
■日本は年寄りに冷たい国だ
日本は年寄りに冷たい国である。私は、長年そういい続けてきた。
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今回の新型コロナウイルス肺炎の蔓延(まんえん)で、さらにその思いを強くしている。
勤め人や学生たちは、企業や学校から指示が出るから、それに従って動けばいい。
だが、働いていない年寄りには何の音沙汰もない。情報源は新聞かテレビしかない。ネットの情報は玉石混交で、フェイク情報との見分けがつきにくい。新聞は情報が遅いし、小さな活字を読むのが面倒になった。
結局、朝のワイドショーをボーッと見ることになる。テレビ朝日の「モーニングショー」などは、スティーヴン・キングのホラー映画を見ているかのように、コロナの恐怖をこれでもかと煽り立て、一日中気が滅入る。
■もしコロナに罹っても、不運だったとあきらめろというのか
多くの国の死亡者の統計から、はっきりしてきたのは、そのほとんどが高齢者で、生活習慣病などの持病を抱えている人だということである。
「WHO(世界保健機関)と中国の合同ミッション報告書によると、生活習慣病がない新型コロナウイルス感染者の致死率は1.4%だ。これに対して、糖尿病の感染者の致死率は9.2%、高血圧患者は8.4%と軒並み高くなっている」(平野国美ホームオン・クリニック院長=週刊現代4/11・18号)
日本の死亡者数を見ても50歳から上がほとんどで、特に70代、80代が死亡、重症者数ともに圧倒的に多い。
したがって、 早急にやるべきは、高齢者のコロナ感染検査と、陽性と判明した高齢者たちの隔離、入院、治療であるべきことは言(げん)を俟(ま)たない。
だが、緊急事態宣言の中にあるのは「老人福祉施設の使用停止」要請だけである。
年寄りは家に籠っておとなしくしていろ。もし、コロナ肺炎に罹っても、不運だったとあきらめろというのか。
これでは現代版「楢山節考」ではないか。
しかし、こうした 「命の選別」 は、日本だけのことではない。コロナ禍に見舞われている国では、それが堂々とまかり通っている。
■「70歳以上の患者にはモルヒネで安らかに逝っていただく」
イタリアのコロナウイルス“爆心地”ロンバルディア州のベルガモの病院の医師は、「わが国では、70歳以上で新型肺炎が重症化した場合、2人にひとりが亡くなっている状況です。彼らに人工呼吸器を着けさせなかったらどうなるか。(中略)ただ、どうすることもできない。 人工呼吸器の数が足りない以上、若く、助かる見込みの高い患者を優先して治療しなければなりません 」(週刊現代4/4号)といっている。
ミラノ在住のヴィズマーラ恵子も、「地元の新聞では、一部の病院で、『 70歳以上の患者さんに対しては、大量のモルヒネを投与して安らかに逝っていただく 』措置を取っているという内容が報じられています」(同)と話している。
ニューヨークでも同じことが起きている と朝日新聞(3月30日付)が報じている。
「これまで高齢の患者が肺炎で呼吸困難に陥ったら、『挿管してほしくない』と意思表示があるケース以外はしていました。何歳であろうが、患者の意思を尊重し、生きるチャンスに懸けてみる。当たり前のことです。
ただ、いまはそんなことはとてもできません。患者や家族がいくら挿管してほしいと言っても、『生き残る可能性が高いひと』を選ばざるをえない。患者に決定権を与えられない。平常時なら助けられるかもしれない患者を助けられないんです。これは、医師としてやりきれない。でも、そんな『命の選別』のようなことを、せざるをえない状態です」
これからは日本でも、病院の入り口に「犬と高齢者は入るべからず」という張り紙が貼られ、疾患のない高齢者でも、検査を受けられないという事態が出来するかもしれない。
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毎日放送(MBS、大阪市北区)は9日、今月7日に新型コロナウイルス感染が確認され、肺炎と診断されて入院していた60代の取締役の男性が同日、兵庫県西宮市内の病院で死亡したと発表した。
3月26日午後から咳と微熱の症状があり、いったん症状は収まったものの、再度発熱。3月31日午後から自宅で休養していた。4月4日に西宮市内の病院でPCR検査を受けるとともに、肺炎と診断されて入院した。
亡くなった男性はアナウンサー室、制作局、東京制作局を担当する取締役。
同社は7日、感染を公表。「症状が収まっていた間、数日にわたり出社して社内外の関係者と接触していたことから、本人の行動について詳しく調査し、接触があった方々には個別に連絡を取っています」「保健所の指導にしたがって、専門業者による消毒を実施します。これに先立ち、本人への聞き取りを基に立ち入り箇所については消毒を行いました」としていた。


前略
このような状況を踏まえると、
学校再開後は、学校でのトイレの衛生管理がとても重要になってきます。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議からは、
保健管理や環境衛生を良好に保つような取組を進めていくとともに、
咳エチケットや手洗いなどの基本的な感染症対策を徹底することが
重要であるとの考え方が示されました。
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コロナ死者数に疑念 田崎史郎氏


感染が拡大している新型コロナウイルスへの対応を巡り、葬儀業界で困惑が広がっているという。。これに関連して、ツイッター上では「感染していたかどうか分からない肺炎死亡者がいるのなら、実際の死者数は公表値より多いのではないか」との疑念も巻き起こった。これは事実なのだろうか。【大村健一/統合デジタル取材センター】 全文を読む

厚生労働省は31日までに、
新型コロナウイルス感染症で死亡した人の遺体を 医療機関が葬儀業者に引き渡す際には、感染していたことについて伝達を徹底するよう求める事務連絡を全国の自治体に通知した。 感染拡大防止が狙いで、30日付。
厚労省によると、
医療機関側が個人情報保護を理由に、感染や感染の疑いを伝えないまま遺体を引き渡した事例があったための措置。 これまでに葬儀業者が感染したとの報告はないとしている 。
今年、インフルや肺炎での死亡者の数
どのくらいなんだろう?
死亡した後、遺族の許可や希望が無ければ
コロナの検査とかしないんじゃないのか?
疑いがあれば
医者の一存でできるのだろうか?











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