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この土曜日は警報級の雨が降るらしいのでバイクをいじれない、ってことで帰宅後夕飯前にささっとバイクいじり。 1回だけ点いてその後点かなくなったLEDバルブ。これを外しました。 しばらく雨でいじれないので、ダストブーツをガムテープで目張りして終了です。新品のダストブーツを取り寄せたけどまだ交換はしません。 そう、届いたダストブーツが不憫。安物LEDなので短寿命は予想してましたが、1,2回のツーリングくらいはもつだろう、ってことでへたってきていたダストブーツも注文していましたが、まさか1点灯でダメになるとは。 なんか、買ったダストブーツがもったいない、ってことで3年保証を謳うショップに交換依頼。 そうしたら、驚きの回答。 交流の疑いありだと? 聞いたことねぇな、ヘッドライトの交流仕様なんて。深く調べまわるのも面倒なんで、表層だけ教えてくれるCopilotさんに聞いてみたら、 Copilotさんも知らないらしい。 ショップもAC仕様なんて本気で思ってないだろうけど、保証対応のはずの交換じゃなくて、返金を申し出てきてるのは、自分のマシン側に何らかの問題があって、交換じゃ解決しないんだろうな、って思ってる可能性が。粘着されるのを嫌ってお金で手切れってことだと思います。 返送の送料はかかるけど返金してもらえるなら・・・、別のにチャレンジしてみようかな、ってことで人柱的安物交流対応のLEDバルブをポチってました。それが届いてました。 とんでもない痒くなりそうなデザイン、仕様。またしてもファンレスで怪しいけど、交流対応、ってことでないかしら耐性が強いのかも、ってトライ。間違いなくGSXは直流だと思うけど・・・。 お客様の声をみると長持ちはしないみたいだけど、高いやつで間違いないやつが、相性いいかどうかわからない気もするので、大きく水準を振って遊んでみます。(この短命予想のおかげで、長く遊べそうなネタを思いつきました。そっちのほうが面白そう。これまたいい夜伽をゲットです。)デザインが怖すぎて開封はまだ。だけど天気がよかったら日曜日にでも装着してみたいと思います。
2024.10.31
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今日帰宅して、家に入る前にせっせとバイクを出しました。昨日交換したLEDバルブの明るさの確認をしてみようと思ったから。 キーを差し込んで、オン! ピカっ!ってなると思ったら、周囲は暗いまま。あれ?キーオンになってないのか?いや、メーターのバックライトは点いてます。 ・・・、ってことは、 ヘッドライト、 マジで導通してないのか? 後ろをみると尾灯は点いてます。レバーを握るとピカピカ。ヘッドライト以外は生きてます。 なんちゅうクオリティ! 昨日の交換直後の点灯試験で点いて、次の日には終わり、いきなりうんこー!! こんなことって・・・。 やっぱひとつ1,500円、ふたつで3千円送料無料なんてこんな品質なのか。 あれかな、ヒューズを戻し忘れてるとか? ヒューズは刺さってます。昨日はロービームだけ外したからハイビームは点いてもいいはず。 それにしても2灯とも点かないとは。なんか、ハロゲンバルブに戻しても点かなかったりして。 3年保証はいったい。 返品して、新品もらっても、こんなレベルだろうから、1回のロングツーリング中でさえ点かなくなってもおかしくない。 昨日点灯後、素子に熱がこもってそれで壊れたんかな。熱衝撃とかでハンダ部とかにクラックがー、とか基板では良く聞く話です。 やっぱ、LED、こんな素性なんだな。全然頑健ではないです。ふぅ・・・。また近々天気がよかったらハロゲンバルブに戻してみます。 それにしても、いきなりうんこー!、です。
2024.10.25
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今日は平日お休み。昼過ぎから用事があるけど午前中はやることないからこれをやろう。昨日届いたLEDヘッドライトバルブの組付け。 ただ組み付けるだけだと面白くないので、ハロゲンバルブとLEDバルブでどれだけ消費電力に差が出るか調べてみます。ヒューズ間で測ります。 ロービームのヒューズを抜いて焼けてないか確認。今日はきれい。たまに見ると焼け色がついていたりします。 そこに短い配線を差し込んでテスタのワニ口でつかめるようにします。 キーオンにして電圧チェック。ここまでは12Vきてます。エンジンを始動して14Vくらい発生するのに、ヘッドライトのカプラには12Vちょっとしか来てないので、この先のディマースイッチとかを通過してくる間に2V低下してるんでしょうか。 ヘッドライトは点いてます。 この時の電流が・・・、キーをオンした時点ではびっくり、20A弱流れました。フィラメントが発熱すると抵抗が上がってきて電流が流れにくくなって、ある程度発熱したら抵抗値が一定になるんでしょう。だんだん下がってきて8A付近で落ち着きました。結構高いな。 2灯並列だろうから、ひとつのバルブには4A流れてる?ざっくり12V X 4A = 48W。ロービーム55Wに及ばず、です。 次に今ついているハロゲンバルブを外します。まずダストブーツを外します4半世紀近く使われて、すでに癖がついてます。 外した高効率バルブとLEDバルブ。ディメンジョンはかなり近いですが、根元の径が1mmほど大きかったです。 ブーツに差し込んでみます。こんなオープンスペースで難儀したら、狭い車載ハンドスペースでは取り付け無理なので。 奥まで押し込んでみると・・・、入るけどきつめです。まあ、なんとか使えるけど狭いところでこの力加減は嫌だな。 懸念していたダストブーツは、使えそうだということで作業続行。LEDバルブを入れて固定。1:1を謳う製品なので取り付けはすんなり。後部に冷却構造があるとGSXには厳しいと思ってましたがこれならなんとか。 ダストブーツをすんなり取り付けられるように、潤滑油代わりに接点復活スプレーを吹き付けます。 潤滑油のおかげで思ったより簡単にブーツを取り付けることができました。でも油分が飛んだら、外すとき結構ぐりぐりやることになりそうなので、新品も取り寄せておこうと思います。 カプラを差し込んで終了、なんですが、カプラが緩いな。吹き付けた接点復活剤のせいか?いや、それにしては緩い。ダストブーツ奥まで入ってないか? ぐいぐいブーツを押し込んで、カプラもぐいぐい押し込んでみるけど、抜くと緩いです。ん-、端子が少しやせてるのか?接触不良とか起きなきゃいいけど。 とりあえずリプレイス完了。 キーオン、で電流を測ると・・・、お、すげ!2.5Aとは。ひとつに1.25A程度。15Wちょっととか。 これは始動時、バッテリーに優しそう。逆に言えば、ぎりぎりまで死にかけバッテリーで始動できてしまって、へたってきたときは、ヘッドライトのカプラを抜いても変化なしで、そのまま遭難、なんてことも想像できちゃいますが、発熱も減るので、カプラ周りの焼損の進みも遅くなってくれるかもです。 ロービーム点灯を確認。カプラはゆるゆるだけど両目ついてくれてます。確かにLEDっぽい白さ。あとはリフレクターとの相性です。 ハイビームでも確認。こっちも大丈夫そう。 明るさの確認は夜になってから。時代が進んでポン付け商品が出てきてくれたのはよかったけど、熱との闘い的には冷却装置を実装していたほうが有利なのは間違いないと思います。だからあとは寿命次第。ひとまずはトライアル。ノーマルバルブも携行しないと心配ではあります。消費電力の低下を数値で確認できたのは良かったし、これだけ下がればライト系に流れる電流自体下がるので、ハーネス、接点周りでの発熱もへってくれることを期待したいです。
2024.10.24
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今日帰宅したら3つも配達物が届いていました。 アレだろう、アレっぽい、アレだな。 一番大きい箱で来たやつは、これでしょう。H4LEDバルブでした。 2個でギリ2,999円。下手すると探すのが難しい、ノーマルH4ハロゲンバルブと同じくらいの値段です。今手元にあるノーマルハロゲンバルブを買った時の記事を見返すと、1個1,500円って書いてました。高効率バルブのほうが流通してるからか、もっと安いものからあります。 箱を開封。確かに2個入り。 手に取ると結構重い。ずっしり感があります。冷却ファンはないから、あれか?アルミブロックみたいなので包んで熱容量増やしてるのかな。積極的なフィンとかはなさそうだけど、放熱性に優れた材質の自然放熱に賭けてるのか。 同寸を謳うだけあって、並べるとだいたいディメンジョンは同じ。発光素子も同じくらいの位置です。 お客様の声にあった根元の径が若干太いという声。計ってみます。ノーマルハロゲンが約φ22。 LEDバルブのほうが約φ23で1mm太いです。これがダストブーツをくぐらせるのにどれだけ悪さするか。 入れるはいいけど、ダストブーツを抜くときのほうが、きつくなってやばいかも。ゴム部を引っ張るから、抜けない、ってなると結構引っ張ることになって、何回かやるとダストブーツが破れてこないかな。 これは装着してみた時の固さでなにか手を加えるか判断します。 ただ、ほぼここまで同寸なのはすごいかも。耐久性とか絶対性能は捨ててるのかもですが。だけど3年保証とか。こんな値段で3年も保証したらメーカーの持ち出しが多いんじゃないかな、と思ってしまいますがそんなに自信あるのかな?黎明期のLEDブームの時、バイクもクルマも試してみたけどあっという間に切れました。時代の進歩はどうなんでしょう。まずはブーツがすっとついてくれるかどうかです。
2024.10.23
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この前の熊野方面のツーリング。途中吉野あたりから十津川方面へ酷道を通過してしまって。快走路のはずがツーリングマップルにだまされました。 そういう酷道でよく出くわすのが、照明もない素掘りのトンネル。この天川村辺りで通ったトンネルはまだ出口が比較的近くに見えたのでよかったんですが、 トンネルによってはビビる遠さ。この画像はやっと先が見えてきた時の画像。入った瞬間は真っ暗。どこが出口か見当もつかないし、中のルートがどう走ってるか読めない。壁に突っ込むんじゃね?なんて半分冗談、半分真面目に怖かったです。まあ、スピード落とせ、ってことですが。 壁に突っ込みそうになったのが、春の佐久間ダムを遡上したときのトンネル。比較的整備されたトンネルだったんですが、照明はなし。入ってすぐトンネル内カーブになっていて、不意を突かれました。 速度落とせばいいのもあるけど、安全マージンが足りない。これは最近酷道のトンネルで感じてること。 ・・・。 まあ、ヘッドライト暗いからな。 エンジンがかかっていても、ヘッドライトに来てる電圧は測ると12Vちょっと。 充電電圧が14V近くだとして2Vも下がってます。 持病の電装系の不具合。かなり加齢で抵抗が増えてるんだと思います。ハーネスなんて換えられないからな。 寿命、レフレクターとの相性を無視してみれば、LEDバルブが選択肢にはなりますが、いかんせん、形状が合わない。クルマ仕様が多くて、後部に冷却ファンがついていたり、長さも違ってそうだったり。ダストブーツを加工するのも嫌だしな。 なんて思ってました。 だけど、最近はLEDバルブ事情も変わってきてるかも。 数年ぶりに調べてみたら、お?ノーマルバルブ1:1の寸法を謳うバルブを発見。しかも破格!これは寿命短いやつ確定。だけど2本で3千しないとか・・・。ノーマルバルブ並み。 お客様の声では微妙に1:1寸法じゃないみたい。根元がわずかに太そう。クルマには問題ないかもだけど、ダストブーツのあるバイクなので微妙か?そのお客様の声では太かったけど特に追加工なしで取り付け可能でした、なんて書いてました。 声の中では寿命は2年のケースも。クルマだろうから振動も多くて常時点灯のバイクだと数回のツーリングでダメになるかも。 まあ、それでもお試し価格にはちょうどいいかな。探せばもっとコスパのいいバルブがあるかもだけど、こういうのも縁。ポチって見ました。 とりあえず無照明の素掘りトンネルなんかでの視認性が向上するのか。この辺は実際に行ってみて確認する価値ありそうです。ポチってしまったけどそもそも太めの形状で取り付けることは可能なのか。またいい暇つぶしネタを発見です。到着したら各部の寸法を測ってみたいと思います。
2024.10.21
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噂をすれば影。ポストにこれが入っていました。国際郵便。(アレだな・・・。) これでした。 透明のわけのわからんやつ。 使う場所はここ。先日取りつけたEC5コネクタ。ここの端子がむき出しってのが気持ち悪いので、コネクターキャップを探していました。これがなかなかなくてゲットするのに苦労しました。 バイクカバーはしてますが、砂塵くらい入るので、しばらくはキャップ代わりに充電器をつなげる用のタミヤ型変換コネクターをつなげっぱなしにしていました。 防塵用にキャップをして終了。明らかに3Dプリンターで作ったような出来栄えです。防塵用ならテープでもなんでもいいんですが、繰り返し使う箇所だし、そもそもが貧乏くさいので一応専用設計品にしましたが、本当はシリコン製がよかったです。透明積層模様が貧相でマイナス点です。 外した変換コネクター。これはこれで問題があって、今まで使っていた自作充電器の接続コネクターとプラスマイナスが逆です。 直します。コネクタの極性を入れ替えます。 線を途中で切って繋ぎ変えるか。いや、あれがあったはず。緑のコロナ? こんなやつ。昔アストロで買ったコネクタ端子抜きツール。ほんと使用頻度が少ないので工具箱の奥の奥に。久しぶりに見つけました。 合うサイズの先端工具をコネクタに差し込むと お、すげ、簡単に抜けました。今までは精密ドライバなんかで端子の爪を押し込んだりして苦労してましたが、専用工具は楽。 プラスマイナスを入れ替えて差しなおして完了です。 これでEC5コネクタに変更したことによる懸念点たちは解消しましたが、肝心のジャンプスターターを探しなおす必要があります。本当は携行したいけど、クランキング能力がしっかりしたやつはゴツイんだよなぁ。夏はいいかもだけど、冬までには新しい使えるやつを探したいと思います。
2024.03.16
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先日eBayで注文した、とある小物が・・・、来ない。配送ステータスで見ると、国際配送センター?ってところには届いて、そこからさらに発送はされたみたい。 配達中にならないから、最寄の郵便局とかにはまだ届いていないようです。 無くても問題ないけど、できればほしい小物。これをつけないと、ちょい不安でバイクに乗れないという。見てくれを気にしなければなんでも代用はできるんですが、もともとが痛い箇所なので、さらに痛さを増したくないということで待ってます。 なんかわからないけど、amazonとかでも売ってなくて、中国かeBayでしかズバリがみつかりません。相当ニーズがないんだろうな、と思います。 最近通販で注文するもので、長納期品が多数。ナプロはずーっと来ないし、GSXのスクリーンも夏。正規分布から相当ずれてるんだろうな。生きにくいものです。
2024.03.14
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職場のコロナの猛威が止まらない。自分は年末インフルAを被弾。2月頭は下の子がコロナに。これはインフルを子供からもらったのと同じパターン。ついに自分もコロナに?と思ったけど、これはなんとか発症せずやりすごせました。 で、今週月曜から職場で、みんな休む、休む。続く発熱。コロナでしたー、の連鎖。インフルはすっかり聞かなくなりました。やべぇな、これはついに被弾か。 被弾といえば、ハズレに当たった?ジャンプスターター。ことごとく期待を裏切ってくれる。寒冷時のスタートに成功したことがありません。セルの鋭さに変化すら感じたことがない有様。 これ、小さすぎか?値段的底値の商品を買ったのが間違いでは。じゃあ、動画でバッテリーが上がったバイクをジャンプスターターで始動出来てる実証済み商品を探してます。 すると、やっぱり、というか、ものによってはクランキングできないものもあるようです。当たりハズレが大きい模様。始動できてるやつは、総じてゴツイ。とても携行できなさそうです。やっぱ小さすぎたか。 でもこれもクルマを始動できる謳い文句の商品だったはず。あらためて諸品レビューをみてみると、 あらー、自分と同じような声。Me neither.自分もダメ。評価が高い声は、早く届きました、これから使ってみます、これで安心です、みたいな使ってない段階の評価。自分が購入したあとにレビューが集まっていて、これさえ見れていれば買わなかったのに。 あれだな、実質ただのモバイルバッテリーなんだろうな。ワニ口をつなげられるEC5ポートを設けてるだけでジャンプスターターとして企画されてる商品の類では。多分、実証試験をしてない予感。形だけ模したんでしょう。 じゃあ、家に転がってるモバイルバッテリーたちと比較。 容量はそれぞれ、6800mAh、8000mAh(ジャンプスターター)、10000mAh。 マジ普通のモバイルバッテリーレベルでした。まあ、あって困るものじゃないけど、リサーチが足りませんでした。さて、ジャンプスターターどうしようかな。直近では要らないけど、どこかで調達したいです。
2024.02.16
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昨日取り付けたEC5コネクタ。ジャンプスターターを直結出来たらバッテリー上がりしたときに、始動が楽になるかも、っていうアイディア。 保護回路なしのバッ直接続でジャンプスターターで始動は可能なのか。いつか遭遇するその時の前に試しておきたい。今は冬なので試行するにはいい時期です。 だけどバッテリーは新調したばかり。1か月くらい放置してるけど、たぶんあがってない。 バッテリーをあげないと。ちょっと何言ってるかわからない。バッテリーに悪い。悪いけど、トライもしたい、ということで今日の午前中に始動テストをするために昨晩、キーオンで30分ほど放置しました。 30分放置後バッテリー電圧を測定。陰って写ってないか。11.88Vまで低下してました。 明けて今日の午前。バッテリー電圧を測定。少し回復したかな、12.16V。だけど相当低いです。 セルを回してみると、ウィ、ウィ、っと回りますが爆ぜてこない。ありがちなバッテリー上がりの状態を作れたようです。 ジャンプスターターを直結。 セルを回してみると・・・、 おかしいな、少しくらいガッツが足されてもいい気がしますが。やっぱ保護回路経由じゃないとダメなのか。ジャンプスターターの残量を確認すると使用前はインジケーター4つ点灯で満タンでしたが、2つには減ってます。 電圧を測ると12Vを切ってます。少しは使われたのか。バッテリーまで取り回した経路が長くて、端子台経由ってのもあって、抵抗が増えてたりするのがなにか影響してるのかー。 どうしよう、シートを外してバッテリーを出して、保護回路をつけて正規状態で始動テストをしてみようかな・・・。そうすれば保護回路要否の比較実験になるけどー、だめだ、寒い。 きっと、バッテリーをあげすぎたんだ。もう少し軽度なバッテリーあがりなら、始動できたかも。いやいや、ケチって安いジャンプスターターを買ったから非力じゃないのか。直結可能なら邪魔なワニ口部分を携行しなくて済むので、ワンサイズ大きなスターターを携行できるかも。そうしたら始動可能性も増えるじゃないか、なんて言い訳。だって、通常使用だって、うまく始動できたことないぞ。 始動できたのは、謎のガソリンスタンドで突然死したとき。 それはエンジンが温まっていたから始動しやすかっただけで、コールドスタートできた記憶が・・・、ない?なんだよ、これゴミか、ただのモバイルバッテリーなのか。まあ、かっこいいし、容量が多いなら使い道はあるけど。次の冬が近づいたら、もう少しいいスターターを新調してみるかもです。 無駄なトライで買ったばかりのバッテリーを傷めてしまった。早く充電してあげようとしたらピー、ピー、ピー、と甲高い警告音。げっ、なんかエラーが出てる。 あれか、バッテリーを枯らしすぎてバッテリーと認識してないとか?以前宅内で使っていた軽トラ用のバッテリーも、弱りすぎたら充電してくれませんでした。いや、その時は警告音は出なかった気が。 よくよくみたら、一緒に購入したEC5とタミヤ型コネクターの変換コネクターのプラスマイナスが、いままでと逆になってました。 よかった、電圧が低すぎて充電できない、とかだったらひとまず走りに行かないといけないところでした。ジャンプスターターも使えなかったし、クルマとつなげないといけないところでした。 端子台を介して充電器をつなげてるので、ワニ口を逆に繋げたらちゃんと充電開始されました。ジャンプスタートはできなかったけど、自作配線は一応バッテリーまでつながってはいそうです。 なかなかアイディア通りにはいかないものです。
2024.02.11
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大体電材がそろったので、これをやります。充電ポートの取り換え。付加価値をアップさせるために、ジャンプスターターをつなげられるコネクタ形状のやつに換えます。もっともジャンプスターターを保護回路なしの直結で使えるのか、使っていいのかは未知数です。 とりあえず、テールカウルを外します。 先日、USB変換器を交換した際に配線周りをグレートリセットしましたが、端子台だけは拡張性が高いので?残してます。 今使っている充電ポートを外します。古いオプティメイトについてきたやつ。タミヤ型コネクター仕様です。 あとは、バッテリーと端子台をつなげている配線も取り外します。充電用なので数A程度。余ってた電材で作ったやつ。中の配線なのか被覆の硬化によるものなのか、カチコチ。ハリガネムシみたい。キモイ。自作臭出すぎ。 取り寄せたEC5コネクタ、こんな感じで取り回します。たぶんショート防止なんだと思いますが、赤黒線の長さが違います。長いほうが突っ張るので、端子台付近で急激に曲げないとうまくつなげられません。線に悪そうですが、切り詰めるのもなんかもったいないので。いつか暇なら長さを調整します。 EC5コネクタは既製品を買いましたが、バッテリーから端子台をつなぐ線は自作しないといけません。線が余り過ぎても、AWG10のやや太い線。逃げ場がないので、慎重に採寸。min長さで自作しました。 シリコン被覆、多芯線で柔軟性は高いですが、それでも太い線。周囲を壁に囲まれてる端子台。配線への負荷を最低限になるようになんとか押し込みました。曲げ部で発熱、発火とか・・・、まあ、大丈夫かな。 それでも太いシリコン線が意味ありげでかっこいい。ドレスアップ。基本、たかが充電用ですが。ラジコンみたいです。 スパイラルチューブを巻いて車外に取り出しました。車外に取り出しているので埃対策は必要。EC5コネクターの防塵キャップみたいなのは国内で見つけることが出来ませんでした。 使いやすそうなのはAliExpressにあって注文中。だけどまだ到着しません。それまではマスキングテープで目張りしておきます。 これでジャンプスターターが直結できるかもしれない充電ポート2024が完成です。毎年いじってる配線周り。今年のスタイル完成です。
2024.02.10
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ここしばらく待っていたものが大陸から到着。数百円安くするためにインポートしました。 届いたのは電材類。要の部品。丸型端子がついたコネクタ。 ほかに同じ太さの電材1mとホームセンターで買った丸形圧着端子。 買ったコネクター。この形のコネクタが欲しくていろいろ調べて知ったEC5という型式のコネクタ。 EC5コネクター形状。見覚えありです。 そう、ジャンプスターターの差し込み口形状です。心配だったけど、ちゃんと差し込めました。 直結でも端子に電圧が来ているか確認です。ちゃんと12V以上来てます。 これがジャンプスターター付属のワニ口と保護回路部分。保護回路というくらいだから、なんとなくワニ口で相手物を嚙まないとスイッチが入らない仕様なのかと思ってました。 だけど先日、低温時のジャンプスターターの電圧ってどんなものか調べてみたとき、普通にワニ口先端に電圧が来てることを知りました。もしかして保護回路、要らないんじゃないのか。 もちろん保護回路なのであったほうが安全。特にジャンプスターターみたいなものには。この保護回路の機能をざっと調べてみると、 過放電保護、逆接続保護、ショート保護、過熱保護なんかか。このなかで自分的に大事なのはショートと逆接続保護くらい?それはコネクターがその役割を果たしてくれそう。 この保護回路付きワニ口クリップがバイクで携行するとき邪魔なんです。とにかく大きい。それにワニ口だといざジャンプスターターを使うときシートを外さないといけないのが煩わしくて。 EC5コネクタをバッテリーターミナルに直結できればすごい楽。ジャンプスターターをシートを外さなくても直結できます。今設置している充電用ポート。ここを極太線に換えれば、あるいは・・・、という期待をずっと持ってましたが、保護回路は必要なんだと思ってました。なしでも通電してるならもしかしていけるかも。 ジャンプスターター付属の線は10AWG。 今回用意したのも10AWG。 10AWGは、芯線の数にもよりそうだけど40Aくらいが許容電流。調べるとエンジン始動までの短時間ならセルモーターに入る瞬間100Aくらいも耐えれそうです。きっと大丈夫、と邪推しての挑戦です。 保護回路が大電流を作るのになにか役割をしてたらエンジンをかけられないのかー、とかエンジン始動後、つなげてる時間が長いとさらに壊れやすくなるのかー、とか、単純に壊れやすくなるに違いない、とか悶々としますが、数回使えれば十分かな、とも思うのでまずは挑戦です。 ごつい配線だけど充電ポートにはなるので無駄にはなりません。週末天気が良かったら積んでみたいと思います。
2024.02.09
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先日省電力化のために導入したLEDテールランプ。電流を測定すると確かに減ってました。テールランプとブレーキランプの光度差もありそう。車検では点灯の視認距離もあるみたいですが、ノーマルより明るかったので、これも大丈夫そう。 なのでだいたい良さそうなんですが、残る車検時の懸念点は・・・、色?ライセンスプレートには白、と決められているので、白色のLEDバルブをチョイス。ライセンスプレート部は当然白になってOKですが、LED特有の強力な白色光に引っ張られて、ノーマルの赤レンズを通すとオレンジ色っぽい感じが強調されてるように見えました。赤系統ではあるがちょっと心配。 なのでひと手間。金曜日帰宅時、家に入る前にLEDバルブを外して宅内に持ち込みました。 寿命と明るさを犠牲に、色味を赤によせてみることに。要は赤く塗ってみます。ただ、バイク特有のライセンス用ランプを兼ねないといけないので、赤白の塗り分けが必要です。 はじめからそういうバルブはバイク用には見かけるけど、光拡散ディフューザー仕様はみつけることができませんでした。粒々LEDはあるけど、粒々、キモいと感じるのは自分だけ? 塗り分け部を決めるため、一度テールカウルにLED球を組み付けます。 段差ピン仕様なので天地は確定されてます。ライセンスプレートが来る側まで塗ってしまわないようにマスキング。どれくらい白部を残すかは・・・、なんとなくのイメージでトライです。 これが今回用意したランプカラー。LEDにも対応、ってあります。ディフューザー仕様は珍しいだろうから、素子に直接塗れる、っていう意味なのか?今回はディフューザーに塗るのでちょっと安心。そもそも寿命が短そうなLEDなのに、熱的にはシビアにすると思われる塗膜。交換頻度はあがるかもだけど、これだけあれば数回は塗れます。 紙コップにぶっ差してスプレー!宅内スプレーはいつも家族に怒られます。 重ね塗り加減がわからない。 重ね塗りすれば赤味は増すと思うけど暗くなる度合いが読めない。3回くらい塗ったかな。いや、結構垂れやすいです。しかも乾いてきて確認したらムラがあるなー。まあ、重ね塗りしすぎるのも怖いので今回はやめておきます。 説明書きをみると乾燥まで1週間放置、とかあります。無理、待てない。金曜の深夜、塗布後数時間後にはマスキングを剥がして、光度テストしてみました。 スマホアプリを使って明るさをチェック。ノーマル球より暗くなってなければいいです。ノーマル球を測定。テールランプ、ブレーキランプ、それぞれ測定。60ルクス、300ルクスの結果でした。 ランプカラーを塗ったLED球はぱっと見暗くなってます。中の光ってる素子が見える。サングラスみたいな効果?暗くてもノーマル球同等ならいいです。測ってみると・・・、いろいろ数値は振れるけど、低くても、ノーマル球と同じ程度の数値が出ました。 光度差も5倍は確保できてます。 あとは色味がどうなるか。テールカウルに組付けてみます。ライセンスプレート側は塗ってないので白く光ってくれるはず。 ACアダプターを使って点灯試験。ライセンスプレート側からみると、白そうです。車載してみないとわからないけど、大丈夫そう。 じゃあ、後方からの色は。前回アップした画像に、今回の着色バルブを使用した画像を並べてみます。 無着色LEDバルブよりは赤味が強くなった気はします。なにか客観的に判断する方法はないか調べていたら、いいサイトがありました。画像を放り込んだら、使われている色味と量を示してくれるというもの。比べてみると、ノーマルは明るいピンク系の発色でしょうか。 ノーマルLED球はやっぱり橙色もありそうです。 最後に着色LED球。橙色のテイストは減って、赤の主張が増えてるのが見て取れます。ただ、ノーマルよりは暗めと言えそうです。 暗いといっても計測結果的には明るさは同等。ちょっと撮影角度が違うので、結果に差はあるかもですが、明るさと引き換えに色味を変更できたようです。イコール、放熱性が悪くなって寿命にも悪そうですが。 ひとまず気になっていたことに手を加えてみました。それにしてもいろんなアプリ、測定ソフトがあるものです。
2024.01.28
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夜まで待ったけど今日はあいにくの霧雨。なんとか屋外作業ができるレベル。なので辛抱たまらず、ささっとテールランプをLEDに換えます。 電流も実測したいので、ヒューズボックスを開けて、SIGNALヒューズに流れる電流を測定します。 まずはノーマルランプのテールランプをパシャリ。 ブレーキレバーを握って、その時のブレーキ灯の明るさをライセンスプレート付近で測定。900ルクスでした。 レンズカバーを外してLEDバルブに交換。 キーオンで無事点灯。ブレーキレバーを握ると明らかに光度差はあります。その差が5倍あることは先日宅内試験で確認済みです。 ブレーキレバーを握って、ブレーキランプを点灯させて、その明るさを測定。同じ位置で測定して1900ルクス。ノーマル球の倍以上の明るさでした。 じゃあ肝心の電流を確認。 キーオンでテールランプを点灯させてる状態で0.22Aでした。ノーマル球では0.99、約1Aだったので0.8A近く低減できてます。 ブレーキレバーを握ると0.7Aちょっとに上昇。0.5A上昇。ノーマルバルブだと3.1Aも上昇しました。 今回はUSB変換器をSIGNALヒューズ系列に割り込ませたので、その増加分を低減させるのが目的です。ここで、お腹を空かせたスマホとGoProをつなげて充電させました。 すると、アンペアがじりじり上昇。充電制御が落ち着かないうちはかなり振れます。もっと上がるかもだけど、ちょっと待った時点での安定値が0.8A弱。0.6A弱上昇。すばらしい。充電状態でも素のノーマル球の1Aより低くできてます。 USB変換器による上昇値はノーマル球でもLED球でもだいたい0.6A程度で同じくらいでした。 充電状態でブレーキレバーを握ると0.5A弱上昇。この上昇値はUSB変換器に関係なさそうです。 これでUSB変換器の負担増分をLED化で低減できていることを確認できました。安物なので明るさはよかったけど放熱性は?LEDは長寿命なんていうけど、故障というトラブルからするとノーマル球より短いんじゃないかな。両方同時に切れないことを期待します。
2024.01.20
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先日取り付けたUSB変換器。SIGNALヒューズの系統に割り込ませました。エンジンは始動していない状態で0.6Aくらい上昇していました。条件次第では1Aくらい増えるのか? 1Aくらい、なんですが古いハーネス、カプラ周りをこれ以上発熱させたくない、ってこともあって、増えた分を減らせないか、と常時点灯のライセンス灯・ブレーキランプをLEDバルブに変えてみることにしました。 それが届いていました。爆光!みたいなテイストはいらないし、いかにもLED、みたいな粒粒感もきらいなので、拡散ディヒューザー仕様をチョイスです。 もう遅いから週末に交換しようかと思ったけど、LEDに交換したらいろいろ確認することa lot。どのブログ、YouTubeでもそうだけど、交換前後の比較はしたいし、電流も実測したい。 あと車検に対応できるか。地味に嫌なのが、テールランプとブレーキランプの光度差が5倍以上あるか。ものによってはそもそも光度差が出ないLEDバルブもあるみたい。この光度差確認を外でやるのが寒くて嫌。レンズを外して、バルブを交換して、光度比較。ブログ用に写真も撮って。電流も測定する?その間、キーオンだとバッテリーも減るし、夜間にやるなら、ライトが付きっぱなしなのでご近所迷惑。 一番手間なのがレンズを外してのバルブ交換、色味、光度比較作業。 よし、これを屋内でやってしまおう!眠いけど。幸い宅内にはテールカウル一式があります。 あとは・・・、適当な12VのACアダプター。都合よくギボシ端子化してるやつです。ちょっと出力が低い。1.5Aなので最大で18Wか。ダブル球の5Wは点灯させることができるはず。21Wのほうも暗くても点くはず。 テールランプのカプラは3極。アース、5W、21Wラインか。どれがどの線か調べるもの面倒なので、適当にギボシ端子を触れさせていきます。触れさせるとスパーク。チ、チ、と白い火花が散ります。お、何回か接触させてたら、ランプが光りました。 ダブル球なんですが、どうしても1極は触れさせても点きません。切れてるのか?点いているのは5Wか21Wのほうか。カプラの配線色を調べるのも面倒なので、まあどちらでも。ノーマルの色味はこんな感じ。 じゃあ、LEDバルブを試します。 取り付けます。 で、同じようにACアダプターを触れさせて点灯させます。お、点いた、あれ、はっきりと明るい。ノーマルで点いた同じ極に触れさせているので相対比較にはなってるはず。やっぱりLEDのほうが明るいのか。色味は若干暖色の赤に。 もう1極のほうは点くのか?ギボシ端子を触れさせると、さらに明るい!こっちがブレーキ灯だったか。だけど写真で比べるとテールランプもブレーキランプも明るさはほとんど同じに見えます。触れさせる極を間違えたか?ちなみにこっちを点けると少しノイズが聞こえます。 本当は色味をノーマルよりにしたかったので、赤色のLEDバルブが欲しかったけど、GSXのレンズはライセンス灯も兼ねるタイプ。ライセンス灯は白色と法規で決まっているので泣く泣くホワイトLED球にしました。十分明るいです。これが常時点くことになります。ここを省電力化したわけです。 色味比較です。 これはたぶんテールランプ点灯時の明るさ比較。ブレーキランプ21Wは点灯しなかったから、その比較はできてません。LEDのほうが暗いのかなぁ。 で、ノーマルバルブを確認。なんで1極点灯しなかったのか。フィラメント切れてる?なんとなくバルブ表面が黒ずんでるので、フィラメントも飛んでるんだとは思います。LEDでは点いたのでカプラ側の断線とかではないです。ACアダプターが非力だったか。非力でも薄暗く点くのでは、と思ってました。点かなかった理由は不明。 写真ではわからなかったけど、テールランプ、ブレーキ灯にはきちんと光度差がありそうです。それはひと安心。だけど、光度差は5倍あるのか。この辺が気になります。 照度計があれば・・・。ケルビンの測定はスマホのアプリでできたので、照度計もスマホアプリであるでしょ。探すとあるある。あるけどAndroid用ばかり。iPhone用は数えるほどしかなく。無料で探すとほぼ1択か。 岩崎電気さんのQUAPIX Liteというアプリ。ルクスでいいのか。発光量ならルーメン?まあ、テールカウル下部に潜り込ませて、定位置を測定するので簡易的に光度差比較にはなるのでは、と想定。 テールランプを測定すると300ルクスでした。 ブレーキランプを点灯させると1500ルクス。おっ、すげ、ちゃんと5倍。 見た目で差は分かったけど、ちゃんと数値で差を確認できたので安心して使えます。 あとは週末にでも実際の車体に装着してみます。光度差はOK。あとは電流がきちんと下がってくれてるか。これも確認してみたいと思います。
2024.01.18
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今日は昨日にくらべて風もなさそうので、USB変換器の取り付けを完了させます。まだ午前中は寒いので内職で時間つぶし。このUSB変換器にはオンオフスイッチがついてるけど、小さいし防水カバーもあって印字が見えにくいです。 ここはあれで。ゴム印スタンプ。アンペアもスタンプしたけど、オンがどっちかわかるようにスタンプ。ただこのゴム印、小学生低学年以下向けの名前スタンプみたいなやつなので、ひらがなしかなく。 おん。まあ、分かればいいです。 剛性アップしたかもしれない、補強マウントステーも用意。少し暖かくなったので取り付け開始。 取り付けた補強板がボルトフランジや工具に干渉するかな、と心配したけどぎりぎり大丈夫でした。 USB変換器装着。剛性は・・・、前後には多少強くなりました。それより、左右のねじれが軽減されてたのがラッキー。フロントフォークの減衰力調整アジャスターに接触する感じだったので、養生用にテープを割り込ませてましたが、不要にできそうです。 今日は風もないので、まだ作業ができそう。これも調べたいと思います。USB変換器を割り込ませたことによる、アンペアの変化量。どれくらいスマホとGoProの充電で変わるのか。 割り込ませたSIGNALヒューズを抜いて、テスターのワニ口でつかみやすいように短い配線を立てます。 テスターを電流計モードにして割り込ませます。10Aモード。 キーオン。テールランプ点灯。テスターを割り込ませたけど、ちゃんとヒューズ代わりになって通電していそう。 じゃあ、アンペアは?プラスマイナス逆につないじゃったか、マイナスで出ちゃってるけど、ちょうど1A。ちなみにエンジンは近所迷惑なのでかけてません。 ブレーキレバーを握って、ブレーキランプを点灯させてみると、お、電流に変化が。3.1Aほど上昇。結構上がるな。21W2灯点くのでざっくりそんなところか。 ここでUSB変換器のスイッチオン。 アンペアはころころ変動。1.3Aからじりじり上昇。大体1.6Aちょっとで収束。スマホがもっと空きっ腹だったらアンペアももっと上がったのかもですが、一応きちんと増えました。0.6Aちょっと増加です。7Wくらい増。 USB変換器のスマホ側が5V2.1Aだから最大で約10W。GoProは微弱だろうからほぼ影響なしとすれば、相場観としては合っていそうな上昇値。 USB変換器をオンにした状態でブレーキレバーを握ると、同じく3.1Aほど上昇。ここにUSB変換器の作動の影響はなさそうです。 ということでUSB変換器を割り込ませたSIGNALヒューズの系統は、想像通りアンペアが増えていることが確認できました。今回は実測0.6Aの増加だったけど、デバイスの空きっ腹具合によっては1Aくらい増える可能性があるのか? 1Aは小さくない気がするので、増えた分は減らす方向でブレーキランプをLED化してみたいと思います。数値で現認できてすっきりです。
2024.01.14
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今日は天気悪そうだけど、あれをやります。USB変換器2代目取り付け前の電源取り変更。今まではリレーを介してバッ直にしてたけど、USB変換器の結線位置がめちゃくちゃ作業性が悪いところだったので、嫌気がさしてごっそり後付け配線を取り外しました。 メーター周りの電装系はフロント周りから電源を取った方が配線の取り回しが減ります。んで、今回目を付けたのがホーンです。こんな感じで取りたいと思います。 ホーンからはプラスを取り出すので、プラス分岐用の線を追加した3本線を熱収縮チューブでまとめます。 この前買ってきた平型端子をカシメます。プラスは取り出し線とまとめて2本カシメます。 ホーンの端子を抜いて、 どこまで引き出せるか、リーチを確認すると、ハーネルクランプの辺りまでは持ってこれそうです。このハーネスクランプのボルトをボディーアースにしようと思っているのでちょうどいい具合です。 平型端子のスリーブで余分な部分をカット。 いったんホーンに電源取り出し線をつなげてみて、 集合させようとしているハーネスクランプまでのリーチ分を残して余りの線をカットします。 寒いので宅内作業。カットした先端にオス端子をカシメます。電源取り出しケーブル完成です。 余った電材を探っていたら、丸型端子線がとってあったのでそれをボディーアース線に流用。ちょっと細いけど、USB変換器側の芯線と同じくらいなのでだ丈夫でしょう。ケーブルクランプボルトに割り込ませます。 自作した電源取り出しコードをホーンのカプラに差し込みます。抜ける方向には力がかかってないので、抜けてはこないと思います。上にはスクリーンがあるので雨水もかからない感じですが、そこは実走してみて。必要ならなにか防水対策を考えます。 いよいよUSB変換器を両面テープで貼り付け。ちょうど取り付け場所もハーネスクランプ付近なので、最低限の長さで取りまわせます。 USB変換器のプラス線をホーンから取り出してきたプラス線に。マイナス線をボディーアース線につなげます。今回は次回USB変換器が壊れても簡単に取り換えられるように、エーモンの細線用コネクタを付けておきます。被覆を剥かなくていいのでとっても楽。今回のグレートリセットの発端が、そもそもはんだ付けしてて、作業がしにくかったからなので改善です。 USB変換器から除去できた無駄配線。これがなくなっただけでもすっきりです。これも貴重な電材になります。 ケーブルタイで新設コネクタ周りをまとめます。これ、もっと広い面ファスにすれば簡易防水になったか。ケーブルクランプ周りに集約出来てすっきりです。電圧計さえつけなければ、ホーンまでに起きている電圧降下は無視できるのでバッ直不要。シンプル化に徹することができます。 キーオンにしてホーンを指で押さえて、鳴るかどうか確認。ブー、ブーと振動。問題なさそう。ここで天気が急変。急に曇り出して雨がぽつぽつ。USB変換器をマウントするところまでできなかったか。撤収前にUSB変換器にちゃんと電気が来てるかだけ確認。 今は切れてしまっている通電ランプも点灯。電気は来てます。 スマホをつなげてみて、充電マークを確認。大丈夫、通電されて充電されてます。 雨で作業が中途半端になったけど、面倒な配線作業は完了です。今回接続カプラを仕込んだので、今後は取り換えはかなり楽になります。 ここまでシンプルに出来ておきながら、電圧計には未練。Bluetoothかぁ?それだとそっちにまたリレーを復活させる必要があります。リア周りで完結できるから、それはそれでいいんですが。ひとまず去年末から続いたUSB変換器の不調が直ってほしいです。
2024.01.13
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昨日寝る前にあることが気になって、おもむろに部屋の片隅に置いてあるテールカウルを取り出しました。まだ冬休みの時差ぼけ。帰宅してご飯を食べて仮眠、11時ころに起きるので、また寝る時間が遅くなるという悪循環。これ、週末までリセットできなさそう。 ということで深夜は時間があります。気になったのが今考えている、ホーンからの電源取り出し。よほど余裕はあると思うけど、ヒューズの容量を確認したくなりました。マニュアルをみるとホーンはSIGNALヒューズ15Aにぶら下がってます。 15Aか、よほど大丈夫そう。 なんだけど、流れる電流が増えるのは間違いなくて、ヒューズを焼き切ることはないかもだけど、配線、コネクタ端子部の発熱は増えるんだろうな、と予想されます。 持病のヘッドライト不調は、カプラ内の端子の接触不良でした。錆びなのか、接触スパークかなんかの焦げなのか。こういう抵抗増が熱を生んでさらに焼けて抵抗増、の悪循環。いつか接触不良に。 如実に起きてる老車体。こういう換えにくいところの劣化が本当に嫌。切り詰めて端子部だけ交換、というのも負けた気がします。ハーネスのリフレッシュはぜひやりたいですが、手間もかかるし、もうK1の新品は見かけなくなりました。 配線まわり、守りたいなと常々感じてるので、いよいよあれか、バルブのLED化。 LED化にはいい思い出がなくて。割と早い段階のLED黎明期?にバイクもクルマもLEDバルブを試したことがあります。ほの暗さ、色味のアンマッチ、粒々感も嫌いだったんですが、とにかく寿命が短かったです。 それから時代はめぐって、さすがにこなれた商品も出てきたころでは。 SIGNALヒューズにぶら下がってる電装品の何かをLEDバルブ化したほうが精神的平静をもたらしてくれそうです。USB変換器は常時働くから、常時点く電装品はテールランプのダブル球、ライセンス灯か。 21/5Wダブル球のLEDバルブもたくさんあるけど、なんかピンの位置に種類がありそう。なので、その確認のためにテールカウルを取り出してきました。バルブをみると、180°の、 段差仕様のようでした。 2灯で千円台からあるから、アンペア低減に換えてみようかな。尾灯ならさりげない部分なので痛々しさも気づかれないのでは。電装系、バッテリーの負担が減ります云々にはあまり興味ないけど、配線保護にはビンビンに反応します。あいかわらず動機がずれてる。所詮すぐ切れると思うから、安くて適当なバルブを探してみます。
2024.01.10
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ついに会社が始まってしまった。キリギリスの自分にはつらい。ほんと嫌なポジション。誰か変わってほしいですが。なんか仕事は2重人格じゃないと潰れちゃうな。よくメンタルにならずにやれてます。 ただ、ストレスー。そういえば昨日、寝れてない。そりゃそうか、普段起きる時間に寝るような生活。夏休みは朝からバイク乗ったりいじったり。早起きする用事があるので生活リズムは崩れませんが、冬休みはダメ。中高生みたいな生活です。 結局寝れなかったので、羊の代わりにバイクのUSB電源をどこから取ろうかシンキング、シンキング・・・。 今回はバッテリーから引かずにメーター付近から取りたいと思います。イメージするのはヘッドライトからかホーンからか。ブレーキスイッチもあるけど、狭そうだし、端子周りも弱そう。 やっぱりヘッドライトかホーンか。 ヘッドライトは以前作った電源取り出し用のH4コネクターセットがあるので楽です。それに電圧計を付けてたんですが、それで知ってしまった電圧降下。ハーネス、端子部分、かなり劣化して抵抗が増えていそうなことがわかりました。それにライト周りは電装系のトラブル頻発。カプラが焼けてライトが点かなくなってたし、ヒューズが焼けてたことも。ただでさえ焼け気味なのに、さらにそこに電装系を追加する?電流は増えるだろうからもっと焼けそう。 ・・・、ないな。 そうなるとホーンか?ここも電圧降下はしてたけど、今回は電圧計は付けないので、11Vくらい来てればOKです。 ホーンから取る場合気になるのは、ちょっと水を被る場所なこと。 まあ、それでもホーンにつなげてるカプラも防水仕様じゃないし、ある程度は想定内? あとはラジエターが近いので熱。配線の被覆の耐熱温度とか何度なのか。印字なんてされてないだろうな。でもそれも冷却水自体、いっても105℃くらいなので、近くを通しても100℃はいかないくらい? 今回はホーンから取ってみようかな。 ということで休み明けなので、早めに退社。その足で21時までやってるホムセンに。ホムセンはいいな、飽きない。気晴らしで平型端子セットを購入してきました。 マイナスはどこかボディーアースから。他の電材は工具箱に余ってるものでやりくりしたいと思います。週末どこか天気がいいところでやりたいです。こういう作業、GWくらいが一番気持ちいいんですが、USB変換器は地味に急務なので。ホーンのヒューズはその他灯火類だったかな、ちょっと調べないと。だったら万が一ヒューズが飛ぶと危険です。大丈夫かな。小物だけどちょっとワクワク。仕事の邪気退散、完了できました。
2024.01.08
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今日は冬休み最後の日なので・・・、風が強くて寒いけどあれをやってしまいます。USB変換器の交換です。ただ、USB変換器の配線はカウル内を通して、バッテリーまでつなげています。確かはんだ付けしてたような。いったんはんだ付けした部分をカットしないといけませんが、どこで結線していたかあんまり覚えてません。サイドカウルの中だったような・・・。 寒くて面倒だけど、カウルを留めているボルトを外します。風が強いな、寒い。 配線をたどっていくけど、はんだ付け部がぱっと見、見当たらない。予想してたカウル内じゃなかったし、バッテリー付近でもなさそう。もしかして、タンク下部? うわ、さらに面倒。カウルを外すのも嫌だったのに、タンクも持ち上げないといけないとは。しぶしぶタンクを持ち上げると、やっぱりタンク下部ではんだ付けしてました。 USB変換器のコードはここまでしか届かなかったよう。一番作業性が悪いところか。スイングアームに近いので防水できないからカプラ接続をしなかったのかもしれません。寒いし、狭いし、こんなところで配線作業をするのは嫌だぁ。心が折れそう。 そもそも配線を取りまわすのがあまり良くないんじゃないか、という記憶もあって、その昔、先代のUSB変換器をつなげていた配線の被覆が破れていたことがありました。タンクとかで挟んでいたのか。なにかにこすれたような後も見えます。 プラス線の被覆が裂けて、フレームとかに接触したら短絡して危険。タンク付近で火花とか怖いな。 あと何年このバイクに乗れるかわからないけど、あと1回くらいはUSB変換器が死ぬかも。今日頑張って配線しなおしても、またいつかこの作業をする?原因はわからないけど、配線がダメージを受ける可能性がある場所を通して? ・・・。 よし、全部外してリセット! 端子台だけは残して、いさぎよくリレー、電圧計、USB変換器、電装系強化コンデンサーみたいなものも外しました。こんなに付けてたんだ。キモイ。 配線作業を考えたら、メーター付近からUSB変換器の電源を取るのが楽です。電圧計はー、最悪なくても・・・。異常を検知しても、遭難するかは五分五分。つけるにしてもBluetooth方式のバッテリーチェッカーを試そうかな。暗電流はありそうなのが難点。 電圧計は急務じゃないけどUSB変換器は急務。冬休みは終わっちゃったけど、1月中にはなんとかしたいところです。 電気関係で思いだした、自分のクルマも充電しておこう。休み中はまだ暖かい日中に乗れたけど、会社が始まったら2,3℃でエンジンをかけないといけないし、月末点検。まーたバッテリー交換をすすめてこられてもうざいので、ダメもとで回復パルスモードで充電しておきます。 なんか、簡単に済むと思ってたUSB変換器の交換。急になんかしないといけなくなりました。まあ、オフシーズンのいい暇つぶしではあります。 うへっ!明日から仕事。インフルで図らずも長い冬休みに。すっかり体も心も鈍ってしまって業務に耐えられそうもない感じ。新年会とか早くないかな。次はGWかぁ。先は長いです・・・。
2024.01.07
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インフルの影響で消えていた味覚がやっと戻ってきました。これで完治かな。明日は天気悪そうだから、今日は走り納めできたら、と思ってたけどまだ気力が戻ってないので、走り納めは諦め。 今日の夕方くらいから買い物予定。ホムセンであるものを買うべきかどうか検証。それはホーンに来てる電圧のチェック。 先日USB変換器2代目が到着。どうせ取り付けるなら配線の取り回しの見直しを検討してました。いま、USB変換器、電圧計のためにリレーを介してバッテリーからメーター周りまで配線を取りまわしてますが、シンプルじゃないです。やっぱりメーター付近にあるキーオン連動電源から分岐できればかなりシンプルになります。 ヘッドライトはダメ。電圧降下が大きすぎてバッテリー電圧の代替モニターに値しませんでした。あと電源をとれそうなのはホーン? 電気配線図をみると、オレンジの色の線がプラスのようです。 平型端子を抜きます。 キーオン。リレーは介してるけどバッテリーから取りまわしてきている電圧計。値、11.9V。ヘッドライドが点いちゃうから、ここまで下がります。 ホーンのプラスとボディーアースが取れそうなボルト間で電圧を測ると、だめだ、どんなに測りなおしても11.4Vを超えませんでした。 そうすると0.5V低いです。こんなに違うんじゃやっぱりモニターする価値なし。この値を見ていたら、変にいろいろ勘違いすることがあるかもです。 残念。USB変換器のためだけなら、これくらいの差は問題ないんですが。電圧計をやめれば解決だけど、一度レギュレーターのカプラが焼けたのに気づかないで、バッテリー枯らして遭難してるので、トラブルの前兆をキャッチしたいんですよね。 悩む・・・、けど、とりあえず配線の取り回しは変えないことに。現状のまま行きます。ホムセンで電気取り出し用に平型端子を買おうと思ったけど、今日のところは見送りです。 USB変換器は、冬休み中のどこかで暖かい日があったら交換します。 せっかくなのでエンジン始動。お、かかる。さすが新品バッテリー。 明日は雨とのことなので、バイクカバーを交換。これでまた3年は使いたい。 古いカバーは、作業時に敷くグランドシートとかに使おうかな。たまに、地べたに座ったり、仰向けになって作業するときがあるので活用します。午後は、スキャナを見に家電量販店に行ってみようと思います。
2023.12.30
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先週届いていたやつ。それはUSB変換器。冬の早朝にツーリングに出て気づいたスマホの不調。走行中、充電されないこと。悪くなりやすいライトニングケーブル。ケーブルも疑ったし、低温のせいでスマホのバッテリーも凍えてるのかな、と思ってたけど、2口あるので差し替えてみたら充電されるようになりました。 ということはUSB変換器側の不具合?USB変換器は消耗品だし、そもそも安物だし、逝くころなのかな、と思って新調しました。といっても全く同じものをチョイスです。2代目。 ちなみに初号機はどれくらい使えたのか、と調べてみると購入は2019年6月だから4年以上は使えました。千円しないものでこれだけもったのなら文句はないです。 ・・・。 こんな記事を書いてる途中に、発熱して外来に行っていた下の子が受診の結果、 薬があるといってもとんだクリスマスになってしましました。プレゼントはいいにして、料理、食べれないかもです。ひとまずコロナじゃなくてよかった。インフルはクラスの子にも何人か出ていたそうで。職場でも本人、家族がかかってるひと多数。正直、ニュースとかほどは流行の実感はしてなかったんですが、やっぱそうか。 そろそろ自分も流れ弾に当たるころかも。コロナにはかからず過ごしてきましたが、なんか今回はダメかも。週末だし、一緒に遊んじゃったからなぁ。咳してたなぁ。クリスマスプレゼントで一緒に遊びたがるだろうなぁ。やっぱダメそうです。とりあえず遅いかもだけどマスクをしてみようと思います。
2023.12.24
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今週末は季節外れの暖かさ、ということだったけど午前中は肌寒いです。気温が上がりきってしまうと、あの違いが分かりにくくなるのでちょい寒い間にあれをやりました。 バッテリー交換。 11時くらいなので、気温は二桁になったかな、セルを回してみます。 キュルっ、キュルっ、キュルっ。先日のように1回も回らず沈黙、ってことはないけどやはり着火せず。期待通りのあがりっぷりをみせてくれたAZバッテリー。 見所ナッシンなので、ためらわず摘出。 駆バッテリーと並べてみます。AZバッテリーはラベルも剥がれ落ちて、面目すらなし。意地のかけらも感じないというか。 規格は同じだけど、ターミナルの形が微妙に違います。よくある鋳造された鉛みたなブロック感はなくて、肉厚一定の薄板を曲げたような作り。板ナットに準ずる形になるのでちょっと長方形になります。 バイクに搭載。ターミナルがやや長方形になったので、プラス側の車体ケーブルの端子の向きが合わなくなりました。ボルトでがっちり締め付けるので問題はないと思います。 濃紺も落ち着いていて悪くないです。 キーオン。 電圧計は12V台。弱ったAZバッテリーはライト点灯もあるので11V台でした。元気です。 セルを回すと元気だな、あっけなく始動。さて、真冬の早朝にエンジンは始動できるのか。新品なのでかかるのが当たり前なのか、かからないか。まだ新しいと思っていたAZバッテリーが冬場は簡単に沈黙したので半信半疑になってます。 バイクカバーをかけて作業を終えようと思ったら、車体に引っかかって、ちょっと強めに引っ張ったら、ビーっと避けてしまいました。 前々からところどころ破れてきていたので、そろそろ限界だな、とは思っていましたが、盛大に裂けました。さすがに更新します。いまのバイクカバーをいつ買ったか調べたら2020年12月。3年使えたか。十分です。次も同じやつを注文しました。リード工業製です。ホームセンターでよく見るけどノウハウもおおくて手堅そう。やります。 手元に残ったAZバッテリー。廃棄券というか佐川の送り状がとどいたので、日を開けずに島流しにしました。見所なかったな、ほんと。 今回はゲルバッテリー。通常のバッテリーよりライフは1.5倍とかみるし、サルフェーションにも強いみたいです。3年は使いたいところです。
2023.12.09
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バッテリー廃棄券がとどいたのでバッテリーを処分する準備ができました。AZバッテリーとさよならするか。 明日、駆バッテリーに換装してみます。その前に補充電。 充電器をゲルバッテリーモードにしてつなげてみます。何A流れるか確認してみたかったんですが、 FUL表示。充電器からみると減ってない、満充電か。 すげえな、ビンビン。製造されてからそこそこ時間は経ってると思います。ゲルバッテリーは自己放電が少ない、というのはまんざら嘘ではない? これは期待させるんじゃないのか。9Rのとき、ほとんど使わずに手放した駆バッテリー。今度は寿命を全うしてほしいです。 そして日曜日は散歩に出かけたいですが、まさかの黄砂到達予想。日曜早朝の黄砂予報をみると、 がっつり覆われてる。なんかこの中を走りたくないな。20℃くらいになるらしいけど、朝は6℃くらい。AZバッテリーと始動性を比較できる気温です。今年最後の早出になりそうです。
2023.12.08
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今日帰宅したらテーブルの上にダンボール箱が。(アレだな・・・。) これでした。 先日注文したバッテリーがもう届いていました。カーマで置いてあった化粧箱と同じ。ただ、この12-BSのサイズがありませんでした。なんかかっこいい化粧箱。ノートPCのWINDOWS画面みたい。 本体は濃紺。昔は灰色。とにかく黒は採用しない意向なのか。たまにオレンジ、グリーンみたいなビビットな色のバッテリーがあるけど、これくらいが大人な感じです。 さて早速電圧の確認。お、ほぼ13V。若い、イキってます。 今回はゲルバッテリーだけど鉛は鉛。ずっしりです。これも自分の中ではお約束。計量します。4キロジャストです。 軽いな。AZバッテリーもユアサより軽かったです。軽くて喜んでいたけど、実は中身がスカスカだったということがライコランドさんのブログ記事からわかりました。 ユアサは4キロを超えていました。自分の過去の記事を調べると4,250g。この軽さは大丈夫なのか?ゲルなので諸々違うことを期待します。ちなみにAZバッテリーは3,600gでした。なるほど、スカスカと表現されるはずです。 今回は250gの差。ゲルで埋めてほしい差です。 そう、気になるゲルバッテリー。充電は急速充電とかNGだそうです。ついてきた説明書をみると充電電流は1.2A。低いな。 今使ってる格安充電器。自動車、バイク用のモードがあって、バイク用だと大体2Aです。一応ゲルバッテリー用のモードもあります。まだ今日は補充電しないけど、一体何Aなのか。気になります。 この格安充電器もちょっと改造というか、直したいところがあります。これはまた後日のネタに。 AZバッテリーがあがってから、バッテリーを探してたんですが、実はほぼ駆にしようと決めてました。念願かなっての再度リピ。リチウムもよかったけど・・・、ラジコンっぽいというか。やっぱりバイクも機械だから危険物を積んでおきたいというか?換装が楽しみです。
2023.12.05
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次の日曜日、ツーリングというか散歩に出かけようと思っています。だけどバッテリーが・・・。ジャンプスターターでもいいけど、やっぱりバッテリーにアプローチするのは面倒です。 買うか。 通販でもいいけど、やっぱり廃棄するために集荷を依頼しないといけないのが煩わしく。実店舗が楽かも。古いバッテリーと交換で。ということでカーマに寄ってみました。次に買ってみたいバッテリーはカーマで売ってたはず。今も売ってるのかな。 カー用品のコーナーに行ったら、あった、あった。まだ扱ってた。 値段はー・・・。 高っけぇー。通販の2倍くらいかも。って、欲しいサイズまでおいてない。原付、中型スクーターくらいまでか。扱ってくれてたのはうれしいけど。もしかしたら違う店舗ならもっと大きなサイズまで扱ってるかも。 もう1軒、別のカーマをのぞいてみます。だめだ、同じサイズまでしか扱ってないです。大型バイク用はホムセン的には回転しないから除外なんでしょう。カタログはあるので型番を伝えれば取り寄せてはもらえそう。 でも忘年会続きでお金ない。もっと大きいサイズだから売ってるやつの値段と比較して、安くても1万5千円くらいから。それならeBayで送料込みでリチウムバッテリーが買えてしまいます。それはさすがに。 素直にネットで、多分賞味期限切れで安いんだろう放電バッテリーを買います。 カーマにわざわざ探しに来たのは、その昔9R用に買ったバッテリーに良さそうな可能性を感じたから。そのバッテリーは駆。名前がいいな、駆。ゲルバッテリー。 歴代のバッテリー振り返り表をみていて気付いたんです、駆の沈黙を確認できていない。 YUASAとか自己放電の少ないショーライバッテリーなんかはさすがに優秀なのか、タイミングもあるけど、始動困難というか、始動できず、というとこまで行ったやつが少ないのに対し、優秀そうな日立、今回のAZはきちんと死亡しました。それが仮に順当とするなら・・・、駆に関しては死亡、撃沈を確認せず、です。 意外に駆がタフかも、と思ったのが9Rの整備記録を見てから。この駆が売却前最後のバッテリーでした。ところが交換後給油はわずか1回。 じゃあ短期間だったのか、というとそんなことはなくて2007/5/4に購入して、2009/3/20にバイクを手放しました。その間2年弱。2年弱で1回給油してるから、中間で乗ってたとして1年は放置に近い乗り方だったんじゃないかな、と仮定。2008年は家づくりで忙殺、まったくバイクに乗りませんでした。 さすがに充電して始動させてたと思うけど、長期間放置してかかるのは立派だと思ったんです。 ということで駆を注文。やべ、値段的にはAZバッテリー並み。さて、品質はどうなのか。Anyway、 またまた鉛蓄電池です。いい意味で期待を裏切ってほしいところです。
2023.12.04
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もう12月。1年あっという間。今年の冬休みは始まりが遅いので、ほぼビッチリ働かないといけません。通期の活動の報告会がびっしり。資料作るのも面倒。ほんと要らんです。 自分も作らないといけない資料あるけど、若手はもっと大変な展示会用の資料なんかも作ってます。ほんと大変。そんな若手から資料完成の打ち上げに8日飲みに行きませんか、と誘われました。 行きたい、飲み会は全然行きたい。飲み会の自分の中のプライオリティは常に最上位付近です、but、金が・・・。 あれなんだなぁ、再来週中国から教育生がくるのでその歓迎会があります。そうすると2連撃になります。さらに嫁さんの誕生日がその辺なのであまり飲み歩いて疎かにすると、外の懇意なおねえちゃんに会いに行ってるなんて邪推されます。「8日はちょっと家に帰りたいかな。」(お金ねぇんだわ、ごめん。)「そうですか・・・。」 と戻っていきましたが、しばらくして、「15日はどうですけか?」 う、あきらめないか。8日がだめ、って言っちゃったので断る理由が、お金がない、だとなぁ、せっかく一緒に飲みましょうと誘ってくれてるし。そのうち物分かりの悪い老害なんて陰口をたたかれて、さみしくなっていくんでしょうし、若手との交流も大事だな、と。お金は自分が欲しいものを先延ばしにすれば済む話です。 ということで、「15日ならいいよ。」 と承諾。ちょっと早いけど年の瀬の忘年会が決まりました。本当は最終稼働日がいいんですけどね、まあ、お店もバカ混みだから、いいような気も。 ただ自分が欲しいものはあまり先延ばししたくないやつです。 バッテリー。もー、この寒さだと始動できません。12月に最後の恵方ツーリングを考えていたので、優先度は高いです。これはジャンプスターターで凌ぐかぁ。 まだ買えなくなったのでもう少し脳内ショッピングで我慢。せっかくなので歴代バッテリーたちの振り返りにAZバッテリーを加えました。 すげ、見事に底辺っぷりを披露してくれました。そうか、もともと2年なんか持たせる気がないんだろうな、保証もしっかり短いし。安いです、でも長持ちしません、毎年買い替えてください、それでも大手ブランド品よりお得ですよ、という作戦か。それならある程度量も出るか。 GSX納車時から積まれていたYUASAがダントツ。でもこうしてみるとショーライの小ささ、軽さは写真でも圧倒的。このためにレギュレーターも近代化させたけど、なんか食指が伸びないのはなんでだろう?お値段はもちろんネックだけど・・・、あれかな、未知数がない、使ってみないとわからないワクワク感がないんだろうな。あと廃棄の仕方も不明。鉛蓄なら回収業者も多数で困りません。要調査。 リチウムなら充電ポートとかサルフェーションとか気にしなくてよくなるので、いま組み込んでいる端子台なんかも取り外せるメリットはあります。 さていつ買い替えれるのか。飲み代に消えますが新年会もあるんだろうな、組織も若干変わるので。どんどん先延ばしかもです。
2023.12.02
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ロード自転車に乗ってる友人が、いろいろ散策して撮ってくれた写真を見せてくれます。自転車なので遠征でもしない限り近場の写真になるんですが、逆に近場にこんなところがあるんだ、とか勉強になります。 季節は進んでますが、まだ真冬ってわけじゃないのでバイクにも乗れるんですが、いかんせんバッテリーがあがってます。 オフシーズンにバッテリーを買うのも、枯らすのを早めるだけでもったいない気もするんですが、エンジンも始動できないんじゃ話にならないわけです。 次はどのバッテリーにしようかな、と検索を始めていて、9年前のライコランドさんのブログ記事を発見しました。AZバッテリーに関する記事。 おすすめ第5位。5位といいつつ、5個中5位だから最下位。9年前なのでランキングも変わってると思うんですが、 1位 古河 2位 ユアサ 3位 ボッシュ 4位 台湾ユアサ 5位 AZ もう、4位以上のメジャーブランドの次がAZって・・・。もう少し中堅メーカーがあると思うんですが。 1位から4位までのコメントはお褒めの言葉、というかおすすめポイントが並びますが、5位のAZに関しては、「保証も短く不具合も少々」というエクスキューズが。ひとつも 安い、とも添えられてないとは。だったら扱わなきゃいいのに。これはあれかな、安い客引き用。選ぼうとしたお客に上位の高いやつを勧めるというやつか。 そう、安いのは間違いないんですが、もうひとつ気になる検証結果がこのブログにありました。ご丁寧にカットモデルまで展示して、中の構造の違いを展示。比べてください、ってことですか。 そのコメントが、「古河のようにいいバッテリーだと 中身もギッシリしていて、なおかつ キレイに整列されています。 逆に、 安いバッテリーだと スカスカで、 中身も美しくないです。」 安い、ってこの5つの中だとAZのみ。暗に名指し。 でも自分の今の状況から納得。あまりにも劣化、ガッツがないのでそもそもユアサとかと構造が違うんだろうな、と思ってました。どうもそのようです。 いいものは原価がかかるのは道理。バッテリーみたいに化学、物理現象が支配的だとファイン材使用、高密度化、各部精度なんかが高性能化のキーワードだと思います。安くしようとしたら生産性向上によって大量生産すること。だけど大量生産しているユアサ、古河でさえあの値段。 シェアがなく、量をそこまで作れないメーカーでさらに安い、となると、チープな部材にもかかわらず実装度も上げられず、工作精度も低いものを使わざるを得ないと想像します。生産拠点も大陸だろうし、品質意識もそれなり。 そりゃあ電圧計だけじゃ、中身までわからないわけです。電極、電解液があれば電圧は発生されてしまうので。悪口言い過ぎたかな?でも同じ製造業者の見立て、あながち外れてないと思います。 というわけでAZバッテリーのリピはなし。パッケージはかっこよかったんだけどな。 云々言っておいて、ユアサも古河は買わないかな、と。普通に考えればリチウムなんですが、寒冷時の始動性を除けば優等生過ぎて。あれがいいな、と思うものはあるんですが。もう少し脳内ショッピングを楽しみます。
2023.11.28
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最近、一気に季節が進んで朝はしっかり寒くなりました。心配なのはバッテリー。 先月のキャンツーの出発の朝でさえなんとかセルが回ってくれた感じでしたが、先日のツーリングでは予想通り?セルを回すことはできなくなっていました。 おかしいな、まだそこそこ新しいはず。22年4月に買ったバッテリー。 2年経ってないのに。よくバッテリーの寿命は2,3年なんて聞きますが、そこまで短命バッテリーに当たったことがなかったです。それが2年未満とはほんと、ガッツ無すぎ。 いや、そのヘタレの片りんはすでに表れていて、23年2月バッテリーあがり?寒すぎて始動できず。 それと23年4月にガソリンスタンドで給油後セルが回らなくなり突然死。 バッテリーを変えてから起きてる症状なので、変更点はバッテリーです。ダメです、このバッテリー。バッテリーにも寒冷地対策の構造、仕様とかあって、そういうのが省かれている廉価品とかなのかな。 バッテリートラブルは・・・、なんか嫌いじゃないというか。突然死は困るけど、普通はだんだん弱ってくるので、充電してケアしてみたり、デサルフェーターを付けてみたり。んでその延命中に有象無象の製品を探してみたり。 時間つぶしになります。 でも今回のAZバッテリーは落第。性能とかじゃなくて、面白みがなかったから。 冬場も1年、2年頑張ってから弱るなら、復活させてやる!延命させてやる!とか燃えるんですが、冬場はセルを回せないので土俵にも上がってこないんじゃ、お手上げです。 まあ、そういうこともあるだろうと仕込んでいたのがMOS-FETレギュレーター。これに投資したのは、 充電電圧を低めにできないかな、と期待してのことです。 ノーマルのレギュレーターは常時14.2Vくらいですが、MOS-FETはまず14Vに行くことはありません。大体13V後半です。 この低さならVTRのとき装着していたリチウム系の軽ーいバッテリーが使えます。やっぱり次はこれかな。 ただこのバッテリーも問題はあって、まず冬場はこれもセルが回りません。温度が低すぎると化学変化が緩慢なんでしょう。ライトを点けっぱなしとかにして、バッテリー自体を暖機するという珍妙なことをする必要がありました。10分か20分くらいはライトを点けっぱなしにしてたような。 まあ、バッテリーがあがってシートを外したり、ブースターをつなげたりする時間もそれくらいなので、ライトを点けっぱなしにするくらいなら楽です。 あれから数年経ってますが、そんなに技術は進んでないでしょう。 そういう不自由さ、またいいかもです。 ただ、めちゃ高。ショーライが技術高そうだけど、値段も強気。1回使ったことがあるので、次はまた別の怪しいメーカーにしてみようかな。 久しぶりわくわくします。
2023.11.21
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最近いきなり寒いけど明日、ツーリングに行けたらいいな、と。新しいグローブを試すのと、これも風で飛ばされたりしないか確認したい自作のスマホバイザー。 車載してみます。 ・・・。 ま、仕上がりは何度も言いません。 庭先なので上着なしで作業してましたがやっぱり肌寒い。これは、あれかな、明日の早朝はエンジンかからないやつかも。 先月のキャンプ場のスタート時でかなり怪しかったので。 久しぶりにバッテリーの電圧を測ります。調べると残量70%ほど。 セルを押すと、キュッ!と鳴って沈黙。 うわっ、1回も回らなかった。いきなり劣化しすぎ。サルフェーション除去装置を取り払ってるから劣化が進んだ、という勢いじゃなくて、単純に安いバッテリーだからガッツがないんでしょう。YUASAの時なら始動できてます。電圧だけじゃわからない、コールドクランキング能力の低さかな。 充電するにしてもいったん火だけは入れておきたいので、早くもジャンプスターターを試します。 このジャンプスターター自体も寒い朝なんかはガッツがなくて信頼性は高くないんですが。 つないでセルを回したら、おー、回った。 無事エンジンを始動できました。でも、寒い朝はどうなんだろう。ジャンプスターター自体を暖めておくのはありかもです。 充電してもたぶん翌朝はダメだと、経験から思うけど一応充電しておきます。 2年たってないんだけどな、このバッテリー。 バッテリーはガッツないけど、ガッツのある写真でも。昨日は久しぶりに異動していった同期と飲んできました。焼肉にしてもらったけど、オーナーが同期の高校からの友達、ということでお値段据え置きで1品、お肉をグレードアップしてもらえました。 はぁー・・・、お肉だけでお腹いっぱいになる幸せ。 始まりが7時半と遅かったので、急いで2次会へ。街中の紅葉、きれいです。 名古屋在住の同期と流れ解散。自分はなんとか終電に飛び込み。 各駅の自分の最寄り駅には停車しない電車なのでタクシーは確定。なので、いつものお店ものぞいて飲み直し。ちょっと自分も小腹が空いたけど、女の子たちも食べるかな、と串盛りも注文。 遠慮なく食べてくれるからうれしいですね。久しぶりについてくれた子とお話が盛り上がったのでちょっとだけ延長。今日はよくしゃべった、しゃべった。 あと1回、年内に飲み歩けたらいいかな。12月は教育のためにメンバーが増えるので歓迎会兼忘年会はあると思います。それで年内はクローズかと。 タクシーで最寄り駅まで送ってもらって、コンビニで締めのラーメンを。 完全食べ過ぎ。だけど深夜のラーメンは旨い。満腹で寝る幸せです。 昨晩は楽しかったけどあれです。問題はバッテリー。これ、何とかしないといけません。
2023.11.18
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さて、4半世紀前のネタでも。この前買ってきた1000円クラスの高効率ヘッドライトバルブに交換します。LED化とかの仕様変更じゃないので簡単。交換するだけです。 実はノーマルのクリアバルブのほうが高いという。白色に近づけるためのブルーコート。その分暗くなるのを見越しての高効率化。本当でしょうか。2輪用じゃないし、安いけど、前のベイテックも5年は使えました。今回のほうが高効率化されてるので、もう少し寿命は短いかもです。 交換後、ぱっと見青いバルブに。これを付けてると車検に出したとき、ショップから苦言を言われます。光量に不安があるようです。 取り付け完了したので点灯試験。 ロービーム。左右OK。 ハイビームもOK。 ちなみにノーマルバルブのロービーム。光球が小さい? ノーマルハイビーム。これも光球が小さいような。高効率、ってのはあながち嘘じゃないかも。 ただ、この時はすでにカプラ内の端子が焼けて抵抗が大きかったのかも。 肝心のケルビンを測定。 ノーマルクリアバルブが大体3400K。 今回は・・・、4400K。ややパッケージの4700Kにおよばず。だけどアプリの光源判断としては蛍光灯、白色灯と思っているから、白っぽくなってはいるんでしょう。ほの暗いのかもだけど、 ケルビンの測定はスマホの向け方で3400Kくらいにもなりました。いろいろかざしての最大値。あれか、ハイビームにスマホを向ければもしかして、もう少し値が変わったかもです。 とりあえず色はちゃんと変わってるんだな、ということと、光球が大きそうで、もしかしてちゃんと高効率なのかも、とかいろいろ変化はありました。それは高効率化の影響だけじゃなくて、配線抵抗の低下の成果かもですが、光球が大きくなったのはいい変化です。高効率なら熱は少し下がってくれるんでしょうか。そっちに期待です。
2023.07.22
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もう梅雨が明けるな。今朝はいたるところでセミがミンミン。空気が変わった気がするのは自分だけ? この日曜日、雨かと思ったら日中はまさかの降雨なし。雲模様は黒くて怪しかったけど、近場を自転車でうろつくには大丈夫そう。 ということでホームセンターをのぞいてきました。お目当てはオワコンのハロゲンバルブを探しに。 21時まで開いているコーナンでは下品なホワイトバルブは扱っていませんでした。 じゃあ、ということでカーマをのぞきに。ここはホワイト云々を扱ってた気がします。 バルブのコーナーをのぞくと、あるある、白さをアピってるくらーいバルブたちが。 でも、予算は四捨五入して1000円です。PIAAとか高すぎで無理。IPFも同様。 そうするとほとんど1択でした。税込み千円ちょっとで高効率なもの。 これでした、ベイテック4700K。 このブランド、先日まで付けていた高効率バルブと同じブランド。むかーしの記事から再掲。 昔買ったのが3800Kのやつ。 2016年9月に購入。もう7年近く前なんですが、なんと同じパッケージで3800Kのやつは依然として売られていました。 ロングセラーなのか・・・。 いや、いまさら新設計もしないでしょう。売れるだけ枯れた設備で生産する。そんなところでしょう。 家に戻ってからベイテックの評価をチェック。 まー、いろいろ。安いのはいいけどすぐ切れた、とか暗いとか。まあ、明るさを求めるのは無理があるかと。 高効率化は前の3800Kのやつからすると、10Wから20Wくらいされてます。ネットで高効率バルブを探していくと、この高効率化されたワット数ですが、表現が「明るさ感」となってます。辛うじてー、の表現です。 この期待を裏切られるところまでが、込み込みの楽しみだと思います。 さて、この3800Kのバルブ。これも1000円程度、2輪用じゃなくてクルマ用ですが、2022年1月にバルブを交換したときの写真をみると、この時まで使えていたようです。 2016/09/19 23,333kmで交換して、 2022/01/09 37,870kmまで使用。 5年ちょっと、14,000kmちょっと使えました。仮に計算しやすいように平均時速35kmとすると400時間は使えた計算です。意外と使えたと思います。酷道とかガタガタ道も多い割には。 今回はより高効率なので300時間としても1万キロは使えるかも。切れるとしたらロービーム。ハイビームで帰って来れるようにガムテープでも車載しておけば安いバルブでも安心かと。 ハロゲンはオワコンですが、安く気軽に遊べるのはまるでカラコンのよう。これも色温度を測定して遊んでみたいと思います。 そう、オワコンといえば今日衝撃的なニュース。デンソーがスパークプラグとかその辺の分野をNGKに譲渡することを決めたそうです。バイクに乗り始めてから、NGKかデンソーか、という感じでしたが、デンソーはEV化に注力していくんだとか。まあ、選択と集中は正しいんでしょう。NGK社長さんのコメントも頼もしかったな。まだまだ内燃機関の乗り物で楽しめそうです。
2023.07.10
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今日は梅雨の合間の快晴日。貴重な晴れ間だけど、土曜は夕方まで用事があるので、17時半過ぎからバイクいじり。 あれに再挑戦。レギュレーターの換装に再チャレンジです。前回のトライは汎用ステーとの関係がまずく、カウルとゼロ隙干渉。別のステーを用意してたので確認します。 カウルを外します。 内に、外に穴を開けなおした汎用ステー。前回は無理やり長穴化しました。今回は、前回の最終位置を拾って転写。長穴化せずにトライ。 ステーを仮組。 そこに新レギュレーターを合わせてみます。長穴にしてないから、うまく本体側の締め付け穴ピッチと合うか心配でしたが、一応最終位置を拾っただけはあって、ぴったり合いました。 本締めして取り付け完了です。 前のステーより3mmほど張り出しが少ないステーになりましたが、恐る恐るカウル内を内視鏡で確認。 お、フィンとカウルの間には隙間がありそう。 ひとまずはOK。これで様子見します。長かった・・・。 実際にどれくらいクリアランスがありそうか、あとでゴム板でも挟んで隙をチェックしてみます。 これ、通常時は問題ないと思いますが、サイドバッグを積んでカウルに荷重がかかった時、隙がどう変化するのかは要確認です。いやー、そのチェック、絶対忘れそうです。 忘れるといえば、忘れないでいるための送別会が金曜日ありました。退職者と産休に入られる方の送別会でした。久しぶりに30人規模の宴会でした。参加率の高さは主賓の方々の人柄です。 そのあとは、少人数で2次会に。送別会だけでなく、新たにスポットで応援に来てもらっている派遣の方の歓迎会でもありました。 その方と旧知のメンバー4人で地下街の怪しい缶詰バーで、久しぶりのギネス。飲みやすいです。 集まったメンバーで性癖をオープンしあったら、これが同じ属性、ということでひと盛り上がり。クルマ、バイクいじり、パソコン黎明期の経験者だったり、オーディオ、アニメ、コーヒー談義まで。 終電が早い方がいたので、そこまでわいわい。 なんか、みんな自由人。自分なんてまだまだ言い訳して生きてる。負けてました。これから新たに一緒に働く方と仲良くなれたのは良かったです。 そっから最後はひとりセルフ供養しにちょいと飲みなおし。 久しぶりに鏡月を。 あ、やっぱ水だわ。 2週連続で寄れたのはラッキー。先週もついてくれた子が今日も。お話していくと、学生さん。なんか、かなりやってきてる感。名前は伏せてても、わかる。なるほど、名門大だ。そんなハイスペック彼女の鏡月、染みます。 ふぅー、深酒はしないで、終電前に撤収です。 コロナ、夏ごろまたひと山きそう、とか言ってますがカラオケも復活。また日常が戻ってきた感じでした。明日は、嫁さんのクルマの車検。タイヤ交換もだったか。これまた染みわたる金額です。
2023.06.17
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今朝起きると台風一過の晴天。風は強い。昨日は一時、雨はひどかったけど、食堂に行くために工場を出た時が一番雨が強いくらいで、まあ、夕立くらい? 台風接近だったんだな、と感じるのは今朝のほうです。 今日はバイクを点検に出したいので痛い装具を外します。アナログ電圧計を外します。 昨日見つけた、と思った2極カプラは形が違ってました。充電ポート用に買ってあったタミヤ型コネクターでした。 付けようと思ってるデジタル電圧計用のコネクターがない。 朝9時から開店するホームセンターに急いで買い出しに行きました。エーモンの2極カプラなので普通に売っていましたが、残念。欲しかった黒色はおいていませんでした。白だとコクピット周りで目立ちます。 はるばる自転車で来たので手ぶらで帰るのも・・・。 デジタル電圧計の配線が恐ろしく細い配線だったので、端子をカシメてコネクタを付けるのも難儀しそうです。 なので、初めてエーモンのカシメるだけの、ワイヤーストリッピング不要タイプの細線用コネクタを買って帰宅です。 被覆を剥かずに、差し込んでペンチなんかでカシメるだけの簡単処理です。電源取り出しクリップと同じ感覚です。確かに楽ちん。 車体側の配線のほうも、このコネクタ仕様に変更。このコネクタ、プラスマイナスのポカヨケがありません。イエローのクリア樹脂部分ですが、ここを色違いにしてくれるとわかりやすいんですが。 よく確認して接合。 で、エンジン始動。先日修理したライトは点いてます。OK。 通電していそう。表示は14.2V。値もよし、アナログ電圧計と同じ値。正確そうです。 場所は、今日のところは両面テープでいままでアナログ電圧計があったスペースに貼っておきます。 貼り付ける台座形状に沿わせて設置したけど、外側を向いてしまってます。 ・・・。 あと、もう少し上向きのほうが見やすい?いや、日中は上向きにしないほうが日光を反射しなくて見やすいか?この辺は少し使ってみて。 取り換えたマフラーから排気漏れなんかはなし。これでショップにマシンを出す準備完了。 で、宅内に戻ってお昼をたべて、やれやれ、な英語に出かけようと外に出たら、バイクも自転車も強風でカバーが飛ばされてます。 夕方にはショップに出かけるから、バイクカバーを被せただけで、飛ばされないように結束してなかったせいです。 シートをもう一度被せようとバイクに近づいたら、嫌だなー、自転車が倒れてもバイクにもたれかかってました。それはいつものことだけど、バイクカバー有の状態。カウルへの直接触は初めてですが、 なんだよー、カウルに3点ほど傷。これはコンパウンドで磨いてもダメそうなやつ。 手抜きせず、カバーが飛ばされないように、結束しておけばよかった。あまりに昨日の雨ばかりがフィーチャーされ、すっかり終わったもんだと油断しました。 今日の風のほうが自分にとっては災難だったとは。 塗るのも面倒。前回もガリ傷に使ったカラーシートを使おうかな。 レッスンの合間、ダイソーの店舗があったので物色、物色。お、110円でいいもの見つけた。 1穴パンチャー。直径約5mm。ファイリング用の2穴パンチャーを買おうと思ってたけど、より目的に近いツールを発見。 それは、このカラーシートの切り出し用。プリカットされたエリアもありますが、サイズも大きすぎだし、使って行くといつかなくなります。他フリーカット用のスペースもあります。そこをちびちび使えばしばらくは使えます。だけど、きれいにカットするのは非常に困難です。 色味が合わないのは、まあいいんです。でもただでさえも貧乏くさくなるのに、ハンド作業の形跡はさらに貧相に。少しでも文明の利器のテイストを加えることで、なんというか、ひとつのクレバーな選択?みたいな風味にしたいわけです。心配はカットした切り口です。鋭利に切り抜けるか、めくれたりするかはトライしてみてからです。 色味ももう少し強い日差しの中でチェックしたいけど、もう夕方。ショップにマシンをもっていかないと。 電話してみたらとりあえず、入庫の形なので夕方でも問題ない、ってことです。ノーマルマフラー、3000から上が伸びません。電圧計も夕方の照度なら視認性に問題なさそうです。18時にショップに到着です。 タッチの差かなぁ、1台、先客のスクーターの不具合相談みたいなのをやっていて、いつもお話している工場長さんはそっちに対応中みたいでした。直接要望を伝えたかったです。 店内で待っていると、見覚えのある整備士さんが対応してくれました。 12か月点検に、オイル交換をプラス、オイルエレメントは今回は不要、で、一番大事なスロットルボディの洗浄を依頼。いつもお願いしてるやつです、って付け加えたけど応対の感じから、このスタッフさんは知らない雰囲気でした。まあ、アイドリング不調なんで、って言っておいたから工場長さんに聞いてもらえればいいかな。 さて、今日の代車はいつものレッツ。 だけど、パニアケース付き!去年借りたときはついてなかったような。お客さんへの商品説明用? デカ過ぎでしょ。明らかにオーバーサイズでは? 懸案だったアイドリング不調はこれで目途が立ちました。実家みたいに水田の中にぽつぽつ点在する家なら、エンジンをかけながらスロットルボディを洗浄もするでしょうが、今みたいな住宅地では無理です。 6月は整備当たり月。明日はプジョーの車検です。
2023.06.03
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昨日は大雨。それでも今日、土曜日は晴れの予報だったので、ヘッドライト修理の続きができます。閉店前のホームセンターに寄ってこれを買いました。 新しい電工ペンチです。今回は餅は餅屋。エーモンの電工ペンチにしてみました。 で、ぶら下がっていたこれも悩んだ末、購入しました。金メッキ仕様のギボシ端子です。 以前、ショップにライトが点かなくなって修理してもらったとき、いただいたカプラの端子。黒くなってる。焼損なのか腐食なのかわかりませんが、こういった劣化がメッキで少しでも遅らせられるなら安い出費です。ショップも意図してかはわかりませんが、金メッキ仕様のギボシ端子を使ってたので真似ておきます。 で、今日は早起き。午後は英語なので、午前中にバイクを修理するにして、その前に5月度の恵方参りに行きます。嫁さんと行くべき方向が違うので、自分だけで。本当はバイクで行きたかったんですが、ライトが点かないと走れないのでクルマで。 クルマというと、プジョーのオイルレベルの警告がちょっとビビらせる表示に変わってきました。GW直後からたまにこの赤い表示に。 そこからさらに2週間くらい走ったので、オイルがどれくらい減っているか確認します。 ただのビビらせか、本当に下限が迫っているのか。 お参りに出発前にオイルレベルを確認すると、確かに今までで一番低いかも。あと少しでLOWERか。 3/21に333ml注ぎ足しましたが、それからちょうど2か月で1,700kmくらい走りました。注ぎ足し後が下の写真。 急激に減った気がします。GW、遠出をしたからオイルをたくさん消費したっぽい。さらに注ぎ足す? うー、6/4に車検だからあと少し。注ぎ足し用に買ったオイルもめちゃ高かったのでギリ頑張ります。 5時前に出発。1時間ほど早朝ドライブして神社に到着です。参道。昨晩の雨で木々も輝く緑。 美しいけど、頭にぽたぽた水滴が落ちてきます・・・。 まだ常夜灯が点いてます。お得な気分です。 ちょい久しぶりの猿投神社です。6時前でもお参りは午前中に、ってことなのか結構散歩の方、参拝者がいるものです。 さて、日ごろのご加護に感謝。いろいろねんごろにお参りです。 今日のルミックスはハイキーな写真もありましたが、ちゃんとシャッターは下りて、手振れはありませんでした。 そこからまたドライブで帰宅。まだ6時半。日が昇って焼かれ始める前に作業開始。 ギボシ端子を付けるだけですが、場所が悪くて作業性が難航。四苦八苦。 新しいペンチでカシメてみます。 お、久しぶりに自分的にはうまくできたかも。きちんとハート型でカシメることができました。 気をよくしてメス側もチャレンジ。 ・・・。 いつもと同じような失敗をしてしまいました。ツールじゃなくて腕が悪かっただけか。 切り詰めて再チャレンジするか迷ったけど、コード長に余裕もないから、軽く引っ張ってみてカシメ具合を確認。まあ、大丈夫そう。写真に残さず、なかったことに。 もしまたトラブルがあったら、多分ここ。そのときやり直します。 キーオン。ライト点灯。ディマースイッチでハイローをカチカチ切り替え。大丈夫。消えることはありませんでした。 カプラを抜き差ししたので、ブレーキ、ウィンカーなんかもチェック。ハイビームのインジケーターも点きます。大丈夫そう。 カウルを組み付けて完了です。なんとか日が差し込んでくる前に終了です。 接触不良だったと思われる端子。黒い? テスタで抵抗を測ると導通はしていそう。だけど、勘合がゆるゆるでした。スパークでやせた、とかなんでしょうか。 バイクのほうは終了。ライトは本当にここが不良個所だったかどうかはしばらくトラブルが再発するか様子見です。 夕方、今度は自分のクルマのバッテリーを充電。明日、嫁さんのクルマに先立って、まずは自分のクルマの車検です。 恐ろしい車検2連撃の当たり年です。 CCAも測られるだろうから、気休めで修復、回復充電しておきます。 ディーラーからの法外な交換オファー、要らんです。高すぎです。 あと、バイクで気になるのはアイドリング。スロットルボディの洗浄をしたいけど、住宅街でエンジンかけっぱなしの作業は無理です。そろそろショップから案内が来る頃。いや、車検年だけだったかな?年いちの洗浄、定期メンテ項目になってます。
2023.05.20
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今晩も帰宅後、夕食前にバイクの確認。昨日、接触不良を起こしていることが分かったカプラ。以前もライトが点かなくなってショップに直してもらいましたが、その配線もギボシ端子に換えられていました。 その配線の色は黄色。 昨日、焼けていそうな端子があったので、それもカプラから外しておきました。その配線の色は白。 ヘッドライトが点かない現象に、この2本の配線は関係してくれているのか、いないのか。 GSX-R750のK1だったかK2だったかの配線図ですが、参考にしてみると、黄色、YはディマースイッチのHIとパッシングスイッチにつながっているのでハイビームの配線そうです。 白はWだからLOに行ってます。 HIとLO、めでたく?両方焼けたようです。先にHIビームが死亡。確かに消費電力はハイビームのほうが多いけど、使用頻度は圧倒的に少ないはず。それでも先に死んだようです。 とりあえず焼けてた端子は順当にヘッドライトバルブに関係する端子。不具合との整合性は取れてます。ここを修理すれば直る予感。 余裕がない配線を切り詰めることになりますが、ギボシ端子のリーチに影響がないか確認。 勘合させたオスメスのギボシ端子を、これから切り詰める白線に並べてみると、なんとか足りそうではあります。 あと、昨日眺めていて気になった、ショップが使ってたギボシ端子。なんか大きく見えたので、サイズを確認してみると、通常のギボシ端子と同じサイズっぽいのでひと安心。 大電流用に大きなギボシ端子をチョイスしてるのかー、とか勘ぐってしまいました。調べたけど、大きなサイズのギボシ端子はなさそうです。 HONDAのバイクは小さいギボシ端子を使ってたので、大きいのもあるかも、と邪推しました。 ただ、大きく見えたのは色味のせい?黄色っぽいギボシ端子。金メッキ仕様か?黄色は膨張色だから大きく感じた? いやいや、それにしてもなぜに金メッキ仕様。電気抵抗が少ないからなのか、腐食防止のためのチョイスなのか。たまたま手持ちにあっただけなのか。まねるべきか、否か。 ・・・、ま、通常のギボシ端子でいいかな、と思います。 トラブルには原因あり。ここが原因であってほしいです。
2023.05.17
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今日はコロナ5類移行後の初の学校の運動会デー。ということでお休みをとりました。学校に行くまでには時間があるので、ライト不調の原因を探っていきます。 以前焼けていて、交換したら直ったことがあるヒューズを確認。 きれいなもんです。約1年前に総取り換えしました。 テスタで測るとヒューズまでは電気は来ています。バッテリー直電圧が12.8Vだったから1V弱低下してることになります。それはそれ。ライトが点かない程度ではないです。 じゃあヘッドライトまで電気は来てるのか。H4コネクターを外して、アース、ロー、ハイ端子間の電圧を確認しようとしたら、端子が褐色。熱による酸化、硫化なのか抵抗は大きくなっていそう。 テスタのプローブをコネクタの端子に触れさせてみます。 ゼロ? うまくプローブを端子に当てられてないのか?ひとり作業でいろいろ不自由してるので、うまく測定できてないだけかも。 撮影をやめていろいろぐりぐり。ダメだゼロのまま。 ライトを見ると沈黙。ハイロースイッチをガチャガチャ。前はこれで直ったけど・・・。 だめだ、今日はより状況が悪化してます。全然点きません。 いよいよディマースイッチが逝った? ツーリングの最中はスイッチを数回カチカチしたら復活。GW最後のメンテ時は結構ガチャガチャやって、やっと点灯してくれました。症状が急激に悪化してるのかぁ? スイッチハウジングをばらしてみます。 凸側の接点を確認。真っ黒な接点を期待したんですが微妙。黒い部分もあるにはあります。 受け側の接点も・・・正直いいんだか悪いんだかわかりません。 せっかくハウジングを開けたので耐水ペーパーで磨いてきれいにしておきました。 気休めでこれを用意してみました。手持ちの接点復活剤はオーディオ用なので、さすがに範疇が違うかも、と用意です。 接点に吹いていきます。つけすぎはよくないとのことなので、余分な分をウェスで拭いていきます。樹脂にも安心して使える、とは書いてあります。 凸側接点の黒いところもペーパー掛けして除去しておきました。 さて、結果は・・・、 ダメだ、点かねぇ! やっぱスイッチじゃなかったか。 なんどかキーオン、ディマースイッチをガチャガチャしていたら、ライトが点きました。 全然うれしくない。接触不良個所はもっと奥にあるということです。 せっかくなのでH4コネクターに何Vきてるか確認。 ・・・。 10V切ったか。以前ショップに同じようにライトが点かなくなって、修理してもらったあとは12V超えてましたがまた下がってきてるようです。どこか途中でふたたび抵抗値が上がってます、きっと。 だけど、このH4コネクタの端子。赤銅色というか、酸化してそう。KUREの接点復活剤を試しに吹いてみました。 そうしたら12V超え。 ほんとか?いや、でも何度測ってもだいたい同じ数字。一過性のものかもしれないけど、効果、というか変化あるんだ。 こんなんで直ってくれたら安いものです。 ここでタイムリミット。 学校に行って競技を参観。最近は午前中で終わっちゃうんですね。昔みたいに校庭の隅っこで家族でお昼、なんて時代は戻ってくるんでしょうか。 嫁さんがママ友さんから教えてもらったという、とんかつ屋さんのランチに滑り込みできました。キャベツ、ライス、漬物はお代わりし放題、無料という。これにアフタードリンクがついて税込み1,100円は悪くないんじゃないかな、と。とくにライスもりもり食べて満腹になれば最高です。 ふぅ・・・、久しぶりのとんかつ、旨かった。 これはきっと幸先いいのでは。 買い出しも回って帰宅。 もう一度、キーオンでライトを確認。安定して点いてくれればこれで終了にしたいですが・・・、 だめだ、やっぱ点いてねぇ! これはあれだな、前回と同じところがまた焼損したのかな。一度燃えてるってことは、何度でも起こるネック部分なんだと思います。 仕方ねぇ、カウルを外すか。久しぶりに右側のカウルを外しました。 右カウルを外すとカプラ群のお出まし。この白線のギボシ端子部分が、前回の修理箇所なのでは?あれ、焼けてない。てっきり同じ部位で再発したんだろうと思ってたのに。 配線、カプラを触っていって、ライトが点いたり消えたりするところがないか探っていきます。 で、反応あり。 この黄色いカプラをぐっ、と押すと消えます。除荷するとライトが点いたりします。押し込みと点くような気はしますが、逆。 これが、ほんと弱く触れただけで点いたり消えたり。 いままで急に点いたりしたのは、エンジンの振動、走行中の振動によるものと思います。それだけ不安定な箇所がこのカプラの中に生じているということ? 開けてみます。 明らかに焦げ跡2か所発見。 あれ、2か所のうち特に黒いほうはすでに端子が抜かれてます。前回のショップによる修理は、こっちも行われていた模様。 真ん中の段の端子も、前回のショップ修理以降に焦げてきたのかな。 さて、どうしよう。このくらいのものも接点復活剤で直るのかー。 いや、さすがに無理なんじゃないかな?爪楊枝に耐水ペーパーを巻き付けて、焼け色部分をみがいてみました。 で、つなげてみたけどけこれでも点灯せず。焼け色を磨いたくらいじゃダメそうです。 試行錯誤するうちに気づけば結構接点復活剤を端子に吹きまくってました。あまりつけすぎもよくない、とネットでみたし、煤なのか、砂粒なのか、接点復活剤をスプレーしたことによって、逆に端子の隙間とかに詰まったりしてないか不安に。リーク、ショートの原因になったりしたら本末転倒です。 セルを回したらライトのほうもなにか変わるかも。 セルスイッチを押してみたけど、嫌な音。 ジジジジジジ・・・。セルが回りません。バッテリー電圧がかなり低い時の症状。 えー、確かに今日はキーをオンにしっぱなしでチェックとかしてるけど、大半はライトが点いてない状態。それでもバッテリーって弱る? テスタで測るとバッテリー直電圧12.5V。だけど、コクピットにつけてある、後付けの電圧計では9Vちょっと。確かに低い。 まあ、納得いかないけど充電して様子見です。 今日は暑すぎ。シャワーで汗を流してすっきり。 それにしてもこのバッテリー、やっぱりガッツがない気がします。 小さなバイク用バッテリー、日没前に充電完了。 頼む、エンジンかかってくれ・・・、これ以上変な、切り分け必要な現象が起こるのは勘弁。 よし、エンジンはかかりました。セルが回らなかったのは接点復活剤によるリークとかじゃなかったようです。 この焦げ色のついた端子、磨いたくらいじゃだめそうなので、あきらめてギボシ端子か何かでつなぎ直します。 精密ドライバーを突っ込んで、端子の返しを外して引き抜きます。 これが問題の平型端子。オス側のほうは一応磨かれてシャインにはなってますが、メス側のほうはやりようがないのでお手上げです。 同じ平型端子を探してこのカプラを使うのも手ですが、この発熱、焦げた跡をみるとキャパ不足と思います。 ショップが後付けしてくれたギボシ端子は焦げてもいなかったので、ギボシ端子にしようと思います。 見えないところでいろいろ起きていることが判明。リフレッシュできないのが電装系。古いバイクの泣き所です。日曜日、乗りたかったけど無理そうです。
2023.05.16
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昨日宅内で内職して用意したステーを、雨が小降りのうちに仮組してみました。ただ、数mm移動したくらいだと安心できるクリアランスは確保できなさそうです。 ちまちま拡張した長穴くらいの調整量じゃあ、埒が明かなそう。 1本締めにして、逆に最大限、上に持ち上げて水平に近く回転させたらクリアランスは確保できる目途があるのか確認してみます。 フリーにしたステーの長穴位置はレギュレーターに届きません。もうこのステーサイズでは無理。不毛な調整をし続けなくて済みました。1本締めでもがっちり固定できてはいます。保険で固縛力を増やす検討はまたあとで。 かなり持ち上げて、回転させることができたので、クリアランスは増えたかな、と内視鏡でのぞいてみると・・・、 いえ、効果はありました。3本あるフィンのうち2本はクリア。残る1本のフィンがクリアできてませんでした。これまでは3本とも接触してそうだったので。 ・・・。 ダメだ、もとのレギュレーターに戻して没案に。ひとまず敗退決定です。取り付けて走行することはできたので、ものとしては機能できてました。取り付け場所だけです。 こうしてみると、ノーマルは小さいです。 1本締めでも特に問題なさそうだったから、ステーを使わずノーマルの締め付け穴位置を使えばカウル下部との隙は生まれるけど、今度は上部コネクタ部分がカウルと当たりそう。 あと、接続カプラとの距離が近くなりすぎ。変換ハーネスを切り詰めないとハーネスが固くて多分接続できません。 あぁ・・・、企画倒れ。 別にノーマルレギュレーターでもいいんです。気になるのはパンク。VTRで遭難してるのでトラウマ。このGSXだって、レギュレーター本体ではなく、カプラですが焼損して走行不能になってます。 この部品は極めて重要です。なのに新調したのはいいけど、格安品の短命保証品。ロシアンルーレット。そうなると冷却装置なぁ。電装品は10℃下がると寿命2倍のお約束があるので、欲しい気も。but、せっかくシンプルにした配線周り。リレーにまたファンを追加は避けたいところ。 またまたネタというか困りごとが生まれました。 今日は雨の隙間をぬっての作業でしたが、本当は接触不良の疑いがあるヘッドライト周りを確認したかったです。週末の雨、マジ勘弁です。 この平日の夜から仕込んできたことはなんだったのか。失意。 失意といえば、今日寄ったコンビニ。自分はクルマのなかで待ってたんですが、野良猫が一匹。駐車場に寝そべったり、店内に入っていくお客さんににゃーにゃーすり寄っていったり。おなかが空いてるんだな、とは思います。だけど店内には乱入しない。わきまえていそう。 クルマに戻ってきた子供がトイレを借りたらしいんですが、トイレの中に、「ネコに餌をあげないでください。」 の張り紙があったとのこと。間違いない、このキャットです。観察すること10分弱。その間なにももらえず。この失意に比べたら我慢です。
2023.05.14
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今日は昼から雨なので、午前中に少しだけバイクいじりを。用意した回転ヤスリを使って汎用ステーの長穴を拡大してみます。 いざトライ。 お、思ったより削り粉が出てくれます。ステーはマシンに固定されている状態なので、しっかり荷重を乗せることができます。ひとまずナットが平坦面に収まる移動量はこれくらい?回転させたいので弧をイメージしたけどそれはなかなか難しかったです。 バリ、返しが出たところはかるく面取りしておきます。 レギュレーターを取り付けてみます。 ぱっと見なんにも変わらず。 工具箱の隅っこに残っていた断熱シート。これをカウルの内側に貼っておきました。多分この程度の回転量だと、クリアランスはまったく変わらないので。 で、内視鏡で確認。 表面がアルミフィルム?になってくれたおかげで、内視鏡先端のLED光をよく反射してくれて確認しやすくなってます。 わかったこと。 しっかり干渉してるなー。だめだこりゃ。緩衝のために貼った両面テープに接触痕がなかったようにみえたけど、貼ってある位置がずれてただけと思われます。 まあ、そりゃあレギュレーター位置はぱっと見変わってないので。オフセット量、かなり小さい。 ここでタイムオーバー。お昼食べて、英語に。家を出るときはもう雨が降り始めてました。明日も雨。うー、今週のバイクいじり終了です。 そうはいっても、今の長穴調整程度じゃあまったく足りないことは、はっきりわかりました。ステーだけ宅内に持ち帰って、さらに長穴を拡大してみます。 どれくらい、どっちにオフセットすればいいか、ってのは現物合わせしながらほうが間違いないけど、記憶を頼りに少し拡大してみました。 要は当てずっぽう。さて、この拡大が凶と出るか、凶と出るかー。 バカ穴にしすぎたかな。ワッシャーのかかり量が減るのは不安ではあります。陥没してこないといいけど。多少レギュレーター本体の取り付け位置の自由度は増すと思います。でもカプラまでのコード長さもほんとぎりぎり。クリアランスとカプラまでのリーチ確保、両方を満たせる位置があるかどうか。それは祈るばかり。 それはそれだけど、1000円の回転ヤスリで、4つの長穴をいじることはできました。まだ削ることはできそう。工具箱にしのばせておきます、なかなか使える工具でした。
2023.05.13
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最近仕事の谷。みんな早めに上がってくれるので、自分も最後ではありますが、後に続いて退社できる環境。今日は20時に帰宅。自分の夕食はだいたい21時過ぎなので、まだ準備できてませんでした。 まだちょっと時間がある。 土日雨みたいなので、気になってるあれを調べよう! もう人間が小さいので気になって、気になって仕事が手につかない。テールカウルを外します。作業性がいいので助かります。 気になってたのはレギュレーターとカウルの隙。汎用ステーを使って取り付けているので自由度がない。ぎりぎりっぽい。触診では隙はありそうですが。 傷防止に緩衝材として両面テープを貼ってました。数日放置してました。押しつぶしてたら痕が残ってるはず。ぱっと見触れてた痕はなさそう。厚手の両面テープ分はクリアランスはありそうです。 だけどやっぱりもっと隙を持たせたいです。発熱は少なくても長時間近くにあるとカウルも変形しそう。 これが今のレギュレーターの位置。この写真右下部分がカウルとの隙が少ない部分。 下のボルトを中心に2度くらい回転させてみたイメージです。右下部分はわずかですが上方に移動。隙は増えるほうです。 もっと回転させることができればいいけど、折れ曲がった汎用ステーなので長穴を伸ばすにも限度があります。 2度でも難しいかもです。 ベターを目指して、土日にやりたかったけど雨。どこまで何ができるか、ですが手持ちの工具で長穴を加工できるかが問題です。プアな工具しかないので。何か快削できる方法があれば、上下の長穴をそれぞれ逆方向に拡張すれば回転角度は増やせます。 ふぅ・・・。とりあえず検討できる情報をゲットできただけでも夕食前にバイクをいじれた成果です。このいじりたい衝動はGWロス間違いなしですが、おかげさまで満足しました。
2023.05.10
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やっぱ安物はダメなのかな、という購入1年のバッテリー。ガッツがない。ちょっと寒いとエンジンがかかりません。プラグがヘタって始動性が悪いのかな、と思ってプラグも交換してみたんですが、劇的に変わらず。 そんななか、突然原因不明でガソリンスタンドでバッテリーが上がったんですが、給油後のエンジンが暖かい状態ですら、ジャンプスターターで弱弱しく、なんとか始動してくる始末。これはジャンプスターターの性能側もプアなんでしょう。とは思いますが、総じて最近、かろうじてエンジンがかかってくれる状況が多いのです。 なんというか、プロレスでいうなら、カウント2.9でホールドを返してるような? これ、いつ遭難してもおかしくない状況。 なので、死にかけたとき、少しでもバッテリーの負担を減らしてあげたい、とヘッドライトのカプラを外すこともしばしば。おまじないみたいなものですが、プラグに電気も回るだろうし、1回くらい、セルを多く回せるかもしれません。 となるとカプラをいちいち抜くもの面倒。ライトオンオフスイッチがほしいな、と考えてました。デイトナのスリムスイッチならなんとか付けられないかな、クールだな、と考えていたんですが、デイトナ D79339 [ スレンダースイッチ フラットシーソーType ブラック ]価格:2,580円(税込、送料別) (2023/5/9時点)楽天で購入 知らなかった、平成10年、1998年以降製造のバイクは後付けでもライトオンオフスイッチは違法。車検にも通らないみたいです。 ライトの常時点灯は別に構いません。始動時だけ消したいのです。走行時きちんと点ければ問題ないと思ってたら装着自体がダメとは。 あー、希望が絶たれた感じです。そうなるとリレーでなんとかする?そういう既製品もあるけど、なんか一度ハイビームにすると点灯する、みたいな、いかにも点け忘れを誘発する仕様です。 それか、YUASAにすれば解決するのかな?4年くらい経ったYUASAのほうが今の1年バッテリーより働いていた気もします。ただ、お金もないし、交換目安の2年は使わないと死に際の評価も出来ないかな。どうせだめでも味わい尽くしたい感じも。 まあ、いい暇つぶしになりそうなのでライトの消灯について考えてみたいと思います。
2023.05.09
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GWも最後の土日なので、実質もうGWじゃなくて、ただの週末。この週末は雨の予定だったので、ゆっくり休むつもりでしたが、幸い?雨は夜から。 ・・・。 やるか、やっておくか。 レギュレーターをYAMAHA用のMOS-FETレギュレーターに交換します。 テールカウルを外します。 YAMAHAのレギュレーター位置をめど付け。カプラの位置を基準にすると、少し後ろに後退させる必要があります。しかも締め付けピッチが違います。 ワンオフでオフセットプレートを制作しようと思ったんですが、高すぎで断念。こんなステー2つ使って後退させつつ、ステーを個別に回転させれば長穴だし、締め付けピッチの差もそこまで大きくないので、どこかにピッチが合う場所ができるはず。 ステーを仮組。 取り付けるレギュレータのピッチに合うところを探ると、ありました。多少ならリンクのように位置を動かせます。これが下限。 少し上にもあげれます。この状態でカウルを組み付けて様子を見ます。 惜しい、わずかにカウルの締め付け穴が合いません。 カウルの下からのぞくとレギュレーターとカウルが干渉していそう。ダメか? レギュレーターを思いっきり上まで移動させて取り付けてみます。 カウルの締め付け穴は合いました。さて、レギュレーターとカウルは干渉してないでしょうか。内視鏡でチェック。 ・・・。 触れてる? 触れてない?向こうに光源とかおけばわかりやすいか?指で探った感じ、微妙にクリアランスはありそう。MOS-FETレギュレーターはアイドリングで30数度くらい、というのをどこかの記事でみかけたので、カウルは大丈夫でしょう、大丈夫とします。 ま、傷物再生自家塗装カウルなので遠慮なく使います。 さて、もうひとつ電装系をいじりました。 デサルフェーターは常時駆動になりそうだったのであきらめました。でもせっかく端子台を残したんだから、何かに使いたい、ってことで取り寄せていたコンデンサーです。 効果はどうなんだか。車齢をかさね、へたった電装系。第2のバッテリーみたいな感じで頑張ってほしいです。エンジンの始動性も怪しいのです。それは安物バッテリーだからかもですが。 今回は動作状態を示すランプとかないので、カウル内に収納です。 早速エンジン始動。 よし、問題なさそう。14Vちょっと出ています。 ここで気づいた、ヘッドライトが点いていない! ディマースイッチをカチカチしたら、何度目かで点いてくれました。 これ、記事に書かなかったけど、GWのツーリング中でも1回ありました。 近江八幡あたりの渋滞で前のクルマの後ろについて、バッグドアに映った自分のマシンをみたらヘッドライトが点いていないようでした。何度かディマースイッチをカチカチ。 前のクルマが左折で消えて、黒いクルマの後ろについたときはヘッドライトが点いてました。先のクルマは黄色系だったので黄ばんだハロゲンの色が目立たなかったのかも、くらいに思ってました。けど、もしかすると実際に点いていなかった可能性あり。 ヘッドライト、持病です。今まで何回点かなくなってるんだか。カプラ内の端子が焼けまくっていたことも。そこはショップにギボシ端子に換えてもらいました。 ヒューズが焼けていて、交換したら点いたことも。 今日はディマースイッチをカチカチしたら点いたので、そこの接触不良かも。 ライト、やっぱりオンオフスイッチをかませたい気もします。これも記事に書かなかったけど、GW、香川県のキャンプ場に着いたとき、案内看板を確認しようと一時停車。恐ろしい傾斜している路面だったので、念のためギアをローに入れて停車。 始動しようと思ったら、またセルが回らず! やべっ!またバッテリー死んだ??と焦りました。セルを回そうとしても、ジジジジジ・・・、というバッテリーが上がった時のような音。いよいよ深刻と思ったので、始動性を助けるためにヘッドライトのカプラを抜きました。結局それでも変わらず。落ち着いてみるとメーターにCHECKの警告。いつもと違うな、と思いだすとローギアか?ニュートラルにしたら問題なくエンジンを始動できました。 でもヘッドライトのカプラ、冬は抜きにくそう。冬のほうがバッテリーが上がりやすいので、オンオフスイッチはあったら便利と感じます。余計な接点が増えるのはウェルカムじゃないけど。 ほんと、4半世紀経ちそうなバイク。いろいろ問題があります。ネタの供給、暇つぶしになるのでありがたいような・・・。 横道にそれました。エンジンがかかったので空っぽだったガソリンを入れに試走。 コンデンサーの効果は感じられず。今日はマジアイドリングが低かったです。1000回転付近をふらふら。そんな低いことはまれなので、比較にもならないけど、今までのノーマルのレギュレーターに比べて、電圧は大きく上下します。ピーク電圧も0.1~0.2Vくらいは低いかもです。 ひとまず電装系の取り回しに関するメンテは予定通りGW中に完了。でもライト周り、アイドリングは要チェック。梅雨時はどうせ走れないから、そのあたりに整備するかもです。 GWのバイク関係はこれで終了です。
2023.05.06
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今日からGW。だけど前半は雨で基本、在宅デー。幸い?雨は午後からなので電装系の刷新をします。 これが今の配線。拡張性と確実な結線のために端子台を使ってます。今回の刷新のお目当てはリレーレスです。あとMOS-FETレギュレーターに変更するので冷却ファンも外します。 まずは今回要らなくなるリレーと冷却ファンを除去します。 CPU冷却ファン。12Vの0.15Aだから1.8W。電力消費より、冬場になると聞こえるようになってきた異音が気になっていました。 で、新たに取り寄せていたデサルフェーター。エコピュアと比べるとこのデカさ。でも、ある電圧以上で作動、というのがありがたい仕様。リレーレスにできます。エコピュアはバッ直だと常時作動してしまって、バッテリー上がりの原因になります。毎日乗らないバイクには不向きな仕様。 気になっていたデカさ。カウルを仮組してみると、ダメだ、厚すぎてカウルと干渉します。シェルを外して中身だけ装着します。 で、リレーの代わりに使うデイライトスイッチ。数年前も使ってたんですが、どうも暗電流がありそうで、バッテリーが上がり気味に。これもある程度バッテリー電圧があがらないと通電しない仕様のはずなんですが。 今回は出力側を2極のカプラにします。電圧計、USB変換機もこれまで端子台に個別接続してましたが、カプラに集約して端子台を4極から2極に変更します。 これを下図のように結線。 ありゃ?カプラをつなげた瞬間、もう電圧計が反応してます。これ、エンジンオンオフを自動で見分ける自動スイッチのはず。多分起動電圧が13V中間くらいからになってて、バッ直では通電しないと思ってたけど、ダメ見たい。 この電圧計をみていると、しばらくするとオフになって、また起動、をずーっと繰り返してます。 ん-、数年前、暗電流があるかも、って思ったけど、確かに勝手に通電、オフ、通電を繰り返してそう。前の時はデジタル電圧計を付けてました。そのときの記事をみると、エンジン始動後にデジタル電圧計が点灯作動。エンジンカット後、しばらく電圧を表示し続け、あるところで表示が消えた、とあります。この時はちゃんと自動スイッチ機能してるな、と思ってました。 デジタル電圧計とアナログメーターではなにか違うのかもですが、表示されていないときも、こんな電力消費がされていたのかも。 ひとまず電圧を測ります。約12.7V。これが例えば12.4Vとか閾値を下回るまで、通電され続けるのか?? これは気持ち悪い。 リレーに戻すか。 お、しかし、電圧計とUSB変換機側をカプラに変更済み。リレー出力をカプラに変更。余ってる電材で継ぎ足してリカバリー。 結局リレーが復活。この呪縛から逃れられない。 やれやれ、ぱっと見変わらず?端子台がカプラのおかげで4極から2極になっただけです。カプラにしたので拡張性は減ってしまいました。 キーオン。 ヘッドライト点灯とともに電圧計作動。大丈夫、急遽配線を変更したけど、間違えたりはしてなさそうです。 ふぅ・・・。 構想失敗です。ツーリング前にやらない予定だったけど、つまらないからレギュレーターを変えるか・・・。 やっぱ止めときます。出先でトラブル、とか勘弁。お楽しみは残しておきます。 じゃあ、次のお楽しみ。新デサルフェーター。裸にしたので、設置には問題なし。LEDは視認できるかな・・・。 大丈夫、カウルから見えます。 ・・・。 おかしい、エンジンかけてないのに、LEDが点いてるとは。エンジンをかけてみるけど、これ以上明るくなったりしないので、やっぱりすでに点いてる。これも13V以上で作動、とかだったはずなのに。 ・・・。 この消費電力がいかほどかわからないけど、エコピュアも常時通電でバッテリーをあげさせてました。これもか。いや、LEDが点いているだけで、本格的に作動するのはエンジン始動、バッテリー電圧上昇後じゃないのか? だけど、バイクのそばに立ってるだけで聞こえてくる、高周波音。 ぜったい、このデサルフェーター、 こいつ、生きてる。 残念。外すことにしました。まー、あれだな、今の粗悪バッテリーを大事に使うこともないかな。 YUASAは6年もったけど、それもいいんだか、悪いんだか。車検毎に換えるのも一理あるな、と最近は思うけど、高いYUASAなら長く使いたいし、安いバッテリーは寿命以前にコールドスタートが弱そうなので、論外の気も。それを大事にしても、そもそも枯れてるんだし。答えがなさそう。 でも、せっかく端子台は残したんだから、なにかオカルトアイテムを付けようとは思います。 風がだんだん強くなってきました。 今日はまだやりたいことが。給油とチェーンメンテ。 チェーンメンテの前に少しチェーンを暖めます。ついでに新しいスマホホルダを検証。 ちょっと走ってみたけど、緊縛具合は問題なし。グラグラすることもなかったです。 チェーンも暖まったところで洗浄します。チェーン交換後初の洗浄。 タイヤの空気圧は減ってませんでした。チェックだけです。 モーターオイルを塗布してオイリーに。ピカピカです。全然スチール色で問題なし、です。 満を持して計画した配線の見直し、思いっきり空振りしました。最新版の経路を忘備録で残しておきます。 残りのお楽しみはレギュレーターの刷新。あとは新しい電装系のオカルトアイテムを探します。バッテリー延命路線はやめてパフォーマンス向上路線に。なんだかんだ、デイライトスイッチはうまくいきません。
2023.04.29
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GWのどこかで換えたいMOS-FETレギュレーター。ちょっと前半は雨で予定してたよりバイクをいじる時間がなさそうなのが気になります。このレギュレーターは低発熱とのことなので、これで冷却ファンを卒業できます。 ついでに新調したデサルフェーター。今までのエコピュアはバッテリーにつなげちゃうと作動してしまって、バッテリー上がりの原因になります。 なのでリレーを介して駆動させていました。バッテリーのターミナルに端子を重ね付けするのと、ギボシ端子でごちゃごちゃ分岐させるのを嫌って端子台を採用。 リレーを享受したいので端子台に寄ってたかって状態に。 下の画のようにつなげてました。 今回のデサルフェーターはバッテリーの電圧がある閾値を超えると自動的に作動。下がると自動オフ。リレーが不要に。あとアクセサリー電源連動が必要なのはUSB電源と電圧計。 これを車両前のホーンから電源をとれれば完全リレーレスなんですが、ホーン周りから電源をとると防水処理の面で不安に。なのであきらめることにしました。 リレーを駆動させるのにテールランプから電源をとってますが、取り出し用の中継コネクタを作って割り込ませてたりしてビジーです。リレー周りはギボシ端子なので、それも邪魔邪魔しいです。 久しぶりにあれを復活させる? 自動点灯スイッチ。クルマのデイライトなんかに使うスイッチ?エンジン始動してバッテリー電圧がある閾値を超えると通電してくれます。 これ、悪くなかったんですが暗電流の疑い?バッテリー電圧の減りが早くなった気がしてやめました。でも今は信頼性に劣るといっても、ジャンプスターターも手元にあるので、多少の減りの速さは許容できるかもです。 そうするとこうなる?端子台を小さなやつに変えるため、2極のカプラも使います。 このデイライトスイッチのいい点は、セルを回す間はUSB電源と電圧計に電気を食われなくて済むこと。バッテリーが弱ってるときに、つないだスマホに給電してしまっていることはあり得ます。 そう思うと・・・、以前GSで突然死したバッテリー。かろうじてジャンプスターターで弱弱しく始動できましたがヘッドライトはもちろん、このお気に入りのアナログ電圧計も消費電力としては優しくないのかー。 電圧計の消費電力なんて微々たるものだと思うけど、エンジンがかからなくなったときの、この照明ライトも不安になります。 そんなことを言うならヘッドライトも簡単なオフスイッチはあったほうが、遭難時には楽だとは思います。点け忘れて走行するとダメですが。と、なんか知りたいことたくさん。それにしてもこのバッテリー電圧の急降下、ほんと何が原因だったんでしょう。再発するのか?すげー気になります。
2023.04.27
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今日はまさかの定時上がりでした。18時から生命保険の更新契約があったので早退?しました。 10年更新で次のステージへ。だから保険料バカ上がり・・・。 いろいろ加減してもなかなか減らない。抑えて抑えても、8千円増。なかなか加減が難しい。健康なうちは掛け捨てみたいなもん。でも、万が一のときはこれが生活保障に。 ただ、会社で受けてる健康診断結果を提示したら、優良判定で3千円ちょっと下がりました。ありがたい、ありがたい。 ・・・。 といっても支出増で気分は盛り下がり。 せっかく早く帰ってきたから、夕ご飯後にちょっとだけバイクを確認しに。 ふぅ・・・。鉄くずをみてると落ち着きます。 今日チェックしたかったのはホーン周り。 GWに電装系の配線の取り回しを見直そうとしています。リレーを組んで、バッ直駆動している物で、フロント周りで使ってるのは電圧計とUSB電源。 フロント周りで使ってるから、フロントから電源を取り出せれば、取り回しの配線が減ってすっきりします。なにしろバッテリーから引っ張ってきてるので。 まあ、それにはそれのメリットもあります。やっぱり電圧を測りたいのはバッテリーだし、USB電源も割り込ませた系列のヒューズに負担をかけなくて済みます。 これには今までのトラウマというか、経験もあって、VTRのときはよくヒューズを飛ばしました。GSXではヘッドライトに電圧計を割り込ませて、電圧をモニターしてた時代があったんですが、数ボルトも電圧降下してました。そこまで下がってると、参考にしかなりません。 なので、配線が増えてもバッ直にしてたんですが、配線、リレーをなくすなら、ホーンから電源を取り出すのは魅力的。 もっとも、変に電圧降下してないことを確認する必要はあります。 だけど、一番気になるのタイヤから巻き上げられた泥水なんかを浴びる位置だろうということ。のぞくといつも汚れてます。それを夕食後に確認。 ・・・。 やっぱり泥水で汚れてます。 差し込まれてる平型端子部分にも泥はねあとが。防水もできないところからカプラで電源とるのは安全安心なのか。 自分のGSXのホーン。いつかの車検の時に壊れてることが判明して、新品に交換しました。ホーンって、壊れるんだぁ、と地味に驚き。そのとき思ったのが、こういう泥はねなんかへの無防備な暴露構造。場所的にはよくないんだろうな、と常々思ってたけどやっぱり汚い感じの部位です。 そうはいってもここから電源をとれたらすっきりする可能性大。 うーん・・・、やっぱり安全確実性をとってバッ直がいいかなぁー。ウォッチしたいのはバッテリーだし。こういうの、考えて調べものをしているころが一番楽しいときです。Pros & Cons。 ・・・・・・。 純正ホーン、かっこ悪いな。まったく使わないけど、デザイン性アップのために社外製品を探してみるのも自己満足で面白いかもです。
2023.04.20
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先日ゲットしたバッテリークリップ。小型のクリップだったのでバイク用の小さなターミナルもうまくキャッチできました。 ジャンプスターター付属のクリップは先端まで樹脂に覆われて、うまくターミナルをキャッチできませんでした。そのための小型クリップだったんですが、結構邪魔。キャリングポーチに入れると、とっても豚パッキングに。ファスナーを閉めるのもひと苦労。このアイディアは没にします。 じゃあ、バッテリークリップを小型のやつに交換する? ・・・。 うまくはんだ付けする自信がないので、商品価値をなくしちゃうけど、付属のクリップを追加工することにしました。 ま、もっとも中古でオークションで売ることもないです。このジャンプスターター、非力すぎ。申し訳なくて売ることもできない感じ。心置きなく壊しに入ります。 先端までしっかりカバーされてるのがダメ。ワニ口だけ露出させればいいのでは? のこぎりでコツコツやるのは時間がかかりそうです。 樹脂なら・・・、溶かします。夏休みに下の子の自由研究のためにつかった、スチロールカッター。これでカットしてみます。 大電流を扱う商品のクリップ。発熱にそなえて耐熱樹脂とかかも・・・、と不安に。 でも、ワイヤーをあてがうと少しづつ食い込んでいきます。切れてる、行けそうです。 ワニ口を止めているビスは残るように、めど付けして全周切れ込みをいれました。 このワイヤー。溶かしてカットしていくんですが、ワイヤーが通過した後ろは樹脂が再結合してしまって、簡単には分離できません。 切れ込み痕にカッターを押し当てて・・・、ぐりぐり押し込んだら、パキン!と先端を吹き飛ばすことに成功しました。 ハンニバルの頭蓋頭頂カットに成功です。 クリップの樹脂カバーが意外と厚くて驚き。こんなに厚かったら、もっと先端を露出させないとクランプするときに邪魔?とも思いましたが、これ以上はビスがあるので攻めきれず。 恐る恐るバッテリーのターミナルをクランプさせてみると、 お、なんとか噛むことができました。 標準のこの状態よりは実用性かなりアップです。 貧乏性なので、基本的にはなんでも現状維持、保有する性癖ですが、このジャンプスターター、ほとんど使い物にならないんじゃないか、と思ってるので厳しい処遇をしてみました。 本当に使いものにならないのかどうか、わざとバッテリーを弱らせて始動テストしてみようかと思います。1000ccくらい、始動させてほしいものです。ハンニバル [ アンソニー・ホプキンス ]価格:1,100円(税込、送料無料) (2023/4/18時点)楽天で購入
2023.04.18
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自分のバイクももうすぐ4半世紀を迎える旧車。メカ系はそんなにトラブらないけど、電装系はいろいろ不具合多発。ヘッドライトなんてよく点かなくなります。 バッテリーを安いメーカー品に換えたら途端に始動困難になったり。真冬の極寒時はまずかかりません。それはへたりまくったプラグの悪さもあったかもだけど、先日はGSで給油後にエンジンがかかりませんでした。セルすら回らなかった・・・。つい数秒前までエンジンがかかっていたのに。 そんな始動すら失敗することが増えてきたマシン。 そこでジャンプスターターを携行し始めました。 これ、真冬はジャンプスターターで始動させることはできませんでした。一番使いたいシーンでダメというゴミっぷりなんですが、先日GSで遭難したときは蘇生させることができました。 ま、一応役にたったかな、と。 飾りじゃなくて、実際に使うシーンがそこそこあったわけですが、使ってみてわかったこと。 このジャンプスターターのワニ口というかクリップは、バイク用のバッテリーに適してないこと。ショート防止の樹脂カバーがでかすぎて、バイク用の小さなバッテリーターミナルをキャッチできないという。ターミナルのすぐ横の壁も邪魔してます。 しっかり噛めてないと、できる始動もできないことがあるかも。 ということでミニサイズのバッテリークリップをゲットしました。絶縁カバーもないタイプ。 比べてみると、邪魔なカバーもなくてすっきり。両脇には牙もあってうまく噛めそうです。 手元にあるバイク用のバッテリーで試してみます。簡単にターミナルをキャッチすることができました。この作業性の楽さは、焦ってる緊急時にありがたいです。 それをジャンプスターターのクリップで噛むという変則使用。 この小さなバッテリークリップも携行します。このジャンプスターターに未練?がなくなったらクリップを付け替えるかも。今はまだ新品に近いのでこの方法で。ジャンプスターターの出番は次の冬です。
2023.04.12
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先日ツーリングからの帰りにつかまった大渋滞。 そこで面白い、というか興味深かい気づき?があったので忘備録としてあげておきます。 それは、ラジエターのファンが回ると思いっきり電圧が下がる、ということ。相当電気を食う代物らしいです。 電圧計の針の動きをgifアニメで載せておきます。 そもそも渋滞にはまってしばらく経ってるせいか、アイドリング中で12.5Vくらい。 通常はアイドリングでも14Vくらい指してることもあるし、ふらついても13V後半です。それがすでに13Vを下回っていて、しかも満充電の電圧にも到達してません。 で、クーラントのファンが轟音をとどろかせて作動しはじめると、ぐー、っと針がさがって12Vぴったりくらいまで下がります。 渋滞は、特に夏場の渋滞にはつかまらないほうが吉。いいことナッシン。遠回りになっても回避が良さ気です。 こういうのをみると、よく自動車についてる動かない鈍感なメーター、意味ないです。水温計とか電圧計とか。変にドライバーに不安を与えないようにしてる、なんて聞いたことあるけど。バッテリーがあがってから、オーバーヒートしてからじゃ遅いと思います。思うけど、確かに情報量が多くても、そんなメーターからの情報、たいがいは無視されるとは思います。 この動画も、で?と思われるかもだけど、どなたかの頭の片隅にでもインプットされてくれてトラブル回避の一助にでもなれば幸いです。 それにしても久しぶりにFilmoraを使ってみました。動画編集も楽しそうです。
2023.04.04
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先日目玉が飛び出るほどの見積をもらったオフセットプレート。 まさかの本体価格より高いことに。さすがにあり得ない。 自分の取引先だと材質にもよるけど7,8千円くらいで作ってくれそうな感じです。 ということで、ダメもとでもう1回、別のところに見積を出してみました。 深夜出して、午前中に回答をもらえました。 なになに・・・、 お、近い、自分の感覚に近づきました。 利益は通りすがりのお客設定で多めに盛ってるだろうかなら、こんな風になるのかな。 ・・・。 ・・・・・・。 パンク修理キットを久しぶりにばらしてみて気づいた、ボンベの不足。充填できないんじゃ、結局走れない。ということで、ボンベを買うことにしたので、予算が足りなくなりました。結局汎用ステーになるか。 あー、100%自己満足だったけど、しっかりしたプレートで作りたかったなー。 コストで言ったら間違いなく汎用ステーになるけど、心配だったのが、ステーの先にそこそこ重いレギュレーターを取り付けることになるので、振動、とかによるボルトの緩み発生とかでした。 じゃあ重さ、量ってみるかな。 純正、320g。 YAMAHA製+変換ハーネスは重いな、377gでした。 これがステーの先端でバイクの振動に耐えるのか。ボルトが緩んでこないかちょっと心配。オフセットプレートだと安心だと思ったんですが、如何せん高い。 緩めのロックタイトを併用がいいかも。差額でパンク修理のガスボンベを買うことにします。
2023.03.06
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家族みんな昨日からひどい頭痛。コロナ?インフル?でも発熱はなし。無症状なのか。 でも英語のネイティブの先生も体調不良って言ってました。 多分、花粉症。はじまった。帰宅後も頭がどうも重くて寝たきり。つらいので地味だけどいつかやらないといけないことをやっておきます。 それは取り寄せたレギュレーターの取り付け方検討。SUZUKI製とYAMAHA製で締め付けピッチが違います。 どれくらい違うのか測定します。精度は怪しいけどノギスで。 SUZUKI製は・・・、ピッチが79。80とかじゃないので不安。 穴径は6.4。多分設計値は6.6。M6。 じゃあYAMAHA製は。 こっちは片方の穴が長穴。だいたい中心を測ると68。裏はフラットです。 穴径は同じく6.4。こっちもM6。 締め付けピッチは11mm違います。初めは汎用ステーを2つ買って、ナットで締め付け。オフセットしようと考えてましたが、邪魔になるボルト頭分オフセットすることになるので、オフセット量が少し多いかな、と。 変換ハーネスが届かないとかテンションがかかると微妙に怖いです。変換ハーネスをつけて、純正とだいたいのカプラの位置の差を確認。長めのハーネスかな、と思ったけどそうでもなさそう。 20mmくらい長いだけかもです。 やっぱり汎用ステーでオフセットだと届かなくなりそう。ハーネス側にオフセットすると、配線が固くてそれはそれでテンションが。赤黒線は黄色線に比べて短くてもよかった気もしますが、汎用ハーネスなのでそこまでは高望みできません。 ということで、以前VTRに汎用ウィンカーを取り付けたときにもやりましたが、ワンオフでオフセットブロックを検討します。 さすがに締め付けボルトのソケットのザグリは自分でできないので、個人向けにワンオフ製作をやってくれるショップにお願いします。 もう少し精査は必要だけど構想図をエクセルで。 公差、仕上げ粗さは特に必要のないものなので、流通材寸法、一般公差でとにかく安くなるようにお願いしてみようかと思います。ショップのサイトをみると10mm厚のアルミはあるようなのでこんな感じで。 もう少ししたらワンオフ製作ショップに見積依頼してみようかと思います。
2023.02.25
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もう毎日遅くまで仕事でうんざり。若い頃みたいに午前様、なんてことはないけど、その代わりメリハリのない9時過ぎくらいまで毎日残業。息が抜けないのがきつい。メリハリがあればいいんだけどなぁ。若くないので疲労が蓄積します。 でも今日は帰宅したらうれしいものが届いていました。 これです。 久しぶりのYAMAHAマーク。純正部品です。 そう、先日注文したMOS-FETレギュレーターが届いていました。 疲れているけど中身だけでも確認。 そうそう、ネットでよくみかけるやつ。もう少し早く決断していれば3千円安く買えたかもです。 手元にあるGSXの純正レギュレーターと比較。先行でゲットしていた変換ハーネスも一緒にパチリ。 純正よりひとまわりコンパクト?これも何とかしないとな、と考えていますが締め付けピッチが違います。1本締めで同じ位置に取り付けるか、確実に2本で締めるか。あとはハーネル部分の収まり具合も重要。変なテンションがかかっても嫌です。 その辺は現物をみてゆっくり検討。とりあえず見つけた昔のピンボケ写真。なるほど、こんな感じか。 低発熱のMOS-FET。これプラス冷却ファンが寿命を延ばすには効果絶大だと思うけど、ファンも異音がし始めたし、リレーとかも減らしたいのでこれで。だいたい準備が整いました。
2023.02.23
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