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2013.10.09
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カテゴリ: アニメ感想
普通の学園ものかな…と思いきや、自宅を出るとそこは海底都市。

(ニコニコ動画で1話視聴可能)

主人公・先島光は人間と変わらない外見だが、エラを持ち海に住む種族の少年。
幼なじみで密かに思いを寄せる少女・まなか達と共に、これまで通っていた中学校が廃校になったため、地上人が通う陸上の学校に編入することになる。
しかし転校初日、まなかが漁船の網にかかって釣り上げられてしまう。
まなかはそこで陸に住む少年・木原紡と運命の出会いを果たす。

地上に住む人々と海に住む人々の間には偏見や差別があり、
編入早々、地上のクラスメイトからは「魚臭い」と言われるが、気の強い光は「豚臭い」と言い返す。


まなかは女子から吊し上げをくらい「コンビニ弁当のラップみたいな肌」だと笑われる。
彼女らの肌は地上にあがってしばらくはその肌の特殊コーティング膜が乾燥を防いでくれているようだが、耐久時間は限られており、夕方になると乾燥でひび割れ始めるため海に戻らなくてはならなかった。

クラスメイトと紡の前から逃走したまなかは、林の中で転倒して動けなくなる。体が乾燥し意識を失ったまなかを自宅に連れ帰り、塩水をはった風呂につけて助けたのは紡だった。うろこ様に呪われた膝の魚を紡に見られたくなくて必死で逃げたまなかだが、紡は特に驚くふうでもなく、見たこともない美しいうろこだとその膝の魚をほめる。
まなかと紡の距離はここで一気に縮まる。

夜までまなかを必死で探しまわっていた光は、紡と共に現れたまなかがいつの間にか彼を紡くん、と名前で呼ぶほど親密になっていた事実に愕然とするのだった───



海の住人と陸の住人が、互いにぶつかりあいながらも共に暮らす世界。

かなり変わった世界観ですが、くどい説明がない割にテンポもいいしわかりやすい。特に海の中の特殊な世界の描写がすごく面白い。
神様として崇められているうろこ様が、ただのぐうたらなオッサンにしか見えないんだけど(笑)いい味出してますね。あの呪いはちゃんと解けるのだろうか…

最初海の町を見た時はびっくりしましたが、意外とすんなり話に入っていけました。登場人物たちの好意のベクトルも明確で、まなかが陸の少年と恋に落ちていくのを隣で見ていなければならない光の葛藤…見てて切ないですね。

恋愛ものとしても十分面白いですが、この世界観ときれいな映像に強く惹かれました。全話視聴決定。


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最終更新日  2013.10.09 16:07:29
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