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2026.03.30
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テーマ: 闘病記(2363)

でっかいかき揚げののったぶっかけうどん!
美味しく頂きました。


頻脈?心拍数が多いということ ― 回復の途中にいるということ ―



昨年1月下旬に抗がん剤治療が終わってから、1年2ヶ月が過ぎました。

体調はおおむね安定していて、訪問リハビリや通所リハビリを続けながら、下肢の機能も少しずつ回復が続いています。



歩行器での歩行練習も少しずつ増えてきて、生活の中でできることも増えてきました。

体の回復という意味では、ゆっくりですが前に進んでいると感じています。



ただ、ひとつ気になっていることがあります。

それは「心拍数が多い」ことです。



■ 安静でも心拍数が100前後



リハビリのときには必ず血圧、体温、心拍数などのバイタルを測ります。



私の場合、




    • 安静時 100〜110

    • リハビリなどで体を動かすと 120前後

    • 少し強めの運動をすると 130前後

    • 休むとまた110前後に戻る

    • 調子がいいときは90台のこともある



だいたいこのような感じです。



息苦しさがあるわけではありませんし、胸が痛いとか、脈が乱れる感じもありません。

血圧はだいたい110/70くらい、体温は36.1〜36.5℃くらいで安定しています。



それでも、安静で心拍数が100前後というのはやはり少し多い気がして、ずっと気になっていました。



■ 検査では特に異常はなし



大学病院に入院していたときに、




    • 心エコー(心臓の超音波)

    • 心電図



を調べてもらっていますが、特に問題があるとは言われませんでした。



最近の血液検査でも、




    • 貧血なし

    • 炎症反応なし

    • 電解質異常なし

    • 腎臓・肝臓も大きな問題なし



という結果でした。



つまり、



心臓が悪いとか、血液の問題とか、はっきりした原因は見つからないけれど、心拍数だけが少し多い状態

ということになります。



■ 心拍数が多い理由を考える



いろいろと話を聞いたり、自分でも考えてみたりして、今はこう考えています。



私はこの2年間で、




    • 抗がん剤治療

    • 長期入院

    • 下肢麻痺

    • ベッド中心の生活

    • 車椅子生活

    • リハビリ開始

    • 歩行練習開始



という経過をたどってきました。



長い間、体を動かさない期間があり、筋肉も体力もかなり落ちました。

そして今は、リハビリで少しずつ体を作り直している途中です。



筋肉が減ると、心臓は1回で送り出せる血液の量が少なくなります。

すると、血液を体に送るために「回数を増やす」必要があります。



つまり、



体力が落ちていると、心拍数は増える。

体力が戻ってくると、心拍数は少しずつ下がってくる。



そういう関係があるようです。



■ 血圧が少し低めなのも関係している



私の血圧はだいたい110/70くらいです。

高血圧ではありませんが、どちらかというと低めの方です。



血圧が少し低めだと、体は血流を保つために心拍数を増やします。

これも、心拍数が多くなる理由のひとつのようです。



つまり、




    • 血圧やや低め

    • 筋肉量少なめ

    • 体力回復途中

    • リハビリで活動量増加

    • 自律神経もまだ回復途中



こういう条件が重なって、

安静でも心拍数が100前後になっているのではないか

と今は考えています。



■ 心拍数は「回復のバロメーター」



いろいろ話を聞いていて、なるほどと思ったのは、



心拍数は体力や回復の状態を表す数字でもある

ということです。



一般的には、



安静時心拍数 体の状態
100 回復途中
95 少し回復
90 回復中
85 かなり回復
80 良い状態
70 とても良い状態


だいたいこんなイメージだそうです。



そう考えると、今の私はまだ「回復途中」の数字なのだと思います。



■ 焦らず、時間をかけて回復していく



がんの治療が終わってから1年2ヶ月。

長いようで、まだ1年2ヶ月です。



歩けなかったところから、歩行器で歩く練習ができるようになり、

生活の中でも少しずつできることが増えてきました。



心拍数も、もしかすると体の回復とともに、




    • 今年は95くらい

    • 来年は90くらい

    • その次は85くらい



そんなふうに、ゆっくり下がっていくのかもしれません。



■ 今はまだ回復の途中



最近思うのは、



私はまだ「元に戻った」のではなく、

「回復の途中にいる」のだ


ということです。



歩くことも、体力も、そして心拍数も、全部がまだ途中なのだと思います。



だから、心拍数が少し多いことも、悪いことと考えるより、



体がまだ一生懸命働いている証拠、

回復の途中にいる証拠



と考えて、もう少し長い目で見ていこうと思っています。



焦らず、無理をせず、リハビリを続けながら、少しずつ体を作り直していく。

そんな気持ちで、これからも過ごしていこうと思います。




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最終更新日  2026.03.30 18:49:00
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