おしゃれ手紙

2019.08.05
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テーマ: 北海道旅行(1142)
カテゴリ: 国内旅行


函館山の麓に位置する元町は、日本の古い開港都市としての面影を色濃く残すエリア。
ここで、ガイド氏と待ち合わせて、函館の町、2日目、スタート。
江戸末期に開港し、外国文化の洗礼をいち早く受け入れたこの地では、明治・大正期に建てられた洋風の建築物がいまなお存在感を放つ。
函館のこのエリアは、異なる宗派の教会や寺院が立ち並び、

歩いているだけで楽しい異国情緒あふれる“坂の街”。
 坂の街・函館を代表する坂のひとつ、まっすぐ海に向かって伸びる「八幡坂」。
 一直線に海まで抜ける石畳の道、両脇に続く並木、その先には青函連絡船「摩周丸」と函館港が見えます。
函館山と並ぶビュースポット。



“チャチャ登り”から”港が丘通”へ。開かれた門の奥には「ハリストス正教会」が。

”ガンガン寺”の異名の由来、鐘楼にある大中小6つの鐘の音は、週末のみ聴ける日本の音風景百選のひとつ。

ロシア式の教会で、特徴的な建築です。
十字架もロシア型で、キリストの頭を表す横棒と、天と地を表す斜め棒が付いています。

歩いていると、💛の形の石を発見!!

▲イカは函館の名物。▼


元町エリアの魅力は教会めぐり、史跡めぐりだけではありません。
実はカフェもたくさん。
函館元町には大正~昭和初期の建物が残っており、もちろんお休み処もレトロ。

私たちが行ったのは、函館旧イギリス領事館、「ヴィクトリアン・ローズ」。
イギリス領事館は1859(安政6)年の開港当時から函館に置かれましたが、何度か火災に遭い、現在の場所に建てられたのは1913(大正2)年。



石畳と洋館の風景が異国情緒満点の基坂(もといざか)。

函館港を見下ろす基坂(もといざか)の途中に建つ

函館市旧イギリス領事館は、函館開港の歴史を伝える開港記念館として1992年から一般に公開されています。

今は、整然とした街並みの函館も

かつては、こんな細い路地の多い所だった。


この町の特徴は、一階が和風の作りで二階が洋風になっている。


「昆布の無人販売」って、さすが北海道!!

函館2日目後半に続く。
函館1日目

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Last updated  2019.08.05 00:11:52
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天地 はるな @ Re[1]:小早川家の秋★午前十時の映画祭(06/27) New! maki5417さんへ 1950年代か60年代のはじ…
maki5417 @ Re:小早川家の秋★午前十時の映画祭(06/27) New! 東宝作品とは知りませんでした。 小津監…
maki5417 @ Re[2]:昔語り:親戚の集まり(06/26) New! 天地 はるなさんへ 表には出さないけれ…
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