おしゃれ手紙

2022.07.11
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カテゴリ: 国内旅行

■6/11-2
奥入瀬渓谷を歩いたり車で通ったりして、十和田湖に着いた。

子ノ口(ねのくち)にある食堂でランチを済ませた。

十和田湖は、青森県十和田市と秋田県鹿角郡小坂町にまたがる湖。
日本の湖沼としては、最大水深は326.8mで第3位、面積では12番目。
東岸には奥入瀬川があり、北東に約14kmにわたり奥入瀬渓流が延びる。

約20km北には八甲田山が位置する。

江戸時代より郡の境界が不明確で、明治維新後も十和田湖面上の青森県と秋田県との境界は長らく決まっていなかった。
2008年8月29日に青森市で開かれた北海道・北東北知事サミットにおいて、青森・秋田両県と沿岸の関係市町が、湖面の境界線を青森県6:秋田県4という割合で県境を画定することで最終合意した。
同年11月14日に確定し、12月25日に官報告示された。
これにより、1871年の廃藩置県以来、137年目にして県境が決定した。

湖畔には1953年(昭和28年)に建てられた高村光太郎作のブロンズ像「乙女の像」があり、台座には国立公園化の実現に寄与した大町桂月、武田千代三郎、小笠原新一の功績が刻まれている。

十和田湖の観光は団体旅行客が主力であったが、観光が個人客に中心にシフトするにつれてホテル等の施設が対応できないまま陳腐化。
2010年代に入ると東日本大震災などによる宿泊客の落ち込みもあり、休屋地区の宿泊、売店、食堂など施設の約1/3は営業できない状態となった。
休業中の宿泊施設は解体されるものもあったが、放置状態となり劣化、景観上から問題となるものもあった。
2020年には国有地内の破綻した旧十和田観光ホテルが、環境省の代執行により解体されている。


観光船に乗って、十和田湖巡りをした。


▲小さな島に神社を祀ってあるのが見える。

観光船を降りてから、木道を歩いて、「乙女の像」を見に行く。

「乙女の像」の近くに、修学旅行らしき、賑やかな集団がいた。

今時の乙女たちは、賑やかで、楽しくて、屈託がない。

この日の夕食に、■ いぶりがっこ

きりたんぽ鍋 ■を食す。美味(⌒∇⌒)

▲「じょっぱり」。
津軽弁で頑固者のこと。
靴●14061歩 十和田湖畔泊

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Last updated  2022.07.11 00:12:07
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