M's green room

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2007/08/11
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カテゴリ: 旅行&レジャー
朝っぱらからホテルのロビーにもレストランにもお子ちゃまたちがワンサカいましたが、彼らとは少し離れた別のレストランで朝食をとってから、8時出発のツアーバスにて、早速オランダ≪アムステルダム観光≫へ向かいました。

最初は、ナチス・ドイツの手を逃れる為に、ユダヤ人の少女アンネが、家族と一緒に2年間隠れ住んでいた≪アンネ・フランクの家≫へ。
ここは団体予約が不可と言うことなので、開館前からたくさんの他の観光客と一緒に並びましたが、30分足らずで入場することが出来ました。
しかし夏だと言うのに気温が低くて、しかも風もピューピュー吹いていたので涼しいと言うよりも寒い!
しかも私は年甲斐も無く膝丈スカートに生足(爆)だわ、友人は上着も無く半袖1枚だわで、「早く中に入れてくれぇ~(涙)」状態でした(苦笑)。


アンネ・フランクの家への入場を待つ人たち。退場後には小雨まで降ってきました。オランダは結構、雨が降るらしい…(<すぐに止むけど)。

アンネ・フランク・ハウス


ところで、自分が児童書として『アンネの日記』を読んだ時は、会社の建物と隠れ家(<表通りに面した“前の家”は、隠れ家に潜んでいた人たちの中で唯一生き残り、『アンネの日記』を世に広めたアンネのお父さんオットー・フランク氏の会社で、家族はその“後ろの家”に潜伏していた)を繋ぐ本棚の隠し扉が、まるで忍者が姿を隠す時に使うカラクリみたいで面白いなぁと思った記憶があるんですが、その時はアンネの書いた日記の内容の重みよりも、そんな仕掛け扉を面白がったり、西洋ならではの屋根裏部屋に憧れるような(<押入れに隠れたり二段ベッドの上に寝たがったりするタイプ)お子ちゃまでした。
でも実際は、人が住んでいることを気取られないようにする為に昼間はトイレや食事の支度もままならず、そこで合計8人のユダヤ人たち(フランク家4人&ファン・ペルス家3人&フェファー氏)で暮らさなくてはならない厳しい潜伏生活でした。

今の私は既に○×歳、日記を読んだ当時のそんな記憶を思い出しながら、アンネが使っていた部屋には、10代半ばの女の子らしく、女優や俳優の写真や切抜きがたくさん壁に貼ってあるのを見て微笑ましさを感じつつも、そんな思春期真っ只中の2年間を1歩も外に出ることも出来ずに暮らしていたのかと思うと、日記を書いた女の子はちゃんとこの世に存在していて、恐ろしい時代の出来事は紛れもない現実だったと言うことの重みがリアルに感じられて、何とも言えない切ない気持ちで家の中を見て回りました。


蛇足:
ミュージアム発行の写真満載の解説本(<日本語版もアリ)を読んで初めて知りましたが、フランク家は元々ドイツに住んでいたユダヤ系ドイツ人の一家で、オットー・フランク氏はドイツ軍の将校として第1次世界大戦に参戦しており、一家が潜伏していることがバレてゲシュタポに連行される際に、偶然、彼の経歴を知ったナチの男たちは少なからず動揺したとのこと。ああ゛…。


アンネが鐘の音を聞いていたと言う、隠れ家のすぐ側にある西教会(<レンブラントはここの共同墓地に葬られたらしい)。ちなみにプロテスタントの教会には、カトリックの教会のようにノートルダムとかサン・マルコとかの名前はついていないんだとか。

西教会


アンネ・フランクの家を見学後は、オランダらしい風景が広がる、風車が点在した≪ザーンセ・スカンス観光≫へ。


途中、運河沿いには、こんな↓倉庫?や、ハウスボート(<住宅難のアムステルダムでは、係留料を支払えば運河にボートを持ち込んで暮らすことが許可されているとのこと)がたくさん浮かんでました。

アムステルダムの運河沿い


(バスの>)車窓から、左奥のレンガ造りの建物がアムステルダム中央駅。

アムステルダム中央駅(左奥)


ザーンセ・スカンスに到着すると、すぐにヤンゼンくん似のお兄ちゃんの木靴作りパフォ(<現在は機械で作成)を見学し、その後にはオランダの民族衣装を着たお姉さんのチーズ作りパフォを見た後、しばらく自由時間に。


肖像権に抵触しますカ?(汗)ピンボケしてるから大丈夫だよね?

木靴パフォ


今でも現役、厚手の靴下を履いてから履く湿地帯の国ならではのオランダの木靴。庭仕事にもいいかも?

木靴木靴木靴…


肖像権以下略。帽子が大変キュート。後ろにはチーズがたくさん!

チーズ作りパフォ


自由時間では買い物をしたり可愛らしい風車の景色を楽しんだりしましたが、お目当ての風車挽きのマスタードがゲット出来なくて軽くショック(涙)。




ザーンセ・スカンスの風車群


風車の裏側には…スライム?口と思しきものは実は王冠マーク。

スライム?


女子トイレも民族衣装。ちなみに公共トイレは有料(50円ぐらい)が基本 = 清潔でした。

ザーンセ・スカンスの有料トイレ(女性用)


ザーンセ・スカンス観光後は、お昼を食べにグランカフェ(お茶から食事まで便利に使えるオランダ式レストラン)へ。
お腹すいた~。


メインはチキンの足。丸コゲでビックリしたけど、香ばしくて意外と美味しかった。でもそれ以上にフライドポテトが美味。

めいんハこげぱんナラヌこげちきん



これはファサード頂上から飛び出している突起に綱をかけて、吊るした荷物を屋内に運び入れやすいようにする為なんだとか。
土地が大事で、建物の間口の広さに税金がかかれらているオランダならでは建築構造。


赤い建物に注目。

前のめりのファサード


午後はまた≪アムステルダム観光≫で、まずは≪ダイヤモンド工場(ガッサンダイヤモンド)≫を見学。
ちなみにアムステルダムは、世界中の王室のダイヤを研磨してきた都市として有名らしい。


ケネス・ブラナー似の研磨師のおっちゃんがダイヤモンドを研磨中。

ダイヤモンド研磨中


コレ、一体、給料何か月分よ…?と思われるブリリアントでハイクオリティなダイヤを直に鑑賞。
ちょうどジルコン(人工ダイヤ)のネックレスをしていたので比較してみましたが、当然ながら輝きが全然違いましタ☆
モチロン、ウチらはハナからダイヤモンドなんて買う気はありませんでしたが、ツアー客の中には購入した人も!(<凄!)
ハイレベルな研磨工場直営店でのお買い物なので、日本で購入するよりもよっぽど信用度が高くてお買い得なのかもしれませんが。
でも、無くしたらどーするんだ…?(汗)←小心者&貧乏性


輝きだけお裾分け(笑)。←ピンボケしてるけど(爆)

ブリリアントなハイクオリティダイヤ


宝石で目の保養をした後は、≪国立博物館≫にて、レンブラントの≪夜警≫やフェルメールの≪牛乳を注ぐ女≫等の名画で目の保養。
ただ、むちゃくちゃ残念だったのは、海外ミュージアムでのお楽しみ、フラッシュさえ焚かなければ写真撮影OKのお約束が、ここでは全てNGだったこと(涙)。


国立博物館の外観。只今長期改装工事の為、一部の作品のみ展示中。

国立博物館


自由鑑賞時間後は、近くにある≪国立ゴッホ美術館≫へ徒歩で移動し、親族から永久貸与されていると言う、ゴッホの作品群他を続けて鑑賞。
そしてこちらも同じく写真撮影はNG(涙)。


大人気の国立ゴッホ美術館の外観。

国立ゴッホ美術館


そして名画鑑賞後は夕食へ。
お腹すいた~。


メインはニシンのグリル。骨ごとむしゃむしゃ食べました。でも、やっぱりフライドポテトが1番美味。

メインはニシンのグリル


ところで、阿蘭陀語は独語+英語のような言語とのことで、その一例が“ありがとう”。
阿蘭陀語では、ダンケ+サンキュー=ダンキュー。
………わかりやすい。
だからって阿蘭陀語そのものが覚えやすいワケじゃないんだけど(爆)。
ちなみにオランダではドコへ行っても英語が通じるとのこと。
でも、私はほんやくこんにゃくが欲しい…(涙)。←一生言い続けてそう(痛)。

…と言うことで2日目はここまで。
明日、3日目は更新出来るだろうか…。





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Last updated  2007/08/12 02:51:49 PM
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mocchi45 @ サッカーバカですねホントに(; ̄▽ ̄A Martha姐さん オグさん、マケドニア系…
Martha姐 @ Re:アジア杯2011その7(01/30) サッカーバカになってないで、寝てくださ…
mocchi45 @ スカパーは頑張ってました Martha姐さん 毎回対戦チームそれぞれ…
Martha姐 @ Re:祭の名残(07/24) そりゃやっぱり日本は日本のことしか注目…
mocchi45 @ お気遣いどうもありがとうございますm(_ _)m Martha姐さん 停止画が見つけられまし…
Martha姐 @ ジローだったのか! 普通に「次郎」でぐぐったので出てこなか…
mocchi45 @ ここからです↓ Martha姐さん 今さらジロー/小柳ルミ…
Martha姐 @ Re:今更次郎(07/21) 今更次郎って知りませんでしたー。とりあ…
mocchi45 @ レーヴ巻き(笑) Martha姐さん ストール?を同じ巻き方…
Martha姐 @ Re:燃え尽き症候群?その5(07/17) この写真集、いいですねえ。二次大戦頃の…

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