おじん0523のヒロ散歩

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2021.10.01
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今回のブログは、海の安全と豊漁を守護する茅ヶ崎の八大龍王神を2日間で訪ねた、4日間
シリーズ(3/4)のブログです。
茅ヶ崎漁港から東地区の八大龍王神を巡る。

9月15日(水) 16:00
国道134号のサザンビーチ交差点から東方向を望む


サイクリングロード脇に朱色の鳥居。
次に訪れる、八大龍王神で後方に江の島


八大龍王神の所在地
このブログで訪れた八大龍王神(黄色の矢印)



所在地:神奈川県茅ヶ崎市中海岸3丁目
この前(右側の建物)に早朝漁をするシラス漁の舟屋がある。シラス以外の季節は地引網漁をして
いて、金アジや大カマス等市場に出せるものは何処かへ持って行き、青アジや小さなニベ等の稚
魚は生きたまま1,000円で売っている。スーパーで買うより高いが新鮮さは抜群であると


サイクリングロード脇の高い所にあり、柳島まで1.7km地点、鵠沼海岸まで6.0km地点


砂丘の上に、鳥居と八大龍王神
鳥居には竹と紙飾り


後方は国道134号


石碑には、「八大龍王」
明治三十九年九月建立 と刻まれている


漁業の安全を祈願してあえてロープを置いているのか





サザンビーチを見下ろす。
漁業関係者だけの八大龍王神なのか、説明板がないのが残念!


サイクリングロード脇に建つ道路標識のポール


ポールの腐食が激しく、そろそろ交換では


16:12

サイクリングロード脇に設けられた展望台で、のんびりと相模湾を一望できる


サイクリングロード脇(右側)にウッドデッキがあるのだが砂に覆われている


この時間帯ランニングをされる方が多い


茅ヶ崎ヘッドランド辺りから、江の島をのぞむ
今日使用のカメラは、Nikon COOLPIX B700 


倍率大きいので、江の島の稚児ヶ淵をズームアップ


江島神社(奥津宮)から稚児ヶ淵まで急な石段を下りる


江の島シーキャンドル(展望灯台)をズームアップ


16:30
スマホを「浜須賀の八大龍王神」にセットして進みトウチャコと言うがそれらしきものがなく。
愛車のリンちゃんを止め探す。防砂用のネット廻りにもなく、ネット内を覗き込む


ネット内に赤い鳥居が目に入る。
八大龍王神は漁業関係者のみなのか案内板もない


浜須賀の八大龍王神
所在地:神奈川県茅ヶ崎市浜須賀18
後方の国道134号側は、防砂用ネットで覆われており車道から確認できない


鳥居の奥に石碑


鳥居に「八大龍王」


石碑はコンクリート基礎の上に置かれ、「八大龍王」と刻まれている


八大龍王神の廻りは綺麗に清掃されていた


裏面には、
相模国 小和田村発願主
元治元○○○○吉日
     再建 
寄進者の名と金額が刻まれている


鳥居のそばにほうきが置かれているので、漁業関係者が定期的に清掃しているのか


後にするが、手前に木があるのでわかりずらい


浜須賀の八大龍王神を出て、サイクリングロードへ。
防砂ネット後方を国道134号が走る。
ネットの海側には仮設トイレがあったが、ここにも案内板がなく残念


サイクリングロードに戻り西方向を望むがこの日は富士山は見えず


ネットでは、富士山を背景に見事な夕焼け写真を掲載


9月15日(水) 16:40
江の島を望み、この日はここから帰宅した


これ以降は、一週間前の9月8日(水)に訪れた写真です。 
9月8日(水) 14:25
日蓮宗 龍松山本行寺(ほんぎょうじ)
所在地:神奈川県茅ヶ崎市代官町3-29
スマホの案内で来たが、裏口なのか門扉は閉鎖しており入れず


住宅街を走り、西側の東海道本線側に廻る。
東海道線側から立派な本堂。
当山は、開基金子妙松法尼が日蓮聖人滝口法難の膝元、腰越の地に、昭和13年、本行結社を創立
したことに始まる。その後、法尼の教化によって信徒の数多くを数えるに至り、昭和27年宗教法
人法に基づき、法尼の師日華上人を開山に仰ぎ、本行教会を設立した。
昭和32年、法尼の後継者として智穏上人が第二世を承継、布教の実を上げた。昭和38年に腰越の
現本堂建設に着工、翌39年11月本堂落慶とともに「本行寺」と寺号を公称するに至る。
昭和42年茅ヶ崎市小和田伍仁原の地に、藤原氏五武将の供養塚を再興するとともに霊園を開設、
昭和46年に拡張、昭和51年には、五仁原守護神八大竜王を勧請した


昭和56年日蓮聖人七百遠忌報恩事業として、霊園の再拡張と会館を設置、同63年10月伍仁原新本
堂建築に着工、平成元年7月上棟式、同2年4月新本堂落慶を迎えるに至る


境内にザクロの実


本堂下に貼り紙
本行寺に御用の方へ
不在の場合は下記へご連絡下さい。
       龍松山 本行寺


本堂への入口は二階


二階のテラスから墓地を見下ろす。
奥の石碑に「八」の字を発見


本堂から下り、墓地へ、
石燈籠の後方に大きな石碑「八大龍王」。
ここにも由来の説明板がなかった


石碑には「八大龍王」


石碑の下には寄進者名


裏側には
昭和五十一年三月十三日大祭
    本行寺 檀信徒一同
       第三世 日光代


本堂を後方から


慈母観世音菩薩


東海道線沿いに鉄撮り。
珍しい列車が来るのか、最近は鉄撮りのマナーが問題になっている


新型特急「踊り子号」



                                     — 続く ー





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最終更新日  2021.10.01 03:00:05
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