産後リカバリーヨーガ embrace  <東京都調布市・世田谷区>

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2010.07.04
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カテゴリ: バッチフラワー
 浅田真央にめろめろになったのは、五輪シーズンのFP「鐘」を観た衝撃からだ。

 ジャパンオープンが初披露で、
ジャンプに悩んでいた浅田真央は、完成形とはほど遠い出来だったけれど、
女子のシングルでこんな表現をさせるなんて!

 もう、もうがくがくして、震えて、オリンピックを想像してまた震えたのだ。

 ひとを動かす、いちばん底にある怒りと、
ひとであることのいちばんうつくしい祈る姿を体現していた。

 タチアナ・タラソワはその2シーズン前から浅田選手の振り付けに入る。

 ふわふわとした幸福感を表現していたジュニアからシニアへの移行のステップを、


 タラソワはもちろん、ひとを択ぶ。
 彼女の表現世界に値するアスリート。
 トリノ以前のダイスケも、それはもう!一生懸命あの目がまわりそうなステップを踏んでいた。

 おしおきですか?ってくらいの。

 クワンやコーエンは、途中で手を離した。

 演技を終了した浅田真央が、あのさぞ気持ちいいだろうタラソワにぎゅっと抱かれる姿が、
なんだかすごく好きだった。

 惜しみない愛を受け取っている、そんな姿。

 ロシア人に知り合いはいないけれど、
ロシア人はチコリータイプがとても多いような気がする。

 (ウィロウ、も多そう←恨みがましい・・・)



 チコリーは、愛と束縛のレメディ。

 スキンシップもダイスケ、じゃない、大好きだ。

 世話焼きのおばさんタイプというか、干渉する母親がキーワード。

 チコリーはいつも手応えをほしがっている。

 他者に干渉し、抑えようのない愛情を与え、


 それは、自分自身に手応えを感じられないから。

 見返りの愛を感じることで、自分自身の存在意義にイエス、と言えるのだ。

 タラソワと浅田真央の関係に爽快さを感じてしまうのは、
タラソワの浅田選手に向けられた、チコリーのプラスのエネルギーが溢れんばかりに伝わるからだ。

 チコリーのプラスは、無償の愛。

 タラソワの表現世界を、浅田選手は誠実に、ひたすらに表現しきった。
 誰も届かない技術と、音楽を内観し、音と触れ合い、音と交じわう力で。

 神様から授かった宝石の輝きを魅せてくれた。

 タラソワが与えた以上ものを、
浅田真央は表現してみせた。

 タラソワにしかわからないけれど、
それはすさまじい感動なのだろうね。

 浅田真央を抱きしめるタラソワの姿は、
わたしを越えていきなさい、という叫びが込められている。

 わたしの持っているものは全て、奪っていきなさい。

 越えていきなさい、と。

 もっとうつくしい世界を現しなさい、と。

 それが、わたしのよろこびなのだから、と。






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最終更新日  2010.07.04 13:25:43
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