2024年06月13日
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カテゴリ: ROCK・Pop
アメリカの女優/シンガー「Shelley fabares(シェリー・フェブレー)」の大ヒットシングル。
この曲は小学生の頃から知ってた。
小学生の時、洋楽の多くは天地真理さんのカバーで知る事が多かった。
天地真理さんはデビューアルバムから多くの洋楽カバーを歌って来てて、
小学生低学年から天地真理さんは聴きまくってたのでカバー曲も英語であっても
耳で覚えて歌えてた。
まったく英語は読めなくても子供の脳は何でもすぐに吸収できるんだと今となれば凄くよく分かる。
(「ジョニー・エンジェル」は日本語歌詞で歌っています)





大人になってから中古レコード屋めぐりとか趣味になった頃、天地真理さんカバーした洋楽の

これは一番と言っていいほど見つけにくかったと思う。
他のカバー曲よりも年代が古くて、状態が良いものは皆無だった。
 奇跡的に盤質もジャケットもかなり良い状態にものを見つけられた。
梅田の名前忘れたけど、洋楽の7インチが結構揃えてある中古レコード屋だった。

メリー・ホプキンの「悲しき天使」や「シュガー・ベイビー・ラブ」「愛の休日」
「バタフライ」「トップ・オブ・ザ・ワールド」「ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド」
「シュガー・タウンは恋の町」・・・など天地真理さんがカバーした洋楽は全て好きな曲。
小学生で早くに洋楽に興味を持てたのも天地真理さんのおかげです。


A面「Johnny Angel」
作詞・作曲 Lyn Duddy・Lee Pockriss

この曲はメロウでかわいい曲。

The Three Degreesの「When Will I See You Again」を初めて聴いた時にこの曲をオマージュしてるように感じたのを思い出す。日本語タイトルに「天使」が付いてるからかも知れないけど。
「When Will I See You Again」も10代の頃からずっと大好きな曲です。

テレビドラマの中で歌うシーンは何度も観たけど、上品で可憐なシェリー・フェブレーに
引き込まれてしまう。

ちなみに天地真理さんがカバーした「Johnny Angel」のアレンジはどちらかと言うと

バッキングコーラスのアレンジは完全にCarpentersバージョンです。
キーは全て同じです。







B面「Wheres It Gonna Get Me」(邦題「お星さま教えてね」)

軽いロックな曲です。
「ジョニー・エンジェル」の大ヒットでこのB面も人気が出てアメリカでは
ラジオでかなりオンエアされたようです。
コード進行もメロディーも気持ち良く入ってくる曲で自分も何度も聴いた曲です。


コルピックス・レコードって中古で何枚もあるけど、コロムビア系だけどビクターから出てるのが不思議








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最終更新日  2024年06月13日 07時23分05秒


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