おしゃれ手紙

2014.09.15
XML
カテゴリ: 映画
STAND BY ME ドラえもん:あらすじ

いっしょに、ドラ泣きしません?

勉強もスポーツもダメな冴えない小学生のび太(声:大原めぐみ)のもとに、ある日、セワシという少年が訪ねてくる。
のび太の孫の孫にあたるセワシは22世紀からやってきて、このままでは悲惨なものになるのび太の未来を変えるためにネコ型ロボット・ドラえもん(声:水田わさび)をのび太の世話係にしようとする。
あまり乗り気ではないドラえもんに、セワシはのび太を幸せにするまで22世紀に帰れないよう『成し遂げプログラム』をセットしてしまう。
こうして未来をいいものにしようとするドラえもんとの日々がはじまった……。

* タケコプター
頭に竹トンボのようなものをつけると、空を飛べる。
*どこでもドア
そのドアを開くと思った所に行けるドア。

ドラえもんの漫画を読んだことがない私でも、ドラえもんのポケットから出てくる
不思議な道具を知っている。
主人公の、のび太のこともしっているし、いじめっこのジャイアンのことも知っている。
「ドラえもん」は、漫画を読んだことがない人でも知っているほど、国民的漫画。

しかし、ドラえもんがなぜのび太と暮らしているのか知らなかった。
この映画を見て分かった。
そうか、ドラえもんは、運動も勉強も出来ない、のび太の人生をよくするために、22世紀から来たのか・・・。
そして、その任務が終われば、22世紀に帰って行くのか・・・


これは、子どもだけではなく、大人にも、ぐっと胸に来る映画。

映画の中の、風景や家、のび太の机が昭和。
のび太の家の電話に至っては、黒い電話だった。
はんぱない、昭和感・・・と思っていたが、気がついた。
調べて見たら漫画が始まったのは、1969年。
ザ・昭和なはずだ。

サザエさんの家はいつも昭和30年代~40年代。

年代が変わると主人公たちも歳をとるから、始まったころのままなのだ。

1969年に始まった漫画を2014年に映画で見るなんて、やはり
「ドラえもん」は、国民的漫画なのだなと思う。
■STAND BY ME の曲がかかるのかと思って期待していたが、子ども向けだから無理だな。

「スタンド・バイ・ミー」 ■和訳歌詞

夜が来て
周りが暗く
月の光しか見えなくなっても

いいや僕は 怖くない
そう 怖くないのさ
ただ 君が
そばにいてくれれば

だからダーリン ダーリン そばにいて
オー 僕のそばに
オー そばに
そばにいて そばにいて欲しい
(以下略)

・・・・・・・・・・・・
バナー ボタン







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.09.17 00:59:36
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Favorite Blog

楽天で美味しいもの… New! maya502さん

富士山・ご来光 New! アトリエもこさん

戦争遺骨の回収は必… New! h1212jpさん

図書館予約の軌跡415 New! Mドングリさん

ピースボート乗船ブ… New! maki5417さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: