おしゃれ手紙

2017.04.07
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テーマ: 海外旅行(7476)
カテゴリ: トリビア
2月28日(火)
ワンガヌイの町を通ってタズマン海に注ぐ ファンガヌイ川は、19世紀から20世紀中ごろにかけては≪ニュージーランドのライン川≫と呼ばれ、水上輸送で賑わったのだそうだ。
その河のほとりに緑地がある。
のんびりと散策していたら、こんなものがあった?
あれ?卵?

ふーん?でも、なんで卵なんやろ・・・???
町を出てから気が付いた。
モアの卵だ!!」

巨鳥モアに関するコレクションでは世界屈指を誇り、5個しか現存しない卵のひとつを 展示しているのだそうだ。

ああ、ショック、見ていない!!!ショック!!!


ジャイアントモア (英語: Giant Moa、Dinornis maximus) ■は、 ニュージーランドに生息していた、飛べない大型の鳥類、モアの一種。
和名はオオゼキオオモア(大関大モア)。絶滅種の一つ。


「モア」の呼称の由来については、ヨーロッパ人が原住民(モア・ハンターと呼称されるマオリ人以前の原住民)にモアの骨を集めさせた折に「もっと骨をよこせ」(More bones!)と言ったのを、原住民が鳥の名前と勘違いしたのだと言う説を始め、幾つかの巷説が存在する。
ちなみにマオリ人はこの鳥の仲間を「タレポ」と呼んでいた。

17世紀に大航海時代を迎えヨーロッパ人がニュージーランドを発見すると、先住民であったマオリ族の巨大な鳥についての伝説を知るが、想像の産物だと思われていた。

存在自体が「嘘」だと思われていた。

マオリ族の伝承だけでこの鳥の存在が伝えられた際は、多くの学者が「どうせ御伽話」と気にもかけなかったが、化石を発見したことで真剣に研究するものが徐々に登場するようになった


「ファンガヌイ地方博物館」に行って、見ておけばよかった、モアの卵・・・。
鳥年なのに・・・。_| ̄|○

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Last updated  2017.04.07 18:41:24
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