okeeffe05's Room

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Dec 3, 2007
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今日本には限界集落と呼ばれる地域があちこちで存在して来ているようです。限界集落というのはその地域に住む人達が65歳以上の人ばかりになり極度の過疎化地域になり、冠婚葬祭など地域で行なわなくてはいけない事が出来なくなってくる集落の事をさすようです。そういった地域は田舎だけでなく都市部の中にもあるようです。
限界集落が増えるとその周りの地域も徐々に過疎化が広まり、大きな地域で人がいなくなる大規模な過疎化につながっていくようです。
今その限界集落ではさまざまな問題が起こりもう生活が出来なくなる寸前に来ている場所が多数あるようです。
大きな原因の一つに地すべりがあります。地すべりが何故起こるようになってしまったかということにはさまざまな原因がありますが一つには広葉樹ではなく材木に利用するための針葉樹を沢山植えた事、そしてそれによって山の森林のバランスが広葉樹より針葉樹が増えてしまい崩れた事。そして輸入材木により日本の材木の値段が安くなり、林業を廃業する人が増え山が荒れ、手入れをされない針葉樹林は落ち葉が落ちにくく地面が乾燥し水分を補給しておけず地滑りを起こす原因になるようです。とにかく何の前触れもなく地すべりを起こすところが増えてきているようです。
限界集落では人がいなくなったことにより地すべりだけでなく、生活の要である水の確保もままならなくなっているところもあるようです。

私達は今後どういう生活をしていきたいのでしょうか?都会に生きるだけが生活ではないはずです。
今や日本の食糧自給率は40%をきりました。そういう状態は先進国の中でも異例です。こんなに自国の食糧を外国に頼っている国はないでしょう。私達はもう少し考え直さなくてはいけないのだと思います。もしかしての時、自国で受給できないときにはどうするつもりなのでしょうか?農業人口を増やし農業をもう少し保護していかなくてはならないのではないでしょうか。問題がつきる事はありません。

限界集落の近くでも同じような環境でも限界集落にはならずに子供も大人もバランスよくいる地域もあるようです。
何故そのように差が出たかと言うと、当時の日本の政策は針葉樹林を植えると補助金が下りるようなシステムだったそうです。ですから多くの人は補助金欲しさに国の政策に乗っかりましたが、それに反旗を振りかざすかのごとく、その当時針葉樹林が育つまでには40年かかるそんなビジネスプランでは皆が食べていけない、混合農業をしていかなくてはならないと提唱し、針葉樹ではなく広葉樹を植え、シイタケ栽培や栗、お茶の栽培をし地域全体に潤いを与えていった地域は今も同じように人々が暮らしています。本当に山のことを考え地域のことを考えてまじめにやってれば人口の空洞化などという現象は起きないのだと思います。明らかにミスプランだったのだと思います。





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Last updated  Dec 3, 2007 12:18:05 PM
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