産後リカバリーヨーガ embrace  <東京都調布市・世田谷区>

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2010.04.29
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カテゴリ: バッチフラワー
 バッチに気持ちがフォーカスしているからか、

バッチでいうところのネガティブな感情の裏に在る光を感じて、
引き出したり引き出されたりすることなんだ、と腑に落ちた。

 家族を持つことを選択したひとには、
パートナーやこどもひとりひとりにつき、
もれなくさまざまな欲がついてくる。

 欲って、ここでは、希望やよろこびともつながっているし、
心配とかがっかりとか、怒りとか、絶望とか、無関心にもつながっている。


 だからほんのささやかな希望に花が開いたような感動も覚える。

 自分の肉がちぎれて生まれてきたからこそ、
こどもって面倒だって思う。

 自分のことを見てるようで、愛おしさよりも罪悪感を感じてしまう、
ということもある。

 あんなに愛してあったのに(笑)結局は他人、
価値観も違うから割り切らなければいられない、
とパートナーにため息をつくこともある。

 そんな思いが重なると、
自分自身のだいじな部分が浸食され疲弊されていくように感じる。

 そりゃ、毎日へとへとにもなる。



 わたしたちひとりひとりも、
生きてきた歴史ぶん、ひとと関わったぶん、
メッセージを持っている。

 それが、そのひとらしさにつながっているのだと思う。


つらさもそれだけでは終わらない。

 最近のお気に入りのレメディは30番目のスィートチェストナット。
 深い絶望の先の光だ。

 よくよく考えたら、
ドラマなんかでも、クライマックスにこのスィートチェストナットの絶望と光は
使われている。

 こんど伝えたいけれど、
wawwawで放送中の「パンドラ」が凄いんだよ~(涙)

 今度の日曜で3回目。
 観ていないひとは是非どうにかして観るといい。

 すばらしいっっ!

 地上波観られないよ。

 脚本は井上由美子、演出は天才肌の河毛俊作。

 パンドラはどうもシリーズ化されつつあるようで、
1回目の作品は、研究者が新しい抗がん剤を発見したことで、
それに群がる欲、研究者としての良心の葛藤があり、
クライマックスにスィートチェストナット、
たったひとつ残された、パンドラの箱に残っていた光、
そのカタルシスだ。

 今回も遺伝子工学の研究者(佐藤浩市)が、
バイオコーン、20日で収穫できるとうもろこしを作り出す。
 あとは1と同様。

 で、
毎回研究者は権力と金への絶望を深めていく。
毎回、クライマックスでスィートチェストナットが出てくる。
それでも自分の研究者としての信念を持ち続けたいと願う葛藤や、
そんな感情に対して、無感覚にならなければやりきれないという覚悟が描かれる。

 毎回の絶望は、やがて物語全体のスィートチェストナットにつながっているけれど、
この絶望を重ねることで、より彼のひととしてどうあるべきか、
という思いが純化されるのだ。

 それがこのドラマのもう、すばらしいところだ。

 おおっと、すごい寄り道だ。


 家族を持つ意味だ。
 自分自身をふくめた、家族ひとりひとりが、
バッチのボトルのように、自分へのメッセージになっている気がしたのだ。

 ある日、ふっと。

 そのメッセージは時に変化してゆくのだけれど、
そこでそれを感じる自分の心にフォーカスすると、
やけに臭かったりするかもしれないけれど、
ありありといまの自分を感じることになる。

 まず感じること。
いらないものは解放すること。
 風を入れ替えること。

 感情のバランスを整えること。

 できたら幸福はなにかを考えてもいい。

 家族の真ん中の大人が幸福を感じられることが、
どれだけこどもにとって安らかであるか。

 大人がいまを生きていることが、
どれほど風通しのよいものかを。

 お皿を洗いながら、ふっと考えた。








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最終更新日  2010.04.30 06:51:45
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