2004年01月15日
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1967(S42)年3月1日(水)晴 
★ヘソ曲がり誠の勧善懲悪論

 朝、出勤すると直ぐ人事部の関さんに呼び止められた。何だと思って開くと、実は今度の文化祭の入選者への賞品に、副頭取が「若水の家から買えば、アルバムでも何でもヨリ以上に安くしてくれる筈だ」と言ったから、直ぐアンタの実家まで一緒に歩いてくれとのことであった。

 昨年、世界一周旅行から帰った副頭取から自分自身の写真整理用にと
頼まれ、原価を割って実家から納品させた事を思い出されての事らしい。しかし毎度原価を切らして実家に損をさせる訳にも行かず、些かアリガタ迷惑。

 でも兄にコレを話した所、それでは二割引で全部納めようと言う事になり一安心。尤も総計7,500円程の注文。まあ損もしなかろうが、包装紙や熨斗紙や梱包する手間賃を加えると、税金を払えば利益はパアといったところかもしれない。義姉が面倒がるような風だったのも無理はないと思う。

 ところで今日は、『故会長追悼録』のゲラ刷りの出が余りに遅いので、T印刷に直接出向いてハッパを掛けてくる。東海営業部長のNさんに直接お願いしたところ、早速夕方までに百ページ近く届いて、その効験あらたかなのに驚いた。お蔭で今日は夜10時近くまで校正作業を追い込む。

 しかし、何と言ってもコノ1ヶ月の遅れは大きいから、当初の計画通り、ゲラ刷り4校清刷り1校を文字通り消化する事は困難と予想される。まあ清刷り校正を含めて3校というところが、上梓(ジョウシ)の予定日に間に合わせられるギリギリの線であろう。
 又いずれ上部から、例によって例の如く改めて値引きをと言われそうだが、その時は、このスケジュール遅れの契約違反を材料にとも思っている。



 なぜなら、これも一つの勧善懲悪だと思うからである。(夫・誠筆)


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《付記》2004年1月15日の誠、日記再読所感

☆ヘソ曲がり誠の勧善懲悪論

 相変わらずのヘソ曲がり日記とあって、先程も時々この日記のミスプリントを見つけてくれる親友のU君からは電話があり、
「やはり公開日記なのだから、内容によってセレクトした方が良いのでは…」
といった助言に接した。

 丁度この第3冊目の古い日記「我が星霜」も残り僅かとなり、この後3月6日の記事でページが尽きている。

 復刻の手始めにと内容の如何に関わらず殆ど抜粋せず、一年余の記録を略(ホボ)そのままリライトし終えた。これで、毎晩疲れや睡魔と闘いながら書きなぐった乱文乱筆日記も、自分以外の誰が読んでも内容の大要は何とか把握できるだろう。 




 そこで一旦この「古い日記」のリライトを第3冊目までで切り上げようと思う。だが楽天日記そのものに付いては、折角、更新率百パーセントを維持してきたことでもあり、こよなき友とも多数出会えたので、このまま完全に止めるのも些か残念。

 まあ日記の更新は暫時休むにしても、ソノ上で気が向いた時だけでも余り今後の予定の足枷とならない程度に、随筆的な記事でも書き込んでいこうかとも思う。


 なにせゴクゴク低額な年金族の私にとっては、結構無理して買ったコノ多機能パソコンだった。だが、これまではロクに勉強もせず、ワープロ代わり程度にしか使ってこなかった。関連写真は後日挿入すると書きながら今もソノままといった横着ページも残る。この辺で少し時間を差し繰ってでも落ち着いて、行方不明になっている資料を探したり、様々な操作法を学び直したりして活用しなければ宝の持ち腐れだ。

 またソノ合間を見て、ポツポツと穴の空いたように書き残してある付記の所感も埋めた上で、このリライトを終えた「古い日記」3冊分を『わが星霜 1・夫婦日記スタート編(1966.1.1~1967.3.6)』として、一冊の書籍に纏めてもおきたい。

 幸いにして、何時の日かコノ「古い日記」を再度ホームページで更新し始める日に恵まれた際は、多分、我が友U君がアドバイスしてくれたように、予め内容をセレクトした抜粋日記として、再登場する形になると思う。



 そうした訳で、今日の「ヘソ曲がり誠の勧善懲悪論」にしても、標題どうり何とも勝手な「昔・誠」のゴタクとも感じられる一文だが、ソレが又フィクションでない日記の良さとも感じられなくもない。
いずれにせよ、いかにヘソ曲がりのロンパリ論議でも当時の自分が大真面目で書いたもの。在りのままの自分の心だったと言って間違いない。

 仮に、当時の自分の心が如何に幼く読むに耐えないような内容の文だったとしても、誰に恥じる事もなく自分は一生懸命に生きたと自信を持てるなら、公私に亘る如何なる過激論だろうと失敗談だろうと、老境を迎えた今ならジッと見つめ直し胸を張って居られる筈だと言うのが、この日記を敢えて公開し続けた私の思いであった。 

 どうか、そうした老骨の心意気に免じて、残る数日のコノ恥多き日記に、暫時お付き合い頂ければ幸甚である。






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最終更新日  2004年03月09日 14時45分50秒
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