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しばらく前まで滞在していたウィーンでは7時くらいまで明るかったので、日本に帰ってきて6時前には暗くなりだしてしまうのは、何となく寂しい。でも、もう少しするとウィーンのほうが夕暮れが早くなりクリスマスのころは午前9時くらいに明るくなり、午後3時には暗くなると極端に昼間が短くなってしまうのだが。
September 30, 2005
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今日仕事場でお土産に買ってきたラックナー・ティナッハー(Lackner-Tinnacher)のチョコレートをみんなで食べた。ラックナー・ティナッハーはオーストリア南部スロベニヤにほど近い南シュタイヤーマルクの一流ワイナリーで、新しい清潔なワイナリーの建物は美術館? と思うくらい洗練されていました。もちろんワインの味も焦点のピタッと合った写真のようにくっきりとした味わいで、印象深かった。ここはワイン以外にも蒸留酒なども造っていて(オーストリアのワイナリーは蒸留酒を造っているところが非常に多い)その蒸留酒(ワインブランデー)の飛び切り古い1988年ものを使って手作りされているのが、今日食べたチョコレート。周りはビターなチョコレートで、中にはブランデーを使った柔らかい部分があり、ブランデーの香りの素敵な ★おとなのチョコ★といったお味でありました。実はこれ最初は試飲していたときには気付かなかったのだが、地元の人が入ってきて、1ケースも買っていったので、オッ、なんだこれは?と思いワイナリーの人に聞いてみたのです。先週作ったばかりでフレッシュなのよ、と言っていました。これに使われているブランデーを飲みながらかじると最高だろうな…(イカン! またお酒飲むこと考えてしまった)このチョコレートもっと買ってくれば良かった…
September 29, 2005
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オーストリアのワイナリー巡りで本格的に試飲したところは、忘れないうちにアップしようと必死です。今の内に書いておかないと今週末には山形のワイナリーにも行くし、忘れてしまう~。なので、今アップしてあるのは興味のない人には かなりヘビー な内容だと思います。本当は写真もあるのですが、それはまた後ほどくっつけてアップします。すみません!それと、旅行中の面白いエピソードなども追々書き連ねていきます。待っててください!
September 29, 2005
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05年9月17日 ウィーン南部マウアー地区にある、ウィーン屈指のワイナリー・ザーヘルに行って来ました。伝統的なホイリゲらしい建物の地下がワインセラーになっていて、地下のセラーは決して大きくはないが、オーストリアでもまだ数ヶ所しかないというマイクロ・オキシデーションの装置など最新の設備が揃っている。樽の種類はフランス産・オーストリア産・ドイツ産とブドウ品種により使い分けをしているとのこと。試飲はザーへルさんのホイリゲの中で行われた。既に赤ワインはキチンとデカンタージュしてあり、準備に余念が無い。ウィーンの伝統的なブドウ栽培では、同じ畑の中に数種類のブドウの樹が(場合によっては白も赤も混ざって)植えてあり、それらを全部まとめて収穫し、そのまま醸造してしう。そのようにして生れるワインをウィーンでは『ゲミュスター・サッツ』と言い、ホイリゲで出される新酒のワインはたいていこれ。ザーへルさんのところでは、この『ゲミュスター・サッツ』から作られるボトル詰めされたワインが2種類あり、「ヴィーナー・ゲミュスター・サッツ」と「ヌスベルク・グランデ・レゼルヴェ」がこれにあたる。前者はワイナリーのあるマウアー地区のシャルドネとリースリングとグリューナー・フェルトリナーの3種類の個性の相当異なるブドウから作られていて、アルコール11%とライトでフルーテーな味わいながら、スッキリとしたバランスのよいタイプに仕上げられていて、和食特に魚介類には抜群だろう。後者はウィーン北部の銘譲畑『ヌスベルク』のなかでも最上の『ローゼンガルテン』区画の、何と9種類のブドウから作られるワインで、豊かなコクのある味わいと長い余韻で、素晴らしく旨い。赤ワインでは、まだ樽の中だという「サンクト・ローラント」がバランスよく上品な味わいで素晴らしい。最上級のキュヴェ「アンタレス」は樽熟成の効いたリッチな味わい。オーナーのリヒャルト・ザーヘル氏は終始冗談を飛ばしながら楽しく試飲し、ウィーンナーシュニッツェルまでご馳走になってしまった。ホイリゲがオープンする時間になり、続々とお客がやってくるなか、「俺はこれから仕事だけど、好きなだけいて好きなだけ飲んで行ってくれ」といって去っていった。ホイリゲはまだ早い時間だというのに早くも満員。外は冷たい雨の降る生憎の天気だというのに。地元のお客に愛されているのはワインの味以外にも、ザーへルさんの人柄のなせる業かもしれない。
September 29, 2005
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05年9月21日オーストリア辛口白ワインの生産者のなかでは別格の扱いを受けるF.X.ピヒラー(フランツ・クサファー・ピヒラー 通称エフィックス・ピヒラー)のワイナリーに行ってきました。訪問の予約は午後2時と希望してあったのだが、1時と伝わっていたらしく忙しいルーカス・ピヒラーさんを1時間も待たせてしまった。(ゴメンナサイ!)そして、あまり時間がないとのことで、早速テイスティング。グリューナー・フェルトリナーとリースリングの代表的なのを4種類づつ。純粋でいてパワーのある力強いワイン達だ。最新の2004年はやや涼しかった天候を反映してかエレガントさの際立つワインとなったようだ。そんな感想を言うと。「そのとおり。でも暑かった03年と04年どちらが良いかは簡単には言えないと思うよ」とルーカス氏。確かに性格はやや異なる(決して大きな差ではない!)けれどクオリティの高さはひしひしと実感できた。特に彼らの畑の中でも、最高との評価の高い『ケラーベルク』の力強く余韻の長い味わいは印象的だった。ウンエントリッヒ(幻のワイン!)のラベルのデザインに使われたモーツアルトのオペラ『魔笛』夜の女王の絵の前で写真を取らしてもらった。「『魔笛』は最高のオペラなんだよ、全てが素晴らしい」とルーカス氏「本当にそうですね。実は昨日はシュターツオーパー(国立オペラ座)で『ばらの騎士』を見てきたんですよ。」「え、昨日は誰が出てたの?」などとオペラ好きならではの会話をしてワイナリーを辞す。もう少し時間があれば『魔笛』の話を伺いたかったものである。(と言うのは、『魔笛』は自分には一筋縄にはいかない、ちょっとどのように理解してよいのか難しいオペラと感じていたから…)
September 28, 2005
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05年9月21日ヴァッハウ渓谷一番の有名な観光地デュルンシュタインにほど近い小さな町ウンター・ロイベンにあるエメリッヒ・クノルさんのワイナリーにいってきた。ここのワインは自分がオーストリア・ワインに目覚めるきっかけとなったワイナリーである。花で飾られた美しい建物がクノルさんのワイナリーだった。「せっかく来てもらったのだけど、申し訳ないけど今日は1時間くらいしか時間が取れないんだ。ごめんね」申し訳ないのは収穫前のそんな忙しい時に訪問した自分の方である。早速地下にあるセラーを見せてもらう。古い歴史のあるワインセラー独特の香りがあたりに漂う。黒光りする大きな木の樽が並ぶ様は壮観である。奥には「最近導入したんだ」というステンレスのタンクが並んでいた。「フェダーシュピールの新鮮な果実味のためにはステンレスが良いかと思って。上のクラスのスマラクトには従来どうり木の樽を使うよ。まあ、厳密に決めているわけではなくて、年によって変わるかも知れないけどね」とエメリッヒJrが説明してくれた。試飲ではグリューナー・フェルトリナーとリースリングの2004年をそれぞれ5本ずつくらいテイスティングした。04年は、異常な高温が続きリッチな味わいとなった03年と性格が異なり、スッキリとしたエレガントな味わいが主体となり、それぞれの畑の個性が魅惑的なヴァリエーションとなっている。一貫して高いクオリテーながら、G.フェルトリナー・ヴィノテークフュールングやリースリング・シュットなどはトップワインは、磨かれたダイヤモンドのような別次元の輝きを放つ。さすがに旨い。ワイナリーの隣りにはヴァッハウ渓谷有数のレストランであるロイベナ-ホフがあり、こちらはクノルさんの経営なので、もちろんクノルさんの素晴らしいワインを味わいながら美味しい料理を食べることができる。夕刻5時頃というのに、すでに多くのお客で賑わっていた。もちろん自分も食べてきた。ドナウ河で取れるマスの軽い燻製の前菜(G.フェルトリナーが良く合う)牛のいろいろな部分をスープで煮込んだメインはボリュームたっぷり(こちらにはシャルドネを薦められ飲んだ。これまた良く合う!)どちらも忘れられないオーストリアの味となった。デザートまでしっかり食べて、(そしてワインは5杯も飲み)気分良くデュルンシュタインのホテルまでの2キロの道のりを歩いて帰った。道々畑のブドウを摘み喰いしながら。
September 28, 2005
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05年9月22日ヴァッハウ渓谷の絵の様に美しい町シュピッツ・アン・デア・ドナウにあるヒルツベルガーさんのワイナリーに行ってきました。ワイナリーでは奥さんに「まず畑に行きましょう」とワイナリーのすぐ裏にあるシンガーリーデルの畑に登って行った。「これがリースリングのブドウ、これがノイブルガー。ちょっと食べてみて。色を見て美味しそうなのを選ぶのよ!」といろいろ説明を受ける。今年は雨が多くてブドウの房は水分が多く「恐ろしいほど大きい」のだそうだ。オーストリアのトップクラス銘醸畑『シンガーリーデル』のなかでヒルツベルガーさんが所有しているのはドナウ河沿いの最高の区画3haだという。一番上に上ると8月の大雨で崩れてしまったと言うテラスの石垣を修復している現場があった。毎年テラスは修復しなくてはならず、そのコストはそうとうなものだと言う。と、ここでいままで曇っていた空から突然太陽が顔を出し、眼下に広がるドナウ・教会を中心とした愛らしいシュピッツの町がキラキラ輝きだした。奥さんは「あなたが太陽を連れてきてくれたのね、嬉しいわ!」とにっこり。ここ数日雨がちな寒い日が続いていたので、本当に嬉しそう。「あなたは『晴れおとこ』だから、あと2ヶ月(収穫が終わるまでということ)この町に居て頂戴。ワイナリーで働いていったらいいわ!」と言われた。(できれば本当にそのくらいいたいものだ!)テイスティングはグリューナー・フェルトリナー・ローテス・トーア・フェダーシュピールから始りその上のクラスほぼ全てにおよんだ。(ということはかなりの数である)ヒルツベルガーさんのワインと手にとる機会があったら是非裏ラベルをチェックしてもらいたい。必ず収穫日が記載されている。それを見るといかに遅い収穫をしているか良く判るはずだ。「重要なのは糖度ではなく、いかにワインに影響する『味わい』が十分に熟すかということ。それを判断して私達は摘みとりをしています。天候の異常に良くて糖度が早い時期に上昇した03年でも私達は普段の年と変わらないくらい遅くまで収穫を待つことにしました」「ワインを造るのに手抜きは一切出来ないわ。ブドウの栽培から、熟したブドウを摘むために同じ畑を何度も丁寧に収穫し、醸造まで全て。クオリティーのために出来ることは何でもしているの」と彼女は言う。素晴らしいワインの数々を味わう間に、何人かの友人が訪ねてきて夫人に花束を渡している。聞けばなんと今日は彼女の誕生日ということだ。すかさず、ワイナリー訪問のお礼用に用意しておいた「ほうじ茶」を「僕からのバースデー・プレゼントです!」と手渡す。(オーストリアのやや硬度の高い水には日本の緑茶よりほうじ茶のほうが相性が良いように自分は考えているのです)最近オーストリアでは従来のコルクに替わるスクリューキャップやガラス栓のヴィノロックを採用するワイナリーが増えていますが、と聞いてみると「私達はコルクが一番だと考えています。他のものはワインの熟成のためにはあまりいい影響を与えないと考えているから。私達は5社の素晴らしいコルクメーカーの厳選されたコルクを使っているので、コルクからのダメージはほとんどないのよ」とのこと。素晴らしいワインを産みだすヒルツベルガーさんの、良いものを造る為に努力を惜しまない姿勢は物凄いものがある。この場に来てみてそのことがひしひしと感じられた。オーナーで醸造責任者のフランツ氏は結局ほとんど姿を見せなかったが、収穫前の忙しい時期であるし、ワイナリーの建物の中もなにやら修理していたりで忙しいのであろう。ワイナリーを出ると雲ひとつない青空が広がっていた。「あなた、本当に2ヶ月ここに居なさい!」「2ヶ月でなくて2年ほど居ましょうか?」そんな楽しいやりとりをしてワイナリーを辞した。
September 28, 2005
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05年9月14日、テメントさんのワイナリーに行ってきました。ここを訪問するのは8年ぶり2回目となり、8年の間に素晴らしいセラーと眺めが良く美術館のようにセンスのよいビジタールームが新設されていた。インポーターのAWAさんから訪問予約を入れてもらっていたので、オーナーで醸造責任者のマンフレット・テメント氏が待っていてくれた。先ず自慢の新しいセラーを案内してもらうが、感心するのはどの場所もクリーンな状態に保たれている事。また、重力に逆らわずにワインを移動できるように設計されていて、その最下部に設置されているステンレスタンクは通常のものよりかなり幅が狭く背の高い独特の形状。これはワインと空気の接触面積を減らすことにより、シュタイヤーマルクのワイン(特にクラッシッククラス)の特徴であるフレッシュな味わいを保つ為だという。テイステイングはソーヴィニョン・ブラン・クラッシックから始めて30種類位! 最初にどの位試したいか?と聞かれたので、いろいろ試せたら嬉しい、と答えたのだが、このなに沢山出てくるとは正直思いもしなかった!クラッシッククラスのワインたちはどれも洗練された味わいで、クリスタルのようなきらめく酸味が特徴。但しモリロン(シャルドネのこの地方の呼び名)は他のワインよりボディが豊か、これは「3ヶ月ほど樽で寝かせるからさ。これが俺たちのスタイル」と言うこと。彼のモリロン・クラッシックは他の生産者のものより常に豊かなボディとまろやかな味わいと感じていたのだが、理由が判った。上のクラスのワインになると畑ごとの個性がはっきり表れてくる。特にワイナリーの眼下に広がるツィーレグ(格別に美しい!)畑からのソーヴィニョン・ブランとモリロンは豊かで陰影に富んだ素晴らしいワイン。「これは熟成によりもっと旨くなるんだ。熟成したのを飲んだ事あるか?」と言い、下のセラーまで取りに行って97年のワインをそれぞれ飲ましてもらった。(ウーン確かに旨い…)テメントではほとんどのワインがコルク詮に替えてヴィノ・ロックというガラスの栓を採用している。これは扱いも簡単だし、コルクからのトラブルも回避できるので、結構良いアイディアだと思う。「数年後にはトップワインまで全部これに替えるつもりだ」と言う。試飲の後に昼食を食べに行こうと、ワイン街道のこれまた眺めの良いスルツと言う畑のてっぺんにあるブッシェンシャンク(自家製ワインと地元の料理を出す居酒屋的な食堂)で地元名物という若鶏のフライをご馳走になる。最高に天気が良く眺めも最高な場所で食べるランチは素晴らしい。葡萄畑の中を動き回るトラクターがあったが、「あれはうちのトラクターだな、見なくても音で判るのさ」とテメント氏はニヤリと笑う。あの日あの場所でのテメント氏とのテイスティングやランチのことは一生忘れない大切な思い出となりました。
September 28, 2005
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夢のような2週間の旅行も終わり、昨日9月26日帰国。今日仕事場で持って帰ったワインの重さを量ったら 17キロもあった! ビックリ!そして、もうひとつ驚いたのは ワイン 実は14本あった!昨日の税関では13本と申告してしまいました…(自分では13本と思い込んでいたので…ゴメンナサイ)ハーフボトルもう1本を空港で買ったのを忘れてたんですね。 ここでウイーンの空港から出国する人に ワインの買い方のコツを伝授いたします ●空港の地下にスーパーがあってここにはワインも置いてあります。 ○スーパーのワインは街中と同じ価格です。 ○オーストリアのワインは20種類くらいあったと思います。 ○生産者はどれもオーストリアを代表するところばかりで、 安心して購入することができます。 ○イタリア・フランスのワインもあり (こちらも思わず買って帰りたい銘酒揃い) ●空港内部のデューテイーフリーショップは免税価格です。 (当たり前ですが) ○しかし種類はあまり多くありません。 ●その他のショップは市価の2倍くらいしてます。ご注意を! (ワイン専門店でその場で飲む事の出来る店もありますが 実はきちんと『商売』してます)
September 27, 2005
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帰りたくなかったけど…13本のボトルを抱え、帰国。しかし、地元へのバスの出発まで四時間もある!電車で乗換えつつ帰るのは、この荷物の量ではあまりにシンドイ…。という訳でひたすら待つことにする。眠いよ~!持ち帰ったボトルの内訳 フルボトルのワイン7本 ハーフボトル5本 蒸留酒1本税関で持ち込み超過分の税金千円支払いました。
September 25, 2005
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午前中シェーブルン宮殿を散歩。今日も朝から素晴らしい天気だ。ここの庭には可愛らしいリスがたくさんいて、訪れる人を楽しませてくれる。今日出会ったリス君は、何を思ったのか、自分に近付いて来た。ビデオカメラを向けると興味を持ったのか、さらに近付きカメラを除き込み、カメラを引っ掻いて去って行った。愛嬌のあるやつだ午後はウィーン・フィルの定期演奏会に。席は一番前の列で、指揮者まで1メートル位か? コンサートマスターは手を伸ばせば触れる近さ。大迫力でブルックナーの7番シンフォニーを聴くことになった。
September 24, 2005
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朝から気持ち良く晴れる渡り、デュルンシュタインの超有名銘醸畑『ケラーベルク』の斜面を登ってみた。ドナウを見渡す眺めの素晴らしいこと!フライエ・ヴァインゲルトナー・ヴァハウで試飲し、思いもかけず旨かった『ヴェルトリナーブランデー7年もの』それと試飲にはもちろん出ていないが『リースリング・アハライテン1986』を購入。ウィーンに戻ると人の多さに驚く。天気が良いからなのだろうが、なんでこの国は平日の昼からみんなブラブラしてるのだろう?今、オペラの立ち見の列に並んでいるところ。今日は『トスカ』なので結構出足が早いようだ。(現在17:20)
September 22, 2005
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午前中にシュピッツ(Spitz)のヒルツベルガー(Hirtzberger)さんのワイナリーに行く。ヴァッハウのトップワイナリーのひとつで、以前からここのワインは大好き。 ヒルツベルガー婦人にワイナリーのすぐ裏にあるシンガーリーデル(Singerriedel)の畑を案内してもらう。急斜面にテラス状に作られた畑の一番上に立つと、ドナウ河や愛らしいシュピッツの街が一望できる。先月の大雨で崩れてしまった部分を修復中で、毎年テラスの畑を維持するコストは莫大なものになるという。 試飲ではこのシンガーリーデルをはじめ素晴らしいワインの数々を飲ましてもらった。どのワインもエレガントの極み。ここのワインを飲む機会があったら、裏ラベルをチェックしてもらいたい。かならず収穫日が記載してあるはずで、いかに遅い収穫をしているかが分かる。 ところで、今日は婦人の誕生日だそうで、友人達が花束を持って何人もやって来た。次はヴァイセンキルヘン(Weissnkirchen)のプラーガー(Prager)に行くと言うと、それなら少し手前のヤメック(Jamek)で食事をしていくといいと言われ、車で送っててもらうことに。 ここもヴァッハウのトップクラスのワイナリーであるとともにグルメに評判のレストランなのだ。 テリーヌの前菜と山羊肉の煮込みを食べる。ワインはムスカテラーとG.ヴェルトリナーを。プラーガーでは試飲しながら、それぞれの畑の土壌の特徴とそれがもたらすワインの味わいの違いを詳しく説明してもらう。確かに驚くほど違うものであるが、彼がその違いを大切にしていることも良く分かる。ここで、なんと1995年のワインが4種類登場。何日か前に開けたらしいが、10年も熟成された銘酒を味わい比べる機会なんてめったに体験できるものではない。結果、熟成によってそれぞれの畑の違いが、さらにハッキリと表現されるようになる。…旨い。その後マウテルン(Mautern)のニコライホフ(Nikolaihof)のレストランに移動して野菜とハーブのサラダ・プラムの炙った(?)前菜を食べる。さすがに肉料理はやめておいた。(しかし、デザートはしっかり食べたけど)ワインはG.ヴェルトリナーとノイブルガーを。すると、わざわざ遠くの国からきてくれたから、と99年のG.V.アウスレーゼをサービスしてもらった。 ニコライホフはビオディナミの世界的に有名なワイナリーである。レストランで出される食材までほとんどビオで作られたものを使用しているのが凄い。今日も一日目一杯『あちらこちら』してしまいました。
September 22, 2005
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天気がイマイチだったのでドナウ河を船で下る予定をやめ、ウィーンより列車でデュルンシュタインに入る。予約していた2時にピヒラー(F・X・Pichler)さんに伺うも、なんと1時に訪問と伝わっていたらしく、1時間もルーカスさんを待たしてしまった。(ごめんなさい)そして、人を迎えに行くのであまり時間がない、とのことで早速試飲をする。2004のグリューナー・ヴェルトリナーを試す。フェダーシュピール・クラスの伸びやかで透明感ある味わいも捨てがたいが、ケラーベルク(Kllerberg)と『M』の圧倒的な味わいは凄い! 余韻の長さも半端でない。世界的に高い評価もうなずける。次はエメリッヒ・クノル(Knoll)の素敵な建物にあるワイナリーに伺う。地下にあるセラーには最近導入した小型で幅の狭いステンレスタンクが並んでいた。主にフェダーシュピールに使うというそのタンクは、オリとの接触面積を少なくし、フルーティーさを保つためのものとのことだそうである。 試飲はG・Vとリースリングを試す。夕食はクノルさんが経営しヴァッハウでも屈指の名店として名高い『ロイブナーホフ(Loibnerhof』で、クノルさんのワインをグラスで味わいつつ食べる。スモークした鱒の前菜と牛肉のいろんな部位をスープで煮込んだ料理を注文。後者はお肉の柔らかさが絶品。付け合わせのポテトの味も“これだけでワイン一本飲めそう”なくらい旨い。この料理にはシャルドネがお勧めとのことなので迷わず注文。さらに赤ワイン(ブラウブルガー)まで飲んでしまった。デュルンシュタインのホテルまで2キロほどの道のりをのんびり歩いて帰る。あたりは人気もないブドウ畑が広がり、道々ブドウをつまみ食いしながら…。 実は、ついついデュルンシュタインのまちなかの酒場でシュトルムを飲み、撃沈する。今日は1リットル以上飲んでいるから無理もないか…。 というわけで、夜中に起きてこの駄文を連ねる。
September 21, 2005
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『ばらの騎士』は最後まで素晴らしい上演で酔わせてくれた。オクタヴィアンを歌ったソフィーエ・コッホ(Sophie・Koch)の深い歌声が印象的。そしてオーケストラの、このオペラを知り尽くした演奏にもブラボー! 今日は郊外のブドウ畑に行きたかったのだが、雨のため中止。明日はドナウ河沿いのヴァッハウ渓谷に行くのだが、天気はどうなんだ?
September 20, 2005
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ウィーンは今日も雨。恐ろしく寒くなり、路面電車やレストランでは早くも暖房が入る。お昼は『蓬莱閣』という和食・中華のレストランで。このお店も久しぶりだが、変わらず美味しい料理とオーナーのKさん御夫妻の暖かいもてなしが嬉しい。鴨の中華風フライのランチを進められ食べたが、さすが自慢の味と唸る。これがまたビール&オーストリアの白ワインと驚くほど良く合うのだ。(毎日昼から飲んでてすみません…)夜はまたしてもオペラ座に出没。『ばらの騎士』を見る。今休憩中だが、特に女性陣の歌手が素晴らしい。オケもキュッヒル&ヒンクさんを頭に木管なども素晴らしいメンバーがそろい、夢のようた演奏を奏でる。
September 20, 2005
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オペラ座で『ウイリアム・テル』を見る。今日はMusikalische・Neueinstudierung(音楽新校訂上演)という特別な上演で期待して行くも、残念ながら見事に期待を裏切られてしまった。指揮のビリー(Billy)は透明感のある引締まった演奏を目指したようだが、あまりに冷静にすぎて、湧き上がるようなロッシーニの音楽の楽しみを何処かに置き忘れてしまったかのよう。歌手は悪くはないが、素晴らしく良いというわけでもない。主役のハンプソン(Hanpson)も期待した程ではなかった。昼食は久しぶりにアウグスティナーケラー(Augustiner)に行った。以前よりワインリストが充実し、地元ウィーンのワインコーナーにはザーヘル・ヴィーニンガー・エデルモーザーなどの一流生産者のワインが並ぶ。シュトルムの白・赤とヴィーニンガーのトリロギー(Trilogie)を飲む。トリロギーはツヴァイゲルト・カベルネ・メルローのブレンド。ボディは凄くあるわけではないが、バランスの良いワイン。
September 19, 2005
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都合により、ウィーン・フィルのコンサートを後半だけ聴く。リッカルド・ムーティ指揮でシューベルト4番の交響曲とR.シュトラウスの『死と変容』と後半だけでも効き応えのあるプログラム。オケが燃えまくったシュトラウスは素晴らしかった。シューベルトは『音楽』の落としどころを巧く捕まえることができないでいるかのように自分には聞こえた。ムーティのシューベルトもシューマン・モーツアルトも自分には同じような課題を消化しきれないでいるように常に聞こえる。午後からシュタマースドルフのホイリゲ「シュミット(Schmidt)」で遅い昼食。もちろんワインを飲みながら。リースリング・セクト(スパークリングワイン)とシュトゥルム、さらには赤ワインのツヴァイゲルト2000シュペトレーゼ・トロッケンとキュヴェ・プレステージュ2001を飲む。プレステージュはカベルネ30%・カベルネフラン30%・メルロー10%にピノノワール30%とフランス品種の(ちょっと変わった)ブレンド。樽熟成。ツヴァイとともに飲み頃で水準以上のワインだと思う。ホイリゲは特徴はないが何故か居心地が良い。ここはいろいろな蒸留酒もあるので試されたし。さらに、現在ウィーンNo.1のワイナリーとされるヴィーニンガー(Wieninger)のホイリゲに移動し、シュトゥルムとヌスベルク・アルテ・レーベン2003を飲む。後者は昨日のザーヘルさんのところと同じようにゲミシュター・サッツにより造られている。 ここにはアコーデオンとギターのデュオが入っていて飛び切り楽しい時を過ごすことが出来た。今日の2か所のホイリゲも、昨日のザーヘルさんのところも地元の人達で驚くほど賑わっている。世界のどこにもないウィーンだけの特別な楽しい空間がそこには或るように感じる。今日は結局ホイリゲでしかお金を使わなかった。 えっ、コンサートにも行っただろうって。はい、行きました。でもそこにはちょっと人に言えない秘密があって…
September 18, 2005
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ウィーンは珍しく一日中雨。そんななかウィーン南部マウアーのワイナリー・ザーヘル(Zahel)に行ってきました。 こちらでは白・赤それぞれ6種類ほどをテイスティング。その全てが高いクオリティーで驚かされた。特に印象に残ったのは、白のゲミシュター・サッツ(Gemischter・Satz)というワイン。このワインは、一つの畑にいろいろなブドウが植えてあるのを同時に収穫して、そのまま醸造してしまう、ウィーンの伝統的な混植混醸によって作られるワイン。スッキリとした軽い味わいながら、非常にバランスの取れたワインで、是非和食と合せて楽しみたいと思った。 同じ手法で作られた『ヌスベルク・クランデ・リゼルヴェ』(Nussberg・Grande・Reserve)は、何と9種類の遅摘みブドウから作られる特別なワイン。14%ものアルコール、10g/リットルとやや辛口の範疇に入る残糖分を持ちながら7.7gと高い酸のバランスが、コクがありながらエレガントな味わいを産んでいる。 赤ではアンタレス(Antares)という4種類のブドウ品種のブレンドから産まれるワインが、力強さと滑らかさを兼ね備えたやや樽の風味が強い「インターナショナルスタイル」なワイン。それに対して、オーストリア品種のサンクト・ローラント(St.Laurent)は、まだ瓶詰めしてなくて樽から出してきた、と言っていたが、パーフェクトなバランスでエレガントな素晴らしいワインになりそう。 ウィーンにこれ程素晴らしいワイナリーがあることはもっと知られていても良いと思う。以外と中心部からも時間がかからないで行くことができる。また、ここのホイリゲも雰囲気があって素晴らしい。 今年は11月にザーヘルさんの新酒が入って来る。今からとても楽しみである。
September 17, 2005
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夕方、一度ホテルに戻り、着替えてフォルクスオーパ(VolksOper)でオペレッタ『メリーウイドー』(Die lustige Witwe)を見る。今年の6月頃に新演出になったこのオペレッタは、舞台装置がスカスカになってしまい、以前の名演出を知るものにとっては少し寂しい。その後、フィッシャー・ブラウ(Fischer・Brau)というビアホールで食事。夜10時というのに恐ろしい込み具合。地元の人たちばかりでおおいに盛り上がっている。ここの自家製ビール『へレス』は以前より味わいが豊かになり、へレスというミュンヘンのスタイルよりも伝統的な(少し甘みのある)『ウィーンビール』に近づきつつあるように感じた。暖かみのある少しハチミツを思わせる香り。ノンフィルター。ところで昼間にヌスベルクの林の中で自生しているホップ(…多分)を見た。
September 16, 2005
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今日はウィーン郊外のカーレンベルグ(Kahlenberg)からオーストリア屈指の銘醸畑であるヌスベルクを散策し、その後ノイシュティフト・アム・ヴァルデ(Neustift・am・Walde)のホイリゲ・ツィンマーマン(Zimmermann)にて遅い昼食を食べる。もちろんシュトゥルムを飲みながら。ここのシュトゥルムは昨日飲んだクリストのものより醗酵が進んでいて、シュワッとする炭酸・爽やかな味わいはこれぞ!という感じ。(ついつい2杯めに突入!)食事はポークのグリルに炒めたポテト・ザワークラウト&パンこういう素朴な料理が、またたまらなく旨い。そう言えば、昨日のクリストで食べた『鹿肉のハム』も抜群の味わいでありました。
September 16, 2005
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今日はシュタイヤーマルクから首都ウィーンに移動し、ホテルにチェックイン後、ウィーン北部シュタマースドルフ(Stammersdorf)の葡萄畑をうろうろ歩きまわる。葡萄はまだほとんど収穫されてなくて、いろんな葡萄をつまみ食い。畑のわきには何故かローズヒップの樹がたくさんあり、ちょうど赤く色付いたい実があざやか。畑からの帰りにイェドラースドルス(Jedlersdorf)にあるクリスト(Chrst)というホイリゲに立ち寄る。さすがに人気のあるワイナリーが経営するホイリゲ(自家製ワインを飲ませてくれる居酒屋のような存在)室内の席はすでに満席、外の席は涼しすぎるせいか空きがあった。そして、ここで日本人のエンジニアの方と遭遇。彼は出張に来ていてホテルのおばさんにここを紹介してもらったらしい。相席させてもらい、『シュトゥルム』(醗酵途中のワイン・ここのシュトゥルムはまだブドウジュースのような味だった)『グリューナー・フェルトリナーX』『キュヴェ・メフィスト』を飲んだ。『メフィスト』はツヴァイゲルト・カベルネ・メルローのブレンドでアルコールは14%もある。バランスの取れた味わいでした。ホテルの窓からホテル付属のレストランのガラストップになっている部分が見下ろせる。今だに全てのテーブルが埋まったまま。もう夜中の1時になるというのに…
September 15, 2005
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今日はグラーツから南シュタイヤーマルクのガムリッツ(Gamlit)へ移動し、ラックナー・テイナッハー(Lacner-Tinnacher)というワイナリーに行った。残念ながら、まだ収穫は始まってなく、そのためセラーの中もガランとしたものだったが、非常に清潔に保たれている様子が見て取れた。ここでは樽の風味が強く付くことを嫌い、バリックは使用しないとのことだが、一部300リットル(フランス製)の樽やさらに大きな樽を使用しているようだ。樽の数はステンレスタンクの数に比べてかなり少なく、ほとんどのワインは樽熟成しないで瓶詰めされている。テイスティングはこの地方特産のソーヴィニヨン・ブランとシャルドネを中心にさせてもらった。ソーヴィニョンではウェルス(Welles)という畑の2004年がミネラリックで引締まった味わいで印象に残った。シャルドネは04年はややライトな感じだが、03年はボリューム感がある。デザートワインではリースリング・アイスワイン04が非常にエレガントで余韻の長い味わい。このワイナリーの隠れた名物は1988年のワインブランデーを使ったチョコレートです。写真はワイナリー近くのぶどう畑。
September 14, 2005
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テメントさんにこの地方名物だというチキンのフライ(美味しかったがボリュームたっぷり)をご馳走になったのが結構遅い時間だったので、ホテルに帰ってからも夕食をどうしようか少し悩む。食べないと夜中にお腹が減ってしまいそうな気がして、結局ホテルのレストランに行くことに(昨日と同じホテルに泊っています)今日はたくさんワインのテイスティングをしたので、ほとんどは飲まずに吐きだしてしまうとはいえ、ちょっと二日酔いのような感覚があり、あまり飲めないかなと思い、(それでも)グラスビールを頼む。食事は昨日から気になっていた「リースリングスープ」に「ポークレバーのロースト××ソース掛け」(ソースはよくわからなかった)を注文。ビールを飲んだら、なんだか食べられそう&飲めそうな気になってきたた。(後でワインも追加)スープは昨日の「かぼちゃオレンジ」と異なり量は日本人が普通と思えるくらいのもの。スッキリとした軽く爽やかな味わい(素晴らしく美味い)。シナモンが効いているのが独特。レバーも思ったより軽い味付けで旨かった。食卓に並ぶグラスやナイフ等は一点の曇りもなく磨きあげられ、すこぶる気持ちがよい。このホテル、部屋の中もピカピカに磨かれているし、レストランも申し分なし、そのうえ朝にはオーナー家族がベランダで民族音楽を披露してくれるのが目覚まし代わり。ちょっとただものでない感じ。9月14日22時ころ記す
September 14, 2005
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今日は10時からシュタイヤーマルク屈指のワイナリーであるマンフレート・テメント(Tement)に行ってきた。ここはインポーターのAWAさんから予約を入れてもらっていたので、オーナーのテメントさんに案内していただくことができた。彼のセラーでは、通常よりかなり幅が狭く背が高いステンレスタンクを使用しているのが印象的なのだが、これはワインが空気に触れる面積をなるべく少なくするための工夫なのだそうだ。その後のテイスティングでは、次から次へとワインを開けて《約30種類!》もトライさせていただいた。ワイナリーでこんなにたくさんのワインをテイスティングするのはさすがに初めての経験。素晴らしいワインの連続攻撃を受け夢見心地のあちらこちら。その後ランチまでご馳走していただき、感謝感激の一日でありました。その後、アロイス・グロス(Gross)のワイナリーに行きテイスティングし、最後にポルツ(E&W・Polz)に行くも、わずかに時間オーバーでテイスティング出来なかった。
September 14, 2005
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本日の宿はガムリッツのヴァインランドホフ・ワラトシュコ(Wratschko)充実した設備と清潔できれいに磨きあげられた快適で素敵なホテルです。夕食もホテルのレストランでとった。今が旬だという地元の名産であるかぼちゃを使った『かぼちゃとオレンジの暖かいスープ』は、この組み合わせはどうなんだ?と思って注文したのだが、どちらの素材も主張しすぎず、爽やかで重くなく、絶妙な味付け。ただし、量は「いまさら驚かないけれど」かなりのものです。メインはポークフィレにキャベツとベーコンのサラダ・クヌーデル(ダンプリング)添え。こちらも軽く洗練された味わいでした。デザートは軽いビスケットのようなものでホワイトチョコレートのムースをサンドしたもの・暖かい洋梨のオレンジソース添え。こちらも軽い味わいで美味しかった。ワインはソーヴィニョン・ブランとグラウ・ブルグンダァー(ピノ・グリ)をチョイス。後者はポークと良く合いました。現地時間、9月13日夜
September 13, 2005
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今、オーストリアのグラーツにいます。今日はさすがに移動で疲れて、夕食はホテル近くのスパー(SAPR)でサンドイッチとビールを買ってホテルの部屋で食べました。ビールはプンティグアーマー(PUNTIGAMER)という銘柄で、軽い味わいの、花のような香りが華やかなビールでした。ビールを飲んだらなんだか元気が出てきたような気がするけど、今日は自制しておとなしく眠ることにします。現地時間9月12日21:30
September 12, 2005
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9月26日にオーストリアから帰国後翌週10月2日には山形のタケダワイナリーに行きます。タケダワイナリーには昨年ぶどう収穫の手伝いに行きましたが今年は予定がつかず、収穫祭だけ参加写真は昨年収穫した『シャルドネ』というぶどう品種実は小さいし種もあるけれど美味しいのだぶどうを丁寧に選別する醸造家 岸平さん(左)やスタッフのみなさん地元の農家から手伝いにきたおじさん・おばさんに混ざってぶどうの収穫。なれない自分は必死でした。このときは地元以外の人は『あちらこちら』ひとりだけだった。知り合いには「(当然)10月には山梨に行きますよね?」と言われてるけど、そんなに休んでばかりもいられないのでちょっと困っています金井醸造場さんにはぜひ行きたいのですが…★明日から旅行に出発★明日は一日中移動ですワイナリー巡りは13日から⇒このあたりから現地の情報をガンガンアップします!ご期待ください!
September 11, 2005
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●みごとに二日酔い●昨晩 4人でワイン5本!今日は起きるのが辛かった身体に優しい自然派ワイン(注)とはいえ飲みすぎはやっぱり 『…NG』ということを、また証明してしまった。(何度目だろう…)(注)自然派ワイン→化学肥料・農薬を控え、 酸化防止剤の添加も少ないワイン ワインを飲んで頭が痛くなったという人は たいてい酸化防止剤のせいなのです
September 11, 2005
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信じられない事に早くも準備が終わってしまった。今回はワイナリー巡りが目的なので、レンタカーやホテルの手配を事前にしなくてはならず(いつもは行ってから見つける感じなのだが)おかげで全ての準備が早く終わった。あとは荷物を詰めるだけ。ワイナリーの訪問予約も行きたいところは全部取れたので一安心。あとは成田空港行きのバスに寝坊しないで乗れればOK
September 10, 2005
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オーストリアを訪れるのは今回で何回目だろう?10数回は行っていますが…。今回は ★オーストリア南部、隣国スロベニアと接するシュタイヤーマルク州 ★世界遺産に登録されている、ヴァッハウ渓谷 ★実はワインの産地、首都ウィーン(実はワインの名産地です)の3カ所を中心にワイナリーに行ってきます。☆この時期だけのお楽しみ☆ちょうど収穫期なので、 ★収穫したブドウを搾ったままのジュース『モスト』 ★醗酵途中のジュースとワインの中間『シュトゥルム』が味わえます。『シュトゥルム』は酵母が生きていて、活発に活動している為移動が出来ません(醗酵により炭酸ガスが発生するためビンが破裂してしまうので)この時期に現地に行かないと飲む事が出来ないのですが、【これを飲むだけにでもオーストリアに行く価値がある】と言う人がいるほど旨いです。
September 8, 2005
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まだ、全部ではありませんが、今回特に行きたい所はとれました。 AWA社長のティシュさま・濱本様、有り難うございました。 これで安心して旅発てます。
September 7, 2005
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写真は以前訪れたオーストリアのトップワイナリーブリュンドルマイヤーのセラー9月12日~9月25日まで、オーストリア(オーストラリアではありません!よく間違えられるのだ!)に行ってきます。ちょうどブドウの収穫期なので、楽しい体験ができそうです。現地から毎日更新予定!どんなワインに出会えるか? ご期待ください
September 7, 2005
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