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2010年03月06日
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カテゴリ: 農業時事

  イノシシやシカの農作物被害がニュースに取り上げれることが多くなりました。

 イノシシならわかるけど、
シカの被害って?
という声を聞くことがあります。

 イノシシの被害も甚大ですが、実はシカ被害も激しいものがあります。

 実際に私が受けた被害は
果樹の新芽を食べられたことでした。 まだ小さな苗木のうちに、
出たばかりの新芽を根こそぎさらってゆくのです。

 今日の記事はそんなシカ駆除のお話です。 

****************************************

 津市で2009年度のシカ捕獲頭数が
例年の3倍を超える1393頭に増えたことが、
4日までに分かった。

 市が同年度当初予算で、
猟友会への委託料などを前年度比3倍の3000万円余りに大幅増額したため。
10年度当初予算案では、さらに27%多い4181万円を計上。
津市農業最大の敵となったシカに反撃を仕掛ける。

 同市は、08年度から11年度までの鳥獣害防止計画を策定。
シカや猿を捕獲した猟友会へ捕獲頭数に応じ補助金を交付するなどして、
農作物被害額の約2割軽減を目指す。

(日本農業新聞 10-03-05)

****************************************

 イノシシは、それほど高くジャンプしないので、防護ようの電線も低い位置で張ることができます。

 シカはジャンプ力が強いので、電線の位置を高めに設置することが必要です。

 もちろんもぐることもするので、低い位置にも高い位置にも防護策が必要になります。

 サルについで、防御が大変な動物だと思います。

 もともと人間が野生の動物の生活圏を犯したからこんなことになったと
言われればそれまでですが、その被害を農家のみがこうむっているという現実を
多くの人たちが知るべきだと考えています。

 駆除にもお金がかかりますから。


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Last updated  2010年03月07日 10時02分09秒
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