産後リカバリーヨーガ embrace  <東京都調布市・世田谷区>

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2018.09.01
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カテゴリ: 上美知代の日常
女子体操の宮川選手の告発。

どうか大人たちは活かしてほしいと願うばかり。

 そしてボクシング連盟よりも、
体操連盟よりも、レスリング連盟よりももっと闇深い組織が
スケート連盟、というのはファンの間では周知の限り。

 どの連盟よりもブラック!
 ソチのときに砂、錆びまじりのアルメニアのリンクで練習させ、
浅田真央のスケートのブレードをボロボロにさせたスケート連盟。


 真央のお母様が生前に記者に漏らした言葉、
「応援はしなくてもいい、だけど邪魔をしないでほしい」

 15歳の頃からトップ選手として10年もの間自力だけでスケート界を
牽引してきた選手へのこれでもかといういやがらせ。

 それを一切文句を言わず、技術を高めることで乗り越えようとした真央。
 腹をくくった潔さに、ファンはどれだけ勇気づけられたことか。


 宮川選手の告発に対して、
現役選手、引退した選手が「応援したい」と発信しているのは、
そういう経験があったからだろう。

まだ幸い。
 どうか選手を一番に。


 今週の「BANANA FISH」、
あまりにつらい回で(これからずっとつらい)、
なんとか二度みたけどもう一度は無理かも、と。


ソチの真央のショートもライブで一度しか観ていないし、
ダイスケのあの達観してしまったような表情でスタートしたフリーも、
数度しか観ることができなかったのだ。

 あぁ、本当につらかったんだ。
 二人が、連盟のいいようにされてきたことを。
 ましてや本人の胸のうちはどれほどだろう。

 あの時自分の滑りができなかったから、
ダイスケは自分のためだけに復帰する。
 あの流血した手を差し伸べながら振り返った、
あの全日本のフリー。

 そしてダイスケは今年全日本を目指して、
おそらくすさまじいフリーをひっさげて復帰する。

 一体どれだけのファンが、
このダイスケの復帰で前を向いて日々を過ごしているだろうか。

 そして願うのは、怪我のないように、
ダイスケの思う演技ができますように。
 4年前のあのつらさからスタートした、
今のダイスケのスケート。
 この冬、それを目にできる幸せにただただ感謝だ。





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最終更新日  2023.01.30 23:02:31


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