷が多いコンディション。 純正スクリーンは高いし、安い中華製はみんな段付き。段付きなし、クリアで純正より安いのがゼログラビティでした。9Rのときも使用。 取り付けは梅雨明けにしたいと思いますが、これもツーリングに間に合いました。
2024.06.19
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そろそろGWのツーリングの行き先を考えようとしています。GWはちょい寒いけど汗はかかないのでキャンツーかな。コロナの行動制限がなくなってしばらく。生活もだいぶコロナ前に戻ってきました。幸い?アウトドアブームもひと段落したとかで、キャンプブームも落ち着いたかな。 そこに期待するのは、キャンプ場の混雑緩和ですが、思えば昔に比べて高くなった利用料。ブームに乗っかってキャンプ場も設備投資しただろうから下げるのは難しいんじゃないかな。これ、一気に閉鎖とか来るかな。ブーム終了、利用客減の背景に加えて、利用料の高騰からの使用控えの悪循環。収益は計画通りには見込めないのでは。 もしオートキャンプ場の閉鎖、低料金キャンプ場への利用客の移動が起こったら自分が使うようなリーズナブルなキャンプ場はまた混んでしまうのか。 いや、だけどそもそもリーズナブルなキャンプ場って、このコロナ禍で休業、閉鎖したところも多くて行き場を探すのに苦労してます。一過性の過剰ブームが去って、往年のシンプルなキャンプ場の運営さんこそ再起して再開してほしいですが、今年のツーリングはどうなるのか。選択の不自由さ、そういうのもあって早めに行き先を決めたいところです。 行き先はどこになってもやるべき準備は進めようかな、とGoPro撮影動画のクオリティ向上のため、あれを注文してみました。 ノーマル形状のクリアスクリーン。古い車種なので選択肢はほとんどなくて、MRAかゼログラビティくらい。MRAのほうが安かったけど、スクリーンの下部が黒塗のようです。動画撮影しなければ黒のグラデーションがあったほうがルックスは引き締まりそうですが、どうみても撮影の有効範囲が減りそうで没。 ゼログラビティにしてみました。下の画像はスモークですがノーマル形状のクリアを注文。 納期はかかる、とはなってましたが、1週間くらいで発送されるんじゃないかな、と思ってました。 だけど、来ない。 そのうち注文画面の配送ステータスが確認不可に。なにがどうなったのかと、久しぶりにメールを確認。オーダー確認メールを発見。なになに・・・、 うっ・・・、半年待ちとは。さすがに古すぎて在庫なし。オーダーためてからのまとめて段取り生産かな。ほとんど補給部品扱い。失敗しました。もっと早くに動けばよかったです。不要不急と言えばそうなので別にいいんですけど、8月下旬になってしまったら夏のツーリングにも間に合わないという。実装は次のシーズンか?古いバイクなので、こういうの、思い切りも重要みたいです。いい勉強になりました。
2024.02.25
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先週やろうとして、風が強かったのでやれていなかったホイールの塗膜剥がれの補修。今日は風もほとんどないし、季節外れの陽気が続いているので塗装には向いてます。 スポットで直したいので、恥ずかしい穴あきマスキングをして、 新聞紙で養生。 買ってきたホワイトスプレー。ホビー用。自動車用でもない。まあ、使いきりサイズのほうが嬉しいです。安いし。 色味とか仕上がりとかは外装じゃないのであまり気にしません。金属面を覆うのが目的なので、気楽にスプレー。段差があって、そこにうまく塗料が回らず、まだ目立ちます。1回じゃ隠蔽できないか。 30分おきに少しずつスプレー。3回ほどスプレーして完了。乾き切る前にマスキングを剥がして、少しでも塗膜段差が見えないようにしようかな、とマスキングを剥いだら、 マスキングテープごときの粘着力に負ける定着力になってきてるのか、このホイール。やべぇな。初めからこんなレベルの塗装なのか、塗膜と金属の間に腐食が生じて、浮き上がりが生じてきてるのか、理由はよくわからないけど、とにかく早く直さないと。 くー、もう英語に行く時間。 全体噴射でやっつけ仕事に切り替えます。ざっと養生。 ブシャーっと吹き付け。色味もなんもあったもんじゃない。ありゃ、周囲、脱脂あまりしてなかったかも。 養生を剥いだら、うー、まあまあかな。自分はオーナーなのでわかるけど、もう少しブレーキダストとかで汚れてきてくれたら周囲となじんでくれるかも。やっつけ補修、完了。 いままでぼんやり考えてきたけど、ホイール、換えようかな。VTRみたいな、黒くて塗装じゃないやつ。低年式のGSXの黒ホイールは結構売ってます。次の前後タイヤ交換の時にショップにお願いしたらやってもらえるのか。持ち込みは受け付けません、なのか。 もうすぐ四半世紀経つバイクなのでいろいろキテル。コツコツ地味な作業が続きますが、今日もリペア完了。色味が比較的近かったのが救い。あとはどこまでもってくれるか、です。
2023.11.04
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最近すっかり涼しくなってやっと自転車の出番。今日も開店をねらってホームセンターに行ったんですが少し早く着きすぎて時間つぶし。 で、気づいたサドルの破れ。先端と、 サイドも。安物サドルなので耐久性はこんなものなのか。形は気に入ってるから例の合皮補修シートで何度でも直してやります。問題ない。 今日は実店舗で見たいものたくさん。 まず、ホームセンターブランドのバイク用ウィンターグローブ。あった、あった。フリーサイズ2千円弱。ノープロテクター。問題なし。スマホ対応じゃなきゃもっと安い。もう少し寒くなったら買いに来ます。 あとは・・・、プリンター用のインク。まだプリンターを買ってないけど、今度は一体式カートリッジタイプにしようかな、と検討中。コスパ悪くても個別管理がうざいのです。なんていうのか、5人兄弟を育てる、みたいな?いつもどこかでだれかがお腹すかせてる、慌ただしさというのか。 おおざっぱにひとりっこ、二人兄弟くらいが楽。 探したことがなくて不安だったけど、一体式カートリッジも各種ありそう。値段はなんとか2千円台か。黒もなくなればその倍。枚数は印刷できないかもだけど、なんとなく相場観を確認。 もうひとつの品を確認。今、とあるものが欲しくていろいろネットで調べてるけど、良さそうなのは2千円台。実店舗で似たようなのがあったら実店舗で買った方が手っ取り早いのでチェック。 なるほど、機能上及ばないものが2千円台。よかった、安心してネットで買えます。 買わないけど、リサーチできたので収穫多し。 子供たちが起きてくる前に帰らないと。道端にコスモス畑。雲一つない晴天。自転車は気軽に寄り道できるのが〇。バイクだとヘルメットとか装具が多いので手間です。 家に着いたら往復12キロ弱。折り畳み自転車だと楽じゃない距離だけど、まあ、早朝はやることないし。これ、クルマで行ってたらハイオク代で250円くらい?高けぇ!レギュラーハイブリッドならこの半値くらいなのかな。自分の買い物は最近は単価がさがって数百円。ガソリン一滴は血の一滴、なんて戦時下みたいな値段なので、自転車です。 今日買ってきたのは、これ。ホワイトスプレー。 塗膜の剥がれたホイールを塗って補修します。 カー用品コーナーにはホルツとかで、いろんなホワイトがあったけど、どのホワイトが近いのかよくわからないし、量も多すぎ。なので、高いのです。 色味合わせより、錆止め、機能保全が目的なので、白ならなんでもいいです。量も少ないやつにして、工具箱の邪魔にならないやつで、色調のオファーもないのがベスト。吟味して選んだのに、色が違うー、とか悔しいので。300円しないラッカースプレーもあったけど、アクリル塗料にしておきました。 だけど今日は風が強いので塗るのは断念。来週天気が良ければ。 家に着いたらさすがにみんな起きてました。あとは、あそこ、今月最後のお参りに出ます。ドライブを兼ねて熱田神宮にしようと思ったけど、下の子がちょっと足を痛めてしまっていて、治らず。接骨院の先生から歩くの控えるように言われてます。月曜までに治さないと通学がきつい。 なので駐車場が社殿の真ん前にあるところに行ってみます。 エンジン始動。 うっ、エラー音。またEngine fault? いや、オイルが減ったから足せ、といういつもの警告でした。そういえば、酷暑に頻出していたEngine fault、最近は出なくなりました。排気系触媒かなにかのエラーっぽかったので、異常過熱とかが悪さしてそうだな、と疑ってましたが、涼しくなって平穏に戻ってます。これで騙し騙し過ごしたいですが。 とりあえずオイルが減った、というエラーなので本当に減ってるのかレベルゲージで確認。 面倒だから、ウェスで拭ったりしないけど、こんな量。 オイル交換直後は下の写真。ゲージ上限までオイルが付着してます。確実に減ってます。 オイル交換が43,260kmで。今が46,593km。4か月3,333kmでこの消費量か。また足さないとなぁ。注ぎ足し用のTOTALオイルをキープしてますがめちゃ高オイルです。ワーゲンなんかもオイル消費量が高めとか読みました。新油を強制的に注がせる向こうの考え方のようです。車検がきちっとある日本では採用しない方法とは思います。 さて、お参りにドライブ。社殿前までクルマで行ける知立神社にしてみました。10月だけど七五三詣で人が多い、多い。 境内の池にたくさんの鯉。鯉に餌を与えないでください、と注意書きがありましたが、近寄るとみんな寄ってきます。鯉からしたら参拝者なのか、神社のひとなのかは区別つかないから人影をみたらとりあえず寄ってくるんでしょうね。 それでも餌をあげる頻度は少ないのか、みんなマナーは良さげ。がっついてない感じです。 この一匹をのぞいては。ずーっとこれで立ち泳ぎしてくる。すげー口。なんか吸引力すごそう・・・。 午後も風が微妙。やっぱり塗装はまた後日。なのでバーエンド交換。外してみたら、なんか表面も凸凹。 並べてみる。塗り物のほうがやっぱりきれい。 発見から気になってたバーエンド、やっとリフレッシュです。 だけど、これも気になり始めていた、今度はレバーの塗膜剥がれ。これはクラッチもブレーキ側も剥げてきてます。 シルバーのレバーがビジュアル的に嫌で、黒のリプレイス用をみつけて交換してました。アルマイト処理ならこんなことにはならないか。でも社外品のいかにもー、な削り出し感バリバリなのは遠慮したい。染めQでも剥がれてくるんだろうな。黒のおとなしめのデザインのレバーを探してみようと思います。 なんか細かいネタが多数たまってきて、コツコツ楽しめそうです。 まずは、穴の開いたグローブ。3シーズングローブの買い替えです。
2023.10.29
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先日修繕してみたガリ傷のついたバーエンド。肉盛りして安物のスプレーでやっつけ塗装しました。そろそろ乾いたと思うので太陽光のもとで仕上がりを確認。 一応艶ありにきちんと仕上がってくれました。 これが修復前のガリ傷があったバーエンド。ぱっと見は傷はわかりません。ただ、テクスチャーはやっぱりスプレー塗装した感じはあります。 あとは色味の確認。右側のバーエンドはまだきれいなので、そっちと比較。うん、そんな違いは感じない? 左の色も剥げて退色も始まってるようなバーエンドと比較。まあ、これなら換える価値はありそうです。 取り付けは明日くらいにしようかと思います。ちょっと頭も痛いので。 二日酔いかな。 昨日はグループに新しいメンバーが配属されたので歓迎会でした。久しぶりの焼肉です。 2軒目はこの前見つけたビールバー。ここ、いいわぁ、2次会に。適度に炭水化物も楽しめるので。使えるお店。 3軒目はひとりで、いつものお店に。お、中はハロウィンか。女の子たちのコスも気合入ってた。ここ数回でちょっと話せるようになった子も、そろそろ昼職探して、夜のほうはバイトにしようかな、って言ってたのでそうか、だんだんお話できなくなるかもです。 前回の飲み会ではトイレに沈んだので、今回は早々に退散。余り続くと飲めなくなるので。それでも若干二日酔い。なんかお酒に弱くなった気がします。 こっからだんだん忘年会シーズン。もうコロナだインフルだ、っていう感じは飲食店から消えました、対面でも座れるし。それはありがたいけど、散財必至。だけどほしいもの多数。みーんな自分にとっては高いものばかり。ケチれるものはケチって、優先順位を付けて買いそろえていこうかな。じりじり長く楽しめそうです。
2023.10.28
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昨日磨いたノーマルスクリーン。明日は天気が悪そうなので今日組付けてみます。 中華製ダブルバブルスクリーン。ルックス、効果は気に入ってますが黄ばんでるのが残念なところです。 ボルト6本外すと簡単に外せます。変形したゴムナットは無理に上方向に抜かずに、ゴムフランジを押し込んで下側に引っ張ったほうが簡単に抜けます。 写真下がダブルバブル。こうして並べると、使用年数は多分ノーマルのほうが圧倒的に長いと思いますが、黄ばみは少ない気がします。辛うじて換える価値あり? 左右並べて青空を透かしてみます。ダブルバブルのほうが雲が黄ばんでます。だけど、ノーマルスクリーンも完全クリア、ってわけでもなさそう。所詮時間稼ぎか。 問題が変形したゴムナット。さすがにこれだけ潰れて膨らんだ癖がついてしまっていると、上からは押し込めません。指でつぶしながら押し込もうとしても、指で押してない側が膨らんでしまって入りそうもない。 新品買わないとダメか、今日は作業中断か、と思ったけど、前に予備を買っていた記憶が。そんなに高くない消耗品は次回分も買い増しておくのが常。 さて、昔の自分は買っておいたか、お金がなくてスキップしたか・・・。 純正部品ストック箱をあさったら、お、あった、あった。ありがとう、昔の自分。これで作業が続けられます。癖がついたゴムナットもとっておきます。しばらく置いておけば癖が緩和されるので、予備に取っておきます。もちろん、買い足しもしておきます。 スクリーン換装完了。 昨日磨いていても思い出したけど、このスクリーン、いろんなところに染みがあります。なんなんだろう。 仕上げはいつものワコーズのバリアスコートで。 すっきりピカピカになりました。 比較してみるとダブルバブル、黄ばんでます。 あとはタイヤの空気圧をチェック。最近一気に寒くなってきたせいか、前後とも結構下がってました。来週はノーレッスンデーなので、できればツーリングに行きたいところ。空気圧はOKです。 ところが天気予報をみていたら、来た・・・、台風。新たなのが北上中。 さて、今後どういうルートで北上してくるか。これも要チェック。スクリーン、ノーマル形状がよかったらいつか換えようかな。中華製は耐候性が微妙?今の黄ばんだ中華スクリーンも磨いたらクリアに近づくのか、いつか磨いて試してみます。WAKO’S / WAKOS / ワコーズ バリアスコート VAC スプレー式ハイブリッドコーティング 専用クロス付き! 【洗車・ケア用品】【メンテナンス】価格:3,982円(税込、送料別) (2023/10/7時点)楽天で購入
2023.10.07
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さて、発掘したノーマルスクリーン。なんかわっか状の筋状の曇りが。それさえなければ我慢してノーマルスクリーンに戻してみようと思ってたのに。大きなガリ傷はないので。 ということで、リプレイススクリーンに高額を出せないので簡易に磨いてみることにしました。 以前テールカウルを自家塗装仕上げしたときに使った液状コンパウンドあるはず。それにしようかと思ったけど、こっちに。 デイトナのスクリーンクリーナー。 微粒子コンパウンドには違いないけど、磨き傷を残さず汚れや傷を落とす、塗装用とは異なる成分を使用、というのがそれっぽい。 軽く水洗いして、乾かします。それからスクリーンに適量垂らして、クロスで磨きこんでみます。磨き残しが出ないように、マスキングテープでエリアを狭めて、ゴシゴシ。このマスキング、気にしすぎ。のびたクリーナー跡をみれば全然わかります。もっと広いパーツを磨くときは目安になるかもです。 結果。両面クイックに磨いてみました。 上がbefore。日輪状の曇りの筋が付いていましたが、 下がafter。筋状の曇りは消え、全体的にクリアになったような気はします。 でも、細かなヘアラインのような小傷というか筋は健在です。まあ磨く以上、このくらいは残ると思います。そういう意味では想像の範囲内の商品。曇りのようなものは消してくれるけど、磨き傷のようなレベルは残るというレベルでした。 もっと時間をかけて磨きこめば変わるのかな? いえ、ひとまずこのくらいで。これにワコーズのバリアスコートをしたらもう少しレベルアップしてくれるかも。まずは、これも黄ばんでるのかどうかが一番大事。ひとまずこれに換えてみようかな、と思います。DAYTONA デイトナ 【バイク専用】スクリーンクリーナー 140ml 61211価格:1,320円(税込、送料別) (2023/10/6時点)楽天で購入
2023.10.06
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黄ばんでないスクリーンが欲しい。もう一度ノーマルスクリーン形状を試したい。そうなると純正より安いのはゼログラビティ。この画像はスモークですがクリアのラインナップもあり。ZEROGRAVITY ゼログラビティ スクリーン 【SRタイプ】 カラー:スモーク GSX-R1000 GSX-R600 GSX-R750価格:16,500円(税込、送料別) (2023/10/4時点)楽天で購入 でもさすがにポチれない。 きっと物はいいんだろうけど。ノーマル形状でいいなら、保管してある純正スクリーンでいいんじゃないかな。多少傷はあるけど、黄ばんでたイメージはあまりないです。 ということで久しぶりに取り出して確認してみました。 室内光だからわからないけど、まだ黄ばみは少ないような。 照明をのぞいてみて、光の拡散具合で傷を確認。 やっぱり、小傷はありそう、って、いやなんだぁ?日輪みたいな環状の曇り筋。 埃かな? いや、違う。擦過による傷っぽいー。えー、こんなのあったかな?あれか、バイクカバーによるこすれ? たしかにノーマルスクリーンのときは、毛布をかけずに直接バイクカバーをかけてました。猛省。これ、磨いたら消えるかな??使うかどうかは別にして、ダメにしてしまったのがなんかもったい。できるだけ症状を改善して、なかったことにしてあげたいです。 毛布とか大事だな、と思う傷。気を付けないと。ちょっとしたひと手間。大切です。
2023.10.05
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この前の日曜日にフルードの再エア抜きをしようとマシンを出した時の写真。やっぱりこの前から気づいてたけど、 スクリーンがどう見ても バイクカバーをかけたときの擦り傷防止に毛布を掛けたりして、保管してきたけど紫外線とかには勝てないか。 これ、いつくらいに換えたんだろ。2千円ちょっとで中華製を購入したのでした。 交換当時の記事をまさぐると2018年の9月。5年前。 おー、クリアだ。 ウィンドプロテクション効果を求めてダブルバブル形状をチョイス。これ、巡航時胸元に当たる風がぐっと減って楽です。 楽なのはいいんですが、走行動画を撮るときはこの段差がネガ。当然その部分で風景が盛大に歪みます。あとメーターの映り込みも大きくなりました。 じゃあノーマルスクリーンはどうだったのか。 お、段差がないのですっきり。どこか開放的な雰囲気。ルックスとウィンドウプロテクション効果は下がりますが、走行動画を撮るならベターです。 黄ばんでも来たし、買い替えか。大陸のスクリーンは送料無料で3千くらいからあるんですが、みーんなダブルバブル。ダブルバブルもいいけど、すっきり撮影画像も捨てがたい。 ノーマル形状の格安スクリーンもeBayなら落ちてるでしょ、と探すけど、ない、ほんとヒットしない。いや、ひとつあったんですが送料が1万以上。トータル1万5千円くらい。それでも純正の新品はそれよりさらに1万ちかく高いので、安いには安いけど、そこまで出すならあります、高品位のノーマル形状クリアスクリーンが。 スクリーンで有名なゼログラビティ。ノーマル形状のクリアをラインナップしてます。1万6千円。 ・・・。 そこまでしてノーマル形状のクリア、ってのも微妙です。 そういえばゼログラビティ、9Rのときも装着してました。 当時の記事に衝動買いした、と書いてます。このときすでに発売から年数が経っていて、実店舗ではB1のパーツは姿を消していましたが、在庫処分として売ってたのをゲットした覚えがあります。 ま、とにかく黄ばんだスクリーンはいただけないです。クリアにしたいものです。劣化、やっぱりするんですね。
2023.10.04
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今朝も涼しいうちにバイクいじり。この前届いていたミラーを取り付けます。ゴムブーツも野暮ったいですが、ミラーも四角っぽいんだな。 これをキーンなK2ルックのミラーに交換です。サードパーティー製のリプレイス品。もっとカクカクしたデザインやカーボン調ミラーもあるけど、ま、純正調がまとまりがよくて無難です。 数年ぶりにミラーを交換します。どうやって取り付いていたか覚えていない。ゴムブーツをめくると、ボルトが腐食してるな。 取り外し完了。 純正ミラーをみたらラバークッションは両面テープでミラーにくっついているようでした。付属品を確認したらラバークッションのほかに両面テープも付いてきていました。それで貼り付けます。 ここでにわか雨。庭に出た時は快晴だったのに、あっという間に雨雲が。早朝ににわか雨とは珍しいです。 雨が強くなってきたけど、晴れ間も遠くに見えてるので、作業続行。 このミラー、鋭角側のボルトの締め付けがLレンチぎりぎり設計。もっと作業スペースを確保しようと、アームを動かそうとしたけど、アームが非常に固くて角度を変えれませんでした。壊しても嫌だし、工具もぎりぎりアプローチできたこのままでいきます。 取り付け完了。 OK、スリムでシャープな印象になりました。 買っておいたキャップボルトの蓋?これも付けます。 ボルトの頭に蓋をして完了です。まあ、この蓋は必須かどうかといわれると微妙。遠目だと気にもしないところだけど、確かに蓋があるほうが意匠性は上がってます。 やっと型番が40F10のGSX-R1000用のミラーになりました。 雨上がりで一瞬気温が下がったので足回りのメンテも。空気圧チェック。OK。減ってません。長距離走るので規定値入れておきます。 チェーンも確認。まだ汚れはそんなに目立たないので、手が汚れる洗浄は次回に。今回はモーターオイルを薄く塗り足しておきます。 天気が良ければ夏休み前半にツーリングに出るので、最低限走るためのメンテは完了です。 明日も天気が良ければ洗車して休み前の準備を進めたいと思います。
2023.08.05
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昨日帰宅したら、それらしい大きさの段ボール箱が。(アレだな・・・。) これでした。 GSX-R1000 K2ルック社外品ミラー。 ヒロチーのいいところは純正部品も頼めること。K1用のミラーとは締め付けボルトが違いそうだったのでそれも注文しておきました。 ・・・。 そういえば届いてから不安に。K1にK2のミラーって、そもそも付くよな??あまりしっかり確認してなかったです。 とりあえずミラーを取り付けるアッパーカウルステーの品番を確認。 K1:94510-35F03-000 K2:94510-35F03-000 同じだから付くんでしょう、きっと。 取り付ける前に、ひとまず重量を確認。 K1用。多分同世代のハヤブサ用。野暮ったい。重さ306g。 取り寄せたパチモンK2用。ちょっとフォルムはシャキーン、かも。まあ大体似てくれていればOK。野暮ったいゴムブーツとおさらばしたかったので。重さは241g。少し軽いです。 箱書きに、 QUALITY、PERFORMANCE、VALUEのコミットメント。以前の中華製ミラーはすぐに壊れちゃいました。なので今回は純正の半値くらいのUSA品をチョイスしてみました。 まあ、内容は中華だと思います。どうしよう、販路がアメリカのせいで輸送費がオンされただけの、中華クオリティだったりして。 そうも思うのですが、コミットしてる以上、管理してるんでしょう。少し期待します。 VALUEかぁ、重い意味の言葉。価値あるものだとうれしいです。 ラバークッションも付属してきました。ありがたい。ストックしてある純正品を使わなくて済みます。 なんか変な白いシールみたいなのも。なんだこれ?用途不明です。 ディメンションが同じならいいな。VTRにYAMAHA用を付けた時は後方に死角ができてしまいました。ツーリング前には交換します。あとは強度がどれだけあるか。ヘルメットを掛けても壊れないくらいの実用性は欲しいところです。
2023.08.04
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本当は先週に届いていてほしかったもの。土日で取り付けたかったやつ。 それがGSX K2用のミラー。 16日に中華以上純正未満のミラーを見つけてポチりました。from USA。まあUSAから来るからって、made in USAとは限らない。USAで売ってる中華品かも。 eBayでも同じくらいの値段で欧州製のサードパーティミラーを発見してました。ただ、デリバリーが遅かったので見送り。国内サイトで探して、ヒロチーで見つけたんです。 商品名にわざわざUSAって書いてるから、きっとUSAの商品だと思います。中華製なら4千円くらいで、国名なんて書かれないと思います。底値なんだからどこの製品だっていいだろ?そういうの気にしないんだろ、ってお互いにわかってると思うから。 でも今回は中華は避けたい。VTRのとき中華ミラーが簡単にバカになったから。 注文時、在庫数も書いてあって、5,6個でした。1個あれば十分。それ以上あるからすぐに届くだろうと思ったけど、来ない・・・。 配送ステータスをみると、こんな感じ。 いったいどうなってるんだ? スパムだらけのメーラーを久しぶりに立ち上げてみて、ショップから何か連絡がきてないかチェックしてみました。そうしたら、あった、ショップからのメールが。 在庫がわずかか。てか、インポートか。 わずかって言うなら1個はあるんだろ?いまどき在庫数なんてリアルタイム管理なんじゃないのかな?それなら欠品してるかなんてすぐわかるだろうに。 ひとまず残っていてほしいところ。 あと、やっぱりアメリカからか。 問題は中華製かどうか。バイクマスターというメーカーか?ググってみると、 お、アメリカのメーカーらしい。まあ、これも商社みたいな感じで手広く中華製を商ってるかもだけど、自社ブランドっていうんだから、製造は中華でもコンセプト、品質管理は欧米スタイルなのでは、と期待が持てます。 在庫があれば10日くらいで出荷とのこと。夏休み前には取り付けてみたいので、欠品だけは避けたいところ。もう少しの辛抱です。
2023.07.25
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長年の持病だったGSXの排気デバイス不調によるFI警告灯エラーはキャンセラーを取り付けることでなかったことにできました。 自分のGSXの持病は、FI警告灯とライトがよく点かなくなること。ライトに関してはカプラが焼けていたのでギボシ端子化しました。多分、それで数年は大丈夫じゃないかと思います。 これでやっと次に気になってたネタに進めます。 次はこの箱の中身。SUZUKI純正部品で24F20とあります。 中身はミラーです。納車時からガリ傷があったミラーだったんですが、一度新品に換えてます。 これがゴムブーツ仕様で野暮ったい。 K2からはこのゴムブーツがなくなって精悍な仕様になってます。GSX K1の車種番は40F10だと思います。パーツカタログをみると、ミラーの車種番がK1は24F20。K2が40F10。 なんだよ、K2からが専用設計ってこと? いや、前回純正ミラーを取り寄せた時も気づいてたんですが、ボルトの品番も違ったし、ボルトにキャップみたいなのも付けるような差がありそうだったので、下手するとポン付けできないかも、とやめてました。 でも、調べてみたらボルトの長さは同じみたい。長さが同じなら付きそうです。 当たり前?だけど純正ミラーは高いです。片側余裕で1万以上。純正新品には手が出ないです。他にボルトとラバークッション、ボルトキャップが必要。それらも地味に総額に効いてくる。 ラバークッションはK1もK2も品番は同じなので再利用もできます。再利用しようかな、と思ったら先のミラーを購入したときの箱にまだなにか部品が入ってました。 みると、ラバークッション新品。 消耗品だから買っておいたようです。さすが、昔の自分。人間性に小ささに感謝です。 あとは安いサードパーティー製のリプレイスミラーを探せばOK。 昔、VTRのときもミラーを換えました。YZF-R1のやつがポン付けできる、とかで中華製の安いミラーを調達。 なるほど、ミラーひとつで印象が変わるもんだな、と実感。 ただ、この他車種流用中華ミラーには問題も。 ひとつは、ディメンションの違いから後方視界に死角ができました。そこを確認するのに、頭を動かしたり大変でした。 あとは強度。 VTRを手放す時、ノーマルミラーに戻したんですが、この中華ミラーを外したところ、ジョイント部がバカになって、プラプラになりました。それまではヘルメットをかけてもプラプラはしなかったので、なんとか耐えてたと思いますが、やっぱり実用上の強度はなかったんでしょう、外す時に命数が尽きました。もしかすると何度かミラー位置を調整したらバカになるのかも。中華製はダメだな、と思いました。 思ったけど安いのは中華ばかり。eBayでヨーロッパ諸国から買っても、流通してるのは中華かもです。 もちろんカーボンルックなんてものはパスです。ヘルメットくらいの重量には耐えてほしいところ。安いものはほんと安いです。底値と純正の中間の値段のものが合格点かも。有象無象から選ぶ楽しみ、垂涎ものです。
2023.07.19
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忘れてた先日のカウル修理。忘備録として残しておきます。100均で買った1穴パンチャー。これで貼るだけ補修シートを打ち抜いてみます。 パチン、パチン、と打ち抜くことができました。なぜかはわからないけど、台紙は完全に打ち抜けず本体側に残ります。自動で剥離までされてました。小さいので剥離するのが、面倒だろうな、と思っていたけどこれは手間が省けます。ただ、早めにサルベージしないと粘着部を汚しちゃいます。 春の嵐で隣の自転車が倒れてしまってカウルについた傷が点々と。まあ、これでも目立たないけど、気づいたら手を入れておきます。 よくよくみると4か所の傷。パンチャーで4つ丸形シートを作成。貼っておきました。当然色が違うのでわかっちゃいますが、色が違っても周囲より暗い色だと目の錯覚で目立ちません。 簡易な修理としては十分です。 白のカラーの部分にも結構傷があるので、白のシートも持っていてもいいかも。さすがにシルバー、メッキ調シートはないだろうなぁ。中華カウルもイメチェンには面白そうだけど、多分工作精度の関係で付かないだろうなぁ。そこは追加工でいけるとして、タンクがないのが欠点。そこだけデザインが違っちゃいます。それでも面白いかな、中華カウル。悩みます。
2023.06.22
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この前クラッチワイヤー交換時につけてしまったと思われるガリ傷。水をかけても見える傷なので、コンパウンドで頑張っても無理な類の傷です。ダメもとで磨いてみたけどやっぱりだめでした。 じゃあ塗る? クルマの純正色は売ってるけどバイク用はあってもデイトナから単色カラーが出てるくらい。グラフィック柄のSSは多分ないと思います。 それでも以前はクルマのタッチアップ塗料で塗ったこともあります。 もちろん微妙に色味は違うけど、線傷よりはマシか?タッチアップ塗料も残ってるので塗ってみるか・・・、と重い腰を上げようとして、やっぱり上がらず。 あれです、ウレタンクリアが欲しいけど、こんな小スペースに使うにはもったいなすぎ。 ガリ傷だからプラサフから下処理が必要です。 ま、いろいろ自家塗装で失敗してきてるので、多少のことなら塗らないほうがマシだし、一方、そんな素人塗装でもしないよりマシ、ということも実感してます。 今回の傷レベルは自分的には塗らずに目立たなくするのがベター、というものです。 ということで以前から興味があった貼るだけシートを取り寄せてみました。おおざっぱにブルーメタリック!という括り。 人間の脳は錯覚してくれるので、小スポットなら周囲より濃い色なら気づきにくいようです。 中身はこんなシート。きれいなブルー。丸、四角、魚、なんていう型抜き部分と切って使えるフリースペースがあります。 比べてみます。 お、思ったより近いブルー。若干濃いめか?濃いなら貼っても気づきにくいかも。 丸抜きを選んでみます。 貼ってみた。 うー、俺はもちろんわかる。わかるけどガリ傷よりはいいかな。現状からなにも失ってない、ゲインだけ、ってのはメリットです。 下が傷状態。enough。 引いてみる。 お手軽さと出来栄えを考慮するといい商品と思います。 これ、クルマのほうにこそ使えそうな商品に思えます。自分のクルマにならホワイト?飛び石のヒット痕使えるかな?またいつか試してみたいと思います。【カー用品/貼るだけシート】ソフト99 貼るだけシート(ボディ用 貼る塗料) 【500】価格:682円(税込、送料別) (2023/4/6時点)楽天で購入
2023.04.06
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今朝も早くからクラッチレバー整備の続き。続きと言ってもクラッチ周りの整備は終了。カウルを戻す作業です。 カウルを戻してクラッチレバーの手ごたえを確認。 変な渋さは感じません。気持ち戻りが速くなった気がします。やっぱり純正がいい。これで無事完了、と思ったら、 うげ!カウルにガリ傷発見。 近づいてみると結構深い。水をかけてみたけど消えません。ってことはクリア層を突き抜けて塗膜までダメージがいってます。 あれだ、クーラントのリザーブタンクのホースバンドがガリガリしてたんだ、きっと。 昨日は手抜きをしてカウルを外さず、リザーブタンクも固定せず、両方フリーにして作業してたので、触れてたんだと思います。1回風にあおられて、ガチャンと崩れたとき傷ついたんだなぁ。 ダメもとでコンパウンドで磨いてみたけど、やっぱり改善してこない。水をかけても見える傷なので当たり前。 コンパウンドで磨いていっても、余計クリア層、地を傷める可能性があるので深追いせずやめておきます。 家に戻って家捜し。 バイクのタッチアップ塗料なんて売ってないけど、GSXのここのブルーは、スバルのWRCカラーに近いようで、以前はそれで修復しました。 もう1回塗る? タッチアップ用のスプレーを発見したけど、ダメだ、塗料で目詰まりしないように通しておいた針金がそもそも塗料で固着して抜けない・・・。 塗ってリペアは諦めます。 このコンパウンド磨きで専用スポンジを使い切ってしまったので、交換したクラッチワイヤーの調子の確認がてら、ホームセンターにバイクで行ってみました。 一番の違いが、 クラッチレバーの戻り。めちゃくちゃ戻ってくる。握り込みもソフトに。言うなら、ゴムまりを握って戻ってくるような感じ?ブレーキで言えば思いっきりエアを噛んだレバーのような。ふかふか。 ただレバーの戻りが速いので、うっかりミート。エンストしそうに。あと、若干ミートが遠くなったような。一応アジャスターで微調整。この辺りは慣れの範疇だけど、上質な操作感になりました。 ホームセンターに到着。 もろもろお買い物。 お目当ての補修用品は置いてませんでした。これはまたなにか後で考えます。 戻ってきてから、天気もいいのでみんなで3月度の恵方参り。 今日の方位にあったのがまたまた家康関係、松平東照宮。たまにくるけど、さすが大河効果。駐車場が満車です。いままでこんなことなかったのに。 ここには松平家の産湯の井戸があって、家康もここの井戸水が産湯に。 今日はほんと暖かくて道中、そろそろ桜がちらほら。 ガリ傷は萎え萎えですが、マシンはきちんと走れる状態に。タイヤよし、駆動系よし、プラグよし。シーズンの準備、完了しました。
2023.03.19
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先日みつけたタンデムシートの破れ。 左右ともエッジ部が破れています。初めからこうだったのか、劣化が進んで破れたのか。 タンデムシートは乗車のためには使わないので、そんなに負荷はかかりません。なので破れが急激に広がってくるとは思わないけど、合皮補修シートで直してみました。 今日は太陽光下での出来栄えの確認。 お、いい感じ。 反対側も自然な仕上がりかと。 でも屋外は寒いから剥がれてきたりするのかな。そういうところも耐候試験です。ひとまずシートはこれで。 タンデムシートを外したついでに車検証なんかみたかったので、カウル内を見ていて気づいた自己融着テープ?の剥がれ。 旧いバイクだから各所でこの剥がれを見かけます。放っておいてもいいのかもだけど、どんどん剥がれてきて、ビロビロしてるのは邪魔邪魔しいです。見かけ上、原状復帰してもらえれば十分。 いつも使ってるやつで直しておきます。 糊残りしないシリコン粘着剤。 今日もこれで。くるくるっと巻き付けて終了。ねばねばでまとめてるだけなので、締結力は期待できませんが、もともと巻き癖があるテンションがかからない、こういう部位には使えます。うまくまとまってくれました。 糊がなくなったテープをテープライクに復活させて使ってます。 そういえば午前中にバイク用品店から電話が。 各部品が揃ったのでいつもで作業できますよ、とのこと。なんなら今日でもできます、って話だったけど英語もあるし、雨もパラついているしで、来週の26日日曜日の10時から作業予約しました。雨で多少作業が伸びたとしてもタイヤ交換、シーズンに間に合いました。【2-20 P10倍】合皮補修シート ハーフサイズ シールタイプ 11cm×10cm ブラック 自転車 ソファー バイク バッグ 合皮 普通郵便発送【▽】/合皮補修シートハーフ楽天で購入1690 エーモン工業 はがせるシリコン粘着剤楽天で購入
2023.02.18
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日曜日に洗車したので、ついでにタンデムシートを宅内に持ち込みます。バイクカバーはかけておきますが、念のため先日見つけたもうひとつのタンデムシートを付けておきます。 左がシルエット変更のためあんこ抜きしたタンデムシート。 右がサードパーティのリプレイスシートだけと純正形状だと思います。 やっぱ左の方がスタイリッシュ? シルエットは気に入ってます。だけど存亡の危機? というのは大げさだけど、シートの破れを発見しました。広がってくると貼替とかするのも面倒。早めに養生します。 で、発見した補修シート。安いです。それこそバイク用品店にはデイトナ製のシート補修シート?みたいな、日本語だとややこしい名前のやつが売ってましたが、やっぱ高かったです。 太陽光下でタンデムシートと比較。 お?結構似てる。 テクスチャを拡大。GSX純正のほうがやや鮫肌?でもいい感じではないでしょうか。 ここのコーナー頂点に貼ってみます。 曲面なのでシワになったりするかな、と思ったんですが、素材自体に伸縮性があるので、伸ばしながら貼ったらシワにもならずきれいに貼れました。 頂点なので剥がれてきやすいかも、と心配ですが、剥がれてきたらまだまだ余っているのでまた補修すればいいです。 室内光ではぱっと見、気になりませんが、また太陽光下で確認してみたいと思います。実際にお尻を乗せたりするところだと耐久性は気になりますが、自分の場合は見た目だけの補修なので十分なリペア効果だと思えます。安いしいろいろ他の宅内品にも使えそうです。合皮 補修 シート 11cm×20cm ソファー 破れ 良く伸びるシールタイプ 日本製 革 皮 車 シート フェイクレザー 修理 サドル 椅子 カバン 穴あき 裂け イス テープ レザー楽天で購入
2023.02.13
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昨日さらに届いていた薄い封筒シリーズ。 薄いので間違いない、コレでした。 合皮補修用シートです。 先日発見したタンデムシートのコーナー部の破れ。広がってくるのも嫌なので、貧乏くさいけど補修しておこうと思ったわけです。 ちなみにバイク用じゃないです。汎用。デイトナ製とか高いし、ネットで見ると色味とかシボ具合が違いすぎの感じでした。 今回取り寄せたのもテクスチャー、色味が近いかどうかは微妙。動画サイトで紹介されていて、一応バイクのシートのテクスチャーに近そうだったのでチョイスしてみました。 とは言っても実際に自分のバイクに合うかどうかは不明。 シートに合わせてみようかな・・・。 本当は太陽光下で確認したいけど、まずは室内光下でもだいたいのマッチ具合は確認できるはず。バイクに行ってタンデムシートを外してこようかと思ったけど、いやいや、宅内に純正シートが残ってるはず。 なんで純正のタンデムシートが宅内にあるかというと、今バイクに付いているシートはリプレイスシートだから。 GSXのタンデムシートのルックスが気に入らなかったので、中古で安いやつを取り寄せてあんこ抜きしました。 ところが・・・、 宅内でシートを探したら、確かにありました。 でも、なんと2個! ぷちぷちに包まれているほうは、純正。裏が白いのは多分社外のコピー品かなにかで安いやつだと思います。 純正をキープするのは理解できます。あんこ抜きしたいからそれ用に別の中古を買いました。そこまでは分かりますが、もうひとつリプレイス用があるのは理解に苦しみます。 これをあんこ抜きに使えば良かったんでは? それか、あんこ抜きの失敗チャレンジ用だったのか?意味不明。当時の記事を探れば理由を書いてるのかも。いや、貧乏性丸出し案件なので書かなかった気も。 でもこのシートもコーナーが破れてます。こっちも補修用シートを貼って直してみようかな。 うーん・・・、らしい、いかにも自分らしい、貧乏くささで赤面です。
2023.02.09
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この前の土曜日、インナーフェンダーを外してチェーンケースを付けたんですが、そのときこれもやりました。 そう、タンクパッドの貼替え。カーボンルックは好かんのですが、いいサイズがありませんでした。 古いタンクパッドを剥がします。少し浮き上がってる箇所にプラのスクレーパーを入れて剥がしていきます。さようならモトフィズ。クリアで形も嫌いじゃなかったですが、汚れには勝てませんでした。 剥がすとエッジの汚れで形がくっきり。周囲と色が違う気が。退色加減の差??どうしよう、本当に色が違っていたら・・・。 パーツクリーナーで磨いたら、ピカピカに。色味の差はないようです。ひと安心。 今回のタンクパッドは3ピース。無難な中央だけ貼ります。 うん、これなら控えめで悪くないです。これで終わりにしようかな、と思ったんですが、残念。ウェアがよく触れる箇所がうっすら黒ずんでるんですが、そこをカバーしきれてませんでした。 やっぱり残りのピースも貼ることに。 うへ、だせぇ。やっぱだせぇ! だけど、擦過箇所はカバーできました。機能重視ならこれでOKです。 この前購入前に作成した合成画像と比較。 完全に一致。 イメージ通りなんだから、自己責任。我慢、我慢。 でもおニューになったことには変わりありません。 離れて視認。 ・・・・・・・・・。 これ、先日のチェーンケースを横から撮った写真。すでにタンクパッドを替えてました。横からだとほぼ目立たないのでgood。 インナーフェンダーを外したおかげで、向こうのサイレンサーが見えるようになりました。こっちの方がいい感じ。 5連撃アイテムのなかで一番高かったのが、このタンクパッドという。 チビチビ楽しんだんですが、肝心の週末が雨っぽい。さすが雨男です。
2022.10.10
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先日換えようと思い立ったタンクパッド。今ついているのがクリアタイプ。だから汚れが目立ってきたというか。 といっても不要不急のアイテム。現状で機能は果たしているので、来シーズンでもいいかな、と思ってたけど台風一過の朝の寒かったこと。北風が流れ込んでたみたい。秋が来てます。 こういう粘着物は暖かいうちに貼った方がベター。ということで急いで良さげなものを探しました。 希望はカーボン調じゃなくて、ゴム系。 いいのがあったけどサイズが大きすぎて断念。 あと、曲面対応なんだろうけど、針葉樹の葉っぱみたいなギザギザも微妙。でも、ノンスリットはただの焼き海苔みたいなテイストばかり。 ・・・。 選択肢を増やすためにカーボン調、スリットタイプで探しました。あとサイズも大事。 で、ダセェやつを発見。じゃあ買うなよ、って感じですが、サイズ、not針葉樹はこれかなぁー、というのをチョイス。 いや、早まるな、もう少し吟味、と思ってたところで楽天ポイントの中に失効期限間近のポイントが200ポイント弱あるのを知って、ポチりました。 あまりのダサさに、貼った感じを確認したくなりました。怖いもの見たさ、です。 いつもの合成でイメージを確認。 なんか違う・・・。女王様のボンデージ?トランスフォーマーのどちらかの陣営のマークってこんな感じだった? 3ピースなので両サイドのやつを貼らなければ、まだうるさくはなさそう。でも機能的には保護エリアが狭くなるのは本末転倒。このまま貼るかぁ。 なんとなくの合成なので、もう少しサイズが違えばイメージも変わるかな、と期待。でもこういうのって、悪い方になるお約束。 お子様チックカーボン?これはこれで痛くなりそうです。
2022.09.20
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今朝も雨。でも午後からは雨は止みそうなので、先日ステッカーを貼ったテールカウルを組み戻したいです。でも、一緒にやりたいのが昨日の記事の充電ポートの変更。ヒューズ、要らないです。太い線、要らないです。 要るのは防塵キャップ。それがバラで入手できそうな安いコネクターは一択しかありませんでした。キャップとコネクターが届かないと自作充電ポートが作れません。なくてもカウルは組み戻せるけど、2度手間になります。 なんとか外出前に届かないかなー、と待っていると届きました。配達物が2つ。注文したのは3つ。届いたのがキャップとコネクターなら作れるけど・・・。 まずはひとつめの封筒を開封。 お、キャップでした。 で、もうひとつは・・・、 ラッキー!コネクターでした。このキャップありきで。単品でゲットできるコネクターはXT60という規格のコネクターです。電流もバッテリーの充電くらいには余裕で耐えられます。 他の家族も起きだして、外出の準備をしだしました。その間にクイックに充電ポートを作成しました。コネクターと配線の隙間は熱硬化性樹脂で埋めて防水性を高めておきました。 熱硬化性、なんてかっこよく言ってますが、ただの靴底修理剤です。完成。シンプルです。enough。 お昼前からちょっとだけ外出。9月の恵方ドライブに。午後はカウルを組みたかったので県内でお参り。久しぶりに熱田神宮に行ってきました。 人は天気もあるかもだけど、少ない気がしました。他県ナンバーもわずか。 とりあえず、ここでもコロナ、仕事に健康、みんなの学業をねんごろにお願い。あと、早く飲みに行けますように! 名古屋から地元のほうに戻ってきて、食材なんかを買い物。これで今日のミッションは終了です。 戻ってきて、バイクいじり。もう残暑もひどくないので、蚊がブンブン飛んでます。蚊を払いながら、自作した充電ポートを組みつけます。外出前に染めQで目に付く箇所は黒く塗っておきました。バッテリー側なのでメスコネクターです。赤の防塵キャップをチョイス。 ヒューズもなくなり、配線も細身になったので端子台周りはすっきりしました。 で、最後にずーっと苦戦していたテールカウルを組みつけて完成! テールランプは書いてませんでしたが、これも中古で落札していたK2のテールランプ。まるごと移植できるように、2千円だったのでゲットしていました。中古なのでランプの確認。尾灯、OK。 制動灯、OK。 ・・・。 長かったテールカウルのリプレイス、やっと終了です。いろいろ微妙な箇所もあるけど、まー、気分はエンドロールをみたい感じです。 家じゅう、バイクやらクルマやらの塗装に使ったゴミが転がってます。幸い?嫁さんが掃除したくてウズウズしているので、お任せです。
2020.09.13
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この前の日曜日、電装系のキー連動化を自動点灯ユニットからリレーにしました。その作業のためテールカウルを外しています。次の休み、天気が良ければカウルを戻しますが、ついでに今まで塗りなおしていたリプレイス用のカウルにしてしまいたいです。 クリアの研磨までは済ませましたが、ステッカー貼りが残っています。難しい曲面へのラインテープ貼り。前にイミテーションステッカーを貼ろうとしたときはシワシワになりました。今回は純正ステッカーを取り寄せ。純正ならうまくいくんでしょうか・・・。 中性洗剤を少し混ぜた水を霧吹きでカウルとステッカーの粘着材側に吹き付けて、水貼り。弱くなった粘着力のおかげで位置の調整は楽です。 なんですが、やっぱり出た、曲面部の実長差からくるシワ。 どうすんだー、って迷ったんですが、ググるとドライヤーで温めながらしごいて貼っていくとうまく貼れるみたいです。 半信半疑でドライヤーで温めて、 紙コップの縁でシワ、タケノコ部って言うんですか?そこを少しづつ押し付けていきます。そうすると、確かにシワが減ってきたような・・・。 ・・・。 不思議、何とか曲面に貼ることができました。 やっとステッカー貼りまで完成。長かったー。記録を見ると去年の今頃ゲット。割れなんかはありませんでしたが、謎のステッカー部にガリ傷。ステッカー部にガリ傷がなければそのまま使っていたと思います。 1年近くかかってやっとここまで。今回はほんといろいろ学ぶことが多かったです。 いかにもうまくいったように書いてますが、近くでみるとがっかりポイントもたくさん。ステッカー内に霧吹きの水が残って水膨れっぽいところが何か所か。細かな伸ばしきれていないシワもあるにはある・・・。何回かステッカーを移動したら、貼りつき始めていた箇所に塗膜の剥がれがぽつぽつと。厚塗りしてしまったところは、クラックが走ってました。クラックはシート下に隠れるところなので問題ないかな、と。 レベルアップする? いや、我慢、我慢。細かな傷なんて気にしてもきりがないです。どうせツーリング時の荷物積載の傷付き用リプレイスカウルです。 負けなければよい。ここで退却。いい大人は分別をわきまえています、と言い訳して敵前逃亡です。テールランプを移植すればひとまず完成です。
2020.09.09
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ずーっと追跡していた配送物。日本には昨日くらいに届いて、今日のお昼税関通過っぽいステータスでした。 ポストに入っていたのか、夜、自販機に出かけた間に届いたのか、下の子がご飯の時に持ってきてくれました。そう、ebayで買ったGSXのステッカーが届きました。 これで国内で欠品していたステッカーが揃ったんですが、貼るのが難しそうなのが厄介。東欧のイミテーションステッカーを貼ろうとしたら曲面に合わず、シワに。 イミテーションだから微妙に縮尺とか違っていて、曲面に合ってないのかも、と邪推。 確認してみます。 これが純正ステッカー。 その上に、東欧イミテーションステッカーを重ねると・・・、 ありゃー、残念。ぴったり一致。 ということは同じくシワができるリスクはあります。期待するとすれば、ステッカーの材質違いとか?イミテーションのほうはとても薄くてベロベロでした。厚手の方が出来ようとするシワに強いのか、どうか、というのはトライしてみないとわからないけど、慎重に水貼りしてみます。 まったくうまくできる気がしません。
2020.09.02
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メーカー在庫がないことが分かった右側のラインテープ。とりあえず在庫がある左はいつものWebikeに純正部品を頼みました。 eBayをみると海外にはありそうです。この前も書きましたが、あったのはアメリカとオーストラリア。アメリカはアメリカ国内とカナダだけが発送範囲。オーストラリアは、世界各国発送可、とはなっていましたが、日本へのオプションは設定されていないので、まずはショップに問い合わせろ、なんて出ていました。 ダメもとで、日曜日ショップにメール。日本だけど、送れますか?って。 その昔、拙い英語で問い合わせたら、完全無視られました。今回もそうかも、と思いながら待つことに。 月曜日確認してみると、お、ショップから返信が来てました。 ごめんなさいメールかと思ったら、「We can.」 まるでオバマ前大統領みたいな返信。 購入してから、送料連絡をリクエスト、送料確定連絡をもらってから、支払いに進めばよかったみたいです。 なんだ、簡単だった、と思ったら、「この商品に興味をもってくれてありがとう、今から26日まで10%オフしてあげるから、ぜひ今のうちに。ほかの人が買っちゃったらごめんなさい。」 みたいな逆オファー! どんだけ処分したいんだ、って感じです。もともと高くないもの。利益も出ないし、国際便で送らなきゃいけないし。自分なら客を選んで商売するところを、やるなー。もちろん、ゲットです。 ネイティブの先生方と交わって感じるのは、海外の方は、基本的に人に喜んでもらえると、とても嬉しいようです。もちろん、そんないかにもー、なキャラの方々ばかりじゃないです。マジ日本人みたいな、関わり合いを持ちたくない人も。でも、総じてポジティブ。 というより、そういうスタンスのショップが残って目に付くんでしょう。 送料は別途15$でした。総額45オーストラリアドル。今大体80円?4000円弱。 日本で買えた方は送料込みで2500円くらい。まあ、日本にないものをゲットできたからラッキーです。ただ貼るのが難しそう。前の東欧のイミテーションステッカーでは試し貼りでシワができました。純正はどうでしょうか。到着予定はざっくり9月です。
2020.08.25
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今日はいよいよ、カウルにステッカー貼りました。中性洗剤を混ぜた水をシュシュっと両方に吹きかけ、いわゆる水貼り。一見出来たように見えますが、半分だけ。 表は良かったんですが、裏側の青のラインテープがダメでした。貼ろうとして、形状に合わず、どうしてもシワシワになります。こっちのラインテープのほうが位置きめは難しいとは予想していたんですが、どうもそのレベルじゃなく。材質も薄くて、ビニールのよう。形状に合ってないのか、引っ張って伸びてるから合わないのか・・・。貼りかけたけど、とりあえず台紙に戻しておきました。 というのも、このラインテープ、イミテーション。注文しようとしたら純正は欠品でした。ということで、海外の絶版車なんかのステッカーを扱っているショップから取り寄せました。中国ではなく、東欧っぽい国からだったような。 チャイナクオリティじゃないから大丈夫かと思ったけど、所詮イミテーションでした。 うー、これは困った。 去年調べたときは欠品でしたが、今はどうでしょう。 ・・・。 未だ欠品中。片側がありません。とりあえず、ある側を注文しておきました。世界中を探すと、あるにはあります。アメリカに数枚。でも、配送先はアメリカとカナダ。 あと、オーストラリアにも。そこは一応世界中に配送となってるけど、いざ注文に進んだら、日本への配送オプションは設定されていないので、ショップに確認しろと。 ダメもとでショップにメールしてみました。日本へ送れますか?って。高いものなら頑張るかもだけど、2、3千円のステッカーなので無視されるかも。 今回ゲットした中古のカウル。なぜかステッカー部分がガリガリでした。ステッカー部分が生きていたら、今回こんな苦労しなかったのに。 なかなか進みが悪いです。オーストラリアから、アンサー、来るでしょうか。ダメならダメで即回答が欲しいです。
2020.08.23
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昨日の夜開始したのが、ゆず肌のウレタンクリア研磨。ウレタンクリアまで吹いたのは3度目。まさに3度目の正直。 それぞれ違うウレタンクリアを都合試すことになりました。朝日ペイント、ホルツ、そしてソフト99. 朝日ペイントの時はペーパーをかけすぎて塗装面まで行ってしまい終了。ホルツは細目のコンパウンドで磨いていたら、ウェスが真っ黒になって、塗装面までまた行ってしまいました。 ということで、今回の教訓は、ペーパーは2000番からかける、ということ。1000番とかでもエッジの頂点は簡単に削れて行ってしまい、危険です。 ペーパーは2000番、3000番とかけていき、エッジ部はあえて無視しました。3000番をかけたのは初めてです。 3000番までかけたので、細目のコンパウンドはスキップして、極細目のコンパウンドからかけました。ゆず肌はかなり解消された感じです。 ウレタンクリアは手を加えないのが一番鏡面に近いのですが、垂れる寸前までたっぷり塗る、なんていうのがまだまだできません。 あとで調べると、ウレタンは換気をよく行いながら塗らないと、空中を浮遊するウレタン微粒子が塗装面に付着し、スプレーダストになりやすいようです。これは猛省。風呂場で塗ったとき、髪の毛がバキバキになったので、空中にはたくさんの粒子が浮遊していたんだと思います。 ってことで、素の状態がよくないので、多少でも仕上がりのレベルをあげるために、オーリスの直塗装部分を剥ぐためにつかったポリッシャーを使うことにしました。 さらに微細の液体コンパウドを追加購入しました。 ポリッシャーでトライ! ですが、ワークが固定されていないので、全然しっかり磨けません。しかも重い! しっかり磨けて鏡面に近いところと、根気が途絶えて曇り気味のところのまだら模様に・・・。これ以上しっかり磨くなら車体に取り付けてからポリッシャーでやるのが確実。 だけど、程度としては、そうだなぁー、なんでもワックスをかければいいと思ってた、クルマ乗り初めのころに、コンパウンド入りのワックスをかけてしまって、縞々ギラギラ面にしてしまった程度にはなりました? つまり、全然ダメなんですが、所詮ツーリングで荷物を積む用の、捨てカウル扱いなので、この辺で手打ちです。今回クリア面を破ることはなかったです。思えばずーっとソフト99のウレタンクリアを使ってました。始めからソフト99のやつにしておけば、こんなに何回もやり直さなかったのかも。朝日ペイントのクリアは塗膜が柔らかい感じがしました。 それでも、何点かぽつぽつと灰色の点がのぞきました。プラサフが出たところを見ると、例のビキビキ微小突起が発生していたようです。ポツポツの点なので、見なかったことに。 あと、今回つや消しブラックで塗ったんですが、これは磨きませんでした。そうしたら見方によってはメタリックブラックっぽい感じに。太陽光下でみるとどうかなぁ、というところです。 いろいろあるけど、大失敗はないので無視です。 もっと怖いのがステッカー貼り。これで失敗したら、今までの苦労はなんだったんだ、ということになります。怖すぎです。
2020.08.22
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今朝は早起き。6時台からごそごそ活動。 できた。 ネスト。 まったくこの写真だけじゃわからないけど。お風呂場。新聞紙で覆いつくし。この写真だけみたら、奇行。 お風呂場の室内干し用の丸棒からS字フックを介して吊るすのはカウル。塗装ブースの完成です。家事、掃除なんて一切やらないけど、こういうのだけはせっせと念入りに遂行。 ウレタンクリアを吹きます。屋外で脚立から吊るそうと思ったけど、外に出るとちょいと風が強め。飛ばされても嫌だし、ほこりが舞うのも嫌です。 狂気。室内で噴霧! コロナで余りまくりの使い古しのマスクで3重防御。匂いはいつもより感じませんでしたが、気づけば室内が曇ってます。 これは嫁さんが起きてきたら一大事。換気扇を回して知らんぷり。 ウレタンが固まる前に、嫁さんのガリ傷補修跡にも噴射することに。塗る前に軽く洗車。以前塗ったところは乾いたけど、クリア層がないのでガサガサ。 クリアを吹いたけど、まだモヤモヤ。乾いたらコンパウンドを掛けます。 午前中といってもひと汗かきました。シャワーを浴びようと思ったら、ダメだ、お風呂場はネスト。濡れタオルで我慢です。 カウルの乾き具合をついでに確認。 ・・・。 室内だったのに、ほこり付着。ゆず肌。変な染み?染みは、なんで??さらに上塗りすれば隠れるかな・・・、とも思ったけど、我慢、我慢。傷の一種で上塗りして消えればいいけど、なんかの変質部位だたら、クリアで封印してしまうことになります。シートで隠れる部分だし、みなかったことに。 あと、ゆず肌。 ペーパー、コンパウンドで消えると思うけど、また地が出ると困ります。粗いコンパウンドから掛けたいけど、前回それでクリア層を貫通させてしまいました。ゆず肌はほどほどで我慢して、微細コンパウンドでさっと仕上げて我慢。もう、何回も失敗しているので、ぼちぼちのところで止めたいです。 自分がリスペクトする武田信玄の言葉。もう6年前の山梨ツーリングでの1枚。「勝ちすぎてはいけない。負けなければよい。」 達観。 信玄、こんなグレートリーダー、いない、いない。マジでリスペクト。 そんな中気づいた髪の毛の違和感。バキバキ。 ・・・。ウレタンクリアガスが充満する狭い風呂場にしばらくいたので、髪の毛もウレタンコートされたようです。ぐー、ブラシが通りにくい!まあ、いいや、こんな小さなネガ。負けではないです。負けなければよい、裏返せば、大失敗しない、そこまで周到に用意できる、ってのがつまり経験なんでしょうが、マジいい言葉です。
2020.08.14
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今日の午前中は留守番。みんな用事。というか、本当はツーリングで不在のはずだったので、自分だけ在宅に。 じゃあ、ということでテールカウルを塗っておきました。自動車用の補修スプレーがやっぱり塗りやすいです。垂れにくい。本当は艶ありブラックが良かったけど、ソフト99には単純な艶ありブラックがないみたいです。ということでつや消しをチョイス。クリアを塗るからきっと関係ないはず。 この前ソフト99のつや消しで塗ってみたら、旧塗膜と反応したのか、ビキビキになったので、今回はプラサフでもう一度患部をシールしました。 そのプラサフも研磨しすぎるとまたビキビキしてくるので、軽く研磨にとどめました。だからちょっと下地の凹凸が残ってます。怖くて研磨で追い込めなかったけど、ビキビキしわしわは現れなかったので我慢、我慢。 それでも目を近づけてチェックすると、しわしわはないけど、細かな、細かーなクラックが視認できます。 まあ、やめておこうかな。いつも余計なことをして失敗するので。 ただ、埃が表面に付着してしまったところがあるので、そこだけ軽く磨くことにします。 明日1日は乾燥デー。 休み中にクリアまでは吹いてしまいたいところ。8月内にはテールカウル交換。テールカウルを外すなら、再度電装系をいじります。 バッテリー上がりの原因っぽい自動点灯ユニットをリレーに戻します。まーたごちゃごちゃします。 もうすでにビジーなのに・・・。 実はちょっと前に取り寄せていたリレーがあります。オシロスコープもこのリレーも、とあるやりたいことがあって用意したものです。 自動点灯ユニットのほかに、リレーが要るかも、って思ってヤフオクでエーモンより安い奴を見つけてゲット。 封を改めて持ってみて、重い?固い?ゴツイ? 中身を見てみたら、デカい! 手元にあるエーモンのリレーを比較。 写真じゃわからない大きさにやられました。小さく見えたのに。配線も太い。丸形端子、入るかー?今回用途からほんと小さいリレーを探したけど、なかなか所望のものがありませんでした。5極とか24V用とか、40Aとか。あと端子台経由で付けたかったのでエーモンの短い脚がネックでした。 とあるやりたいこと用に用意したけど、自動点灯ユニットはやめることにしたので、それ用に計2個のリレーが要ることになったら、もー、ビジーすぎ。メーカーなら多極のカプラー可するんでしょうね。 そこはひとつのリレーでできないか、配線は考えます。そこまでしてやるネタでもないんですが、思ったよりオシロスコープが安いと知ってから大迷走です。
2020.08.12
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今日は夏休みイヴ。なのに、灰色。いつもなら爆飲みに繰り出しているところです。突然の巣籠強要。やっと梅雨も終わったのに灰色。 こんな無味無臭の夏を感じたことはナッシン。 さすがコロナ。味覚、嗅覚異常を引き起こします。昨日ラジオで行ってたけど、名古屋駅に到着した北野誠曰く、ほんと人が減っていたそうです。えらい。えらいけど、この繰り返しなんだろうな。 収束したと見えて、また残り火から山火事。エンドレス。 エンドレスといえば、記事にしてなかったけど、こっそりトラブル続きが再開したGSXのテールカウルの再塗装。一度クリアまで吹いて、いざコンパウンドで仕上げ、の最終局面でまさかの溶剤による塗膜剥げ。ウレタンクリアが薄かったところをペーパーで研磨し過ぎていたのか、あっさり台無しになりました。 すっかり白けていたんですが嫁さんのクルマを自家塗装。ウレタンクリアで仕上げたいので、どうせなら、ということでカウルのほうも並行して再開していました。 前回コンパウンドの溶剤でべとべとになってしまった塗膜。これをペーパー掛けしていったん均しました。 今回は何度も塗装に失敗しています。原因はいろいろあるけど、やっぱりホームセンターブランドの安い塗料を使っているから? シャバシャバなので垂れやすいし、塗膜が弱い、溶剤にはもっと弱い気がします。 ということでスプレーをソフト99の自動車補修用に変更。 塗ってみたら、確かに垂れにくい!きれいに乗ります。はじめからこれにしとけばよかったかもー、と上機嫌で塗り進めていたら、急に塗膜に変化が。 うわー、キモ!シワシワ、になって細かなクラックみたいになってきました。 まるで某漫画の妖力解放。ビキビキ。 これがしぶとい!今も解消できません。乾いたらペーパーで均して塗ってみても均した境界エッジからビキビキしてきます。 オリジナルの塗膜か、今まで塗ってきたプラサフ、ラッカー、ウレタンクリアが塗った溶剤と反応しているのかだと思います。一番上の写真の、ガラス質の塗膜が出てきている上に塗るとアウトです。 一度旧塗膜をシールしようと、プラサフを塗ってみますが、プラサフとも反応。ビキビキしてきます。 均す、新たな境界ができる、塗る、そこがまたビキビキ・・・。 ネットで調べると下地処理の失敗のよう。プラサフでうまくシールできればいいですが、だめならまた全剥離のようです。さすがにそんな元気は・・・。 うすーく、うすーくプラサフが反応しない程度に重ね塗りをしていくと何とか塗れます。騙しだまし厚塗りをして、ぎりぎりで表面を均して隠蔽したいですが、うまくいく気がしない。 終わった思ったら新たに発症。 これもまるでコロナ。もー、今年はこんなのばっかです。でもやることのない夏休み。嫁さんのクルマとGSXのカウル塗装、なんとか終りにしたいところです。
2020.08.07
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今日は1日天気が良さそうなので、GW中、部品がなくて中断していたリアフェンダーの組み戻しを完了させます。車検までもう1ヵ月を切っているので走行可能状態にはしておきたいです。 これが取り寄せていたウィンカーのラバークッション。 ウィンカーを戻します。 で、ノーマルのリアフェンダー状態がわからないので手探りですが、ハーネス系をフェンダーに固定していきます。リアウィンカーのコードはギリギリでコネクターに届きました。 テールランプから自作の中継コネクターを使って、キー連動電源を取り出していますが、このコネクター位置が一番変わりました。微妙に届きません。 取り回しが変わったこともありますが、この間にエーモンのリレーを介していました。今回もリレーを間に入れれば届きそうですが、ごちゃごちゃしていたのでこの機にやめたいです。 思えば、なんでリレーをかましていたんだろう、と過去の記事を振り返ったら、当時使っていたUSB電源変換器がふたつ。それも個々最大15W出力、というのもあって、そんな機器をつなぐことはないと思うけど、念のためバッテリー直接続をしていたようです。 今使っている、USB変換器は二口ですが、出力はそんなにないので、多分バッ直じゃなくても問題ない、と勝手に判断。リレーを外すことにします。 テールランプから取り出したプラス、マイナスをUSB変換器とレギュレーターファンに分岐させれば終わりなんですが、ここでトラブル。 リレーを省略したら、今まで使っていた分岐コードのメスオスが片方だけ合わなくて使えないことがわかりました。電材、余ってるやつで適当に作っているから、延長ケーブルみたいにオスメスの整合性が取れていないという。 ということで、急遽メスメスメスの分岐ケーブルを作りました。ギボシ端子、配線工具箱に余っていて良かったです。良かったけど、また在庫のオスメスペアのバランスが崩れました。 とりあえずリレーレスに。キーをオンして、各デバイスがきちんと動いているか確認します。ETC、通電していそうです。 左ウィンカー、前後良し。 右もOK。 ・・・。リアウィンカー本体付け根にRLともクラックがあります。広がってこないことを祈ります。 ライセンスランプ、OK。 ブレーキをかけた制動灯OK。 テールランプを確認するためにテールカウルを組んでしまったので、確認しにくいですが、レギュレーターのファンも動いていそう。風向きも良さそうです。 プラスマイナスが逆じゃないか、USB変換器にスマホをつなげてみましたが充電出来ていそうだったので、極性もOKかと。 端子台も外してしまおうか迷ったけど、充電器オプティメイトの接続コネクターをつなぐために残しました。パルス発生装置の類をもし、また装着するなら、リレーは戻したくないので、バッテリー端子間電圧が13Vを超えたら動くようなタイプを選ぶ必要があります。 で、最後にエンジン始動。いい感じの排圧です。 これまた先日いじったヒールガードも戻して完成! いいリアビューになりました。レトロデザインのバイクにはやっぱりマッドガードが似合います。記事に書いたかどうか覚えてないけど、購入時、一番気に入らなかった部分に手を入れることができました。自分的ルックス向上、実用性、多分向上?しかも軽量化!最高です。プラリベットだけまだ打ってませんが、悩み中。テールカウルを今後も外すことがあるなら、ないほうが作業性はいい気もします。 ヒールガードのボルトに関しては、あれだけうんちくをかましたのに、実は大きな勘違いをしていたことが判明。忘備録として後で残しておきます。 これで車検に出せます。 午後は用事があるので、それまでに次の仕事。テントを干します。このテントもツーリングにはしばらく使わなくなると思います。新しいテントに問題がなければ、ですが。新しいテントも組んでみないといけません。 しばらく干して、撤収したときに感じたのは、やっぱり重い!デカい!これでも2人用としてはコンパクトだとは思いますが、ツーリング的、自分のユース的にはベストではなくなった、ということで退役です。でも、これとサイドバックを買ったおかげでここ数年、結婚してから出来ていなかったキャンプツーリングにも行けるようになったので、感謝、感謝です。 あと今日の残りのイベントが、クルマの1年点検、今回は自分のクルマの方。特に問題はないけど、タイヤだけはもう限界。夏のボーナスで換えないとさすがにヤバそうです。 嫁さんのクルマはホイールごと換えたかったので中古専門店に行きましたが、今回はどうしようか・・・。同じように中古ホイールセットを買ってインチアップまでしてみるかー。興味はあるけど、純正ホイールも気に入ってるので持ち帰りたいです。そうすると摩滅したタイヤ付きで保管? うー、ないな、その選択肢は。タイヤだけ履き替えるなら近所の底値ショップがいいかもです。でも、次は韓国タイヤはやめると思います。走行性能は問題なかったけど、減ってきたときのロードノイズは盛大でした。 ディーラーに着いて、タイヤが減ってるけど、夏に換える予定なので今回はいいです、と先に釘をさしておきました。おかげで、最後の説明ではやっぱり交換要ですよ、とは言われましたが待合中に営業活動されなくて済みました。 待ってるときに気づいた、新型スープラ!遠目でもオーラが違うクルマがあるな、と思ったんですがスープラかぁー。 各チャンネルで全車扱うことになった、といってもネッツでスープラの展示とは。おかげで本物を見ることが出来てラッキーでした。「600万からですね、1台どうですか?」「ふん、買えないクルマは世の中に存在していないのと同じですねー。」 これで今日のミッションは完了。あとは、どこかでバイクの車検を。自動車税は納めたので、いつでもできるけど、なんだろう、全然乗ってないのに、金だけ出ていく虚しさ。まーた政府が中国出張を緩和するようなことを検討しているみたい。こりゃー、感染拡大、終わりそうもないです。エンドレス。後ろ指さされず、他県までがっつり乗れるときはいつになるのか。まだまだの気配です。
2020.05.17
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GW最終日の午後は出勤。でも、連休が終わる前にどうしても室内作業で完了しておきたいものがありました。 ある程度まとまった時間がないとやる気が起きない作業です。なぜって、工程が多くて、ひとつでも失敗すると仕上がりが悪くなって、かつ2度とやらない作業だと思うから。慌てないでやるにはもうこの土日しかないです。渋々土曜の夜から着手しました。 それは最近登場しているヒールガード。 コロナのせいで全然乗れなかったので、試せてないですがブーツを新調しました。今のシンプルな南海ツーリングブーツでも、ヒールガードに傷がついています。新しいブーツはさらに意味不明の形状がたくさん。もっとヒールガードをガリガリしそうです。いや、そのための部品ではありますが、貧乏性なので現状維持はしたいのです。 ということで、ヒールガードに透明な養生フィルムを貼って保護しようと考えました。もちろん専用品なんてないので、自作します。適当な養生フィルムはちょっと前に取り寄せてありました。 まずは型を取ります。適当な紙に貼ヒールガードを貼り付けて、 鉛筆でゴリゴリしてエッジを抽出します。貼るってことは、ぴったりくっついていない端から剥がれてきやすいです。なので、少しでもはがれにくくするために、ガードの平坦面だけに貼りたいです。 なかなか難しいですが、平坦面のエッジを意識して抽出。 肉抜き穴はもっと難しいです。鉛筆でガードのエッジをなぞっても鉛筆の太さがあるので、ただでさえも平坦面のエッジからはある程度オフセットされています。 一度、外周、肉抜き穴をトレース線通りにカットして、型紙を実際のガードに重ねてみます。肉抜き穴のエッジ線と平坦面の終端とはおよそ3mmの差がありました。 肉抜き穴を3mmオフセットして、さらにカットしなおしました。 この型紙をヒールガードに重ねてみると、気持ち平坦面に収まるよう、収まるよう、カットしたのでぴったり平坦面に収まってました。 今度はこれを養生フィルムに油性ペンで転写します。 この線に対してカッターやハサミでカットするんですが、油性ペンも型紙の外側を走っているので、これも線の内寄り、内寄りをトレースして、型紙と1:1になるように注意してカットしました。 これをガードに貼ります。この貼るときが緊張。貼り直しが効くタイプといっても、何回もやると粘着力が落ちるので1回で決めたいところです。 幸い、厚めの柔らかいフィルムを選んだこともあって、くちゃくちゃにならずに、スライスチーズをのせるような感じで?しっとりと貼ることができました。 気泡が中に残ってしまってますが、スマホの液晶画面とかじゃないので、OK。それより平坦面上にぴったり収まってくれてよかったぁ。 ヒールガードなんて傷ついてなんぼ、ですが、まあケアしておくことに越したことはないかな、と。上手くいったので残りの養生フィルムと型紙は一緒にして残しておきます。ただ、いま剥げているところは微妙にカバーできないという中途半端さ。 それにしても、人間の小ささが表れた一品。キモイです。なかなかいいフィルムだったので、忘備録として貼っておきます。ステッカーのところには危ないかもだけど、クリア塗装面とかには貼れそう。いろいろ使えそうな厚手のフィルムです。【しっかり粘着、キレイにはがせる 透明 保護シート】 (20cm × 30cm:2枚セット) クリア(透明) ペイント プロテクションフィルム PPF 【ステップ ドア バンパーなどの 車傷保護に!フリーカットタイプのスクラッチガード】【カーラッピング専門 ハッピークロイツ】価格:972円(税込、送料無料) (2020/5/10時点)楽天で購入
2020.05.10
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この前気づいたヒールガードの締め付けボルトが左右で違う件。締まってれば別にいいんですけど、バイクユースにプラスねじ、っていかがなものか、という気がしてならない。うそでも振動する乗り物。トルク管理できる建前にのっかりたいというか。 やや化粧ねじっぽいけど、ねじの専門店なら該当するものが見つかるでしょ、ということでまずはネジの素性を調べることに。 パーツリストをみると、謎1。右プレートを締め付けるボルトの描写がない。左を締め付けるボルトは17番の記述があります。 ただのポンチ絵ミス?まあ、左右対称だから記載を省いただけだろうと、パーツリストをみると、謎2。LHとあります。必要個数2本だし、左専用ってこと? ポンチ絵に記載がないだけで、リストにSCREW RHは載ってるもんだと思ったけど、記載なし。うーん、正直その件はほんと、細かなことなので無視。LH用を4本用意すれば問題ないです。 純正部品を注文すれば問題ないけど、今まさに発注中。なんか連投もいやだし、なにより送料が割に合ないという。ねじ専門店で頼むにしても化粧ボルトっぽいので、特に頭の部分の採寸が必要です。 M6の長さ19くらい。傘の大きさが13.5でした。数字に表れないような形状をチェックするために、型番をいれてebayで検索したら、このボルトの画をゲットできました。 ・・・。 なんか今外して手元にあるボルトより短い?今外したボルトの長さは採寸上19でした。 純正ボルトの長さはいくらなんだろう。 そこまで情報がなかったので、画像のピクセルを測って、その比率から算出。ベースになるのはボルト径の6。それから各部の長さを割り出します。 ボルト長さ、頭の径、種類なんかを入力して、ねじの専門店で検索したけど、ズバリのものはついに見つけることができませんでした。 ここは妥協、今3種類のボルト混成になっているのを1種類に統一できればいいかな、と。で、頭の径、形は違うけど、ソリッド感があるこのフランジボルトにしました。 ねじが短くなるのはナイス。今の長さは過剰です。軽量化なんて効果はないんですが、無駄な部分があるっていうのが気に入らないわけです。前オーナーさんの気のなさも嫌です。失くす?こんな作業頻度の少ない部品を。 これはいつものねじ専門店に注文して終了です。 で、今日のビックイベント。オンラインレッスンに挑戦!ただレッスン開始時間がちょうど、生活リズムが狂った下の子の昼ご飯の時間から。よーくいろんな声が聞こえてくるであろう時間帯。 ということで、急遽設営したままのテントにこもってレッスンを受けてみました。 初めてのZoomでしたが、やっぱリアルクラスの方がいいな。どうしても回線の都合で途切れ途切れになりがちだし、円滑に進みません。来週はリアルクラス復活できるんでしょうか。 今年の先生も、いいなぁー。今度はオーストラリア人講師。美人度で言ったら今までで一番かもしれません。もちろん俺的センスで、です。 そんなテントにも穴を発見。そんな高くないやつだったし、そこそこ使ってる気がします。 もちろん捨てるなんてしません。傘を直す補修テープが使えるのでは、と思います。新しいテントを買ったからと言わず、修繕して大事に使いたいと思います。明日は連休最終日ですが、なぜか午後出勤です・・・。
2020.05.09
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今日は昨日に引き続きフェンダーの交換作業です。昨日は暑かったですが、今日は曇天。風も冷たいし、庭に出たとき少し雨が風に混ざってました。なので作業は途中までにします。 ちなみに、昨日感じた社外フェンダーのほうが重いんじゃないの、っていう件。手元にあるうちに重さを量ってみました。 量るといっても単体じゃなくて、フェンダーをもって体重計に乗ったので、誤差は大きいですが、結果は、・コアースリアフェンダーキット 1.1kg・純正リアフェンダー 0.9kg やっぱりノーマルの方が軽く感じたのは間違いじゃなかったようです。 で、取りつける前に実は一番心配だったものに着手。それはキーシリンダーの移植。ビスとかも見当たらないので、なにかしら組んでいるんでしょうが、ぱっと見脱着の方法が分かりません。ネットにもほとんど情報が落ちてません。 ダメもとで入手したリアフェンダーについて来たキーシリンダーに今のキーを差し込んでみますが、動かせません。そりゃあなんでもロックが解除できたらセキュリティ的に問題ありです。シリンダーにはナンバーが刻印されていて、ふたつとも違うナンバー。当たり前だけどキーとキーシリンダーはペア。 ふぅ・・・。情報は少ないけど外しにかかります。唯一ゲットした情報は、プレートをまずは引き抜く、ということ。ホンダ車の情報だけど、この辺は同じかぁ? 薄プレートをスライドさせると、良かった、固着してるわけでもなく、引き抜けました。多分、外側に押し出せば抜けるんだろうけど、なんで抜けるのかイメージが湧きません。 だってキーシリンダーにはシートロック解除ワイヤーのタイコ部分を引っ掛ける突起が出ています。ワイヤーホルダープレートもフェンダーも、空いているのはただの丸穴だけ。 どうやってこの突起が丸穴を通過できるのか??瓶を通過するコインのマジックに類似したミステリーが目の前に。一番いやなのは、セキュリティに関する部品なので、特殊工具が必要、っていうパターン。 でも、後ろから押していったら抜けそうです。途中引っ掛かって動かなくなったので、強く押したら、なんかいろいろ弾けるように抜けました。 おー、その抜ける瞬間を見てなかったので、意味不明。でも、逆に組んでみて理解しました。結果は単純。回転しながら通過させるだけでした。フック部をくぐらせて、 次にボディー部を通過させます。なるほど。 ワイヤーのホルダーステーも同様に、フック部からくぐらせるやり方で、同じでした。 知恵の環みたいです。 せっかくなのでパーツクリーナーでキーリシリンダーをピカピカにしておきました。 逆の手順で、ノーマルリアフェンダーにキーシリンダーを移植。一番最初に引き抜いたプレートは、いわゆる、薄い板スプリングの役割のようでした。 このスプリングで、キーシリンダーを車体内側に引っ張って固定しているようです。 キーを差し込んで、動作確認。シリコンスプレーを吹いたので動きはとてもなめらかです。これにシートロックワイヤーも移植して準備完了です。 次は屋外作業。配線はあとにして、とりあえずフェンダーの固定まで今日はやりたいです。多分、試行錯誤になるので、ガン、ゴンとフェンダーを動かすと思います。リアのカーボンフェンダーを新聞紙で養生しておきます。結果、やっぱりこれは必要でした。 固定ビスは4本。前2本、後ろ2本。先日リアのビスが落下していたのに気づいたとき、この日が来るのを予想して、4本買っておきました。やっと出番です。 フェンダーを後ろからくぐらせていきます。前方の突起部に3つの補器類を差し込みます。 で、フェンダーを上に持ち上げようとするんですが、締め付け面まで持ち上がりません。みると、まずリアショックのプリロードアジャスターのワイヤーが、シートフレームとの間にかみ込んでました。 プリロードアジャスターを1回外して取り回しを変更しました。 あと、タンデムステップの締め付けナットが出っ張っていて、フェンダーが上がらないようでした。一度、両方のタンデムステップを外して、フェンダーを上に持ち上げてから締め直しました。ナットはフェンダーの下側に来る構造。なるほど。 これで、4か所のビスの位置が合ったので、締め付けて固定終了です。昨晩充電していた傷だらけのバッテリーを戻します。 バッテリーを積んでみてわかったけど、社外フェンダーの時よりも、気持ちバッテリーは車体後部に寄りました。タンクのヒンジストッパーの突起と接触することはなさそうだけど、バッテリーのターミナルの位置が変わったのか、うまく固定できませんでした。 プラスは配線の線長が余り気味。マイナスの方がもっと余り傾向が強くて、端子位置をうまく合わせられず、何度ボルトを締めても空回り。ボルトが垂直に降りて行かないので、板ナットをキャッチできないようです。 ケーブルの端子とバッテリーターミナルが傷だらけになってなんとか固定出来ました。とても自作のケーブルをかませるどころじゃありませんでした。 なんでだろう?ノーマルに戻ったはずなのでより自然になると思ったのに。むしろ、各部配線の取り回しにストレスが発生しています。長年ついたハーネスの癖の影響でしょうか。 ちょっと予想外の苦労でした。 今日はここまで。とりあえずノーマルリアフェンダーの固定までは終了です。 足りない部品も少しわかったので、それを注文します。どうせ今年は乗れないでゆっくり整備します。泥はね対策OK、軽量化OK。あとは、配線です・・・。
2020.05.03
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連休初日は快晴。明日の夜までは雨は降らない予報なので、この土日でリアフェンダーの交換に挑戦です。先日お風呂で洗ったリアフェンダー。室内だとそれほど分かりませんでしたが、日光の下でみると白くなってます。 小傷とかは逆に車齢成りで違和感ないですが、白化はウェルカムじゃないです。 人間の髪じゃないけど、老けて見えるというか、締まりがない感じです。ということでやっぱり塗ることに。いつも樹脂フェンダーを塗ってる染めQ。これがほんと質感を損なわず塗ることができるすごいスプレーです。 外装でも足回り?部品なのでムラとか気にせずクイックに塗りました。おぉ・・・。毎度新品樹脂パーツのような感じで蘇ります。いつもながらすげーです。 リアフェンダーは脱着したことがないですが、まずはテールカウルを外して、リアフェンダー、ハーネス類がどんな感じか現認することに。サービスマニュアルがないからまさに手探りです。 カウルを外した状態。区切り良く覚えていくために、もちろん各部写真を撮って取り回しとか残しておきますが、ブロック単位で取り除いていきます。 まずは、リレーと端子台。キー連動化、バッテリーターミナルにぶら下がるアクセサリー類の団子解消のためとはいえ、ビジーすぎ。 自作パソコンを使っていた時も配線の取り回しとか無頓着でしたが、バイクもまったくイコールです。 外してみたものの、何がなんだったのか、すでに難解。思い出すときに苦労しそうです。 少しすっきりしました。これが納車状態だっとと思います。 さて、次に外すのはETC?以前から気になっていた配線のループ。車両前のETCセンサーから来ているやつそうでした。ぐー、これはカットして詰めたい。詰めたいけど、細い配線そうだし、接触不良とかでETC通過時にエラーとか困るのでこのままかな、 なんて考えている最中、視線を上げると、家の目の前の駐車場に何か動くものが。 近づくと、亀でした。もっと近づくと手足、首を引っ込めました。駐車場の前は川。前も小亀が庭に入ってきていましたが、今日のは大きい・・・。 接写しようと近づくと、完全防御。想像以上に臆病です。 あまり見てると進退窮まるので、自分の駐輪場に戻りました。でも、野生ってすごい。視線を感じるうちは手足、頭を出しません。動きは遅いけど、別に鈍いわけではなさそうです。 バイクの作業に戻ったふりをしていると、ガリガリと音が聞こえてきました。お、また歩き始めたようです。腹を擦ってるんだな、静粛性は乏しいです。 クルマの往来は多くない住宅街ですが、道を渡るのを見ているとハラハラ。不注意なクルマがきて轢かれてしまうんじゃないかと。無事渡り切ったようだけど、この先はうちの駐車場。どのみち駐車スペースはブロックで囲まれているので、どこにも行けないはず。 まー、川に戻してあげようかと、亀を見に行ったけど、クルマの後ろにもいない、いない? クルマの下をのぞくと、そこで休んでました。あれか、今日はいきなり暑くなったので、日陰を探してたんでしょうか。別に川辺の草むらでもいいだろうに。 このあと、騒ぎを聞きつけた嫁さんのオトンに回収されて川に帰っていきました。 ネイチャーにもほどがある・・・。あー、面白かったけど、下の子は昼夜逆転して爆睡中。珍客を見せてあげたかった。 それにしても、クルマを出す前のネコバン、が流行りましたが、亀はどうなんだろうなー。東海大豪雨のとき市中は至る所冠水。川とつながっちゃって、水が引いたあと、幹線道路上で轢かれた亀をみたことがあります。当然だけど、亀の甲羅もクルマには勝てないか。 思わぬ騒動で作業がストップしましたが、ETCを外しました。 お?また少しすっきりしました。 次はー、ウィンカーのコネクターを外して、ナンバープレートとウィンカー部を外しました。 ここで、作業中断。お昼ご飯を食べて、100均に。今日は暑い!体が慣れないので、夕方まで宅内で待機しました。 さすがに夕方は少し涼しくなったので、作業再開。 次は、バッテリーを外しました。 かなりリア周りがスカスカになりました。あともうひと息。 でも、今日中にはノーマルリアフェンダーの組み戻しは終わらないので、ひと晩は放置になります。クルマほどバッテリーを外した後のリセット感をバイクで感じることはありませんが、一応、先日購入した軽自動車用のバッテリーをショートさせないように念入りに絶縁して、つないでおきました。旧いバイクは意味ナッシングと思われます。 残ってる大物、コントロールユニットはただ置かれているだけでした。これはシートフレームの上に置いておきます。 リアフェンダーはパーツリスト上、前方2本、後ろ2本のビスで止まっているはず。後ろは以前、脱落しているのを発見、処置しているので知ってますが、前は・・・、ありました。すげー作業性の悪いところに。 一応バッテリートレイ下部にはレンチ用?の切り欠きがありますが、やりにくいです。六角棒レンチも満足に使えないありさま。外すのはいいけど、組付けるときはしっかりトルクをかけられるんでしょうか。 もう片方は、金属プレートを使って2本のビスで締められていました。1本外して、もう1本のビスを緩めると・・・、 なんと金属プレートが破断していました。 こういう折れ方って・・・、上下振動による疲労?心当たりは、リアフェンダーの後ろのビスが以前脱落していました。それがどのくらい続いていたのか分かりませんが。その間は、バッテリー含め、リアフェンダー上の重量が今日外したビス2本に加わっていたことになります。多分それが原因の気がします。 あとは、フェンダー前部に引っ掛けられている3個の補器類を外して完全フリーに。 慎重に後ろに引いたら無事、リアフェンダーを外すことができました。ふたつもち比べてみてわかったこと。社外フェンダーのほうが重い??重心の関係かー。気のせいにしてもびっくりするほど軽くない気がしました。じゃあ、あんまり意味ねーじゃねーか、って思えます。軽量化のための交換ではなく、やっぱりルックスのためだけのカスタムっていう位置づけなんでしょうか。 日が傾いたところでちょうどひと区切り。なんとか外すまでは出来ました。あとは純正を組み戻しますが、締め付けボルト類は社外品のは流用出来ないはず。その辺が不安ですが、それはまた明日確認してみます。 汗をかいたので近くの自販機まで散歩。ほんと最寄りだった自販機が撤去されてから少し歩かないといけなくなりました。飲み物を買って戻る途中、亀が上がってきた川をみてみました。今日は水が濁っています。結構な土手を上がって来たもんだ、無事川に帰れたんだろうかと、しみじみ眺めていると・・・、 あっという間に黒い点々が浮上。 この橋から近所の住人がパンとか、いろんなものを下の鯉、亀にあげています。なんつーか、節操がないというか・・・。 ふぅ・・・。とりあえず明日は組み戻しにチャレンジ。配線はやらないかもです。
2020.05.02
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今日は、日本から出たわけじゃないけど、1年以上携わってきた輸出案件がひと区切りしました。まだ国内に10日くらい留まりますが、工場内から消えたので自分の業務的にはほぼ終了しました。 製造業なのでもちろん海外にも製品とか輸出しています。でもそれは、そういう製品を扱っている部署。自分の部署はただの設備部門なので、直接輸出することはありません。だから職場に輸出機能がないです。ないけど、今回は商流の関係上、どうしても直接輸出しないといけない羽目になりました。 いろんな伝から、おすすめの輸出業者さんを教えてもらって、手取り足取り教えてもらいました。慣れないことばかりで気苦労が多かったけど、驚いたのが輸送料の高さ。重量の関係で、2コンテナ必要でした。税金もすべてこちらが払うというのもありましたが、送料400万とかー。 俺の金じゃねーからいいけど。アメリカ国内の陸送が高かったです。ほんとは、このあと製品を追って、技能員が調整に渡米するはずでしたが、昨今の情勢でアメリカに行けません。だから、まだ契約上の仕事は残ってます。残ってるけど、不可抗力。今後どうするかは、連休明けに打ち合わせです。 ひとまず終わったー。 しかも明日はGWイヴ。普通なら、明日はバカ飲みする勢いですが、なにしろお店がやってないという。宅飲みではビール250mlも飲めないので、全然ダメ。早く、喪が明けてほしいです。 もうひとつのバイクも謹慎中。これじゃあ灰色すぎ。少しでもブログを鉄臭で飾ってしのぎます。まあ、ブログを飾るイコール、実際にバイク関係の何かをやる、ってことなので落ち着きます。 話はそれるけど、ブログを飾るにも、書いていて楽しい個人的なランキングはあります。 1番は、連休中のツーリング記事。写真、動画なんか見てるだけでもう一度楽しいし、その編集作業もプアだからこそ?パソコンをフル活用できるので楽しいわけです。 2番目は今も書いているバイクの整備記録。これも決してカスタムパーツを奢るような路線じゃないですが、ネバーギブアップがモットー。正直、成功する算段をつけているから動いてるわけです。だからほとんどの記事は成功体験記事。ひとりで読み返しては悦にひたります。 逆説的に、いろいろ考えたり触ったりしていると落ち着きます。 ということで、今日も入浴前に昨日届いたリアフェンダーをお風呂でウォッシュ。ちょっと砂ぼこりを被っています。 風呂場に持ち込んでいるのを嫁さんがみて、すげー曇った顔してたけど、気にしません。 カーシャンプーは、この前失敗したけど、テールカウル自家塗装のために風呂場に常設。とりあえずウォッシュ。部屋の掃除も、整理整頓も、なーんもしないけど、バイク関連のものはマメに手入れします。 シャワーですすいで、結構きれいになりました。 各部を見て行くと、マッドガード部に変な亀裂。キモイです。この前自家塗装で触ったテールカウルの表面にもこんなのが出ました。塗装された塗膜が傷んでいるのか、樹脂の劣化みたいな現象なのか。この辺はナンバープレートで隠れる部分かもしれません。 内側にはなんか白い筋。樹脂の折れ、とかでも無さそう。ガリ傷でもないし。こういうの、みたことないです。 とりあえず、寝る前に少しだけ鉄臭をチャージできました。これで連休前の下準備は完了です。明日が最終稼働日。7月は飲みに行けるんでしょうか。というか、3密バー、全部店じまいしていそうで怖いです。
2020.04.30
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今日夕飯を食べていると、ピンポンの音。(アレだな・・・。) オークションで落札した、待ちに待った商品でした。しかし福岡県・・・。風評じゃないですが、福岡県、今勢いあるからなぁ・・・。そうじゃなくても会社でも共用のものは触れたり、使用するのを制限されてきています。 3日くらい屋外で紫外線に当てておくといいのかー。 とも思ったけど、我慢できずに開けてみました。 これでした。 GSX-R750 K0用 純正リアフェンダー! 憧れの野暮ったいマッドガード。 今の自分のマシンは前のオーナーがつけたコアースのフェンダーレスがついています。晴天だけの峠走行限定なら問題ないんですが、自分のユースは完全ツアラー。もちろん、家を出るときから降ってたら、出発しませんが、長い行程ではにわか雨や、乾く前のウェット路面に遭遇することも珍しくありません。 そうすると、リアの積み荷やジャケット、果てはテールカウル内が泥だらけになります。これがなんとも嫌でした。この写真は徳山ダム越をしたときの姿・・・。真っ白。 ちょっとセンスがずれているのか、あまりフェンダーレスに魅力を感じません。いや、正確にいうと今は純正からほぼフェンダーレスか、っていうくらいマッドガードは小さいです。純正のデザインは好きです。でも、どうしても社外品のフェンダーレスは好きになれません。 やっつけ感がハンパないです。 ただ、GSX-R1000 K1の純正リアフェンダーは、こんな自分でも野暮ったく思います。まあ、それでも100点じゃないだけで、デザイン的にマッドガードはほしいし、泥除け機能をアップさせたいと思ってました。だって、ツアラーだから。 ほかにも純正のいいところは、バッテリートレイ部に緩衝材、スペーサーのスポンジが貼られています。 これが意外に大事じゃないかと思ってます。なぜって、今の自分のバッテリーはガソリンタンクと干渉してガリガリに傷がついています・・・。 もともとの製品公差の差もあるかもですが、スポンジスペーサーがないのが良くないんだと思ってました。 今回の落札価格に、最新価格はわかりませんが、2,3千円足したら新品が手に入ります。でも、こういったスポンジとか、固定用のゴムバンドは別途になるので、揃えるのが面倒。中古アッシーを探していました。 ところが、R1000 K1の純正フェンダーが、とにかくない・・・。 あっても、糸鋸でマッドガード部をカットされた、傷物ばかり。ebayにもまー、ありませんでした。 ようやく見つけたマッドガードがついているやつを見つけることができました。でも、先にも書きましたが、あくまで、「GSR-R750 K0 純正リアフェンダー 刻印35F」という代物。 R1000用じゃないのを承知でゲットしました。 覚書なので、嘘を書くことになるかもしれませんが、ざっと書くと、R1000は先に登場したR750のエンジン拡大版。フレーム、スイングアームなんかは一部補強が加えられたようですが、各所に共通部品がみられます。 こういう性分なので中古パーツを探したり、パーツリストとにらめっこする機会が多いのでわかってきたんですが、SUZUKIはほんと流用部品が多い、うまいです。んで、確かにR1000にはR750の部品がいろいろ使われています。パーツリストにも35Fで始まる部品はたくさんあります。 ちなみにR1000 K0の固有部品は40F~です。 この落札したリアフェンダーはずーっと出品されていました。同じ部品取り車から外された部品と思しきものが多数出てました。アッパーカウルなんかみると間違いなくR750カラーリングです。 ネットに転がる数少ないR1000 K0純正リアフェンダーの写真と今回のフェンダー写真、あとパーツリストのポンチ絵を比べてましたが、やっぱり同じに見えます。 共通部品も多いし、似てるし、使えるんじゃないのー、という思い8割。でも、スイングアームが補強されたとか聞いたから、リアまわりのディメンジョンが少し違ってるのはありえそうだし・・・。なにしろ刻印が違うのはやっぱり怪しい? 新品+こまごま部品を別途そろえるかなー、と思って純正部品の品番を見繕い始めたときに思いました。ちなみに、R750のフェンダーの品番ってどうなんだろう、って。 R750 K0のパーツリストでフェンダーを調べてみたらー、 35Fのフェンダーは欠番になって、40Fが代替になっていました。先代の部品が後継マシンのそれに置き換わったみたいです。 ということは、逆説的にR750とR1000のフェンダーは共通ということが分かりました。この資料を見つけることができたので、落札したわけです。 ちなみに今回の現物の刻印を探してみると・・・、あった、刻印が。おっ?40F! R750からの部品とは思いますが、R1000が出てからの生産モデルの部品ということかも。もう1回、R1000のパーツリストをみると、 40F10。じゃあ、今回ゲットしたのはずばりR1000用でした。巡り巡って、ラッキーでした。ちなみに、このパーツリスト記載価格はアメリカとか、現地サイトでの値段。国内で見積もると半値くらいです。関税か何かの違い?とりあえず日本ユーザーはリストの価格より安く買えるのでありがたいです。 ものはゲット出来ましたが、ハーネスとか電装部品がいろいろついているので、うまく試行錯誤で取り付けられるかは別問題です。でも、外出規制もまだまだ続きそう。大きいバイクは不要不急の代名詞。ビジネススーツで乗れば別かもだけど、ちょっと気軽に乗れる雰囲気ではないので、GWはこのフェンダー関係で遊べたらいいです。
2020.04.29
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今日もレッスンのないゆっくりサタデー。嫁さんと上の子は美容院に行ってしまったので、下の子と留守番。留守番、といってもこの長期春休み中、すっかり昼夜逆転してお昼前まで寝ています。 じゃあ、あれをやるか、っていうことでカウルの磨きに入ることにしました。このところ夜少しずつペーパー掛けをして、あとはコンパウンドで磨くだけになっていました。 各所このコンパウンドで磨いていきますが、急に抵抗が大きくなりました。なんというか、テープの残った糊をこすっているような抵抗感?嫌な予感・・・。ウェスを見ると真っ黒! あらー、やっぱりクリア層を破って塗膜を削りに入っています。ペーパー、掛け過ぎた?この段差は磨けば磨くほど広がっていきます。上塗りしたブラックを全部は剥ぐまで消えません。それか、もう一度塗り直せばいいけど・・・。 すでに2回目。ここで精根尽きました。 もともとツーリングの荷物を積んだ際の傷防止用のリプレイスねらい。ま、しっかり養生して傷がつかないように荷物を積むことにします。 ふぅ・・・。しばらく時間つぶし、夢を見させてもらいました。なんか、ホームセンターブランドの塗料、柔らかい、いや、溶剤に弱い印象です。次に転倒とかさせて、再度自家塗装に挑戦するときとかは、自動車用のアクリル系補修用ブラックにしてみます。 これで塗ったジェネレーターカバー、熱でパキパキにならないか心配です。 これは中断。じゃあ、昨日買ってきたエアバルブキャップをつけてみます。 ・・・。 くー・・・、これもちょっと短いなぁー。交換前のこれに比べれば、パッキンレスの分、ねじ込めていますが、 リアはこんな感じで真鍮部が見えません。 ちなみにこれがリアのエアバルブ。 フロントはこんな感じ。違う? リアが全ねじっぽいのに対し、フロントはねじ山が途中まで。なんだ、キャップの違いじゃなくてエアバルブの差っぽいです。持ち込んでタイヤを換えてもらった際、エアバルブも交換してくれたのだと思います。 確かにキャップを調べていたとき、バルブにもいろいろ種類があるんだな、って知りました。 これもプチ敗北。見たらめちゃくちゃ汚いリアホイール。洗車したいけど、下の子がお昼にしたい、っていうので今日はここまで。 この土日はカウルを仕上げるつもりだったのに、いきなりやることがなくなりました。 じゃあ、つまんねーけど、今年度の英語レッスンに向けて準備開始。各レッスンのリスニングパートをiPhoneに取り込みます。iTunesが大嫌い。PCにつないだだけで、何をされているかわからない恐怖のソフト。情弱さん向けのリンゴ。親切心が逆に迷惑に感じることも。 っていうことで、手動マネージャーのこれを今年も使いました。 使い勝手は、iTunesより直感的。いつも苦労する、音声ファイルのコンバート。今回はそのままwavを読み込ませてみたけど、問題なくiPhoneで再生されました。同期というか読み込みに時間がかかっていたから、変換しながら読み込んでいたのかも。ますます使い勝手良好です。 このソフトは今のメイン機、ド中古EPSON機に入っていなかったので、入れたんですがそんなこんなでますますメイン機になってきています。たぶん今どきの仕様からしたら、蒸気機関車?お構いなしになんでもやりたいことぶっこんでますが、機嫌も損ねず淡々と処理してくれて感謝です。コロナで巣籠が長引きそうだから、また格安ジャンクパーツで少しパワーアップして労ってあげようかと思います。
2020.04.04
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今日は朝からカウルの組み戻し。昨日、仮組までは終わっていたので、各部の勘合をチェックして本締め。やっぱり勘合部の重ね順がずれているところがありました。 続いてスクリーン。抜くのに苦労したゴムブーツナット。外してからしばらく放置していましたが、癖は取り切れず。 それでも家の中でヒーターの前で温めていたおかげか、挿入は癖アリでも楽でした。 ミラーとスクリーンを戻して完了。やっぱりスクリーンが入ると引き締まります。 ふう・・・。タイヤ交換から始まりひと苦労でした。充電も完了です。後は軽く洗車して空気圧をチェックしたら軽く走行チェックができます。 自然光下でみたカウルの塗装剥げ部。やっぱり室内でみたときより色味が違います。もっとシンプルなブルーで合いそうです。クリア部は垂れがありました。このホルツのクリア、硬い印象です。軽い研磨ではならせませんでした。まあこのくらいで。 ここで嫁さんたちも出発の準備ができたので、3月最後の恵方ドライブに出発です。今回は北東。天気も雨ではなくなったので、少しだけ遠出します。行先は恵那。 最近あまり高速を使いませんが、行きは高速で。東海環状、中央自動車道で恵那で降りました。本当は中津川が最寄だけど少しだけケチりました。 すごい久しぶりの木曽路方面。ここまで来たら馬籠とか妻籠辺りを散策してみたいけど、人混みはまだまだ避けたいと思います。で、集落の中を抜けるジャスト1車線のクネクネ道なんかも抜けて、到着。 ここは恵那山の麓。久しぶりの木曽テイスト。高い山の上にはまだ雪がありました。クルマの中でゲームをしていて、あまり道程がわからなかった下の子も、降りてみての光景に大喜び。 今日の目的地は恵那神社。多分?神木っぽいこの2本の杉がすげー。夫婦杉。子宝、安産にご利益が。今回はもちろん、子宝とかのお参りではないです。普通に健康、厄除けみたいなことをお願いしたんですが、来てみたかった理由が、天照大神が生まれた場所が恵那のあたりとされているから。 そんなスポット、まずないです。 天照大神が生まれたとき、その臍の緒(えな)を納めたのが恵那山とされているそうです。全然知らなかった・・・。だからこの近辺には、そのときの産湯とされる湯船沢という地名や、胎盤なんかを洗ったとされる血洗池なんかも残ってます。地名が先か、なにかの由緒が先か、とにかく古代史とリンクしていそう。 だからなのか神社も、どこかオリジン!を感じる素朴な趣です。いろんな神社に行っていますが、場所によって感じる、居る、居る、居るなー、っていう気配。参拝客も自分たちの時はいなかったので、ゆっくりお願い事ができました。 本当に山の懐にあって、交通の便がいいとは言えませんが、行くとき、帰るとき、何組かの家族連れとすれ違いました。やっぱり有名な神社なんでしょうか。スクーターのライダーもツーリング?ひとり見かけました。 さて、今日のミッションは終了。帰りはケチって下道で帰ります。いつもバイクで使うルート。中津川から明智大正村、豊田とつないで帰ります。 ここから明智までは国道363で1本なんですが、嫌な狭路区間があります。VTRのときそこを走ってから避けてます・・・。酷道のイメージです。でも、愛知方面のナンバーのクルマが何台か来ているので、クルマでもいける?久しぶりに酷道パートを走ってみました。ちなみに8m以上の大型車通行止めの看板があるような区間です。 結果、思ったほど酷道じゃない?普通車ならすれ違いもなんとか。一部の道は改良が進んでいるみたいでした。前回は、雨の下りというコンディション。そのイメージが強烈だったのかもです。 酷道パートが終わった国道363は信号もほとんどない快速区間。あっという間に明智に到着です。大正村もすげー久しぶり。嫁さんたちは向かいのスーパーで買い物。 自分と下の子は大正村を少しだけ散策することにしました。今の村長は竹下景子さんみたいです。 コロナの割には駐車場は盛況です。で、各所の旗をみて分かりました。全然みてないけど、今年の大河か。麒麟がくる、明智光秀。そりゃー、タイムリーです。 路地の食堂なんかの店先にはいたるところ桔梗紋。 自販機もかっこいい。大河終わってもこれでいいんじゃないかな、って思えます。 お土産屋さんの前も光秀。 大河がどんな光秀像なのか、作品もドラマも知りませんが、非常に優秀だったとされる光秀。主君を討った割には?人気があります。 でもやっぱり貼ってあったポスターに1票。こういう肌色には敵いません。 買い物も終わって、そこから県道11号でワインディングを快走。ここも信号がないのでストレスフリーです。各所には桜もちらほら。気温20度。すれ違うバイクも増えました。 シーズン到来。マシンの整備もなんとか間に合いました。 帰りの7割くらいは貸し切りワインディングだったし、いつものツーリングシーンだったのでクルマではあったけど、すっかりバイクのエンジンがかかりました。 帰宅してみて、改めてマシンを見てみると、このオフシーズンの間に、ずいぶんキメラ化が進んだな、と・・・。 タイヤも異メーカー、異カテゴリー。塗装したサイドカウルも正直、なんか違う・・・。なにしろクリアが垂れ垂れ。しかも硬くて手が出ません。まあ擦過に対する防御力は高そうです。 そんななか少し良かったのがジェネレーターカバーの化粧直し。こんな感じだったのが、 傷も慣らせてこんな感じに。 でも、熱を加えられたらどうなるのか。熱膨張とか熱応力とかでパキパキになりそうな気もしますが、とりあえずここだけポイントアップです。 キメラになってはしまったんですが、なんというか、家の補修、保全に似てきています。ピカピカ新品がいいに決まってるけど、きちんと機能を発揮できているか、が本質。古いバイクなのでそういう保全がテーマになってきています。 もっと本質はライダー本人というか、ライディングが楽しいかどうかが重要。今日、たくさん走っているバイクをみて、走れれば結局OKなんだな、というのがやっぱりファースト。 で、思いついた。長距離を走ることを考えて、ラバー関係、ライディングギア関係を新調します。GWに間に合えばいいですが、明日くらいから少し注文を始めて行こうかと思います。 実はずーっと考えているGWの行先がありますが、今日のお参りも伏線です。この伏線が生かせるかどうかー。行程が課題です。ちょっと1泊でうまく刻めないのが難点です。それも乗り心地次第。やっぱりまずはショッピングです。
2020.03.22
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ちょっと前の天気予報では、日曜日は雨。それが今日確認すると傘のマークは消えて、晴れと曇りに。でも明日天気が回復したなら、ドライブにも出かけたい。1日使えるなゆっくり明日にやりたかったカウルの組み戻し。習い事が終わって、ゆっくりしたかったけど、日没前に少しだけ作業をすることにしました。 半分は嫁さんからの圧力。邪魔なだけならまだしも、洗ってないので砂まみれ、チェーンのオイルまみれ。確かに部屋に置いておくものじゃないかな、と。 暗くなる前にやっておきたかったのが、アッパーカウルとインナーカウルの勘合部。特にインナーカウルは見えないし、狭いし、一番面白くない部分。ここだけは何とか終了しました。 ただ、各部の勘合チェック、増し締め確認は明るいところでやりたかったので、最低限のビス止めだけで今日のところは終了。増し締めを漏らすと嫌なので、敢えて1本も本締めしませんでした。 明日は全部、全部・・・。忘備録です。 ウィンカーのコネクター接続がちゃんとできているか、点灯させてみたときに感じたバッテリーの弱り。サーボモーターの駆動音がちょっと鋭くない? 明日は後半天気が悪いかもなので、今から夜通し充電しておくことにしました。 外部に取り出してあるポートからオプティメイトをつなげておきました。 バッテリーの筐体ですが、タンクと干渉してほじれています。なんか穴が開きそう・・・。安いバッテリーでもいいから交換したいと思っています。怪しいパルス発生装置は外してクルマに付けているので、効果が本当ならサルフェーションが進んでそろそろお亡くなりになるころ。 でもその前に純正リアフェンダーを装着したかったんですが、予算はタイヤ交換に消えました。お金が貯まるのが先か、バッテリーが死ぬのが先か。とりあえず今シーズンは持ちこたえてほしいです。コロナ不況のせいか来期のボーナス減がもう決まってるので、無駄遣いせずにやりくりしたいところです。
2020.03.21
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先日垂れ垂れになってしまったけど、完了したテールカウルのウレタンクリア塗装。多分乾いたけど、研ぐ前に大事をとって乾燥中です。 ウレタンクリアは一度混合すると硬化が始まるので、使い切らないといけません。ということで、バイクカバーで擦れて色が薄くなっていたサイドカウル。これも近似色で塗装していたものにクリアを吹いておきました。 今日確認すると乾いているようです。 ジェネレーターカバーの塗装の時のときもそうでしたが、重ね塗りしたところの段差って、気になります。なので1500番くらいのペーパーを当てて段差をとりました。慎重にやったつもりが、磨かないつもりだったRの頂点付近もペーパーが当たっていたようで、色が薄くなってしまった部分が出来ました。 クリアを塗ったら少し濃くなるかと思ったけど、そうでもなく。やっぱ局所的に薄いです。 クリアといっても際限なく塗る気はなかったので軽くマスキングしました。やっぱり境界部に段差、ムラがあります。 クリアなのでそんなに目立たないから、軽くコンパウンドで磨いてみます。少しコンパウンド跡が残った方が周囲の経年劣化具合と合うかもです。 この日曜日でカウルを戻そうかと思ったけど、今のところ雨。うー、駐輪場の屋根の下なので小雨なら少しはバイクをいじれます。でも、カウルの取り付け作業は地べたに座り込むので、晴れないとやりたくない作業です。日曜日はお参りもあるし。 土曜日、習い事から帰ったら1時間くらいならいじれるかな?世の中明日は休み?こういうとき製造業は損した気分になります。仮止めでもいいからバイクにつけたいところ。いい加減室内にあると邪魔みたいです。 このカウルより、垂れ垂れのテールカウルが憂鬱・・・。垂れ部は除去したいけど、削りすぎると地が出るしー。そっちはGW前に終われればいいので急務ではないですが、ハードルが高い修正作業です。
2020.03.19
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昨日は雨。今日は真冬並みの寒気が降りてきて全国的に荒れそう、とのこと。この週末やりたかったカウルのクリア塗装。天気はあんまりよくないかもー、と思ったけどそろそろシーズンも始まるし、ということでまだ寒い午前中から塗装をすることにしました。 今回は一応、クルマ補修メーカー大手のウレタンクリアをチョイス。前のホームセンターで買ったクリアより艶はありそう。 ぐー・・・、でもバイクカバーと擦れそうな、エッジ部を懇ろに塗りすぎて垂れを発生させてしまいました。まぁ下面側が多いから妥協します。どうせ荷物を積んで傷がついても大丈夫な時用の代用品です。取り付けるマシンも古いのでそこそこがお似合いです。 夕方から一時雨かも、っていう予報。それまで乾かします。その間にまたまた豊川にお参りに行ってきました。 さらにその後近くのイオンで買い物。立駐に止めたけど、その中でも感じる風の強さ。天気予報で言ってた嵐がやってきた? そんな中、帰宅してみてびっくり!塗ったカウルが芝生の上に転がっていました。明らかに突風に吹かれた感じ。慌ててカウルを拾うと、うっすら擦り傷。幸いかなり乾いてから落ちたようです。 ふぅ・・・。一気に萎えました。触れるくらいには乾いてたので各所を室内でチェック。あー、気泡が入ってます。ウレタンって近くから吹きすぎると結構気泡が残ります。あと、大きな垂れも。ペーパーをかけるより、カッターで削ることができるくらいです。 まだ本乾きじゃないので、これ以上置いて凹みとか付けたくないので吊るしておきます。 素人作業はやっぱりダメだな、と。塗装ブースも乾燥機もあるわけじゃないし、天気とか休日の都合で焦るし、なかなかうまくいきません。 でも気を取り直して、ジェネレーターカバーの化粧直しの方もレベルアップ。前回塗りなおしたガリ傷部分。ふんわりマスキングに失敗して、再塗装部に塗膜の段差がくっきりです。これをなくしたいと思います。 段差を耐水ペーパーで落とします。水受けのどんぶりが哀愁。嫁さんにばれたら、というかばれてますが、狂気の沙汰です。 段差は落ちたけど、やっぱり塗装面は曇ってしまったので、再度スプレーしました。今回はぼんやりマスキング。 養生を剥がしてチェック。今度は段差もなくきれいな出来栄えです。 ただ、段差をとって再塗装する前に念のため脱脂してみましたが、ウェスには黒い塗料がこびりついてきました。乾燥定着後も溶剤には弱いみたいです。あとは熱に対して、ホームセンター独自ブランドの廉価スプレーがどこまで耐えてくれるか。要チェックです。カーシャンプーくらいには勝ってほしい・・・。 カウルの方は、どこまでやるかですが垂れ、気泡ブツブツとの修正勝負が残っています。念のため残りのクリアスプレーも冷蔵庫保管して、いつもの延命中。磨きまでは3月中に終えたいところですが、磨きすぎて地を出してしまいそう。ありがちです。
2020.03.15
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先週行ったフロントのタイヤ交換。素人作業なので時間がかかります。なので、その時間がもったいないので、カウルの塗装も行っておきました。 いったん塗ってクリアまで吹いたんですが、数か所ペーパー掛けをしたら地が出てしまったところがあるので止む無く再塗装です。軽くペーパーを掛けなおしました。 また安いスプレー缶でブシャっと再塗装。今回はスプレー缶を少し温めてから塗ったおかげか、ソリッドの段階からつやつやです。垂れる寸前をねらっての厚塗りのおかげ。でもやっぱり、一部は垂れている部分があったので、やっぱりペーパー掛けは必要です。今度は慎重にやらないと・・・。 で、乾燥。その間にタイヤ交換したのは先日の記事の通り。 タイヤを外したあと、やったのがジェネレーターカバーの化粧直し。ガリ傷をブラックのタッチアップ塗料で肉盛。ペーパーを掛けてみたら、まだ凸凹は感じるところがありますが、まー、もういいでしょう。 脱脂。 クイックにマスキング。この新聞紙の見切りが心配です。 カウルを塗ったのと同じブラックでブシャっと塗装しました。 タイヤ交換が終わったので、恐る恐る新聞紙をはがしてみると・・・、 あー・・・、やっぱりおかっぱ見切り。新聞紙、ふんわりマスキングしたつもりが、各所をテープで止めていく間に張りが強くなっていたようです。色味の違いによる差ももちろんですが、この塗膜の段差部分が目立つように思えます。 少し引いてみる。 かなりわからない感じです。実際はカウルも装着されるのでさらに気にならない部分です。 でも、乾燥したら段差とりはするかもです。コンパウンドで様子をみながら磨いてみます。カウルもジェネレーターカバーも、塗膜に手をかける前にしっかり乾燥させたいです。冬場ってのが時間が読めません。クリア塗装は天気がよければ来週ねらい。今週は、まだ乾燥させるかペーパー掛けに進むか、微妙に悩みどころです。
2020.03.06
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先日、クルマ用のタッチアップ塗料で塗ってみたカウルの擦れて色味が薄くなっていた部分。そろそろ乾いただろう、ということで辛抱たまらずマスキングをとってみました。 まずはここまで・・・。最後のマスキングを剥がすと、周囲との色味の違いが分かってしまいます。緊張の御開帳まで、ひと呼吸・・・。 バイクカバーと擦れて薄くなっていました。 これがどうなったかー。 クルマ用のなんとなく似ていそうな色を、店頭で脳内比較して選んだ色。 その結果が・・・、 お?思ってたより近い??キメラ感は薄いです。 いやいや、でもこれは夜の室内光下の話。太陽光のもとでは違う印象なはず。とりあえずスマホのライトを当ててみると、やっぱりより浮き出てきます。 でも、やっぱり少し濃い目の色を選んだおかげで、目の錯覚か、及第点のできかーーー?? こっちはまだ範囲が小さいのでインパクトは少ないほう。反対側は少し立ちごけ傷が近くにあったので、広げて見ってみました。さて・・・。 あー、やっぱりRの頂上付近に塗ったところは、そもそも反射が違うので、色味の違いも目立ちませんが、面に乗せた部分は違いが顕著です。 まあ、車載状態では下側に来る部分なのでそんなに気にならない??あとはSUZUKIデカールのちょっとえぐれたところを白ペンキでタッチアップしてみます。 しっかり乾いてからマスキングテープをはがしたので、乗せた塗料の段差があります。これも境界を目立たせている要因に思えます。 保護用のクリアを吹く前に、2000番くらいのペーパーで段差を慣らしてクリアを吹いてみます。そのあとコンパウンドで磨いたら、バイクカバーで剥げ剝げになってた状態よりは見栄えがましに戻りそう。 あとはジェネレーターカバーも黒スプレーで塗りなおして化粧します。 これにウレタンクリアを吹く、ということはテールカウルの再塗装も始めないと・・・。もう3月。なかなかやることいっぱいです。
2020.02.25
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今日は朝から風が強かったです。なのでカウル塗装用に用意したこれは、相変わらず室内でやることに。ただ、マスキングとか事前準備に時間がかかるので、塗装は外出後にやることにしました。 今日はお参りデー。お願いしたいこといろいろ。仕事運とかもあるけど、やっぱりコロナ?愛知も包囲網が狭まっている感じがします。 さあ、出発しようと思ったら雨がザーッと降ってきたので、嫁さんが急いで洗濯物を取り込み始めました。取り込みまでちょっとだけ時間ができたので、クイックにこっちのケアをしてみます。 ジェネレーターカバーのガリ傷のほう。ちょっとしたえぐれを埋めるために先週、ブラック塗料でタッチアップ。パテ代わりに使いました。さすがに1週間で乾いたので、ペーパーをかけてみます。 指の腹でさぐると、まだすこーし凸凹。今このままスプレーで塗ってしまっても、かなり良さそうですが、今日はカウルを塗ってみるので、こっちはまだ先。もう1回タッチアップ塗料で盛って、傷慣らしをすることにしました。 やっと出発。有名すぎる神社をチョイスすると参拝者が多いのでパス。今回は西。最近、ちょくちょく通ってる桑名の神社にしました。 最近イージーな選択を避けているので下道で西進。高速は使わないけど、高速沿いに移動していて気になった料金所の閉鎖。事故?なんて思っていたけど、帰ってきてからニュースをみてびっくり。 名古屋高速の職員がコロナに感染していることがわかり、急遽6か所名古屋高速の料金所を閉鎖したみたいです。 目に見えないだけに、そういう早めの最大減の配慮をするんでしょうね・・・。 ということで、着いた神社でお参り・・・。まあ、真っ先に健康をお願いしました。 そのあと桑名で食材とか買い込み。心なしか人出が少ない気がします。 雨がパラパラ降ったりやんだり不安定な天気のなか帰宅。やっぱり外で塗装は今日は無理そう。室内で塗ってみることにしました。 まずは脱脂してからマスキング。エッジRのところなのでマスキングが難しかったですが、切れ味のいいデザインカッターを慎重に使って切り抜いてみました。色があわないのは承知の上。せめて見切りだけでも人工的に仕上げたいと思います・・・。 前回吟味に吟味を重ねてチョイスしたタッチアップ塗料をエアータッチに装着。これを使うのはオーリスのバンパー塗装以来です。 さて・・・、ねらいを定めてプシューっとスプレーしました。 プラサフじゃない、同系色の上に塗っているからか、なんか乗りが悪い感じ・・・。まあ、とりあえず乾かしてみます。段差を弱めるなら乾く前にマスキングを剥がしたいところですが、色味が合ってない衝撃を先送りにしたくて、今日のところはこのまま空き部屋の奥に。なかったことにしました。 あとは良く乾いたらウレタンクリアで仕上げます。ってことは失敗して封印していたテールカウルの再塗装も始めないといけません。最近天気が悪いから3月中に終わることができるか少々心配。 心配といえば、カウルを間近で眺めていてわかったけど、この車体、左に立ちごけしている痕跡が各所にあるのは分かっていたんですが、白のデカールもほじれてました。てっきりタールかなんか飛んでくっついたやつかと思ってたけど、裂け、破れでした。 小さな傷だけど、せっかくカウルは分離して室内にあるから、白ペンキかなんかでタッチアップしてみます。桜も早く咲きそうなので、シーズン到来は早そう。3月内にいろいろ終わるかー?いろいろ抱え込んで溺れそうです。【order】ソフト99 エアータッチ AIR-Toch ソフト99管理番号 09000価格:529円(税込、送料別) (2020/2/23時点)楽天で購入
2020.02.23
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昨日発見したサイドカウルの色擦れ。多分バイクカバーと擦れたんだと思いますが、今後はなにかで養生してこれ以上進まないようにするにしても、ちょっと目立ちます。とりあえず軽くペイントしようかと、カウルを外して室内に持ち込みました。青は青でも何色で塗るか・・・。 何かのDIYペイント補修の記事で、極小範囲のペイントに関して人間の目は、周囲よりその部分が明るいと違和感を感じやすいとのこと。周りに対してやや濃いめの方が、目は騙されやすいようです。 ただ、それもまずは大きな色味の違いがない前提だと思います。幸い自分は青系のクルマを乗り継いできたので、青系のタッチアップ塗料は何種類かあります。 GSXのブルーは今乗ってる嫁さんのオーリスのブルーに近い気がします。このオーリスのブルー、当時はソフト99のラインナップにありませんでした。 クルマのカラーコードを調べて、調合サービスで色を作ってもらったんですが、塗った結果・・・、 という憂き目にあいました。バイク用の専用色なんて調べるレベルが高すぎ。モノカラーならデイトナとかのスプレーで探しやすいけど、SSみたいなカラーリングだと同系の色が多すぎてわかりません。 やっぱり手軽さはクルマの補修用カラーから近いのを探すこと。今回はそんな見た目重視じゃないので、そこそこ合っていればいいです。 ただ、とりあえずオーリス用の青として買うとなんか違うような・・・。ということでホームセンターのクルマコーナーに行ってみました。 ソフト99のタッチアップ塗料コーナー。青は各社たくさん・・・。明らかに違うのは分かりやすいけど、これは難易度高し! 脳内に焼き付けたイメージとスマホ内の写真を参考に、探します。 みんな、なんか、違う???店員に怪しまれるほど、タッチアップコーナーで思案・・・。8割方近そうなブルーをチョイス。とりあえず手近にあった紙コップに塗って乾かしてから色味を比べてみました。 ・・・ 似てる、けど角度によって印象が違います。また雨の日の室内光下での比較。また下地が紙なので、色調に影響を与えていそう。 これは塗る前に太陽光下で確認してから塗ることにします。 あと、ペイントといえばカウルを外しているついでにやってしまおうと思ったのが、ジェネレーターカバーのガリ傷。自分のGSXは展示時から左に立ちごけさせたようなガリ傷があります。 ミラーとかは交換したけど、ジェネレーターカバーは高いし、交換とか手間なのでそのままでした。まったく目立つ場所じゃないけど、今がチャンス。テールカウル自家塗装中でブラックが潤沢に余っているので塗ってしまいます。熱的にどうかはわからないけど・・・。 ガリ傷なので、慣らします。きついえぐれとかはないのでペーパーで十分慣らすことができました。 でも、問題は凸側じゃなくて、凹側のほう。何かで埋めてから塗った方がさらにきれいになる予感。金属パテはあるけど、そこまでの凹でもないし・・・。 これも手近に余っていたブラックのタッチアップ塗料を厚塗りしてみました。 来週、乾いたらまたペーパーをかけてみて、乾燥で痩せていたら、もう一度タッチアップして表面を慣らしたいと思います。そのあとスプレーで仕上げたいと思います。 オイルクーラーとラジエターのコアのつぶれがひどい・・・。こういうの、知ると目に毒です。
2020.02.16
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GSXを購入してから、折々探しているものがあります。今年の夏のツーリングから帰ってきてからは、毎日欠かさずオークションをチェック。 でも見つからない・・・。それは純正のリアフェンダーです。 たぶん、他のライダーと感覚がずれているんだと思いますが、フェンダーレスのルックスは好きじゃありません。この車体を決めるときも、年式の割にきれいな車体でうれしかったんですが、唯一気に入らなかったのはフェンダーレス。 まあ、お金もなかったので他の車体を選ぶ余地はありませんでした。 オークションでも純正リアフェンダーは見かけます。でも、マッドガード部がないものばかり。そんなにみんなフェンダーレスが好きなら、社外のフェンダーレスに交換しているオーナーも多いはず。余ったノーマルフェンダーをそのままオークションに流してくれればいいのに。 でも、年式が古すぎるからそもそも流通していないんだと思います。 海外のebayでもヒットしないので、品薄さは深刻です。ルックスだけじゃなくて、ここ最近、雨の中のツーリングが多くて、シートバッグに巻き上げられる泥水に辟易・・・。特に徳山ダムの奥、冠山峠はセメントの粉でも混じっているような白さ。タンクバックもひどいことになりました。 タンクバックもそうだし、レンズ周りも。 まあ、リアフェンダーがみつかっても、リア周りをばらして装着するのはかなり手間そう。ショップに頼んでも嫌がられそうな気はします。 それでも、こんなリア周りになるなら、なんとかしたい・・・。それか、K1もバッテリートレイ部とマッドガードは分離式なんでしょうか。ふぅ・・・。工具もぴったり収まらないし、いろいろ悶々とします。もう少し継続調査です。
2019.11.04
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今日は夕ご飯後、少しやってみました。コンパウンド掛け。クリアにペーパー掛けはしましたが、曇り調。これにコンパウンドを掛けたらどこまで平坦になるかチャレンジです。 そうしたら・・・、 慎重にコンパウンド掛けをしてたつもりですが、ラウンドの頂点付近が薄れて白っぽくなりました。プラサフ層が出てきてしまいました・・・。 くー、頂点には泣かされ続けています。でも、なんでこんな簡単にプラサフ層に届くんでしょう。クリア、ブラック、ともにラウンド付近はやっぱり塗料の乗りが悪くて薄いようです。 結構注意深く、厚塗りしたつもりですが、足りなかったか。まさに修業が足りないです。でも、思うところもあって、ホームセンターで買ったウレタンクリア。以前使っていたものよりシャバシャバな気がします。 噴霧が軽いというか。これはウレタンをクルマ補修用のメーカーに換えたほうが無難かもです。安くないものだけに、これ以上遠回りしたくないです。 剥げたところも何か所かあるので・・・、ここは苦渋の決断、 って感じです。もう朝晩寒くて、日照時間も短いので来年の春以降に再チャレンジです。でも、傷はなくなったし、ステッカーはないし、目途は立った工程なので少しは気楽です。 それに、このプラサフより、ブラックから開始するので隠ぺい効果は高いはず。その点も安心です。 今回は塗料にいろいろやられている感じです。あと乾燥時間。焦りはほんと禁物。急がば回れ。放置が近道です。
2019.11.01
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先日、クリアを塗ってみてわかったソリッドカラーの剥げ。プラサフのグレーがのぞいてしまっています。 デカールで隠れる可能性のあったので、放っておけば良かったんですが、クリアがまだ生きていたので、局所的にブラックから塗ってみました。 ピンポイントで塗ろうとして、近すぎたのかブラックがまず垂れ垂れ・・・。気持ちよく月曜からの仕事に入りたかったので、日曜の夜でしたが目途付けまではおこないたくて作業開始。ドライヤーで乾かしてクイックにペーパー掛け。3時間ほど置いた後でしたが、垂れた厚い部分の中は湿ってました。 指で触った限り上塗りした部分の段差は感じませんでしたが、クリアを吹いたら段差がくっきり! 段差だけなら、ペーパーを慎重にかければ何とかなるかもしれませんが、なんだろう、生乾きの塗料の上にクリアを吹いたからか、その部分が泡を吹いたようにぶつぶつに・・・。 キモイです・・・。でも、その周りは近くから垂れるほど吹いたおかげか、クリアがつやつやです。 しかし!クリアを吹いてよくわかった、プラサフの露出箇所。そこは塗れてないという無意味さ!ただダメにしてしまいました。 このブツブツ部分、ペーパーを掛けたら消えるのか微妙。 まあ、消えなくてもデカールの下に隠れてくれれば問題ない?取り寄せてあったデカールを取り出してみます。 恐る恐る重ねてみます。結果、 ダメだぁー、ブツブツ部分は完全には隠せないことが判明。プラサフ露出部分は、ほんと、1の部分の境界と接戦。今は台紙があるのでカバーしているように見えますが、台紙部分がなくなったらのぞいてくるかも。 あー、焦って台無しにしました。クリアはもうなし。昨日、塗装中に、冷やしていたのが災い?アイシングが生じたのか、レバーが押しこまれたまま戻らなくなって、最後の1滴まで出し尽くしてしまいました。もう、後には引けない感じです。 ふぅ・・・。慎重にペーパーをかけて行きたいと思います。でも、ブツブツのところは800番くらいで攻めてみます。緊張します。
2019.10.28
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