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2026.04.22
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テーマ: 闘病記(2368)

今日のテーブルキッチン「豚ひき肉のカレー🍛」



脚の浮腫と向き合う日々 ― 入院中から続く課題と、これからの取り組み ―




脚のむくみは、いつの間にか「日常の一部」になっていました。

入院中から続くこの症状は、退院後の生活の中でも形を変えながら残り続けています。

今回は、これまでの経緯と現在の課題、そしてこれからの向き合い方について整理してみました。



■ 入院中から始まっていた浮腫との付き合い




この問題は、退院後に始まったものではなく、大学病院に入院していた頃から続いているものでした。



2026年1月8日の記事でも書いているように、入院中はベッド上で過ごす時間が長く、下肢の状態には常に気を配る必要がありました。



当時もすでに、脚のむくみははっきりと自覚しており、

・足を挙上する

・ポジショニングを工夫する

・リハビリの中で関節を動かす



といった対応を行っていました。



医療スタッフの方々のサポートの中で、浮腫は「よくあること」として扱われながらも、決して軽視されることはなく、日々の管理の一つとして位置づけられていました。



■ 退院後に変わったこと、変わらなかったこと




退院後、生活の場が自宅に移ることで大きく変わったのは、「生活の自由度」でした。

しかしその一方で、浮腫という課題は形を変えて続いています。



現在は、睡眠の問題や下肢の痙縮の影響もあり、ベッドで横になる時間がどうしても短くなり、

気がつけば1日に17時間近く車椅子に座っていることもあります。



この「長時間の座位」が、浮腫をさらに助長していることは間違いありません。



■ なぜ浮腫が続くのか(あらためて理解する)




脊髄に障害がある場合、浮腫が起こりやすい理由ははっきりしています。



・筋肉ポンプの低下(動かないことで血液が戻りにくい)

・自律神経の影響(血管の調整がうまくいかない)

・重力の影響(脚を下げた状態が長い)



入院中も、そして現在も、この条件自体は大きくは変わっていません。

だからこそ、浮腫は「一時的な症状」ではなく、「継続的に向き合う課題」として存在し続けているのだと思います。



■ 現在の状態と実感




朝は比較的軽く、日中から夕方にかけて徐々にむくみが強くなる。

これは入院中と変わらないパターンです。



ただ、現在は生活の中での影響をより強く感じています。



・脚が重く感じる

・動かしにくい

・痙縮が出やすい



浮腫は単なる見た目の問題ではなく、「動きやすさ」そのものに関わっていることを実感しています。



■ これまで続けてきた対策と、その効果




入院中から現在まで、いくつかの対策を継続しています。




・脚の挙上(クッションなどを使用)

・座り方の工夫(フットレストや姿勢の調整)

・関節の運動(リハビリ・他動運動)

・フットマッサージャーの使用



特に、パナソニックのフットマッサージャーを使い始めてからは、脚の張りや重さは明らかに軽減されました。

これは自分にとって大きな前進だと感じています。



■ それでも残る大きな課題 ― 「寝ること」




しかし、根本的な改善という意味では、まだ大きな課題が残っています。



それが「ベッドで横になること」です。



横になると下肢の痙縮が強く出てしまい、楽な姿勢を保つことが難しい。

そのため、どうしても車椅子で過ごす時間が長くなってしまいます。



本来、浮腫の改善には「脚を心臓より高くする時間」が重要ですが、

その基本的なことが難しい状況にあることが、今の一番の悩みです。



■ これからの取り組み




これからは、これまでの対策に加えて、

「寝ることそのもの」をリハビリの一つとして取り組んでいきたいと考えています。



・無理にまっすぐ寝ようとしない

・クッションを使って楽な姿勢を探す

・短時間でもベッドで過ごす時間を作る



こうした小さな積み重ねが、結果として浮腫の改善にもつながっていくはずです。



■ まとめ




脚の浮腫は、入院中から現在まで続いている課題です。

そしてこれからも、日々向き合っていく必要のあるテーマでもあります。



しかし、これまでの経過を振り返ると、確実に変化もありました。

対策によって楽になる部分もあることを実感しています。



排泄管理と同じように、

浮腫もまた「生活の質」を支える大切な要素の一つです。



これからも無理のない形で工夫を重ねながら、前向きに取り組んでいきたいと思います。



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最終更新日  2026.04.23 00:08:40
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