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「秩父→山梨旅行(笛吹川温泉「坐忘」泊)へ出かけてきました。(3)」に戻る→(クリック)笛吹川温泉 坐忘何となく6時に目が覚め、先に朝風呂へ。同時進行中の、娘の宿泊体験学習も二日目。数日前の天気予報では曇りから雨のマークが出ていたけど、昨日は霧雨が降ったりもしたけれどおおむね曇ったり晴れたりだった。今朝も曇りではあるものの、天候はまずまず。雨は降らなそうでよかった。(*´∀`*)IMG_5046 posted by (C)内田ユライ昨日と男女湯が入れ替わって、入れなかったほうにも入れる♪(*´∀`*)またもや貸し切り状態。ぬるいお湯だとゆっくり入れていいなぁ。お風呂から戻ってきてすぐに着替え、朝ご飯に向かう。昨晩はお部屋で食事だったけれど、朝は離れに用意されているのだそう。IMG_5055 posted by (C)内田ユライきれいに手入れされたお庭を案内されて、玉石を踏みながら離れへ。IMG_5053 posted by (C)内田ユライおぉ、古民家がある。移築された物らしい。IMG_5052 posted by (C)内田ユライなかなかいい雰囲気。昨晩、お風呂でもほとんど泊まり客に会わなかったので、平日だから少ないのかしらと思っていたんですが…、お食事処には何組も泊まっていたことが判明。離れの周辺にも別宅のように個室がいくつかあったので、そちらに泊まっていたのかな。お座敷に通されると、テーブルの上に卵とごはんのお伴が置いてありました。IMG_5048 posted by (C)内田ユライ見た目にも飽きない。ぬかりのないおもてなしを受けている感じでとても楽しい。IMG_5049 posted by (C)内田ユライ盛りつけがキレイ。トマトが美味しい〜!IMG_5050 posted by (C)内田ユライアサリのお味噌汁がホッとします。茄子の揚げ浸しとっても美味しい!お魚でごはんがたくさん食べられる。(*´∀`*)実はメインは1枚目の写真にある生卵。「たまごかけごはんにしてお召し上がりください」と言われて、そうか〜、たまごかけごはんがご馳走か!と目からウロコでした。ここ最近、生卵食べてないなぁ、としみじみと味わいました。あ、もちろん生が駄目な人は調理してもらえますよ。もう1個あったので、目玉焼きにしてもらってもよかったかなぁ?(でもお腹いっぱい)IMG_5051 posted by (C)内田ユライ〆はフルーツ。キウイがちょっとすっぱかった。(^^;;IMG_5056 posted by (C)内田ユライ食後はフロント横のラウンジでコーヒーがいただけるそうなので、お庭を歩いて戻ります。IMG_5057 posted by (C)内田ユライ大手鞠かな…?小手鞠?IMG_5058 posted by (C)内田ユライここには写っていませんが、庭の奥を流れる小川がかなり急流で、水に降りないよう注意書きがありました。覗いて見たら、怖いほど流れが速い!!!コレ、大人でも絶対持ってかれる…泳ごうなんて考えちゃあかんヤツや!(^^;;ましてや子供さんは絶対近づいちゃダメ!IMG_5060 posted by (C)内田ユライ昨日は夕暮れで気づかなかったけれど、木の向こうは空ではなく傾斜面でビニールハウスになってました。さすが山梨県だもの、そういえばお宿の手前にさくらんぼ畑があって、赤い実がなっていましたっけ。IMG_5061 posted by (C)内田ユライ美味しいコーヒーをいただく。コーヒーミルクだったのが残念…牛乳だったらもっとよかったのになぁ。(^^;;IMG_5063 posted by (C)内田ユライ廊下に季節のお花が生けられていました。部屋に戻って片付けをしていたら、あっという間にチェックアウトの時間。IMG_5064 posted by (C)内田ユライ最後に池を眺めてみると鴨のつがいがいました。IMG_5068 posted by (C)内田ユライ鯉もたくさん。慣れていて、人影を見ると寄ってきます。IMG_5065 posted by (C)内田ユライ綺麗に手入れされた池も見納め。IMG_5070 posted by (C)内田ユライゆっくりとした、とてもいい時間が過ごせました。ごはんも美味しかったし、お風呂のお湯もとてもよかったです。お茶うけもワインの試飲も楽しめました。機会があれば、ゼヒまた来たいと思える良いお宿でした。お宿のみなさんにお見送りをされつつ、名残惜しくも出発。途中、道の駅に立ち寄ったりしながら、迷いつつも信玄餅で有名な桔梗屋の工場へ到着。IMG_5072 posted by (C)内田ユライちょうど工場見学コースの時間に近かったので、並んでみました。IMG_5073 posted by (C)内田ユライ右方向から流れ作業になっています。お餅を機械に入れて、細かく切って、きな粉まぶしてケースに入れる。IMG_5074 posted by (C)内田ユライビニールの包みをふろしきのように結ぶ作業は、なんとマンパワー!たしか最初と最後に10年以上のベテランが入って、作業効率を上げている、と言っていたような気がする…。間違っていたらすみません…。m(_ _)mとにかく結ぶ速度がものすごく速い。なおかつ作業時間も長い。集中力が凄いな。IMG_5076 posted by (C)内田ユライ手作業で包まれた信玄餅を箱に入れるのもマンパワー。案外アナログな作業を、人数でこなしていることに驚いた。IMG_5079 posted by (C)内田ユライちなみにプレミアム信玄餅というワンランク上の信玄餅があるんだけど、そちらの包み作業をされる方々は10年以上のベテランでないとやらせてもらえないらしい。プレミアムな作業員さん、ということなのね。続いて、信玄ロールの作業工程へ。IMG_5080 posted by (C)内田ユライこちらも手作業行程。大量生産の工場とはいえ、和菓子の職人さんが専門作業をこなしているといったお仕事風景でした。工場見学を終えたら、もちろんお土産購入。IMG_5082 posted by (C)内田ユライまずは限定販売の信玄餅ソフトを食べようと思います。IMG_5081 posted by (C)内田ユライまだ朝ご飯が消化中なので、ダンナさんと半分こして食べます。(笑)ちょっぴりシャーベット状のソフトクリーム。当然ながら餅美味い。(*´∀`*)ほかにも黒糖揚げまんじゅうも売ってました。IMG_5083 posted by (C)内田ユライここで食べられるメニューは以下のとおり。IMG_5084 posted by (C)内田ユライ天然水のかき氷もある!長瀞と同じ天然氷使用でした。目の付け所が同じ?IMG_5085 posted by (C)内田ユライ続いて駐車場を戻って、工場の反対側にあるアウトレット販売所へ。残念ながら、限定の信玄餅詰め放題コーナーは終了してました。っていうか、朝7時に並ばないと買えないって聞いた…凄いね…。(^^;;IMG_5086 posted by (C)内田ユライそれでもアウトレット販売、軒並み半額でそれだけでもじゅうぶんな気分になりました。犬を預かってもらってる実家やダンナさんの会社用にも、お土産を大量購入。娘が「私は信玄餅が大好きなんだよ〜!」と言っていたので、娘へのお土産としても購入。( ´艸`)IMG_5087 posted by (C)内田ユライちなみにコレは「桔梗信玄ゼリー」。モチモチ系の黒蜜ゼリーにきな粉かけて食べます。美味しいです。(*´∀`*)勝沼はワイン工房がたくさんあるので、巡ってみることにします。山梨県は有名なフルーツ王国ですが、6月半ばだとやや季節が早く、どのフルーツもお店に並ばない時期…。(^^;;ブドウもちょうど手入れをしている最中で、まだまだ収獲は先の話。やはりここへ来るなら秋だよなぁとしみじみ。ε=( ̄。 ̄;)とりあえず、近所の酒屋さんで取り扱っていて、美味しかったワイン工房へ行ってみました。IMG_5088 posted by (C)内田ユライ車の運転しているダンナさんは試飲できないので、なんとなく気が引けて試飲しませんでしたよ。(^^;;近所で購入出来ない白ワインを一本お買い上げ。ここの工房、ゴールデンレトリバーが営業をしてくれます。うーん、とてもかわいい♪(*´∀`*)ひととおり接客したら、もういい?って顔してお店の方の顔を見るのが微笑ましかった〜!ぶるんぶるんシッボ振ってくれてありがとう♪(≧∇≦) IMG_5089 posted by (C)内田ユライシャンモリワインにも立ち寄って、少し試飲して、気に入った白ワインを一本お買い上げ。( ´艸`)お昼になったので、ほうとうを食べに行きました。「ほうとう処 いしはら」IMG_5090 posted by (C)内田ユライ古民家をお店にしているので、いい雰囲気です。IMG_5091 posted by (C)内田ユライ平日だったので、お客さん他にいなくてふたりきり…。(^^;;IMG_5093 posted by (C)内田ユライ野菜がたっぷり(お肉入ってません)、お腹がいっぱいになりました。最後にマイミクさんに教えてもらったモンデ酒造へ。IMG_5094 posted by (C)内田ユライ見学はできるけれど、ちょうど工場が清掃日でラインは休止中…。後日知ったのだけれど、このモンデ酒造。大倉山梅園で採れる梅で浸けた梅酒を製造販売している工場でした。わざわざ山梨まで持っていって作ってもらっているとは。ビックリしました。ここでも試飲させてもらって、巨峰のスパークリングワインを購入。ジュースみたいに甘くて美味しい〜。(*´∀`*)ここを最後に山梨とはお別れ。IMG_5095 posted by (C)内田ユライ行きはとても時間がかかったような気がしましたが、あっという間に談合坂に到着。私もう食傷気味で食べられない…のに、ダンナさんはなんか食べてるし。(笑)そのままどこにも寄らず、自宅に戻ってきました。こちらは一泊二日、娘は二泊三日だったので明日帰ってくることになっていました。ちなみに、今回三峯神社で手に入れてきた購入品。IMG_5096 posted by (C)内田ユライ三峯神社境内にあるホテルの玄関でもらってきた案内絵図。↓表面↓IMG_5097 posted by (C)内田ユライ↓裏面↓IMG_5098 posted by (C)内田ユライそのほか秩父や山梨で購入したお土産(食品)。( ´艸`)IMG_5099 posted by (C)内田ユライ久しぶりに夫婦水入らずでお出かけしましたが、とても楽しかったです。(*´∀`*)泊まったお宿もこれまで宿泊した中でも三本の指…と言わずに二本の指に入るほどよかったです。旅行自体が数年ぶりだったけど、今度は娘も連れてもう一度行きたいなぁ…。人気ブログランキングへ↑参考になりましたら、ぜひ1クリック&タップのご協力を!↑
2016年05月25日
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「秩父旅行へ出かけてきました。(2)」に続く→(クリック)少し予定より遅くなりましたが、本日のお宿に向かいます。秩父ダム posted by (C)内田ユライ途中、秩父ダムを見たり、山の斜面にへばりつくようにぽつんぽつんと現れる集落に見入ったり、高低差やウネウネ道に若干ヤラれながらも山梨に向かいます。長いトンネル posted by (C)内田ユライものすっごい長いトンネルに驚きながらも、ようやく笛吹川温泉「坐忘」に到着。夕焼け posted by (C)内田ユライすっかり日が傾いて、夕焼けに染まっています。坐忘 posted by (C)内田ユライダンナさんの説明によると、笛吹川温泉にはなんと宿泊施設はこの「坐忘」のみだそうです。楽天トラベルでも取り扱っていました。笛吹川温泉 坐忘とてもいい雰囲気のなか、ぬかりのないホスピタリティに驚きの連続が素敵なお宿でした。(*´∀`*)坐忘 池の鯉 posted by (C)内田ユライ到着したら、チェックインの手続きをしつつ、池の鯉が眺められるラウンジでわらび餅大福とお茶をいただきました。こしあんをわらび餅で包んだ大福なのですが、これがとっても美味しい。(*´∀`*)どこのお店のお菓子なのか(自家製?)訊けばよかった…。(^^;;お部屋に入ってすぐにお風呂へ。露天と屋内のお風呂で、少しぬるめ。とってもまろやかなお湯でゆっくり温まりました。(*´∀`*)急いで戻って、御夕飯を頂きます。坐忘 夕食 posted by (C)内田ユライ盛肴 蓴菜(ジュンサイ)酢 諸子南蛮漬け 焼椎茸海老甘煮 丁字麩 姫もろこし天ぷら 山桃蜜煮エビにアレルギーがあることをすっかり忘れ、直前に伝えたところ、前菜のみにエビが使われているとのこと。エビだけダンナさんにあげて食べられるお料理をもぐもぐしていたら、あらためて山芋の酒盗合えを持ってきてくださいました。こちらの不手際だったのにもかかわらず、優しい気配りが嬉しかったです。(*´∀`*)この時期、山桃がよく路上にコロコロしてますが、アレ案外クセのない甘さなんですよね。それを蜜煮にしてあって、とても美味しかったです。地ビール posted by (C)内田ユライ飲み物のメニューを眺めていて、地ビールのヴァイツェンを発見したダンナさん、さっそく頼んでみます。なかなかコクのある美味しいビールでした。坐忘 夕食 posted by (C)内田ユライ座付 胡麻豆腐 美味だし 花穂じそ胡麻豆腐に美味しいおだしがかかっていました。坐忘 夕食 posted by (C)内田ユライ左が後から出してくださった山芋の酒盗合え。イカの塩辛が美味しい。煮物椀 鰆茶蕎麦蒸し 針のり青葱 割だしサワラがとても上品な白身で美味しかったです。坐忘 夕食 posted by (C)内田ユライ向付 魚味 放香 季節のお造りカツオ、マグロの中トロ、ヒラメのお造り。新鮮で美味。坐忘 夕食 posted by (C)内田ユライ進肴 甲州牛味噌幽庵焼そのままでも食べられますが…坐忘 夕食 posted by (C)内田ユライ炭火であぶって食べるとさらに熱で香りが立ち、熱々のお肉がとろけるように美味しい。坐忘 夕食 posted by (C)内田ユライ炊き合わせ 真蛸柔らか煮 里芋白煮 黒川南瓜 豌豆(えんどうまめ)木の芽鮹が本当に柔らかくて美味しかった…。坐忘 夕食 posted by (C)内田ユライ汁もの替り 鴨鍋鴨大好き♪その場で温め直してくれて、熱々〜♪坐忘 夕食 posted by (C)内田ユライ鉄製のウサギが和になって、熱々の鍋を頭で支えてくれています。(笑)だんだんお腹がふくれてまいりました。(^^;;坐忘 夕食 posted by (C)内田ユライ食事 武川米おかずは焼いたうるめいわし。これがいい塩梅でとても美味しかった!お腹が入ったままなんですが、新鮮なせいか苦くなくて驚きました。(*´∀`*)坐忘 夕食 posted by (C)内田ユライお腹がいっぱいになってきているのに、意外にも入ってしまう。(^^;;香の物も美味しかったです。坐忘 夕食 posted by (C)内田ユライデザート 季節の果物アイスクリームにきなこがかかってました。アイスクリームは…たぶん市販品。ちなみに降圧薬飲んでるので、グレープフルーツはダンナさんのお腹に収まりました。(笑)お食事のほかに、お夜食としておもたせ 鮎ごはんを小さなおむすびにして持ってきてくれました。お腹いっぱいで食べきれるかなーと思いましたが…夜中に食べちゃいましたね。(≧∇≦) 夕食が終わって暫くしてから、二度目の入浴をしに行きました。我々の泊まった部屋は2階だったんですが、ちょうど部屋の斜め前にもラウンジがありまして。お風呂から戻ってきて、ワインの試飲も出来るというのでダンナさんと行ってみました。坐忘 ラウンジ posted by (C)内田ユライ誰もいない…。平日(火曜日)だしねぇ…。そもそも大浴場でも、ちょうど人の入れ替わりでほとんど貸し切り状態でした。巨峰のワインは甘くて美味しかった。白は口に合わず。赤はまあまあでした。醸し人 九平次 posted by (C)内田ユライ部屋に戻ってから、持ち込みのお酒で乾盃。お気に入りの九平次。やっぱり美味しいお酒ですねぇ。するする飲めて、悪酔いもしませんでした。(*´∀`*)お宿のお布団もふかふかでとても気持ちがよかったです。温泉で身体が温まりすぎてちょっと暑かったかな…。枕が合わないとなかなか眠れないんですが、ここの寝具は本当によく眠れました。いいお宿で大満足。これまで泊まったお宿のなかでもかなり満足度が高くて本当にここを選んでよかったです。「笛吹川温泉 坐忘〜勝沼巡り。(4)」に続く→(クリック)人気ブログランキングへ↑参考になりましたら、ぜひ1クリック&タップのご協力を!↑
2016年05月24日
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「秩父旅行へ出かけてきました。(1)」に戻る→(クリック)秩父神社から、三峯まで山道を1時間弱。いやー、スゴイところでした。山と緑。時折、集落がある。その昔、「三峯講」で代表が眷属様のお札をもらいに行っていたときは、なかなかの一大旅行だったというのが理解できました。バスも電車もなかった時代、そりゃあもう大変だったでしょうね。そういう人達が立ち寄る場所が、ところどころに見かける集落だったのかもと思いました。三峯神社 posted by (C)内田ユライそして、山の峰に突如現れる開けた場所。白い氣守りが授与される毎月1日は、広い駐車場に入るだけでも渋滞になるそうです。三峯神社 posted by (C)内田ユライ周辺に何もなく自然ばかりの場所に、手入れされた広い空間が突如現れて、驚くばかりです。三峯神社 posted by (C)内田ユライ日本国内でも7箇所にしかないという三ツ鳥居。初めて見ました。三峯神社三鳥居 posted by (C)内田ユライ「三峯神社御由緒」とあったので近づいてみたら…。三峯神社 posted by (C)内田ユライここにもいましたよ!わかりますか?三峯神社 posted by (C)内田ユライお犬様(狼)が顔を出していました。三峯神社 posted by (C)内田ユライそして三峯神社境内にはたくさんのお犬様がいらっしゃいます。まず三ツ鳥居前に鎮座されている、一番最初の狛狼様。三峯神社狛狼 posted by (C)内田ユライ右側が口の開いた「阿」像、左が口を閉じた「吽」像、一説によると右が雄、左が雌とも言われているそうです。(諸説あります)三峯神社狛狼 posted by (C)内田ユライ残念ながら、この日は三峯山博物館が休館日。三峯山博物館ポスター posted by (C)内田ユライ日本狼の毛皮、見てみたかったなぁと言ったら、ダンナさんが「また来ればいいじゃない」と言ったので、再度来られるかもしれません。来たばかりなのに、気が早いね。(笑)でも、何故かまた来たいと思わせる不思議な場所なんですよね。三峯神社参道 posted by (C)内田ユライ参道を登っていくと、右手に「講」の方が建立した石碑が並んでいました。三峯神社立て看板 posted by (C)内田ユライ「境内施設のご案内」看板がありました。ひそかにアミューズメントパークみたいなワクワク感を覚えてしまう。( ´艸`)いまなら電車やバス、車を使ってすぐに来られるけど、それでもそれなりに時間はかかる。昭和以前は大変だったんだろうなぁと本当にしみじみ思いを馳せてみたりして…。三峯神社 posted by (C)内田ユライ参道を上がって左に折れると本殿に続くのですが、まずは右側の階段を上がって遥拝殿(ようはいでん)へ。三峯神社 posted by (C)内田ユライ妙法ケ岳山頂にある奥宮を遥拝できる場所です。残念ながら、肉眼ではどこにあるか見えませんでした。(そもそも見えないのか…)三峯神社 posted by (C)内田ユライ森玄黄斉作のご神犬像が近くにあるそうですが…気づきませんでした…。写真撮れてない…。(o;ω;o)階段を下りて元の参道に戻り、そのまま随身門(ずいしんもん)へ。元禄4年(1691年)建立だそうです。三峯神社 posted by (C)内田ユライiphoneのカメラレンズに太陽光が面白いイタズラをしたようで、↓下の写真↓の右下部分に光の円弧が出てますね。( ´艸`)三峯神社 posted by (C)内田ユライそして、様々なお顔のお犬様がたくさんおられますよ。三峯神社狛狼 posted by (C)内田ユライ石造りの阿吽像。三峯神社狛狼 posted by (C)内田ユライ上下のペア共に耳が立っているタイプですね。三峯神社狛狼 posted by (C)内田ユライ三峯神社狛狼 posted by (C)内田ユライこちらは青銅?の作りなのかな?比較的新しい像に見えます。りりしいお顔立ち、耳が寝ているタイプ。三峯神社狛狼 posted by (C)内田ユライ三峯神社狛狼 posted by (C)内田ユライ階段を上がると、鳥居越しに拝殿が見えてきます。三峯神社本殿前鳥居 posted by (C)内田ユライ拝殿手前の左手に手水舎があります。見事な彫刻にきらびやかな彩色が施されています。三峯神社手水舎 posted by (C)内田ユライ天井には龍がいます。三峯神社手水舎 posted by (C)内田ユライ拝殿前にはご神木が左右にあり、三度深呼吸をしてから木に触れて祈ると「氣」(活力)をいただけるそう。三峯神社 posted by (C)内田ユライ私が聞いた話では、左側のご神木のほうが放たれる「氣」は強いとか?正直なところ、あまりわかりませんでした…。(^^;;三峯神社 posted by (C)内田ユライダンナさんも祈ってみる。( ´艸`)三峯神社 posted by (C)内田ユライ拝殿前の階段脇におられたお犬様。立ち耳で愛らしい表情。三峯神社 posted by (C)内田ユライお参りをすませてから、拝殿の周囲を見て回りました。彫刻がとても絢爛です。たぶん、いままで見てきた神社の中でいちばん華やかで艶やかかも。三峯神社 posted by (C)内田ユライ辰年に突然、拝殿前の床石に現れた「龍」の姿。水をかけると一層鮮やかに浮かび上がります。三峯神社 posted by (C)内田ユライこのあと、社務所でお守りや御札をいただきに行きました。有名な狼の刺繍が施された「氣守」は四色あり、自分に緑、ダンナさん赤、娘ピンクにしました。黒(紺)だけ選ばずに帰ってきてしまった…次回はこちらを求めにいこうかな。御札と鈴、昔ながらの紙製のお守りもいただきましたが、個人的には御札と同じお犬様のデザインになっているお守りのほうが好み。(*´∀`*)ようやく三峯神社に来られたなぁ、と感慨深く周囲を見回して来ました。今回の旅行は、三峯神社に参るのが一番の目的であったわけですが、それ以上に行きたかったのが狼(お犬様)が祀られている御仮屋です。前知識をほとんど仕入れていなかったものの、どこかに小さな狼のお社がある、ということだけは知っていました。このままだとダンナさんが「用も済んだし帰ろう」と言い出しかねなかったので、一体どこにあるのかと少々焦りました。(^^;;境内にあるホテル「興雲閣」の入口に境内の地図があったのでもらって見てみると…どうやら建物の奥の細道を行った先にあるらしい。三峯神社 御仮屋 posted by (C)内田ユライ遠宮(御仮屋)の由緒。こちらも「講」の方々の奉納のよう。三峯神社 御仮屋 posted by (C)内田ユライ鳥居からお社を見上げる。実は我々、拝殿の方から歩いていったので、途中の脇道から御仮屋へ向かいました。(たぶん、大抵の方がそうすると思う…)三峯神社 御仮屋参道 posted by (C)内田ユライえっちらおっちら登っていきます。このあたりから、高地のせいかなんとな〜く頭が重くなる。(^^;;気のせいか、雰囲気も違う感じ。三峯神社 御仮屋 posted by (C)内田ユライ複数のお犬様がお社の両脇を守っています。三峯神社 御仮屋 posted by (C)内田ユライ静かで澄み切った空気が漂っています。三峯神社 御仮屋 posted by (C)内田ユライどこからかお酒の香りが漂っていると思ったら、お社の中にお供えされていました。三峯神社 御仮屋狛狼 posted by (C)内田ユライお社のなかにも、複数の子狼が母狼と思わしき像の側にくつろぐ姿の狛狼が一対ありました。三峯神社 御仮屋狛狼 posted by (C)内田ユライとてもおだやかな表情です。これにて今回の旅の目的はほぼ終了です。(*´∀`*)いやー、本当に三峯神社はとても良い場所でした。実はリュックの中に製作中の狼面の型をしのばせていきました。(笑)中のいらない粘土を削ってないから重かった。(^^;;すべては気分次第。どうにかいい作品を作り上げていけそうな気が……します!!!三峯神社 自動販売機 posted by (C)内田ユライさらにお土産屋さんを覗いて、陶器製の「白い狼」日本酒と「StarPeople」(神社に置くのもちょっと疑問がわきそうな(笑)スピリチュアル系だけれど、三峯神社が特集されていたのでこの日から取り扱いになった)という本を購入。そう言えば、以前多摩動物公園で購入した狼のフィギュアと同じ物がここにも置いてありましたよ。(笑)三峯オリジナルのグッズ(マグカップやTシャツ等)もいくつかありましたが、今回は陶器入りのお酒を奮発したので他は見送ることにしました。(≧∇≦) 帰り道は修理中でブルーシートがかかった摂末社が並ぶ道を通り、日本武尊像を見て境内外の土産物屋を眺めて、今回は本当に終了。三峯神社土産物屋 posted by (C)内田ユライ山々の方角を眺めると、だいぶ太陽も斜めになっていました。この日は曇ったり、霧雨が降ったり、日が差したり、とめまぐるしく天候が変わりました。写真を見返すと、不思議なほど薄暗かったり明るかったりしているのが分かります。三峯神社風景 posted by (C)内田ユライ三峯に着いたのが遅かったので、今回は最初から奥宮へ行く予定はありませんでした。(歩いて1時間半くらいかかるため)次回は余裕を持って到着し、奥宮まで行ってみたいですね。「秩父→山梨旅行へ出かけてきました。(3)」に続く→(クリック)人気ブログランキングへ↑参考になりましたら、ぜひ1クリック&タップのご協力を!↑
2016年05月24日
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だいぶ前から行ってみたかった三峯神社。どうやら彼の地は、縁が無いととことん訪れることができないと聞く。とても「氣」のいい場所らしいので、一度行ってみたかった…。実弟は何度も訪れていることを知り、やっぱり行かなくちゃと言い続けて数年。娘の二泊三日の体験学習が秩父であることをきっかけに、唐突にこちらも一泊二日ででかけることが決まったのでした。娘が学校から出発するのが8時だというので、そこを目処にこちらも出発。道中、案外時間がかかるかと思ったけれど、そこは平日ということもあり、車を3時間飛ばして順調に長瀞に到着したのでした。宝登山神社入口 posted by (C)内田ユライまずは、ミシュラン一つ星の宝登山神社に参拝。宝登山神社鳥居 posted by (C)内田ユライ立派な鳥居です。宝登山神社手水 posted by (C)内田ユライ手と口を清めて、奥に進みます。宝登山神社 posted by (C)内田ユライ立派な作りのお社です。宝登山神社獅子 posted by (C)内田ユライ狛犬ではなく、獅子に見えます。宝登山神社獅子 posted by (C)内田ユライ子どもが足下に。宝登山神社 posted by (C)内田ユライ細かい造形と美しい彩色が素晴らしいです。IMG_4852 posted by (C)内田ユライ孔雀? それとも鳳凰?でしょうか?宝登山神社 posted by (C)内田ユライこちらは社殿の奥にある稲荷神社のお狐様。宝登山神社 posted by (C)内田ユライなかなかりりしいお顔立ちです。宝登山神社説明文 posted by (C)内田ユライ狼を祀る神社としては三峯が有名だけれど、実はこちらでも御札に白と黒一対の狼の御札を授与しているんですよ。このときはすっかり失念していてですね…。ちょうど同時期の体験学習期間に、娘たちは各農家のお宅へ泊めてもらって農業体験をしていたんですが、最終日に各農家の方たちのご厚意で自由観光へ連れて行ってもらう時間が儲けられていたそうなんですよ。皆が長瀞のライン下りを選ぶなか、娘たち3人は宝登山神社に連れて行ってもらい参拝。ついでに、母へのお土産にわざわざ御札を買ってきてくれたという…なんて出来た娘だー。(o;ω;o)いまは玄関で見守っていただいていますよ。心なしか、空間の雰囲気がよくなった気がします。(*´∀`*)続いて、阿左美冷蔵 金崎本店へ移動。大きな看板がなく、なかなか見つからない…しかも店の敷地内駐車場が満車。しかたがないので、近所のガソリンスタンド敷地内で駐車場代を払う。うん、けっこういいお値段。(^^;;IMG_4868 posted by (C)内田ユライとてもいい雰囲気のお店でした。しかも、ぐるりと一周していい雰囲気を見せてから店内ではなく、裏の庭に。ここもまた、とてもいい場所でした。IMG_4861 posted by (C)内田ユライ初夏のちょっぴり暑い日差しの下、ひんやりかき氷をいただきます。日本で3箇所しか作られていない天然氷を贅沢に使い、食べ続けても頭が痛くならないふんわり氷で有名なのだそう。IMG_4862 posted by (C)内田ユライダンナさんは黒と白の蜜にあんこがついたかき氷、私はみかん・ぶどう・ももの3種類シロップのかき氷。お値段ちょっぴり豪華。(笑)すべて自分のペースでかき氷に蜜をかけて食べます。IMG_4863 posted by (C)内田ユライ氷が美味しいから、シロップ少なめにかけちゃうため、なかなか減らない…というか余りました。(^^;;IMG_4864 posted by (C)内田ユライももが絶品でした。ということで、店の外にあるグッズショップで、ももシロップをお土産に買いましたよ。(*´∀`*)IMG_4865 posted by (C)内田ユライこれからのシーズン、時によると3時間待ちとか…。スゴスギ…(; ̄Д ̄)お昼時だったせいか、季節柄だったのか、すぐに入店できてよかったです。ちなみに娘たちが観光巡りしていた日は、この阿左美冷蔵本店はお休みだったそう。で、宝登山神社近くの支店はやっていたので、そこでかき氷をご馳走していただいたそうです。後から娘の話を聞いて、行った場所が同じだったのか〜!とちょっと驚きました。( ´艸`)続いて、実弟に勧められていたので秩父神社へ移動。途中、秩父名物の豚みそ丼を食べようかとお店の前まで行ったんですが…昼時ということもあって行列ができていたのであきらめました…。(o;ω;o)秩父神社 posted by (C)内田ユライこちらも立派なお社です。なぜか「心が叫びたがってるんだ。」の絵馬があったので、なんぞやと思っていたら、舞台が秩父なんですね。あと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の舞台でもあるのね…。(ダンナさん談)知らなかったー。IMG_4873 posted by (C)内田ユライ年季が入った、細かく美しい造形。IMG_4874 posted by (C)内田ユライ虎や獅子など、様々な生き物が彫り込まれています。秩父神社 posted by (C)内田ユライ人?神様?と松、唐獅子などが鮮やかな彩色を施されています。秩父神社 posted by (C)内田ユライ「赤子には肌を離すな 幼児には手を離すな 子供には眼を話すな 若者には心を離すな」どこかで聞いたことがあるなぁと思っていたら、秩父神社の文面だったんですね。秩父神社 posted by (C)内田ユライちちぶの字が「知知夫」になっていますね。彫刻の鶴、動作が美しい…。秩父神社 posted by (C)内田ユライ「お元気三猿」。秩父神社 posted by (C)内田ユライ日光と違って、「よく見・よく聞いて・よく話そう」だそうです。元気で長生きする秘訣は、常に周囲に関心を持ち、興味をもって、他人と関わる、ということなのかしら。秩父神社 posted by (C)内田ユライ「北辰(ほくしん)の梟」秩父神社 posted by (C)内田ユライ知恵の神が祀られているから「知知夫」なのでしょうか。当時、さらっと回ったのであまり説明文をよく読んでなかったんですが、いましっかり理解するとなかなか面白いですね。秩父神社 posted by (C)内田ユライこの後、近くにあった土産物屋で味噌豚、秩父餅やまんじゅうなどを購入。今回、土産物に散財しまくりました。(^^;;再度、味噌豚丼の店に回ってみたけどやはり混んでいたので、あきらめて三峯に移動することに。わらじかつ弁当 posted by (C)内田ユライでもかなりお腹が空いてきたので、途中でわらじかつ弁当をひとつ購入。車の中で、ダンナさんと分けながら食べました。(笑)なかなかボリュームがあって美味しかったですよ。(*´∀`*)「秩父旅行へ出かけてきました。(2)」に続く→(クリック)人気ブログランキングへ↑参考になりましたら、ぜひ1クリック&タップのご協力を!↑
2016年05月24日
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以前より、エポキシに平面に絵を重ねて、立体的な金魚を閉じ込める画法があると知り、どのようにしているのか興味を持っていました。ちょうど渋谷西武で展示会があるというので、足を運んできました。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライまずは無料の増設展示会場へ。壁に展示され、缶に描かれた金魚は平面的。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ数人のお客さんがいました。壁に撮影可とあったので、早速写真を撮らせていただきました。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライtwitter等SNSに投稿も可だそう。わぁスゴイ、なんだか文明の利器活用して広報拡散を狙えることがわかっているわけだ。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライなので、さっそくtwitterでも流してみると、同じように興味を持ったり、見に行ったりしている人が見つかりました。( ´艸`)深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライこちらの二点はかなり立体的に見えます。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ描かれた金魚なのに、底に影があって感動します。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ旅先で食べた蟹の甲殻にエポキシ樹脂を流し、金魚を描き閉じ込めたとのこと。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ一通り作品を鑑賞し、製作動画も見てから、有料展示会場へ。動画では色を重ねているのだけれど、赤と違って「白」は上からエポキシを流すことによって透明化してしまい、淡く下の色彩を見せる効果がある一瞬が残されていました。こういうのは、やはりやってみないと分からないし、やった人だけが知っている表現なんだよなぁ…。youtubeで、無料会場で流されていた動画を発見しました。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ驚いたことに、有料展示でもスマホのカメラに限り「撮影が可」「SNSに投稿も可」と係員さんに説明されました。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライわりと綺麗に撮れた写真をずらずらと並べてみます。初期のエポキシ樹脂は黄変がかなり進んでいます。このあたりの表現について、たぶんある程度理解のある人なら永続的に黄変もなく保存ができるのか不安に感じるんじゃないかな…。エポキシって必ず黄変するから。昔に比べればだいぶ良くなったとは言え、難変性エポキシでも徐々にうっすら黄色くなるし。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライそういう点では、日本画や油絵に比べて100年越えて美麗なまま保存ができるのか、不安要素が残るのではと思う。以下は展示されていた制作手順。深堀隆介「金魚養画場」製作手順1 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」製作手順2 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」製作手順3 posted by (C)内田ユライ1枚のガラスにCTスキャンのように横割りのパーツを描いて、何枚かを重ねていくやり方とでも言えばいいのかな。上から見ると浮いているように影もできるのだけれど、真横からみるとあからさまに厚みが足りないのがわかる。元々、新堀さんは日本画家だったそう。平面でも存在感のある金魚が大きく描かれています。深堀隆介「金魚養画場」日本画 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」日本画 posted by (C)内田ユライ水草の1枚1枚もとてもリアルに描かれています。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ和傘の内側で泳ぐ金魚たち。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ遠目で見ると、本物に見えます。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ金魚って、ガラスの鉢に入れるととても涼しげで華やかなのだなぁとしみじみ感じさせてくれる。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ陶器製や金属製の器もいいけれど、やはりなんの色もない器に入れて、シンプルに主役となる金魚。本当に鑑賞用に進化してきた魚であることがよくわかります。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライIMG_4787 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライウルトラマンフィギュアの背中が四角く切り取られ、光る金魚が泳いでいます。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライやはり、津波で亡くなった子供さんたちの遺品に願いを込めた作品には涙が出そうになりました…。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ以下は、作家解説の要約です。 2011年3月11日の東日本大震災の大津波で亡くなった、福島県南相馬市在住の姉弟の上履き。 家屋の土砂から見つかり、ふたりをしのんで8才だったおねえちゃんにはお花を、3才だったおとうとには花火を贈ったとのこと。 水の中では花火は上がらないが、天国だったらきっと上がるだろうと信じて描いたと説明されています。詳しくは上記写真、もしくは→こちらをクリックしてフォト蔵サイトの大きい画面←をご覧ください。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライそして、金魚が消えた木製のたらい。水草と確かに金魚がいた痕跡だけが残ります。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ既存の陶器に、金魚風の着色を施したもの…のように見えます。新たな画法を模索しているようにも思えました。深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ深堀隆介「金魚養画場」 posted by (C)内田ユライ作品数としては、ものすごく多い、というわけでもありませんでしたが、厳選されて見応えのある展示会でした。なにより本物にしか見えない金魚が、永遠の姿を残す様に感激しました。なんでも渋谷西武での展示最終日には、なんと3時間以上の並びになったそうです。平日にゆっくり見られて、本当によかった…。(^^;;5年くらい前までは、無理をすれば手の届く程度で作品を購入出来たそうですが、もはや今となっては難しいとのお話を聞きました。あの時手に入れておけば…と悔やむ方が少なくないとか。最後に、ここからは自戒を込めて自分語り。聞いた話ですが、深堀氏は若い頃にエポキシ樹脂を扱う環境にいたそうで、そこからこれだけの量を扱う方法を知ったとのこと。エポキシ樹脂…溶剤にアレルギーがある自分にとって、かなりコワイ素材なので使用を考えるのは難しい…。実はレジンもそうだけど、溶剤系の樹脂って呼吸系ヤラれるんですよね。記憶のなかでフィギュア製作されている方々が若くして亡くなるケースを思い返すと、やはり防護って大事。アクリル系の樹脂は比較的毒性は低いみたいだけど、長期使用ともなるとどうなんだろうなぁ。うーん、物作りを続けるなら、多少の出費になっても防護をまっさきに考えなきゃだなぁ…。人気ブログランキングへ↑参考になりましたら、ぜひ1クリック&タップのご協力を!↑
2016年05月18日
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今年中に狼関連を分離して、専用サイトを立ち上げたいという願望があります。そうなると、ブログは本来に回帰ということで、普通の日々の内容も徐々に書いてきたいと思ってます。ということで、本日のおでかけ。娘も中学になると部活や勉強に忙しくなり、休みも和太鼓の練習もあるから、なかなか遊びに行かれない…。ちょうど塾の冬期講習も終わり、前日までに学校の宿題も終わらせて、一日空いた冬休み最終日に「行きたいところはない?」と訊いたら「上野でおみくじを引きたい!」「お守りが分解してしまったので、新しいものに変えたい!」とのこと。よし、ちょうどいい!母もどっちみち行く予定だったので、是幸いと行ってまいりましたよ!上野に到着したら、11時過ぎ。お腹が空いた、というので、まずは腹ごしらえ。オムライス posted by (C)内田ユライ昨年末にアナフィラキシーを起こしているので、店の(他人の作る)食べ物がけっこう怖い。オムライスにエビ使うことはなかろう、と思ってはいるものの信頼がなくてドキドキするよ…。ちゃんと中を確認してから、食べたけどね。(^^;;しかし曇天のせいか、午前中の気温より下がってきてる…。ハルの散歩のとき暑かったから、薄着で来てしまったよ、正直寒い。仕方がないので、親子共に腹にカイロ貼った。(笑)ジュウガツサクラ posted by (C)内田ユライ上野恩賜公園に入ったら、なんと桜が咲いてる!ジュウガツサクラとあるのでコレは早咲きの桜なのだろうけど、園内の梅もしっかり咲いていたので季節が一ヶ月以上早まってる気がする。いつもは「花園稲荷神社」→「医薬祖神 五條天神社」→「不忍池 辯天堂」→「大黒天堂」→「清水観音堂」のコースなんですけど、今回は「清水観音堂」→「不忍池 辯天堂」→「大黒天堂」→「花園稲荷神社」→「医薬祖神 五條天神社」の順に回ってみました。不忍池辯天堂遠景 posted by (C)内田ユライまずは「清水観音堂」にお参りしてから、階段の上から「不忍池 辯天堂」方向を撮影。不忍池辯天堂 posted by (C)内田ユライお参りして、新しいお守りを手に入れて、旧お守りを返納。そして、一大イベントのおみくじを引く!ここで引くおみくじは、私にとってまんまそのものの状況および今後が出ますので、非常に大切な儀礼だったりします。おみくじ自体は、たぶん他でも見かけるものだったりするのでしょうけど、「この場所」で「現状の自分」が引くのが重要です。なんせ昨年は運気変わったかなーと思った時点でおみくじ引いてみたけど、二回ともおみくじ番号は違うのに内容はほぼ同じというなんというか「あぁ、やっぱりなぁ…そうだよなぁ…」な内容だったんですよね。そしてそのまま、内容通りの状態が続いたんですよ。本当にもうね、うん、なんていうかとにかくすべてが信用ならんというかね。ま、最終的には自分で自分の状況は自ら切り拓くしかない、と。その結果の今ですよ。えぇ、「小吉」でしたわ。(^^;;でもですね、内容がとてもよかったので新年早々縁起がよいわぁ♪と本当に安堵しました。やっと昨年の不運は抜けたようです。(*´∀`*)現状にとても合った内容で努力すればよし、しかしやり過ぎは良くないと。はい、とにかく健康にだけは気をつけたいと思います。大黒天堂 posted by (C)内田ユライそして、お隣の大黒天堂にもお参りすると気分もすっきり!ユリカモメ posted by (C)内田ユライたくさんのカモメさんも間近に見られたし。巨大な鯉をものともせずに、餌をかっさらっていく俊敏さに驚きました。そして鳩をも蹴散らす。(笑) 意外に凶暴。近いカモメ posted by (C)内田ユライ続いて「穴稲荷」「花園稲荷神社」→「医薬祖神 五條天神社」と参拝して、目的終了。ここでも紅梅が咲き始めていました。本当に今年は花が早いね…。帰るには少し早かったので、娘に「どこか行きたい?」と聞いて、アメ横で買い物するか、谷中でおやつ食べるかと提案。うーんと考えて、小腹も空いたしおやつがいいと言うので、電車で日暮里に移動。谷中 posted by (C)内田ユライ少々歩いて、夕焼けだんだんと呼ばれる場所へやってきました。そこそこ賑わってます。そういえば、ついこの間モヤモヤさまーずで谷中をやってたなぁ。テレビで見たお店がたくさん並んでます。谷中の猫 posted by (C)内田ユライ早速、お猫様と遭遇。立派な体型、大きな鉢割れ猫さんでした。この猫さん、やたら観光客に触られまくっていて、ちょっと迷惑そうだったんですが、怒りもせず、爪も出さず、でちょこちょこ逃げたりしながらもみんなに可愛がられてました。しかし、何故かみんなあのぎゅうぎゅう、バンバンとした強力な触り方ってどうなの…?(^^;;厭だよね? うん、あからさまに猫も嫌がってたし。様子見ながら、嫌がってないかな−?と様子見ながら、「寒いのに大変だねー」なんて声かけながらふわふわと触ってたら、他の観光客から避けるように私の背後に逃げ隠れたりを二度もされました。(笑)本当に偉いねぇ、お猫さんの営業も大変だねぇ。愛想を適度に振りまきながら、観光客を楽しませて。最近は地域猫も昔のように見かけなくなったし、触らせてくれる子も減ったので、こんなところで思いがけなく猫とのふれあいができて嬉しかったです。娘はかなり猫に逃げられるタイプなんだけど、今回はふわふわと触らせてもらって楽しそうにしてました。(*´∀`*)猫のしっぽドーナツ(メープル) posted by (C)内田ユライ歩きながら、おやつもゲット!メープル味で美味いウマイ〜。( ´艸`)路地を歩きながら、前来たときにはなかった木彫り猫を発見。木彫り猫 posted by (C)内田ユライかなり大きいので目立つ目立つ。ぶらぶらしながら娘の大好きな大学芋を買ったり、夕飯のおかずになりそうなメンチカツとコロッケを購入。途中で引き返して、谷中銀座の商店の屋根を見上げると、あれ、あそこにも木彫り猫が。屋根の上の木彫り猫1 posted by (C)内田ユライひとつめは座ってました。屋根の上の木彫り猫2 posted by (C)内田ユライふたつめは屋根の上でなにか狙ってる?屋根の上の木彫り猫2 posted by (C)内田ユライ別アングルはこんな感じ。切り絵も飾ってあったりして、いろいろ考えてるんだなぁと感じました。人気があるだけあって、この辺りはやっぱり雰囲気があるよねぇ。ということで、このあとちょっと遠回りしながら霊園突っ切って日暮里に戻り、家に帰りました。電車の中で、娘が寝転けてたのはいつものお話。(笑)まだまだ可愛いもんだけど、昔と比べれば、起こせば起きてくれるから楽になったもんだ。( ´艸`)人気ブログランキングへ↑ぜひ1クリック&タップのご協力を!↑製作時の疑問はここで解決!狼ヘッドを製作希望者のためにmixiコミュニティ「絆mission」を開設しました!ブログでは公開してない情報もコッソリ載せてたりしますよ。(笑)入会申請、絶賛解放中。(笑) ご参加をお待ちしています!↑お気軽にクリック&タップ!↑MAN WITH A MISSION風狼ヘッド自作への道特設ページへはこちら↑お気軽にクリック&タップ!↑
2016年01月06日
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今回はマンウィズとは、(ほとんど)関係なく通常のブログ更新になります。(笑)昨年5月に予約を入れて、ようやく自分の番になりました。お茶の水の東京医科歯科大に通います。噛み合わせの件でいろいろあったけど、これで少しようすがよくなるといいなぁと思ってるんですが……まぁ現状維持でしょうね。(^-^;)で。昨年、実母が乳ガン発覚し、おたおたおろおろしていて、ふと思いついたのが上野恩賜公園。ここは、わたしが20代前半に、会社に勤めながら夜学で日本デザイナー学院に通い、卒業制作で上野の森美術館で展示された以来からの大好きな場所でもあります。展示を親と見に行って、その帰りに神社とお寺に参拝し、無事転職できてから、なにかとお願いを叶えていただいている場所なんです。じつは、病気平癒のお願いをするために、ネットで調べたところ上野の五条天神社がヒット。後から実弟から教えてもらったのですが、日本でも由緒ある、かなり力のある神様がおられる神社なのだそうです。昨年のお礼を、とにかく早いうちにしなくてはと今日足を運びました。鳥居をくぐり、花園神社側から入ってみました。上野恩賜公園 花園稲荷神社入口 posted by (C)ユライ実弟2人と義弟1人のお嫁さんのお願いもしたいものの、先にお世話になった五条天神社でご報告とお礼をします。上野恩賜公園 五条天神社 posted by (C)ユライ放射線治療が終わったら、実母とも来る予定ですが、きちんと生還のお礼を言いたかったんですね。まぁ、2人にひとりがガンになり、3人に1人がガンで亡くなる世の中ですから、今後どうなるかは正直わかりません。祖父を胃ガンで亡くし、実母も乳ガンになってガン体質確定の自分自身も含めて、ですけれど。でも、余命宣告からは逃れることができたことをなによりも感謝したかったんです。お参りをすませてから、花園稲荷神社の穴稲荷のほうに入ったんですが…。うーん、なんか拒否られてる気がしました。以前はそんな感じしなかったんだけど。先に、隣の神社に行ってしまったのがマズかったか…。とにかく、本人たちに来させたほうがいいのかもしれません。(^-^;)続いて、不忍池弁天堂へ。寛永寺弁天堂 不忍池弁天堂 posted by (C)ユライ昨年の後半に、立て続けに大きな成果が出せたことをご報告。昨年は小判型のお守りを手に入れて帰りましたが、今回はお札をもらい受けてきました。次に、今年初のおみくじを引いてみると、ビックリするほどにいいことしか書いていない「大吉」と小さい招き猫のおまけ。でも、調子に乗りすぎるとチャンスをダメにするらしいので、気を引き締めていこうと思います。確か、四柱推命の結果もおなじような結果が出ていたはず。よくよく「気をつけよ」ということなんでしょうね。それにしても、ふと気になったんだけど、おみくじって神社や仏閣共通のものなのかしら。両方においてある印象なんだけど、基本はお寺にあるもの?隣の大黒さまにもお参りしてから、更に清水堂へも足を運びます。なんだか沢山願い事をするのも申し訳ないので、親族の健康だけ祈ってきました。さて、余裕を持って到着したはずなのに、時間がないぞ。ということで、お茶の水に移動。12時も過ぎて、お腹も空いたので、近所でお店を探します。小さなお店なのに、やたらと人が吸い込まれていく「おきなわ軒」が気になる。入口にサラリーマンが並んでました。うん、ここにしよう!お茶の水 おきなわ軒 野菜そば posted by (C)ユライ宮古のそばを使っている…のかな?ちぢれた沖縄そばと違って、ストレートでややもちもち。良い感じ。野菜そばには野菜とスパムを炒めたものが載っていて、しかも麺300gだとか。相当な量です。どんぶりがデカイ。(笑)スープも美味しかったです。これで、確か520円…だったかな。次は娘も連れて来たいなぁ。(*´∀`*)この後、歯科医大で治療を受けて、インプラント40万か入れ歯5,000円か悩み中。(笑)40万だったら、家の外構直せるじゃん…。il||li _| ̄|○ il||liあ、下の歯の歯肉に横に寝たまま、埋もれてる親知らずを抜歯跡に移植できるか訊くの忘れた…。無理だろうなー…。(^-^;)↑歯は大切にしましょう。ε=( ̄。 ̄;)↑
2014年01月09日
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忍野八海近くの「天祥庵」というお蕎麦屋さんへ移動してきました。天祥庵 posted by (C)ユライ趣のあるお店です。一瞬、入口がわからなくて通りすぎました。(^-^;)ハルは車内でお留守番です。ギリギリまでダンナさんが車内で待機してました。日陰で、なおかつ涼しくなってきていたので、車内待機でも大丈夫そうです。天祥庵 店内 posted by (C)ユライメニューはこんな感じ。天祥庵 メニュー posted by (C)ユライその昔、結婚前にダンナさんに連れてきてもらった美味しいお蕎麦のお店。ぶっかけそばの焼き味噌はサイコー!です。天祥庵 メニュー posted by (C)ユライあの味が忘れられず、そして現在。天祥庵 ぶっかけそば posted by (C)ユライ具材(葱、紫蘇、茗荷、滑子、木耳)を載せて、焼き味噌を出汁に溶かしながらいただきます。あ〜、美味い〜。は〜…。(*´∀`*)娘は、ハハから半分具をもらい、ざるそば食べてました。(笑)娘が「まだ帰りたくない」と言うので、御殿場のアウトレットへ移動。周辺から離れた駐車場へ行ってしまい、バスで移動することに気づいて「ハルどうすんの?」と言うことで、アウトレットに隣接した駐車場へ。御殿場アウトレットから富士山を臨む posted by (C)ユライ時間が16時過ぎということで、帰路につく車の方が多く、すんなり駐車場へ入れました。犬連れの買い物客も多かったです。那須のアウトレットは店内OKが多かったのだけど、御殿場はほぼ全店NG。交代で店内を見てまわりました。とはいいつつも、結局は広い敷地内を散歩しただけですが。コーヒーゼリーソフトクリーム posted by (C)ユライ疲れたので、ダンナさんと娘は黒糖ゼリーソフトクリーム、ハハはコーヒーソフトクリームを買って、店外のベンチでを食べました。落日の富士山 posted by (C)ユライピンボケですが、夕日が沈んで暗くなる富士山。時刻は18時半前。月 posted by (C)ユライ海老名SAで撮った月。十五夜の満月から二日後のため、やや欠けた下弦の月です。人気ブログランキングへ↑疲れましたが、楽しかったです。(*´∀`*)↑
2013年09月21日
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9月23日は結婚記念日。まぁ、入籍した日は6月22日なんだが、結婚式を挙げた日が記念日っちゅーコトで。(^-^;)早くも13年目に突入します。そして、初遠距離デートが忍野八海だった…。あれから訪れることもなかったので、行ってみたいね、と言っていたので本日決行。富士山 posted by (C)ユライ横浜より、かなり近くに富士山が見えます。一緒にドライブ posted by (C)ユライ今回はハルも同行。ボクも行くの?ってな表情。(*´∀`*)忍野八海 湧水 posted by (C)ユライ忍野八海は、富士山周辺が世界遺産に登録されたせいか、観光客が増えてました。半数は、言語から察すると中国からの方のようです。水の中にはニジマスや鯉が泳いでいます。餌を売っているので、買って撒いてみましたが、観光客からもらいまくっているようで、ほとんど食べない…。(笑)しかも、浮いている餌を狙って、なんとネズミが泳いでる…。(; ̄Д ̄)手を洗う posted by (C)ユライお土産店を抜けて、湧水口へ。湧き水を飲むこともできます。娘は手を洗ってました。忍野八海 雪解け水 posted by (C)ユライ富士山からの雪解け水はとても冷たかったです。水が綺麗だと空気も澄んでいるようで、とても気持ちのいい場所です。湧水口 posted by (C)ユライ水が湧いています。ここは、わき出る量は少なめらしいです。忍野八海 説明 posted by (C)ユライ周辺の無人販売所で野菜も売ってました。プチトマトとシシトウ、茄子を買ってみる。お釜池は小さいながらも、深さは7メートルとか。忍野八海 お釜池 posted by (C)ユライ水草がいっぱい生えてます。野花 posted by (C)ユライ綺麗な花が咲いていました。川べりを散歩 posted by (C)ユライ川の遊歩道を散歩。ダンナさんが連れているのに、ハルの姿が見えない…。(^-^;)13年前、連れてきてもらった思い出の場所に、家族と飼い犬で散歩できるとは感慨無量…。水源を散歩しただけですが、娘も「とても楽しかった」と言ってくれたのが嬉しかったです。続いて、思い出のお店「天祥庵」へ向かいます。人気ブログランキングへ↑日本は美しい。↑
2013年09月21日
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キッザニア東京へGo!(前編)はこちら。キッザニア東京へGo!(中編)はこちら。本日のお仕事体験、5つめ。内視鏡切除のお医者さん体験です。20_手術開始 posted by (C)ユライ手術着に着替えて、手袋装着して術式開始です。21_レーザーで患部切除 posted by (C)ユライモニターを見ながら、黄緑の範囲を狙いながら、腹腔内で器具を動かし、レーザーで焼き切ります。これがけっこう難儀していて、時間はかかるわ、うまくいかないわで想像以上に難易度が高い。ヴァーチャルなCG手術だとゲーム感覚でいたら、これがけっこう本格的。22_切除完了… posted by (C)ユライ2回トライし、どうにか患部を切り取りましたが…。血、血が……!思いっきり出血しとりますが…。(^-^;)見学していた母たちは、ただ患者さんの無事と全快を祈るばかりです。(笑)手術に手間取り、意想外に時間が取られました。ボールペン作り体験に行ったところ、本日終了の札がかかってました。かなり早い時間にZOFFの眼鏡づくりも終了の札が出ていましたが、次回は早めに並んで、体験したいところです。仕方がないので、予約をしていたクライミングの体験に戻ります。23_クライミング開始 posted by (C)ユライ前回はやりたくないと言っていたクライミング。今回は自主的に「やりたい!」と宣言。何人かにひとりは途中脱落する光景を見ていたので、緊張の面持ちで壁に向かいます。24_よいしょよいしょ posted by (C)ユライ多少危なっかしい様子ですが、両手で出っ張りをつかみ、踏ん張って登っていきます。「おお、怖がらずによく頑張るな〜」と眺めていた母。足場を探して困っているらしき姿に、やや不安が。25_もうすぐゴール posted by (C)ユライ体力が無いとは言え、5年生にして体重27キロの小柄体型ですからね…、まだ腕と足の力でなんとか登ることができるようです。26_ゴール! posted by (C)ユライ本人曰く「もう体力の限界…落ちるかも」と覚悟した瞬間、横を見たら、ゴールのスイッチボタンが目に入ったんだとか。27_笑顔 posted by (C)ユライ昔から運動音痴の娘にとって、登り切れたことはとても嬉しかったらしく、手を離して吊り下げられて降ろされているときも満面にニヤけていました。(笑)28_パレード posted by (C)ユライここでタイムアップ。パレードが回っているのを横目に、写真を2枚購入。コカコーラとモスバーガーの記念写真ゲット。でも、1枚1,000円はなかなかの高額だと思います。(^-^;)29_おやつ posted by (C)ユライキッザニアを出たら、正面にあったスタンドでソフトクリームとタピオカドリンクを購入。しばし、炎天下のウオーターフロントで子供たちは一遊び。どこぞのアイドルグループが来てました。ファンは大きなお友だち(^-^;)ばかり。平日なのに、仕事はどうしたんだキミたち。(笑)帰りの電車でも、一睡もしない子供たちを見て、成長したなぁと思った母でした。人気ブログランキングへ↑二部の親無料チケットをもらったので、↑↑代休あたりにまた行くかも…。今度こそ空いてるかな?↑
2013年07月02日
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「キッザニア東京へGo!(前編)」はこちら。混雑していて、なかなかスムーズに次のお仕事体験に入ることが出来ません。とりあえず、モスバーガーのバーガー作り体験を予約して他の体験ができないか、回ってみますが、結局時間が足りず、時間つぶしに銀行へ。前回来たときには銀行が混んでいて、受付すらたどり着けなかったので、今回名前を登録して預金でき、専用のお財布をもらえたのがとても嬉しかったようです。11_銀行 posted by (C)ユライ銀行の登録を終えるとモスバーガーの体験時間になったので、子供たちを待機させ、その間に親は昼食を取ります。12_昼食 posted by (C)ユライ母はドミノピザのセット。ピザ2ピースにポテト、ドリンクがつきます。2階の大人専用休憩所が思いの外に空いていて、広々とした空間でのんびりできるので、そちらでつかの間の昼食タイムです。13_モスバーガー試食 posted by (C)ユライ30分ほどで、子供たちの体験も終わり、迎えに行きます。自分でトッピングやハンバーグをはさんで作ったハンバーガーを受け取って、外へ出てきます。昼食代わりに食べさせている間、親は別行動。次のお仕事体験を探しにでかけます。穴場だったのは奥の2階にある、J-waveやZOFFの体験コーナー。すぐに入れるというので、慌てて引き返し、娘たちをJ-waveのコーナーに押し込みます。(笑)14_J-wave DJ posted by (C)ユライすぐに、DJ体験がはじまります。ここは前回にも体験していたのですが、そのときは人数も多く、本人も緊張していたのか、自信なさそうに発声していました。しかし、今回は小学校で音読の宿題を続けてきた積み重ね?が結果としてあらわれたのか、開始前に先読みをする余裕もあり、落ち着いて読み上げることが出来ました。15_DJ体験 posted by (C)ユライ「わたしの好きなお仕事体験は…漫画家です」と言って、あっ、違ったアシスタントだ、と思ったらしいです。(笑)体験をすると、すぐにCD-Rに落としたものを記念に持ち帰ることが出来ます。前回からの娘の成長ぶりに、しばし感動した母でした。16_名刺作り体験 posted by (C)ユライ続いて、名刺作りの体験をします。17_デザイン選び posted by (C)ユライあらかじめ決まっているデザインを組み合わせ、記載する文字を考えます。18_名刺印刷完成 posted by (C)ユライレイアウトが決まったら、A4サイズの用紙1枚に印刷してもらいます。19_名刺断裁 posted by (C)ユライその後、10枚分の名刺サイズに裁断します。名刺を入れる紙ケースを組み立てて、中に10枚の名刺を入れて完成です。キッザニア東京へGo!(後編)へ続きます。人気ブログランキングへ↑お仕事は働いてお金をもらうものと、↑↑ものづくり体験で支払うものの2種類があります。↑
2013年07月02日
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小学校の宿泊体験で金曜から日曜まで箱根に出かけてきた娘。当然、登校扱いなので、月曜と火曜は代休。それなら、少しは空いているかと思い、キッザニア東京へ出かけてみた。01_キッザニア入口 posted by (C)ユライ空いているかと思いきや、かなりの人で混雑している。小学生らしき子供も見かけるのだけれど、これは娘の小学校と同じような状況なのだろうか…?まずはコカコーラの体験。02_コカコーラボトリングプラント よく見ると、隣のお菓子工場は会場と同時に即予約が満杯になってました。平日火曜日だというのに、ちっとも空いてないのがよく分かります。posted by (C)ユライ04_ボトリング機器 posted by (C)ユライぶっちゃけ、ファミレスのフリードリンクと同じ構造ですね。05_コーラをペットボトルに詰める posted by (C)ユライ順に並んで、まず空のペットボトルに不純物がないか確認してから、原液入れて炭酸入れてもう一度確認、そして順にずれて蓋をして完成。06_コーラできあがり posted by (C)ユライ娘に聞いたところ、説明がすべて英語だったため、よくわからなくて体験自体もイマイチだったとのこと。重要な注意点は日本語だったようですが…。03_大日本印刷 posted by (C)ユライ今回、ことごとく縁のなかった大日本印刷のブース。4回足を運んだのに、時間の関係で体験できませんでした。07_集英社 posted by (C)ユライ続いて、集英社の漫画家アシスタントを体験。コーラではいまひとつ冴えなかった娘の表情が、一気に楽しそうな、集中した顔つきに変わっていました。(さすが我が娘。血は争えないね…と内心思った母)08_漫画家アシスタント posted by (C)ユライ好みの漫画を選んで、ベタ塗りとセリフの一部を自分で考えて、吹き出しに書き込みます。娘は、幼稚園のころテレビ東京でやっていて、ときどき見ていた「アニマル横町」を選んでいました。09_製本 posted by (C)ユライ作業が終わったら、簡易製本機で同人誌のような薄い本にしてもらいます。10_雑誌完成 posted by (C)ユライ出来上がった本を手に、嬉しそうです。とても楽しかったらしく、家に帰っても漫画を書いて、「漫画家になりたい」と言っていました。(笑)キッザニア東京へGo!(中編)へ続きます。人気ブログランキングへ↑確かにお仕事によって、多少の当たり外れがあります。↑
2013年07月02日
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前編はこちら。チキンラーメンファクトリーが終了したのが午後1時過ぎ。お腹が空いたので、ヌードルズバザールへ。16_フードコート posted by (C)ユライアジアの屋台をイメージした雰囲気。新横浜のラーメン博物館の縮小版を彷彿とさせます。かすかに車やバイクが走ったり止まったりする効果音が流れているのが聞こえます。17_スパゲティ&トマトゼリー posted by (C)ユライこどもたちはスパゲティと杏仁豆腐を選ぶ子が多いなか、娘はトマトゼリーをチョイス。しぶいな。(笑)「美味しいよ〜」とたいらげていました。18_トムヤムクンヌードル(タイ)&杏仁豆腐 posted by (C)ユライ母はやや辛のトムヤムクンヌードルと杏仁豆腐。量は、大人の食べる通常のひとりぶんと比べると2〜3分の1くらいかなぁ…。ひとつでは、ちょっと足りないね。19_ミーゴレン(インドネシア) posted by (C)ユライひとつ300円だから、2〜3種類食べたいと考えるとまぁ妥当な金額かもしれないけど…。ひとによって考え方が別れるかもしれない。半券を持っていれば、館内出入り自由なので、ワールドポーターズで食事したほうがいいと言う人もいるかも。予約の時間がきたので、マイカップヌードルファクトリーへ。列に並んで、マイカップを受け取り、テーブルに案内してもらって、カップにマジックで色つけします。20_もらったマイカップに絵を描く posted by (C)ユライ終わったら、味付け4種とトッピングの種類がテーブルの中央部に表示されているので決めておきます。移動して、カップに麺を入れてもらいます。ハンドルをくるくる回すと、市販品がどのように作られているのかを疑似体験できます。21_麺の上にカップをセット posted by (C)ユライカップヌードルは、カップの上に麺を落とすのではなく、麺の上にカップをかぶせることで、麺の位置を均一にしていることがわかります。開発当時、このアイデアは画期的だったそうです。22_蓋を熱圧着 posted by (C)ユライ紙蓋をカップに熱圧着します。23_シュリンクする posted by (C)ユライゆるめのセロファンを熱で縮めて、カップのまわりにまとわせます。24_出来上がり posted by (C)ユライ取り出し口から出てきたカップはとても熱く、子供の手では触れないくらいの温度になっています。25_お土産パッキング posted by (C)ユライ持ち帰り用のパッキングにセットして、空気入れで膨らませて、バッグ状にします。26_肩から下げる posted by (C)ユライ紐を取り付けて、肩から下げて完成!よほど嬉しかったのか、娘だけずっと帽子もかぶったままで帰宅しました。(*´∀`*)こどもたちにはヒヨコちゃんのストラップ、親はカップラーメン型のおまんじゅうを購入。どん兵衛のポーチもかわいかったけど、今回は我慢。家に帰ってきて、ダンナさんに報告したら「オレも行きたかった…!」と本気で悔しそうでした。そっ、そんなに行きたかったの ?! (^-^;)娘はとても楽しかったらしいので、そのうち、また行きますかね〜♪( ´m`)みなさんもカップヌードルミュージアムに行くときは、事前にチキンラーメンファクトリーとカップヌードルファクトリーの事前予約をお忘れなく!人気ブログランキングへ↑ふたつ体験できると満足度は高いです。(*´∀`*)↑
2013年06月17日
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15日(土)が授業参観だったので、月曜日は代休。お友だちママさんひとりと、こども4人でカップヌードルミュージアムへGo!人気のチキンラーメンファクトリー、カップヌードルファクトリー共に数週間前からネット予約してチケットは取得済み。月曜平日とはいえ、5〜6月の月曜は、運動会や授業参観などで振替休日が多いらしく、休日ほどではないとは言え、そこそこ混んでいました。01_展示 posted by (C)ユライまずは、関内の展示物を見てみます。こどもたちと親は別行動。展示物に興味のないこどもたちは、すぐにカップヌードルパークへ移動していました。30分ほど並んで、入場したようです。02_触って動く動画展示 posted by (C)ユライ母たちは、展示物や百福シアターを見て回ります。タッチセンサーで、動画が始まるしくみ。子供たちが喜んで触っていました。03_チキンラーメン、カップラーメンの歴史 posted by (C)ユライ日本が誇る発明、インスタントラーメン。あの時代はひらめきやアイデアが輝いていたなぁ、と通り過ぎてきた昔をしみじみと眺めます。まぁ、今を生きるオチビな現代っ子たちにはどれだけ伝わっているのか、疑問ではありますが。(^-^;)04_展示物 posted by (C)ユライう〜ん、この展示物↑って何を狙っているんだろう…。(笑)05_チキンラーメンファクトリー受付 posted by (C)ユライあらかじめ前もって予約しておいた時間前に、カウンターへ行って登録を済ませます。06_動くヒヨコちゃん展示 posted by (C)ユライ芦田愛菜が歌うチキンラーメンの歌にあわせて、ヒヨコちゃんがぱたぱた羽根を動かしたりと、いくつかの音声にあわせてギミックがあります。チキンラーメンファクトリーは小学生300円。ヒヨコちゃんのバンダナ(300円)がお土産につくので、体験は無料、ということになります。お得です。でも開館からずっと人気が高く、休日は予約で満員になるそうです。5〜6月は月曜が代休の学校が多く、平日なのに満員になっていました。予約が取れていて良かったです。07_粉に水を入れてこねる posted by (C)ユライまずは、全体で大体の流れの説明を受けてから、ペアで作業を開始します。ビニール袋にパックされた小麦粉をボウルにあけ、水を入れてよくこねます。08_のし棒で伸ばす posted by (C)ユライ粉がまとまったら、のし棒で伸ばしてはたたんで、またのします。09_機械で生地を伸ばす posted by (C)ユライある程度、のせたら、今度は手回しの機械にかけます。伸ばしてたたんで、またのばす、と繰り返します。10_説明を受ける posted by (C)ユライしばらく生地を寝かせます。そのあいだ、ビデオを見たり、説明を受けたりして、時間を過ごします。皆の視線が一点に向くと、バンダナのヒヨコちゃんが同じ方向を向くので、とても可愛いです。11_ひたすら何度も折って伸ばす posted by (C)ユライ寝かせた生地を、さらに手回し機械で伸ばしては折りたたみ、また伸ばすを繰り返します。スタッフのOKが出るまで、ひたすら手回しレバーをぐるぐる回し続けます。(笑)12_麺にしてカット posted by (C)ユライ麺になった生地をハサミでカット。13_ひとつずつの量に測る posted by (C)ユライ一人分を測ります。このあと、麺をスタッフさんが回収して、油揚げ作業をしてくれます。14_袋に絵を描く posted by (C)ユライ麺が揚がるまで、自分のパッケージ袋に絵を描いて待ちます。出来上がった麺を自作の袋に詰めてもらい、袋詰めされたものを受け取ります。15_出来上がった麺を試食 posted by (C)ユライ出来上がったばかりの麺のおこぼれをもらって食べています。とても嬉しそうです。(*´∀`*)このあと、エプロンを返して、自作袋とお土産のチキンラーメンひとつずつの計2袋をもらって解散です。お疲れさまでした!後半に続きます。人気ブログランキングへ↑手作りラーメン体験はとても楽しかったそうです♪(*´∀`*)↑
2013年06月17日
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那須温泉 山楽に隣接しているヴィラ デュ ワン。印象的な緑の屋根が目印です。19_ヴィラ デュ ワン 外観 posted by (C)ユライ外観がおしゃれなため、喫茶店と間違えて入ってくるお客さんがけっこういるとか。(笑)ウチの犬、めちゃくちゃフレンドリーなもので、かまってくれる人がいると誰でもいいという…。案の定、寝るとき以外、ずっとスタッフさんのいる広いフロアに出してもらい、遊んでもらっていました。なので、飼い主用モニターで見ていても、なにもいない空間を眺める羽目に…。(^-^;)スタッフさんが帰宅してからは、居室内でおとなしく寝ている姿を確認できましたが。居場所が変わっても、ちゃんとトイレシートのうえで用を足していたのには感心しました。頭いいね〜、ハルちゃん。(*´∀`*)ペットホテルでのようすは↓こちら↓から。ヴィラ デュ ワン スタッフブログブログに写真をいっぱい載せてもらっています。あみぐるみのお土産もありがとうございました♪(*´∀`*)20_ヴィラ デュ ワン 足湯温泉 posted by (C)ユライ時間があれば、一緒にハルと入りたかった温泉。底が浅いので、飼い主には足湯として入ります。次回はゼヒ…。(*´∀`*)21_ヴィラ デュ ワンから駐車場ヘ posted by (C)ユライハルと共に、駐車場へ。早速、次の目的地へ移動します。22_南ヶ丘牧場 posted by (C)ユライ南ヶ丘牧場に到着。マス釣りができる釣り堀、チョウザメのいる池などを通り抜けて、牧場の奥へ入ります。23_南ヶ丘牧場 子牛 posted by (C)ユライ珍しいガーンジィ牛の子牛。好奇心が旺盛で、人に近づいてきます。この牧場では犬も普通に連れて歩けます。ハルは大きな動物にちょっとビビリ気味。(笑)24_南ヶ丘牧場 馬、ロバに餌やり posted by (C)ユライ馬に餌をやってみます。ここでは、トイに流して餌をやるので、動物たちとは距離があります。25_南ヶ丘牧場 スズメの横取り posted by (C)ユライアイス最中のようになった最中を割ると、なかに餌が入っているので、おこぼれの最中をスズメが横取りして食べています。26_南ヶ丘牧場 ヤギの群れ posted by (C)ユライヤギのいる柵内には有料で入れます。娘はヤギに頭突きされたらしい。(笑)服も噛まれたと言っていました。(^-^;)27_南ヶ丘牧場 ソフトクリーム購入 posted by (C)ユライミルク茶屋で、ソフトクリームを購入。ガーンジィ牛のソフトクリームは、普通のソフトよりやや濃厚な味わい。少し高い分、コーンもワッフルコーンです。娘は寒くてホットミルクを頼んでいました。28_南ヶ丘牧場 それ、ちょうだい! posted by (C)ユライハル「ぼくにもちょうだいよ〜ぅ」。ソフトクリームのコーンを狙っています。外出先で、ときどき人間の食べ物をもらっているから、どうしても期待しちゃうんだよね。(^-^;)ぬるチーズとミルクジャムをお土産に買って、またまた移動。29_NASUのラスク屋さん posted by (C)ユライ迷った道すがら、見つけたラスク屋さんで、お土産購入。30_ラスク posted by (C)ユライここのラスク、いままで食べたなかで一番美味しかったです。↓楽天でも買えます↓よ。(≧∇≦) プレゼントやお土産にラスク6袋セット!サクサク美味しいラスク6袋セット!価格:3,100円(税込、送料別)さらに、犬連れOKの那須ガーデンアウトレットへ。抱っこやカートに乗せていれば、普通に店内に入れるショップがたくさんあります。エドウィンのアウトレットでジーンズ購入。裾直しをしてもらっているあいだ、昼食をとります。32_那須ガーデンアウトレット 食事 posted by (C)ユライ那須とはまったく関係なく、ラーメンとおにぎり。娘と半分こしていただきます。食後、ジーンズを受け取ってから、食品館でおみやげを購入し、帰途につきます。33_おうちにかえるよ posted by (C)ユライハル「ぼくもう、つかれちゃった…。はやくかえろうよ」自動車に乗る度に、あれほどハアハアしていたハルも、長時間ドライブで慣れてしまったらしく、ドライブシートのなかで丸くなって寝ていました。(*´∀`*)娘も帰りの車の中、ただひたすらに爆睡…。運動会の翌日から旅行だったし、湯疲れもしたのでしょうね…。ダンナさんも「ハルが隣にいると運転に飽きなくていい」と言ってましたよ。犬連れだと、いろいろ制約があって誰かが外で待っていたりと不自由もあるのですが、それでもハルとの初旅行は楽しかったです。(*^∀^*)人気ブログランキングへ↑娘もハルとの旅行に大満足していました♪(*´∀`*)↑
2013年05月27日
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昨晩、家族で9時には就寝してしまったので、翌朝5時半に目覚めた母。娘と朝風呂に入りに行って、帰って来たら布団が片付けられていて、すぐに朝食となりました。01_山楽 朝食 posted by (C)ユライ朝から豪勢です。02_山楽 焼き物、サラダ posted by (C)ユライ焼き魚がとても美味しい♪(*´∀`*)おかずがたくさん並んでいます。03_山楽 果物 posted by (C)ユライ飲み物はリンゴジュースと牛乳が一杯ずつ。04_山楽 梅干し茶碗蒸し posted by (C)ユライ茶碗蒸しの具は、なんと梅干しのみ!朝にぴったりの爽やかな酸味が美味しい茶碗蒸しでした。05_山楽サラダ posted by (C)ユライ生ハムのせのサラダ。06_山楽 卵焼き、焼魚、佃煮 posted by (C)ユライおかずだけでおなかが一杯になってしまい、ご飯は少なめです。07_山楽 ご飯、味噌汁 posted by (C)ユライその場で、蒸したての白身魚とお豆腐をいただきます。08_山楽 豆腐蒸し posted by (C)ユライ朝から満腹、満足満足〜。09_山楽 愛犬モニター posted by (C)ユライ昨日、預けたペットホテルの部屋を見ると、もうハルがいません。(^-^;)スタッフさんがいる時間帯は、ず〜っと室外で遊んでもらっていたそうです。( ´m`*)10_山楽 朝食後 posted by (C)ユライダンナさんは、腹ごなし?に食後のパズル遊び。11_山楽 窓の外 posted by (C)ユライ窓から外を見ると、すっかり霧で真っ白。12_山楽 ラウンジ posted by (C)ユライチェックアウトまで時間があるので、ラウンジに下りて、お茶を飲もうと思います。昨夕、ここにお酒とおつまみが用意されていました。13_コーヒー紅茶ウーロン茶 posted by (C)ユライお茶を飲みながら、お庭を眺めたり、新聞を読んだりしていました。14_山楽 庭の藤棚 posted by (C)ユライ那須は気温が低いので、関東と比べて一ヶ月くらい季節が遅れています。道すがら、ちょうど山藤が満開になっていました。旅館の藤棚も綺麗に咲いていました。15_山楽 いろり posted by (C)ユライいろりがありました。火は入っていませんでしたが、冬の寒い時期には使われているのかもしれません。16_山楽 玄関 posted by (C)ユライチェックアウトする際に、玄関を撮ってみました。中庭も綺麗に手入れされています。17_山楽 外観 posted by (C)ユライ荷物を手に、外へ出て振り返るとこんな外観。戦中にはすでにあったという「山楽」。由緒正しい、品のある旅館でした。露天風呂もきれいでしたし、お湯もよかったです。18_山楽 あやめ posted by (C)ユライあやめ…かな?あれ? 中が黄色いのってカキツバタ?可憐に、旅館へ上がる道の水路に咲いていました。車に荷物を積んでから、ペットホテルに預けていたハルを迎えに行きます。2日目(後半)へ続く。★↑楽天トラベルで「那須温泉 山楽」の予約はこちら↑★↑すっかり癒されました。また行きたいな…。(*´∀`*)↑
2013年05月27日
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30分ほど車で移動して、那須温泉 山楽に到着。チェックイン前に、まずは旅館併設のヴィラ デュ ワンにハルをチェックインさせます。ハルの様子は、宿泊する室内で確認できます。テレビ前の小型のモニターとヴィラ デュ ワンの個室が繋がっていて、愛犬がなにをしているのか確認できるのですが……。この施設については、2日目で詳しく載せるとして、まずは室内の様子。16_那須 山楽室内 posted by (C)ユライ15畳と8畳の和室、トイレ、お風呂。大浴場を利用したので、結局、部屋付のお風呂には入りませんでした。食事前に温泉に漬かり、7時に夕食。ここの旅館は、食べログでも評価がよく、ダンナさんが調べて決めました。内容が豪華、量もたっぷりです。小食の娘がとても一人分食べられるとは思えず、幼児用の食事にしてもらったんですが…、それでも食べきれず…。il||li _| ̄|○ il||li17_夕食先付 posted by (C)ユライまずは、先付けと前菜。先付け 胡麻酢掛け 根三つ葉 行者にんにく 蛍烏賊前菜 粽麩 鯉飴炊き 山女田楽 盾蒲鉾 矢羽根蓮根 百合根茶巾真ん中のグラスは、自家製の杏酒だそうです。美味しかった♪(*´∀`*)19_山楽 宿題中 posted by (C)ユライ食事が運ばれているというのに、娘は公文の宿題の最中。20_夕食 吸い物 posted by (C)ユライ吸い物 新緑仕立 白玉 巻海老 じゅんさい 木の芽娘は、前菜があまり気に入らなかった様子。吸い物は幼児用にはついていなかったので、母のをわけてあげたのですが、こちらは気に入って美味しい〜!と平らげていました。21_夕食 刺身 posted by (C)ユライ続いて、新鮮なお刺身。まぐろがすごく美味しかった。(*´∀`*)22_夕食 茶碗蒸し posted by (C)ユライ娘用に茶碗蒸しが出されて、上機嫌に。しかし、量が多くて…この時点で娘のおなかがギブアップ気味に…。どんだけ小食なんだ…。(T-T)23_夕食 煮物 posted by (C)ユライ煮物 春蕪含め煮 新じゃが芋含め煮 ヤングコーン あやめ麩 絹サヤ 木の芽焼き物 和牛ロース石焼き アスパラ 椎茸しかし、娘ではないが、だんだんとお腹がいっぱいに…。24_夕食 焼物 posted by (C)ユライ焼き物は石焼きプレートに乗せて、焼いていきます。和牛、美味しい。アスパラもみずみずしくて美味しい。椎茸も肉厚で美味しかったです。25_夕食 揚げ物・酢の物 posted by (C)ユライまだまだ続きます。揚げ物 帆立あられ揚げ こし油 レモン 岩塩酢の物 甘鯛南蛮漬け 若布 貝割れ ラレシ 焼き葱帆立が甘くて、あられがパリパリ、ウマーでした。酢の物の味付けも絶妙、しかし…。かなりお腹が苦しくなってきました。(^-^;)26_夕食 サザエの炊き込みごはん posted by (C)ユライサザエご飯、最高に美味しい。けど、たくさん入らない…。おひつに大量に入っているのに…。娘は一口も食べないし。(T-T)サランラップとかタッパーとか用意してくれば良かった。夜食として、おにぎりに出来たのに…。27_夕食 水菓子 posted by (C)ユライ水菓子はびわとレアチーズケーキ。びわは初物だ〜!デザートは別腹!(笑)ということで、娘も食べてました。大きなびわ、甘くてジューシー。チーズケーキも美味しくて大満足。温泉もきれいなお湯だったし、お食事もめちゃ満足でした。ちなみに夕方から食事前までは、ラウンジにお酒も用意されています。宿泊代に含まれているので、基本飲み放題。日本酒、赤・白のワインだったかな?おつまみも少しですが、用意されています。グラスが小さめ、また時間が限られているので、めちゃくちゃ飲みまくり、なんていう品のないことはできませんが。(^-^;)2日目に続きます。★↑楽天トラベルで「那須温泉 山楽」の予約はこちら↑★人気ブログランキングへ↑やはり、旅の醍醐味は温泉と食事。(*´∀`*)↑
2013年05月26日
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運動家で疲れて、喘息がぶり返すかと思いきや、娘は完全復活。朝7時には自宅を出発し、那須を目指します。順調に車も進み、午前中に那須どうぶつ王国に到着。車が苦手なハルは、早く外に出たくてキューキュー言ってました。(^-^;)01_那須どうぶつ王国 犬 posted by (C)ユライ王国内には犬がおり、お散歩貸し出しがあるため、愛犬との入場者はバックヤードを歩くようルートが決められています。犬連れだと、動物たちのいる場所には入れないので、かならず飼い主ひとりが待機になります…。しかたないけど、ダンナさんと交代で動物を見て回ります。01_那須どうぶつ王国 ハシビロコウ posted by (C)ユライハシビロコウは沖縄でも見たことがあるんだけど、もともとハシビロコウというのは何時間でも動かないのが売りの鳥なので、静止がデフォルト。ところが、このハシビロコウはやたら動きまくってました。3羽とも比較的、よく動いていたので別の意味で驚きました。03_那須どうぶつ王国 愛犬と入場 posted by (C)ユライハルさん「早くお散歩がしたいよぅ〜(≧∇≦) 」04_那須どうぶつ王国 ヒナペンギン posted by (C)ユライまだヒナらしきペンギン3羽。好奇心が強いらしく、「近い近い…(^-^;)」(「しろくまカフェ」のペンギンさんがマンドリルさんに迫られるときの口調で)状態でした。かわいかった〜…。(*´∀`*)目が薄い灰色なんだな♪(目つきがちょっとコワイ)05_那須どうぶつ王国 巨大ウサギ posted by (C)ユライしゃがむと、娘と大きさが変わらない(笑)巨大ウサギ。食用? 毛皮用かな?ハルよりデカくて、自宅で飼うにはちょっとというサイズ。06_那須どうぶつ王国 風景 posted by (C)ユライ敷地はかなり広大。山の上と下に別れていて、ふたつの間を行き来するのにバスなら5分、歩くとわりと立派な山中を20分ほどハイキングしなければならないのでした。歩いてみたけど、けっこうなアップダウン。雨が降っていないので、土煙がすごい。ハル、足が灰色になってたり。(^-^;)07_那須どうぶつ王国 馬に餌 posted by (C)ユライ牧場に到着。羊やトナカイ、馬に餌をやってみる。でも、手から食べさせるのは厳禁。器やスコップに餌を入れてからあげるように、と書いてあるんだけど…。まぁ基本、草食動物は人の手までは食わないけどねぇ…。今の時代、いろいろと制約があるようです。ε=( ̄。 ̄;)08_那須どうぶつ王国 ハクトウワシ posted by (C)ユライ猛禽類のショーも行われていました。かっこいいなぁ…。09_那須どうぶつ王国 乗馬 posted by (C)ユライ娘は大好きな乗馬ができて、ご満悦。馬に乗れるところでは、かならず体験している気がする…。10_那須どうぶつ王国 アルパカ茶色 posted by (C)ユライアルパカさん、発見。彼らは神経質で、知らない人を見ると警戒してツバをひっかけてくる、という印象があったんだけど、ここのアルパカさんはフレンドリーです。ダンナさんが妙にうれしそう。(笑)自分から近づいていって、写真を撮ってくれと催促するほど。ん…? このヒトこんなに動物好きだったっけ?(笑)11_那須どうぶつ王国 アルパカ白 posted by (C)ユライアルパカさんでも、ずいぶんと顔が違います。色だけでなく、顔つきもかなり精悍だったり、のんびりだったり、不細工だったり。(^-^;)みんな人に慣れているので、触られるのもいやがりません。12_那須どうぶつ王国 ミミズク posted by (C)ユライ小型の猛禽類が展示されている館内に入ってみると。ミミズクがいました。13_那須どうぶつ王国 メンフクロウ posted by (C)ユライメンフクちゃんは、ちょっとタイツ部分が寒そう…。(o;ω;o)14_那須どうぶつ王国 ハヤブサ posted by (C)ユライハヤブサは顔つきが精悍。小型でかわいいんだけど、かっこいい。15_那須どうぶつ王国 レッサーパンダ posted by (C)ユライレッサーパンダはちょうど陽の当たる場所で、棒のうえに寝そべって伸びてました。(笑)スタンプラリーでスタンプを集めた娘は、お土産のシールをもらってご満悦。さて、次は宿泊先の那須温泉 山楽へ向かいます。人気ブログランキングへ↑後半に続く。↑
2013年05月26日
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公園を歩く posted by (C)ユライ晴を連れて、車でみなとみらい地区へ。山下公園の駐車場に停めて、散歩しました。晴 posted by (C)ユライ快晴でしたが、風が強かったです。トンビ posted by (C)ユライトンビが舞っていました。観光客のおこぼれを狙っているようです。(^-^;)海鳥 posted by (C)ユライ波間に鴨とカモメが浮いています。冬の海…、見るだけで寒いです。(笑)かもめ posted by (C)ユライ野鳥なのですが、人慣れしていて、すこしばかり近づいても逃げません。海とかもめ posted by (C)ユライのんびりひなたぼっこしています。かもめの群れ posted by (C)ユライ餌を撒いた人がいたらしく、カモメ軍団に襲われて?いました。(笑)このあと中華街をまわり、肉まん食べたり、マーラーカオを購入したり、石川町へ移動して、パン屋に入ったり、外人墓地を回ったりしました。寒くなったので、スターバックスでコーヒーを飲んで、車で帰宅。晴もたくさん散歩が出来て、疲れたらしく、帰宅したら爆睡してました。(笑)人気ブログランキングへ↑でも、晴は車が苦手。(^-^;)↑
2013年01月26日
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雪景色 posted by (C)ユライ自家用車で母実家に行ったのですが、朝から降り始めた大雪であっという間に周囲は雪景色に…。(^-^;)とても車は出せないということで、急遽、電車で帰ってきました。トイプードルの晴と自家用車は、実家でお留守番…。↑晴は翌日、実家両親に送迎してもらって、↑無事帰宅しました。(笑)↑↑
2013年01月14日
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ノースプレインファーム 緑園都市 posted by (C)ユライ緑園都市にあるノースプレインファームのソフトクリーム。北海道の濃厚ミルクが美味しいです。犬関係のショップが併設されているので、外のテラスはわんちゃんOKです。↑グッズショップのほうは犬連れで入店OK♪(*´∀`*)↑
2013年01月13日
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元旦の空 posted by (C)ユライ正月早々、ダンナさんの実家から横浜のヨドバシカメラへ行く途中、車中で撮った空。↑本牧あたりの空です。↑
2013年01月01日
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毎年、ダンナさんの会社が出展していて、説明要員として駆り出されているので、こういうイベントがあることは以前より知ってたんですよ。エコについての企業の取り組みや、ワークショップ、体験コーナーなどが盛りだくさん、試供品やらエコバッグやらなにやら色々もらえるので年々動員数も増えているようです。特に、環境学習として参加する学生を多く見かけました。エアギターで優勝経験のあるダイノジが来てました。ダイノジ posted by (C)ユライちらっと見て、写真撮って、ほぼ通過。(笑)なぜか会場でトリックアートを発見。建物が角が三角形の立体になっていて、視点が動くと建物の角も動くので、妙な視覚体験ができます。だまし絵 posted by (C)ユライ段ボールメーカーのレンゴーのブース。昔、仕事で段ボールのデザインをやってたりしたので、なんとなく段ボールには親しみを感じます。(笑)ここでやっていた「段ボール仮面」の寸劇に娘が食いついてしまいました。段ボール仮面 posted by (C)ユライクイズラリーに参加すると、段ボールにカラー印刷されたクリスマスツリーの組み立て式クラフトがもらえました。昨年も参加したセブンイレブンのレジ打ち体験。セブンイレブンレジ打ち体験 posted by (C)ユライ制服着用、こども店長(?)になって、コンビニのちょっとした豆知識をお勉強したあと、レジ打ちをして、配達用のミニ電気自動車に試乗します。セブンイレブン電気自動車試乗 posted by (C)ユライ昨年はカメラを持参しなかったので、ポラロイド撮影してもらいましたが、今年はしっかりデジカメ撮影してきました。(*´∀`*)しかし、時代の流れなのか、今年は電気自動車の展示が多かったです。キッコーマンのブース。でっかい「しょうゆ差し」と「醤油ビン」が目立っていたので、記念撮影。キッコーマン展示 posted by (C)ユライTBSのブース。何故かTBSキャラクターがeco宣伝用にチェンジ。エコブーだそうです。TBS ecoキャラクター エコブー posted by (C)ユライここのTBSブースでは、テレビ番組のセットで使った廃材を再利用しているんだとか。ソニーのサイエンスプログラムのワークショップ。お台場にある、ソニー・エクスプローラサイエンスからの出張ブースらしいです。試験管サイズの発電機を手で振って、LEDを点滅させる電気を貯めます。30名くらいで3分間、降り続け…。しんどい。娘が手を上げて、ツリーに飾り付けられたLEDを点灯させるスイッチを押す役をもらいました。SONYワークショップ posted by (C)ユライよく見ると、奥のツリーに配置されたLEDが光ってます。3分も必死になって発電機を振ったのに、LEDが光っているのは数分間…。(^-^;)でも、省電力のLEDだからこれだけ光るんであって、豆電球ならあっという間に電力消費しちゃうんだろうなぁ…。通りがかりに見かけた、かわいいハチのキャラクター。ハチのキャラクター posted by (C)ユライ娘が怖がってなかなか近づかなかった(笑)クロネコヤマトのクロネコキャラクター。クロネコヤマト展示 posted by (C)ユライ小4にもなって、コレが怖いか…?パナソニックの展示ブースは専用のモニター付の読み取り式機械(ipad?)を使って、家庭用発電機のしくみを学ぶワークショップをやっていました。個人的には、ここが一番凝っていたように感じました。パナソニック記者体験 posted by (C)ユライお勉強が終わったら、最後にB4サイズの顔写真入り新聞を印刷してもらいます。展示を回って、クイズに答えるとあちこちでエコバッグをもらいました。安価な不織布製のものが大半でしたが、なかにはアクリル製の折りたたみエコバックや帆布製のしっかりした作りの物も。ゴーヤやフウセンカズラの種(タキイの種)をもらったり、シャンプーやリンスの試供品をもらったり。そういえば、石けんメーカーのミヨシが出てなかった気が…。石けん欲しかったのにな−。(笑)残念なことに、今年は車関連の企業ブースが皆無、目立っていたトラックメーカーも消えていました…。プリンターメーカーのEPSON、CANON、ブラザー、富士ゼロックスが隣り合わせで居並ぶなか、リコーがない…。(不景気による大人の事情だそうです(^-^;))それにしても、毎度毎度あっという間に時間が過ぎて、全部回りきれた試しがないです。無料なのに、内容盛りだくさんで、もらえるものも多く、体験コーナーも多くて、満足感高し!娘も「すごく楽しかった!」と大満足の一日でした。↑ゼヒ来年はご来場を。(*´∀`*)↑
2012年12月15日
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TVで知った、神宮のいちょうまつりが楽しそうだったので、はじめて行ってみました。神宮いちょう並木 posted by (C)ユライ今日はなんと、ハルも一緒におでかけです!はじめて電車を乗り継いで、現地に到着。相変わらず、乗り物は苦手なハルですが、移動用リュックから出してもらったとたん、元気復活です。(笑)いちょう並木を歩く posted by (C)ユライ到着した当時は快晴で、いちょうの黄色がよく青い空に映えていました。神宮 銀杏並木 posted by (C)ユライ10時過ぎに到着したので、まだそれほど混雑していません。それでも、結構な人出になっていました。神宮外苑いちょうまつり posted by (C)ユライ一番人気だった「自然薯専門店」。食べた物の写真は撮り忘れましたが、実はこの日食べたなかで、一番おいしかったかも〜。自然薯専門店屋台 posted by (C)ユライこちらは「もしもツアーズ」でもランキングに入っていた鶏飯。ちょっと濃いめの味付け。唐揚げ、美味しかったです。鶏飯 posted by (C)ユライ最近、よくTVでもCMをやっている、北海道名産の「じゃが豚」。丸いお餅のようなジャガイモ生地の中に、挽いた豚肉とネギなどで作ったあんがはいっており、コンソメ風のスープで煮たもの。よくデパートでやっている北海道展に必ず出店していて、これまた必ず試食させてくれるので、わざわざ買わなくても…と思ったものの、じゃが豚大好きな娘が「絶対食べたい」と自分で買いに行って、夢中になってかぶりついてました。(笑)じゃが豚を食べる posted by (C)ユライハハが選んだのは広島焼き。しかしコレ…、豚肉が入ってない。(^-^;)かわりに駄菓子の「イカの姿揚げ」が入ってる。うーん。なんかソースが濃くて味が強い…。なんかイマイチ。これなら近所の祭りで食べるお好み焼きのほうが美味い。けっこう値段も高いのに、ガッカリ。広島お好み焼き posted by (C)ユライ天気が良かったのは午前中だけで、到着してすぐに曇り始め、急に寒くなりました。ハルの防寒をしていなかったので、どうやら寒かったらしく、プルプル震えてました。(^-^;)抱っこして毛布かけていたら落ち着きましたが。ハル、この半年でまた一回り大きくなりまして。昨年末に購入した冬物コートが着られなくなっちゃったんですよね〜。仕方ないので、その後改めてコートを買い直しました。犬の服って、案外高くて、親が着ている服より値が張ったりします。世の中、なにか間違ってる…?!(笑)午後になると、混雑ぶりがすごくなって、店の行列も長蛇となり、おちついて座る場所もないほど、足の踏み場もなくなってきたので撤収することにしました。いちょう並木と人出 posted by (C)ユライいちょう並木の間に、大量の混雑ぶりが見て取れます。地下鉄に乗って帰ろうかと思ったのですが、ハルの散歩も足りていなかったので、渋谷まで歩くことにしました。普段、入ったこともないような住宅街を散歩しながら、アイスクリームを食べて、キャットストリートを通って渋谷駅へ。そこそこ歩きましたが、楽しかったです。↑食べ物は…まぁ普通でした。意外にも、大福が美味かった。↑
2012年12月02日
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ちょっと前に参加したイベントですが…。夏休みの自由研究で、娘が「電気のことを知りたい!」と言っていて、その「電気」が実は「電池」だったことが判明。で、ちょうど電池のイベント「でんちフェスタ」があるということで、日本科学未来館まで行ってきたのでした。徹夜明けのダンナさんとお台場ガンダムの前で合流。お台場ガンダム posted by (C)ユライデケェ…。(; ̄Д ̄)無駄(笑)なものに全力で真剣な国民性。日本人、万歳! (*´∀`*)b グッジョブ!娘に、コレは夜中に歩き回るんだよ〜、と言ったら本当に信じてました。(笑)で、日本科学未来館へ行ってみると、なんと本日無料開放日。たくさんの入場者が列になってました。7階の会場まで上がっていって、実験開始。背広姿のダンナさん、会場の関係者に視察の人かと思われる。(笑)休日の普段着お父さんたちのなか、浮いてるけど仕方ない。(^-^;)親は、室内の壁際の椅子に座り、子どもの実験を見守ります。大根で電池を作る posted by (C)ユライ大根に銅板と亜鉛板を突き刺し、導線でメロディの流れるICチップにつなぐと、なんと!かすかながらもちゃんと曲が流れてくる〜!Σ(; ゚Д゚)スゲーエッ?! なんで?どうして大根から電気?!ってか、どうしてこんなことになるってわかった人がいるのやら。なんだかいろいろと不思議がいっぱいです。ちなみに、電池として使った大根は食べられないそうです。(笑)続いて、備長炭に濡らしたキッチンペーパーを巻いて、アルミホイルを巻いて、導線つないで、ミニ扇風機に接続してみると……。墨で電池を作る posted by (C)ユライ回ります!!!なんで?いやわかるよ、でも理屈がよくわからない…。理数系のダンナさんに解説してもらいつつ、ふむふむと分かったような分からないような。どちらにしても、電池を考えついた人ボルタはスゴイ人だ!最後に、両手を銅板と亜鉛板に乗せ、電圧計で測ります。起電力というのだそうです。人間の起電力は、平均0.7ボルトほどらしいです。個人個人で電気を通す率は違うんですが、子どものほうが体に水分が多いので、電気を通す数値は高い傾向にあるそうです。赤ちゃんはそれこそ抜群の伝導率だそうな。ちなみに、大人になると子どもの半分以下らしいですよ。人間が電池になる posted by (C)ユライ伝導率のいい子ども20人を集めて、人間電池の実験をしてみると、ICチップのメロディが小さく鳴るていどの発電力となりました。それから、手作りで電池を作ってみます。手作り乾電池キット posted by (C)ユライ無料でもらったキットで電池作り開始。金属筒に紙を巻いて入れ、中に黒い粉(二酸化マンガン)を詰めていきます。二酸化マンガンを入れる posted by (C)ユライトントン叩いて、粉の中の空気を抜きます。紙のフタをして posted by (C)ユライ紙の蓋を置いて、上からぎゅっぎゅっと押さえます。ギュッギュッと詰める posted by (C)ユライプラスチックのパッキンで蓋をして、中央に炭素棒を差し込みます。炭素棒を置いて posted by (C)ユライトンカチで叩き込んでいきます。トンカチで叩いて炭素棒を押し込む posted by (C)ユライ炭素棒の高さを、電池の蓋の+部分の高さにぴったり合わせるために、更にトンカチで叩きます。金属の蓋をして、外側をフィルムでパウチして完成 posted by (C)ユライ蓋がズレないように、まわりをプラスチックフィルムで巻き、ドライヤーで熱を加えて、パウチして完成です。自作した電池を使って、レース開始。作り方によって、若干電池の性能が変わるらしく、動きが速くなったり遅くなったりします。三人でレース posted by (C)ユライ娘は二着。ボールペンをもらってました。(*´∀`*)実験終了後、科学館のなかを回って展示物を見て回りました。さすがに人気の映像系は予約までいっぱいで見ることが出来ませんでしたが、なかなか面白い展示もあり、空腹が限界になるまで見て回りました。(笑)朝方はくもりだったお台場も、帰るころにはすっかり晴れて、いい気温になっていました。昼食抜きだったので、ケバブを食べて、ダイバーシティへ戻ってきましたよ。お台場ガンダム後ろ姿 posted by (C)ユライガンダムの後ろ姿。正面向きは背景が白い建物になるため、イマイチ白いガンダムには向かないんですが、背面から撮るとこんな青空がバックになり映えます。うん、今にも動きそうだ。↑ワタクシ、ヤマト派なので、↑↑実はガンダムのアニメは見たことがありません。↑
2012年11月03日
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ハロウィンは10月31日のはずなのだけれど、日本国内では前倒しの土日がメインに行われてるらしく、いろいろな場所でのイベントの多くが27日(土)、28日(日)にあったようですね。近所のハロウィンイベントも27日にありまして、授業参観が終わった後に行って来ました。娘に着せた今年の仮装は、黒猫もどき。(笑)今までは平気な顔をしていたのに、今年はイベント場所に着くまで仮装を恥ずかしがってました。まぁ、ハロウィンイベントにしては早いしねぇ。近所とはいえ、まわりは誰も仮装してないし。(^-^;)開場では仮装している子供がけっこういて、娘も気にならなくなったようです。企画もので、段ボールをつかって写真立て作り。一回100円。写真立て作り posted by (C)ユライ購入した猫耳のベースにフェイクファーを縫い付けたのだけど、娘には「クマの耳みたいでイヤだ〜」と絶不評…。う〜ん、確かに大きすぎたかも。(^-^;)写真立てができたよ! posted by (C)ユライ出来上がった写真立てに、プロに撮ってもらった写真(100円)を入れてみました。どちらも満足の仕上がりです。(*´∀`*)猫の手の手袋はハハのお手製。ぼけ〜っとしてたら購入するのに間に合わなくなって、慌てて前日に作りました。(笑)100均の手袋にフェルトの爪や肉球を縫い付けて3時間ほどで完成。ε=( ̄。 ̄;)できたけど、手袋が安物だから毛羽がすごい…。(^-^;)そうしたら、すごく娘が喜んで勝手に手袋をはめては、シャーシャー言いながら、フェルト製の爪を立ててました。(*´∀`*)しかしじつは、人間仕様手袋なので、各手に肉球が一個多いのはご愛敬。(笑)↑言わなきゃダレも気づかない…。( ´m`)ププ続いて、夕方からの町内の子供会企画のハロウィンパレード。町内の参加者の自宅をまわり、お菓子をもらって回ります。(*´∀`*)仮装の有無にもかかわらず、参加者がみんな、きちんと仮装して来たのを見て、ハロウィンも定着したんだなぁと感じます。ダースベイダー卿、カッコイイです。(笑)ハロウィン集団 posted by (C)ユライいつの間にか、子供会の参加者が増えていて嬉しいビックリでした♪大量のお菓子をもらって帰って来て、大喜びの娘でした〜♪人気ブログランキングへ↑大満足の楽しい一日だったようです♪(*´∀`*)↑
2012年10月27日
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ライブ仲間の友人には、同学年の子どもがおりまして、年に一度くらい、子連れで遊びに行ったりするんですよ。で、今年は上野の国立科学博物館へ行って来ました。我々は、上野の博物館は初体験です。かなり昔からの展示物も見受けられ、くたびれている様がなんとも時の流れの残酷さをしみじみと感じさせてくれます。友人の子供の頃にもあったそうなので、30年は経っている展示物。おそらく当時は、今のように生きている本物(標本)を見る機会だけでなく、本ですらさまざまな画像を見る(見つける)のも大変だったはず。ネットで簡単に検索できたり、ちょっとでかければ本物を見ることが出来るようになった世の中で、簡単に見ることのできなかった時代の遺産とも言える標本達を凄いなぁ凄いなぁと言いながら見てきました。もしかしたら、当時収集時には生きていた種類も、いまや絶滅してしまった標本も少なからずあるんだろうなぁ…。01 自然コーナー posted by (C)ユライ生物の住みかの作り物を見たり…02 強力磁石実験 posted by (C)ユライ強力磁石で鉄製チェーンが水平に引き寄せられるのを見て喜んだり、実験をして遊んだり…03 恐竜情報コーナー posted by (C)ユライ恐竜を検索するタッチパネルモニターで遊んでみたり…04 ティラノサウルス posted by (C)ユライティラノサウルス(本物? レプリカ?)などの標本を見たり、親子がはぐれて探し回ったり、館内呼び出しをしてもらったり、かき氷を食べたり、球体スクリーンに映し出された映像を見て酔ったり…05 フタバスズキリュウ posted by (C)ユライフタバスズキリュウの化石を見て「ドラえもん」のピー助を思い出したりして、閉館時間の5時になり、タイムアップ。あっという間の見学時間でした。(*´∀`*)06 シロナガスクジラ posted by (C)ユライ外へ出て、シロナガスクジラの実物大と写真を撮って、D51と記念撮影。07 蒸気機関車 posted by (C)ユライその後、世界の山ちゃんで呑み&夕食をとって帰って来ました。ちなみに、娘になにが一番楽しかった?と聞いたら、「お母さんたちを探して、館内を探検したこと!」と笑顔で答えてくれました。(笑)ふたりで探し回ったのがとても楽しかったそうで。(^-^;)探す親側は、子供たちが小学校4年生だから半分は大丈夫だと思いつつも見つからない時間をヒヤヒヤしてしたというのに…。まぁ、成長したってことなんだろうけども。でも、この冒険で、それまでややどうしたらいいのかわからないと言ったふたりの間の雰囲気が一気になごんで、友人の男の子とも仲良くなりました。(*´∀`*)ところで。博物館を出て、上野公園を突っ切り、御徒町方面へ歩いていく途中、娘が公園で遊びたい!と言い出し始め…。西郷隆盛像のある方向を向いて、「あ、ブランコだ!」と言って、木々の間を走り始めました。内心、え〜? こんなとこにブランコなんてあったっけ?と思ってたんですけど、友人ママさんも不思議に思っていない様子だったので、後を着いていったんですよ。そうしたら、「ブランコない! どっかいっちゃった!」(いやまぁ、たしかにこんなトコにブランコなかったよな…)なんてぼんやり思っていたら。突然、友人が娘に同意しはじめたんですよ。「ブランコあったよねぇ?!ピンクの服を着た女の子が乗って、こいでいるのを見たよ?!」え〜〜〜っ?! (;゚Д゚)「うん見た! でも行ってみたら、 お墓になってた!!!」(((((((( ;゚Д゚))))))))ってか、ワタクシお墓も見ませんでしたが……、上野恩賜公園の西郷隆盛像の裏にお墓なんかあるんですか?!なんかもう、ミョーな気分になりまして。午後6時近くの「逢魔が時」だしねぇ、と思い直し、神社も近くにあるし、お狐様も祀られてるし、となんとな〜く納得させて本当の公園へと移動したのでした。う〜ん、しかしふたりは何を見たんだろうねぇ…。ε=( ̄。 ̄;)人気ブログランキングへ↑ライトな夏の怪談でした。↑
2012年08月23日
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先日、DOLL EXPO 2012へ行ったときに、品川駅で娘が見つけてしまったポケモンスタンプラリー。このときはひとつだけスタンプを押して満足していたのだけれど。別の日に、東京駅と蒲田駅のスタンプを押して、すっかりやる気を起こしてしまったのでした。実は、今年は妙に気合いが入っていて、セブンイレブンのスタンプラリーもハルの散歩をしながら、あちこち回って収集を完了、シールやらポスターやらをもらってご満悦。JRのスタンプラリーは8月19日(日)で終了とのことなので、どうしてもやりたいと言われて、同行することになりました。ってか、両親共にくっついていく意味ってあるのか?(^-^;)ダンナさんだけでもいいんじゃないか?という疑問を内心抱きつつ、山手線中心に乗りまくってきたわけです。(笑)なんとなく知っていたけど、ダンナさんは「電車を乗るだけでも楽しい」そうですわ。個人的には改札を出たら、その街をちょこっと散策してみたいと思うのだけれど、時間の問題でそれも省略。(^-^;)ただひたすら、電車乗って、駅ついたら降りて、改札出て、スタンプ押したら急いで戻り、やってきた電車に飛び乗り、また同じことの繰り返し。久しぶりの中野駅や、秋葉原駅、ちょっと一回りしてみたかったけれども。ε=( ̄。 ̄;)まぁ、秋葉原駅ではヨドバシカメラのビル1階に入っているすしざんまいで娘と上ちらし寿司ランチを食べたけどね。(*´∀`*)ダンナさんはにぎりのランチ食べてました。その後、順調に赤羽駅や北千住駅を回り、終了時刻の17時より一時間早く上野駅で全駅フィニッシュ。旅行者らしき、外人さんの男親と息子(小学生には見えなかったので、中学生くらい?)のふたり組が、とても珍しそうに上野駅のポケモンスタンプラリーブースに集まる日本人親子連れの混雑を撮影しておりました。(笑)外国には、こういうイベントってないのかな?改札口に向かうときに、先程の外人親子がスタンプラリーの台紙を手にしていたので、明日(18日)までだけど分かってるのかな〜?とちょっと気になりましたよ。しかし、よくよく考えると、周遊券で大人ふたり+子供ひとりで1,800円以上支払ってるんだから、タダで紙製のサンバイザーとA5サイズのクリアファイルもらっても大赤字なんだよね。(^-^;)そもそも、お土産もらってるのはこども(娘)ひとりだけだし。スタンプラリーって……、良い商売だなぁ。(笑)夏場の休みで乗車人数が落ちるぶん、こういった企画で補ってるんだよね、きっと。始めに企画した人ってスゴイね。最終的に、浜松町駅でもう一回降りて、ポケモンセンタートウキョウで紙製うちわをもらい、隣のビルの喫茶店でお茶して帰って来ました。こういうタダ物って……、貰ったときは嬉しいけど、すぐに飽きてそのへん放りっぱなしにしてくれるから、ハハの堪忍袋が切れる原因になるのでした。(^-^;)ま、そんなもんだよね。(笑)人気ブログランキングへ↑夏休みもあと僅か。↑
2012年08月18日
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かなりの数の人形が展示されるとのことなので、行って来ましたよ、DOLL EXPO 2012。公式サイトはこちら。→DOLL EXPO 2012今回は、娘の幼稚園時代のお友だちとママさんの4人で参加。羊毛ドールのワークショップがあるので、夏休みの工作候補として、申し込んでみました。中山みどりさんの認定講師の方々にいろいろ教えてもらいながら、好みの動物を作っていきます。01_頭と胴体を作ります。 posted by (C)ユライまずは、羊毛を巻いて、ちくちくと針で刺して形を整えていきます。02_頭と身体をくっつける posted by (C)ユライまとめたボール状の羊毛を二個作り、更につなぎ目に針を刺して、くっつけていきます。03_目をつけて形を整えて… posted by (C)ユライボタン状の目に羊毛を通して、通した羊毛を顔に留めていきます。同時に形を整えていきます。04_毛糸をちくちく… posted by (C)ユライ形が出来上がったら、もこもこ毛糸を針で刺して、全身に留めていきます。05_できた! posted by (C)ユライ耳をつけて完成!2時間でギリギリ間に合った感じ?子どもだけだと、完成はきわどいかも…。ちなみに、こちらのワークショップで撮影された写真が、こちらのブログでも紹介されています。れいさんのブログひつじのまほうこの羊毛ドール、娘はとても気に入ったようで、数年前にわたしが集めた、羊毛材料を大量に(?!)渡したら、すごく喜んでいました。(*´∀`*)さっそく作るんだ〜と張り切ってますが。同時に出てきたポンポンキット。娘に使い方を教えたところ、ポンポン作りにハマった今日この頃。(笑)ちなみに、ここの開場。ホテルの大宴会場だけあって、展示会場とは思えないくらい豪勢な作りとなっております。開催してまだそれほど日にちが経っていなかったからか、それとも平日だったからかは不明ですが、物凄く混むこともなく、ゆっくり展示作品を見ることが出来ました。招待作家の方々はさすがな内容でしたが、圧巻なのは展示された一般公募の作品群。少なくとも200体以上はあったのでは?という数で、それはもうお腹いっぱい状態になりました。ただ、今回は与勇輝氏のお弟子さんが多々出品されていたようで、固定ポーズの布貼り人形が3分の1くらい占めていたように感じました。この創作人形の展示会場はカメラ撮影が禁止。しかし、この後のリカちゃん人形、ジェニー、バービー、シュタイフ社のテディベア、フィギュアなどは撮影可能。ということで、ここからは撮影可の展示物。06_等身大フィギュア posted by (C)ユライこの鉄人28号のフィギュア、巷に出回っていたもので、まだ娘が3歳頃に近所の電化製品屋の前に置いてありました。コレを見るたびに、娘はぎゃあぎゃあ大号泣。(^-^;)見せないように抱きかかえて走り抜けていたことを思い出します…。ε=( ̄。 ̄;)怖がらなくなったってことは、大人になったのね〜。(笑)07_狙われてます。 posted by (C)ユライ娘、後ろ後ろ〜っ!(笑)アナタ、狙われてますよ〜〜〜っっ!!!ってか、生温かい目で見守られてる?(^-^;)08_シュタイフ社巨大動物ぬいぐるみ posted by (C)ユライキリンのぬいぐるみが立派です。09_シュタイフ社ギミック展示 posted by (C)ユライギミック付の展示。2階で布団を干しているヤマアラシの顔が怖いと娘が言っておりました。……うん、確かに。10_シュタイフ社日本限定ベア posted by (C)ユライ日本限定の花の名前がついたテディ。海外でも人気だとか。11_AKB48 Special momoko DOLL posted by (C)ユライAKB48のmomoko DOLL。よく知らんので、似てるかどーかもわかりません。そもそもこの会場で展示しても、興味を持つ人のほうが圧倒的に少ないハズ。(笑)昼食のあいだ外出した1時間半をのぞいて、朝10時から午後5時まで、小4の娘ふたりも飽きずによく見たり遊んだりしてました。大人より真剣に、じっくり人形を見てましたよ。意外だったなぁ…。リカちゃん人形で遊べるブースもあり、服を着せ替えたりして楽しんでました。ほとんど子連れの親子もいなかったけれど、遊べる場所があるのは有難かったです。羊毛ドールのワークショップを含めて、娘のお友だちにも満足してもらえてよかった〜…。(*´∀`*)ちなみに、DOLLマーケットも併設されていたのですが、こちらはほとんど土産物屋状態でした。ドール用の素材を期待していたものの、目に留まったものはほんのわずかで、こちらはまったくの期待はずれでしたね…。お腹がすいたので、喫茶店でおやつ。リコッタチーズの入ったパンケーキ。12_パンケーキ posted by (C)ユライ品川駅構内で見つけた電車型のポストと記念撮影。13_品川駅構内電車型ポスト posted by (C)ユライ綱島に戻ってから、お友だち親子と夕食をご一緒してから帰宅。一度にこれだけ見られるのもあまりないですし、前売りだと大人一名1,500円、当日券2,000円と高額ではありましたが、とても見応えのある展示会でした。人気ブログランキングへ↑会場内レストランは無くなったそうです。(笑)↑↑実際、誰も利用してなかったし、食事付きのチケットを買う人もいなかったんだろうなぁ。↑
2012年08月09日
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昨晩はペンションこころねに泊まり、普段の宵っ張りとうって変わって夜10時に就寝してしまったせいか、早朝5時に目が覚めてしまいましたよ。(^-^;)ダンナさんとふたりで露天風呂に入っちゃったさ。(笑)朝風呂なんて、贅沢だねぇ♪(*´∀`*)でも夏場は、風呂から上がると即、暑くて汗だくでございます。(^-^;)こころね 朝食 posted by (C)ユライ7時からは朝食です。またもや、いろいろなものが盛りだくさん。朝は焼き物メインですよ。こころね 朝食風景 posted by (C)ユライ鰺の干物と鯖のみりん干し。こころね 朝食 posted by (C)ユライとても美味しかったので、お宿の方に聞いてみたら、駅前にあるお店の商品だそう。早速、お土産に買って帰りましたよ。「こころね」の紹介、と言ったら、お買い得にしてもらえました。(*´∀`*)それから、アニマルキングダムにへ移動しました。なんの予備知識なしで訪れたところ、本来ホワイトライオンの赤ちゃん二頭と一緒に写真を撮ったりできる企画があったらしいのですが、♂ライオンが衰弱死してしまったらしく、残った♀ライオンのケージ展示になったそうです。アニマルキングダム ホワイトライオン posted by (C)ユライちょうど名前募集をしていたので、応募してみました。(*^∀^*)アニマルキングダム ホワイトライオン posted by (C)ユライ生後二ヶ月。まだまだお腹が重たいらしく、よちよちしています。( ´艸`)アニマルキングダム インコ posted by (C)ユライ外の直射日光に当たっているインコは、暑くてハアハアしてました。(^-^;)アニマルキングダム チンチラ posted by (C)ユライ暑い場所出身の動物たちは、比較的元気。人からもらえる餌を狙って、お客を追ってきます。アニマルキングダム ブラックバック posted by (C)ユライ「えさ、ちょーだい」の表情。(笑)アニマルキングダム チーター posted by (C)ユライチーターは木陰で涼んでいますよ。アニマルキングダム ライオン♀ posted by (C)ユライ雌ライオンも雄ライオンも、ゆったりお休み中。アニマルキングダム ライオン posted by (C)ユライレストラン前に陣取ったホワイトタイガー。ホワイトタイガーを間近に見ながら、食事ができるというのが、このアニマルキングダムの名所。アニマルキングダム ホワイトタイガー posted by (C)ユライプールに入るかと周囲に期待を持たせておいて、結局、入らなかったタイガーさん。(笑)アニマルキングダム ホワイトタイガー posted by (C)ユライサイはすっかりお昼寝中。アニマルキングダム サイ posted by (C)ユライふれあい動物コーナーでは、アルマジロを抱っこ。いつも思うけど、ポケモンのサンドって、絶対、アルマジロがモデルだよね。(笑)アニマルキングダム アルマジロ posted by (C)ユライすぐに丸まり、ケージに戻すとちょこちょこ歩き回ります。なかなかキュート。(*´∀`*)アニマルキングダム メンフクロウ posted by (C)ユライあんなのもこんなのもいます。アニマルキングダム アライグマ posted by (C)ユライアニマルゾーンを抜けて、園内列車に乗り、ミニゴルフゾーンへ移動、スタンプラリーをクリアしてプレイゾーンで、娘はじぃじと共に乗り物に乗りました。アニマルキングダム プレイゾーン posted by (C)ユライ娘はばぁばにホワイトタイガーのぬいぐるみを買ってもらい、ご機嫌です。その後、お土産を買いにあちこち回って、帰って来ました。けっこう疲れましたが、盛りだくさんで楽しかったです♪(*´∀`*)人気ブログランキングへ↑夏休みの旅行はこれで終了〜♪(笑)↑
2012年08月07日
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今夏はわたしの両親と共に、伊豆へ旅行へ。まだクラゲも出ない時期なので、なんの心配もなく海水浴。海水浴で出会った犬 posted by (C)ユライトイプードルとヨークシャーテリアのMIXちゃん。性格はトイプーのままで、人なつこさというか、人間好きなところが我が家のハルとまるで同じ。(笑)月齢もほぼ一緒でした。(*´∀`*)ちなみに晴は、大好きな獣医さん(笑)のところでお預かりステイ中。伊豆 海水浴 posted by (C)ユライよそのお子さんがふたり混じってますが、中央のふたりがダンナさんと娘。この日は曇ったり、ぽつぽつと雨が降ったりで、日差しには恵まれなかったものの、そのおかげで紫外線アレルギーのわたりも海に入れましたよ。磯遊び posted by (C)ユライ娘はじぃじと一緒に海へ。一羽の野生の海鵜が、周辺で上手に魚を捕ってましたよ。祖父と泳ぐ posted by (C)ユライ海水浴を終えて、泊まったのは↓こちら↓伊豆・伊東 金目鯛の宿 こころね今回で泊まるのは二度目。正直なところ、お風呂は広くないし、部屋もさほど新しくないけど、食事は絶品なんですよ。こころね 夕食 posted by (C)ユライ夕方6時からの夕食です。こころね 舟盛り posted by (C)ユライ新鮮はお刺身がたくさん乗った舟盛り。サザエの刺身、コリコリして美味!こころね 夕食時の風景 posted by (C)ユライ食事処から外を見ると、まだ明るいです。こころね 金目鯛の煮付け posted by (C)ユライ↑↑↑宿一押しの金目鯛の煮付け。↑↑↑大きな煮付けがふたりで一尾つきます。もう、食べきれないほどの大きさ。ほくほくで、とても美味しいです♪(*´∀`*)こころね カサゴの唐揚げ・イカの一夜干し posted by (C)ユライ半身におろされたカサゴを唐揚げにしたもの。カリカリで美味しいですよ〜♪こころね アサリの酒蒸し posted by (C)ユライ大きな身が入ったアサリの酒蒸し。おだしがめちゃ美味しい。こころね 酢味噌和え posted by (C)ユライこころね ワタリガニの味噌汁 posted by (C)ユライ↑↑↑ワタリガニの味噌汁に、地鶏の釜飯↓↓↓。こころね 地鶏の釜飯・香の物 posted by (C)ユライもうお腹ぽんぽんですよ…。こころね ピンクグレープフルーツのジュレ posted by (C)ユライ今回、両親がこの食事量を食べきれるとは思えなかったので、娘の食事を抜いて貰いました。それでも、食べきれないほどの量でしたよ。(^-^;)デザートも美味しかったです。こころね テラスから見る花火 posted by (C)ユライこの日に泊まった理由は、対岸から上がる花火を見るためでもありました。(*´∀`*)20分間ではありましたが、なかなかキレイでしたよ♪(*^∀^*)人気ブログランキングへ↑伊豆の海は(沖縄と比べて)まあまあキレイでした♪↑
2012年08月06日
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2012年6月10日に行った江ノ島の記事です。いつのまにか、楽天ブログでは過去1ヶ月しか遡って記事を投稿できなくなっていたので…。il||li _| ̄|○ il||li気づくのが遅い自分が悪いんだけど、なんか不便。(^-^;)今みたいに死にそうなくらい暑い時期ではなく、まだ初夏の、気温がやや穏やかだった時の内容です。フジテレビ系列深夜、ノイタミナ枠でやっていた「つり球」のロケ地?が江ノ島だったのね。昨年末から超低俗破綻内容のアニメが続いていて、少しばかり腐っていたんだけど…、夏からようやく大人でも楽しめるものになったわけ。ふだんあまりアニメを見ないダンナさんも、この「つり球」は気に入っていて、ちょっくら江ノ島にでも行ってみるか〜ということに。江ノ島駅 posted by (C)ユライじつは、JR利用だったので、江ノ電には乗っていないんだけど。(笑)江ノ電 posted by (C)ユライレトロな電車です。つり球ハウス posted by (C)ユライやっぱりありました。「つり球」特別展示場。(笑)狭いけど。(^-^;)つり球登場人物 posted by (C)ユライ左から、アキラ・アガルカール・山田、アヒルのタピオカ、宇宙人のハル、赤い髪の真田ユキ、眼鏡の宇佐見夏樹。つり球コンテ posted by (C)ユライつり球江ノ島地図 posted by (C)ユライ初夏の江ノ島は海に入るにはまだ少し寒かったですよ。江ノ島 posted by (C)ユライ海 posted by (C)ユライいや、だからいくら黒いズボンをはいているからといって、ワンピースまくり上げて海に入るのは、女の子としてどうかと…。(^-^;)江ノ島 焼きたて煎餅 posted by (C)ユライ焼きたて煎餅をかじり、たこせんべいを食べ歩き。江ノ島 餌をもらう猫 posted by (C)ユライ餌をもらう猫やカメを見て、江ノ島 餌をもらうカメ posted by (C)ユライ島内を一週してみると、猫がいっぱいいます。りりしい…。(*´∀`*)江ノ島 猫 posted by (C)ユライ店先にはつり球のポスターやDVD発売の宣伝用のぼりが。江ノ島 つり球ポスター posted by (C)ユライ夏樹ののぼりだけ見つけられませんでした…。(o;ω;o)つり球 真田ユキ posted by (C)ユライ磯のほうへ向かいます。江ノ島 階段を下りる posted by (C)ユライ手水舎の注ぎ口がカメです。なかなか、リアルです。江ノ島 手水舎のカメ posted by (C)ユライ磯遊びをして、岩屋洞窟を見学して、夕刻あたりの空。江ノ島 エンジェルズラダー posted by (C)ユライ太陽光が、雲間から海面に注がれています。江ノ島 猫 posted by (C)ユライ猫だらけの江ノ島。案外、人なつこい子が多いです。江の島ワイキキ食堂(1)著者:岡井ハルコ価格:630円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る猫のオードリーもいるかも?!↑江ノ島はなんとも楽しい所です。↑
2012年07月01日
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臨海公園で遊ぼうと出かけてみたら、みなとみらい地区ではイベントが開催されてました。赤レンガ倉庫で行われていた自動車専門誌「ル・ボラン」イベント。車が沢山展示されてました。ニッサン リーフ ニスモRC posted by (C)ユライ↑日産リーフ。100%電気自動車だそうな。TVK新キャラクター カナガワニ posted by (C)ユライTVKの新キャラクターが来てました。「噛まれると幸せになれる」そうです。(笑)そういやぁ、CMでも候補キャラクターの総選挙(笑)やってたっけねぇ。結局、これに決まったのね…。まぁ妥当かも?娘が噛まれてみました。(*^∀^*)ミニクロスオーバー(ミニクーパー) posted by (C)ユライダンナさんが「ルパン三世が乗ってた車」と言ってましたが…本当?バスの運転手の衣装を着せて貰って、記念写真。バスの前、車掌さんの格好で posted by (C)ユライブリヂストンの体験ブース。ブリヂストンブース posted by (C)ユライ車のタイヤの性能比べを、自転車で体験。ダンナさんと娘が乗ってみると…。一般タイヤの自転車体験 posted by (C)ユライ一般タイヤは人力ではかなり重たいらしく、なかなか難儀してました。(^-^;)低燃費タイヤの自転車体験 posted by (C)ユライ低燃費タイヤは摩擦が少ないらしくて、子供の力でもス~イスイ。(*´∀`*)参加したら、学研のマンガ本もらったよ posted by (C)ユライ体験したら、学研のハードカバー本をもらいました!バーコードがなかったので、市販本とは違うのかな?家に帰ってから、よろこんで読んでましたよ♪ワールドポーターズでお昼を買って、臨港パークへ移動。昼食後、ダンナさんとキャッチボールをしました。前日に練習をしたらしく、投げ方もだいぶ様になってました。臨港パークでキャッチボール posted by (C)ユライフリーマーケットをやっていたので、ぶらぶらと見て回ってみたら、100円でわたあめが売られているのを発見。大好きなわたあめを買って…。わたあめを買う posted by (C)ユライかぶりつき!わたあめを食べる posted by (C)ユライガブリ、ガブリと食らいついてます。あっという間に完食。甘いのに、凄いね~。(笑)100円は安かったなぁ。パシフィコ横浜でも、ママコレクションのイベントをやっていたので、覗いて見ました。サンリオのブースでシナモロールのシナモンぬいぐるみをもらいましたよ。10cmくらいのサイズでストラップ付。タダでもらえるにしては立派なもの。記念撮影したり、モニターで遊んだり。シナモロールの「つれてってシナモン」 posted by (C)ユライカメラで顔を写すと、シナモロールのキャラクターの丸い部分に写真がはめ込まれ、下に落ちていきます。キャラクターが下部で飛び跳ねて、遊んでいるのが見えます。ちょうどたまごっちショーが始まったので、見てみることに。たまごっちショー(メロディッち と まめっち) posted by (C)ユライ20分くらいのショーでしたが、娘はかぶりつきで見てました。たまごっちショー(くちぱっち と たまもりっち) posted by (C)ユライ回りは、あきらかに娘より小さい子ばかり。(笑)たまごっちショー(ラブリっち と くちぱっち) posted by (C)ユライ内容もけっこう面白かったです。その後、迷路で遊んで、景品の弓矢をもらって大喜び。内容盛りだくさんの一日でした。↑とても良い季候の一日でしたよ。↑
2012年05月13日
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お友だちと行ってまいりました、タイフェス。開場は10時からだったので、9時には会場入り。渋谷側入口 posted by (C)ユライまだまだ人影もまばらです。開場前は人もまばら posted by (C)ユライ最終的な搬入が急ピッチで進められてます。まだまだ搬入中 posted by (C)ユライ段ボールも積まれてます。ドリアンも山積み。(笑)段ボールが積まれてます posted by (C)ユライまだ閑散としてますが、12時頃には足の踏み場もなくなります。店の外観 posted by (C)ユライダーンボールが飛び交ってます。(笑)出店の外観 posted by (C)ユライ日タイ修好 125周年 特別展示ブース。開場後はいろいろご馳走や飲み物が置かれて、招かれたらしいお偉いさんらしい方々がお食事をしてました。ステージ前の特設ブース posted by (C)ユライ物販ブース前もまだ広々としてます。この後、レジャーシートで埋め尽くされ、人も通るのも大変な混みようとなりました。物品販売 posted by (C)ユライ野外ステージもまだ打ち合わせ中。ステージ posted by (C)ユライ洋服も売られています。かわいらしいデザイン。物品販売 posted by (C)ユライタイのタクシーが展示されてました。車の展示 posted by (C)ユライタイのキャラクター、日本語で「ハッピーちゃん」。2歳くらいの女の子が号泣してました。(笑)でも、号泣しながらも、きちんとハッピーちゃんに手を振り返していたのが可愛かった…。(*´∀`*)そう言えば、ウチの娘っ子も、小さいときは巨大キャラクターに怯えて泣いてたっけ。(笑)タイのキャラクター posted by (C)ユライ会場には、犬連れも多かったですよ。代々木公園が近いからかな?犬が沢山 posted by (C)ユライ10時から販売開始だったんですが、日本語が通じていないこともあるらしく、フライングで9時半過ぎには売り始めてました。タイフェスらしく、なんだかのんびりのほほんとしたゆる~い雰囲気。1時間くらいはまだ並びもそれほどではなかったんですが、11時過ぎにはかなりの人混みとなり、食品販売のお店には長蛇の列が出来ていました。とりあえず朝食抜きだったので、11時頃には陣取っておいたスペースに戻り、朝から酒盛りタイム。(笑)台風焼きそば、米粉で作ったココナッツ風味の焼き菓子、グリーンカレー、ココナッツ入りの蒸し餅菓子、練乳味のクレープ、ソーセージ、トムヤンクン汁そば、チキンのバジル焼き、青パパイヤのサラダなどをつまみに、ビールやワインで乾杯しましたよ。(*´∀`*)私は持参したワインとサワーで酔っぱらいましたが、会場内で売られていたワインも美味しかったです。お持ち帰りにソムオーの「3つの味の焼きそば」を購入。ソムオー posted by (C)ユライちなみにこれは「バンコクのバッタイ」。平太麺がもちもちしてて美味しかったですよ。3色パッタイ バンコク味 posted by (C)ユライ青パパイヤのサラダ。汁が出るので、持参タッパーに入れ直してます。青パパイヤのサラダ posted by (C)ユライ娘が好きなので、ソーセージの購入。黒っぽいほうが辛くて、家に持って帰って、ダンナさん曰く「パクチーが入ってる!」白いほうも「ガーリックが凄い」とのこと。全然気づかなかったなぁ…。相当よっぱらってたのかな。(^-^;)ソーセージ posted by (C)ユライこのほかにも、オイスターソースやスナック、麺など買って帰りました。先にマンゴスチンを買ってしまったので、今回は見送ったのだけれど、「サラ」という珍しい果物が気になりました。「サラ」の画像はこちらで見られます。←クリックなにやら不思議な外観で、試食させて貰ったところ、パイナップルとライチを足して割ったような甘酸っぱい味。香りもかなり独特な南国風。南国の果物特有の酵素がかなり入っている感じ。店員さん曰く、一年に一度しか輸入しないそうで、このタイフェスでしか買えないらしいです。興味のある方はゼヒこの機会にどうぞ。(*^∀^*)例年なら、この時期のタイフェスはかなり暑くなるらしいんですが、今日はとにかく冷え込んで、薄手の長袖を着込んだ程度では風が寒かったです。日中はそれでも太陽光が暑い時間もあったけど、夕方からは更にひんやり…。4時過ぎにはタイフェス会場を出て、代々木公園で時間をつぶしていたんだけど、だんだん寒くなって外にいるのがツラくなってきたので、5時には撤収しました。(^-^;)しかし、よく食べたなぁ…。しかも、腹持ちよすぎ…。夕飯抜いたけど、いまだに食傷気味かも。ε=( ̄。 ̄;)↑しかし、よく歩きました。↑
2012年05月12日
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娘が「行きたい!」というので、野毛山動物園に行って来ました。しかし、出かける前にハルの散歩に行って、おやつのヨーグルトをあげて、サークルに入れて、それから準備をして…とやっていたら、結局現地に到着したのは昼前になりました。(^-^;)枝の上で寝るレッサーパンダ posted by (C)ユライとても暖かい日差しだったので、動物たちもひなたぼっこしながらお昼寝しています。レッサーパンダ正面 posted by (C)ユライこっちは目を覚ましていますが、すこし眠そう。(笑)チンパンジーの赤ちゃん posted by (C)ユライチンパンジーの檻には、1歳過ぎの赤ちゃんが。まだまだお母さんに甘えて、くっついています。キリンのお食事風景 posted by (C)ユライ年配のキリンがお食事タイム。フラミンゴ posted by (C)ユライフラミンゴものんびりお昼寝。世界最高齢のラクダ posted by (C)ユライ世界最高齢のラクダさん。人間だと100歳を越えているんだそうで。しかし、元気な健啖ラクダさんです。梅の花 posted by (C)ユライ梅の花も見頃。ペンギン posted by (C)ユライ三羽のペンギンもひなたぼっこ。このあとに、気持ちよさそうに水の中で泳いでいましたよ。ふれあい広場のニワトリ posted by (C)ユライ図体は大きいですが、まだちょっとヒナの面影があります。ニワトリながら、つつきもせず、おとなしいです。ふれあい広場のモルモット posted by (C)ユライモルモットもそうですが、春休みで大量の子供たちに触られまくって、動物さんたちお疲れ気味…。そっとしておくとすぐに眠ってしまいます。ハツカネズミのはしご渡り posted by (C)ユライハツカネズミはポールをよじ登って、空中に張り巡らされた渡りばしごを伝って、自分たちの部屋に帰ります。でも帰り損なった、たくさんのネズミたちが、ポールを上がった付近で団子になってます。(笑)黒豹 posted by (C)ユライ事故で三本足になった黒豹。でも、表情はりりしい。ふれあい広場のハツカネズミ posted by (C)ユライふたたび、ふれあい広場に戻って、ハツカネズミに触る娘。赤い目で、白くて小さいネズミが可愛くてしかたないらしい…。(どうもしっぽがミミズに見えてしかたがない母)レッサーパンダ posted by (C)ユライ最後にもういちどレッサーパンダを見てから帰ります。誰もが思うんじゃないかと考えているんだけど、アニメ「あらいぐまラスカル」って、造形はあらいぐまじゃなくてレッサーパンダだよね。アライグマって、成獣になるとけっこうな猛獣だし。あんまり可愛くないうえに、ひとに懐かない…。野毛山動物園には、本当に久しぶりに来たんだけど、以前より獣舎がきれいになっているように感じました。時代の流れなのかな…。最近はどの動物園も、ずいぶん野生動物に対して、優しくなったよねぇ。↑今度はズーラシアかな。↑
2012年03月27日
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梅も満開を過ぎました。しかし、今年は梅の見頃が長かったですね。3月末だというのに、なかなか咲きませんねぇ、桜。大倉山梅園 posted by (C)ユライ梅 posted by (C)ユライしだれ梅 posted by (C)ユライミツマタ posted by (C)ユライ↑桜ももうすぐ…?↑
2012年03月24日
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長々と続いております。(^-^;)まずはこれまでの概要。↓「ワークショップコレクション8with モノづくり体感スタジアムin慶應義塾大学日吉キャンパス」公式サイトはこちら。part.1はこちら。part.2はこちら。「テクタイルワークショップ ~触感を探って、伝えて、楽しもう!~」の昨日も行ったワークショップへ。娘は本当に気に入ったようで、ここだけはもう一度行きたい、と言っていました。物の写真を撮って、その物の質感をシリコン粘土で写し取り、触れる写真にする製作をします。触れる写真を作ろう posted by (C)ユライ紙コップを振動させて、なかに物が入っているかのように感じさせるヴァーチャル体験は大人でも面白かったですよ。パソコン画面には、紙コップにビー玉を入れたり、砂を入れたり、サイダーを入れたり、という画像を流れているんですが、接続された空の紙コップを持つと、まるで中にそのものが入っているように振動するんです。バーチャル体験 posted by (C)ユライ案外、簡単な振動でも脳は騙されるわけですね。昨日はバドミントンのヴァーチャル体験もできたんですが、この日にはもう壊れてしまっていて、中止されていました。(^-^;)型を抜く対象を選ぶ posted by (C)ユライさて、触れる写真を作るために、なにを写し取るか、対象物を選びます。ザルにシリコン粘土を押しつける posted by (C)ユライザルを選びました。内側にシリコン粘土を押しつけて型を取ります。できた! posted by (C)ユライ娘はハート型に写し取りました。(*´∀`*)型を抜いた写真を撮って、名前をつけよう posted by (C)ユライ触感の名前を自分で決めて、写真にの下部に書き込んでいきます。触れる写真に名前をつけよう posted by (C)ユライ「ボコシャラ」と名付けました。写真とシリコン粘土にパンチで穴を空け、中割れピンでふたつを留めて完成です。(*´∀`*)最後に「いろのサイエンス」日能研のワークショップへ。娘は余り気乗りしない様子でしたが、別のところで男の子が日能研のシールがついた紙コップをもっていたのを見ていたので、母は面白そうだと思ったのですよ。絵が好きな子ならなおさら。(*´∀`*)いろのサイエンス 日能研 posted by (C)ユライ20分ほど待たされて、教室内に入るとまずはお絵かきをして、さらに順番を待ちます。いろのサイエンス 日能研 待ち時間の塗り絵 posted by (C)ユライ娘の描いた塗り絵。青い鳥になってますが、本来は黄色い鳥みたいです。(笑)色のイメージ posted by (C)ユライ暖かい色、冷たい色、春の色のイメージを探します。写真は春のイメージ。若干、夏のイメージの原色も混ざってる気が…。(笑)きっと、菜の花だったり、若草の色だったりするんだろうなぁ。(*^∀^*)分光板を使った眼鏡を作る posted by (C)ユライ続いて、分光板を使って、紙コップの片眼鏡を作ります。分光板眼鏡を覗く posted by (C)ユライ蛍光灯を覗くと、光が七色に別れて、なかなか綺麗です。パーティションで薄暗くした小部屋に入り、色つきのライトを見て、色によってどんな見え方をするのか、というワークショップを受けて終了です。そろそろ疲れたし、お腹が空いたのでお昼を食べることに。娘のリクエストで、昨日食べたフランクフルトとタコライスを購入。しかし、こちらも並んでました…。買うのに30分くらいかかりましたよ。(^-^;)そして、休憩所の講堂へ移動。モニターに映る風船を割ってみよう posted by (C)ユライ画面に映った風船を、身体の動きで割る、というワークショップをやってました。モニターに映った娘、楽しそう♪(*^∀^*)それにしても、大学の備品だというのに、マイクで遊ばせている親がいるのには驚いた。マイク前でギャーギャー甲高く叫んでいる子供、マイクを叩いたり、落としたりしている子供を放置、というのもビックリ。慶応義塾大学のワークショップに来ているから、と言って、親の躾と教育が行き届いている訳ではないんだね-。ちょっと、というかかなり、いや、相当呆れた。「あんたはああいうことしないよね」と娘に聞いたら、「そりゃあしないよ、だってそういうふうにいわれてきたもん」うん、たしかに、「買わないものをいじくるな」「関係ないものは触らない」「壊したら困るものには触れない」と言い続けてきました。そういえば、以前セサミストリートのイベントに来ている子供たちが、ビックリするほど利発で、躾と教育が素晴らしかったことを思い出しましたよ…。まぁたしかに、ワークショップに来たからと言って、その大学に入れる子供だとは限らないわね。(^-^;)ウチのも含めて~……。(笑)食事後、最後に昨日「なくしたものへおくる手紙を書こう」で娘が転校してしまったお友だちふたりに宛てて書いた手紙のお返事が来ているかどうかを確認してから、帰ることにしました。見てみると、娘が「無くされたダイヤのネックレスのつもり」で書いた手紙は、書いた女性がまだ受取りにきていないようでした。娘の「転校生への手紙」には、20年後の男の子のお友だちからお返事が来ていました。(*´∀`*)娘は「なんで20年後から手紙が来るんだろうね?」と不思議がりながらも、喜んでいましたよ♪↑このあと図書館に行き、ハルの散歩も…。↑↑いや~、本当に疲れました。ε=( ̄。 ̄;)↑
2012年02月26日
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25日(土)の続きです。昨日、デコせっけんが作れなかったため、娘の希望で二日連続で再び、ワークショップコレクション子供のためのワークショップ博覧会本日は、カメラ持参で行ったので、写真メインでお送りします。(笑)この日は開場が午前10時だったため、9時半には到着しておりました。この時点で、待っている人々の数は200人以上はいたように思います。(^-^;)この日はとても天気が良かったため、来場者の出足は、昨日の比ではありません。10時の開場時には、ずら~っと大学の門の付近まで並びが続いていました。急いでA棟の4階まで上がり、昨日はたどり着けなかった教室の中へ、無事入ることが出来ました。それでも人気ワークショップだったため、すでに列ができていました。デコせっけん会場 posted by (C)ユライ300円を払って、石けんとデコレーション用の紙ナプキンの柄を選びます。デコ石けん用品 posted by (C)ユライ娘は物凄い期待が膨らんでいたようで…、(石けんを好きな形に作ったり、 自分で書いた絵をプリントしたり できるのかと思っていたらしい…。 いや、時間が足りないから。(^-^;))想像していた内容とは違ったらしく、すこし拍子抜けしていたようです…が、気に入ったイチゴ柄を手に入れて喜んでいました。ペーパーナプキンをカット posted by (C)ユライ四角い型紙を当てて、紙ナプキンの裏側にボールペンで写し取り、形を切り抜いていきます。紙ナプキンは3枚構成になっているので(知らなかった)、印刷されている1枚だけを使用します。石けんに木工用ボンドを塗る posted by (C)ユライ木工用ボンドを筆で塗りつけ…。ペーパーナプキンを貼り付け posted by (C)ユライ切り取った紙ナプキンの印刷面を上にして、木工用ボンドの上に貼り付けます。更に上から木工用ボンドを塗って、保護コーティングします。キラキララメの入った糊を少しもらって、表面に馴染ませて出来上がり。デコ石けん完成 posted by (C)ユライ30分の行程とありましたが、娘の作業時間は15分くらいだったように思います。それでも、終わって外に出るときには、もう長蛇の列ができていましたよ。(^-^;)なんせ机を前にして、作業できるのは8名。あまりにも少なすぎる人数…。教室の広さを思えば、もっと作業台を増やして、大人数対応できるのでは、と感じました。こんなに混むとは思わなかったのかしら。続いて、エコバックを作る無印良品のワークショップへ移動。一旦は並んだものの、待ち時間が1時間半と聞き、内容を考えてあきらめることに。デコ石けんでもあれだけ並んだけど、家でじゅうぶんに対応できる内容だったし…。で、ぐるぐる回って、「ワンコ・ニャンコのうんちのヒミツ ~うんちスコップをつくろう~」のワークショップに滑り込み。(笑)ちょうど始まったばかりで、並ばずにできました。うんちスコップを作ろう posted by (C)ユライ散歩時のうんちスコップを牛乳パックで作ります。型紙を当てて、曲げる部分をボールペンで跡をつけ、ハサミで切り取って完成。バイエルのブースだったため、冊子やらクリアファイルやら、うんち袋やら、ちょっとしたお土産ももらいましたよ。iPadでQRコードを読み込んで、動画を見るコーナーもあり…、、、初体験だけに面白かったものの、ノミやらダニやら寄生虫やらが動くのだけは気持ち悪かった…。(T-T)しかし、ノミを媒介して、犬の内臓で回虫が育つとは知らなんだ。 (((((゚д゚;ノ)ノ娘が小学校のギョウ虫検査で引っかからないように、ハルのノミ、ダニ駆除は徹底しようっと。続いて、娘がやってみたいと言うので、隣の部屋の「20分で本・気になる~本の読み方が変わる、ドキドキ読書体験~」(ベネッセグリムスクール)の体験学習へ。15分ほど並んで、部屋の中へ。【送料無料】ぺちゃんこスタンレー価格:998円(税込、送料別)「ぺちゃんこスタンレー」を読んで、クイズに答えたり、ゲームをすることに。ベネッセグリムスクール体験 posted by (C)ユライ手を挙げて答えます。おお、幼稚園で習ったとおりに、耳の横に腕をつけて手を挙げています。(笑)手を挙げて答える posted by (C)ユライ4チームを作り、各自がボールを投げて、止まった点数がクイズの得点になります。ゲーム posted by (C)ユライ30分間のワークショップですが、本が読めて、ゲームも出来、ご褒美の「頭の良くなる鉛筆(笑)」2本ももらえて、楽しかったようです。企業ブースはちょっとしたノベルティがもらえるので、お得な気分です。まぁ、ベネッセは個人情報の取得のやりかたや、ダイレクトメールが異常にしつこいのであまり好きじゃないんですけどね…。(^-^;)字数制限を超えてしまったので、更にPart.3へ続きます。↑盛りだくさん。(*´∀`*)↑
2012年02月26日
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急遽、歯医者で神経の処置をしてもらったあと、先行して現地に向かった旦那さんと娘を追いかけて慶應義塾大学 日吉キャンパスへ向かいました。しかし、慶應義塾大学なんて入ったことがないし、どっちの方向へ歩いていったらいいのかよくわからないまま、携帯で旦那さんと連絡を取り合いながら学舎内へ。今回、行ったイベントはこちら。ワークショップコレクション子供のためのワークショップ博覧会開場時間30分まえから並んで、娘は 「お手軽! オリジナル★蜜ろうキャンドルづくり」 NPO法人 国際自然大学校のワークショップをやっているところでした。この日は朝から雨が降っていたので、やや参加者の出足が遅かったのだけど、開場後1時間くらいから天気が持ち直したため、どんどん来場者で混雑が…。なんでも、2日間の動員人数は7万4千人。どうりで混雑していたわけです。廊下を歩いていたら、ちょうどキャンドルを作り終えて、合流することができました。続いて、デコ石けんを作りたい、というので、母が列に並び、娘と旦那さんは「なくしたものへおくる手紙を書こう」のブースへ。だがしかし。1時間以上、母が並んでいたのにもかかわらず、デコ石けん用の石けんが在庫切れ。決まりで整理券も出せない、とのことで、みんなけっこうな文句タラタラ言いながらも(一部の方は係の人に食ってかかってた…(^-^;))解散となったのでした。う~ん。どこもイベントに対し「ド」がつくほどの素人集団らしく、並び待ちの来場者をさばく方法を理解していない。なぜ、並んでる時点で、作れる人数と在庫を確認しながらまたせておかないのか…。まぁ、クレームつけようとも材料代だけのワークショップだし…。早々にあきらめて、娘のいるブースへ移動。娘はダイヤのネックレスを無くした、成人と思われる女性に対し、無くなったダイヤの気持ちで手紙を書いてました。娘はこういうのが大好き。手紙も物語を書くのも大好きなので、すっかりツボにはまったらしく、他のワークショップに見向きもせず、1箇所に居座っていたそう。夢中になって書いていたらしく、母が1時間以上並んでいたあいだ、転校していったお友だち二人に書いた手紙と、先のダイヤの気持ちになって書いた手紙の二通を仕上げ、壁に作品を貼ってもらっていました。このころには、どこも大盛況の長蛇の列ができあがり、12時過ぎてお腹も空いてきたので、中庭の出店でタコライスとフランクフルトを購入。それと歯医者帰りに買ってきてあったパンやコロッケを休憩室である講堂で食べました。食べ終わったあとに、紙お手ふきで一応机の上を拭いてみたら。まー、鉛筆の汚れなのかお手ふきが灰色に染まりましたよ。(^-^;)掃除って外注なんだろうけど…、机の上は拭かないのかしら~?(笑)その後、ぐるっと回ってみたものの、どこのブースもかなりの列が続いているので、並ぶ気にもならず…、端っこのほうで妙に空いている部屋を見つけて入ることにしました。テクタイルワークショップ~触感を探って、伝えて、楽しもう!~のブースだったんですが、これがけっこう穴場で面白い体験ができるワークショップでした。内容は翌日26日(日)のブログに写真付きで詳しく書きますが、娘も思いの外気に入って、二日連続で体験してきました。そしてここで、娘のスイミングのため、タイムアップ。大学構内を出て、まだ少し時間があったので、苺ソフトクリームと苺&ミルクジェラートを食べて帰宅しました。それにしても、長時間立ちっぱなしだったので、相当疲れましたよ…。翌日のブログに続きます。↑娘の希望で、翌日もワークショップ体験。↑
2012年02月25日
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うーん、毎日のように大倉山梅園に足を運んでおりましたが…。やっぱり梅祭り当日に間に合いませんでしたね、梅の開花。(^-^;)とはいえ、例年ならちょうど満開の時期。昨年は11月末まで上着が要らないくらい暖かかったのに、12月以降は異常なくらい寒いみたいです。「みたい」というのは、新居に住むようになってから、断熱効果が非常にいいので、前のアパートのように底冷えを感じなくなってしまったからです。(笑)床暖房+ガスファンヒーター+断熱ガラスの組み合わせは本当に最強効果抜群です。おかげさまで、今年の体調は比較的良好ですよ。(*´∀`*)大倉山駅から登る急坂道 posted by (C)ユライ今年は、ハルの散歩がてら、新羽のほうからぐるっと回って、大倉山駅から大倉山記念館へと続く坂道を上ります。大倉山観梅会幟 posted by (C)ユライ途中のパン屋でドーナツと蒸しパンを購入。坂道を上る posted by (C)ユライパンの入った袋を持って、娘が駆け上がっています。ここの急坂は心臓破りの坂です。ここを上がった先にある大倉山記念館へ行くためだけに、タクシーを使う年配の方も少なくありません…。今回は、坂を上がったところにも、いくつか出店がありました。梅味のサラダドレッシングを試しに食べたところ、それほど梅味というわけでもなかったものの、わりと美味しかったです。ちょっと高価(600円)だったので、買いませんでした。(^-^;)大倉山記念館 posted by (C)ユライ階段を上がって、大倉山記念館に到着。そのまま、通り抜けて裏の出店で、揚げ焼売を買ったり、お団子を買ったり。(*´∀`*)大倉山記念館の裏手の坂の途中は、綱島駅方面を見渡せる高台になっています。天気がよいと、なんと!スカイツリーが見えます。スカイツリーを臨む posted by (C)ユライそして、いよいよ梅園に到着。なんだか枯れ枝だらけの、寂しい光景が展開中。(笑)梅……、咲いてないよ…。il||li _| ̄|○ il||li観梅会会場 posted by (C)ユライおっと、日当たりの良い場所に、紅梅が咲いているのを発見!写真で見ると、綺麗に見えますね♪(*´∀`*)梅、ちらほら咲き posted by (C)ユライなんかいる、と思ったら、横浜マリノスのマリノスケを発見。小学生の男の子に囲まれていると思ったら、サインをねだられていました。(笑)マリノス・マリノスケ posted by (C)ユライ快晴の空に、梅がちらほらと咲き始め…。梅、ちらほら咲き posted by (C)ユライ梅のつぼみはたくさんついているので、きっともう少ししたら、満開になって、とても綺麗に咲きみだれることでしょう…。梅アップ posted by (C)ユライでもまだ、今はあんまり咲いてない…。(^-^;)例年なら、お弁当をもってきて、お花見しながら昼食にするところですが、あまりにも寂しい状態なので、とても花見どころではありません。でも、雰囲気を楽しむという意味で、甘酒を買って、途中のパン屋で買ったドーナツを食べます。ハルと娘 posted by (C)ユライん~……、ドーナツと甘酒、合わないよ……。(^-^;)娘が「あんまりおいしくなくなっちゃった」と、途中で甘酒をギブアップ。(o;ω;o)まぶちぃ~(^-^;) posted by (C)ユライハル 「わらってるんじゃないよ、まぶしいんだよ」横向き posted by (C)ユライまつげが長いね…、ハル。やっぱりまぶしい…。 posted by (C)ユライハル 「やっぱり、てんきがよすぎて、まぶしいよー」目がしぱしぱしてます。(*´∀`*)梅、やっぱり咲いていない…。 posted by (C)ユライあまり見るものもないので、お団子は持ち帰り決定。梅園内を一周して帰ります。梅、やっとこのくらい。 posted by (C)ユライ本当に、こんなに梅が咲くのが遅いのははじめてかも。そういえば、まだボケの花も咲いてないよね?こんな状態だと、今年は桜も遅いのかな…。↑梅の満開は来週以降でしょうか。↑
2012年02月18日
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例年、けっこうな賑わいを見せる、大倉山観梅会。ここ数年、予定より早く満開になり、けっこう散る最中に観梅会当日を迎えたりして、開催時期を見極めるのに苦労しているのを感じていたのだけれど。今年は、それ以上に危機的状況のよう。梅一輪 posted by (C)ユライΣ(; ゚Д゚)まだ一輪しか咲いてな~い!まだまだ posted by (C)ユライこっちもまだ数輪…。暖かくなれば一気に開花が進むかと思っていたんだけど、思った以上に今後の天気の動向が思わしくない感じ。なんでも、寒さが一向に弱まらないので、梅の開花が1ヶ月ほど遅れているんだそうな。2月18、19日までに間に合うのかしら…。(^-^;)食! posted by (C)ユライん~、なかなか豪快!(笑)↑寒いけど、雪は降らないよね…。↑
2012年02月04日
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1月3日の正月早々に鎌倉の鶴岡八幡宮へ行って来ました。並びに並んで1時間。鎌倉 鶴岡八幡宮 1月3日 posted by (C)ユライ参拝するまで結構長かったですが、最近は野外に設置された大型モニターなどもあったりして、それなりに時間がつぶせました。それにしても、横入りする輩の多いこと多いこと。そういう人間のお願いは、そもそも神様に聞いてもらえないし、罰が当たるんだからねっ!!!ヽ(*`Д´*)ノ最近めっきり目が見えなくなってきたので、家族の健康をお願いしてきました。↑なにかいいことあるといいな。(*´∀`*)↑
2012年01月03日
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いよいよ、子犬との生活カウントダウン?!ということで、一度勉強を兼ねて、ブリーダーさんのところへ出かけてきました。高速使って、片道2時間。ブリーダーさんの店舗は、田んぼも多い、のどかな場所でした。ケージに20頭以上も並んだトイプードル。ここの犬舎は、レッド系の犬がメインで、一頭だけアプリコット色でした。最近は胸が白かったり、足が白かったりしても、ミスカラーと言われなくなる傾向があり、価格に反映されなくなっているらしいです。小さい。可愛い。顔も体つきも、性格も個性豊か。全体的に、やや小さめプードルを扱っているようで、成犬になっても3キロていどで収まるようです。実家の20キロ越の犬たちと比べると、親犬と子犬ほどの違いがあるんだよねぇ…。犬って、本当に種類によって違うもんだなぁ。もともとは、ネットで探して、そのまま子犬を購入しようと考えていたのですが…、今回実物を見て、触って、性格が違うことを直に感じて…、写真だけではダメだ、と痛感しました。いままで、スタンダードダックスフント、シェットランド・シープドッグ、ラフ・コリー、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルと様々な犬種と生活してみましたが…。いやー、本当にトイプードルって、ハイテンション犬なんですね。悪く言えば落ち着きがない。ひたすら動く。ネジを巻きすぎたオモチャみたい。(笑)小型犬って、中型・大型犬と違って、せわしい面が強いのかしら。それとも、まだ子犬だから、落ち着きなさが増幅されてる状態?10万円前後の子を何頭か抱かせてもらいました。うわぁ~、心臓が動いてるのが分かる…。ムスメも「あったかいねぇ」と嬉しそう。その中で、ムスメは唯一おっとりした性格の♂の子犬を気に入って、「この子がいい~! この子連れて帰る~!」と連発しておりました。しか~し。我が家の夏休みは、外出する計画が多々あるため、落ち着く8月末までは引き取り不可。一ヶ月間、子犬をブリーダーさんの元で預かってもらうよりは、一ヶ月後に新しく生まれた子を検討したほうがいいだろうということになりました。いまひとつ、不満そうなムスメをなだめつつ、また一ヶ月後の訪問を約束して、帰途につきました。せっかく茨木県竜ヶ崎市まできたんだし、とダンナさんが「うなぎを食べたい」というので、ナビで調べて、一軒のお店へ。ところが、ムスメはウナギが好きではないので、ハハと一緒に、竜田揚げ定食をチョイス。ダンナさんは鰻重。大きな鶏モモ肉1枚が竜田揚げになって、チキンカツのように切ってあって、食べ応えもあって、サラダ・お吸い物、お新香もついて、850円。なかなかおいしかったです。鰻重は、1700円。少しわけてもらいましたが、外側はパリッとして、中はふっくら。こちらも美味しかったです。帰りは下道を走って、4時間かけて帰って来ました。途中、豊洲近くのイオンで一休み。物価が、綱島と比べて、全体的に高め。(; ̄Д ̄)牛乳を買おうかと思ったけど、50円以上も高くてヤメちゃった。(笑)さて、次回の訪問予定は1ヶ月後。今から楽しみです♪ (*´∀`*)↑雨が降ったりやんだり、晴れたりと変な天気でした。↑
2011年07月30日
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夏休みも1週間経過。今週は、ムスメと外出する日が多くて、ハハもややバテ気味です。(^-^;)で、今日はお友だち&ママさんと一緒に、九段下の科学技術館へ行って来ました。いやー、久しぶりに「光るタマネギ(by 爆風スランプ)」を見てきましたよ。(同世代にしか分からんネタ…)お友だちママさんは、「中学1年のときに、小田和正を見に来たわ~」と言っておりましたが、ワタクシは、「筋肉少女隊を見に来たわ~、なつかしー!」と言ったら、「マニアックねぇ…」と返されました。(笑)ええ、そうですとも。青春時代は、マニアックだらけでしたもん。この日は韓国バンドが来てたようで、午前中からエライ量の人が列を成してました。ふーん、韓流ブームねぇー…。(棒読み)さて、科学技術館ですが。ココ、なかなかスゴイですよ!行ってみて、入ってみて、体験してみて、学習もできて、この歳になって初めて知ることも多く、かな~り面白かったですよ♪(*´∀`*)ヴァーチャルでトラック、車、バイクの運転体験ができたり、工事現場のクレーン車を動かす体験が出来たり、自転車だったり、オーロラだったり、地震の揺れと耐震構造の揺れの比較体験だったり、ロボット(アクトロイド)と話せたり、クイズ問題をテレビゲームで解いたり、となんかもう盛りだくさんで、一日ではとても回りきれない場所でした。夏休み期間なので、自由研究に使えそうな化学実験をやっていたり、地震の免震構造とか、小学生も高学年になると興味を持ちそうな内容も多い。まぁ、小学校低学年にはやや難しい感もありますが、親も楽しめる、いい施設でした。なにより、あまり混んでいない!(笑)涼しくて、楽しくて、いたれりつくせり、もう何より。(*^∀^*)しかも一応、学習施設なので、入館料払って来ているだけあって、館内の子供たちのマナーもすごぶるよろしい。これは、親としての心理状態もよろしい。いやー、本当にいい場所です。夏休みの企画展は、水関連だったらしく、東京都の水道局、クリンスイ、J-power、TOTOなどがブースを出してました。今回の震災で、電気使用量を減らすように言われておりますが、実は水を使わないようにするのも、節電になる、ということがよく分かりました。節水すれば、15%削減分の3分の1相当になる、と言われて、ちょっと意外でした。この企画展、あまり見に来る人が多くなかったようで、観客欲しさに、もうあちらこちらで説明員さんが手ぐすね引いてました。(笑)しかも、お土産付で、けっこう良い物をもらいましたよ。タッパーもらったり、抽選でマイボトルもらえたり。ムスメは一等でアルミ製のマイボトル(クリンスイのロゴ入り(笑))、ハハは二等で日本タッパーウェア製のプラスチックマイボトルをもらいました。コレで、入館料もチャラですね。(笑)ちょうどよかったわぁ、マイボトル欲しかったし。結局、企画展でかなりの時間を費やし、全館も回りきれず、また8月8日に行く予定です。こどもの城や、おもちゃ美術館もいいけど、科学技術館はとにかく穴場だよなぁ…。それにしても、東京都って、子供関連の施設には本当に恵まれてると思います。みなさんも、機会があったらゼヒ、九段下の科学技術館へ。オススメで~す!!!↑なぜ、こんなに空いているのかわからない。(^-^;)↑
2011年07月29日
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新聞のチケットプレゼントでボリショイサーカスのB席が2枚もらえたので、行って来ました。例年に比べて、いくらか涼しかったので、往復の途もラクでした。昨年は炎天下のなか、1時間並んだので、涼しい会場に入ったとたん、ムスメ爆睡。(笑)その反省を込めて、今回は、午前の部10時半を選択し、30分前に到着。着席したときにもムスメは元気で、楽しみにしていた犬と猫のサーカスも見られました。いやー、犬のサーカスは安定感があるねぇ。従順だし、逆らわないし、まず、失敗がないもん。大小のプードル、色も白黒で、可愛かった~♪(*´∀`*)猫のほうは、身体は小さいし(迫力に欠ける)、言うことを聞かない子もいるしで、ちょっと面白みが足りなかったかな…。しかし、放射能が舞ってる日本公演では、猛獣の検疫が難しかったのか?今回は、トラもヒョウもライオンもなしでした。動物は、犬と猫と名物の熊と、馬のみ。あいかわらず、クマさんは安定感ありまくりでしたが。なんであんなにいい子なんだろうね。中に人が入っているのかと疑うほど。(笑)最後の馬の曲乗りの演目で、とうとうムスメが力尽きて睡魔に落ちましたが、見たいモノは見られたし、楽しかったようです。全体に、昨年と演出も印象が変わって、やや垢抜けたような感じを受けました。まぁ、相変わらず失敗もするし(笑)、ご愛敬もあるんだけど、やっぱりコレが王道のサーカスだよなぁ、と満足しました。やっぱり価格と内容がつりあってないと。(^-^;)どんなにレベルが高くても、シルクドソレイユは、高額すぎるよ。どうやら震災後、思ったように客が入らなくて、ZEDもとうとう撤退だしね。お高めの旅館に一泊できる価格で、たった2時間の公演代…。まぁ、価値観の違いだろうけど、あちらは、リピートできる人がスゴイと思うよ…。↑ここ1週間はやや涼しくてカラダがラクです♪(*´∀`*)↑
2011年07月28日
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いいお天気だったけど、ダンナさんが午前中は休日出勤。仕事が終わったら、一緒にお昼でも食べようと思い、ムスメとのんびりお散歩しながら駅までお花見。近所の駐車場でも、桜が満開。駐車場の桜 posted by (C)ユライ公園の桜も綺麗な満開に。春爛漫、空気も暖かくて幸せな気分です。公園の桜 posted by (C)ユライしかし、晴天というよりは、ちょっぴり花曇りです。公園の桜 posted by (C)ユライ大倉山記念館周辺の桜。近隣の人たちが花見に来ていました。IMG_0273 posted by (C)ユライ公園の桜 posted by (C)ユライ公園では、のんびりお弁当を広げている家族連れの姿も。公園の桜 posted by (C)ユライ桜の花の蜜を吸いに来ているメジロやヒヨドリの姿もありました。写真には撮れませんでしたが…。(^-^;)公園の桜 posted by (C)ユライ公園の桜 posted by (C)ユライ公園の桜 posted by (C)ユライ公園の桜 posted by (C)ユライ大倉山駅周辺。花見客が急坂を上がってきます。パン屋で昼食を調達し、電車に乗って渋谷へ出ます。渋谷東急のイベント会場でうまいもん博をやっていたので、あまおうソフトを食べて、店員さんに試食を次々頂いて、屋上にあるプレイランドで時間をつぶすことに。トランポリン posted by (C)ユライ一時間200円のプレイランドのトランポリンがとても気に入ったらしく、跳ねまくってました。(笑)年下の女の子に慕われて、一緒に遊んでいたムスメ。楽しかったらしい♪(*´∀`*)2時過ぎにダンナさんと合流して、昼食をとってから、代々木公園へ。桜 posted by (C)ユライ桜 posted by (C)ユライ桜 posted by (C)ユライ代々木公園内は、本当にすごい人混みです。どこから集まってきたのかと思うくらい。ビックリです。Σ(・ω・ノ)ノ!代々木公園の桜 posted by (C)ユライでも、なんだかほっとします。節度ある宴会で、楽しそうにしている人々を見ると、こっちまで嬉しくなります。自粛自粛で、気持ちまで縮こまっていてはやっぱりいけないと思うのです。代々木公園の桜 posted by (C)ユライ代々木公園の桜 posted by (C)ユライ代々木公園の桜 posted by (C)ユライ外国人の方たちの姿も、ずいぶんと見かけました。日本人が桜を見るのは、国民性のようになってますが、日本にいると外国の方も花見をするようになるんですねぇ♪(*´∀`*)アウトドアを好んでするんだから、花見で宴会も似たようなものですよね。←チガウと言われた。(笑)代々木公園の桜 posted by (C)ユライ遊び道具を持っていったので、ダンナさんとキャッチボールもどきを楽しみました。しかし、物凄い土ぼこり…。ハードコンタクト使用者のハハにとっては、かなりキツイ環境でした…。(T-T)キャッチボール posted by (C)ユライ代々木公園前でアウトドアのイベントをやってました♪フリスビーのゲーム400円で、16cmのディスク1枚をお土産に貰い、ハンモックでご機嫌なムスメ。ハンモック posted by (C)ユライすごく楽しかったみたいです♪(*´∀`*)↑春爛漫。(*´∀`*)↑/random
2011年04月11日
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3月22日が、卒業式の代休だったので、自由が丘の猫カフェ「マーサスミス」へ再び行ってまいりました。(*´∀`*)なんせ、世の中はいまいち不穏な日々で、小学校2年生のムスメには、やや衝撃的な光景ばかりがニュースで流れるものだから、ちょっと元気がなくなっていたんですね。これはいかん。放射能だ、水騒ぎだ、と言ってる場合じゃない。その前に、こどもの気持ちが折れちゃう。まずは気分快復が必要だ。ということで、ムスメが大好きな猫カフェ、しかも子猫だらけで癒してもらおう、とお友だちとママ友で出かけてみました。うーん、やっぱり街並み自体に人が少ない。平日だから、という理由だけでもなさそう。とりあえず、自由が丘は夕方からの輪番停電なので、午前中は問題なし。猫カフェも人が少なくて、昼過ぎには我々4人しかいなくなってしまいました。それでは、子猫の写真で癒されてくださいな♪子猫 posted by (C)ユライ子猫だから、たくさん遊ぶとすぐ寝ちゃう。眠る子 posted by (C)ユライ最近、大人気の短足猫マンチカンがたくさんいます。彼ら(彼女ら?)はぴょこぴょこ跳ねるように移動するので、見ているだけでも可愛いです♪茶トラマンチカン posted by (C)ユライ白黒ちゃん。可愛い♪でも、抱っこは苦手みたい。白黒 posted by (C)ユライずっとキャットタワーの丸い鳥の巣型ベッドで寝ていた子。ここがお気に入りの場所らしい。鳥の巣?で寝る子 posted by (C)ユライ遊び好きの、小さな子猫。マンチカンは足が短くて、本当に可愛い…♪よく遊ぶ黒灰マンチカン posted by (C)ユライ猫じゃらしを枕にして寝てます。ぐーぐー。 posted by (C)ユライお昼を過ぎると、みんなお昼寝タイム。ぐっすり寝てる子続出。おねむちゃん posted by (C)ユライ同じ子にずっとチュパチュパ攻撃をされて、い~や~!(ToT)と鳴いてる子。(^-^;)や~め~て~…。 posted by (C)ユライ続いては、まだ触れあい未経験のチビちゃんたち。とっても小さくて、まるで毛糸玉。まさに、みゃーみゃー鳴いてます。(*´∀`*)子猫ちゃん posted by (C)ユライおちびさんたち。 posted by (C)ユライ可愛い子 posted by (C)ユライ1時間半の利用で、小学生と大人、計2名で料金2.000円足らず。安いぞ。(*´∀`*)我々が帰ったときには、お客さんはひとりもいなくなってました。おなかが空いたので、紅茶専門店のルピシアがやっているというレストランへ。いつもは、ものすごく並んでいるらしいんですが、今日はお客さんも少なめ。ついでに照明も少なめ。(笑)キッズランチ posted by (C)ユライ子供たちはもう、美味しい~!!!とかぶりついて、残さず食べてました。ムスメも完食。珍しい。子供の大好きなメニューばかりだし。本当に美味しかったらしく、あっというまになくなっちゃった!と言ってました。猪とひよこ豆のパスタ posted by (C)ユライハハは猪とひよこ豆のパスタ。コレもとっても美味しい。これに紅茶とデザートがついてました。久しぶりに美味しいものを食べて、気分転換が出来ました♪(*´∀`*)↑自粛ばかりでなく、経済も回さないとね。↑
2011年03月25日
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字数制限で、オーバーしてしまったので、残りの感想や会場の不備等について少々コメントを。KOOZA ホイール オブ デスの転落事故前半記事はこちらから今回はじめてシルク・ドゥ・ソレイユを見たんですが、確かにスーパーサーカスと呼ばれるだけあって、これまで見てきたサーカスより段違いにハイレベルを求められる演目ばかりでした。それだけに、シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンスって、子供向けではないですね。あれだけのハイリスク、ハイレベルのパフォーマンスをするために、どれだけの努力をしてきたのかは、子供たちには想像がつかないので、分かりやすい展開でないと面白さが伝わらない。動物のショーがあるわけではないので、クラウンのコミカルなショー以外、気の休まる時がない展開が続いたりしますが、その内容自体が、そもそも分かりづらい。「舞台から離れなさい」の警報繰り返しも、なんだかイマイチ面白くないし…。とか、思っていたら、どうやらKOOZAの内容自体に問題があるらしいコメントも発見。あぁ、他の公演はもっと素直に感動できるのか…。ということは、他も見ないと、意見や批判はできないのかも。(^-^;)しかし、数多く気軽に見られるような価格帯でないこと自体も、ちと問題かも…。そして座席に対する、身長制限にも問題が。まずは、今回の会場に限ったことなのかも知れないけど、席幅が小さめで、すこしずつずらしてはあるものの、場所によっては前の座席の真後ろに配置されるところもあり、席の前に長身の男性がいたら、まず小学校低学年の子供には見えない。開幕前にチャイルドシートを貰いに行ったら、身長120センチまでの子対応とのこと。しかし、確実に身長を超えていると見える140センチくらいの子供がぞろぞろチャイルドシートを抱えていたんですよ。(ちなみに、うちのムスメは125センチ。 実際、座席に座ってみると、小学校低学年の 子供の座高ではとても舞台が見えない)たぶん、初めのうちは貰いに行った人に全員与えていた模様。最後のほうは足りなくなって、毛布を配ってた。薄い毛布程度じゃ全然、役に立たないよ…。il||li _| ̄|○ il||li着て来たコートを重ねてなんとかしたものの、やっぱり安定感が悪い。この回が貸しきりで、たまたま子供の多い回だったのかもしれないけど、あまり子供に優しくない会場だと感じました。とにかく、見えなくて可哀想なので、前半の1時間、22kgを膝に抱いたまま鑑賞。書いている本日は、少々筋肉痛気味。(笑)うーん、腰が痛い…。(^-^;)そして、これはKOOZAに限らず、見に行く側にも注意なんだけど、幼児だと、子供の性格によってこのテの観劇は不向きです。ウチのムスメは幼稚園で1年に一回、観劇があって、体験をしているのでわかっていたんだけど、年少だけでなく年長になっても、暗くなると泣く、出てくる舞台の登場人物によっては号泣する、なかなか大変なことになります。(親御さんによっては、観劇を休ませる子もいる)かぶり物劇の「あかずきん」や「三匹のこぶた」に出てくるオオカミ(わりとひょうきんな造形)にもかかわらず、舞台から飛び出し座席を回りはじめたとたん、会場が号泣し、パニックになったのを見たことがあります。(笑)幼児には「つくりもの」という線引きがないので、突然、目の前に現れた恐怖に陥るわけです。ましてやKOOZAでは、人間が奇妙なメイクをして、風変わりな衣装を着て、会場は真っ暗闇になったり、激しい轟音がしたり、とにかく赤ちゃんや幼児の恐怖の体験へまっしぐら。(笑)何家族かは、泣きわめく子供を連れて、公演会場からエントランスのショップのあるホールへ出て行かれてました。終わったあと、小2の娘に「面白かった?」と感想を聞いたら、「うーん」と首をかしげてました。外人の日本語も聞き取りづらく、なにを言っているのかも、よくわからなかったようです。途中で転落事故による休止時間があったし、なんだか間が悪くて、よけいにイマイチな感じがしたのかもしれません。わたしたちは正規購入ではなく、ダンナさんの友人から事情があって譲ってもらったので、まぁこんなもんか、で片付きますけど…。夢の時間どころか、厳しい現実に引き戻され、なんとも落ち着かないまま鑑賞し続けた結果が、大人2名+子供1名の正規価格3万5千円では、とてもとても納得のいく価格ではない、というのが正直な感想でした。ダイハツKOOZA仕様車 posted by (C)ユライこころなしか、ショップに向かうお客さんも少なかったような。(^-^;)KOOZA SHOP posted by (C)ユライ香取慎吾が2ヶ月かけて書いたというイメージイラストは、なかなかのものでした♪(撮影禁止だったので、会場にてご覧ください)なんでも、翌日28日の公演ではホイール オブ デスは中止されたとのこと。これだけ危険な演目なだけに、なにかあったときのためにパフォーマー何名かが同じ演目ができるのかと思ったけど、そうじゃなかったらしい…。もしくは、安全上の問題を解決する方法を考えているんでしょうか。<3月1日に追記>19時の公演から、ホイール オブ デスの公演が再開になったようです。今後は事故の無いように、続けていっていただきたいと心から願います。<3月15日追記>大地震と原子力発電所の爆発の影響で、都内でもエンターテインメントどころでなくなっています。実際、払い戻しになっていますし、この状況はしばらく続くでしょう。正直、私自身、クーザの意見まで気が回りません。家族の安全と健康だけを考えるだけで精一杯なので、一旦コメントは全て削除、今後のコメントは連絡のとれる楽天ユーザーのみとさせて頂きます。これまで、この件について書いた他の方のブログが異常なアクセス増や、擁護する方のコメントが連続し、面倒を避けるために次々、内容について削除したり、訂正しているようなので、記事はあえて残します。以上です。よろしくお願いします。↑やはり人命が安全でこそ、楽しめると思うんです。↑
2011年02月27日
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急遽、チケットを譲っていただいたので、行って来ましたよ。「ダイハツ クーザ シルク・ドゥ・ソレイユ」ムスメはとにかく、前日からワクワクドキドキ、ものすごく楽しみにしていて、当日も「早く行きたいな~」「まだ時間にならないかな~」とずっと言っていました。KOOZA外観 posted by (C)ユライ見に行ったのは2月27日(日)4時半の回。開演10分前からピエロが出てきて、風船を配ったり、ポップコーンをばらまいたり、気づかぬ人の頭に置いていったり、とちょこちょこと愉快なことをやりつつ、公演開始。前半は問題なく進み、(記憶が怪しいですが)・シャリバリ・ハンド・トゥ・ハンド・ソロ・トラピス・ユニサイクル・デュオ・ダブル・ハイ・ワイヤーで終了。それぞれの幕間にクラウン(ピエロ)が出てきて、客をいじったりするんですが、これがまた結構日本語がアヤシイ。(^-^;)発音のイントネーションが外人なので、子供には聞き取りにくいんですよね。クーザの動画は→こちら←で見られます。第一幕クライマックスの綱渡りパフォーマンスはよかったです。やや危なっかしいシーンもありましたが、その辺は演出なのか、そうでないのか微妙な程度で、二台の自転車で綱渡りをしながらその肩に渡した棒の上に椅子を置き、ハラハラドキドキ、見ているこっちも怖くて、緊張のあまりに無意識のうちに涙が流れてました。(笑)でも、こちらのパフォーマンスはちゃんと下にネットが張ってありましたから、そのぶん安心して見ていられる部分がありました。問題が起きたのは、休憩が終わって、二幕開始後。・スケルトンダンスが終わって、いよいよ一番の呼び物でもある・ホイール・オブ・デスでまさかの転落事故が…。(T-T)この演目、縦回転するホイールが相手なので、命綱をつけることが不可能。横方向には客席保護のネットが張られていますが、床は板張りのままです。回転するホイールに乗って、回転をはじめ、ホイールの上部に立って、大きく振れて回転するホイールの上で縄跳び。一度目の「あわや」というシーン。これはどうやら演出だったそうですが、その後もタイミングに違和感があって、危なっかしい。ジャンプを一回、二回と始めたとき、あ、なんかバランス崩した、と思ったら、肩から転落。板張りの床に落ちた衝撃は相当なものでしょう。その瞬間、会場から悲鳴が漏れて、ショーは一旦中止。パフォーマーの男性は床に落ちてすぐ、顔と身体をひねって、舞台の反対側を向き、担架を持った救護のスタッフ数名が舞台上へ。その間、演奏は途切れずに続いていましたが、スケルトンダンスの格好をしたパフォーマーたちがつぎつぎと舞台の袖から出てきて、舞台の周辺で心配そうに見守っていました。かなり高い位置から落ちたので、状況次第では動かすのは危険と判断されたのか、担架を持ってきたものの、舞台上はいつまでも凍り付いたまま。3回ほど、すぐに再開するので席へ戻って欲しい旨、場内アナウンスがありましたが、席を立っている人はいないように見えました。個人的には自分の娘の心情が気になりました。あとから聞いたら、ちょうど瞬きしていて、瞬間は見ていなかったとのこと。気づいたら落ちていて、驚いたそうです。怖かった?と聞いたら、ううん、と答えたので、まだ現実的な死の恐怖は理解してなかったようです。しかし、下手をすればトラウマものです。実際は10分ほどだったのかもしれませんが、不安な時間は30分くらいに感じられました。暫くして、救急車が手配できたのか、救護スタッフに手早く担架に乗せられ、運ばれていくとき、会場からは大きな拍手に包まれました。舞台下にスケルトンダンスの衣装のまま、パフォーマーたちが集まっていたので、全員が舞台袖に退出、演奏を続けたままドラムセットがせり出してきて、場の雰囲気を変えようと懸命にドラマーがドラムをたたき続けます。でも、やはりあの雰囲気はどうにもしがたい。一気に、危険と隣り合わせの現実に引き戻されてしまい、夢の空間には戻れない。クラウンのコミカルなショーも、死んだふりやそれを連想させるものがあって、冗談が冗談になってない。そもそも、スケルトン=骸骨、それにショーダンスでも死に神を連想させる鎌を振り回し、演目間でも死に神がクラウンを追いかけているんですから、それこそキツイ連想ゲームをしている気分……。(T-T)その後、・フープ・マニピュレーション・バランシング・オン・チェアー・ティーターボードと続きましたが、もうなんかハイリスクな演目の最中にも、パフォーマーの方々のショックが会場に残っていて、観客側もまさかの失敗が怖くて集中できない。正直、自分も見ているのがつらくて、もうやめてくれ~、と泣きそうになりました。フープは安心して見ていられたけど、一部失敗していたというコメントもあったようだし、動揺は隠しきれない印象でした。バランシング~は昔、北京の雑伎団で見たことがあるけど、なんせ重ねる椅子の高さが違う。途中から落下防止の命綱をつけていましたが、この演目からは、失敗することはまず無い、と断言できるほどのパフォーマーの方の気迫を感じました。ティーターボードはボリショイサーカスでも似たような演目をやっていたと記憶してますが、この演目は人間の補助があるので、万が一にもある程度の対応は可能かと、まだ安心して見ていられました。第二幕を通して見ると、こういう危険なパフォーマンスは「落下=命の危機」という結果を見せては、ショーは大失敗でしかない、と痛感します。一度、観客の気持ちを折ってしまっては、もう楽しい気分を取り戻せないんですね。夢の空間が「現実世界」に戻ってしまう。ホイールオブデスは、調べてみたら相当危険な演目らしく、かつて事故だけでなく、死亡事故もあったようです。下手したら、その演目中に「死」の瞬間を目撃することにもなりかねないわけです。小さな子供も見ているんですよ?いくらなんでも、そんな場面見せたくないです。パフォーマンス上、命綱をつけられないのはわかりますが、やはり床の上に目立たないような方法でマットを敷くことはできなかったのか、と思えてなりませんでした。一時中止したため、時間が押したため、終了時刻は午後7時半近くになっていました。終了後、返金を願い出た人もいたのでは、とも思いましたが、生命の危機を目の当たりにしただけに、そういう動きはなかったようです。救急車のサイレンを聞いた方もいたらしく、その後のようすを、会場のスタッフに尋ねた人によると、大丈夫だと言われたようですが、その後の状況が心配で気になっています。すくなくともニュースや新聞には載っていないので、怪我ですんだのでしょう。お早い快復をお祈りしております。<3月15日追記>大地震と原子力発電所の爆発の影響で、都内でもエンターテインメントどころでなくなっています。実際、払い戻しになっていますし、この状況はしばらく続くでしょう。正直、私自身、クーザの意見まで気が回りません。家族の安全と健康だけを考えるだけで精一杯なので、一旦コメントは全て削除、今後のコメントは連絡のとれる楽天ユーザーのみとさせて頂きます。これまで、この件について書いた他の方のブログが異常なアクセス増や、擁護する方のコメントが連続し、面倒を避けるために次々、内容について削除したり、訂正しているようなので、記事はあえて残します。以上です。よろしくお願いします。↑原子力発電所の放射線がどうなるか…。↑↑不安から、世の中が緊迫しています。↑
2011年02月27日
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毎年、けっこうな賑わいで行われる大倉山観梅会。ステージイベントが二日間に渡って行われるほか、出店もかなり並ぶので、近所の住人だけでなく、遠方からも観梅にやってくる人がいるらしい。この時期の観梅会は、非常に梅の開花時期を見定めるのが難しくて、20日前後の週にするか、2月下旬の週にするかで、梅の開花度がかなり違ってくる。昨年は暖かかったので、観梅会の時期には梅の花が散りかかっていたのだが、今年は例年より開花が遅れたため、まだほとんど咲いていない梅もあったり、全体でも6分咲きといった印象。梅爛漫? posted by (C)ユライ白梅、紅梅、ピンクの梅と華やかです。でも、黄色の蝋梅は1本もありません。ここの梅の実を使って、梅酒を仕込むらしいので、蝋梅ではダメ、ということなのでしょうか。梅酒「梅の薫」↑会場でも試飲会がありました。↑大倉山観梅会の幟 posted by (C)ユライ梅の木1本1本に、梅の種類が書かれた札が付いています。なかなかのにぎわい posted by (C)ユライ普段は散策する人もまばらな、のんびりした公園なのですが、観梅会開催中はこんなにたくさんの人でごった返します。お弁当を広げたり、出店の食べ物を食べたり。ウチのムスメは、毎年甘酒を楽しみにしています。昔ながらの濃いどろっとした甘酒です。本当は生姜が入っていると、なおいいんだけどなぁ。ムスメは甘酒とフランクフルトでご機嫌だったけど。(屋台の大判焼きはあんまり美味しくなかった)昨年、重量で量って買う金平糖屋さんで、色だけで選んで失敗した経験から、飴やラムネを外し、金平糖とグミだけ買ったムスメ。去年は「もういらない」とほとんど残したけど、今年はあっという間に食べ尽くしていた。やっぱり、ヘタなものよりシンプルな金平糖のほうが美味しいんだよね。昨年は大倉山駅方向へ行かなかったので、詳細は分からないのだけど、今年は大倉山記念館の裏にも出店がありました。ミスドや和菓子、きりたんぽ鍋があって、反対側から回ってきた我々はちょっと後悔…。こっちから回ってくれば、もっと美味しい物が食べられたわけで。(^-^;)たしかに、大倉山駅から大倉山記念館を回って、公園に行くのが普通なんだろうけど、大倉山記念館まで上がる坂がもう、超ド級の「心臓破り」なワケですよ。マジで息切れ激しく、死にそうになる。(笑)できれば、大倉山から大倉山記念館に回る道は御免被りたい。でも、坂を上りかけたところにある「TOTSUZEN BAKER'S KITCHEN」は超美味。港北区で一番美味しいパン屋だと思う。大倉山駅に降りて、綱島街道へ回ってしばしお散歩。ちの池公園と呼ばれている大曽根第二公園には、綺麗に咲いている河津桜が。ちの池公園の河津桜とメジロ posted by (C)ユライメジロが蜜を吸っている姿が見られました。ムスメが木の下に落ちていた枝を拾ってきたので、持ち帰り、コップに挿して置いたらほとんどのつぼみが見事に咲きました。いよいよ、春ですね♪(*´∀`*)↑大倉山公園は桜の名所でもあります。↑
2011年02月20日
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