1971年10月に発売されたライブ盤「Chicago at Carnegie Hall 」からのシングルカット。 1972年6月に2度目の来日公演のための来日記念盤でした。
A面「Make Me Smile」Live ヴァージョン(邦題「ぼくらに微笑みを」)
この曲はスタジオ盤でもライブ盤でも組曲の1部として収録されている曲。 A面はカーネギーホールで収録されたライブ盤の組曲の中から抜き出してシングルカット。 ライブならではの粗さはあるのですが、粗さもライブではプラスに作用することが多い。 「Chicago at Carnegie Hall 」は初期のライブの集大成的なものでもあって 名演奏の連続です。 印象的なトランペットとトロンボーンのフレーズが頭に残るイントロは最初、スタジオ盤を