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新しい春ですね。 やるべきことが満載な一年を過ごしています。 まずはふとしたことから今年はワインエキスパートの資格試験を受験します。 なんと言いますか、今一番したいことは、2ヶ月クラスフランスに滞在して、ワイナリーを巡り巡り、ほろ酔い気分でまた次の畑へ、という感じです。 美しいんですよ、うっとりします、葡萄畑。 南東向きの斜面なんてぞくぞくします。 ですが、ドイツやオーストリアを勉強するときは、なんと言いますか、覚悟が必要です(涙) とにかく覚えにくい(号泣) ですがリースニングという美しいワインがありますから、頑張ります。 あとは、ヨガ以外でも人に教える立場になってきましたので、もう一段階成長できるのかな、とも思っています。 プレッシャーも大きいですが。 もうそういう道が目の前にあるので、歩きますって感じ。 とにかく寝不足です。 ヨガで救われています。 春の風に押されながら、一歩一歩です。
2021.03.22
地元はラグビーワールドカップで盛り上がっています。 来年のオリンピックは一体どうなるのやら、と想像するとドキドキものです。 が、日本はそつなくやってしまえるのでしょう。 バイト先のサービス業の接客コンテストで全国優勝したご褒美に、ちょうどオリンピックと丸かぶりで、もしかしたらイタリアワイナリーの研修旅行に行けるかも、とのこと。 そんな、バイト風情が・・・、と心の底から震えて全力遠慮したのですが、特別枠で多分行けるんじゃないかと。 一緒に同行する方たちが店長やマネージャークラスなので、もうちょっと恐縮どころじゃないのだけど、そういうご縁をいただけるのなら、もうあまり遠慮するのもかえって失礼なのかな、とも。 娘に、ママはいつも人の背中を押してきたのに、自分に遠慮するなんてママらしくない、と言われました。 つか、実は飛行機がかなり苦手なのですが、もうご縁の波に任せていこうかと思います。 で、とにかくめまぐるしい。 人生のピーク的な忙しさで、ここからゆるゆるとなるのかな、と、来月50になる身として、ふと思うのでした。 バイト先の総会に参加して表彰されたおり、知らない全国の店長さんたちからも声をかけていただき、総会のスピーチ、涙が出ました、とか30人くらいの方から言われ、また励ましの言葉もいただきました。 お店で販売している愛してやまないスパークリングワインの実演サービスを最後にしたのですが、それが良かったと。 会場の空気がガラッと変わり、「全部持っていった」と。 指先も足全体も震えた経験は初めてで、光栄で恐縮で、ちょっと心の奥で、これですぐには辞められない、なんて気もしていて、とほほ。 ヨガクラスもちゃんと回っていて、お友達をご紹介くださったり、本当にありがたいことです。 ヨガがあるから、そして大好きなバレエの時間を持てるから、このサービス業も続けられているのだと思います。 パートナーとのいちゃいちゃするひと時も本当に気持ちよくて、同じ年代で一番してる!と二人で苦笑しています、なはっ! 娘は相変わらず萌え萌えなかわゆさで、息子はハードな仕事に文句を言いながら、それでも続けていて、偉いな、と誇りに思っている親バカです。 最後はまたパートナーと二人になり、そして最期はひとりです。 基本すごく不精な人間で、人と関わらなくてもかなり一人を満喫できるタイプですが、不思議と持って生まれた強引なコミュニケーションの力技で、面白く生きています。 これからも家族の背中を押して、そしておもちゃ箱みたいなめちゃくちゃな自分の背中も、笑いながら押していくのでしょう。 背中を押すのも、道草くって土手でシロツメクサで冠作りながら誰かとムフムフと妄想するのも得意なので、淡々と妄想しながら生きていこうと思っています、むふ。
2019.10.01
自分のブログの存在をすっかり忘れていてびっくり。 てんてこもりな日々。 大きかったのが、義父が亡くなったこと。 素晴らしいひと、それに尽きる。 病に気づいたのは亡くなる3週間前。 1ヶ月前まで一緒にワインを楽しく飲んでいた。 屋久島まで夫婦で船で旅行にも行っていた。 その3週間の間に、子供たちに財産の引き継ぎをし、3日前まで自力でお風呂に入り、オムツをあてたのは1日だけだった。 自分の部屋で、最後は孫(私の息子)の手を握り、孫(息子ね)は最期に少しだけ人工呼吸を施してから見送った。 銀行マンとして同期入社トップで、だけど好きなボランティアをしたいがために早期退社して地域で大活躍した。 嫁と孫を溺愛した。 生まれ変わったらあの人の実の娘になりたいほど、心から尊敬できるひとだった。 そんな日々で弓道どころじゃなくなり、ベーシッククラスは終了したものの、義父のこととタイミングが丸被りで次のクラスは通えなくなり、また次のタイミングを狙っている。 さらにバイト先の会社で初めて接客コンクールなるものを開催することになり、自店の代表だったのが全国代表になり、優勝してしまった。 本選はあるお店で10分間接客するのをスタッフが四方八方から審査するのだけど(ある意味異様)、たまたま良い客さんが買ってくれたりしてタイミングが良かったのだと思う。 明日はその会社の総会で、表彰されるのだ。 でも周りは全店の店長やマネージャーばかりが集まるから、イチバイトが参加するような場じゃないんだけど、スピーチも真面目な文面を書いてようやくOKをもらい、早く終わらないかな、と台風みたいに過ぎて欲しいと願っている。 ほんとはこんなところで運を使いたくなかった。 他にまだやりたいことがあるから、そこで貯金しておきたかったな。 その前に今夜は娘とラックライフのライブ。 1年前からすっかりハマり、今回で3回目のライブ。 もうパフォーマンスがほんと素晴らしくって。 ライブ、表彰、次の日は朝イチからヨガクラスなので、多分二日酔いだ。 生徒さんたちのカラダが少しでも楽になれるように、できる限り、飲み過ぎないように、あぁ。 そう京都アニメーションの事件もあって、息子がもう泣き崩れて大変で、ようやく立ち直ってきた。 知り合いも友人を数人亡くし、言葉がないというのはこういうことだ。 京都アニメーションで一番好きな作品は、「氷菓」で、日常のミステリーを古典部の部員たちが解き明かすシリーズで、行間の表現が、そして作品を作者が思っている以上に昇華するちからが素晴らしく、 「氷菓」のパート2やって欲しいね、と息子と言い合っていた少し後に、事件は起き、監督さんも亡くなってしまった。 弓道を始めたのは「ツルネ」を観たことがきっかけで。 実際経験してみると、本当に細部まで丁寧に描かれていて感動したものだ。 「ツルネ」の主題歌もラックライフが歌っていて、ほんとに胸に突き刺さる歌で、それでライブに行くまでにもなった。 さて、娘が帰ってきたので、行ってきます。 皆さんもお元気でね。
2019.09.09
この春からいよいよ弓道を始める。 もう、ほんとうに楽しみでならない。 一度外人クラスに体験に行ったのだが、ちょっと筋がいいみたいで(笑)自分でもなんだかちゃんと芯を感じながらわくわくして矢を放った。 今更なのだが、やはりヨガを続けてきてよかったなと、もう何度となく感じたことを今もしっかり自分の身体感覚で味わえる。 そして生徒さんたちとの一期一会のご縁。 期間限定だからこその濃密な時間を共にできるありがたさ。 マタニティヨガクラスの尊いばかりの生命感。 何よりそれぞれの人生だを精いっぱい送っている生徒さんたちから学べるひととき。 ありがたい、以外の言葉は見つからない。 もう一つの仕事、サービス業も、チームワークが良く、支店でもかなり売上を伸ばしている。 (ただ、すっごーーーーーーーーーーーく忙しい!!!) 私のしょうもないPOPもなんだか評判が良いらしく、他の店舗でもつけられているらしい。 夫のコマ撮り動画もバズってるらしく、一日で1,3万回再生とかされてるらしい。 人としても、そして人を見つめる視点もユニークで美しくて最高なのだ。 この人が世に出ないで誰が出るのだろうとずっと思っている。 大人になる過程の子どもたちもそれぞれ日々精いっぱい生きている。 娘は看護の仕事に就く方向みたいだ。 息子はあと数年で京都に在住する予定。 また夫と二人になり、やがて一人になるのだろう。 わたしは友だちも少なくて、一人の時間が大好きで、むしろ友だちは本や映画やアニメの中に入るくらいに思っているんだけど。 それでも十分にとっても愉しい。 思いがけずいろんな方向でいろんな仕事をしているけれど、毎日毎日ちょっとずつ真実を発見したり再発見したりしてびっくりしている。 今年は50になるんだけど、明日からも地味にまた何かが始まるんじゃないかと思う。 自分の身体と心の内に芽吹いて始まった何かが、折に触れて新しい花が咲いたりする、そんな確信がいつも在る。 人生はなんてすてきなんだろう。 だから明日巡りあう人たちに、この歓びをわずかでもおすそ分けができたらなぁと思うのだ。
2019.05.01
今上天皇の退位のお言葉、そのお姿を受けながら、本当に美しいたましいで生きるとはこういうものなのだと、まさに身を以て示され続けられた、そのひたむきで平民には想像もつかないような努力と慎みにあらためて感謝してもしきれない、混乱の平成にあって、それでも日本の持つ美しい精神性の中央に私たちが戻ることができるのは、やはりこの天皇皇后両陛下の生き様その物が日々在ったからだと心から思う。 ありがとうございました。 新しい時代も自分の中に在る大自然の声に耳を傾け、どうしようもないことにはひれ伏し、誰かに助けられ助け、明るい方へ精いっぱい死ぬまで生きていこうとあらためて思うのだ。 日本に生まれ生きてゆける幸福に感謝して。
2019.04.30
あぁ、アッシュの最期を想うだけで、もう喪失感でこのひと月、最終回が近づくにつれ、本当に壮絶にもんどり打っておりました、うううう。 まずは素晴らしい作品に仕上げてくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。 内田雄馬(アッシュの声)、もうすっかりファンになってしまいました。 そして最強ブランカ!シンの苦悶と優しさ、ユエルンの狂おしい孤独、アッシュのまなざし、アッシュを愛しすぎたゴルツィネの最後の微笑み、ゴルツィネ役の石塚運昇さん、最終話まで力を振り絞ってくださったんですね、夏に亡くなってしまったことから、最後まで間に合わなかったのかも、と思っていました。 あぁ、明日から何を縁に生きていけばいいのかと、アッシュのいない世界を一日生きていました。 あれだけの原作のアニメ化、ここまでしっかり描ききってくれたことに、本当に感謝ばかり。 これがプロの作品。 そして、どうか多くの作品が、原作をリスペクトし、その世界観がさらに奥行きを増すようなものでありますように。 いやぁ、しかし、味方になったブランカの強さよ美しさよ! そしてラオ! 斉藤壮馬があんな低音を出せたなんて、これもびっくり。 ラオは最終話のキーパーソンになっちゃったから、ホント、辛い役を。 斉藤壮馬には「ピアノの森」の二部でまたあの爽やかな声でショパンコンクールを駆け抜けてほしいわ。 娘とリアタイで最終話を二人号泣しながら観て、朝まで眠れませんでした、ううう。 続編の「光の庭」を読み直し、また涙。 本当に最後のアッシュの横顔に、魂が救われるようで。 あぁぁ、「夜叉」はさらに辛い話なんだけど、大人になったシンも登場してきたりして。 「夜叉」はラスト3巻くらい、もう泣きっぱなしで、物語の終え方に、呆然としてしまい、12月はもういろんなロスで溢れていた。 「夜叉」の続編に「イヴの眠り」があって、ここにはシンの息子がでてくるのよね、そしてあの人の子も(あぁ悶絶)! 「BANANA FISH」と一緒に駆け抜けた半年、何度深夜にひっそりと奇声をあげたことか。 ファンの魂も洗い流してくれた「BANANA FISH」、ありがとう、アッシュ!!!
2018.12.22
8月の最後の日に、我が家にピアノが来た。 今年一年生の女の子が弾いていたピアノ。 アップライトに買い替えるタイミングだったそうだけど、恥ずかしがり屋なお嬢さんとは赤ちゃんの頃に会っている。 生後間もなくから病気で入退院を繰り返し、お母様もお父様も大変な思いと現実を乗り越えてきたと記憶している。 そんなご家族のもとにあったピアノ。 我が家にやって来た。 お嬢さんからお手紙をいただいていて、そこには、「ピアノをひくまえはてをあらいましょう」と。 もう、なんてチャーミングなの! でもうっかり嬉しすぎて手を洗わずに弾いてしまったわ! 今朝からは手を洗って練習していますよ。 あぁ、しかし左手の3、4、5番が全然動きませんわ。 ピアノの小品集の入った楽譜を譲っていただいて、昔発表会で弾いた曲もあり、がしかしそれすら指がおぼつかず〜 なんとなく覚えてるハノンで指を動かしてから、ふふふ、現役の時には手が届かなかったショパンのエチュード、練習してます。 あぁ、なんて幸せなのかしら。 自宅のピアノとスペースをピアノ教室に貸していたことがあり、いつもピアノは遊びのようにあり、不器用で譜面を読むのも遅かったけど、自分にぴったり合う曲に出会うのが楽しみで。 ピアノをしてる子は音楽で演奏する機会があるんだけど、小学校5年生の頃、なんだか自分にぴったりくる曲があって、みんなも喜んでくれたり褒めてくれて、それが支えになったり。 この夏の30年ぶりの同窓会で、高校3年の春に出会った、絶対音感を持っていたピアノ科志望の同級生が若くして病気で亡くなっていたことを知り、あぁあの子のピアノは本当に流麗で、上手くて、どうして自分は彼女じゃないんだろうって、でも彼女のおかげでピアノへの道は諦めがすっかりつき、大学で夫と知り合えたのだから。 この秋からあの素晴らしい英会話の先生のレッスンを再開することができるし、ピアノはあるし、ダイスケが滑ってくれるし、今日の夕方には「BANANA FISH」の番外編も届くし、もうほんと、この人生に感謝ばかりですわ。
2018.09.01
女子体操の宮川選手の告発。 未来ある18歳のひとりの少女の勇気にただただこの声をどうか大人たちは活かしてほしいと願うばかり。 そしてボクシング連盟よりも、体操連盟よりも、レスリング連盟よりももっと闇深い組織がスケート連盟、というのはファンの間では周知の限り。 どの連盟よりもブラック! ソチのときに砂、錆びまじりのアルメニアのリンクで練習させ、浅田真央のスケートのブレードをボロボロにさせたスケート連盟。 分かり易すぎる所業。 真央のお母様が生前に記者に漏らした言葉、「応援はしなくてもいい、だけど邪魔をしないでほしい」 15歳の頃からトップ選手として10年もの間自力だけでスケート界を牽引してきた選手へのこれでもかといういやがらせ。 それを一切文句を言わず、技術を高めることで乗り越えようとした真央。 腹をくくった潔さに、ファンはどれだけ勇気づけられたことか。 宮川選手の告発に対して、現役選手、引退した選手が「応援したい」と発信しているのは、そういう経験があったからだろう。 オリンピック金メダルの具志堅さんも前向きな言葉を発しているのがまだ幸い。 どうか選手を一番に。 今週の「BANANA FISH」、あまりにつらい回で(これからずっとつらい)、なんとか二度みたけどもう一度は無理かも、と。 そういえば、ソチの真央のショートもライブで一度しか観ていないし、ダイスケのあの達観してしまったような表情でスタートしたフリーも、数度しか観ることができなかったのだ。 あぁ、本当につらかったんだ。 二人が、連盟のいいようにされてきたことを。 ましてや本人の胸のうちはどれほどだろう。 あの時自分の滑りができなかったから、ダイスケは自分のためだけに復帰する。 あの流血した手を差し伸べながら振り返った、あの全日本のフリー。 そしてダイスケは今年全日本を目指して、おそらくすさまじいフリーをひっさげて復帰する。 一体どれだけのファンが、このダイスケの復帰で前を向いて日々を過ごしているだろうか。 そして願うのは、怪我のないように、ダイスケの思う演技ができますように。 4年前のあのつらさからスタートした、今のダイスケのスケート。 この冬、それを目にできる幸せにただただ感謝だ。
2018.09.01
毎年のように10日ほど休暇をとり、娘とともに実家へ。 父母は年々からだの節々が痛み、掃除どころじゃなく、わたしが毎年夏に年に一度の大掃除をする。 もう自分で食べる米や野菜のみを作っているだけだけど、農家は敷地面積が広い。 なんせ一坪15万程度の土地だからね。 実家も、敷地は地元のパルコくらいはある。 家自体は半分くらいなのだけど、平屋でだだっ広く、廊下も長く、つまりは窓ガラスもいつ拭き終わる?というほどたくさん! 高校野球をつけながら、歓声を耳にしながら大汗をかきかき掃除を続ける。 冷蔵庫の掃除がまた大変。 冷凍庫なんて、もう自家製黒にんにくでいっぱい。 もう自分で食べるぶんだけ作ればいいのに〜〜〜〜〜〜〜 去年はうっかりにんにくを半分くらい捨てちゃって拗ねられたから、今年はにんにくに触れず。 農家だから収穫して冷凍して、なんてのが多く、それも結局食べきれず、夏に冷蔵庫の掃除をしても、空いたスペースにまた冷凍するの繰り返し。 でも、捨てられないものね、そうよね。 燃えるごみの日にはこっそり捨てるんだけど、今年はセーブしたわ。 いくらでも断捨離できる家だけど、この家の断捨離は親の亡くなった後になるのだろう。 どうにかお盆を迎える算段ができ、海水浴にも行き、30年ぶりに同窓会にも参加した。 担任の先生は3人とも亡くなっていて、月日に圧倒された。 ちょっと好きだった子とも再会できて、写真を撮りながら、あ〜現役でこれやりたかった!なんて。 次回の正式な同窓会は還暦ですって! もうみんなすっかりじいちゃんばあちゃんになってる! 自分の60を想像すると、ヨガは続けたいなぁとか、これから始める仕事を面白がって続けられているといいなとか。 孫がいたらまた楽しいだろうな、とか。 オットがコマ撮りアニメ業界の人気作家になっているだろうな、とか。 あ、オットの趣味動画、ニコニコでも一時ベスト10入りしてたんだけど、ツイッターで流したら、1日20万、日によって80万再生くらいリツィートされてた。 彼がやってることに全く興味がないけど、わかるひとにはわかるらしく、全世界的に賞賛の言葉をいただいている。 時間と資金があればすばらしい仕事をしますよ、彼は、むふふ。 サラリーマンを辞めてコマ撮り一本でやりなよ、というんだけど、娘が成人したら、らしい。 オットのクリエイターとしての才能が誰かを楽しませているなんてなんという幸せなことだろう。 凄いことをしているらしいけど(全く理解不能)、これからもいろんなアイデアでみんなを楽しませてくださいませ。 わたしは夜の生活で彼を応援するわん、むふ。 今日から地元でも「カメラを止めるな」を上映。 初日に行ってくるわ、あぁ楽しみ。 そして、サービス業の仕事に復帰するのがこわいわ。 3日休むと浦島太郎になるのに、ほんと、戻るのが不安だわ!
2018.08.17
こんな行動だけはすまい、と心に誓うことが時々ある。 先日、とあるサービス業の勤務を終え、店内で買い物をしていたときのこと。 これを言ってしまうとだいたいどこの店か特定できてしまうのだけど、この店はお客様にとある商品をサービスとして提供している。 あくまでサービスで。 仕事を終え店内で買い物をしていたわたしが目撃した衝撃。 や、こんな程度で衝撃を受けるのはまぁ幸せ呑気に生きてきた証拠だと思うのだが、たまたま忙しくスタッフが席を空けていた折に、勝手に普段サービスしているあるドリンクをポットごと注ごうとしていたのだ。 ま、勝手に、というのはわたしの個人的な感情にすぎない。 慌てて、スタッフですと声をかけ、不在にしていたことを詫びて、サービスドリンクを手渡ししたのだが、人生ではふいに自分の引いているものさしを超えてくるひとに出会い、衝撃を受けるのだ。 席を空けるならサービスのドリンクをそのまま下げるといいのだが、常時お客様へのご案内が続いたりするとその時間もままならず、ということもあり。 自分のものさしは時々疑うことも必要だろうけれど、誠実さや慎ましさはひととして、できるだけ迷子にならないように心に身につけておこうと、ちょっとだけ思った。 なんというか、慎ましさというものを忘れずにいたいな、と思ってしまったのだ。
2018.06.02
「ピアノの森」の存在はずっと知っていたし、読んでみようかと思ったことはもう10年以上も前にあったのだけど、まさにこのタイミング!で大人買いしてしましました〜〜〜〜〜〜〜〜 ありがとう一色まこと、18年間の「ピアノの森」との格闘に。 心からリスペクトしかない。 なぜ? 一体なぜページからピアノの音が立ち上がってくるの? 全26巻あるのだけど、ショパンコーンクールに入ってから、主人公、カイの演奏に、ライバルのウエイ・パンの苦悩と歓喜に、努力家のサラブレット雨宮くんに、コンクールの思惑に巻き込まれたアダムスキに、調律師志望の向井さんに、そして何より、厳しい境遇にあるカイの才能を見出し、育て続けた阿字野先生、阿字野先生とカイを支えたジャンに、もうずっと泣いていた。 17巻くらいから最終巻までずっと泣いていたから、本当に顔が腫れて家族に呆れられた。 日曜深夜のNHKでアニメもスタートしたんだけど、1回目のオープニングがコンクールの1次予選のショパンのエチュード1番なのですよ、もうエチュードの中でも大好きな曲で、なんという幸せ。 高校生の頃、エチュードまで弾けなくてワルツとノクターンを少し習っただけ。技術的にもエチュードは難しくて。 有名なとろろでは「革命」とか「木枯らし」とか。 この1番のぐーんと新しく吹き込んでくるような息吹のピアノが大好きで大好きで、またピアノを始めたくなった。 でも一度ピアノを手放したから、安い電子ピアノを買って老後の楽しみにしようかと思ってる。 あ、今気づいてしまった、もうわたしは老後を送ってると思ってる、それってやばい??? 今死んでもなんの後悔もないからか、もうこれからはおまけの人生と思っている。 でもこのエチュード1番が弾ける楽しみが残っているということで(笑) ピアノの置き場をどうするんだ、とオットに言われるから黙ってるけど、あぁ、欲しい、ピアノとボルゾイ(犬) (ボルゾイって1日10キロくらい散歩させなきゃらしく) で、アニオタの息子の洗礼を受け、すっかり声優の声を当てられる特技まで身につけてしまったのだけど、ライバルのパン・ウエイの声を中村悠一が担当するの。 もう、想像しただけでなきそうです(涙) 中村悠一は「ハイキュー!!」の黒尾さん(面倒見よし、煽りよし)で娘も大ファン。 あとね、実際のピアノも、パン・ウエイは中国人ピアニスト、ソフィ・オルメッソンはフランス人ピアニストと、ちょっと粋なことしてる。 青年になったカイのピアノは誰が担当するんだろうってどきどきしてる。 アニメは半年かけて一気に駆け抜けるみたい。 本当に不思議。 実際の音は聴こえないのに、なぜこんなに泣いているんだろうって。 25巻までがコンクールで、26巻のラストにかけて、カイと阿字野先生との物語が、二人の生きる意味を問うような圧巻のクライマックスが待っていてね、タイトルはそこからとりました。 ショパンコーンクールのくだりはもう3回読んでいるんだけど、これがどうにも初めて読んだかのような毎回の号泣。 あぁ、この世界のどこかで、ピアノの森を読んだファンの胸の中で、カイや阿字野先生のピアノはずっと響いているんだよね。 それをよりどころに、また明日も生きることができる。 あぁ、ピアノ買おう、そしてピアノの先生を見つけよう。 忙しいわ、将棋も習いたいし!(3月のライオンにハマってね、実は仕事の合間に名人戦の中継をチェックするほどよ、なんと!) 漫画家さんの才能と努力の結晶でパワーをもらっているから、特段才能のないわたしは日々を誠実に生きるしかないわ、面白がって。
2018.04.25
秋の始まりですね。 ヨガの仕事の合間にサービス業の仕事ももう1年、だけど仕事の覚えがゆっくりで、ほんと周りのスタッフさんたちにおおいに支えられています、相変わらずに!わはは! 本当に美しいワインたちとの出会いが毎月あり、やはり中でも群を抜いて素晴らしすぎるワインもあるわけで。 気分は毎晩抱いて寝たいくらい可愛いこたちで。 出勤するときは、自分の愛しているワインを最低2本は売る、と勝手に決めているのだけど、一応毎回クリアしている。 うっかりレジに1日入ってしまうときは、「新しいイタリアのスパークリングが」とさりげなくお勧めすると、ワインコーナーに戻ってお買い上げしてくださることもあり。 素晴らしいものは伝えたい、あくまでわたしが感じたハッピーさを、お客様が1日の疲れをねぎらえるような、明日からの新しい1日の始まりのはなむけになるような、そんな美しいワインが、信じられないコスパの良さで存在するから、ご縁あるお客様に届けたい、いつもそう思いながら仕事をしている。 さてさて、ちょっと政治の話。 民進党に必ず発動されるブーメランの法則(ま、因果応報ってやつ)、山尾さんにも発動、ほんっと、あれだけ頭いい人が、なんでこのタイミングで不倫するのかしら? バカなの?エロはやっぱり偉大なの? だけど、今日だって北朝鮮がミサイル飛んでくるかもしれないって有事のときに、国会の愚かなもりかけ問題やら不倫やらの疑惑追及はもうやめません? 税金使ってワイドショーしないで、本当に世界の勢力地図が目まぐるしく変わろうとするこの有事に、国を守る為に働いてくださいませ。 誰が誰を好きになろうと、自分の本来の仕事をしっかりしてたらいいじゃない? プライベートの尻拭いは個々でやってください。 ほんと、幼稚園並みだわ。 これは愚かなマスゴミも、ワイドショーばかりのメディアの責任。 時代遅れのテレビなんてほんとにひとは離れていくわ。 というわけで、今日も明るく爽やかに淡々と、自分の仕事をしようね!
2017.09.09
今日9時から、参議院予算員会の閉会中審議に、われらが青山繁晴議員が質問にたちます。 青山さんは先週も質問にたち、前愛媛県知事の加戸さんのともに、その質問、発言内容ともに、9割方メディアから抹殺されました! ないもののように扱われました。 気質ヴァーベインとしては、本当に憤慨やるかたない! これがマスゴミといわれるやつですね、ふふ。 加計問題は全く問題ありません。 ただ知り合いだっただけでしょ。 野党、メディアは倒閣するため、支持率をとにかく下げるため、まぁなりふり構わずです。 蓮舫議員の二重国籍の方が議員辞職ものの大問題です。 加計、稲田さんの問題も、蓮舫議員の問題を隠すためです。 地上波は本当に死んでます。 だけど、そんな中でも、私欲を捨てて国のために働くひとがいるのです。 それがこの世界の救いであり、光なのでしょう。 視聴者の声が届いたのか、9時からNHKで中継されます。 ニュースにもワイドショーにも決して流されない、本当に政治家の姿をぜひご覧になってください。 世界は様々な国があるとは思いますが、自国をここまで貶めようとする政治家たち、メデイアは日本しかありません。 日本の利にならないことに躍起になる。 なぜでしょうか。 もう皆さんも感じていらっしゃると思いますが、戦後70年以上かけ、日本が骨抜きにされたからです。 アメリカしかり、中国、朝鮮半島の企みに日本の根幹が冒されています。 安倍さんは戦後首相ですごい仕事をしてきたし、憲法改正は悲願としています。 だって、青山さんの言葉を借りれば、我が子が半島に拉致されても取り返しに行けない国なのです。 ねぇ、親ならどうしたって取り返したいでしょう、死ぬに死ねないでしょう。 どれだけの生き地獄ですか。 取り返しにいけない憲法ってなんですか。 そして共産党がばかみたいに言っている戦争法ってなんですか。 戦争をしないための抑止力を持つことはとても必要なこと。 憲法改正は困るんです、半分以上の政治家にとって、メディアにとって。 そりゃそうでしょ、黒々とした闇の底で、政治家にもメディアにも隣国の資金が流れているし、そしてパチンコ依存症を増やし、その家族は崩壊し、何億というお金が北朝鮮へ流れ、核開発に使われている事実。 困るんですよ、憲法改正されたら。 日本が強くなるのは困るんです。 加戸前愛媛県知事の先週の答弁をお聞きになってください。 そして、今日の青山さんの質問もぜひお聞きになってください。 ひとがどう生きるかは、もうその表情に表れています。 青山さんの声を耳にしてみてください。 これが真摯にいのちを捧げるということだと思っています。 わたしも自分のたっている場所で、いのちを使っていきます。 あ、始まりました! それでは!
2017.07.25
我が家にいきなり春が来ました。 少し前に息子に彼女ができ、そしてなんと娘にも。 いやいやいや。 好きなひとがいるってとりあえずいいものね。 変な愚痴が減る。 そして娘はやたらに髪型を気にしてます。 テストが明日まで、そしたらほぼ夏休み。 息子にも娘にも、一応大人として最低限伝えなきゃいけないことは伝えている。 ほとばしるような若さを生きているからね。 ちょっとどきどきもするし、お相手のこともあるし。 オットと二人、今が家族としての成熟期かな、なんていってる。 そして、今日の「やすらぎの郷」 人生の最期に書く手紙、あなたは誰に宛てて書きますか? オットと二人で唸る。 「わたしはあなただけど、あなたはわたしじゃないね、 Y(息子)かな」 「いやいや、ママかもしれない」 「ま、リップサービスということで」 もういつ天災があってもおかしくなく、いつ北朝鮮から核ミサイルが飛んできてもおかしくない情勢だから、(だからさ、ほんと、かけとかもり、なんて言ってる場合じゃないって、 もう有事ですよ、日本の周辺は明らかに! 与党も野党の体たらくも、なんて愚か、まさに税金の無駄遣い。 もちろん中国、朝鮮半島のお友達の共産党も民進党も 早く解体しましょうね、国益のためにも) 家族にはいつも感謝の言葉は残しているし、仕事をする意味や人生の面白さも多分伝わっている。 自分らしく淡々と生きることそのものが遺言みたいなね。 あぁ、だけど、本当にオットと巡り会えてよかった。 やっぱり、今の幸せはそこから始まったから。
2017.07.06
今期のドラマは3つ観ていて、視聴率アップ中の「あなたのことはそれほど」←有島くんの役をずっと注目してた「ひよっこ」←安定の岡田脚本、朝のタイムキーパーそして、今やこれを観ずには寝られない「やすらぎの郷」! ある時代テレビ界で活躍した役者や脚本家が集う「やすらぎの郷」に起こる、人生が終わりに近づいたからこそ起こるあれこれ。 先日お亡くなりになった野際陽子さんも出演されていて、なんというか彼女の役者魂にまた心を打たれ。 2週単位くらいで1エピソードか展開されるのだけれど、先日終了した元女優「犬山小春」と「及川しのぶ」の物語が、もうなんとも! 倉本さん、本当にお厳しい。 誰でもやってくる老いと死と、「やすらぎの郷」だけにある過去の栄光と現在と距離。 受け入れようとしながらも、過去が邪魔をして水に流せないちいさな自分への憤りとの葛藤。 もうね、オットと二人、「まさか昼間からむせび泣くとはね」と言い合う。 野際さんの回は21日まで放映されるそうだ。 惜しみながら、彼女の最後の生の輝きを堪能しようと思う。 それにしても、どんなドラマよりも、生きることを裸の様相で見せてくれる、倉本聰、書き続けてくれてありがとう。 これからマタニティヨガ&気まぐれヨガ、心のひっかかりやからだのこわばりがやわらぎますように。
2017.06.17
みなさま、 それぞれになんとか日々精一杯お過ごしのことと思います。 わたしも日々一生懸命面白く生活しています。 今年は年女(ということをすでにすっかり忘れていました!)で、秋の終わりには48になるのですが、正直いってもう余生と思っています。 余生、その感覚が一番強いです。 新しいサービス業の仕事もどんどん責任が重くなり(苦笑)、心中おいおいといろんなところにツッコミを入れつつ、息子と同じ年の若者と仕事をするのは本当に愉しい! そして世の中のサービス業(ほか)の皆さん、きっと過酷ななかぎりぎりでそれぞれの場所でがんばっているからこそ、この世界はなんとか保っているのでしょう。 でもね、本当にきつければ、逃げていいのです。 その場所はオンリーじゃないからね。 世界は広いですし。 幸い、うつくしい良き夫と誠実な息子、明るい娘(ちょっと世の中の見る目が甘すぎるけど)に恵まれ、それぞれの仕事も愛することもできて、なんというかすごく自分のやりたいことでなくても、淡々と面白がってその時を過ごすこともできます。 これはきっと経験値というか、体力のひとつなのでしょう。 体力があれば、本当にいろんな体験を経験値にできます。 たったひとつの人生を面白がれる体力を持つこと。 それがあれば、もういいかなって思います。 夫の人生はこれからぐーんと伸びていくようなので、その邪魔をせずに美味しいワインで乾杯しながら応援し、できるなら息子や娘にいつの日か家族ができて、さらにできるなら適度に孫の世話のできる体力も残していけたらと思う日々。 余生と思うから、おまけの人生、思わぬ歓びも転がってきたり、げげげっ!と思うこともあり、また面白いのです。 さぁ、今日も誠実に、明るく、淡々と、生きましょう! やっほー、うふ。
2017.06.13
昨年の秋から始めた新しい仕事も、ひとつ仕事を覚えたかと思えば、また新しい責任の重い仕事を任せられ、寝言は冷蔵品の発注が多いらしい(夫証言)。 新しい仕事とはサービス業の小売で、わたしは冷蔵品の発注を日々どきどきしながらJANコードをスキャンする。 冷蔵品は期限が近いものも少なくなく、どうか美味しさに満たされた間に良いご縁に恵まれ、新しいお宅の幸福のひとときに一役買ってもらえたらと、日々切実に願っている。 といっても連日仕事に入っているわけではないので、休日明けはあの可愛こちゃん(チーズとかハムとかね)はどうなっただろうかと、朝いちばんにチェックする。 今度冷蔵の修行(研修か)に他店にお世話になるのだけれど、あぁ、本当は投げ出したい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 自由で直感で生きる双子の星と射手の星だから、もう発注とかまさに修行中の修行。 だけど、この年齢になって若いベテランの先輩が教えてくれるありがたいさ、あぁこれってものすごく貴重だなとも心から思える。 みなさん、わたしのもの覚えのゆっくりさに始めは呆れつつも、温かく見守り、アドバイスしてくれる、このありがたさ。 息子の同じ歳のスタッフと働ける楽しさ。 こんなに新鮮な新しい世界を経験できるなんて。 とも心から思っている。 責任も、PTA会長をしたときのように、「ただいま冷蔵のエキスパートになるためのコスプレ中」と自分の中で苦笑しながらやっている。 朝仕事に入る時に冗談まじりに、「今日も明るく爽やかに、淡々と」とスタッフに声をかける。 自分に声をかけるのだ。 とくに淡々と、がだいじ。 いろんなお客様がいて、突発的なことも起こる。 いろんな人生を送っているひととめぐり合う。 生きているだけでそれだけで精一杯のひとにもめぐり合う。 硬直した癖のある生にめぐり合う。 それでも、明るく爽やかに、淡々と。 そして、できるだけ自分のその日の持ち場をしっかり守る。 そのことが、一緒に働くスタッフの助けになるのだ。 よく思い出すのが、スイミーの話。 「自分の持ち場を守るんだ」ってフレーズを思い出す。 そうして大きな魚に立ち向かい、困難も越えていく。 これまでレジでクレジットの打ち間違いを二度した。 6と9の並びには特に注意している。 商品をお勧めしたり、売ることは多分とても得意。 何より自分のお店のワインには自信がある。 チャーミングなワインがたくさんある。 (ひそかに嫌いな商品もあるよ) 今日も新しいワインが入ってきて、早速購入し、お試し。 もう素晴らしい。 素晴らしいコスパの良いワインに日々感動している。 このチャーミングなワインをたくさんのひとの夕べのひとときに届けたい。 ただそんな気持ちだけで続けている。 このワインの素敵さを思い返すだけで、もう自分の中に瑞々しさが溢れるのだ。
2017.02.28
新しい年になり、この瞬間も人生の時間を積み重ねている。 身体も心のねぎらいながら、おかげさまで本当に好きな仕事ができ、美味しいワインを愉しみ、仲の良すぎるらしい家族とのひとときを過ごしている。 たったひとつ、願うならば、真央が滑る演技に相当した得点をつけてほしいこと。 何度も書いたけれど、真央が滑った瞬間から世界に色が生まれる。 きらめきも、情熱も、祈りも、歓びも、かなしみからの再生も、みんな生きている証だということを、ひとの強さとしなやかさを、真央の滑りがみんな教えてくれる。 どれだけ彼女の滑りで勇気をもらい、前も向くことができたかわからない。 わたしのようなひとが、この世界に100万人くらいいるかしら? その100万人のファンが望むたったひとつの願いは、真央の膝が回復し、練習通りの演技ができること、そしてその演技に対して、一度でいい、まっとうな点数をつけてほしいこと。 生きているうちにこんな選手に出会えた幸運。 真央に出会った者の務めとして、みずみずしさ、清々しさ、やわらかさ、努力、明るさ、真央からもらったエッセンスをポケットに入れて、生きていきたいと思う、死ぬまで。 それが今年も変わらぬ立春の誓い。
2017.02.04
母が上京してきたので、姉のところで親戚が集いクリスマス会を。 わたしの今年のプレゼントは職場でもあるお店の商品詰め合わせ。 もう大好きな商品ばかりを詰め合わせてラッピングできる幸せ。 姪っ子たちも喜んでくれました。 母と我が家で初めての築地へ。 息子がおばあちゃんに美味しい海鮮丼を食べさせたいとのことで。 駐車場がなくて何度もうろつく銀座界隈を抜け、ようやく賑わう、そして幸せな匂いに満ちた築地場外へ。 卵焼きを頬張りながらお正月商品の溢れた路地の活気。 豊洲に移転したら小さいお店が閉店せざるを得ないよね、なんていいながら。 もう娘が何度も「豊洲ヤバいんでしょ?」ってマスコミに超洗脳されてるので、いちいち説明。 とあるお店に入り、息子が「一人3000円までならOK!」なんて言葉に思わず計算してしまいました〜 6人ですけど〜 いくらもまぐろもウニももう輝いてました。 みんなで写真を撮りつつ、隣にいた母が泣いている、ううううううう、と。 孫が立派に成長してくれた姿に感無量だったらしい。 笑いながらわたしも鼻の穴が広がってつんとしながら、幸せだね、って言いながら美味しい海鮮丼を食べた。 母は75だけど、新潟から姉のところまで一人でやってきた。 足腰も痛いけど、持ち前のバイタリティで畑仕事もお刺身を造る仕事も時々やっている。 ちいさくても明るく時にあからさまで苦笑も誘う。 ここ数年、随分と涙もろくなり、特に孫の成長に涙することが多くなった。 それは幸せなことなのだろう。 わたしは親不孝娘だったので、こうしてわたしをまたぎ、孫がおばあちゃん孝行する現実をありがたいなと思う。 築地は幸せな思い出になった。 母は海鮮丼で元気になったよと言いながら、新潟に帰っていった。 この幸せは奇跡なので、しっかり味わう。 息子がもっと大人になってわたしがもっとおばあちゃんになっても、この日のことはありがとうと言い続けようと思う。
2016.12.23
ずっと自分のブログすら開いてなかったのに、毎日誰かしら訪問してくださっていて、なんともありがたい心持ちです。 今仕事はヨガとトリートメントとサービス業の3本立てで、一番新しい仕事に四苦八苦しながらも日々笑顔と図々しさだけでなんとか乗り越えています。 超えていないんだろうけど、また明日を迎えられる、これも図々しさかな! まるっきりのオフは月に2、3日で、だいじなことをこぼしていないか、こぼしそうで、誰かに拾われていたり、もう家族にも相変わらず助けられています。 今朝、どうしても洗濯物が干せなくて、家にいたまだ眠っていた息子に念を送って、リビングの真ん中に洗濯カゴを置いて出かけたら、ちゃんと干してくれてた! 念が通じた! いやいや違うよね。 息子もボーナスをもらってきて、クリスマスはおばあちゃんを築地巡りに連れていき、美味しいまぐろかうなぎをご馳走するんだって。 あと、来年のボーナスでパパと協力して新しい冷蔵庫も買ってくれるらしい。 夫はガスコンロと換気扇とリビングの照明を新しくしてくれた。 そして今夜もお皿を洗ってくれた。 今夜の夕ご飯は息子が作ってくれた。 我が家の男子は生活者として優秀だ。 生活者としていちばんダメダメなのがむふふ、わたしで、最近はいろいろとすぐにお手上げしている。 葛藤するところは他にあったりするので、甘えられるところは甘える。 もがくこともでき、甘えることもでき、爽やかにお手上げもできる。 そしてぎゅっと集中してきっとやり遂げることもできる。 自分のしていることが、どこかの誰かの新しいちからになっていることもある、かもしれない。 そして、誰かにたくさん支えてもらっている。 世界とつながるコンセントがひとつでもあれば、もうそれでOKなのだ。 これから夫が号泣したという、青山繁晴さんの今週の虎ノ門ニュースを流して眠るわ。
2016.12.13
夫は朝筋トレアプリで主に腹筋を15分くらいする。 で、わたしはそれを尻目に朝ごはんの準備をしているんだけど、意外にわたしのほうが丁寧にしっかりできるのだ。 面白そうな筋トレはたまに一緒にやったりしている。 今夜は娘が夫に「一緒に腹筋やろっ」と声をかけ、三人川の字になりながら、腹筋アプリのナビでスタート。 ただ、15回を3セットとかって、飽きる。 2セット丁寧にやってストレッチするほうがいい感じ。 今日は仕事で失敗したので、今は返せなくても、もう少し先にまた仕事でお返するぞ、と思いつつ帰宅したんだけど、真田丸で癒され、筋トレしっかりやったら前向きな気持ちがすっと戻ってきた。 明日も丁寧に、注意深く、明るく仕事をしようって。 ストレスがあったら身体を動かすのが一番手っ取り早い。 冬の始まりにちいさな家で父と母と娘が腹筋する情景。 たまに夫がおならしたり。 もうやめてよ〜〜〜〜〜!!!とまじでわたしが憤慨したり。 この温かい気持ちも、神様からの特別な贈り物だ。 期間限定の。 このぬくもりはやがて終わり、夫と二人、ぬくもりの記憶を辿る夜を過ごすのだろう。 だから今はたっぷり味わう。
2016.11.20
ってここ数年耳にする言葉だけど、禅やヨガをやっているひとは究極も目的かなと思う。 産後クラスの生徒さんに常に言っている言葉、「子育ては究極のヨガ」 あらゆる想定外な事態と隣り合わせ、自分のやりたいこと、家族、こどものこと、カオスな状態から自分の今の息を感じながら、なんとか最善な行動を選び、それを選んだ自分を受け止める、結果どうであろうと。 その結果は自分の経験値になり、次につながる。 子育てだけじゃない、仕事だって地域活動だって、なんだってそうなのだろう。 そうやって、自分の経験が自分の価値となり、その価値すら呼吸するくらい透明化して、そのひとの見えない滋養となるのだろう。 それがわたしのマインドフルネスだ。 で、日々バッタバタしてる自分を大笑いしながら、楽しもうとしています! 今が最高に面白いんだよね。
2016.11.08
もうすぐ午後の3時半くらいかな、と思ったら、もう夕方6時すぎだった、そんなオープン初日の感覚。 オープンセールは近隣の方たちもご来店をいただくので、本当に人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人・・・(まだずっーと続く、こんな感じでした) もちろんオープンなので、ありがたいことです。 わたしはまだレジには入れないので品出しをしたりお客さまの誘導をしたり。 レジ誘導をしていると、産後クラスのかつての生徒さんや今の生徒さん、マタニティクラスの生徒さん、息子や娘の同級生のお母さん、PTA会長時代にお世話になった地域のおばさま方、さすが地元、懐かしいお顔に会えたり、びっくりされたり。 一瞬びっくりされて笑われて、そしてわたしも笑顔、そんな連続。 それにしても肉体労働。 仕事が終わるととにかくシャンパンを浴びるほど飲みたくなる!けれど、昨日飲んだので! 今日はいつもより300円お高い赤ワインを購入。 主人と二人で堪能。 くせがなくまろやかでベリーの甘さも甘ったるくない。 品のある赤。 お店に並ぶワインを少しずつ試しているので、ビンのゴミの日は我が家はアル中ですか!?と疑いたくなるビンの量。 や、これはとってもおすすめの100%オーガニックのスパークリングジュースが3本入っているからよ! ワインのビンじゃなくってよ! まだできることが少ないから、とにかくできることはしっかり笑顔で。 新しい仕事をしてみて、新しい世界を知り、世界は誠実に働くひとたちが少しずつでもねじを回して、そして平穏を保っている。 新しい職場で出会ういろいろな業種のひとたちとすれ違う時の「お疲れ様」はそんな思いを込めている、すっごい笑顔で、ははは!
2016.10.23
今週末、新しい仕事が始まる。 そのための研修を新店舗に入って先輩から教えてもらっている。 今日はレジ研修。 初めてのレジ。 そして、滞りなくお客様に商品をお渡しし、お見送りをし、また次のお客様を迎えて。 商品の梱包の仕方、言葉遣い、目線。 あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 知らないことがこんなにあるんだ! もう他店に入ったときのスタッフの声かけ、トーン、動きなんかがすーっとからだに入ってくる。 これが今の自分のテーマなんだ〜〜〜〜 今の状況を上手く表現するとすれば、受験勉強をしながら家事も他の仕事もしてる、そんな感覚。 覚えること満載。 わたしを採ってくれた方に、採用してよかったと思えるスタッフになりたい。 商品の一つ一つがとても愛おしい。 (とても好きな商品がいまのところ入荷していないのが ちょっと、なんだけど) 例えば午前にヨガクラスをしてからお店に入るから、他のスタッフと比べるとなかなかスムーズにいかないところがあるけれどだんだんと慣れていくしかない。 夢がもうすぐ叶う。 お店の商品の良さを伝えたい。 わたしがハッピィを感じるように、お客様にも楽しさを感じてもらえたらいいな。 まずはとにかく知識を増やさないと!
2016.10.17
新しい仕事の研修に入って、1週間に1キロずつ体重が落ちていった。 もうするするっと。 夏前にのんびりしてたら太ったぶん、するする落ちていく。 筋肉量はキープしてる。 タンパク質は摂るように意識してる。 ちょうどいい感じの緊張感っていいものだね。 今はひたすら新しい知識を得、新しい経験を積み重ねて、日々発見できることが面白い。 仕事をする上で、何が必要か、何が問題か、それすらもわからないので、まさにひとつひとつ、経験するだけ。 先を見通せる仕事をすること。 それがいまの目標(にされた) 覚えも人並みに身につけるのも2、3倍の時間がかかるんだけど、それでもあと少しやり続ければ素晴らしい仕事をすることができることも知っている。 だからただ経験を積み重ねるだけ。 体力があることに、明るい性質で想像することができる自分の才能に、まぁ助けられている。 どんなことも面白がって、新しい自分をみてみたいのだ。
2016.10.01
9月の完全オフの日。 あ〜、休日って幸せ。 基本のルーティーンを終えたらゆったりストレッチもできるし。 もうすぐ終わるアニメの「チア男子」や「バッテリー」もまとめて観ることもできる。 と、水曜のレディースデーを思い出し、15分後には隣町の映画館へと駆け出す。 息子がなんと初日に3度違う友達と見続けた映画「聲の形」 ヘビィだった。 映画の半分は涙が出続けた。 女子の無意識なずる賢さがうまくてうんざりし、主人公の少年はどこまでも美しかった。 少年は自分のした過ちを取り戻すために、何度も躊躇しながら世界に一歩踏み出そうとする。 友達や家族に支えられながら。 美しい物語だった。 息子は監督の山田尚子さんの大ファンで、製作は京都アニメーションが手がけている。 そして脚本家の吉田玲子さんのことも、(わたしの大学時代に脚本家デビューしているから彼女のデビュー作を知っている)「吉田玲子さん」とさん付けして呼んでいる! 「けいおん」は有名だよね、そのコンビ。 がしかし、息子はよく初日に3度も観られたな、って感じ。 あまりに言葉で出なくて、一年後だったらもう一度観てもいいかな、その頃にはこの衝撃感もやわらかくなっていて、もう一度ニュートラルな気持ちで観られるかも。 「君の名は」はあと一回観たいとすぐに思うのは、自分が歳を取ったからかもしれない。 とても美しく真摯な物語。 お疲れ様、製作スタッフのみなさん!
2016.09.21
息子と最寄駅まで共に出勤。 このパターンは初めて。 新しい仕事の研修に入って、息子の仕事の大変さが容易に想像できるようになり、心からねぎらえるようになった。 まだ18だけど、本当によくやっている。 自分の18の頃のばかさ加減を思い出すとね。 何かに長けているわけじゃない普通の男子だけど、仕事のしんどさを嘆きながらもきちんと責任を果たそうとしている。 世界は、きっと息子のような、目立たないけれど一日がスムースに運べるように社会を支えている仕事をしている人々で支えられている。 一体自分は何をしているんだろう、自分じゃなくてもいいんじゃないか、自分にもっと合う仕事があるんじゃないか、悩むことも多いだろうけれど、生活の中でどこかで息抜きができるような、みずみずしいパワーを充電できるような、そしてほんの時々どこかから感謝されるような、そうしてぎりぎりでバランスを取りながら、なんとか今日一日を生ききり、この世界はまわるのだ。 あ、この前、息子、彼女じゃないけど、女子と初めてデートみたいなことをした様子。 鼻の穴が膨らんでしまった、わたしと娘。
2016.09.14
「モニタリング」という番組を娘と観ていたら、ラーメン店で巨乳女子に湯切りをしてもらうとき、お客の男子はどんな反応をするか?というモニタリング。 湯切りするときに巨乳が揺れて男子がうきうきしてしまうんだけど、「もっと湯切りしますか?」と聞かれるとみんなリクエスト! もうこのお姉ちゃんの湯切り姿と男子の幸せ感がほんと微笑ましくて、あぁ、やっぱり男子は大きいおっぱいが好きなんだね〜、ママはちいさいからちょっと残念だな〜パパを幸せにしてあげられないよ〜 なんて言ってたら娘は、「ママは他で大きいから大丈夫だよ」 え、どこが大きいの、おしり?「ほら態度は大きいじゃん」 え、それっていいこと?「ほらハキハキしててうじうじしてなくていいじゃん」 そうか〜 でもおっぱい大きいって幸せの塊みたいなもんだね〜 娘はまだ本気で自分が2歳半までおっぱいをのんだから母の胸がちいさくなったと思っているふしがあり。 そんな娘の癒しはわたしの二の腕。 おっぱいのお肉はみんん二の腕にいったんだよ〜、というと、妙に納得する娘。 「確かにおんなじやわらかさだよね〜 あ〜気持ちいい〜」 嬉しいよ、母は。
2016.09.08
秋から始める新しい仕事のために研修に入っている。 経験したことのない分野で、もちろん覚えることがいっぱい、本当に頭も目もぐるぐる回っている。 もともと不器用でのみこみが今ひとつなので、新しいことを身につけるまで、ひとの3倍かかる。 でも、生きてみるもの、やり続けてみるものね、3倍やれば追いつけることも身体でわかっているから、あとはもう悶えながらどきどきしながら経験し続けるだけ。 月の星座が双子だなぁ〜って、興味のあることはみんなやってみたい、こういう自分の性分に出会うとおおいに納得する。 新しい仕事も見つけて10分後には会社に働きたいメールを送っていた(苦笑) で、家族には事後報告です。 わたしも夫も愛用しているお店なので、夫は結構喜んでいる。 しかし、サービス業って、改めて奥深い。 これまでずっとボディワークをしてきて、こちらもサービス業であるけれど、瞬時に判断して行動する、スピード感を要求されるから、3倍がんばって新しいスペックを身につけられたらまた面白いんだろうな。 3つ仕事を掛け持ちになるので、移動移動の日々。 でも数年前からずっとやってみたくて、もう最近なんてその会社のスタッフの動きを何度も目で追っていた。 あ〜、やっぱり今はタイミングだ!って。 そして研修に入ってみると、ちょっと涙でそうな感動するシーンもあったり、これまで意識していなかったサービスという部分、あらためて「ありがたい」という意味を経験している。 他にも英会話でも自分の意識していなかった面を発見できたり、数少ない友人から自分の良さを教えてもらったり、そうか〜、またがんばってみよう、と少女のように思うのであった、ははは! 今日はトリートメントの仕事。 雨さん、降ってもやわらかにお願いね。
2016.09.07
鉄道会社に勤務している息子。 昼のニュースでまたトラブル、夜勤明けの息子、多分残業。 朝の一番のラッシュ時だったから、またクレームをたくさん浴びたんだろうなぁ。 とりあえずおかずをたくさん作ってお疲れ様モードに。 帰宅するとまず浴びるのが、息子の仕事の愚痴愚痴愚痴。 結構ヒヤヒヤしてるのだ、母も。 人身事故があると息子一人の改札に一気に1000人くらい押し寄せたりするので、当然余裕もなく、たまに、え、その発言はお客様相談室行きじゃ・・・みたいなことも。 まぁ、18なのによくやってるなって思う。 そして同じ駅員の前でちゃんと理不尽だと思うことはそれをアピールしてるのも悪くない。 息子一人が理不尽だって思ってるわけじゃないし。 誰かのガス抜きになっている。 ま、帰宅したらまず息子のガス抜きして、お腹いっぱいにして、お灸して、わずかでもリセット。 8月末に初めての連休が取れて、新潟経由で大好きな京都に行って帰ってきた。 明日、明後日はライブだって。 映画も本もライブも好きで、その筋の友達と楽しんでるから、ほんと好きなものがあるって人生を助けるね。 えっと息子より。 ドリンカーの汚物処理はすっかり慣れたそうですが、「なんであんなに女子トイレは汚いんだっっっ!!!」と叱られております。 わたしも駅トイレを使ったらできるだけさっと掃除します。 皆様も18男子が夜中トイレ掃除してるので、どうぞお急ぎのところ恐縮ですが、洗面の髪の毛とか、せめてきれいにしましょうね、むふ。
2016.09.02
いまフィギュアファンの方のツィートに、「いまサッカーを観て誤審で怒り狂っているひとへ、 それが浅田真央がされてきたこと」 それも数え切れないくらいに。 ほんと、ジャッジって、一応そのスポーツに携わってきたのよね。 そのスポーツに魅力を感じてきたのよね。 クソジャッジと裏金がスポーツの魅力をどんどん貶めるのよ。 あの審判、顔を覚えられちゃったわ、気をつけないとね。
2016.09.01
今年の浅田真央のSP「リチュアルダンス」。 テーマは黒い鳥。 不敵な鳥。 真央はジャンプはもちろんだけど、真骨頂はステップだ。 誰にも真似できない左右のツイズル。 バレエの基礎をどれだけ積んだのだろうと気が遠くなるような、フリーレッグのアチチュードの美しさ。 アラベスクからさらに体幹を捻りながら加速するスパイラル! もう信じられない高難度の連続。 フィギュアのステップは20点くらいにするべき。 一年一年、真央が現役を続けてくれることで、純粋なフィギュアファンがどれほど勇気づけられていることか。 真央がいてくれたからなんとか正気でやってこれたし、あまりに強すぎる真央で戦いにならないから、いろんな政治的圧力をかけて何度も潰そうとしたわ〜 日本スケート連盟もその一端を担ったし〜 本来なら世界の至宝よ、どんだけ選手を経験したスケーターを感動させ、リスペクトされていることか! でも真央は一度も愚痴を言わないのよ。 もっと自分が練習すればいいって。 ロシアの元コーチのタラソワは、日本スケ連のあまりに仕打ちに、ロシアに国籍変更しないか本気で訴えていたわ。 フィギュアのレジェンドコーチに呆れられるスケ連って何!? あぁ! 真央の黒い鳥は、もうそんなことも不敵に笑い返して高速でスーっと滑り抜けていくの。 黒い鳥真央に出会ってしまったら、悪いやつらが石になる感じでね。 振付師のローリー・ニコルがやっと仕事をしたわ(笑) 真央だからこそできるプロをもってきたわ。 なんとフリープロも「リチュアルダンス」! SPはピアノヴァージョン。 FPはオーケストラですって。 どんな痺れるプロになるのかしら? ずっと前からそうだけど、真央は本当に誰も到達できない高みに一人立って、自分の信じるスケートに身を捧げている。 なんてサッカーの代表戦を観てるんだけど、いやぁ〜久々あからさますぎる審判だわね〜 どんだけお金が回ったのかしら? サッカーももうビデオ判定を取り入れるべきよ。 フィギュアもどうかしら。 めっちゃくちゃな理解不能な採点なんだから、もうAIにでも採点してもらったほうが、無駄なお金もかからないわ。 どうか真摯に努力している選手たちが思う演技ができますように。 怪我のないよう、シーズンを滑りきれますように。 浅田真央2016SP「リチュアルダンス」
2016.09.01
オットへの仕事のオファーへのとりあえずに返信をわたしが作って、相手への感謝の気持ち、そしてひとまず時間が欲しいということを伝えたら、仕事場の写真を送るとかもう依頼者はオットと仕事をするモードで、うわ〜とバタバタとしているオット。 相手はオットがもっと若く、身軽でその道の仕事をしていると思っている(多分に) だからちゃんと今の現状と、まだ日本を離れられないこと、伝えなよ〜、とアドバイス。 あと5、6年後には今の仕事を辞めて、その道で生きていく予定だから、それも伝たららいいよ、と。 海外で、海外のおもちゃメーカーからの依頼のアニメーションを作るよりも、日本のクオリティの高いバンダイだとか、そっちに売り込むほうがいいと。 日本のアニメーションを誇りに思っていて、自分もさらにそのクオリティを上げる人間になりたいんだって。 本当は今の仕事をすぐにやめられたら一番なんだけど、今の仕事も多分職場で一番必要とされている感じ。 きっと彼は家族のことを思ってやめないんだろう。 家族も仕事への誇りも大事にしたい。 ほんと、よくやってるなって思う。 正直オットの仕事の内容にはほぼ興味がないんだけど、なんかすごいことをやってるらしい。 頻繁に海外からも質問とかくるから。 占星術的にもすごーい大器晩成型なんですって(笑) 楽しみだわ〜〜〜〜〜〜
2016.08.30
もうどうしようもなく観たくて、朝9:00スタートの回へ駆け込む。 初回は仕事をたっぷりした後モードで観たから、あそこはどうだっけ?あれはこういう解釈でいいの?時系列がかなり混乱していて娘に解説してもらったりしたんだけど、二度目でやっと整理されつつあり、そしてやはりしみるメッセージ。 radwimpsの野田洋次郎の声から紡がれるうたのメッセージと、新海誠が描く、大切な人や場所を失っても、それでももがき、いつか絶対出会うはずだと信じて生きる覚悟と、あまりにうつくしい空の光と。 もう凄まじい生の融合だった。 なぜか両隣はどちらも夏休み終わりの子供を連れた親子連れで、キャラメルポップコーン地獄だった。 (フードコードはコーヒーまでにしてほしい) 原作も買ってきたら、あっという間に娘に取られた。 担当したプロデューサーの川村さん(やり手だね!)の言葉で「うつくしく、もがく」とあった。 あぁ、本当に。 まさにそんな作品だ。 不思議なことに帰宅するともう一度観たいと思っている自分。 あぁ、やられてしまった。 明日はレディースディだし、次の日は1日だからどちらも割引で観られるわ〜 オットと息子は「シン・ゴジラ」を三度観たけど、やぁね、笑えなくなってきたわ。 どうしちゃったのかしら、魂にでも刻み込みたいのかしら。 やられたってことよね。
2016.08.30
クラスアナウンス。 地元の子供連れで気兼ねなくくつろげるスペース、aonaにて、9/2(木)10時よりイヤイヤ期を迎えているママのヨガクラスを。 顔ぶれや月齢に合わせてエアロヨガなんかもできたらなぁなんて思いつつぼんやりしてたら集客が! 産後クラスは1歳の歩き出す頃に卒業なんだけど、aonaの空間の良さと、これまで無理かなとチャレンジしなかった魔の月齢のお子さん連れクラス、カオスになるかもしれないけどやってみようかとチャレンジ。 人数が少ないのでカオスにはならない模様なので、普段運動するのをすっかり諦めてしまっている、歩き始めから2歳半くらいまでのお子さんのママ、タイミングが合いましたらお待ちしています。 話は変わって、昨晩オットにささやかなニュースが。 台湾に住む人気のコマ撮りアニメーターからメールで、オットの仕事ぶりを絶賛してくれて、自分の会社で一緒に仕事をしないかとオファー。 もちろん台湾で! で、わたしが意訳して(結構訳せるようになったわ〜)、わたしがメッセージを編集してメールを送るんだけど(苦笑) 行きなよ、会社すぐやめて単身台湾へGO!よ!!! (三軒屋マチ風by家売るオンナ) ダメなら戻ってくればいいんだし。 仕事大変だけど幸せだよ、自分をしっかり認めてくれて一番やりたい仕事に没頭できるんだもん。 幸い家族は健康で、オットの父母も健康に気を使いながら生きている。 ま、日本で仕事ができればベストだけど、台湾は夫婦して大好き。親日だし。 台湾夫婦で行きたいね〜って言ってたところ。 英語がとかコミュニケーションがとか、会社がとか、ほんと、魚座と山羊と乙女入ってるから、「石橋を叩いても渡らないひと」のパートナーが自分、って納得するわ〜、カップルバランスね〜 ま、行けるわけないじゃんって言ってるけど、たとえば半年、日本であなたの仕事を手伝いながら今の仕事を整理する時間が欲しいとかね。 行かなそうな雰囲気だけど、揺れてるわ〜、いいことよ。 自分の人生だからね。 まずは揺れることね〜!!!
2016.08.28
もの凄く暑くなるときは、家中の窓を開け放って、朝から大掃除をする。 お布団干して洗濯も何度か回して。 洗濯槽も排水溝も、押入れの埃も。 ビールを飲みながら換気扇やシンク周りを掃除するのも楽しい。 オリンピックや甲子園を流しながら。 扇風機もすっかりきれいになって、普段できないことも一気に片付ける。 サッパリしてまたビール飲みながら熱々のうどんをすする。 テレビの中のマウンドも暑いんだろうね。 でも実現した夢の中の選手たちは本当に美しくて、もう幸せな気分になる。 明日から一人帰省して実家の大掃除。 なんたって豪邸なので(苦笑)、せめて親の役に立てるようにずっと掃除とおさんどんです。 オリンピックと甲子園を流しながら、実家の窓ガラスを何枚も何枚も拭く。 多分ビールを飲みながら大汗かいて、ぴかぴかにしてまた一人充実してくるわ。 マッサージもしないとね。 今の幸せは親からもらったものだから、年に一度、感謝の気持ちで。
2016.08.09
内村君、ついに念願が叶って団体金メダル。 たくさん努力をしたから勝てたなんて、私たちが想像もできないほどの努力だったのでしょうね。 他のメンバーも内村君と一緒に目指したかったと思うし、今どれだけの幸せをメンバーやコーチ、ご家族とかみしめているのでしょう。 体操団体金で柔道でも金が出たから、思わず国旗でも掲げようかと思ったほど。 一番高い台の上で、日の丸を見ながらニコニコしながら歌ってた選手たち。 昨日は天皇陛下も「お気持ち」を伝えてくださったけど、陛下もどれほどの祈りを捧げ続けてくださっているか。 前も書いたけど、ひとって自分のしていることがどうにもお顔に出るのよね。 陛下も皇后陛下も本当にうつくしい、きっと目前でお目にかかれたら、もう眩くてありがたい心持ちで満たされるんでしょうね。 内村君たち選手たちの美しい佇まい。 日々どう生きているかとても伝わって、国民の一人一人の胸に沁みるのよね。 彼らの努力と勇気が。 オリンピアンを祝福できることは、日本の未来にとって大きなパワーに芽になるわ。 内村君たちの美しい体操を見たこどもたちが、また続いていくのね。 努力を続けていくこと、恐怖を乗り越えていこうとするちから、みんなこの世界の希望になってる。 幸せだわ。 今日から夏休み。 昨夜はオットと息子と「シン・ゴジラ」に行ったわ。 正直ゴジラなんて全然興味ないんだけど、無類のゴジラ好きなオットに「絶対行ったほうがいい」と言われたから、初ゴジラよ。 ゴジラも進化してたわ。 そして、よかったわ。 友人がラインプロデューサーで関わっていたから、グッジョグね! 総理官邸での臨時閣議のシーンとか、ほんと、リアルだったわ。 そして、ちゃんと憲法改正して、広島原爆投下の日に尖閣諸島に軍艦、漁船で大挙してきても日本は何もできない現状をなんとかしないと、沖縄もあっという間に中国のものになっちゃうわ。 もう笑えない「カエルの楽園」現実化が迫ってるわ。 日本を愛しているわ。 今の平和が憲法9条があるから成り立っていうっていう夢みたいな幻想を手放すこと。 ちゃんと生きてみる。 きちんと生活しながら、自分の国の現実を見ていくわ。 そして日本人であることを誇りにもって、世界平和に貢献していくわ。 家族においしいご飯を食べさせて、いい仕事をして、しっかり働くわ。
2016.08.09
仕事柄多くのひとと関わる機会を持ち、たとえば今日は選挙権を持ったばかりの息子とほぼ変わらない年代の若者だったり、産後間もないお母さんたちだったり、セラピストをしていると妙齢の先輩方だったり。 そのひとの大切な人生に触れることもある。 あくまで自分比だけれど、ひとを見る目は少し鍛えられたかなと思う。 小学生の頃からその人の本質をなんとなく察知できてしまうところがあったので、失敗できる時間も、未来の時間もたくさんある若いひとを見ると、「そろそろ自分の人生の道の真ん中を歩きなさいよ」とよくハートビームを送っている。 今日も若いひと向けの最後のクラスだったので、人生を面白がれる体力をつけなさいよ、ひとを臆さず愛しなさいよ、そして愛されることの素晴らしさを感じてね、とメッセージを送った(なんの授業だよっ!) 素直に愛して愛さた経験や、誘惑に負けたり、自分の心をまっすぐに使えなかったり、そんな自分を思い切って許せたり、力を精一杯尽くしたり、お手上げですと清々したりしながら、ひとは外側の世界から自分を守ろうとしてできる鋭い角のようなものが丸くなっていく。 ささいなことはどうでもいいと思えるようになる。 だいじなことにぐっとちからを尽くせるようになる。 年齢とともに経験が増すと、自分の自然体で外の世界と融合しながらできるようになる。 だけどなんだろう、余計に自分を守ろうとする角が棘のように鋭くなるひともいる。 そのひとの中にあるのは、多分不安や恐れ。 何かを信じられないというのは本当につらいだろうに。 その内側の恐れが顔に現れる。 恐れは不信感を生み、証拠のない恨みを生む。 それが顔に現れる。 ねぇ、自分の顔は好きかしら。 鼻がどうとか目がどうとかじゃなくって、自分の笑った顔や泣いている顔、そこに素直な自分の気持ちがのっていたら、あなたはとても自然なひとだわ。 わたしたちのからだと心が一番身近な大自然だから。 大切なひとたちと思いを交わし、笑いあっていきたいわね。
2016.07.11
慌ただしく目が回り出すのを堪えている日々。 あ、娘のソフトチーム、地区優勝しました! ほんと、たくさんのラッキーが重なっての優勝。 人生のご褒美おすそ分けだなぁって。 ありがとう、チームメイト! 息子の過酷な仕事ぶりを見ていると、ほんと、安全なのが当たり前、定刻厳守の中「何事もなかった」で一日を終えられるって、一人一人の責任感と乗客の誰かがなんとか今日を生ききったことなのよね。 人身事故、毎日どこかであるものね。 貴重な休み、息子は横須賀で空母を見にいったり、友人と映画に行ったり、飲めないけど飲み会に行ったり。 この前息子宛てに3万円超えのDVDが届き、うわ、社会人だな〜とどきどきしてたら、息子の行った「アイマス←アイドルマスターってアニメの声優さんのライブ」DVDでとくにファンの声優さんのパートでは身悶えんばかりに絶叫したりして。 聞くと、ライブはチケット6000円。35000人収容のドームライブで完売。 行ったファンは2000円のパンフを買い、半分はDVDを買ったとするその経済効果・・・ いやぁ、ほんと、二次元にしか興味なくて童貞大丈夫かと思うけど、だけど、この萌え萌え(とわたしは呼んでいる)アニメが彼をリフレッシュさせてくれることを思うと、萌えありがとうというしかない。 しかし30過ぎた声優さんたちがコスプレして息子たちを泣かせているその現実。 こんなところでも世界はバランスされている不思議。 あ、「ゆとりですがなにか」最終回、松坂桃李扮する山路センセの性教育、最高でした。まぶだちマキさんがみたら悶えそうな作品。 「世界一難しい恋」、ラブコメって実はとても難しいんだけど、脚本家、上手かった! ゆとりはとにかく手放しに素晴らしかった! いつか言及したいんだけど、時間が。 今日から娘の期末テスト。 ちなみにわたしの山はよく当たる。 なんとか内申を3つ上げたいから、がんばれ娘。 「沈まぬ太陽」ドラマを見てるんだけど、原作に手を出したらもういつも頭の中には上川隆也の苦悶する顔が! 原作の御巣鷹山編はもうずっと涙流しっぱなし。 やめられない止まらない小説。 眠いのにごろごろしながらむさぼるように読書。 久々の徹夜。 この先のドラマの上川隆也を思うとまた涙・・・ バタバタが続く中、敬愛してやまない青山繁晴さんが参院選比例から出馬。 凄まじい横槍もたっくさんあるでしょう。 殺害予告とかこれまでもたくさんあった方。 よくオットと、坂本龍馬って青山さんみたいな感じだったんだろうねって。 そのオット、時間が合い、東京駅八重洲口に青山さんの第一声を聞きにでかけました。 わたしの分も応援してきてねって。 今日本で何が起こっているのか、青山さんが全て教えてくれます。 わたしたち有権者が知らないと。 ネットも活用してね。 新聞もテレビも凄まじい偏向報道だよ。 あ〜、比例区は「山田 宏」って書こうと思ってだけど、「青山繁晴」って書くしかない。 日本がどういう状況か知るのには「カエルの楽園」を読むといいよ。 カエルの楽園の書評が産経以外載らないのはなぜ? 中国軍艦は連日領海侵犯してきてるけど、まさに百田さんの作品がそのまま現実になってきてる恐怖。 中国は尖閣も沖縄も欲しい。 なぜメディアで大々的に報道されないの? だって国防の問題でしょう? 報道するとまずいことがマスメディアにはあるってこと。 報道すると誰に怒られるのかしら? メディアの背後に何があるのか、日本を侵食している何か。 不思議なことがたくさんあるわ。 選挙もすぐだからできるだけ書くわ。 さぁ、仕事! 青山さんがあれだけ身を賭してがんばっているんですもの、わたしもそりゃ全力よね。
2016.06.22
月曜22時より東京MXテレビで「ニュース女子」始まっています。 これ、水曜26時台にひっそりやってたくらいゴールデン枠ではタブーなオンパレード。(ってゴールデン枠のニュースが異常だっただけだけど) 総選挙ももうすぐだから、日本の異常な構造とか、世界から期待されている日本を改めて見つめなおせる数少ないバラエティ番組。 絶対22時台放送なんて無理だと思っていたのに、ほんと、DHCさん&東京MXさん、やってくれるわ〜 あ、もしNHKのファンとか、サンデーモーニングとか報道ステーションとかメインで視聴されてるひとは鼻血がでたりするかもだけど。 朝日新聞とか毎日新聞の愛読者も(えへ) 敬愛してやまない青山繁晴は「ニュース女子」が女性の脚を見せる演出にがっかりして出演しなくなったけど、本当に青山さんの声こそ、多くの日本人は聴くべきかと。 バラエティというオブラートに包みながらも22時台で行け行け、ニュース女子!
2016.04.11
新春のお年賀状のメッセージで心がぱっと抜けるような空の心地になった。 つきつめていえば、わたしはふたりのひとを愛していたんだけど。 一人はオット。 もう一人は、遠い地に住んでいるひと。 素直にいえば、ふたりの子を産みたかったのだ。 どちらも本当に美しいエネルギーに溢れたひと。 オットの子をふたり産んだけど(あとひとり産んでおけばよかったなぁ、 だってふたりともなかなか面白くって真面目、いい感じだよ)そのひとは一度は結婚したけれど離婚、正直彼のエッセンスが次の世界につながらないことが本当に残念でしかたなく思っていたのだ。 49歳にして春にパパになります。 離婚後、本当につらい日々を誠実に生きていたひとだから、あの太陽神のような彼の明るく照れた顔がすぐに浮かび、自分の全てが歓びに満たされて、もう飛び跳ねるように仕事に行った。 健やかに明るいいのちがまた続くのだ。 無事のご安産を。 おめでとう、心から。
2016.01.06
あたらしい年が訪れました。 浅田真央をみていると、ひとはどう生きたらいいのかがどうしようもなくわかります。 自分の心の思うままに、努力を積み重ね、ひたすらに道をゆく。 どんな凄まじい雑音や利権やいやがらせに遭おうと、愚痴をいっさい言わずに自分と向き合いながら歩く。 わたしは神様とか仏様をみたことも感じたこともないけれど、真央みたいなんだろうなって思っています。 清々しく、明るい、希望。 やわらかさ、親しみ。 真央の光のように、いま生きている場所で明るく清々しく、授かったエネルギーを誰かと関わりながら巡るように。 この世界が少しでも明るくなるように。 自分の内側が静かに歓びに満たされるように。 おめでとうございます。 今年も清々しく。
2016.01.01
日本の素晴らしさは精神や所作に見られる礼節こそと思う。 そして、礼節こそわたしもひととして目指すところ。 稀有な精神性を持つ日本人として生まれて、本当に幸運だったと思っている。 そんな日本も不思議なことばかりで、安全保障関連法案がなぜか戦争法案になってしまうおかしさ。 中国や韓国政府、そして北朝鮮が話し合って分かり合える国だと、本当にお思いで?民主、社民、共産党ほか、あと山本太郎ね。 国会の参院特別委員会の議場、お恥ずかしい限りの醜態。 なんでしょう、あの桃色の鉢巻女性議員の逆セクハラ行動は。 なんでしょう、あの民主党の福山、小西議員の暴力行為は。 先ほどは山本太郎議員の安倍首相不信任決議での牛歩、そして喪服に数珠を持って焼香の真似をして議員に向かって合掌って・・・ もちろん山本太郎には入れなかったけど、だけど国民の代表であるはずの、税金で6年で1億2千万使ってる政治家であるはずのひととしての行為があれですか・・・ 山本太郎はティーンを抜けて大人の演技がやっとできるようになって、いくつか佳作の作品にも出て、いい感じになってきたなと思ったところで、震災を経験して、志をもって政治家になったと思っていたけれど。 礼節を失ったその行為、その精神性にはもう恥ずかしくて絶句するしかなかった。 隣国とは話し合えば理解できると言った民主党が、暴力という醜態を晒して、話し合いができない相手には軍という抑止力が必要ってことがよくわかった場面になった。 (戦争法案とか言ってる輩は、隣国との相互理解でなく、 言いなりですよね、不思議なことはたくさん、 そして、あまり言いたくないけど、在日議員の方の 行動は目に余りますし、中国や韓国から資金を調達している方たちもね) 田母神俊雄さんの声が実に的確。 田母神俊雄 @toshio_tamogami 9月16日民主党の岡田代表は、あらゆる手段を使って安保法案を阻止すると言っている。あらゆる手段のひとつが実力で法案の審議をできないように議場を封鎖することのようだ。岡田氏のように話し合いに応じない人は世界に山ほどいる。だからこそ安保法案が必要なのだ。岡田氏は自ら安保法案の必要性を証明した。14,990リツイート6,170 日教組もメディアも含めて、どれほど日本が貶められてきたのか。 朝日新聞も毎日新聞も東京新聞も日経も、全て仕切っている電通も、あぁもう愚かすぎる。 日本て素晴らしい国なのに、どれだけ貶めたらいいのかしら。 安保法案を反対している国って、中国と韓国だけ。 アメリカもユーロも、アジア諸国も歓迎しているし、集団的自衛権は世界のスタンダードなのに。 ね、本当にわかりやすい。 日本の中枢が中国や韓国に支配されてるって! 自衛隊の手足を縛って拉致被害者も取り戻せず、領海侵犯を、国土を侵犯されているのに正当防衛さえ許されない国って何? (拉致被害者家族に、あなたたちが拉致されたなんて嘘を言うから 北朝鮮も強行に振る舞うなんて、血も涙もなく言い切れる土井たか子、 慰安婦の捏造に協力した福島瑞穂、本当に国民の代表?) それは憲法が間違っているから。 いきなり憲法改正すれば戦後教育を受けた日本人にとってはあまりの劇薬だから、憲法解釈によって、いまできる最低限の抑止をしようとしている安倍政権。 だけど、本当に急がなくては。 話せばわかる国が隣になかったこと、礼節を知らない国々が隣国だったという現実に、もう真剣に向き合い取り組まなきゃいけない。 テレビには真実はないし、偏向報道も甚だしい。 高須クリニック院長が、「報道ステーション」が偏向すぎるからスポンサーを降りるってツィート、素晴らしいと思う。 おかしいと思ったらスポンサーの皆さん、声をあげてください。 韓国の悪口を言うと仕事を干されると口が滑ったタレントさん、電通のトップが在日ですから、仕方ありませんね。 自民党の中でも親中、親韓議員は安倍さんを降ろすのに躍起になって、いろいろ裏工作してるみたいだし、安倍さんほんと命を賭してやってると思うわ。 って、わたしは次世代の党を支持してるんだけど。 ただ、ヒゲの元隊長、自民の佐藤正久議員の凛とした眼差し、姿に日本を守り抜こうとする礼節を見たわ。 人間ってやってることが顔に、ムードに出てくる。 美しい顔とそうでない顔と。
2015.09.18
今日から帰省です。 両親が少しでも楽ができれば。 多分ずっと掃除、炊事、庭の手入れ、トリートメントです。 終戦から70年なのに、日本はまだ戦争の後片付けができていませんね。 なぜ毎年お詫びをし続けなければいけないのか本当にわかりません。 一つは、韓国、中国の見えない(いやすっかり見えてるけど)フォースが日本の中枢に入り込んでいるということ。 年金データの流出問題しかり。 安倍政権が隣国に厳しい姿勢(あれでも甘いと思うけど)を取り続けているから。 (逆に民主党政権時は本当に甘い汁を吸ってたってことね〜) 早く倒したくてしょうがないのね。 もう一つは、日本は戦争で負けたことがないから。 負け方と戦後処理の仕方がわからなかったから。 あまり打撃に、とにかく従うしかなかった。 アメリカ軍が原爆を落としたのは人体実験だけど、それくらい日本を脅威に思っていたから。 もう決して戦意を起こさないように、日本を骨抜きの平和漬け(というかボケ)にしてきた。 教育と政治とマスコミによって。 中国は戦争をしかけてきている。 翁長県知事はすっかり中国にとりこまれているし。 小笠原の珊瑚をすっかり奪い逃げ、尖閣の漁民の糧を奪い(こちらは韓国だったわね)、100人を超えるかもしれない日本人を拉致され(こちらは北)、それでも日本は正当防衛ができないこの摩訶不思議な憲法。 どんなことをしても日本は手出しができない、それがわかっているからこその蛮行の数々。 負けたときにその原因をしっかり検証して、国は強くしたたかになっていくのに、日本は敗因を検証してこなかった。 ただ「戦争をした日本が悪い」だけキャンペーン。 ドイツは毎年お詫びをしていますか? 戦争をし続けてきた世界中の国は? なぜ日本だけ? そしてなぜ日本人なのに、足を引っ張り合いをするの? だいじなひとが奪われても奪還できない憲法こそおかしい。 どこの国を守ろうとしているの? 夏、おすすめの日本を感じてみる本をご紹介します。 青山繁晴著 「ぼくらの祖国」 青山さんの、垣根をこえて日本という国を取り戻しませんか、というメッセージ。 右も左もない、古来から続く日本人の精神に響くメッセージです。
2015.08.11
8月6日。 今朝もこどもたちと黙祷。 ここ数年感じていたこと。 映像に映る、原爆の碑に刻まれた言葉。 過ちは繰り返しません これってアメリカの言葉だよね、もちろん。 日本が悪かったから原爆投下されたって刷り込み、日本が悪かったから戦争になったというネガティブキャンペーンによる刷り込み、それを堂々といまだ継続中のマスコミ。 NHKを始め、凄かった。 終戦記念日まで続くのかと思うともううんざり。 安保法案がなぜ戦争法案にされるの??? 徴兵制? こんなハイテクな時代に素人が扱えるわけないのに。 ほんとうに不思議。 過ちを犯し続けているのは誰。
2015.08.06
お天道様ってありがたいですね。 それと同じくらい慈雨もたいせつね。 まさに人生そのもの(とすぐに人生に転換するな!) 毎日全力ですが、ふっと息抜きに性格診断などいかが? こちら わたしは「起業家」 こういうの、結構当たっているような、自分の資質を再確認するような。 マドンナも起業家だって。 だけどさ、家族のお母さんとかも実質起業家だと思うんだよね。 家族っていう組織のメンバーの資質を見て、育て活かし、刻々と変化するテーマに向かい、荒波を乗り越え、経験を知恵にし、チームの体力になっていく。 昨日は久々家族4人で夕ご飯を食べられるってことで、近所のしゃぶしゃぶ食べ放題のお店へ。 実は1か月ぶりくらいなのよね〜 誰かがいつもいない。 今目一杯家族の密な熱に時に暑苦しく感じてるひとも、いつかみんなそれぞれの人生に向かって舟を漕ぎだすのよね。 時々港に集まって、ねぎらい勇気づけあって、また旅に出る。 子供たちが大きくなると同居していてもそんな感覚かな。 昨晩もとっても楽しかった〜!!! 娘の中学卒業旅行の行き先とか(早っ!)息子がファーストキスを経験したら玄関のだるまに目を入れておく、それがサインとか! 家族楽し〜、しびれそうな、もう麻痺して感じたくないこともあるけれど、家族、味わい深くてカッコ悪くて、最高に面白い。 さて、ひとまず今日も自分の仕事をがんばる。 今夜はパエリア。 みんな一人でそれぞれの時間で食べる。 お天道様、ありがとう、みなさま熱中症に気をつけて。
2015.07.11
7/16(木)新月の占星術の会を開催します。 10時からは「オットとわたしの深すぎる愛の話」 巡り合った縁深いパートナー。 恋愛時代、新婚時代を頂点とするラブは時とともに熱は冷めますが、なんといっても夫婦の醍醐味は時とともに愛を育てること! これ、実は結構体力が必要で、「釣った獲物にエサはいらない」状態で、互いの愛が当たり前、雑になりがちなんだけど、思いやりがなければどんどん「がさがさした」関係になります。 それから「オット元気で留守がいい!」 っていうのもちょっとあやしい。 いくつになってもお互いにお水をやり、肥料も適宜に与え、元気に育ってねという声をかける、わたしたちだって生物だから。 それぞれの植物に個性があります。咲き時、実りの時期、剪定したり、土壌を耕す時期は違います。 それはパートナーにしても、わたしやあなたにしても同じ。 人生のタイミング、種の個性を理解する。 お互いの人生の花を咲かせ合う。 自分とパートナーの、 今どこにいるのか運気の波を知る。 うつになりやすい停滞期と乗り越えるポイント。 セックスの相性って大事なこと!? 働き方とお金の価値観とパートナーシップ。 ホロスコープを融合したときに見える「夫婦の運気」 講師の先生にお聞きしたいことがあったら事前にお知らせください。テーマからずれるかな?と思うことでも応えてくださる、ポケットに占星術の愛いっぱいなArleneさんが講師です。 わたしは結婚18年目ですが、夫婦って育て合うものだなって心底思います。 育て合う過程で良いことも残念なことも我が子は見て感じているし、そのこともこどもたちの生きるちからとか世界への信頼にもちょっとはつながっていくかもしれない。 (かもしれない、ふふふ) 夫婦の面白さを発見できる2時間。 お席はあと3枠です。 さて13時15分からは「母と子の相性」 わたしは射手座だから娘の魚座とは相性がイマイチ・・・とはならないのが占星術の深いところ。 太陽の星座だけではない、月の星座や美意識の金星やコミュニケーションの水星など、母と子をつなぐ星の巡り、影響はさまざまです。 わたしと娘、娘はなんでこんなにわたしのことが好きなんだろ、なんでこんなに助けてくれるんだろって思っていたら、娘の月のとわたしの金星がさそりで呼び合ってた。 さそりはスキンシップ大好き。 ちょっとディープで濃密な感じがお好き。 ちなみに蠍座のバッチのレメディはチコリーだから、ひとのお世話をやくのが大好きとなると、なるほどね〜、と実に納得。 ほんと、面白い。 これは何度も言っていることだけど、占星術は人生の設計図。 個性を知り、運気を知り、お互いのエネルギーを楽に発揮するためのツール。 知ることで、無駄に地団駄踏まない。 波に乗れるその時はぐーんと颯爽に。 だんなさんやこどもたちのつらいときも、奥さんやママがそのときを知り見守りモードになったり、癒しポイントをフォローできると、つらさも和らぐ。 家族を育てていくための、占星術の会です。 各回4000円(午前午後通しの方は500円引きです) 場所は調布市文化会館たづくり11階1101号室です。 ご参加の方は、お名前、生年月日、時間、出生地の住所をできるだけ詳細にお願いします。 午前の回は参加者とパートナーのデータ、 午後の回は参加者とお子さんのデータが必要です。 お申し込み、お問い合わせはこちらから。 お待ちしています。
2015.06.29
7/16(木)新月に、占星術の会を開催します。 テーマは午前の会は「オットとわたしのディープな関係」 午後は「母と子の相性」について。 場所は調布市文化会館たづくり11階1101号室。 参加費は各回4000円。 (通しでご参加の方は500円引き) 講師はArleneさん、 占星術は自分の人生をさらにいとおしくしてくれるもの、そしてエネルギーを使うべきところに導いてくれるもの。 毎回大好評なクラス。 人生を見つめ直してみたいひと、オットを見つめ直してみたいひと(深いよ)、家族と自分の人生のバランス、新月に深めてみませんか。 今週末にまた再度ご案内しますね。
2015.06.16
息子が駅前で憲法9条反対署名をしている共産党のおばちゃんに無理矢理署名を押し付けられてきて、何度か拒んだのに、あまりに強引なおばちゃんの鈍感パワーにキレて、押し付けられたパンフを投げ捨て、ちょっとした捨てセリフも。 若いから済みませんね・・・ わが町は共産党が多いから署名活動が活発だけど、市長は民主党派だしね。 わたしも署名押し付けられるから、スマートに「改憲派なんでお手伝いできません〜」と笑顔で返す。 笑顔でね、笑顔で、息子! 世の中には不思議なことはたくさんあって。 民主党とか共産党とか社民党って領海侵犯する中国にはなんの抗議もしないのに、安倍政権が中国に抗議するのを叩くって、それ、どこの国の国益でしょうね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 彼らにとっての「国益」って。 例えば自衛隊のいる前で我が子が拉致されようとしていて、今の憲法でいえば政府がじゃあ捕まえてくださいと発令しないと犯人に手出しができないということ。 先日産経新聞で、戦後GHQによる日本人の洗脳について、イギリスの機密文書の記事が出たけれど、いかに日本人に罪悪感を植えるけるか、日本は延々に謝罪を繰り返さなければならない、幼い頃から日教組をはじめ、メディアも洗脳してきたんだけど、もういいじゃない、いい加減にしようよ。 ドイツはどうよ、ドイツに謝罪しろって言ってる国なんていないし。 不思議ね。 アメリカ議会での演説も、G7での安倍さんの存在感や振る舞いも(綱渡りだけどね)、わたしが知っている歴代首相で一番凛々しく感じている。 覚悟が違う。 今の日本の問題は野党のくだらなさ。 彼らにとっての国益って、お隣の国々にとってのもの? 不思議だわ、本当に。 今日の今だって一人一人が自分のいる場所で、精一杯、迷惑をかけずに社会の中で生きようとしているのにね。 あの署名おばちゃんだって戦争反対だから頑張っているんでしょ。 そりゃみんな反対よ。 いまの日本を取り巻く背景をちゃんとマスコミは伝えてあげないと、多角的な角度でね。 NHKとか池上さんの特集とか、古舘さんの番組は悪い意味で分かりやすくて頷くひとは少ないと思うけど、なかなか巧妙に日本下げし続けてるわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さぁ、わが町にもオリンピックがたくさんやってくることになったわ。 5年後には英語ペラペラね。 これは不思議じゃ全然ないわ、うふ。 今日も仕事頑張るわ!
2015.06.10
下着メーカー、ワコールさんは表参道のスパイラルで、「スパイラルスコレー」なる、女性のキャリアと体、心にアプローチしながら様々な角度から自分らしく生きるためのプログラムを提案しています。 そして「心地よく暮らし、はたらく」をテーマに、Polarisのポーラスタープロジェクトが企画する回に、からだの軸を見つけ、心地よさを生み出していくクラスを担当します。 Polaris代表の望美さんはもう10年くらい前から「ライフスタイルに根ざした価値観で生き、働き、暮らす」ことを実践し続けてきたチャーミングなひと。 こどもが幼稚園に入って少し空いた時間をどうしよう、 保育園に預けずに、こどもの成長を見ながら社会にも貢献したい、 これが得意なひとと、あれが必要なひととをつないだり、社会一般を物差しにするんじゃなくて、割り切って働くとか、働かないとかではない、今の自分と家族の心地いいバランスで社会の中で自分を生かす、そんな可能性を望美さん、弥和さん、昌美ちゃんは提案し続けています。 わたしは6/18(木)のクラスで呼吸、触れ、触れられることを通して、からだが楽になると心がニュートラルになる、そんな心地に導きます。 望美さんが講師の回も人気です。 どんな方とご縁があるかしら。 どんな方とやわらかな時間を共有できるかしら。 と今から楽しみなクラスです。
2015.06.08
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