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3月2日、下北沢QUE "ヤンキース・ホリデイ" なんとタテタカコとピラニアンズ(+ゆーきゃん)という、 自分的すごいメンツでのライブがあった。 すごいファン層がかぶらないと思ったのだが、 まーこのさいいいとして。 まずタテさん。 いやあ、最近の彼女は、見れば見るほどすごくなっていく。 透明で強くて、 ここんとこ凹んだことがあって、んでタテさんの曲を聴いて、 ああいかんいかん、他人のせいにしてた自分に気がついて、 それでどうしても生で聞きたくなってたとこの、待っていましたこのライブ。 すごいよかったー。ツキモノがおちた。でも7曲しかやれなかった。ううん、ざんねんだよぅ!春風とか道程とか、ききたかったな~。 なんて。だからこそ、次回の4月SPCライブがモーレツに楽しみ! 思い入れの問題もあるのだろうけど、やっぱしSPCで見るタテさんが一番しっくりくるとおもう。 また吉祥寺で!さてつづいてピラニアンズ。 のっけからステキすぎる演奏の数々で、 この日ははえらいみんなカッコ良くみえたなあー! 師匠のドラミングを見ようと体を伸ばしたら、目があって照れてしもーたー。 しかしこの日の師匠のTシャツ、えらいカッコよくて気になった。それからこの日のハイライトはMC! なんとピアニカ前田さんからステージ上で名前を呼ばれてもーた・・・ はー、おどろいた。。。。。びっくりびっくり! 演奏はもうステキすぎて、でもやっぱり曲数が少なかったYO! こちらも5月のライブと6月のワンマンがたのしみ! ちなみに終演後、前田さんと握手してもらった。。。 しかし前田さんはステキすぎる。前田さんみたいなおとなになりたいぞ!とおもった夜でした。
2007.03.02

2006年3月15日(火) 23:59~(佐藤氏の命日に) フィッシュマンズナイト(SPECIAL NIGHT) @吉祥寺スターパインズカフェ http://www.mandala.gr.jp/spcnite/0603.html------------------------------------------------------ 昨年のフィッシュマンズの再活動?とイシューのおかげで、今年はSPCだけでなく、この日全国各地で、フィッシュマンズナイトが催されたようです。それぞれがそれぞれで幸せな夜だったのでしょう。 SPCの夜も、とても幸せであっという間の一夜でした。 今年はスタート時間が23:59で、命日のうちに、ということなのでしょう。愛を感じました。 まず昨年のフィッシュマンズライブ以来ご無沙汰だった、ヨシオちゃんと待ち合わせ。開演前までゴハン食べて、おしゃべりして、もうここから幸せ! その後SPCまでブラブラ歩いてたら、いつものフィッシュ仲間を路上で発見。既に皆、出来上がってて笑える。(カラオケ屋でライブDVD見てたらしい?) 開場したてはフィッシュマンズ以外の音楽が流れる。ライブのトップバッターは、セットからポメラニアンズか?と思ったら当たり。去年はかなり"おずおず・・・"って感じの登場だったのに、今年はすっかり定番となってた!演奏もノリも去年より良かったし。リズム隊が立ってて、やはり凄くイイ! ・セットリスト(ヨシオちゃんのページから拝借) 「土曜日の夜」のカバー→「カワタレボシ」→「?(曲名不明)」 →「影踏みサンセット」→「夜明けまで」→「チャンス」のカバー それから30分後、2番手はメカネロ。女性VOの平熱感漂うバンド。カバーはなんと『Woofer Girl』!そうきたか。とりあえず『ヴ~ッ!』『ハ~ッ!』と合いの手を入れておく。 その後『I DUB FISH』『WEATHER REPORT』(VJの映像が超良かった!)などをはさみつつ、トリにPLATON登場。 いきなりフィッシュマンズへの思いの独り語り(しかもギター爪弾きつつ!)からはじまり、一同困惑?&笑い。 しかしその後『IN THE FRIGHT』→『ナイトクルージング』のメドレーが!それもトランペットとサックス付き!これがとても素晴らしい出来で、原曲の持つ抑えた感情の波の広がりを、もっと静かに爆発させた感じのカバーになっていました。これで一気に心を持ってかれる。その他の曲も素晴らしくてファンになった。音楽を愛していて、音楽にも愛されているバンドだと思った。・セットリスト 『IN THE FRIGHT』→『ナイトクルージング』→『ナイトライフ』 →『四月になれば彼女は』→『イエスタデイトワイライト』 (多分中盤にあともう一曲やってる。それと曲順がちょっと怪しい・・・) ライブ終了後はひたすらフィッシュマンズの曲がかかりまくる。当然踊る。何故か人が開演当初より減ってて、かなり気持ち良く踊れました。さっき出た出演バンドのみなさまが、客に混じって踊っている姿が微笑ましい。かなり。特にポメラニアンズZAKKYさんとPLATON東さん!超目立ってたますた・・・。 しかしDJの選曲や繋ぎが毎度見事すぎて、本当に素晴らしいです!SPCは音響もばっちりだし! それから今回のVJ、かなりいけてた!オリジナルに作った映像だそうで、原曲を聞くと湧くイメージを上手に具現化してた。ここにも愛が! 今回はライブが3組あったため、DJタイムは短めで終了。本当にあっという間の一夜だった!あとせめて2時間くらいはやってほしかった!なんて後惹かれる夜だった。 実は去年のフィッシュマンズナイトは、命日だからって気負ってた部分もあったのですが、今年はもっと自然に、良い音楽聴いて踊ってハッピー!になれました。うふふ。 来年もこうやって、ドキドキしながらこの日を迎えられるといいな。
2006.03.15

一ヶ月ほどのヨーロッパ旅行をおえて、一番いんしょうに残ったのがフィンランドでした。まず人がやさしい!!!この国は、親切なひととヨッパライしかいません。それでもって、街全体がどことなくデザイニングされている!さりげなくカワイイ!とか、さりげなくイカしてるとか。やぼったいはずなのに、それだけでない何かがあります。それは都会でもイナカでも、フィンランド全体にいえること。イッタラやアラビアも日常のモノで、とてもやすいし。がぜん、フィンランドにフォーリンラヴなのです。それで最終日、アラビアのファクトリーショップにいって、がっつりキッチン用品やらを買いこんできました。その数、なんと20点。でもお値段は1万5千円ほど。すばらしい!アラビア社/イーッタラ製品は日本でも買えるので要チェック!スキューてきにはアアルトグラス(左)やカルティオグラス(右)がお手ごろ価格でオススめ!使い勝手もよくて、日常使いにピッタリ!
2005.12.22

12月3日(土) 天気:晴れ 朝9時 VIRON(ヴィロン)@渋谷にてヨシオちゃんとモーニングを食す。 1260円也。名物バケットのレトロドール、その他にパンを2種類選んで食す。 私たちが選んだパンは、クロワッサン、パンオショコラ、ヴィエノワズリ、ショーソンオポムの4つ。ジャムつけほーだい、コーヒーお代わりしほーだい。すべてが劇ウマ!すっげー優雅な朝食を前に、フィッシュマンズの話とか、京都の話とか。 ていうか、2人とも同じ色の『I'm FISH』Tシャツ着てて、 (この前のライブのときに購入したやつ) 会った瞬間に"おそろだーっ!!!"て超ウケた。幸せやなあ。 春の再会を固く誓い合い、渋谷駅にて別離。 11時半 そのままフィッシュマンズ展@渋谷へ。 ギャラリー内には私一人でゆっくりと見学できた。 中には茂木さん所蔵の写真や、佐藤さんの使っていた楽器が展示、 フィッシュマンズの曲のイメージに合わせたアートワークの展示、 そしてメッセージを残せるPCが一台。 うんうんうなって言葉をかいた。 13時 ヨシオちゃんに教えてもらった道をたどり、 ワイキキスタジオ跡@駒場へ向かう。 (↑フィッシュマンズのプライベートスタジオです) 今はケーキ屋に変わってしまっていて、当時の面影はないのだけれど、 少しだけ同じ空気を吸ってみる。 別になんとも。 14時~18時 仕事。 こっからは平凡な一日。 途中でフィッシュ仲間のひるさんからメールを頂く。 『フィッシュマンズ展のメッセージ、読みました。』とのこと。 あら、ひるさんもいらっしゃったのね。 ということで、500円だし皆行っとけ!
2005.12.03
11月22日・晴天 フィッシュマンズライブ@渋谷AX この日は待ちに待ったフィッシュマンズのライブの日。 一言で言えば、とても良いライブだったです。 以下ライブレポートです【セットリストのネタバレあり、注意!】。 最高のライブだったのですが、2点、差し引いて考えてほしいことが。 ・フィッシュマンズのライブを見るのは、これが初めてです。 エゾはおろか、オリジナルメンバーのものも見ていないです。 ・この日は誕生日でした。 要するに、とっても舞い上がってたということです。 ------------------------------------------------------- 16:35 通勤帰りにチャリンコでAX到着。しばらくしてグッズ売り場に人が並びはじめるので、続いて並ぶ。 17:15 グッズの列が動き始める。狙うはI'm fish Tシャツ! 友人の分のTシャツもゲット。 しかし3つ全部アーミーグリーン!でおソロになってもーた・・・。 そのうち友人が到着したので、2人で近くのカフェで茶をしばく。 ------------------------------------------------------- 18:35 AXに戻る。他のお仲間さんたちとも合流。 19:00 ライブ開始。 メンバーが入場、欣ちゃんがドコドコドラムをたたいて前奏が始まる。 なんだろ?と思いきや、 なんと欣ちゃんボーカルの『Go Go Around the World!』! 欣ちゃんの声が聞こえた瞬間、涙ぐんでしまう。 なんでだろ?なんでだろ??その理由は、次の曲で理解できました。 続いてクラムボンより原田郁子嬢が登場。 そして一曲目、『WEATHER REPORT』が始まった。 イントロのキーボードが鳴った瞬間、今度はボロボロと涙が止まらない。 そのまま曲が終わる間、ずっとずっとバカみたいに下向いて泣いてた。 そこに鳴っていた音が、まぎれもなくフィッシュマンズの音だったから。 オリジナルとかオリジナルじゃないとか、そういうのが関係なく、 目の前で鳴っているのがフィッシュマンズの音だったから、 もう絶対聞けないと思っていたフィッシュマンズの音だったから、 それが生でぐわーと鳴っていて、会場全てを覆っていたから 胸がいっぱいになってしまったのだと思う。 個人的に、この日のナンバー1。 その後は、ちょっと冷静になって聴く事が出来ました。 アレンジやキーが原曲のと違っていたため、少し引き戻されのです。 このままのテンションでいかれたら大変だ!と思っていたので少し安心。 『いい言葉ちょうだい』『Everyday,Everynight』 ボーカル1人に対して、持ち歌は3曲ずつでした。 次に男の人が出て、『BABY BLUE』弾き歌いなど。 この曲、GREAT3の片寄氏が弾き語りしたら最強だと思うのですが、 関係者の皆様方、この案いかがでしょうか? その次はボノボ蔡君、名盤『Orange』から3曲。 このステージに立ってるのが嬉しくて仕方ないっていう笑顔で、 とってもとってもかわいかった。そしてすてきだった。 続いてさかなのPOCOPENさんがステージに登場したのですが、 一目見た瞬間『あのステージにいる佐藤伸治は一体誰なんだ?!』 と思いました。 ・・・すぐにおかしい発想だと気がつきましたが。 なんか雰囲気が不思議キャラで、おもしろかったのです。 『紫色の夜』『JUST THING』『なんてったの』 そしてつづいて真打UA! 『頼りない天使』『新しい人』『WALKING IN THE RHYTHM』 ぜーんぶ圧巻で、ちょっと他のボーカルとは一線を画していた気が。 ただただ凄かったです。 お次はハナレグミ永積タカシさん、 『MAGIC LOVE』『いかれたBABY』『ナイトクルージング』はここで。 そしてそして最後はなんと山崎まさよし。 ファンのみんなはきっと『彼が何で~!?』と思っただろうし、 何を歌うのか不安だったと思います。 そしてその曲は、なんとあの『LONG SEASON』!!! パーカッションにASA-CHANGを迎え、すっごいすっごいプレイを 披露してくれました。本当に凄かった。40分あっという間です。 アンコールはトランペットにこだま和文さんを迎え、 全員で『チャンス』を。 こだまさんが超酔ってて、ペットを間違えてたのはご愛嬌ってことで。 --------------------------------------------------- と、流れだけざっと書いてみましたが、ボーカルは違えども、バックの音はフィッシュマンズで、オリジナルを見たこと無かったのでとても充実したライブになりました。 でもやっぱり、心のどこかで佐藤さんのボーカルの時のも聞いてみたかった、という想いが引っかかってたりするのです。特に、当時リアルタイムでライブを見てた人から『佐藤君のステージ、とても良かっんだよ!!』と言われると、更に更に。 叶わないことだとは分かっているのだけれども。
2005.11.22
10月18日から11月10日まで、ヨーロッパいきます!Oct: 18 Departure <NGO-FRA-BRU>18/19 Brussel "Jacques Brel YH"http://www.laj.be20/21 Amsterdam "Vondelpark stayokay" フォンデルパルクYHhttp://www.stayokay.com/info/uk/youth-hostels-amsterdam.html22 Koblenz(-River Cruase-) "Bacharach YH" バッハラッハ・シュターレック城http://www.djh.de/international/html/01-hostels/extended_jh.jsp?IDJH=39023 weimar 24 dressden "Lollis Homestay" ロリンズ・ホームステイhttp://www.lollishome.de/jp/rooms.html25/26/27 Berlin "Mitte's backpacker hostel" ミッテ・バックパッカー・ホステルhttp://www.backpacker.de27-28 Euro night (Night train) 28/29/30 Wien(Vienna)"Ruthensteiner hostel" ルーテンシュタイナーYHhttp://www.hostelruthensteiner.com/30-31 Euronight <Munchen-cohenhagen>31/1 copenhagen "Danshostel" ダンズホステルhttp://www.copenhagenyouthhostel.dk/2 Stockholm "af Chapman" アフ・チャップマン(帆船YH)http://www.svenskaturistforeningen.se/templates/hostel.aspx?id=1987&source=search3-4 Siriya line crouse <Stockholm-Turku>http://www.nettravel-jp.com/cruise/silja/ 4 Turku-tampere "HOSTEL UIMAHALLIN MAJA" ウィマハリン・マヤhttp://www.hosteltampere.com/5 Rovaniemi 6-7 Santa Crouse Train (Rovaniemi-Helsinki) 7/8 helsinki "Eurohostel" ユーロホステルhttp://www.eurohostel.fi/9 landoff <HEL-FRA-NGO>--------------------------------------------- 以上。 移動手段は主に列車です。 ちなみにタイトルは、以前ROMA~PARISの夜行列車の食堂車で、 隣り合わせたフランス人のダンディーさんからいわれたことば。 ----------------------------------------------------- あまりの長期間に、ちょっと気乗りしなくてユーウツだったけど、 去年のローマ~フィレンツェ~パリ旅行の写真見てたら、 テンションあがってきた!!! たのしむぞ、オー!
2005.10.17

神谷町オープンテラス http://www.higan.net/kot/ target="_blank"ここは東京都は神谷町(地下鉄日比谷線H04駅)にある、 梅上山光明寺というお寺でひらかれている、 カフェ。 境内をテラスせきにして、無料でかいほうしているとともに、 お願いすれば、のみものもだしてもらえる。 また日によっては、甘物もよういしてあったりする! (写真:わらび餅&嶺岡豆腐という精進料理のデザートの一種)
2005.09.18

16:43 只今築地本願寺にいるですよー。 はい、もちろん"他力本願でいこう!"のためです。 http://www.higan.net/live2005/お寺でライブ・DJなどなど、かなりオモロイイベント(しかも無料!)。 出演が【みうらじゅん・安西肇両氏】をはじめ、かなーーーーり豪華で すでに大・大・大行列ができてるーーー!!!! ひえー! ちなみにキャパ1000人で、入れなかった人は500人!にも上ったそうな・・・。 今回の首謀者、まつもとさんは事務所にいるらしい… いつも彼のいらっしゃるお寺のライブイベント、”誰そ彼”でおせわになっているのです。今回のは、それの超かくだい版!みたいなもの。ホームでもあり、アウェーでもあるのだ。外にはいないみたい。会えるかな?ドキドキ。 一応、正信偈念仏本と見仏記、あとマジックペン持参してみた。 使うかなーと思ってさ。サインほっすぃー。 …あっ入場がはじまった!では行ってきまーす。 ------------------------------------------------------ ~これよりちょっと前の行動~ 15:30 築地駅に早め到着してスシを喰らう。 回っていないおスシを喰うのは10年ぶりで、すげー緊張したYO! あまりの緊張で、味、覚えてない・・・。忘れ物するし。はあ。 気を取り直して、築地本願寺に向かったのであった。 ------------------------------------------------------ (↑これが当日の築地本願寺本堂を外からみたやつ。すごい人だYO!)17:10 入場途中で、まつもとさん発見! ぶっ!スタッフT着てる! 彼とお会いするときはいつも袈裟だから、誰かわからんかったー。 つーことで、挨拶できず。 (結局、あとでばったりお会いできました★)パイプオルガンの素晴らしい音が響き渡る中、入場。 前の方のちゃんとした座席に座る。 本当は床に座りたかったが、もういっぱいいっぱいだったので。 そのうち、本堂の阿弥陀様をご開帳し始めた。 客の皆は本尊様を見て、笑うやら驚いとるやらビビルやら。 私ゃーもう仏コン慣れちまったので、 ワリとフツーっす。仏ーっす。 (↑仏ーっす)------------------------------------------------------ 17:40 【サワサキヨシヒロさん】のライブ始まる。 でも席が悪くて見えない! そう、築地本願寺自慢の柱とスピーカーが邪魔で、 横の席からは全くセットや出演者が見えないのだ!! 音もここからだと遠い感じ・・・。 これには、まいった。。。。。 そこで見やすい場所を求めてウロウロしてたら、 客席より声を掛けられる。えー!ありえん。 【!?ダレダ!?】 …って、しりあいの、ハウスDJさん御一向じゃん!!! うっそーありえねー!!!かなりありえねー。。。 すっごいーーーー偶然!てっきりクラブ系にしか興味ないとおもってたのにーーー!! どこでこのイベントのこと知ったんだYO! (※後でミクシィで、というコメントを頂きました・・・すげえなあー。) ・・・でもよく考えれば、これは浄土真宗のイベントだもんなー。 流石は縁結びの宗派。面目躍如。 ビックリしつつ、床席に移る。 眺めも音も格段に良くて、超堪能! サワサキさんのライブは温泉がテーマ! いやあ、築地本願寺天井に舞う、無数の温泉マークの光、 そしてあの、鄙びた包まれるかのような音たち。 実にすばらしい! ----------------------------------------------------- 18:00 続く【漁港】のライブは爆笑!! コミックバンド!?寸劇ありで熱い。暑苦しくてグッド! マグロマグロカツオータコーマグロー。 でもマグロの解体パフォーマンスは残念ながら無し。 そりゃそうだ。寺だし。 『デッド・ケネディーズみたいにパントマイムで解体やろうと思ったが・・・』 というMCに大ウケ。 最前の女の子がマイクで殴られてて痛そうだった。でも羨ましいっす。 漁港についてはこちら→http://www.gyoko.com/ 食べ残しはゼロ!でGO! ------------------------------------------------------ 18:40 続いて法話。 今回の主旨である"他力本願"の意味について、神奈川の住職のお話。 "他力本願とは、他人の力ではなくて、仏様の救おうとするお力。 帰るべき家のような存在である。" ふむ。真宗er(=門徒という)としては避けて通れん教義です。 念仏やるかと思ったらやらんくてガッカリ。 (>法話だしな) あと築地本願寺はインド風建築をとりいれた、など。お寺の歴史について。 へえー、と納得。 ------------------------------------------------------ 19:00 それから只今、【キャプテンファンク】ことオオエ兄貴のDJスタート。 ちょっと抜けて物販コーナーへ。(タソガレコードさんたちのDJ付き!) みつまさんたちも来ており、少し話す。カレーとかソフトとか売ってた。 『知恵水(アルコール類)』は残念ながら販売無。 (↑これで一番悔しかったのは、まつもとさんだと思われ。どうよ?!) そこで西本願寺の便箋ゲット。 文字通り仏販ってまった…。 コレが本当の、御仏飯♪ なんてね。 (・・・寺関係者のみなさん、ここ笑うとこねー・・・。) 一度外に出て、スシ屋に忘れ物を取りに行く。 戻ったらオオエ氏のDJが佳境を迎えており、客のにーちゃん2人が、 皆が座ってる中、最善で立ってノリノリで踊っていた。イエーイ。 最後にオオエ氏と握手をしていて、じーーーんとくる。 ああ、ここがクラブだったら踊り狂ってたのにー! ってくらい、静かにアガッテいた曲たちでした。 ---------------------------------------------------- 20:00 オオトリの、【みうらじゅん・安西肇両氏】によるライブスタート! 最初5分はヨタ話。かなりウケル。 彼は最近自分で仏像を作ったそうだ。名前はたしか”つっこみ仏”? あとはみうら氏老眼の話から始まり、40肩の話とか、尿モレのハナシとか、オカリナ鬼太郎の話とか。 ・・・確かに安西さん、髪型とかちょっと鬼太郎はいってます。 ご当地ソングとして、山形の歌と宮城気仙沼の歌。 (みうら氏曰く『旅録』した・・・つまり宅録の旅館バージョン!) 両氏によると、宮城でも気仙沼が接待が凄くて、凄くキテルらしいよ。 歌もそんな内容。"若者はいないが~"・・・って、ぷぷ。 この2曲で安西氏退場・・・うー、もっと聞きたかった! ここから、みうら氏による弾き語り。 "アイデン&ティティ"・"大人と子供のなんちゃら~"などなど。 やっぱり、カッコイイんだわ。声とか。 4曲くらいやったかな?あっという間だった! 大盛況の中、後ろ指惹かれつつ終了。 ------------------------------------------------------ 20:40 最後に、僧侶達による法要(読経)が行われる。 きちっと正座で、手をあわせる。 これがねえ、また、凄いのなんのって!!!! 楽器も笙や太鼓、その他儀式時にしか使われない、楽器の諸々。 これらが全てフルに活用され、かつしめやかな読経が行われる。 ・・・本当に凄い。 祈りの中、完全にあちらの世界(=彼岸)に持ってかれそうになった。 いつも聞くお経は、地の底から響き渡るものばかりだったのだけど、 今回は違う。 天から呼んでいるかのような、そんな感じ。 多分死んだ直後は、こんな音楽が聞こえてくるんだろうなあっていう、 黄色い光に包まれた、浄土の楽想だった。 ・・・読経中、ずっと手を合わせて目をつぶって聴いておりましたが、 恥ずかしながら、途中でボロボロ泣いてしまいました。 ・・・こんなの初めての経験です。 宗教的体験とか、超常的な感じでは全然無く、 素晴らしい音楽を聞いて涙するような、もっと自然な、そういう感じ。 ・・・お経って凄いなあ。 まだまだ知らない真宗の底力を垣間見た気がします。 (あとでまつもとさんに確認したところ、これは"讃仏偈"でした。 もっとも、こんな立派なのは滅多に出来ない、と仰ってました。) 私の実家はたまたま真宗(お西)で、その地域の門徒総代をやっており、 小学校のころは除夜の鐘付きにいったり、夏休みにお経読みにいったりしてただけで、特別に宗教と意識しているわけではないのですが、やっぱ小さいころにそういうのが刷り込まれたせいかな? とっても心地よく感じたライブだった。 ------------------------------------------------------- 【全体の感想】 ・全体の雰囲気としては"誰そ彼"のパワーアップバージョン! と考えてもらえばよいかなー、と。 ・誰そ彼のときも思うのですが、床に座って聞くってのが、堪らなく良い。 お寺にしか出来ない形態だと思うし。 ・横の席は、あれはちょっと辛かったです・・・。 もう少し舞台を後ろには出来ないのかにゃー。難しそう? それが無理なら、せめてスピーカーを端っこに置いて欲しい! ・個人的には、仏販でお数珠がほしかったですー。 ●前に行ったまつもとさんとこの寺イベントレポ 誰そ彼 vol.5 http://plaza.rakuten.co.jp/oukokup/diary/200412250000/解時(これは主催は外部団体で、まつもとさんは協力してました) http://plaza.rakuten.co.jp/oukokup/diary/200501010000/●関連イベント:別の友人宅の寺でのライブレポ http://plaza.rakuten.co.jp/oukokup/diary/200411270000/
2005.08.06
7月19日(火) 万博いってきた! 愛∞地球博いってきたよ! 帰省途中、ついうっかり途中下車していっちゃったNO! ●万博との出会い 1999年名古屋で浪人していたころ、予備校で瀬戸市の子と知り合った。 当時、万博の開催地が瀬戸市の『海上(かいしょ)の森』と決まり、 地元は賛成と反対がわかれている、ということを聞いた。。 万博のため、美しい森を、自然をつぶすのかと。 その後、近くの長久手市にメインとなる会場を作り、 瀬戸には森のごく端に会場の一部を作るとして、森の開発は避けられた。 ●感想 いやー、思ったより良かった!楽しめた! 特に瀬戸地区は、この万博の精神が生きていると感じた。 『里山体験』として森の中に入ることもできる(予約制)。 ちょっと鼻息荒すぎ!って感じる展示もあるけど・・・。 メイン会場から離れているけど、一見の価値ありです! "瀬戸・愛知県館"、よかったです。 長久手パビリオンは、まあ普通の万博といった感じかな? いきあたりばったりで突然行ったので、予備知識0だったし。 おすすめは『中部千年共生村』というところ。 中部地方の見所が紹介してあって、おもしろかったー。 あとは『夢見る山』の"目覚めの箱舟"。 押井守監督が作っただけあって、すっごいことになっています。 涙でそうになりました。 でもまわりのおじちゃん・おばちゃんたちはドン引きでした。 そんくらい、趣味に走ってるって事です。 モリゾーとキッコロ、意外にかわええ。 かわええーよー。
2005.07.19

―レコードってさ、重いし場所とるじゃん? 持ち歩くのだって面倒だし。 DJやるにしたって、今はCDJやPCでも曲はつなげるし。 レコードなんて、なんでいちいち買う必要があるのんだか― ------------------------------------------------------ 昨日ひさびさにレコードをかったです。 RON RON CLUE /『SECOND SUMMER』 友人(つーかライバル)に焼いてもらったCDをなくしてしまったので。 2年前の作品でLPは1000枚限定だから、探すのむつかしーなー、 とおもってたら、渋谷のタワレコに普通においてあった。 ・・・ひょうしぬけー。 アナログばんにしたのは、CDにはいっていない曲があるから、 ってのがりゆう。 (それがあの『MOLLY'S LIPS』なんだから、なおさら!) でもそうじゃなくても、アナログでかってたんだろうなあー、 とおもう。 冒頭のが、一般的なレコードに対する反応であり、 アナログをかう人は限られたヘビーリスナーなんでしょうね。 でも、やっぱり、 だいすきな曲はレコードでかけたいとおもう。 ロンロンクルーがカバーしたマイブラの曲、 『SUNNY SUNDAE SMILE』 を、どうしてもLPで鳴らしたかった。 スキューはアナログ信奉者ではけっしてない、とじぶんではおもう。 むしろ技術の進歩は、にちじょうに音楽をぐっとひきよせてくれて、 感謝・カンゲキです。 やっぱりCDとかの方が手軽だし、音質もより良いし。 でもなんでかしらん、 レコード演奏を始めると、マイナス面も気にならなくなる。 重いだの、かさ張るだの、手軽じゃないの って、 純粋に音楽に向き合うことにかんしては、まったく関係のないことだ。 レコードの魅力ってのは、実のところよくわかりません。 わかる人にぜひ言語化してもらいたい。 でも、ジャズとガレージは、レコードの方が圧倒的にカッコイイと思う。 コレだけはかくしん! 俺っちのへっぽこLPプレイヤー(推定24才)できいても、そうおもう。 **おまけ** マイ・ブラディ・バレンタインの『SUNNY SUNDAE SMILE』、 じつは入手困難なんです。 それでもききたい方、ここからどうぞ http://rapidshare.de/files/1889551/sss.zip.html 一番下のFREEをclick→次ページのsss.zipへ で、歌詞はこちら↓ http://plaza.rakuten.co.jp/oukokup/10003
2005.07.14
ゼペットストアが、解散を発表しました。 じつに16年(!)の歴史に終止符を打つそうです。 ↓くわしい理由はこちら http://www.so-net.ne.jp/mc/columns/zeppet/index.html ----------------------------------------------------- それでラストツアーをやるのですが、 なんと東京公演は8月14日・・・サマソニとかぶっとるやん・・・。 いや、ラーズも見たいし・・・でも2度と見れないバンドも見たいし・・・ ちなみに彼らはエゾにも出演決定しているので、 そちらに行くという手もあるが、これは教採とかぶっとる・・・。 コミュみたら、同じように悩んでいる人、わりといるみたい・・・。 ほえー。 そういえば、一回目のエゾ(1999年)では、 【プリスクール→ゼペット→ミッシェル】 という、スキュー狂喜乱舞の順番でした。 前後のバンドの音に惑わされず、きっちり自分達の音を聞かせてた。 あ、じつはSSTV観戦だったんですけれども。てへ。 ----------------------------------------------------- ●ZEPPET STOREはニッポソのバンドです。 その作る曲のクオリティは、物凄く高かった。 とくに初期3枚は素晴らしすぎ。 それは、vo.&G.の木村世治さんが天才だったからだとおもう。 彼らの音は、純粋。純粋そのものだった。 音楽に対してただただ誠実だったからこそ、作れた音。 ゼペットの曲は、よく『オルタナ』やら『ギターバンド』やらって評されることが多かった、とおもう。 洋楽に影響を受けた、直系のバンドとして。 でも、凡百の日本の洋楽フォロワーバンドとは一線を画していた。 この系統にありがちな『自己満足』や『スノッブ臭』が全くない。 (英詩で歌っている曲もあるのに、これは奇跡的なことだ) それよりも、自分達が好きな音楽への愛情が勝っていた。 そして模倣に陥らず、きちんと自分達のオリジナルを出せるバンド。 こんな誠実なバンド、日本で他に誰がいるのか? 同時代のミュージシャンで、広く"音楽バカ"として知られる人物で、 ミッシェルのチバさんがいるけど、私は世治さんの方がもっともっと純粋な"音楽バカ"だったとおもう。 (ちなみにこの二人は仲良かったですよ) ----------------------------------------------------- ●ゼペットとレディオヘッド 大昔、ラジオの企画で、木村さんが『creep』を弾き語りしてた。 私はぶっとんだ。トム・ヨークの弾き語りよりも素晴らしかったからだ。 あの曲はサビの部分で『駄目な俺』が、美しいメロとともに爆発して、 トムのその自意識が昇華されるのが素晴らしいと思うのだけど、 木村さんが歌うと、ただ原曲の持つメロとコードの可能性を、 最大限に引き出して美しくしたものとなった。 そして原曲のもつナイーブさ・内向性も残していた。 あれは、すごかった。 マジで鳥肌がたちました。 ----------------------------------------------------- ●オークションにて オークションでゼペットのレアグッズ売ってたら、 落札者の人と家が近かったので、手渡しすることに。 したら落札者の人は、私設ファンクラブの中心人物だった。 ゼペットがヘンにJ-POPよりになっていたころ、2001年かな? メンバーとも近しい仲のひとだった。 メンバーも迷っていて、足並みが揃っていないという話をきいた。 私が『わかる人はわかるから!自分達の好きなことやってYO!』 といったら、 彼女は嬉しそうにしていた。『伝えておく。』と。 その後試行錯誤しながらも、最新作は全部英詩で、 ルーツに戻ったかのような音が初期っぽいかんじで素晴らしかった。 だから今後を期待していたのに、残念。。。
2005.06.20
5月3日(火)22:00~ フィッシュマンズナイト@名古屋club daugter (写真は関係者いがい禁止ー!みんなとってたけど・・・) 東京でのフィッシュマンズナイトに続いていってきましたー。 【東京編の模様はこちら→href=http://plaza.rakuten.co.jp/oukokup/diary/200503150000/】 ひとことでいうなら、名古屋のは"熱かった!" 圧倒されちゃいました。 東京のフィッシュナイトは割とクールで、基本的にフィッシュマンズの曲しかかかってなくて、命日を意識した『クラブイベント』だった。 それに対して名古屋のは、もうライブハウス状態!人の入りも、雰囲気も。フィッシュマンズを含むイイ音楽をかけて、『とにかく楽しもうゼ!』って感じの夜でした。もう名古屋は7回目だそうで、定番のイベントっていう雰囲気がした。あとタバコすってた人がすくなかった?どうでもいいことだけど。 22時10分前 もう人が並んでいた。前売りが売り切れ、当日券を求めるための列だったのだ。スキューは前売りがあり、スムースに入場。前から5番目くらい。 22時開場 激戦といわれていた、ソファー席をゲット! レゲエ~ダブ系の音がかかっていた。こっち系は詳しくないので、『POLICE & THIEVES』のクラッシュじゃないバージョンがかかっていた以外はわからなかった。 23時 このころになると人がいっぱい!!入り口まで人が溢れていた。 まさにライブハウス状態!隣の人との距離もそれくらい。。。 (あとから知ったが、入場制限が行われていたらしい) 適正キャパ軽く超えてます!もう踊るスペースは皆無。 仕方ないので、ソファーで目をつぶって一人南国ムードに。 このころ、『欣ちゃんが外にいるよ!』と周りの人が騒いでいた。 23時半過ぎ 『Little Flapper』を皮切りに、フィッシュマンズタイム! べスト版やライブバージョンからの曲もかかる。 途中で業界用プロモ限定、『よく分かるフィッシュマンズ』とかっていうタイトルのビデオがちょっとだけ流れる。 0時半前! 茂木さんDJブースに登場!のっけからテンションが高い高い! お客もヒートアップでノリノリ!あ、熱い、熱すぎる・・・。 フィッシュマンズってこんなに熱かったんだー。 前に行こうとするも、人がギュウギュウなので諦めてソファーで。 ------------------------------------------------------- 【欣一氏セットリスト】 1.RUNNING MAN(なんと茂木さんの生コーラス付き!) <MC> 2.?(ギタポイベントの超定番曲!タイトルが思いだせないー Neo Yankees' Holidayを作った時に良く聴いていたそう) 3.バッファロードーター(曲タイ忘れた・・・) <MC>4.感謝(驚) 5.Race for the Prize/FLAMING LIPS <MC> 6.欣ちゃんのテーマ曲(曲タイ・アーティスト名不明。 "これをかけないとダメなんだよ~、といって熱唱!) 7.曲タイ不明/Stevie Wonder("ハカセに教えてもらった") <退場> ポラリスの新譜・『ナイトクルージング』『ひこうき』のPVがかかる。 ------------------------------------------------------- この時の模様は昨日のFM TOKYOの茂木さんのレギュラー番組で流れてたそうです。とにかくすっごく盛り上がりまくっていた。個人的には4→5の流れはキタ!ソファー席を確保しながら踊ってましたー。 1時半 フィッシュマンズとそれ以外の曲が交互に流れる。 殆ど洋楽で、知らない曲ばかり。 分かったのはポラリスとMariMariとソウルセット『SUNDAY』。 2時 茂木氏をバーカウンターにて発見。 小心者のため話しかけられず・・・。 そうこうしてるうちに、2時半頃に茂木氏タクシーで帰る。 そっと見送る。 3時 ソファー席を捨て、前列の方で踊りにいく。 フィッシュマンズは同じ曲が何回かかかってました。『メロディ』『夜の想い』『土曜日の夜』『ナイトクルージング』とかはもう何回かかったんだろう? DJのウデが慣れてて、ツマミをいじって簡易リミックスみたいな技も見せてくれた。『PEACE OF FUTURE』のライブ版には泣けました。 4時50分 そろそろお開きかなあー。 と思ってたところに、ナゾのDJ侵入! 『フィッシュマーンズ!フィッシュマーンズ!!』と叫びまくり。 そしたらなんと、帰ったはずの茂木さん登場! そしてナゾのDJをさして、『永積タカシー!』と紹介した。 ・・・うっわー! ここでまたフロアが一気に爆発! 確か『いかれたBABY』とかやった気がする。 最後に今回の主催者の『カツオさん』の音頭で一本締め! "クラブらしくないよー!"との弁で、本当にそんな感じだった! そして最後に茂木氏より。 フィッシュマンズ、ライブの計画があるようですよ!?
2005.05.04

3月20日 昼 Portrait of a Lady @鷹の台S-gallery 友人のまいこちゃんが、企画展で作品(絵)を出すというのでお邪魔する。 彼女は白黒のドローイングで、娼婦とかSMが入ったフェティッシュな絵を描く。下の作品も。戦前の娼婦の写真集からの写しだそうだ。肉感的なエロ。"崩れゆく肉体に宿る美"がテーマとして好きなようで・・・。 その後この企画展の主催者の、Queen Termite(以下QT)さんに会う。 真ん中の作品が、彼女のクリエーション。 非常にパンクだ! 彼女の作品は、海外でも紹介されているそう。 Tシャツなどの服にも描いており、FiLLY O' LYNXで購入できた。 雑誌『PS』の今月号でも紹介されてて、新進気鋭のアーティストなのです。 彼女はまいこちゃんとはお友達で、大変な音楽好きなのだ。 昨日のスパルタローカルズのライブが、微妙だったことを告げると、 QT『あの人たちは、『ピース』だけが間違って売れちゃったんだよっ!』 と、のっけからイカシタコメント! それ以後、えんえん音楽話が続く。。。 ↓一部抜粋 --------------------------------------------------------------QT『カート(・コヴェイン)のプリント服着てるオシャレ女とかどうよー?!』 P『うわー、それ、ヤっすねー。』 QT『道で会ったら殴り倒したくなるよね。お前が着るんじゃねぇーって。』 --------------------------------------------------------------・・・ステキ。実にロックな発言だ。 でも見た目は非常に地味で、その辺にいる普通の女の子っぽい。 だから中身やクリエーションとのギャップが、超パンクなんだよね! 今回の展示は洋服屋も参加していたため、洋服を何点か購入。 ぱんはビートニク詩人(ケルアックやギンズバーグ)の名前がデザインされたTシャツなどを購入。これは5200円のため迷ったが、 QT『これはぱんさんのために作られた服だよ、インテリロケンロー女子!』(←やや誇張)と煽って下さってので、それに乗ってみた。凄くカッコイイデザイン! ちなみに吉祥寺のvacantいうお店の特製デザインです。 http://www.vacant54.com/ 下の写真は、ここが作ってるスニーカー。 写ってるのはルー・リードとニコの転写プリントのものだけど、 その他にもWHO・ストーンズ・カート・ピストルズなどのもあった。 上のHPから閲覧可能です。 西武国分寺線という微妙な位置にあるのですが、 その他にもかなりオモシロい・可愛い洋服や雑貨が入ってます。 29日まで。機会があればどうぞ! http://s-gallery.org/sg2010/
2005.03.20

3月15日(火) 23:30~(佐藤氏の命日に) fishmans night @スターパインズカフェ いってきたよ!12じ半すぎに参戦。中に入ると、すごく人口密度がた高いーーーーー!ビビリつつも5分くらいしたら『すばらしくて NICE CHOICE』がかかった!とちゅう、ネット上のファンの方と合流しつつ、お話したりタバコすったりして、まったりとおどりまくる。ポメラニアンズのライブもあったけど、すごくリズムがたっててよかったYO!ライブ中にとなりにいた、しらない男性の方(イケメン)に話かけられてシドロもドろになりましたー・・・。あと、フィッシュマンズの曲にちなんだカクテルが用意されてたなー。ぱんは『パラダイス』をえらびました。甘くておサケっぽくなかったー・・・。でもバーテンさんがノリノリでたのしかったなあ。そして踊りながらラスト前の『ナイトクルージング』でちょっと泣きそうになる。。。5時過ぎに終演をむかえ、もうひとりのネットで知り合ったファンのかたと無事合流。そのまま吉祥寺のデニーズで、1時間くらい皆でお話してかえりましたー。 フィッシュマンズをあんなに大音量で聞けたのは初めてだったので、うれしかったー!おどってる最中も、まあせまいながらも楽しくおどれたました。 途中、上からシャボン玉とか紙吹雪とかふってきましたが、 あれは個人的には好きじゃないなー、と。蛇足まで。充実した夜だった!!!
2005.03.15

12月31日夜~1月1日明け方 今年はご縁が出来た、梅上山光明寺さん(@港区神谷町)で行われた、『解時』というイベントにお邪魔することに。 ("誰そ彼vol.5"がおこなわれたお寺です。 詳細=http://plaza.rakuten.co.jp/oukokup/diary/200412250000/) これは年越しをまわりの時間にとらわれず、一人一人思い思いに新年を迎えたと思った瞬間に、手持ちのキャンドルを消し自分の中で年越しをする、というコンセプトのユニークなイベント。http://www.iface.ne.jp/countdown/会場内には時間の分かるものが一切なく、今が何時かは誰にも分からないようになっている。いつも鐘をつきながら知らず知らずのうちに年を越しており、カウントダウン型の年越しには無縁のぱん的には非常にありがたいイベントである。 まずまったりした中でポエトリーリーディングや民族楽器、ファイアーダンスなどのパフォーマンスが行われる。どれも見ごたえがあった。特にファイヤーダンスはすごかった!ドキドキハラハラもあり。 そのあと外で煙草を吸っていたら、ここの僧侶である松本さんと遭遇。談笑しつつお互いに一服。しかし彼の生き様はじつにロックだ。いつもは控えめなのだけど、きょうは知恵水(※お酒のこと)を多少嗜まれていたせいか、割と素っぽくてロック度が増していた気が。 そしていよいよイベントの中心である『越年式』が始まる。開場が真っ暗になり、まず松本さんの法話が始まる。その後彼がお鈴を108回鳴らす間に各々が新年をむかえる心の準備をし、それができたら自分のキャンドルの火をけしてゆくのだ。 2004年を振り返りつつ、新年への心もちを固める。108回の音が終わり、そしてみんなの火が消えたその瞬間、A HAPPY NEW YEAR!この空間は新年をむかえる!まわりの人とおめでとうのあいさつを思わずかわす。ふるまわれたお雑煮を食べつつ、再びパフォーマンスがはじまり、なんやかんやで祝福ムード。結局4時すぎでイベントは無事おわる。 その後せっかくだから初日の出を拝もうと思い、徒歩5分の所にある東京タワーへ向かう。先着80名だと250mの高さにある特別展望室にのぼれるのでそれを目当てに行ったが、4時半前の時点ですでに締切!よくよく考えると、自分が初日の出なんか見る習慣がなく興味もないことを思い出したので、東京タワーの写真だけ取って帰路に着く。 初日の出マニアのみんな、あとはまかせたよ!もうねまーーす。
2005.01.01

今日はクリスマスです。 でもぱんはキリスト教徒ではないので、代わりにお寺に行ってきました。 梅上山光明寺さんちで行われた、 『誰そ彼vol.5』に遊びに行ってきたのです。 ここのお寺のお坊さんが中心となり企画してるイベントで、 お寺でライブetc・・・をやろう!という試みです。 <詳しくはこちらを参照→http://www.higan.net/> 前はZAZEN BOYZの向井さんとかも出てたんだよ! 自分は特に熱心な仏教徒というわけでは全くないのですが、 なんやかんやで今年の頭のころからこちらとご縁ができ、 今回遊びに行ってきたしだいであります。 しかし、いや~良かった良かった! 雰囲気がアットホームで、フリーで、ゆるくて、心地よくって、 なにかに安らかに守られているような、そんな感じがした。 普段の喧騒はどこへやら、轟音の中で不思議と心が安らぎます。 ライブも雰囲気たっぷし! 最初のccdさんは残念ながら見ることができなかったのだけど、 次の竹久圏ソロさんは、アンビエントでかつ自然な音楽で、 リラックス&フリーな空気が生まれていた。 マイナスイオン度200%! あがた森魚さんは昔から興味があったアーティストなので、 今回非常に楽しみにしていたんだけど、 これがとってもやばかった! 詩も稲垣足穂の日記に歌をつけたりしてて、そこも凄いのだけど、 トータルとしての曲の雰囲気とか世界観が凄くやばいのだ。 彼のうたには"魔"が潜んでいる! ライブ中は完全にあちらの世界に持ってかれてしまった。。。 まさに昭和と言う名の『彼岸』に連れてかれそうになりました。 連れてかれたら最後、きっと戻れなくなりそうな・・・ そんなうた。。。 最後はみんなでお念仏を唱和して終了。 しかし初めて詠んだお経(讃仏偈かな?)だったので新鮮。 主催者さんは感無量だと幸せ一杯そうだった。 それはこちらもそうだ。 素晴らしい場を提供して下さり、どうもありがとうございます。 年末もお世話になることにしたので、今後ともよろしく!
2004.12.25

明和電器 ナンセンスマシーン展に行ってきました。初台のNTTICCというところでやってる展覧会です。http://www.ntticc.or.jp/Schedule/2004/NONSENCEMACHINES/index_j.htmlもうね、最初から最後までわらいっぱなし!こんなに笑いがとまらない展覧会もはじめてだった!ほんとうに明和電機はすばらしい!無駄(と呼ばれる)なものに本気なのが、すばらしい。ぱは昔から明和電器が好きで好きで、1996年に初CDが出た時は、もう小躍り!それはそれは家族中で(!)愛していたわけです。だから今回の展示会は、すごくたのしみだったのです。実際すごく楽しめた!あのとっても人間くさい、機械や作品のすべて展示してあり、非常に見ごたえがありました。そして今までの作品&楽器が展示してあるだけでなく、インスタレーション的な仕掛けもたくさんあって、自分でもあの楽器の数々を演奏できるのだ!・・・なんてすてき! ついついスタッフさんにも質問しまくってしまった。(でもスタッフさんたちも質問された方が楽しいみたい)もちろん、明和電機の制服も着てみました。かわいい&しぶいので、絶対に着るべし、だ。(そういえば、親子3人で来てた一家は、 すでに制服を来て来場してました。・・・凄すぎ)それでその子供さんなのですが、大体3歳くらいのおんなの子でしょうか。どのコーナーでも興味津々!にいろんなものを見てた。特にノックマンには心ひかれてたみたい。それを見て、学校はこういうところに社会見学にこればいいのになあ、って凄く思った。子供にも十分楽しめる内容だし、子供のほうが先入観がない分、受けとめる力があるというか。明和電機の作品には、そんな想像力を刺激する力があるのだ。それにしてもこの企画力!キュレーターさんに大感謝!!!あーーりーーがーーーとーーーう!
2004.12.15

続いて28日分24時・・・おフロヘ入る。時間ギリギリでしめきり時間にまにあう!げも厳密な時間制限はないみたい。でかくてきもちいいおフロ!家庭のにおいがする。。。25時就寝。ぐっすりー。ぐがーすぴー。8時起床もっとねてたいー。。。食堂で朝食を食べる。が、ここのは量が多くてすばらしい!セルフで用意するのだが、焼き魚・お味噌汁・生卵・海苔・漬物・納豆がある!白飯はおかわりしほうだい!ハラペコぱんスキューは、ご飯を3杯おかわりしたよ!ふと、20時間くらいなにも食べていないことに気づく。。。おなかすいてたわけだあ。これが500円なので、ぜひ朝食つきをオススメ。10時出発チェックアウトのときに、なぜかタオルをもらう。もちろん、宿の名前が入ったやつ。しぶい・・・10時10分櫛田神社とうちゃく(@祇園)。きのうオススメされた場所。 山笠とその様子を見て、九州男児の男気をじっかん。30円だったので、おみくじ引いてみる。小吉。とりあえず霊泉があったので飲む。が、いじょうに塩辛い・・・ぺぺっ。・・・ばちあたりですね。あと結納?婚礼?カップルがきてました!いいなあ。うらやま。10時45分上川端通り(アーケード商店街)へ。ここもきのう勧められたばしょ。しかし、あまりに人がいなくてさびしい。。。時間が時間というのもあったのだろうが。。。どこかべつの空間にまよいこんだ感じ・・・でもこういうところ、キライじゃない。そのままアーケードをぬけると、なんかブランド店ばかりはいったビルがあって、運河が見える。おお。 朝の、人がほとんどいない、この運河はとても素敵!やっと博多の街に出会ったきがする。ふと目をやれば、運河でつりをしているひとが!びっくり。 どこかの街ににてるなあ~?と思ったら、それは意外や意外、パリだった。レンガの運河沿いに、近代的な街並み。 心斎橋の道頓堀でも、名古屋の堀川沿いでもない。そんなふんいき。川が中心となって、この街は発展してきたんだ、とおもったら、この街がいっぺんで好きになる。中心に川がある街って、ぱ的には大好き!←このへんあたりもパリっぽい ふんいきですねー 6区とか7区っぽいかんじ。 川のある街って、ほんとうにイイ!ちなみに1950年代、おじいちゃんの仕事の都合で、福岡にうつりすんでいたことがあるらしい。しかもちょうど天神のあたりに! おおー。おじいちゃんは社長をやっていて、チョー金回りがよかったらしく、おばあちゃんが晩ゴハンつくるのが面倒な日は、ハイヤー(タクシー)とばして、天神の料亭にいってたらしい・・・。すごいお大尽なくらしだ!・・・しかしいまでは、なぜかぱ家はビンボーです。。。うっうっ。そのままあるいて、天神の中心街へ。ビブレとか、天神コアとか、イムズとかをぶらつく。いい感じにお昼のじかんになったので、やはりセンパイオススメの、天神コアの地下にある定食屋へ。しかーーーーし!なんと激こみ!やっぱりジモティーはみんなしってるのね・・・気をとりなおしてそのままぶらつくと、、、イムズのなかに、ジェラール・ミュロをはっけん!これはパリにある、有名なおそうざいやさん。じつはパリ旅行のときに予定ではいくはずだったのだが、都合でいけなかったので、これはうれしい!しかもテラスまである!ここでお昼をしようかなあ、とおもったが、ランチメニューがおもいっきりフレンチ(クスクスとか)だったため、きのうに続き、フレンチれんぞくは気乗りしない。おそうざいのテイクアウトもかんがえたが、うーーん。たべる場所がおもいつかない。けっきょく、カワイイ缶にはいったお菓子をかう。その後うしろゆび引かれつつも、そうだ!まだラーメンたべてないっとおもい、イムズのうえにあるラーメン屋にいくが玉砕・・・すなおにミュロで食べておけばよかったー、と今でも大後悔。ちきしょー。 14時気をとりなおして、街ブラ再開。三越と西鉄ソラリスや大丸等をぶらぶら。でも百貨店はどの都市もあまりかわりばえはしない。面白味にかける。おみやげを決めようとおもったが、決め手にかける。保留。15時30分空港へむかう。おみやげは悩みになやみ、けっきょく八女茶に。やっぱり土地にちなんだものがイチバン!ひこうきはバースディ割引で片道12000円!だったため、なんだかおトク感が増す。しかもインターネットからだと、WEB割というのも適用され、さらにお得!16時30分飛行機しゅっぱつ。バイバイ福岡。しゅばーーーっ。 2日間での結論。 1.八女は実はとおかった・・・うちから5時間以上かかってる! 2.博多は実はパリ
2004.12.03

11月27日。この日おこなわれる『倶会一処らいぶ~タテタカコの歌を囲んで~』にさんかするため、福岡へひとっとびした。12時30分ひこうきにて福岡空港へとうちゃく。空港と中心都市(博多)のちかさにびっくり!ついでに地下鉄の各駅にそれぞれマークがあるのにびっくり!!かわいい。13時地下鉄で赤坂駅(not東京)にとうちゃく。さいきんむしょうに【フランス料理をたべたい】病におかされているため、前日ネットでリサーチし、よさそうなフレンチ店をいくつかしぼった。そのうちの一軒、『BISTROT MITSOU』(ビストロミツ)というおみせにけってい。そのもより駅が赤坂駅だった。・・・しかし地図をみていたら、ちかくに筑紫女学園をはっけん!友が筑女しゅっしんなので、笑かそうとおもってネタのため筑女までいく。 土曜日なので授業がおわったセーラーふくのぢょしこうせい達とすれちがい、じぶんはなにしてるんだろう、とむなしくなる。が、あとで筑女OBにおおウケだったので、よし。13時30分ビストロミツにゅうてん。いかにもビストロちっくな内装でいいかんじ!みせがまえも、いかにもおいしいものつくってます!ってふんいき。こんかいは1600円チョイスランチをいただく。 ・本日の小さなオードブル ・本日のスープ ・メイン(肉か魚料理から2者択一)・本日のデセール ・コーヒーOR紅茶・オードブル…【鳥レバーパテと自然豚ローストフォアグラソースかけ】 お値段からかんがえてりっぱなないよう!・ポタージュ・・・ていねいでやさしい風味。もう少しインパクトあってもいい気が。・メイン(肉)・・・【若鶏のモモの赤ワイン煮】 ど、ど、どーーーんとおさら一面にモモ肉がっ! はくりょくあるっ! ここまで2品はわりと繊細系だったので、メインも繊細系でくるとおもいきや、 ビストロらしくどどっどーーーんときました! つけあわせのマッシュポテトもバターおおめでこってりと。 ひじょうにビストロちっくでまんぞく。・デセールは今までに食べたことない2品が。 チョコのムースはカカオのビター味が濃くガツン!とくる! もうひとつはペルノーというおさけのソルベ。とにかくかわった味。全体としてすごくまんそくったーーーー。お腹のそこからぽっかぽっかする、力がわいてくるようなお料理。このおねだんで、前菜が2皿なのはすばらしいです!でももう少し塩がきいていたほうが好みかなあ、ともおもったりして。あと食後にコーヒー・紅茶のほかにエスプレッソがほしい~!なんてったってビストロだもの。 ※よだんですが、洗面所がひじょうにキュートだったのでげきしゃしてしまいました↓左は洗面台。右下のコックをひねると左のシャワーから水が!右は床。タイルで文字が。15時宿到着。山本旅館という、家族けいえいの和室宿です。フツーのみんかにお邪魔させてもらってまーす、みたいなふんいき。トイレとおフロは共同です!とくにおフロは家の方と共同だとおもわれる。 ↑犬がみえます!PR文の『犬が出迎え~』という一文がこの宿にしたきめてでした・・・。ちかづいてナデナデしてたら、この日のぱんこは犬フォロモンがでていたらしく、この犬に超好かれる。だきつかれたり、うえにのられたりで、そらもうたいへん!でも犬モテはひじょうにうれしいので(人間にはまるでもてないので・・・)、そのまま5分ほどバフる。一番右はそのさいちゅうに激写!まんぞくしたあと部屋にはいる。 ↑こんなかんじのへや。年季はいってますが手入れされててきれいです。右はなつかしい!コイン制のテレビ!(※実際は入れなくてもみられます)それですこし休憩ののち、博多駅まであるき、久留米までいった。そしてライブへ。。。22時かえりはおなじ方面にかえる方と、とちゅうまで一緒にかえることに。よくよくはなしをしてたら、なんと大学のセンパイであることがはっかく!な~んだー、と話がはずみ、市内のオススメスポットをいくつかおしえてもらう。たのしかったー。ps.かえりのタクシーで、『あんたら願正寺さんとこの娘さん?!』ときかれる。どーやらひとまちがいらしい・・・きっちり訂正する。この日会場まわりはかなりあわただしく、まわりの人は『なにごと?!』っとおもってたような感じだった。
2004.12.02

行ってきました、福岡まで。飛行機でぷいっと福岡までひとっ飛びして、福岡市内から久留米にいき、そこから30分位車を飛ばしたところにある、ちいさな町の、でっかい寺。それが願正寺。そしてそこが、今回のライブの舞台となった場所。詳しい説明やライブレポートはいずれほかでも成されることでしょう。ここでは見たまんまと、大まかな流れと、そして感想を書きます。お寺を日常社会とは遠い存在の場所ではなく、もっといろいろ、色々なことが出来る場所であって、それが本来のお寺のあり方ではないか、と、前から考えていたお寺さんによる、企画ライブ。都市ではポツポツと【お寺でライブ】という試みはされつつあるのですが、このような田舎の、ごくごく普通のお寺で行われるのは非常に珍しいと思う。実際にお客さんの5割以上が、年配の近隣の住人の方々や、やはりご年配の門徒さん(檀家さんの浄土真宗版)であった!ふだんのタテさんのライブじゃあ、まずこんなことはない!!いきなりびっくりさせられた。。。 左は本堂の写真。受付ではホッカイロがくばられた。本堂は寒かったため、このような気遣いがとても嬉しい。右はこの日の進行。 読経→らいぶ1→休憩→法話→らいぶ2 という流れ。おお、なんかいかにも寺っぽい流れ。まずは数名の僧侶による読経。内容は、浄土真宗のスタンダードなお経である『阿弥陀経』『正信偈』など。 (この寺は浄土真宗の真宗大谷派・いわゆる『お東』なのです)皆さんの息がぴったりで、冬の本堂に素晴らしく響きわたる。最後の一行が読み終わるかどうかのうちに、どこからともなくタテさん登場。そのまま切れ目なく1曲目へと続く。この演出は素晴らしかった!感動・感動だ!!そのまま10曲くらい歌がつづく。バックに仏像を背負って歌う図は、なんだかふしぎな空間。タテさんも、『今日は後ろが壁じゃなくて・・・(笑)』といっていた。なんだかくすぐったそう。うふふ。↓ピアノのバックが見事に・・・! 1部が終わり小休憩。休憩中に「あ~○○さんも来とったん?」「○○さんもー。」と、近隣の人同士が確認しあっていたのに大変なごむ。こーゆーのが、今回の企画の醍醐味のひとつではないでしょうか。そして2部の前はなんと法話!親族の方による法話で、今回のライブのタイトルにある『倶会一処』についての意味のお話。といってもそんなに堅苦しいものではない。普通の法話。でも本当に良い話だった。でもぱんはなんかすでにここから号泣。恥。。。それでらいぶの2部がスタート。1部より緊張が解けていて、タテさんの声が良くのびていたと思う。後半につれてどんどん迫力を増していって、本当に圧倒されたなあ。強くてまっすぐな歌声と、でも割と残酷で透明な歌の世界観が、いっぺんに押し寄せてきて、ただナミダと息をのんで見てました。それで最後は会場の皆さんで『しあわせのうた』を斉唱して、終演。・・・とおもいきや、予定外のアンコールの声と拍手!タテさんはもう一回出てきたはいいものの、『え~と・・・本当に考えてなかった~どどどうしよう・・・』とあせってて、なんだかほほえましかったー。(結局『宝石』をやることになったのでした♪)いやーいいもの見せてもらったなあ、というのが根っこの感想。まわりの皆さんもヨカッターヨカッターってゆうてましたよ。すごいあったかかったし、つながってたしで、お寺さんとタテさんの絆と行動力に拍手!スタッフと関係者一同のみなさま、どうもありがとう&感謝!
2004.11.27

こんかいの課題曲は、カーディガンズの『WAR(first try)』を。あの『Carnival』という曲でゆうめいな、カーディガンズです。『the other side of the moon』というB面集ばっかりあつめたアルバムにはいってる曲で、知り合いのいえで聴いて、一発ですきになって、そのひは何十回とリピートぎき。(ちなみに、これ以外のカーディガンズのアルバムってきいたことない。)『普通じゃない(A Life Less Ordinary)』というえいがのために彼らがつくった曲で、すごくだいすきな曲。この曲をきくと、そのころの出来事とか、空気とか、感情とか、そういったものをすこーしおもいださせつつも、でも、メランコリックで美しくて、強さとちょぴっとの凶暴さを秘めた、この曲のよさが勝ってる、みたいな。War(first try)/The CardigansOh, come crush me nowDon't leaveNo one has won this warThis timeNo, don't sleep tonightI'm hurt and ready for fireDon't leave me upAlarmed and ready to dieCome on, it's war, come onCome on, come on, come onCome on, it's war, come onCome on, come on, come onthis is warStay, I'm almost done Don't retreatI've loaded my gunWith love, with love...Hear the dust roll over the floorWhy must you sleep?Come crush me nowI'm armedAnd ready to dieCome on, it's war, come onCome on, come on, come onCome on, it's war, come onCome on, it's war, come onIt's warCome crush me nowCome crush me nowウォー(ファーストトライ)/カーディガンズさあ、今すぐに私を粉々に打ち砕いて逃げるのは無しよこれまで勝者は存在しなかったこの戦争に、この瞬間にだめ、今夜は眠らないで私は傷ついているし、発砲する準備が出来ているもの私から逃げちゃだめ不安だけど、もう死ぬ覚悟は出来ているのよさあ、戦争よ、かかってきてさあ、早く、かかってきてさあ、戦争よ、かかってきてさあ、早く、かかってきてこれは 戦争なの行っちゃだめ、私は殆ど用意できてしまったの撤退は無しよもう銃に弾を込めてしまったから愛、愛という名の弾丸を・・・ほら、砂埃が床を転がっているどうして眠る必要があるの?さあ、今すぐ私を粉々に砕いて私は武装済みそして死ぬ覚悟は出来ているわさあ、戦争よ、かかってきてさあ、早く、かかってきてさあ、戦争よ、かかってきてさあ、早く、かかってきて戦争なんだからさあ、今すぐ私を粉々にしてさあ、今すぐ私を粉々にしてなんかおよび腰の男子のむなぐらをつかんで、むりやり『さあわたしと戦争してっ!』といってるようなイメージが目に浮かびますね。ひじょうにゴーインで、なんかすき。
2004.10.12

『誰も知らない』<英題:Nobody knows,2004年.日本,141min,col>http://www.daremoshiranai.com/監督・脚本・編集:是枝裕和 →監督HPhttp://www.kore-eda.com/撮影:山崎裕録音:弦巻裕美術:磯見俊裕・三ツ松けいこ広告美術:葛西薫スチール:川内倫子音楽:ゴンチチ・タテタカコ『宝石』出演:柳樂優弥・韓英恵・北浦愛・木村飛影・清水萌々子・YOU本編のかんそう。Yahoo!で予告編をみたとき、それだけで、泣けるなあやばいなあ、とおもったのですが、本編をみるとそんなに泣くことなかったです。ほっ。現実のできごとから脚本を組み立てるのは、是枝さくひんの王道だとは思いますが、このえいがは実際の事件の流れを下敷きにしつつ、環境や心情等は想像で描いてあります。(実際の事件は割と悲惨です。詳細はこちらへ。)そしてたいへん意外なことなのですが、見終わったあとの気分に一番近いえいがは、『モーヴァン』というえいがでした。ぱんはこの『モーヴァン』という作品がだいすきなのですが、渇いたサヴァイヴ感の空気が共通しているというか。。。かなり、ものすごく意外。 たぶん、この2つのえいがの主人公は、誰かに同情してもらいたかったのじゃなくて、たんじゅんに、今を精一杯生きてただけだからだとおもう。本能ともよべるものに従って。モーヴァンが緩やかに開けていくほうに向かっていったのに対し、この兄弟は緩やかに枯れていくほうに向かっていったという、ベクトルの差みたいなものはあったと思うけど。 それを見て、なにを思うかはもちろん見てる人の自由だとおもう。そんなかんじで、イメージの許容範囲はひろい作品だと思います。また極めて個人的な感想になりますが、このえいが、見る人によっていろいろな形の『赦し』が感じれるとおもった。子供をうまくそだてられなかった親・そだててもらえなかった子供・それを助けられなかった友人や第3者の立場だった人etc…それはきっと、是枝監督の人物描写や環境設定などから来ているのだと考えられる。つまり彼は、具体的な『悪・もしくは悪人』を設定していないのである。登場する人物は、身勝手ながらもその登場人物なりに理由をもっているなどて、一方的に『悪人』と決めつけられないように、同情・共感の余地を残しているのである。これが作品の幅を押し広げているのと同時に、いろいろな人のエクスキューズを受け入れる要素を作り出しているのだと思う。(そういえば前作『DISTANCE』の主人公達も、微妙な立場の人だった。)そういった淡々とした『赦し』を描ききったという意味では、もの凄く良い映画だったと思う。監督自身も「最初は『怒り』から映画を取ろうと思ったが、だんだんと違ったものに変化した~」みたいなことを、どこかでおっしゃっていたかと思います。あやふやなんですけども。この状況をみつめる是枝監督の視線は、非常に優しいとかんじた。そして、それがどこから発生しているのかしりたいと思った。マイケル・ムーア監督のように、どこか明確な原点があるような気がするのですが…。 →おまけ:是枝監督からムーア監督へのメッセージきづいたこと:・えいがサービスデーのゴゴイチの回に行ったら、30分前で満席。 すげーーー。びっくり。300席くらいあったのに。 わりと高校生が多かったのが印象的。・パンフレットは一見のかちあり。
2004.09.05

今回は音楽のおはなし。タテタカコさんについて、です。タテさんは、『ワンダフル・ライフ』『ディスタンス』等でおなじみの、是枝裕和監督の最新作、『誰も知らない』で主題歌を歌ってる方です。ちなみに劇中で<コンビニの店員役>としても出ています。『誰も知らない』がカンヌで主演男優賞を獲得したことがてつだい、さいきん注目されているシンガー/ソングライターです。ぱんが昨年であった友人が紹介してくれたのが、出会いでした。彼女と初めて出合ったとき、彼女が聴いていたのがタテさんの音楽でした。最初にMDの音楽を聴かせてもらったときは、『ふ~ん。あんまりこのみじゃないかも・・・』と、やや引きがちだったのですが、誘われて生ライブに連れて行ってもらって、一発で大好きになりました。それが、昨年の夏です。是枝監督がタテさんの曲を主題歌にした最新作を撮っている、ということは耳にしていたのですが。タテさんと是枝監督はソニーオーディションで出合い、是枝監督は主題歌の『宝石』に強く惹かれたそうです。その後タテさんは、自分の音楽を貫くためにマイペースで音楽活動を現在まで続けております。つい先日、『そら』という待望のアルバムを発表したのですが、これが素晴らしい。ライブでおなじみの『太陽』と、自主制作版の『へんぺいそく』にも入っていた『あの人』がぱ的に大ヒットです。ここに入っていない歌だと、『心細いときに歌う歌』はぱんの中で大ヒットした曲です。「♪さみ~しい さみ~しい ぼく~だけ~さみ~しい」で始まるこの歌、ライブのたびにアドリブで歌詞や曲の長さが変わる曲で、非常にシンプルなのに素晴らしい、です。(よく友人がピアノでこの旋律をいきなり冗談でひいてたのが、昨日のように思い出されます。)というわけで、一度視聴してみてみても損はないと思います。ビデオクリップはこちらから。CS放送でもよく流れてますよ~。http://www.vap.co.jp/tate/http://movies.yahoo.co.jp/そしてもし心をギュッ!とされたなら、是非是非ライブに足を運んでみてください。CDで聴くのとは、また印象が全く違ってきますから。スケジュール等、くわしい情報はこちら↓http://www.tatetakako.net/
2004.08.10

『able』<2001年,日本,カラー,101min.>監督:小栗謙一制作総指揮:細川佳代子撮影:K.P.マロン音楽:トルステン・ラッシュ出演:渡辺元、高橋淳、 キャサリン・ルビ、マーク・ルビ *************************************************************『able』は、知的発達障がいのある青年2人のある日常を追ったヒューマン・ドキュメンタリー作品です。アリゾナに住むキャサリンとマーク夫妻は、知的障がいのある日本の少年2人をホスト・ファミリーとして受け入れ、数カ月間、一緒に暮らすことを決めた。19才のゲン・ワタナベはダウン症、17才のジュン・タカハシは自閉症である。キャサリンとマークには、それまでほとんど障がいについての知識がなかった。果たして本当に2人と暮らしていけるのだろうか・・・。*************************************************************このえいが、ちょっとふつうの映画とは上映形態がことなり、各地の自主団体によって公開されているドキュメンタリーえいがです。************************************************************ちなみになぜかアムウェイプラザでみました。が、さそってくれた方に勧誘されそうでこまっております。はあ。MLM、もといMM商法には興味ないし、かかわりたくないのだけどなあ。***********************************************************知的障害をもつダウン症と自閉症の2人の少年が、アメリカで行われている、知的障害者のスポーツを振興する国際的な組織である「スペシャルオリンピックス」のバスケットボール・ゲームに参加するため、アメリカに2ヶ月の間ホームステイした様子をフィルムにおさめたものです。これまでの『障害者であることを特別にフィーチャーした映画』とはちがって、ごくごくフツーの知的障害者の様子がみられるとおもいます。でも恒常的に彼らと接する機会のある身としてはよけいなところに気がいったり。自閉症の子は武蔵野東でてるんだあ、とか、(武蔵野東は健常児・自閉症教育で超有名な私立校です)わりと能力が高めの子が選ばれてるなあ、とか(これも比較問題ですが)、ふだん知的障害者と接するきかいのないひとがひっかからないようなとこで、いちいちひっかかってたりしました。ふつうのみなれた光景でした。アメリカにいったんだ、へー。みたいな。よくを言えば、もうすこし障害のおもい人をえらんでも良かったようなきが。たとえば行動障害が目にみえてわかるような人とか、パニックもちの人とか。撮影がむずかしいとはおもいますが。ふだん知的障害者と接するきかいのない方の感想がききたいです。よろしくおねがいします。
2004.07.24

『はなればなれに』<原題:Bande a Part 1964年,フランス,96min,mono>監督 ジャン=リュック・ゴダール原作 ドロレス・ヒッチェンズ『おろかものの黄金』脚本 ジャン=リュック・ゴダール撮影 ラウール・クタール編集 アニエス・ギュモ音楽 ミシェル・ルグラン出演 アンナ・カリーナ サミー・フレイ クロード・ブラッスール ルイーザ・コルペイン およびルーブル美術館の守衛たちこのえいがは、ぱんのベスト3にはいる映画です。みた回数とその映画へのあいじょうは、必ずしもイコールになるとはおもっていません。が、このえいが、もう10回ほど見てるのです。(うち2回はスクリーンで見ました。)これならハスミン教のかたがた(*注)にも、胸をはって好きだといえましょう。なにがよいって、そのすべてのシーンが素敵すぎる!!そして、当時23才だったアンナ・カリーナがかわいすぎる!!!!(当時は監督のゴダールのおくさんだった)『気狂いピエロ』『女は女である』など、その他にもゴダールの映画で彼女が出ているものもありますが、これがだんとつでベストだと思います。製作はアヌーシュカ・フィルム(アヌーシュカはアンナ・カリーナのあだ名)名義なのですが、わざわざこの映画のために設立した会社のようで、そのとおり、これは彼女なしでは成立しなかった映画です。彼女<オディール>と2人の男の子<フランツとアルチュール>が中心となって話はすすむのですが、それはたわいもない、超B級のストーリー。それがまたかえって、この映画にはプラスにはたらいていますが。(うえの画像から公式HPにいけますので、ストーリーを見てみてください。 またここで予告編のムービーもみれます。映画のイメージそのままです)全編モノクロなのに、すべてのシーンがポップで、デタラメで、オフビートで、キュート、それでいてユーモアと、おどろきと、アイディアにみちた作品です。とくに中盤、カフェのシーンでのダンスはすばらしく、インパクト大、です。なんてったって、ぱんのお母がマネしたくらいですから。(いっかい見せただけなのにな……)ちなみに、うえの画像はダンスシーンのひとコマなのですが、ぱ家の玄関には、この画像とおなじポスターがかざってあります。あとポストカードも。うひー。ちなみにゴダール的には失敗作だったようです。劇中ですべてがおわってしまったあと、フランツがオディールにこういいます。 「人々が一体にならないのは変だと思わない?」 「――つまり、結びつこうとせず、『はなればなれ』だ。 皆がバラバラで、不信と悲しみを抱く。」これが、彼がこの映画でいいたかったことなのでしょう。ようするに『人と人とが断絶するが故に、悲劇は巻き起こる』というようなことです。でもでも、このえいがは、そんなマジメなテーマを語らせるには、すばらしくポップすぎるのです。そのため主題が、映画の持つポップさにかききえてしまっています。だから「失敗作だ」といったのでしょうね。…うーん、いだいなる失敗作だ。ぱんはゴダールの映画は初期~中期~最近のまでみているのですが、思想をふりまわしているやつはあまり好きではなかったです。だから彼の失敗作くらいが、ぱにとってはジャストなのでしょう。(ぎゃくに『中国女』とかつきぬけてたのはOKだった)「ゴダールとか、なんか鼻についてムカつく!」というひとも、このえいがはぜひぜひおすすめ。ただし、ビデオレンタルはしてないのがちょっと難点…(最近DVDがでたようで、ファンはおおよろこび!)*ハスミン教のかたがた…元東大総長の蓮実重彦(通称ハスミン)著の、『映画狂人日記』の冒頭にかいてあることばを信奉している、シネフィル(映画狂)のこと。ここには「スクリーンで2回以上見ていない映画を好きだと言ってはいけない」など、鉄の掟とも呼べる決まりがいくつか存在している。
2004.06.11
イタリア語です。ソニョドーロです。そにょ道路ではないです。sogni=ゆめ d'oro=金の、といういみです。黄金の夢、といういみです。でもこのじきにかぎっては、べつのいみがやどったり。d'oroのゆめ?そう、きょうからd'oroのゆめをみる日々のはじまりなのです。正確にはフランス語になるのでd'or。。そう、きょうからカンヌ映画祭のまくあけなのです。カンヌ映画祭の賞にはさまざまありますが、そのとしのいちばんにはパルムドール(Palme D'or)とよばれる賞がおくられます。Palme=勝利・褒美といういみです。だから『黄金のしょうり』とか、そんなかんじのことなんでしょう。ぱんはいつもどのえいががこれをとるのかたのしみにしており、CATVでかいさい式やじゅしょう式をみてたりします。でもことしはとくべつ。それはある2本のえいがが、ノミネートされているからです。ひとつめはイノセンスというえいが。これ、アニメなんですけど、わたしのせんぱいにあたる人がつくったえいが。もともとむかしから好きなかんとくさんだし、はつのアニメさくひんだから、とったらきょうきらんぶでひゃっほーです。ことしは審査委員長がタランティーノさんなだけに、よけいにきたいがたかまります。ふたつめは『誰も知らない』というえいが。こちらは、ぱんのしんゆうのおともだちで、シンガーソングライターのタテタカコさんというかたが、えいがに出ているのです。ちなみに劇中歌もうたってます。わたしもなんどかおはなししたことがあります。きらきらしてます。すごくじゅんすいで、でもざんこくで、どこか儚くてつよいかんじの歌です。いまはなかまうちで、このわだいで大もりあがり中です。これもとったらきょうきらんぶでひゃっほーです。というわけで、ことしのおうごんのゆめは、いつもにもましてエキサイティングなゆめなのです。==========================================イノセンスHPhttp://www.innocence-movie.jp/index1.html是枝裕和監督のHP(誰も知らないのコンテンツあり)http:/www.kore-eda.com/タテタカコさんHPhttp://www.tosp.co.jp/i.asp?i=fuwaribox(おまけ・黄金の夢)http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=5029==========================================P.S.ちなみにヴェネチアえいがさいの金獅子賞も『Lion d'or』といいます。こちらはHANA-BIでゆうめいになったやつですねぇ。
2004.05.12

あさ、起きてすぐに保険会社にでんわ。こんどは日本のデスクにかける。でも担当のひとが超頼りなくて、がっかり。損保ジャパンよ、いいかげんにしてほしい。。。きょうは、だいじな日だっていうのに…それから昨日の彼女にあって相談したけっか、空港に荷物を持っていったほうがよい、という結論に。よって予定を大はばに変更し、空港まで荷物をひきづっていくはめに。はああー。けっきょく空港に鍵はあり、スーツケースをこじあけるという、さいあくの事態はまぬがれました。それから、きょうは…ローマに来たいちばんの目的、そう、それはナンニ・モレッティのつくった映画館『nuovo sacher』を訪問するという、たいせつなたいせつなことをしなくてはいけないのです。モレッティはイタリアの映画監督で、おもに、へんてこで、ユーモアあふれた、マザコンかつ左翼がかった自意識過剰の映画をつくっている人ですが、2001年にカンヌのパルムドールをとっている、大物でもあります。彼の『親愛なる日記(CARO DIARIO)』という作品にやられていらい、いつかここへ行かなくては、というきもちにとらわれており、今回パリ旅行とともに、ここにたちよる目的で、ローマにもよることを決めたのでした。いわば、ローマ旅行のキモなわけです。 すでに 住所や場所はシネマ・イタリアでしらべてあるのだ。あとはそこに行くだけだ。そしてあわよくば、モレッティ本人にもあいたいなあああ。さきほど、空港へいくとちゅうの列車のなかで、ぐうぜんにも現地の映画新聞みたいなのをひろったおかげで、映画のタイムテーブルや上映作品などもばっちりわかっている。(ちなみにこの日は『真珠の首飾りの少女』を上映。 このときにはまだ日本未公開でした)むふふ。これは怪我の功名、というかツイている、というのだろうか。とりあえずトラステヴェレ地区までバスにのり、目的地をめざす。一本おくの通りにはいり、少し歩いていくと……あった。ここだ。(写真はkanamiさんのHPよりお借りしました。Grazie!)すこし雨がふりはじめていた、なんだかいい雰囲気だ。まだ上映まで時間があったので、お客さんはいない。すこし待つと、なんにんかが待ち始めた。開場時間になり扉が開くと、たくさんの人がなかに入っていった。しかし、やはり、もののみごと現地のイタリア人だらけだ。。。ぱんは中に入ったものの、ものおじしてしまい、ロビーの売店で所在無くぶらぶらするはめに。なんだか『じゃぽねーぜなんとかかんとか~』みたいなひそひそ話があちこちから聞こえてくる。。。…なんて言っているのだろう。完全に物珍しがられているのは、たしかである。……こ、こころぼそすぎ。。。売店にはいろいろなものがありました。パゾリーニやトリュフォー関係の冊子や、彼の作品のビデオ・DVDや関係書籍などがわんさか。おもしろいなあ。で、でもがんばって、ホールのなかに入らないと。。。意を決してなかに入り、はじっこの席についたら、となりのおっさんに、『おやおやじゃぽねーぜだよ』(推測)と、言われてしまいました…う、うえーん。そのうち映画がはじまる。しかし、全編イタリア語にふきかえてある…。もとは英語のフィルムなのに…。というわけで、内容はあんまりよく分かりませんでした。とほほ。終演後、いくつかほしい書籍などがあったので、売店をうろうろする。本当はモレッティに会えるかなあ、と思って残ってのだが。スタッフさんに聞きたいけど、どうしようかなあ…と、うろうろうろうろうろうろうるとぐだぐだしていたら、見かねたスタッフさん(♂)のひとりが声をかけてくれた。(まわりからみるとプチナンパ状態だったらしく、 彼が声をかけてくれるとき、まわりは『おおーっ』みたいな 声をあげてました。。。)♂「チャオ。どうしたの?」お「あ、あのー。え、英語ではなしてもよいですか?」♂「いいよー。」お「…モレッティとかれのさくひんがすきなんです。 『親愛なる日記』が大好きなんです。 あの映画をみたから、今日ここにいるんです。』 <I love Nanni Moretti,and his films. And I love『CARO DIARIO』. I saw the movie, SO TODAY I'M HERE>…超きんちょうしていたため、あらかじめイタ語でかんがえてきた言葉がすべてふっとんでしまった。なさけないっ。でもそのあと彼が喜んでくれて、いろいろとお話をきかせてくれた。モレッティは今日はここにいないけど、たまにやってくること、たまにやってくると、『CARO DIARIO』の写真集にサインをしていくこと、あの映画は彼にとっても特別なものである、ということなど…。それで関連書籍についてもいろいろ説明してもらい、ポストカードとともに何冊か買い込むことにした。そしたらそのお兄さんはディスカウントしてくれた。。。あ、ありがとう。おもわず『Grazie mille!』と握手をしてしまった。その帰り道、うれしさで浮き足だちまくってたことはいうまでもない。モレッティにはあえなかったが、でもたしかに、彼の映画にたいする愛情、みたいなものがはっきりと見てとれたのだから。ふつうのイタリア人が、ふつうに映画を見にくるという、あのローマのトラステヴェレに根ざした空間がつくりたかったのだろう、とおもうと、たいへん胸があつくなった。その夜は、購入した写真集をかざってねむりにつきましたとさ。
2004.02.25
あさ、起きてすぐに保険会社にでんわ。しかし出ない。まじかよ。何回やってもだめなのであきらめる。シスターに最寄のバールの位置をきいて、とりあえず朝ゴハンを食べにいく。コルネットとエスプレッソをたのむ。さすがにコーヒーがおいしい。やばいぜ。これで約200円はやすすぎだぜ…。黒人のバリスタさんに、『イタ語話せる?』ときかれたので、れいのごとく『そんなに…』とこたえておく。以後ローマ在住のあいだ、朝はこのバールで食事をとることに。さて、きょうは午前中はバスツアーである。日本語だがガイドさんはこちらのひと。ラテン系の顔立ちだ。参加者はぜんぶで6にん。すくなっ!ルートはトレビ→パンテオン→ナヴォーナ広場→サンピエトロ寺院だ。(とちゅう、ボッタクリお土産屋につれていかれたのはごあいきょう。)サンピエトロ寺院のピエタ像には大感動。来たかいがあったなあ…うえまで登ったながめは、とてもよいものでした。そして所属研究室にポストカードを出す。(びみょうに文面がまちがっていたのを、あわててなおしたため、 あとでもとの文面がばれて、みんなにおおわらいされるはめに…)ごごからは、ツアーの参加者の1人(♀)と行動をともにする。お昼はピザ&赤ワインで(隣のおにいさんとかんぱいする)、おみせの人がお勘定まちがえて、ワインの分はタダだった。いちいちイタリアらしいぞ。そのあと2人であるいて午前のルートを逆にまわる。お約束どおり、ジェラードを食す。うまーーい。そしてパンテオン近くの『Tazza D'oro』にむかう。とちゅう、まよって現地のひとに場所をきいたが、「あそこはそんなにゆうめいなの!?」と、おどろかれた。まあ、よしもとばななが推薦したから行ってみただけなのだが…そのごネットカフェにはいり、友人にこれまでの報告をする。そしたら連れの方が、ローマ在住の日本人(男性)に声をかけられ、日本語タイピングの手伝いをさせられるはめになっていた…なんでも、自分の勤務先のホテルのHPを、日本語で紹介したいらしいと言う。うまれもそだちも日本なのに、なぜか日本語ができない、という、あやしさ満点の人だった。もちろん我々は警戒モード。お手伝いが終わったときには、外はすっかり暗くなっていたため、彼がテルミニ駅まで送ってくれることになった。彼は地下鉄で送ってくれるという。この時間帯の地下鉄は、日本人をねらったジプシーの集団がいるので、たいへん不安になりながらも彼についていくことに。地下鉄はひじょうに混んでいた。不安だ。車両に乗りこむと、案の定ぱんたちをめがけてジプシーがやってきた。でもそこで彼が大声で一言、『きみたち、なにしにきたの? これは僕のともだちだから、やめてくれる?』というような内容のことを、イタリア語で行ってくれた。するとジプシーたちはすっかりおとなしくなった。だめおしに彼は日本語でも、『この人たち、ジプシーだから気をつけてくださいね!』と大声でいってくれました。あきらめたジプシーは次の駅で降りるということを彼に約束し、その言葉どおり去っていきました。もっともジプシーのリーダーは彼に向かって、『じゃああんたがお金くれよ』みたいなことを言ってましたが…4~5人の子供たちのグループでした。おそるべし。彼は地下鉄の料金もはらってくれたし、わるいひとじゃなくてよかった。。。彼にじゅうぶん感謝し、お礼を言ってわかれたあと、2人で駅のセルフレストランで食事をとりました。そこで明日以降も彼女と行動することを決めた。修道院に帰ってみると、空港から電話があったようで、夜の11時に、荷物を持ってきてくれるらしいとのことだった。ほっ。そして11時過ぎに荷物は届いた。よかったーーー。と喜ぶのもつかの間。なんと、一緒に預けたはずのキーがないっ!おいおい…きょうも石鹸等を修道院に泊まっている日本人にかりるのか…保険会社もつながらないし、頼りにならんし…いい加減にしてよう…と半ベソ状態で眠りにつきました。。。
2004.02.24
午前のスイスエアでチューリッヒ→ローマへ。成田では同じのりつぎの人が何組かみられた。国際線の12時間半という長時間のフライトははじめてだったが、ねるのとゲームがなにより好きなぱんはたいくつしなかった。隣席のやんきーにいちゃん?が、もろ夏のかっこうだったのできになった。どこにいくんだろ?機内食はおいしかった。夜→間食(フランスパンのサンドイッチ)→朝(パン中心)ゆうめいシェフのミクニ氏監修ということだった。また、おりる時にチョコを頂けるのが、さすがスイス!というかんじだった。その後チューリッヒのりかえでローマへEU線で。さすがにイタリア人が大多数。ついたらなぜか夜の8時。すでに1時間オーバーだぜ。だ、だが。ロストバゲージ・・・。友人から出国前に、『イタリアはロストバゲージ多いからきをつけてね!』と言われていたが。やっぱりというべきか。一泊分の着替えは手荷物に入れてきたし、保険にも入っておいたので当面はなんとかなりそうだ。ちなみに、成田からきた日本人5人、みんなロストしてました。いやがらせかっ!?・・・でもこれはたなんの幕開けにすぎないのでした。それからあわてて宿泊先の修道院にれんらく。しかし電話にでた人に英語が通じないっ!ぱん、ピーンチ!そしたら向こうが英語のできる人とかわってくれたので、遅れることをつげる。そしてロストバゲージ手続き。・・・かるく1時間かかる。ひじょうにイタリアン。それでローマ市内まで移動。ところで宿泊先は修道院なので門限が決まっており、それが10時なのだった。しかし、ローマ・テルミニ駅についたじてんで9時半をすぎていた。…やばい。でも、お腹すいた…。でも、雨降ってて暗い…。でも、建物が同じに見える…。でも、ロストバゲージして心細い…。でも、人に道を尋ねるのも夜で怖い…。でも、東西南北も通りの名前もわからない…。でも、ヨーロッパの住所の見方がわからない…。…ウエーン(ノд`、)…モウカエリタイヨウ…結局駅前のセルフでパニーノをなんとかして買い、地球の歩き方をたよりに、夜の雨のローマを突っ走りました。とってもくらーい裏通りを右往左往し、ここが!?という修道院らしき建物にたどりついたときには10時5分前だったのでした。はあ。フロントに事情は伝わっていたようで、シスターが同情してくれた。修道院経営の宿泊所らしく、宿の人はシスターしかみあたらなかった。どうやら彼女らがおせわをしてくれるらしい。しかしみなさん、イタリア語しか話せなかったのでした。部屋まであんないしてくれたシスターに、『名前なんていうの?イタリア語話せるの?』などときかれたので、『イタリア語はあんまりしゃべれないです』とイタリア語でかえしたら、『なんやねんー自分、しゃべれるやん(笑)』と笑われてしまった。…外国で漫才やってどないするっちゅーねん。このひとにロストバゲージの件をつげたら、『Va Bane! Va Bene!(大丈夫!)』といわれた。なにかにつけてバベーネしかいわない。ひじょうにイタリアン。宿はドミトリーっぽい感じて、2人べやのひとつのベッドをあてがわれた。じつは予約のときに『シングルで』とおねがいしたのに、返事は『2人部屋を確保しておきました』と帰ってきた。しかも1行メール。てきとうすぎ。ひじょうにイタリアン。とりあえず今日はつかれたので、ゆっくりやすむことにする。明日、朝一で保険会社に交渉することにして、カラフルな毛布につつまれてぐっすりとねむった。ふう。。。
2004.02.23
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